JP3347518B2 - 塗布用エアゾール殺虫剤ならびにこれを用いた殺虫方法 - Google Patents

塗布用エアゾール殺虫剤ならびにこれを用いた殺虫方法

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JP3347518B2
JP3347518B2 JP09938495A JP9938495A JP3347518B2 JP 3347518 B2 JP3347518 B2 JP 3347518B2 JP 09938495 A JP09938495 A JP 09938495A JP 9938495 A JP9938495 A JP 9938495A JP 3347518 B2 JP3347518 B2 JP 3347518B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴキブリ等の大小様々
な家住性害虫の駆除用として好適な塗布用エアゾール殺
虫剤、ならびにこれを用いた殺虫方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】家住性害虫の駆除方法としては、従来、
殺虫剤を噴霧する方法、あるいは粘着テープを含む捕獲
器を使用する方法などが知られている。前者の噴霧式、
例えばエアゾール殺虫剤は使用が簡便で広く用いられて
いるが、傾斜面に噴霧した場合薬液が流れやすかった
り、また、ベニヤ板や布などに噴霧した場合には、殺虫
成分が内部に浸透してしまい、殺虫効力の低減を招くと
いう問題があった。一方、捕獲器を用いる方法は、害虫
の発生、増殖に対しては防止効果がなく、家庭内の害虫
の一部のみしか退治することができない等の問題を有し
ている。
【0003】前者のエアゾール殺虫剤の問題点を解決す
る目的で、例えば、特開昭56−167601号公報に
は、殺虫成分が塗布面に留まるように、エアゾール剤中
にそれ自身は常温で固体の物質で、エアゾールから噴霧
された時に固体として析出する非極性物質を含有させた
エアゾール式殺虫駆虫剤組成物が提案されている。そし
て、この非極性物質としては、シクロデカン、ナフタリ
ン、固形パラフィンなどが例示されているが、析出の状
態を調節するのがむずかしく、噴霧時にノズルの詰まり
を生じたり、また残効性の向上の点でも満足のいくもの
ではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ゴキブリ等
の家住性害虫駆除用に供される殺虫剤について、傾斜面
や、ベニヤ板、布等に噴霧した場合でも、塗布面に殺虫
成分を長期間留まらせることができ、残効性にすぐれ、
しかも過度のべとつきやシミ等の問題を生じない塗布用
エアゾール殺虫剤、ならびにこれを用いた殺虫方法を提
供することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明者らは鋭意検討の結果、殺虫成分を含有する
殺虫原液中に、非イオン系界面活性剤のソルビタン脂肪
酸エステル系化合物を配合することによって、残効性に
すぐれた塗布用エアゾール剤を調製しえることを見い出
した。
【0006】すなわち、請求項1の発明は(イ)ピレス
ロイド系殺虫成分又はピレスロイド様殺虫成分0.05
〜10重量%、(ロ)一般式I
【化3】 (式中、R1は炭素数が12〜18の飽和、もしくは不
飽和アシル基を示し、R2は水素原子、又はR1と同一の
炭素数が12〜18の飽和、もしくは不飽和アシル基を
表わす。)で表されるソルビタン脂肪酸エステル系化合
物1.0〜40重量%、(ハ)パラフィン系溶剤50〜
99重量% を主成分として含有する殺虫原液30〜5
5重量%と、噴射剤45〜70重量%とからなる内容液
をエアゾール容器に充填するようにした塗布用エアゾー
ル殺虫剤に係るものである。
【0007】本発明で用いられる殺虫成分としては、効
力と安全性の点からピレスロイド系殺虫剤又はピレスロ
イド様殺虫剤が用いられる。例えば、フェノトリン、シ
フェノトリン、アレスリン、フタールスリン、レスメト
リン、フラメトリン、プラレトリン、ペルメトリン、シ
ペルメトリン、エトフェンプロックス、シラフルオフェ
ン、イミプロスリンなどを例示できるが、これらに限定
されるものではなく、また光学異性体あるいは幾何異性
体が存在する場合は、それらの各々ならびに任意の混合
物が包含されることはもちろんである。本発明では、こ
れらの殺虫成分の1種または2種以上が殺虫原液中に
0.05〜10.0重量%配合されるが、さらに他のタ
イプの殺虫成分、例えば有機リン剤、カーバメート剤、
昆虫成長攪乱剤、あるいは忌避剤、殺菌剤、防カビ剤、
共力剤、安定剤、香料などを適宜配合して多目的組成物
とすることもできる。
【0008】本発明は、殺虫原液の溶剤として、安全性
や無臭性等の点からパラフィン系溶剤を用い、かつ、殺
虫原液中に非イオン系界面活性剤のソルビタン脂肪酸エ
ステル系化合物を配合したことに特徴を有する。なお、
そのHLBは、パラフィン系溶剤への溶解性、噴霧後の
性状、残効効果等を考慮して、1〜13のものが適して
おり、好ましい化合物として、トリラウリン酸ソルビタ
ン、モノパルミチン酸ソルビタン、モノステアリン酸ソ
ルビタン、セスキステアリン酸ソルビタン、モノオレイ
ン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン、トリオ
レイン酸ソルビタンなどがあげられる。通常、殺虫原液
中に1.0〜40重量%配合されるがその配合量は、殺
虫原液と噴射剤の混合比率、噴霧量、使用目的等に応じ
て適宜決定される。
【0009】本発明塗布用エアゾール殺虫剤は、こうし
て得られた殺虫原液30〜55重量%と、噴射剤45〜
70重量%とからなる内容液をエアゾール容器に充填し
て調製される。噴射剤としては、プロパン、ブタンなど
の液化石油ガス、ジメチルエーテル、フロンガス、炭酸
ガス、窒素ガスなどがあげられるが、通常、液化石油ガ
ス、もしくはこれとジメチルエーテルとの混合ガスが一
般的に使用される。
【0010】請求項2の発明は、(イ)ピレスロイド系
殺虫成分又はピレスロイド様殺虫成分0.05〜10重
量%、(ロ)一般式I
【化4】 (式中、R1は炭素数が12〜18の飽和、もしくは不
飽和アシル基を示し、R2は水素原子、又はR1と同一の
炭素数が12〜18の飽和、もしくは不飽和アシル基を
表わす。)で表されるソルビタン脂肪酸エステル系化合
物1.0〜40重量%、(ハ)パラフィン系溶剤50〜
99重量% を主成分として含有する殺虫原液30〜5
5重量%と、噴射剤45〜70重量%とからなる内容液
を充填した塗布用エアゾール殺虫剤を用い、塗布面に噴
霧、塗布された殺虫成分の残効性を高めた殺虫方法を提
供するものである。
【0011】
【作用】請求項1の構成によると、極めて有用な塗布用
エアゾール殺虫剤が提供され、ピレスロイド系殺虫成分
又はピレスロイド様殺虫成分、非イオン系界面活性剤の
ソルビタン脂肪酸エステル系化合物、及びパラフィン系
溶剤の3者の作用が相まって、塗布面における殺虫成分
の残効性向上に大いに寄与するものである。従来、非イ
オン系界面活性剤の使用は、水ベースのエアゾール殺虫
剤では一般的に行われていたが、パラフィン系溶剤との
併用が残効性の増強の点で特に有用であるという知見は
全く新規である。なお、殺虫原液中に、性状を損なわな
い限りにおいて、他の種の溶剤、例えばエタノール、イ
ソプロパノールなどのアルコール類、アセトン、メチル
エチルケトンなどのケトン類、芳香族炭化水素系溶剤、
ナフテン系溶剤などを適宜添加してもよいことはもちろ
んである。
【0012】請求項2の構成によると、ピレスロイド系
殺虫成分又はピレスロイド様殺虫成分、非イオン系界面
活性剤のソルビタン脂肪酸エステル系化合物、及びパラ
フィン系溶剤を含む殺虫原液と、噴射剤とからなる内容
液を充填した塗布用エアゾール殺虫剤を用いることによ
り、塗布面に噴霧、塗布された殺虫成分の残効性を高め
得る殺虫方法が提供される。
【0013】本発明で用いる内容液はエアゾール容器に
充填されるが、エアゾール容器の構造は、従来の噴霧用
エアゾールと同様、耐圧容器と噴射バルブから構成され
ノズルの形状は用途に応じて適宜選択することができ
る。例えば、ノズル内の液通路をらせん状にして噴出量
を調整したり、噴射口を上面に設けさらに容器側面にサ
イドボタンを装填して前方噴射型となせば使いやすくて
便利である。
【0014】而して、本発明の塗布用エアゾール殺虫剤
は、噴霧性能、使用性にすぐれると共に、家屋内の台
所、居間、玄関、窓サッシ、壁などに塗布処理を施した
時に、塗布面の傾斜度や、材質の吸液性の如何を問わ
ず、ゴキブリ、アリ類、ダニ類、ナンキンムシ、各種害
虫に高い、かつ持続性にすぐれた駆除、予防効果を奏
し、これを用いた殺虫方法は極めて実用性の高いもので
ある。
【0015】次に、本発明を実施例、試験例により更に
詳細に説明するが、本発明はその要旨を越えない限り、
以下の例に限定されるものではない。
【0016】
【実施例】実施例1 殺虫成分としてのペルメトリン0.5gとd−T−アレ
スリン0.5g、及びセスキオレイン酸ソルビタン2.
0gに無臭ケロセン69.2gを加え、全量90ml
(72.2g)の殺虫原液を調製した。なお、この殺虫
原液中における各成分の含量は、ペルメトリン0.69
重量%、d−T−アレスリン0.69重量%、セスキオ
レイン酸ソルビタン2.8重量%であった。この殺虫原
液90ml(72.2g)を300ml耐圧エアゾール
容器に充填し、噴射バルブを装填した後、噴射ガス(液
化石油ガス)210ml(117.6g)を圧入して本
発明の塗布用エアゾール殺虫剤を得た。本発明塗布用エ
アゾール殺虫剤は、非イオン系界面活性剤のセスキオレ
イン酸ソルビタンを含有しない従来殺虫剤に比べて残効
性が非常に向上することが認められた。
【0017】
【試験例】試験例1 実施例1に準じて得られた本発明塗布用エアゾール殺虫
剤を用いて試験を行なった。20cm平方のガラス板
を、60°の傾斜角をもたせて立て、35cmの距離か
らこのガラス板をめがけて、エアゾール殺虫剤を1.5
秒間噴霧した。30秒間放置後、処理ガラス板を平板上
にもどし、室温で保存した。1週、ならびに2週経過
後、処理ガラス板上のチャバネゴキブリの雌30頭を1
時間這わせたのち飼育容器に移し、72時間後の致死率
を調べたところ表1の如くであった。また、各試験時点
におけるガラス板面の状態についても観察し、下記の評
価で示した。 ○ ……濡れた状態(過度のべとつきなし) × ……乾いた状態
【0018】
【表1】
【0019】試験の結果、本発明の塗布用エアゾール殺
虫剤は、傾斜したガラス板に噴霧した場合でも、添加し
た非イオン系界面活性剤のソルビタン脂肪酸エステル系
化合物の作用で殺虫成分を塗布面に留まらせておくこと
ができ、残効性の向上に極めて有効であった。この効果
は、比較例で示すように流動パラフィンでは観察され
ず、また溶剤としてエタノールを用いた場合には効果が
劣ったことから、非イオン系界面活性剤のソルビタン脂
肪酸エステル系化合物とパラフィン系溶剤を組み合わせ
てはじめて得られることが確認された。なお、残効性を
高めるためには、ある程度の濡れた状態を保持すること
が必要であるが、流動パラフィンの例でもみられるよう
に、濡れていても必ずしも殺虫効力を示すわけではな
く、非イオン系界面活性剤のソルビタン脂肪酸エステル
系化合物とパラフィン系溶剤混合物の特性は、殺虫成分
の昆虫体内への皮膚浸透性向上とも関連しているものと
考えられる。
【0020】
【発明の効果】本発明の塗布用エアゾール殺虫剤は、塗
布面に殺虫成分を長期間留まらせることができるため高
い残効性を有し、しかも、噴霧性能や使用性の点でもす
ぐれているので極めて有用である。
【0021】請求項2の発明によると、請求項1の塗布
用エアゾール殺虫剤を用いることにより、塗布面に噴
霧、塗布された殺虫成分の残効性を高め得る殺虫方法が
提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01N 25/06 A01N 25/02 A01N 25/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ) ピレスロイド系殺虫成分又はピレ
    スロイド様殺虫成分0.05〜10重量%、(ロ)一般
    式I 【化1】 (式中、R1は炭素数が12〜18の飽和、もしくは不
    飽和アシル基を示し、R2は水素原子、又はR1と同一の
    炭素数が12〜18の飽和、もしくは不飽和アシル基を
    表わす。)で表されるソルビタン脂肪酸エステル系化合
    物1.0〜40重量%、(ハ)パラフィン系溶剤50〜
    99重量% を主成分として含有する殺虫原液30〜5
    5重量%と、噴射剤45〜70重量%とからなる内容液
    をエアゾール容器に充填するようにしたことを特徴とす
    る塗布用エアゾール殺虫剤。
  2. 【請求項2】 (イ)ピレスロイド系殺虫成分又はピレ
    スロイド様殺虫成分0.05〜10重量%、(ロ)一般
    式I 【化2】 (式中、R1は炭素数が12〜18の飽和、もしくは不
    飽和アシル基を示し、R2は水素原子、又はR1と同一の
    炭素数が12〜18の飽和、もしくは不飽和アシル基を
    表わす。)で表されるソルビタン脂肪酸エステル系化合
    物1.0〜40重量%、(ハ)パラフィン系溶剤50〜
    99重量% を主成分として含有する殺虫原液30〜5
    5重量%と、噴射剤45〜70重量%とからなる内容液
    を充填した塗布用エアゾール殺虫剤を用い、塗布面に噴
    霧、塗布された殺虫成分の残効性を高めたことを特徴と
    する殺虫方法。
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