JP2010077035A - 殺虫用エアゾール組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、殺虫用エアゾール組成物の一成分にテトラフルオロプロペンを使用し、さらには人体への安全の高い有効成分を含み、且つエアゾール組成物からの噴射物を難燃性としやすい殺虫用エアゾール組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのトランス体及び2,3,3,3−テトラフルオロプロペンからなる群から選ばれる少なくとも一つ(A成分)と1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのシス体(B成分)とを含み、;
C成分:
ポリエチレングリコール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、
シリコーン樹脂およびα−澱粉からなる群から選ばれる少なくとも一つ
又はD成分:
炭素数1〜3の低級アルコール、界面活性剤および炭素数10以上の
高級アルコールからなる群から選ばれる少なくとも一つ
を含む;こと。
【選択図】なし

Description

本発明は、噴射した際にエアゾール組成物からの噴射物の蒸発潜熱により虫を致死させるエアゾール組成物に関する。
近年、殺虫薬剤の安全性への懸念から殺虫薬剤の使用量が少ないエアロゾル組成物が検討されている。特許文献1では、ジメチルエーテルとの水との凍結体を形成するエアゾール組成物を利用し冷却により虫を致死させる発明が開示されている。
また、特許文献4では、ペンタンと、沸点が0℃以下且つ20℃における蒸気圧が0.3MPa以下の液化ガスに加え、ペンタンの空気中での気化を抑制する成分を含むエアゾール組成物を利用し冷却により虫を致死させる発明が開示されている。特許文献5には樹脂組成物、溶剤及び噴射剤を含むドクガ類防除用エアゾールが開示されている。このエアゾールを使用して葉面上のドクガ類の幼虫を樹脂組成物で固着または粘着捕獲し、葉切除を行うことが開示されている。
他方、特許文献2及び3では、噴射剤として20未満の低GWP値を有するテトラフルオロプロペン(例えば、1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのトランス体の場合、GWP値は6)を含むエアゾールが開示されている。
特開2004−168948号公報 特表2007−535611号公報 国際公開2007/24664号のパンフレット 国際公開2008/81751号のパンフレット 特開2005−333974号公報
エアゾールからの噴射物が対象物を持続的に冷却させるためには、蒸発(気化)して対象物の熱を奪う成分(以降、「冷却成分」と表記する場合あり)を対象物に付着させる必要がある。また、特許文献4では、冷却成分としてペンタンを使用することを開示しているが、ペンタンは目、皮膚、気道を刺激するので、人体に対する安全面から代替物質が提供されることが望まれている。また、冷却をコンセプトとする殺虫剤は、殺虫剤の使用者に火災とは正反対のイメージを抱かせることもあり、使用者の火に対する警戒感を低減させやすい。
他方、エアゾールからの噴射物は、大気中に放出されることになるで、エアゾール組成物に含まれる化合物には環境負荷の小さい、例えば、GWP値の低いものを使用する必要がある。特許文献2及び3では、噴射剤として低GWP値を有するテトラフルオロプロペンを含むエアゾールが開示されている。この場合、噴射剤の気化時に蒸発潜熱により噴射される対象物の周囲環境が冷却されることがあっても、冷却成分の対象物への付着が十分ではなく、対象物を持続的に冷却させることが難しく、対象物が虫の場合は、十分な殺虫効果を得ることが難しい。
本発明は、殺虫用エアゾール組成物の一成分にテトラフルオロプロペンを使用し、さらには人体への安全の高い冷却成分を含み、且つエアゾール組成物からの噴射物を難燃性としやすい殺虫用エアゾール組成物を提供することを課題とする。
本発明の殺虫用エアゾール組成物は、1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのトランス体及び2,3,3,3−テトラフルオロプロペンからなる群から選ばれる少なくとも一つ(A成分)と1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのシス体(B成分)とを含み、;
C成分:
ポリエチレングリコール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、
シリコーン樹脂およびα−澱粉からなる群から選ばれる少なくとも一つ
又は/およびD成分:
炭素数1〜3の低級アルコール、界面活性剤および炭素数10以上の
高級アルコールからなる群から選ばれる少なくとも一つ
を含む;ことを特徴とする。
A成分の1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのトランス体は大気圧下での沸点が−19℃、2,3,3,3−テトラフルオロプロペンは大気圧下での沸点が−27℃である。また、B成分の1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのシス体は大気圧下での沸点が9℃である。A成分の方が蒸気圧が大きいので、B成分がA成分に押し出されるようにして虫(対象物)に付着することとなる。そして、前記B成分が気化していくことによって、虫の熱を奪い、虫を冷却し致死させる。
また、本発明では、A成分とB成分との相溶性がよいので、殺虫用エアゾール組成物が安定なものとなりやすく取り扱い性もよい。製造上トランス体およびシス体が混合して生成すること、比較的B成分のシス体との親和性が高いことから、A成分は、1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのトランス体とすることがより好ましい。
また、1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのトランス体とシス体、2,3,3,3−テトラフルオロプロペンは、微燃または難燃性であり安全性は高いとの利点を発揮する。またこれらテトラフルオロプロペンは、GWP100がいずれも10未満で、ペンタン等の炭化水素類に匹敵する値であり、地球温暖化に及ぼす影響はきわめて小さいものである。
また、本発明の殺虫用エアゾール組成物は、殺虫用エアゾール組成物からの噴射物の虫への付着性を向上させるために前記C成分とD成分のいずれか又は両方を含むことで、これらがB成分を含んで対象物にゼリー状、又はシャーベット状に付着し、B成分の虫への付着性を高いものとする。
本発明の好ましい態様の殺虫用エアゾール組成物を用いて虫を冷却すると、冷却成分が虫に効率的に付着し、蒸発潜熱により虫を致死させる。また、殺虫用エアゾール組成物の主成分が微燃または難燃性のもので構成されているので、殺虫用エアゾールの噴射時の引火が生じにくい。
本発明の殺虫用エアゾール組成物中に含まれる前記A成分と前記B成分とは、その合計量がエアゾール組成物中で、好ましくは75〜99.8質量%、より好ましくは80〜99.5質量%含まれる。
B成分/A成分の質量比は、5/95〜75/25、好ましくは20/80〜50/50とすることが好ましい。B成分の質量比が5より小さい場合、B成分が冷却成分として冷却対象物の十分冷却しないことがある。他方、B成分が質量比で75質量%超では、噴射距離が十分に得られないことがある。
本発明のエアゾール組成物に含まれることのあるポリエチレングリコール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、シリコーン樹脂、α−澱粉(以下、これらを「C成分」と表記する場合がある)は、エアゾール組成物中に0.05〜20質量%、好ましくは0.5〜15質量%含ませてもよい。C成分が20質量%超では、エアゾール組成物からの噴射物が吹き付けられ対象物や、意図せずに吹き付けられた物に、C成分が過度に付着し、後での清掃に手間がかかるようになる。
前記ポリエチレングリコールの数平均分子量は、200〜6000、好ましくは400〜3000である。また、前記ポリビニルピロリドンの数平均分子量は、500〜40000、好ましくは1000〜10000である。さらには、前記ポリビニルアルコールの数平均分子量は、1000〜50000、好ましくは2000〜10000である。
本発明のエアゾール組成物に含まれることのある炭素数1〜3の低級アルコール、界面活性剤、炭素数10以上の高級アルコール(以下、これら組成物を「D成分」と表記することがある。)は、エアゾール組成物中に0.05〜30質量%、好ましくは0.5〜20質量%含ませてもよい。0.05質量%未満では、冷却対象物にシャーベット状に付着させる効果が低く、30質量%超では、対象物の冷却効果が小さくなることがある。
前記炭素数1〜3の低級アルコールは、直鎖状又は分岐鎖状のアルコールであり、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、又はこれらの混合物が例示される。
界面活性剤には、非イオン性のもの、陰イオン性のもの、陽イオン性のもの、両イオン性のものが使用され、例えば、脂肪酸ナトリウム、モノアルキル硫酸塩、アルキルポリオキシエチレン硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、モノアルキルリン酸塩、アルキルトリメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモニウム塩、アルキルベンジルジメチルアンモニウム塩、アルキルジメチルアミンオキシド、アルキルカルボキシベタイン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、脂肪酸ソルビタンエステル、アルキルポリグルコシド、脂肪酸ジエタノールアミド、アルキルモノグリセリルエーテルが例示される。炭素数10以上の高級アルコールは、直鎖状又は分岐鎖状のアルコールであり、オクタノール、ノニルアルコール、デカノール、ラウリルアルコール、セタノール、ステアリンアルコール、ベヘニルアルコール、ラノリンアルコール、ポリエーテル系変性シリコーン、ポリグリセリン系変性シリコーン等が例示される。
また、炭素数1〜3の低級アルコール、界面活性剤、又は炭素数1〜3の低級アルコールと炭素数10以上の高級アルコールの中から複種採用し、例えば、炭素数1〜3の低級アルコールと界面活性剤との組成物、炭素数1〜3の低級アルコールと炭素数10以上の高級アルコールとの組成物としてもよい。 この場合、低級アルコール/<界面活性剤又は高級アルコール>の質量比は、例えば、1/1〜4/1、好ましくは2/1〜3/1とされる。
本発明の前記に挙げた成分の他に本発明の効果を損なわない範囲で、溶剤、香料、消臭剤、着色剤、水等が加えられることがある。また、噴射対象物が敏捷性の大きな虫等の場合、殺虫効果を増強するために本発明の殺虫用エアゾール組成物は、さらに殺虫薬剤等を微量含むことがある。
また、エアゾール組成物の各種用途に応じて、各用途に対応する有効成分が導入されることもある。
溶剤としては、前記D成分の一要素としてあげた低級アルコール(メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール)、ヘキサノール、シクロヘキサノール等のアルコール類、エステル類、アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類等が導入されることがある。
本発明のエアゾール組成物は、周知の方法により、エアゾール容器に充填し、エアゾールとされる。充填されたエアゾールは、25℃において、好ましくは0.1〜0.7MPa、より好ましくは0.2〜0.6MPaに調整され、ガス状にあったものは液化される。
エアゾール容器は、汎用の容器を適宜使用され、ブリキ、ステンレス鋼、鉄鋼、アルミニウム、ポリエチレンテレフタレート等による容器が使用され、噴射装置部のバルブは、ベーパータップ径が0.001〜0.3mm、ステム径・ハウジング径が0.5mm以上のものが好ましい。また、噴射装置部のボタンは、噴射口径が0.3mm以上のもので、メカニカルブレークアップ機構が付いていないストレート噴射タイプのものや、噴射口が複数あるものであってもよい。また、噴射ノズルを有するものとしてもよい。
噴射対象物の虫の具体例としては、蚊、ハエ、蛾、虻等の飛翔性虫、ゴキブリ、ダニ、蚤、虱、蟻等の家屋害虫、コクゾウムシ、コクヌスト等の貯穀害虫等が挙げられる。
表1に示した組成の各成分を噴射口径が1.58mmφ、噴射量が2.65g/秒のエアゾール容器に充填してエアゾールを調製し、以下の評価を行った。
<評価1>
金網(4mm目)で作製された直径45mm、高さ30mmの円筒にクロゴキブリの雌成虫を1匹放入れ、同じ金網で作製された蓋をする。ゴキブリに対して50〜60cmの距離からクロゴキブリに向けてエアゾールを5秒間噴射した。そして、これを5回繰り返す。5回ともクロゴキブリが致死したものを「2」、4〜1回クロゴキブリが致死したものを「1」、クロゴキブリが致死しなかったものを「0」として評価した。結果を表1に合わせて示す。
<評価2>
エアゾールの噴射状態を観察した。その結果を合わせて表1に示す。

Claims (3)

  1. 1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのトランス体及び2,3,3,3−テトラフルオロプロペンからなる群から選ばれる少なくとも一つ(A成分)と1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのシス体(B成分)とを含み、;
    C成分:
    ポリエチレングリコール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、
    シリコーン樹脂およびα−澱粉からなる群から選ばれる少なくとも一つ
    又はD成分:
    炭素数1〜3の低級アルコール、界面活性剤および炭素数10以上の高級
    アルコールからなる群から選ばれる少なくとも一つ
    を含む;ことを特徴とする殺虫用エアゾール組成物。
  2. 1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのトランス体及び2,3,3,3−テトラフルオロプロペンからなる群から選ばれる少なくとも一つ(A成分)と1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのシス体(B成分)とを含み、;
    C成分:
    ポリエチレングリコール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、
    シリコーン樹脂およびα−澱粉からなる群から選ばれる少なくとも一つ
    およびD成分:
    炭素数1〜3の低級アルコール、界面活性剤および炭素数10以上の高級
    アルコールからなる群から選ばれる少なくとも一つ
    を含む;ことを特徴とする殺虫用エアゾール組成物。
  3. 請求項1又は2に記載の殺虫用エアゾール組成物からの噴射物を虫に付着させ蒸発潜熱により虫を致死させることを特徴とする殺虫方法。
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