JPS5948802B2 - エヤゾ−ル殺虫剤 - Google Patents

エヤゾ−ル殺虫剤

Info

Publication number
JPS5948802B2
JPS5948802B2 JP20045182A JP20045182A JPS5948802B2 JP S5948802 B2 JPS5948802 B2 JP S5948802B2 JP 20045182 A JP20045182 A JP 20045182A JP 20045182 A JP20045182 A JP 20045182A JP S5948802 B2 JPS5948802 B2 JP S5948802B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diameter
injection
hole
valve
sectional area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP20045182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5993002A (ja
Inventor
誠一 北林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MARUICHI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
MARUICHI SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MARUICHI SEISAKUSHO KK filed Critical MARUICHI SEISAKUSHO KK
Priority to JP20045182A priority Critical patent/JPS5948802B2/ja
Publication of JPS5993002A publication Critical patent/JPS5993002A/ja
Publication of JPS5948802B2 publication Critical patent/JPS5948802B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はエヤゾール噴霧殺虫剤に関するものであるが
、一層詳しくは、噴射剤として従来用いられているフロ
ンガスにかえて液化石油ガスを使用した土で燃焼性試験
において弱燃性を保持し、その上、噴射組成物中噴射原
液の割合が多くとも噴霧の粒子が細かく、従つて殺虫効
果の大きいものを提供することを目的とする。
噴霧殺虫剤はエヤゾール製品の中でも古い歴史をもつ製
品で、この製品に関しては従来各種の提案、発明がなさ
れてきた。
一方、エヤゾール製品そのものにもここ数年来大きな変
化が現われている。すなわち、従来、エヤノール製品に
関して噴射剤といえば一般にフロンと呼ばれるフッ化塩
化炭素を指称するものであつたが、このフッ化塩化炭素
が成層圏のオゾンを破壊するという学説が出るにおよび
、この学説が正しいか否かが明らかになるまでフッ化塩
化炭素の使用を控えようという・ 情勢になつている。
上述の状況下で特公昭56−54286号「エヤゾール
殺虫剤」、特公昭57−16081号「空間エアゾール
殺虫剤」、あるいは特開昭52−47922号「空間エ
アノール殺虫剤」等が提” 案されている。
そして、これらの発明に共通することは、噴射剤として
フッ化塩化炭素の使用を避けた点であるが、また同時に
、いずれにおいても噴射装置については、従来から広く
用いられてきた機構を採用している点である。そして特
に、前′ 記特公昭57−16081号の開示によれば
、噴射物全量中、噴射原液が45%容量、をこえると噴
射状態が悪化することが示されている。また、これらの
文献によれば、殺虫有効成分の溶剤に灯油を使用したと
き、噴射組成物全量中噴射原液の5割合が多くなれば法
規上の燃焼試験において弱燃性を満足できなくなること
も示されている。ところで、この発明者の研究によれば
、従来公知の噴射機構によらず、噴射装置の流体通路に
特定の寸度限定を加えることにより、前記した欠点■0
が克服されることが明らかになつた。すなわち、この発
明にかかるエヤゾール殺虫剤は、エヤゾール噴霧用噴射
装置を取付けた耐圧容器に、70℃以上の引火点をもつ
精製灯油を主とする溶剤に殺虫有効成分を溶解ないし分
散させた5 噴射原液35〜65%と、20℃において
4.0〜6.0に9/粛の圧力をもつ液化石油ガスを主
とする噴射剤65〜85%とからなる噴射組成物を充填
【 −してなるが、この場合、前記したエアゾール噴霧
用噴射装置における流体通路において、デイツプチユー
ブの管孔の内径は0.8〜1.5mであ)、バルブハウ
ジング下孔の孔径は1.2〜2.5mであり、バルブス
テムの弁孔の総面積は0.15〜0.6m2であ勺、押
ボタンの噴射口は、段付噴射口であつて、その内口の口
径は0.25〜0.5W!Fl,外口の口径は0.4〜
0.7Tmであり1かつバルブハウジングのペーパータ
ツプの総断面積は0.19〜0.5wm2でなければな
らない。
以下、上述したこの発明に訃ける数値限定の理由および
態様につき説明する。
すなわち、噴射組成物中の噴射原液の引火点を70℃以
上とするのは、これを法規上第三石油類以上とするため
であ)、そのためには主な溶剤である精製灯油の引火点
も70℃以上とし、たとえばキシロール(引火点約30
℃)のような、主溶剤に対する殺虫有効成分の補助溶剤
を使用しても噴射原液の引火点が70℃以上になるよう
に保つことによつて、下記の噴射剤を使用するにかかわ
らず噴射物が法規上:の弱燃性を満足させることができ
る。溶剤中約10容量e程度は精製灯油以外の溶剤例え
ばキシロール、アセトン、オリーブ油、塩化メチレンあ
るいは不燃性の溶剤等を用いてもさしつかえない。
ただし噴射原液の引火点が70℃以上となる範囲にかぎ
られる。この発明における噴射原液の全組成物に対する
割合は35〜65容量?である。
噴射原液が35容量?以下となれば噴霧粒子は細かくな
るが、爆発濃度が0.13g/t以下となつて法規上の
弱燃.性に合格しなくなり、また噴射原液を65容量?
以上使用すると、噴霧粒子も粗くなるとともに法規上の
弱燃性に合格しなくなるからである。最も好ましいのは
噴射原液が50〜60容量70の範囲である。つぎに、
この発明における噴射剤は、20℃における圧力が4.
0〜6.0Kf/(1−JモVfの液化石油ガスを主とす
るが、約10容量?は他の噴射剤、たとえばメチルエー
テル等を使用してもさしつかえない。
20℃の圧力を4.0〜6.0K9/Clilとするの
はエアゾール殺虫剤の製品内圧を25℃に訃いて約4K
?/dに保つためであ)、噴射剤の圧力が4.0り/C
d以下では耐圧容器の内圧が約3K9/c!il以下と
なつて噴射状態が不良になシ、6.0K9/Cril以
上となると35℃における製品内圧が8K9/iを超え
、法定圧力を土まわるからである。
つぎに、この発明における機構的要部である噴射装置の
流体通路の限定事項についてはつぎの通)である。
すなわち、前記した通う、デイツプチィーブの管孔の孔
径は0.8〜1.5Tmであ)、0.8國以下の場合は
噴射がしばしば断続して不安定とな)、また1.5wr
m以上の場合は噴霧の粒子が粗くなる欠点がある。1.
0〜1.3T11!Fiの範囲が最適である。
ハウジング下孔の孔径は前記した通1!)1.2〜2.
5Wr11であるが、1.2wm以下であるとデイツプ
チユーブから上昇する充填物の流速がここで抑制され、
噴射が断続する場合があるからである。
そして2.5Tm以下に限定したのは、デイツプチユー
ブの肉厚が普通0.4〜0.5Tfmであるが、デイツ
プチユーブの孔径を前記した1.5rW1iとすれば、
バルブハウジング下孔に嵌合すべきデイツプチユーブの
外径の上限が2.5T1!!FLとなるからである。し
かしながら、バルブハウジング下孔の孔径は1.5?程
度の場合が最適である。バルブシステムの弁孔は、前記
した通B,その総断面積が0.15〜0.6W1ft2
でなければならない。
バルブステムの弁孔は、バルブステムの押下げによつて
エアゾール噴射装置のシールガスケツトとの係合から解
放されたとき、前記したバルブハウジング下孔から進入
する液相の組成物と、下記するベーバータツプから進入
する気相の噴射剤との混合物を噴射口に向けて円滑に送
)出す必要上、この弁孔による流量の抑制はできるだけ
避けるべきである。そしてそのため、弁孔の断面積は最
低0.15wr1n2であることが必要である。一方、
この断面積は大きい方が望ましいけれども、前記したシ
ールガスケツトの肉厚はシール機構上約1111のもの
が最適なので、弁孔の断面積を0.6Wf1.2以上と
すると弁の封止性が不良化する。なお、断面積を大きめ
にとる場合は、弁孔を複数個とし、その1個あたりの断
面積を小さくすべきである。従つて、弁孔の数は通常1
〜4個とするのが望ましい。この発明における押ボタン
の噴射口は前記のように、口径0.25〜0.5wrm
の内口と、口径0.4〜0.7闘の外口をもつ段付噴射
口である。段付噴射口としたのは、スプレーパターンを
狭くするとともに法規土の燃焼性試験において逆火の発
生を防ぐためである。すなわち、口径の大きい外口を設
けないと噴霧は広が)角の大きい円錐パターンとなB,
噴射口の前方10〜20cTnのところではつきうした
主パターンの外方に細かい粒子がはみ出し、15cTn
はなれた火焔に向けて噴射すれば、はみ出た細かい粒子
に着火し、噴射ロへと逆火する場合があるが、この噴射
口を内口とし、内口の口径の約1.5〜2.0倍の外口
を設けて段付噴射口とすれば上記の欠点が除かれる。内
口の口径が0.25w1n以下では、このエアゾール殺
虫剤を屋内で用いる場合、噴射粒子が天井までとどかな
い場合がある。また、内口の口径を0.5m以上とすれ
ば、燃焼性試験に訃いて火焔長が45(177!以上と
なり弱燃性に不合格となる。内口の最適の口径は0.3
〜0.4T!r!nである。最後にベーパータツプにつ
いては、噴霧の粒子を細かくするため、バルブ・・ウジ
ング内に気相の噴射剤をできるだけ多量に導入すること
が望ましい。
しかしながら、この発明における噴射組成物の前記した
組成割合の制限下においては、ベーパータツプの縦断面
積が0.5wft2よ勺大きいと、噴射状態力坏安定と
なることがわかつた。そして、0.19Wr1112以
下であると燃焼性試験において弱燃性に合格することが
困難となる。また、前記のような総断面積の範囲内では
噴霧粒子が細かくそろつているが、この範囲では、いず
れの場合も噴霧粒子が不ぞろいになる傾向があることも
判明した。従つてベーパータツプの概断面積は0.19
〜0.5TIr1n2でなければならない。しかしなが
ら、この制限内であればベーバータツプは複数個であつ
てもよい。そして、ベーパータツプの軸方向はなるべく
、バルブハウジングの径方向でなく切線方向にと勺、ベ
ーパータツプを通じ、気相として導入された噴射剤が円
筒状のバルブ一・ウジング内で旋回流を形成し、デイツ
プチユーブから上昇してきた液相成分を破砕しやすくす
るのがよい。この発明に使用する殺虫有効成分または共
力剤としては天然ピレスリンエキス、フタルスリン、レ
スメトリン、アレスリン、D.DN.P,ビペルニール
ブトキサイド、S−421、シリカゲル、タルクあるい
は少量の界面活性剤、香制等、従来公知の有効成分、共
力剤等いずれもが選探使用できる。
従来、エアゾール殺虫剤における噴射組成物の成分がこ
の発明のものと同様な種類において、噴射原液の組成割
合を5070以上とすることは、燃焼性試験で弱燃性に
合格させる必要上困難であるとされていたが、このよう
にして、この発明によれば弱燃性にも合格するうえ、細
かい粒のそろつた噴霧粒子が狭い面積範囲に分布できる
ような、理想的なエアゾール殺虫剤が提供できるのであ
る。
実施例 1フタルスリン0.5gとレスメトリン0.1
gをキシロール2gに溶解し、これにピペルニールプト
キサイド2.0gを加え、さらに1Pソルベント202
8(出光石油化学製の精製灯油、引火点83℃)を加え
て155mtとしたものを噴射原液とする一方、20℃
の圧力が4.8K9/Clilの液化石油ガス(プロパ
ン、イソプタン、ノルマルプタンの混合物145mtを
噴射剤とし、下記の流体通路をもつ噴射装置つきの耐圧
容器に充填したものである。
上記流体通路はつぎの通うである。すなわち、デイツプ
チユーブの管孔の孔径1.1m、バルブハウジング下孔
の孔径1.56、バルブステムの各弁孔の径が0.45
mである弁孔2個(総断面積0.327m2)、押ボタ
ンの段付噴射口の内口の口径0.3Twn,同じく外口
の口径0.5Wr!n、バルブハウジングのベーパータ
ツプは2個で、それらのベーパータツプはバルブハウジ
ングの中心からみてたがいに対称な位置においてバルブ
ハウジングの径方向からそれた方向、すなわち、たがい
に食い違つた方向に穿たれておシ、各ベーパータツプの
孔径は0.4wgn(総断面積0.25r11!N2)
である。このエアゾール殺虫剤の燃焼性試験を行つたと
ころ火焔長40(77!、爆発濃度0.146g/tで
弱燃性に合格した。また噴霧粒子の分布をカスケートイ
ンベクタ−法によ勺測定したところO〜60μの範囲に
分布していた。実施例 2 フタルスリン0.5gとレスメトリン0.1gとピペル
ニールプトキサイド2.0gを塩化メチレン3gに溶解
し、アイソパ一M(エツソ化学製の精製灯油、引火点7
8℃)を加えて170mtとしたものを噴射原液とする
一方、20℃の圧力が5.5K9/C!iの液化石油ガ
ス(プロバン、イソブタン、ノルマルブタンの混合物)
130mtを噴射剤とし、下記の流体通路をもつ噴射装
置つき300mt用耐圧容器に充填したものであち上記
流体通路はつぎの通シである。
すなわち、デイツプチユーブの管孔の孔径1.31fS
1,バルブハウジング下孔の孔径1.8m、バルブステ
ムの弁孔は2個(孔径は一方が0.51、他方が0.6
m、総断面積0.48T!Rm2)、押ボタンの段付噴
射口の内口の口径0.35Wr!L,同じく外口の口径
0.55m,バルブハウジングのベーパータツプは2個
(孔径は一方が0.5m,他方が0.4W!B,総断面
積0.32Tfm2)で、それらの設置態様は前記実施
例1と同様である。このエアゾール殺虫剤で燃焼性試験
を行つたところ、火焔長38cm、爆発濃度0.158
g/tで弱燃性に合格した。また噴霧粒子をカスケート
インパクタ−法によシ測定したところO〜60μ以内に
分布していた。な}、噴射原液の引火点は77℃である
。実施例 3 フタルスリン0.5gとレスメトリン0.1gとS−4
21(オクタクロロジプロピルエーテル)2gをキシロ
ール3gに溶解し、トリクロロトリフルオロエタン10
gおよびIPソルベント2028(出光石油化学製の精
製灯油、引火点83℃)を加えて150mtとしたもの
を噴射原液とする一方、20℃の圧力が4.5j/c!
lの液化石油ガス(プロパン、イソブタン、ノルマルブ
タンの混合物)140mtとジメチルエーテルを10m
tの混合物を噴射剤とし、下記の流体通路をもつ噴射装
置つき300mt用耐圧容器に充填したものである。
上記流体通路はつぎの通りである。すなわち、デイツブ
チユーブの管孔の孔径1.2n,バルブハウジング下孔
の孔径1.8wm,バルブステムの弁孔は2個(孔径は
いずれも0.4r1m、総断面積0.25mり、押ポタ
ンの段付噴射口の内口の口径0.32mR,同じく外口
の口径0.5rfm,バルブハウジングのベーバータツ
プは2個(孔径は一方が0.41f1!Fl,他方が0
.3m1総断面積0.2iつで、それらの設置態様は前
記実施例1と同様である。このエアゾール殺虫剤の燃焼
性試験を行つたところ火焔長38cTn爆発濃度0.1
50g/tで弱燃性に合格した。つぎに噴霧粒子をカス
ケートインパクタ−法によ勺測定したところ0〜60μ
以内に分布していた。比較例 1 実施例1における噴射装置を従来のエアゾール殺虫剤に
使用されている噴射装置(デイツプチユーブの管孔の孔
径3.2m、バルブハウジング下孔の孔径0.6wm、
バルブステムの弁孔の孔径0.4m、押ボタンの非段付
噴射口の口径0.4Twn1バルブハウジングのベーパ
ータツプの孔径0.4wmなる流体通路を有する)に置
き換えたエアゾール殺虫剤である。
このエアゾール殺虫剤の燃焼性試験を行つたところ、火
焔長43cm、爆発濃度0.134g/tで弱燃性には
合格したが、噴霧粒子をカスケートインパクタ−法によ
り測定するとO〜140μの範囲にあ勺、大きな粒子が
測定された。比較例 2 実施例2における噴射装置を従来のエアゾール殺虫剤に
使用されている噴射装置(デイツプチユーブの管孔の孔
径3.2rfm、バルブハウジング下孔の孔径0.51
m,バルブステムの弁孔の孔径0.3m,押ボタンの非
段付噴射口の口径0.3wm,バルブハjウジングのベ
ーパータツプの孔径0.35Tmなる流体通路を有する
)に置き換えたエアゾール殺虫剤である。
このエアゾール殺虫剤の燃焼性試験を行つたところ、火
焔長44cTn爆発濃度0.134g/tで弱燃性には
合格したが、噴霧粒子をカスケートインパクタ−法によ
)測定すると0〜120μの範囲にあり、大きな粒子が
測定された。比較例 3 実施例1の噴射原液における溶剤1Pソルベント202
8にかえてアイソパ一H(エツソ化学製の精製灯油、引
火点51℃)を使用したもので、他の条件は実施例1と
同じである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エヤゾール噴霧用噴射装置を取付けた耐圧容器に精
    製灯油を主とする溶剤に殺虫有効成分を溶解または分散
    させ、70℃以上の引火点をもつ噴射原液35〜65%
    と、20℃において4.0〜6.0Kg/cm^2の圧
    力をもつ液化石油ガスを主とする噴射剤65〜35%と
    からなる噴射組成物を充填してなり、前記エヤゾール噴
    射用噴射装置の流体通路は、0.8〜1.5−の内径を
    もつディップチューブの管孔と、1.2〜2.5mmの
    孔径をもつバルブハウジング下孔と、0.15〜0.6
    mm^2の総断面積をもつバルブステムの弁孔と、口径
    0.25〜0.5mmの内口および口径0.4〜0.7
    mmの外口をもつ押ボタンの段付噴射口と、0.19〜
    0.5mm^2の総断面積をもつバルブハウジングペー
    パータップとを有してなるエヤゾール殺虫剤。
JP20045182A 1982-11-17 1982-11-17 エヤゾ−ル殺虫剤 Expired JPS5948802B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20045182A JPS5948802B2 (ja) 1982-11-17 1982-11-17 エヤゾ−ル殺虫剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20045182A JPS5948802B2 (ja) 1982-11-17 1982-11-17 エヤゾ−ル殺虫剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5993002A JPS5993002A (ja) 1984-05-29
JPS5948802B2 true JPS5948802B2 (ja) 1984-11-29

Family

ID=16424516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20045182A Expired JPS5948802B2 (ja) 1982-11-17 1982-11-17 エヤゾ−ル殺虫剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5948802B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01216914A (ja) * 1988-02-26 1989-08-30 Kao Corp エアゾール毛髪化粧料
JP2818777B2 (ja) * 1989-08-17 1998-10-30 株式会社 大阪造船所 全量噴射型エアゾール製品
US6824079B2 (en) 2003-01-24 2004-11-30 S. C. Johnson & Son, Inc. Aerosol dispenser assembly and method of reducing the particle size of a dispensed product

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5993002A (ja) 1984-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2995278A (en) Packaged self-propelling liquid compositions
US5845716A (en) Method and apparatus for dispensing liquid with gas
US3137416A (en) Composition for aerosol dispenser consisting of two immiscible liquid phases
US6959879B2 (en) Nozzle arrangement
US4531043A (en) Method of and apparatus for stabilization of low-temperature plasma of an arc burner
JP5721292B2 (ja) 害虫駆除用エアゾール
US4401272A (en) Aerosol fan sprayhead
US4198313A (en) Propellant compositions for aerosols
AU2001254955A1 (en) Nozzle arrangement comprising means for control fluid droplet size
JPS6317875B2 (ja)
CA1088473A (en) Aerosol container with flameless delivery valve
US4944460A (en) Multifunction nozzle
WO2005123263A1 (en) Nozzle apparatus and method for atomizing fluids
KR950700127A (ko) 큰 직경 거품을 이용하는 스프레이 장치를 포함하는 소비제품 패키지(consumer product package incorporatimg a spray device utilizing large diameter bubbles)
US20100032501A1 (en) Water mist generating head
US4295581A (en) Insecticidal aerosol formulation having a liquified petroleum gas propellant
JPS5948802B2 (ja) エヤゾ−ル殺虫剤
KR20020080371A (ko) 유체 노즐 분사장치 및 소화장비
US2585429A (en) Triple expansion nozzle and method of spraying liquids
RU2513174C1 (ru) Пеногенератор вихревого типа
JP5846819B2 (ja) 粉体含有化粧料入り噴射容器
JPH0249143B2 (ja)
JPS609001B2 (ja) エヤゾ−ル殺虫剤
JP2008156235A (ja) エアゾル殺虫剤
JP2022186732A (ja) 害虫防除用定量噴射装置