JPS6233115A - 人体塗布用噴霧組成物 - Google Patents
人体塗布用噴霧組成物Info
- Publication number
- JPS6233115A JPS6233115A JP17109485A JP17109485A JPS6233115A JP S6233115 A JPS6233115 A JP S6233115A JP 17109485 A JP17109485 A JP 17109485A JP 17109485 A JP17109485 A JP 17109485A JP S6233115 A JPS6233115 A JP S6233115A
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- JP
- Japan
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- spray
- composition
- coating
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- isopentane
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/04—Dispersions; Emulsions
- A61K8/046—Aerosols; Foams
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/31—Hydrocarbons
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q15/00—Anti-perspirants or body deodorants
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q17/00—Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings
- A61Q17/02—Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings containing insect repellants
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、人体塗布用噴霧組成物、更に詳細には、人体
に適用するための圧縮ガスを噴射剤として用いた噴霧組
成物においてｎ−ペンタン及び／又はイソペンタンを含
有してなる冷涼感の優れた人体塗布用噴霧組成物に関す
る。
に適用するための圧縮ガスを噴射剤として用いた噴霧組
成物においてｎ−ペンタン及び／又はイソペンタンを含
有してなる冷涼感の優れた人体塗布用噴霧組成物に関す
る。
エアゾール剤の噴射剤としては、従来より主として液化
石油ガス、フロン、ジメチルエーテル（ＤＭＥ）等の液
化ガスが使用されている。斯様な液化ガスを噴射剤とし
た人体塗布用エアゾール剤を噴射した場合、均一な細か
い噴霧粒子を得ることができ、かつ人体適用面に塗布さ
れた液化ガスの気化熱により清涼感を得ることができる
が、反面、噴霧粒子の飛散が大きく、吸入による毒性の
発現や二オイが悪く、場合によっては強い刺激を示すな
どの欠点を有している。
石油ガス、フロン、ジメチルエーテル（ＤＭＥ）等の液
化ガスが使用されている。斯様な液化ガスを噴射剤とし
た人体塗布用エアゾール剤を噴射した場合、均一な細か
い噴霧粒子を得ることができ、かつ人体適用面に塗布さ
れた液化ガスの気化熱により清涼感を得ることができる
が、反面、噴霧粒子の飛散が大きく、吸入による毒性の
発現や二オイが悪く、場合によっては強い刺激を示すな
どの欠点を有している。
一方、斯様な欠点が少ない噴射剤として炭酸ガス、窒素
ガス、笑気ガス、空気等を圧縮した圧縮ガスが知られて
いる。
ガス、笑気ガス、空気等を圧縮した圧縮ガスが知られて
いる。
しかしながら、上記の圧縮ガスを噴射剤とした人体塗布
用噴霧組成物を噴射した場合、噴霧粒子の飛散は少なく
、適用面への付着量は大きい反面、人体適用部位の冷涼
感に欠けるという欠点を有している。このため、圧縮ガ
スにエタノールやイソグロノ９ノールの添加が行なわれ
ているが、冷涼感を得るには不充分であって、圧縮ガス
を使用した噴霧組成物の冷涼感改善が熱望されている。
用噴霧組成物を噴射した場合、噴霧粒子の飛散は少なく
、適用面への付着量は大きい反面、人体適用部位の冷涼
感に欠けるという欠点を有している。このため、圧縮ガ
スにエタノールやイソグロノ９ノールの添加が行なわれ
ているが、冷涼感を得るには不充分であって、圧縮ガス
を使用した噴霧組成物の冷涼感改善が熱望されている。
本発明者らは、斯かる従来の人体塗布用噴霧組成物の欠
点を克服すべく鋭意研究を行った結果、圧縮ガスを噴射
剤とする噴霧組成物においてｎ−ペンタン及び／又はイ
ソペンタンを含有させれば、人体に適用した場合、噴秘
粒子の餞散が少なく、適用面での塗布量が大きく、かつ
冷涼感に潰れた人体塗布用噴霧組成物が得られることを
見い出し、本発明を完成した。
点を克服すべく鋭意研究を行った結果、圧縮ガスを噴射
剤とする噴霧組成物においてｎ−ペンタン及び／又はイ
ソペンタンを含有させれば、人体に適用した場合、噴秘
粒子の餞散が少なく、適用面での塗布量が大きく、かつ
冷涼感に潰れた人体塗布用噴霧組成物が得られることを
見い出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、圧縮ガスとｎ−ペンタン及び／又
はイソペンタンを含有することを特徴とする人体塗布用
噴霧組成物を提供するものである。
はイソペンタンを含有することを特徴とする人体塗布用
噴霧組成物を提供するものである。
本発明における噴射剤としての圧イ４ガスとしては、そ
の種類は問わないが、炭酸ガス、窒素ガス、笑気ガス、
圧縮空気等が好ましい。
の種類は問わないが、炭酸ガス、窒素ガス、笑気ガス、
圧縮空気等が好ましい。
ｎ−ペンタン及びイソペンタンは、それぞれ単独で使用
しても、両省を適当な量比で混合して使用してもよい。
しても、両省を適当な量比で混合して使用してもよい。
ｎ−ペンタン及びイソペンタンの添加量は、エアゾール
蝙に充填する原液の０．５〜５０ ｗｔ ％ が一般的
であるが、燃焼性等を考慮すると１〜３０ｗｔ％が好ま
しい。また、ｎ−ペンタンとイソペンタンの混合比は、
ｎ−ペンタン／イソペンタン＝１００１０〜Ｏ／１００
であるが、５０１５０〜Ｏ／１００が好ましい。
蝙に充填する原液の０．５〜５０ ｗｔ ％ が一般的
であるが、燃焼性等を考慮すると１〜３０ｗｔ％が好ま
しい。また、ｎ−ペンタンとイソペンタンの混合比は、
ｎ−ペンタン／イソペンタン＝１００１０〜Ｏ／１００
であるが、５０１５０〜Ｏ／１００が好ましい。
なお、水ベースの原液を充填する場合にあっては、ｎ−
ペンタンやイソペンタンを乳化するために適当な界面活
性剤を添加することができる。当該界面活性剤としては
、石けん類；２リオキシエチレンオレイルエーテル、ポ
リオキシエチレンラウリルエーテルなどの前リオキシエ
チレン脂肪族アルコールエーテル；？リオキシエチレン
ノニルフェニルエーテルなどのポリオキシエチレンアル
キルアリルエーテル；？リオキシエチレン脂肪ｍｘステ
ル：脂肪酸グリセリド：ンルビタン脂肪酸エステル；高
級アルコールの硫酸エステル；ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ソーダなどのアルキルアリルスルホン酸塩等が挙げ
られる。
ペンタンやイソペンタンを乳化するために適当な界面活
性剤を添加することができる。当該界面活性剤としては
、石けん類；２リオキシエチレンオレイルエーテル、ポ
リオキシエチレンラウリルエーテルなどの前リオキシエ
チレン脂肪族アルコールエーテル；？リオキシエチレン
ノニルフェニルエーテルなどのポリオキシエチレンアル
キルアリルエーテル；？リオキシエチレン脂肪ｍｘステ
ル：脂肪酸グリセリド：ンルビタン脂肪酸エステル；高
級アルコールの硫酸エステル；ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ソーダなどのアルキルアリルスルホン酸塩等が挙げ
られる。
また、本発明の噴霧組成物に添加することができるもの
としては、アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類
；テトラヒドロンラン、ジオキサン等のエーテル類；酢
酸エチル等のエステル類；ジクロロエタン等が挙げられ
るが、一般にはこれらを添加すると二オイが強くなるた
めにあまり好ましくない。またエタノール、インゾロノ
Ｑノール等のアルコール類や香料といったエアゾール剤
に一般に設加されているものは自由に添加することがで
きる。
としては、アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類
；テトラヒドロンラン、ジオキサン等のエーテル類；酢
酸エチル等のエステル類；ジクロロエタン等が挙げられ
るが、一般にはこれらを添加すると二オイが強くなるた
めにあまり好ましくない。またエタノール、インゾロノ
Ｑノール等のアルコール類や香料といったエアゾール剤
に一般に設加されているものは自由に添加することがで
きる。
本発明の噴霧組成物を充填するエアゾール塩のバルブ、
ボタンの各穴径及びそれらの組み合せは、一般に使用さ
れているものであれば自由に使用することが可能であり
、特に限定されるものではないが、０，１７〜０．５１
ｕのステム、孔径０．２〜０．４１ Ｍのボタン噴射口
のものを使用するのがよい。また、エアゾール塩の形態
としては、倒立にて噴射しても圧縮ガスのみが放出され
てしまわないようなゴール付きのデイツゾチューブ等も
利用スることができる。
ボタンの各穴径及びそれらの組み合せは、一般に使用さ
れているものであれば自由に使用することが可能であり
、特に限定されるものではないが、０，１７〜０．５１
ｕのステム、孔径０．２〜０．４１ Ｍのボタン噴射口
のものを使用するのがよい。また、エアゾール塩の形態
としては、倒立にて噴射しても圧縮ガスのみが放出され
てしまわないようなゴール付きのデイツゾチューブ等も
利用スることができる。
本発明の人体塗布用ＩＩｊｔ霧組成物は、適用時噴霧粒
子の飛散が少ないため、人が吸入するおそれが少なく、
適用面における塗布量が確保されるので効果的であり、
更に良好な冷涼感を有するため、害虫忌避剤、制汗剤、
外用鎮痛消炎剤、消毒剤、水虫治療剤などに適用した場
合非常に有効である。
子の飛散が少ないため、人が吸入するおそれが少なく、
適用面における塗布量が確保されるので効果的であり、
更に良好な冷涼感を有するため、害虫忌避剤、制汗剤、
外用鎮痛消炎剤、消毒剤、水虫治療剤などに適用した場
合非常に有効である。
次に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこれ
ら実施例には制約されない。
ら実施例には制約されない。
実施例１
表−１に示した組成をもつ害虫忌避剤エアゾールを製造
し、塗布率、噴霧粒子の状態及び使用感について評価し
、その結果を表−２に示した。
し、塗布率、噴霧粒子の状態及び使用感について評価し
、その結果を表−２に示した。
評価方法
Ｄ 塗布率
２０Ｘ ２０ｃｒｓで厚さ２ツの厚紙を机の上に置き１
０α上方より表−１の発明品及び対照品を３秒間噴射し
た。噴射前後の厚紙の重量及びエアゾールの重量を測定
し、次式より塗布率（％）を求めた。
０α上方より表−１の発明品及び対照品を３秒間噴射し
た。噴射前後の厚紙の重量及びエアゾールの重量を測定
し、次式より塗布率（％）を求めた。
一ルの重量（２） −ルの重量（２）■ 噴霧粒子
の状態 表−１の発明品及び対照品を上記■同様に設置し、５秒
間噴射し、噴射中の噴霧粒子の舞い上がりを観察した。
の状態 表−１の発明品及び対照品を上記■同様に設置し、５秒
間噴射し、噴射中の噴霧粒子の舞い上がりを観察した。
■ 使用感
表−１の発明品及び対照品を、男女各５名の前腕部に１
０ｃｒＩｔの距離より３秒間噴射し、冷涼感等の使用感
を評価してもらった。
０ｃｒＩｔの距離より３秒間噴射し、冷涼感等の使用感
を評価してもらった。
ル′べ２，１
Claims (1)
- １、圧縮ガスとｎ−ペンタン及び／又はイソペンタンを
含有することを特徴とする人体塗布用噴霧組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17109485A JPS6233115A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 人体塗布用噴霧組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17109485A JPS6233115A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 人体塗布用噴霧組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233115A true JPS6233115A (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=15916874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17109485A Pending JPS6233115A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 人体塗布用噴霧組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233115A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02255889A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-10-16 | Osaka Aerosol Ind Corp | エアゾール組成物 |
| JPH0374488A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Osaka Aerosol Ind Corp | 全量噴射型エアゾール製品 |
| GR900100454A (el) * | 1989-06-23 | 1991-11-15 | Reckitt & Colmann Prod Ltd | Βελτιώσεις εις ή σχετικές με διατάξεις χορηγήσεως (διανομής). |
| WO1997040824A3 (de) * | 1996-04-25 | 1997-12-24 | Pari Gmbh | Treibmittelmischungen und aerosole für die mikronisierung von arzneimitteln mit hilfe dichter gase |
| US5976504A (en) * | 1993-08-10 | 1999-11-02 | The Boots Company, Plc | Topical aerosol formulation for cooling of mammalian tissues |
| EP1177793A1 (fr) * | 2000-08-03 | 2002-02-06 | Air Liquide Santé (International) | Aérosol médicamenteux inhalable dans le traitement ou la prévention de la douleur |
| EP0969801B1 (en) * | 1997-02-17 | 2004-04-28 | Unilever Plc | Antiperspirant composition |
| JP2013053129A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-03-21 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 人体用害虫忌避エアゾール剤、及びこれを用いた害虫忌避並びに冷感の付与方法。 |
-
1985
- 1985-08-05 JP JP17109485A patent/JPS6233115A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02255889A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-10-16 | Osaka Aerosol Ind Corp | エアゾール組成物 |
| GR900100454A (el) * | 1989-06-23 | 1991-11-15 | Reckitt & Colmann Prod Ltd | Βελτιώσεις εις ή σχετικές με διατάξεις χορηγήσεως (διανομής). |
| JPH0374488A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Osaka Aerosol Ind Corp | 全量噴射型エアゾール製品 |
| US5976504A (en) * | 1993-08-10 | 1999-11-02 | The Boots Company, Plc | Topical aerosol formulation for cooling of mammalian tissues |
| WO1997040824A3 (de) * | 1996-04-25 | 1997-12-24 | Pari Gmbh | Treibmittelmischungen und aerosole für die mikronisierung von arzneimitteln mit hilfe dichter gase |
| EP0969801B1 (en) * | 1997-02-17 | 2004-04-28 | Unilever Plc | Antiperspirant composition |
| EP1177793A1 (fr) * | 2000-08-03 | 2002-02-06 | Air Liquide Santé (International) | Aérosol médicamenteux inhalable dans le traitement ou la prévention de la douleur |
| FR2812545A1 (fr) * | 2000-08-03 | 2002-02-08 | Air Liquide Sante Int | Aerosol medicamenteux inhalable dans le traitement ou la prevention de la douceur |
| EP1317926A1 (fr) * | 2000-08-03 | 2003-06-11 | Air Liquide Santé (International) | Xénon inhalé pour traiter la douleur |
| JP2013053129A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-03-21 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 人体用害虫忌避エアゾール剤、及びこれを用いた害虫忌避並びに冷感の付与方法。 |
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