JP5253187B2 - クモの造網阻止エアゾール剤 - Google Patents

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Description

本発明は、クモの造網阻止エアゾール剤に関するものである。
室内や倉庫、樹木等でクモの巣が張られ、外観が損なわれたり、不衛生になるなどしてクモの巣に悩まされることは多い。そこで、クモの営巣を防止するために、物理的方法のみならず、殺虫剤を使用する提案も種々なされている。例えば、特開2008−162951号公報(特許文献1)は、害虫防除剤及びシリコーンを含有する原液、ならびに噴射剤を含有するクモの営巣防止エアゾール剤を開示する。特許文献1では、「殺虫剤でクモを殺虫したり忌避させても、その後は別のクモによる営巣まで防ぐことができず、長期間にわたる営巣防止効果は期待できない」と述べているように、殺虫剤の残効性を高めるよりはむしろ、噴霧箇所での展着性、平滑性を改善し、クモの巣を除去しやすくする目的でシリコーンの併用に至っている。特許文献1の提案は、クモの営巣防止について一定の効果を示すものの、シリコーンを室内で噴霧することに対しては電気的な不具合をもたらす懸念があり必ずしも推奨されるものではない。
かかる状況から、本発明者らは、クモの造網阻止エアゾール剤の開発にあたっては、(1)シリコーンを使用しないこと、(2)害虫防除成分の持続性アップが造網阻止に効果的であること、(3)クモの生態・習性に基づき噴霧箇所で液状を維持する処方であることを念頭に置いて鋭意検討を進め、本発明を完成するに至った。
特開2008−162951号公報
本発明は、クモに対して高い駆除効果を奏するとともに、クモの造網阻止効果に優れたクモの造網阻止エアゾール剤を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は以下の構成を採用する。
(1)(a)ピレスロイド系及び有機ケイ素系害虫防除成分から選ばれるシフルトリン、(b)高級脂肪酸エステル化合物であるステアリン酸イソセチル、(c)パラフィン系溶剤がイソパラフィン、及び(d)噴射剤を含有するクモの造網阻止エアゾール剤。
本発明のクモの造網阻止エアゾール剤は、高い駆除効果を奏するとともに、クモの造網阻止効果に優れるので極めて実用的である。
本発明では、速効性と安全性の点から(a)ピレスロイド系及び有機ケイ素系害虫防除成分が用いられ、例えば、シフルトリン、フタルスリン、フェノトリン、ぺルメトリン、シフェノトリン、シペルメトリン、トラロメトリン、フェンプロパトリン、レスメトリン、アレスリン、プラレトリン、フラメトリン、イミプロトリン、エムペントリン、トランスフルトリン、メトフルトリン、プロフルトリン、エトフェンプロックス等のピレスロイド系殺虫成分、シラフルオフェン等の有機ケイ素系殺虫成分があげられる。なかんずく、シフルトリンは殺虫効力とその持続性に優れるので好適である。
かかる害虫防除成分のなかには、その不斉炭素や二重結合に基づく光学異性体や幾何異性体が存在するが、これらの各々やそれらの任意の混合物の使用も本発明に含まれるのは勿論である。
なお、必要ならば、ジクロルボス、フェニトロチオン等の有機リン系殺虫成分、プロポクスル等のカーバメート系殺虫成分、イミダクロプリド、ジノテフラン、クロチアニジン等のネオニコチノイド系殺虫成分など、他種の害虫防除成分を添加してもよい。
(a)ピレスロイド系及び有機ケイ素系害虫防除成分は、クモ類に対して高い駆除効果を奏し、クモの造網阻止エアゾール剤中に配合される害虫防除成分の含有量は、使用目的や使用期間等を考慮して適宜決定すればよい。造網阻止エアゾール剤中0.01〜5.0w/v%程度が適当であり、0.01w/v%未満であると所望の効果が得られないし、一方、5.0w/v%を超えて配合しても格段のメリットはない。
本発明は、(b)高級脂肪酸エステル化合物をクモの造網阻止成分として用いたことに特徴を有する。
(b)高級脂肪酸エステル化合物としては、炭素数が14〜18の高級脂肪酸と炭素数が14〜18の分枝飽和アルコールとのエステル化合物が好ましく、具体的には、ステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、パルミチン酸イソステアリル、ミリスチン酸イソセチルなどがあげられるが、これらに限定されない。これらの化合物は、高い造網阻止効果を示す一方、揮散性が低く常温で液状を維持するため、害虫防除成分を被覆してその持続性アップにも貢献する。なかんずく、ステアリン酸イソセチルは、特許文献1のシリコーンオイルと較べて格段に優れた造網阻止効果を示すので好適である。
高級脂肪酸エステル化合物の高い造網阻止効果の理由は十分解明されたわけではないが、クモ類に対する忌避性と害虫防除成分の持続性アップが関連してものと考えられる。
高級脂肪酸エステル化合物の配合量は、害虫防除成分に対して1.0〜30倍程度が適当であり、1.0倍量未満では造網阻止効果が不十分となる。
また、本発明では、溶剤として(c)パラフィン系溶剤を使用するが、n−パラフィンよりもイソパラフィンの方が好ましい。通常、n−パラフィン系溶剤の使用の方が一般的なのであるが、高級脂肪酸エステル化合物、好ましくは、炭素数が14〜18の高級脂肪酸の炭素数が14〜18の分枝飽和アルキルエステル化合物との相溶性の点で、炭素数が10〜16主体のイソパラフィン系溶剤が本発明の目的に合致することが認められた。
かかるイソパラフィン系溶剤を例示すれば、出光石油化学株式会社製のIPソルベント1620及びIPソルベント2028、エクソン化学株式会社製のアイソパーH、アイソパーL及びアイソパーM、日本石油株式会社製のアイソゾール300及びアイソゾール400などがあげられるが、勿論これらに限定されるものではない。
なお、本発明の作用効果に支障を来たさない限りにおいて、他の有機溶剤、例えば、エタノール、イソプロパノールなどの低級アルコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ヘキシレングリコールなどの炭素数3〜6のグリコール、これらのグリコールエーテル、ケトン系溶剤、エステル系溶剤などを適宜配合することができる。
本発明のクモの造網阻止エアゾール剤は、更に水を配合して水性エアゾール剤としてもよく、この場合、必要に応じて適宜、界面活性剤もしくは可溶化剤が添加される。このような界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルアミノエーテル類などのエーテル類、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル類などの脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレンスチレン化フェノール、脂肪酸のポリアルカロールアミドなどの非イオン系界面活性剤や、例えば、ポリオキシエチレン(POE)スチリルフェニルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレン(POE)アルキルエーテル硫酸塩、ドデシルベンゼン硫酸塩などのアニオン系界面活性剤があげられる。
更に、殺ダニ剤、カビ類、菌類等を対象とした防カビ剤、抗菌剤や殺菌剤、あるいは、安定剤、消臭剤、帯電防止剤、消泡剤、香料、賦形剤等を適宜配合してももちろん構わない。殺ダニ剤としては、5−クロロ−2−トリフルオロメタンスルホンアミド安息香酸メチル、サリチル酸フェニル、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメート等があり、一方、防カビ剤、抗菌剤や殺菌剤としては、2−メルカプトベンゾチアゾール、2−(4−チアゾリル)ベンツイミダゾール、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、トリホリン、3−メチル−4−イソプロピルフェノール、オルト−フェニルフェノール等を例示できる。
本発明のクモの造網阻止エアゾール剤は(D)噴射剤を含有し、ジメチルエーテル、液化石油ガス(LPG)、圧縮ガス(窒素ガス、炭酸ガス、亜酸化窒素、圧縮空気等)、あるいはこれらの混合ガスが用いられる。本エアゾール剤は天井や軒下など手の届きにくい所にも使用されるため、噴射量や噴射圧を高めに設定した仕様が便利である。
本エアゾール剤が充填される容器は、その使用場面、使用目的等に応じて、適宜バルブ、噴口、ノズル等の形状を選択すればよい。
こうして得られた本発明のクモの造網阻止エアゾール剤は、屋内では天井付近や冷蔵庫周辺などの物陰、床下など、屋外ではフェンス周辺や、軒先、エアコン室外機周辺などに処理すればよく、目安として5〜50mL/m2程度が適当である。そして、本発明によれば、クモに直接噴射することにより優れた速効性と確実な殺虫効力を奏するとともに、クモの造網を1ケ月間以上にわたって阻止するので極めて実用的である。
本発明の対象となるクモ類としては、ジョロウグモ、ナガコガネグモ、クロガケジグモ、オオヒメグモ、クサグモ、セアカゴケグモなどがあげられるが、これらに限定されない。また、本剤は、各種の蚊類、ユスリカ類、イエバエ類、チョウバエ、ショウジョウバエ等のコバエ類、ハチ類などの飛翔害虫、ゴキブリ類、アリ類などの匍匐害虫にも優れた殺虫効果を示し、広範囲な適用が可能である。
次に具体的な実施例に基づき、本発明のクモの造網阻止エアゾール剤について更に詳細に説明する。
[造網阻止成分の基礎試験]
直径9cmの樹脂板の半分に各供試成分を処理し、風乾後これをプラスチックカップに入れ、その中にオオヒメグモを放って5日後に造網性を観察した。クモの巣の営巣が観察されなかったもの:〇、幾分観察されたもの:△、一面に観察されたもの:×、で示した。
Figure 0005253187



試験の結果、高級脂肪酸エステル化合物とシリコーンオイルに造網阻止効果が認められ、流動パラフィン、ワセリン、ロジンやジエチレングリコールモノブチルエーテルには造網阻止効果が認められなかった。
高級脂肪酸エステル化合物では、炭素数が14〜18の高級脂肪酸と炭素数が14〜18の分枝飽和アルコールとのエステル化合物が好ましく、なかでもステアリン酸イソセチルが最適で、一方、アルコール部分が直鎖飽和アルコールのミリスチン酸n−セチルや、分枝飽和アルコールであっても炭素数が20のミリスチン酸2−オクチルドデシルは効果が劣ることが確認された。
害虫防除成分としてシフルトリンを0.15w/v%、造網阻止成分としてステアリン酸イソセチルを0.50w/v%、イソパラフィン(製品名:IPソルベント2028)を30v/v%、噴射剤として液化石油ガスを70v/v%含有する本発明のクモの造網阻止エアゾール剤を調製した。
一戸建て家屋の天井付近にいたジョロウグモ及びその周囲約2m2を目がけてこのエアゾール剤を約20mL噴射したところ、ジョロウグモは速やかに致死し、天井には2ケ月にわたりクモの巣が張られることはなかった。
実施例2に準じて表2に示す各種クモの造網阻止エアゾール剤を調製し、下記に示す試験を行った。
(1)速効性試験
ナガコガネグモに対し50cmの距離から各種供試エアゾール剤を2秒間直接噴射し、ノックダウンするまでの時間を計測した。
(2)造網阻止効果試験
クロガケジグモが多く営巣するフェンスに各種供試エアゾール剤を処理し、所定期間経過後に造網の有無を観察した。結果は、造網のないもの:○、僅かなもの:△、多いもの:×、で示した。
Figure 0005253187



試験の結果、造網阻止成分として高級脂肪酸エステル化合物とパラフィン系溶剤を含有する本発明のクモの造網阻止エアゾール剤は、クモ類に対する優れた速効性と長期間にわたる造網阻止効果を示した。なお、造網阻止効果の持続性と高級脂肪酸エステル化合物との関係では、炭素数が14〜18の高級脂肪酸と炭素数が14〜18の分枝飽和アルコールとのエステル化合物が好ましく、なかでもステアリン酸イソセチルが最適であった。また、パラフィン系溶剤としては、n−パラフィンよりイソパラフィンの方が好ましいことが認められた。
これに対し、比較例1、2に示すように、害虫防除成分又は高級脂肪酸エステル化合物のいずれか単独では十分な造網阻止効果が得られず、溶剤がエタノールの場合(比較例3)も効果が劣った。更に、比較例4、5に示す如く、シリコーンオイルは造網阻止成分として不満足で、フェンプロパトリンは害虫防除成分としての殺虫効力はシフルトリンに及ばなかった。
これらのことから、シフルトリンと炭素数が14〜18の高級脂肪酸の炭素数が14〜18の分枝飽和アルキルエステル化合物、好ましくはステアリン酸イソセチルとの組み合わせが、極めて実用的なクモの造網阻止エアゾール剤を提供しうることが明らかである。
本発明のクモの造網阻止エアゾール剤は、屋内、屋外を問わず広範な害虫駆除を目的として利用することが可能である。

Claims (1)

  1. (a)ピレスロイド系及び有機ケイ素系害虫防除成分から選ばれるシフルトリン、(b)高級脂肪酸エステル化合物が、ステアリン酸イソセチル、(c)パラフィン系溶剤が、イソパラフィン、及び(d)噴射剤を含有することを特徴とするクモの造網阻止エアゾール剤。
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