JPS63222102A - 害虫駆除エアゾ−ル剤 - Google Patents

害虫駆除エアゾ−ル剤

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JPS63222102A
JPS63222102A JP5310787A JP5310787A JPS63222102A JP S63222102 A JPS63222102 A JP S63222102A JP 5310787 A JP5310787 A JP 5310787A JP 5310787 A JP5310787 A JP 5310787A JP S63222102 A JPS63222102 A JP S63222102A
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JP
Japan
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agent
insect pest
solvent
pest control
aerosol
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JP5310787A
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Yukinobu Yamamoto
山本 志延
Akira Yamaki
亮 山木
Naoki Sakamoto
直樹 坂本
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FUMAKIRAA KK
Fumakilla Ltd
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FUMAKIRAA KK
Fumakilla Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、害虫駆除エアゾール剤に関し、さらに詳しく
は、爆発Φ引火等の危険性がなく、害虫駆除効果に優れ
、しかも油分による汚染を無くしたエアゾール剤に関す
る。
〔従来の技術〕
一般に、害虫駆除エアゾール剤は、人畜に被害を及ぼす
蚊、蝿、蚤、南京虫、油虫、家ダニ、蟻、ムカデ、ゲジ
ゲジなどの害虫を殺滅駆除するため、噴射して直接虫体
と接触せしめるものである。これらの害虫は人間の住居
内に棲息することが多いため、エアゾール剤は人体に影
響を及ぼすものでろりてはならず、まな爆発・火災など
の危険性があってはならない。
このため、高圧ガス取締法に基づく一般高圧ガス保安規
則第27条及び通産省告示第557号により、次のよう
に定められている。
(1)  エアゾールは、温度35°Cにおいて容器の
内圧がBkg/c♂以下になり、かつエアゾールめ容量
が当該容器の内容積の90チ以下になるよりにすること
(2)  弱燃性のものまたはそれニジ燃性の低いもの
であること。
〔弱燃性とは、爆発性試験による爆発濃度(以下、EC
値という)が1リツトルにつき0.13グラム以上のも
のであって、引火性試験による火炎の長さく以下、火焔
長という)が45cm未満であるものをいう。〕 害虫駆除エアゾール剤としては、この工うな規制の他に
、原液の引火点が高いかあるいは引火点がないことが、
製造よ、引火の危険性か低くなるので好ましい。
さらに、使用する場所が殆んど室内であることから、床
、壁、家具、食器、玩具などを油分で汚染してはならな
い。
ところが、従来のエアゾール剤においては、害虫駆除成
分を溶解する溶剤としての石油分40〜50容量慢及び
噴射剤50〜60容tsの処方が通常でめシ(例えば、
特開昭52−4792’2号公報、特開昭59−848
01号公報等参照)、このようなエアゾール剤を蝿や蚊
、ゴキブリ等が静止している楔面やガラス:面、床面等
に直接噴射するとかなりその表面が汚染されることから
明らかなように、その汚染性は相当に高い。この九め、
台所や高級家具、紙種のある部屋等での使用はひかえら
れる傾向にある。
また、害虫駆除成分の溶剤としてケロシン等の可燃性溶
剤が使用され、さらに噴射剤として可燃性液化ガスが一
般に使用されているため、引火・爆発の危険性が高い。
このような危険性を低減する方法としては、害虫駆除成
分を溶解している可燃性溶剤に、さらにジブロモテトラ
ブルオロエタンを添加して非引火性とした原液を用いた
り(特開昭59−78101号公報参照)、あるいは噴
射剤として不燃性の液化炭酸ガスを用いる(特開昭56
−113703号公報参照)ことが提案されている。
〔発明が解決しようとする間嘔点〕
前記したように、害虫駆除エアゾール剤については、人
体に対する安全性や取締り法規に規定された爆発性及び
引火性の条件を満たすと共に、害虫駆除効果に優れ、し
かも低汚染性であることが必要であるが、このような要
求を全て満たすエアゾール剤は今だ開発されていないの
が現状である。
ところで、上記低汚染性という要望だけを達成するなめ
には、原液の量を減らし、噴射剤の量を増せばよい。す
なわち、一般にエアゾール剤は、害虫駆除成分とこれを
溶解するケロシン等の溶剤から成る原液と、これを噴霧
するための噴射剤とから成っておシ、従って、汚染性を
低減するためには溶剤の配合量を減らし、噴射剤の配合
量を増せばよいわけである。しかし、この方法では、E
C値が小さくなシ、0.1317L未満で爆発するため
弱燃性とはなり得す、かつ、汚染の少ない程度まで溶剤
(原液)の量を減らすと、害虫駆除成分の虫体内への浸
透性(量、速度)が悪くなり、殺虫効力は著しく低下す
る。
従って、単純に溶剤の配合量を減らし噴射剤の配合量を
増しただけでは、汚染性の低減といつ目的は達成し得る
が、逆に、爆発や火災の危険性が極めて高くなり、また
殺虫効力も著しく減少するという問題が生ずる。
’It、噴射剤として不燃性の液化ガスを使用しても、
EC値の改善ができるだけで、汚染性を改善することは
できない。
従って、本発明の目的は、爆発や火災の危険性が極めて
低く、しかも害虫駆除効果に優れ、かつ低汚染性の安全
な害虫、WA除エアゾール剤を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の害虫駆除エアゾール剤は、前記目的を達成する
次め、−害虫駆除有効成分と共に80容量−以上100
容量−未満の1気圧下で100°C以下の沸点を有する
弗ハロゲン化炭化水素を含有してなるものである。
〔発明の作用及び態様〕
本発明の害虫駆除エアゾール剤は、その殆んど大部分が
揮発性の弗ノ・ロゲン化炭化水素からなるものであり、
弗ハロゲン化炭化水素の蒸発潜熱を利用した低温麻酔に
よる害虫のノックダウン効果と害虫駆除剤の作用による
殺虫効果とを併せ具有せしめたものである。以下、本発
明のエアゾール剤のこの主要な作用について説明する。
一般に越冬虫の生物は、その組織液の氷点以下の過冷却
状態でも、凍結が起こらなければ死に至ることはなく、
一部の昆虫では凍結しても温めると再び活動するものも
めり、これらは昆虫の種類や成長段階によっても異なる
ことなどが知られている。このように、変温動物である
昆虫は、温度を下げることにより体温が下がり、活動が
低下し、ついには不動状態や休眠状態となることは一般
によく知られ次現象であり、恒温動物においても極度に
体温を下げることにより活動が低下する。
このような現象を段階的に見ると、まず昆虫e1度に冷
却することにより筋肉収縮運動が不能になり、硬化して
不動となる寒冷硬化が生じ(いわゆる低温麻酔)、次に
温度を徐々に上げると体肢が動かし得る工うになり、さ
らに歩行できるようになり、飛行できるまでに回復する
本発明は上記低温麻酔を害虫駆除に利用したものであり
、その次めの冷却剤として揮発性の弗ハロゲン化炭化水
素を用い、該化合物の揮発による蒸発潜熱にエフ寄主の
低温麻酔を行なりものでおる。すなわち、上記冷却剤t
−瞬時に噴射処理し害虫に付着せしめると、弗ハロゲン
化炭化水素の揮発に伴なう蒸発潜熱によシ害虫の体温は
奪われ、急速冷却でれて寒冷硬化によシ害虫の動きが止
められ、いわゆるノックダウン効果が得られる。しかし
、これは一時的に低温麻酔された状態であり、前記した
ように、しばらくすると通常の歩行、飛行などの運動機
能を回復するので、実用上の効果は得られない。
ところが、本発明者らの研究によると、上記低温麻酔と
組み合わせて害虫、駆除剤を作用させると、これらの作
用の相剰効果によシ、極少量の害虫駆除剤の添加によっ
て、運動機能の回復が阻害され、使用者に不快感を与え
ることなく殆んど完全に死滅せしめることができるとい
うことが見い出てれ比。
17’?、本発明の害虫駆除エアゾール剤は、その殆ん
ど大部分が不燃性の弗ハロゲン化炭化水素から成るため
、多量に噴射しても、爆発や火災の危険性が極めて少な
(、EC値、火焔長が弱燃性以下であると共に、揮発性
であるため害虫以外の末や壁に付着しても揮発してしま
い、残渣が殆んど残らず汚染の危険性がない。
本発明の害虫駆除エアゾール剤は、害虫に直接噴射して
付着せしめることによって充分な効果が発揮されるもの
であり、このような意味において、従来の空間用エアゾ
ール剤(空間噴霧)等に比べてその適用態様において趣
を異にしており、いわば直接噴射塗布式ということがで
きる。従って、薬剤の周辺への拡がりを抑え、多量の薬
剤を昆虫の体表に塗布でき、比較的に強靭な害虫に対し
ても、薬剤中への極少量の害虫駆除剤の添加により十分
量の害虫駆除剤塗布ができ、良好な害虫駆除効力含有す
る。
本発明で用いられる弗ハロゲン化炭化水素は、炭化水素
の水素の全部又は一部が弗素あるいはさらに他のハロゲ
ンに工り置換されているものであって(いわゆるフロン
系化合物)、1気圧の下で1009C以下、好ましくハ
ロ09C以下の沸点を有するものでめり、例えば以下の
ふうな化合物である。なお、一般に沸点0°Cを境にそ
れ以上が溶剤、それ以下が噴射剤と区別されるので、上
記フロン系化合物もこの区分に従って列挙する。
フロン系溶剤としては トリクロロモノフルオロメタン(フロン11)ジクロロ
モノフルオロメタン(フロン21)?)?/クロロフル
オロエタン(フロン+12)トリクロロトリフルオロエ
タン(70ン1133ジクロロテト2フルオロエタン(
フロン114)ナト2フルオロジブロモエタン(フロン
I 14&3などがToす、フロン系噴射剤としてはジ
クロロジフルオロメタン(70ン12)テトラフルオロ
モノブロモメタン(フロy13Bt)モノクロロジフル
オロメタン(フロン22)モノクロロジフルオロエタン
(フロン+42A)オクタフルオロシクロブタン(フロ
ンC318)などがめる。
上記フロン系噴射剤を使用する場合には、溶剤兼噴射剤
として使用でき、害虫駆除有効成分以外の成分としてこ
れらフロン系噴射剤単独又は混合して便用できるが(も
ちろん、他の噴射剤と組み合わせて使用できる)、フロ
ン系溶剤を使用する場合、特に高沸点フロン系溶剤全便
用する場合には容器内圧が低く、充分な噴射量及び良好
な噴射状態が得られ難いので、70ン系噴射剤あるいは
他の噴射剤と組み合わせて使用することが好ましい。い
ずれにしても、後述する実施例からも明らかなエラに、
弗ハロゲン化炭化水素(70ン系溶剤及び/又はフロン
系噴射剤)がエアゾール剤の80容量−以上あることが
必要である。これ以下の配合量の場合、弱燃性規格に不
合格となり、引火の危険性があるので不適当でめる。
上記他の噴射剤としては、ジメチルエーテル(DME)
、7’ロパン、イソブタン、ノルマルブタンなどの液化
石油ガス(LPG)あるいは圧縮ガスとしての窒素、炭
酸ガスなどを使用でき、またこれらを混合して使用する
こともできる。但し、爆発1火災の危険性を低くするた
め等から、これらの噴射剤は20容量慢以下とする必要
がある。
本発明に使用する害虫駆除剤としては、一般小動物に用
いられる各糧薬剤が使用でき、例えばアレスリン、ピレ
トリン、ツタルスリン、レスメトリン、ペルメトリン、
フェノトリン、7エンフルスリン、グラレスリン等のピ
レスロイド系殺虫剤、フェニトロチオン、DDVp、ジ
クロルボス、マラソン、ダイアジノン、フェンチオン、
7エンクロホスパイゴン等の有機リン系殺虫剤、チック
等のカーバメイト系殺虫剤など、公知の害虫駆除剤がい
ずれも使用できる。
その他、公知の各徨共力剤、例えはビベロニルブトキサ
イド、サイネビリン500、サイネピリン222、ZE
TA (サーナイト)、MGK−264、S −421
なども添加できる。本発明の害虫駆除エアゾール剤は、
害虫の低温麻酔によるノックダウン効果と害虫駆除剤の
作用による殺虫効果とを併せ具有するものでめる次め、
上記害虫駆除剤の配合量が極微量でも充分な殺虫効力を
発揮する。後述する実施例からも明らかなよりに、0.
01/マ一以上の配合量で100 %の死亡率が得られ
、実用上、経済性等の面を考慮すると、害虫駆除剤の配
合量は0.2W/マー以下、好ましくは0.IW/マ嘩
以下で充分である。
その他、汚染の少ない量的範囲内において、夕景の溶剤
、例えば低級アルコール、アセトン、ヘキサン、ノルミ
ルパラフィン、シリコンオイル、動植物油などや、酸化
防止剤、香料、分解性色素などを添加することもできる
〔実施例〕
以下実施例を示して本発明について具体的に説明する。
実施例1 表−1に示す如き各処方のエアゾール剤を調製し、効力
試験全行なった。すなわち、内径εcrys、高さf3
gnhのガラス円筒の底部にネットを張り、床面(t)
Jars離して固定し、内部にクロゴキブリ成虫5匹を
放飼した後、底部ニジ35cm上方から、各処方のエア
ゾール剤f:5秒間噴射し、このときの100%ノック
ダウン時間(frtoo ) f:求め、さらにその後
ゴキブリ管他の容器に移し、24時間後の死亡率を求め
、これ金5回繰り返し、平均値を求め次。なお、噴射量
は噴射前後の重量差より測定した。結果を表−1に併せ
て示す。
f!−1 肴) 殺虫剤についてはW/マチ、溶剤及び噴射剤につ
いてはマ/マ慢で示す。
上記結果から明らかなように、殺虫剤が添加されていな
込エアゾール剤サンプル7IlfL9(対照)の場合、
70ン系溶剤の低温麻酔効果にニジ5秒未満のr7’1
ooi示し、ノックダウン効果は極めて高いが死亡率が
極めて低い。
一方、本発明に従う処方のエアゾール剤の場合、上記の
ように極めて優れたノックダウン効果を示すと共に、O
,OIW/マーという極く少量の殺虫剤添加によっても
100%の死亡率を示しサンプル43.79照)、殺虫
効力が著しく優れている。
実施例2 殺虫剤グリスロンフォルテ0.05W/マチ、フロン1
14 80マ/マチ、ジメチルエーテル20マ/マ慢の
処方のエアゾール剤を調製し、噴射竜と冷却温度、ノッ
クダウン率との関係t−調べた。すなワチ、バルブ、ボ
タンの組合せにより1秒間の噴射量を変化させ、中央部
に表面温度計センサーを設置したI Ocm X I 
Oera X 00ly+rmの鉄板に上方5 Q a
ysから5秒間噴射したときの最低表面温度を測定し・
±。また、クロゴキブリのIrI″100について実施
例1と同様の試験を行なった。結果を表−2に示す。
以下余白 表−2 上記結果から明らかなように、噴射量2V砂以上で充分
な冷却効果(低温麻酔効果)が得られ、f7’looも
5秒未満と極めて短時間に100−ノックダウンする。
これに対して、噴射量が1!I/秒の場合には冷却効果
が不充分でロシ、ノックダウン効果も悪い。従って、実
用上、一般に2!I/秒以上の噴射量で用いることが好
ましい。但し、噴射竜が多くなっても最低表面温度は一
定の値に近づく傾向が見られ、すなわち冷却効果が飽和
状態になる傾向が見られるなめ、実用上6!I/秒以下
の噴射竜とすることが望ましい。
実施例3 表−3に示す如き各種処方のエアゾール剤を調製し、E
C値、火焔長及び汚染性について測定した。その結果t
−表−3に併せて示す。
■ 肩 ! 前記表−3において、各符号の意味は以下のと5et)
である。
〔EC値〕
O・・・0.+3.y/2以上でろシ、充分に内燃性。
Δ・・・取締法規には合致するが、o、I3!V/lに
近い。
×・・・O,13y/を以下でtbり、内燃性規格には
不合格。
〔火焔長〕
○・・・45 cyg未満であり、充分に内燃性、微燃
性又は不燃性。
Δ・・・取締法規には合致するが、45cmに近い。
×・・・45 cn+以上であり、内燃性規格には不合
格。
〔汚染性〕
O・・・残渣が殆んどなく、処理前後の差がない。
X・・・残渣が認められ、処理前後の差が判別できる。
前記表−3に示す結果から明らかなように、の場合、内
燃性規格に合致しないので不適当である。一方、80マ
/マ慢未漕の場合は、取締法規には合致するが、充分に
内燃性あるいは不燃性とはいえず多少の危険性がめる次
め、80マ/マ饅以上とすることが好ましい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の害虫駆除エアゾール剤は、その
殆んど大部分が揮発性の弗ノーロゲン化炭化水素からな
り、これに害虫駆除剤を添加し穴ものであり、弗ハロゲ
ン化炭化水素の蒸発潜熱を利用した低温麻酔による害虫
のノックダウン効果と、害虫駆除剤の作用による殺虫効
果とを併せ具有せしめたものである。従って、これらの
相剰効果により、極めて少量の害虫駆除剤の添加にLっ
ても、著しく高いノックダウン効果と顕著な殺虫効果を
有する。
さらに、その殆んど大部分が不燃性の弗ハロゲン化炭化
水素から成るなめ、引火点のない原液とな)、高圧ガス
取締法に合格する爆発性や引火性の条件をS+すと共に
、実速時及び使用時に爆発・火災の危険性がなく安全で
ある。しかも、揮発性のため、多量に噴射しても、害虫
以外の床や壁に付着しても揮発してしまい、残渣が殆ん
ど残らず汚染の危険性がない。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 害虫駆除有効成分と共に80容量%以上100容量%未
    満の1気圧下で100℃以下の沸点を有する弗ハロゲン
    化炭化水素を含有してなる害虫駆除エアゾール剤。
JP5310787A 1987-03-10 1987-03-10 害虫駆除エアゾ−ル剤 Pending JPS63222102A (ja)

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