JP2816936B2 - タイヤ移載装置 - Google Patents

タイヤ移載装置

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/0016Handling tyres or parts thereof, e.g. supplying, storing, conveying

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • De-Stacking Of Articles (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水平姿勢で段積みされ
たタイヤを垂直姿勢に姿勢変換してオーバーヘッドコン
ベアの搬送ハンガーに移載し、或いはオーバーヘッドコ
ンベアの搬送ハンガーに垂直姿勢で搭載されたタイヤを
水平姿勢に姿勢変換して段積みするタイヤ移載装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、水平に積み重ねた状態でストック
されたタイヤをオーバーヘッドコンベアで自動二輪車の
組立ラインに搬送する作業は、作業員が前記タイヤを上
段のものから1個ずつ持ち上げて垂直姿勢に姿勢変換
し、そのタイヤに装着されたホイールの開口部をオーバ
ーヘッドコンベアの搬送ハンガーに引っ掛けて搬送して
いた。
【0003】また、タイヤを2位置間で搬送する際に、
その姿勢を垂直姿勢と水平姿勢との間で変換することが
できるタイヤ移載装置として、特開平3−251439
号公報に記載されたものが公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
に重量の大きいタイヤの移載を人手によって行うと、作
業者の負担が大きいために作業能率が低下する問題があ
るばかりか、開口部を持たない所謂ミラードホイールを
装着したタイヤはオーバーヘッドコンベアの搬送ハンガ
ーに搭載することができない問題がある。
【0005】また、上記公報に記載された従来のタイヤ
移載装置は、一対のクランプ部材がタイヤの外周(トレ
ッド部)の直径上の2点をクランプするようになってい
るため、クランプ部材の寸法が必然的に大型化するだけ
でなく、クランプ部材の開閉ストロークを確保するため
に大きなスペースが必要になる問題がある。
【0006】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、作業者に負担を掛けることなく、タイヤを段積みし
た状態とオーバーヘッドコンベアの搬送ハンガーに搭載
した状態との間で姿勢変換しながら移載することが可能
なコンパクトなタイヤ移載装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、水平姿勢で段積みさ
れたタイヤを垂直姿勢に姿勢変換してオーバーヘッドコ
ンベアの搬送ハンガーに移載し、或いはオーバーヘッド
コンベアの搬送ハンガーに垂直姿勢で搭載されたタイヤ
を水平姿勢に姿勢変換して段積みするタイヤ移載装置で
あって、タイヤの重量に見合った所定の持上力を発生し
て該タイヤを無重量状態に支持するバランサー装置と、
バランサー装置の搬送アームの先端に設けられて人手に
より移動自在な本体部と、本体部に水平方向に延びる回
動軸を介して回動可能に支持されたクランプ部と、クラ
ンプ部を本体部に対して回動させる回動用駆動源と、ク
ランプ部に開閉可能に設けられてタイヤのサイドウオー
ル部をクランプする一対のクランプ部材と、クランプ部
材を開閉駆動するクランプ用駆動源とを備えたことを特
徴とする。
【0008】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、前記オーバーヘッドコンベアの搬送
ハンガーが、垂直姿勢にあるタイヤの下部を支え、且つ
上部の倒れを規制するバケットを備えたことを特徴とす
る。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0010】図1〜図9は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はタイヤ移載ステーションの全体側面図、図2
は図1の2部拡大図、図3は図2の3−3線断面図、図
4は図2の4−4線断面図、図5は図2の5方向矢視
図、図6は図2に対応する作用説明図、図7は図6の7
−7線断面図、図8は図1の8部拡大図、図9は図8の
9方向矢視図である。
【0011】図1に示すように、オーバーヘッドコンベ
アCの一側に設けられたタイヤ移載ステーションSに
は、スペーサSP…を介在させた状態で複数個のタイヤ
T…が水平姿勢で段積みされる。タイヤT…とオーバー
ヘッドコンベアCとの間には公知のバランサー装置Bが
設置される。バランサー装置Bは、床面に立設した基台
1と、この基台1の上端に軸線L1 回りに回動自在に支
持された支柱2と、この支柱2にシリンダ3を介して上
下揺動自在に支持された第1アーム4と、この第1アー
ム4の先端に軸線L2 回りに回動自在に支持された第2
アーム5とから構成される。
【0012】第2アーム5の先端にはタイヤTをクラン
プするクランプ装置Gが設けられる。クランプ装置Gに
クランプしたタイヤTの重量に応じてバランサー装置B
のシリンダ3が作動し、第1アーム4及び第2アーム5
を介してクランプ装置Gが所定の持上力で上方に付勢さ
れる。従って、作業員は第2アーム5の下端に設けた主
ハンドル6(図2参照)を右手で握って僅かな力を加え
るだけで、クランプ装置Gを上下左右に移動させてクラ
ンプしたタイヤTを任意の位置に搬送することができ
る。
【0013】次に、図2〜図5を参照しながらクランプ
装置Gの構造を説明する。
【0014】クランプ装置Gは、第2アーム5の下端に
連結部材10を介して結合された本体部11と、この本
体部11から水平方向に延びる回動軸12回りに90°
の範囲で回動可能に支持されてタイヤTをクランプする
クランプ部13とから構成される。
【0015】本体部11は、前記連結部材10の下端に
固着されたギヤボックス14と、ギヤボックス14の右
側面に設けられた回動用エアモータ15及びロック用エ
アシリンダ16と、ギヤボックス14の上面に設けられ
たバルブボックス17とを備えており、これらギヤボッ
クス14、回動用エアモータ15、ロック用エアシリン
ダ16及びバルブボックス17は着脱自在なカバー18
によって覆われる。
【0016】図4から明らかなように、ギヤボックス1
4から前方に突出する前記回動軸12に、90°離間し
た2個の切欠き191 ,192 を有する円盤状のロック
プレート19が固着される。前記ロック用エアシリンダ
16の出力ロッド161 を両切欠き191 ,192 の何
れか一方に係合させることにより、位相が90°異なる
2位置で回動軸12をロックすることができる。
【0017】カバー18の左側面から、作業員が左手で
握る補助ハンドル20と、レバー式のクランプ部正転用
スイッチ21とが外部に延出する。また、カバー18の
上面には、クランプ部逆転用スイッチ22と、クランプ
用スイッチ23と、アンクランプ用スイッチ24とが設
けられる。前記各スイッチ21〜24は、バルブボック
ス17の内部に収納された図示せぬバルブに接続され
る。
【0018】カバー18から前方に延出する回動軸12
の先端に固着された基板25の前面に、クランプ用エア
シリンダ26が設けられる。クランプ用エアシリンダ2
6から相互に離反する方向に各2本の出力ロッド261
…が突出しており、これら出力ロッド261 …の先端に
固着された一対のクランプ部材ホルダ27,27に、タ
イヤTのサイドウオール部をクランプする一対のクラン
プ部材28,28が設けられる。従って、クランプ用エ
アシリンダ26を収縮駆動すると一対のクランプ部材2
8,28が閉じてタイヤTのサイドウオール部をクラン
プし、クランプ用エアシリンダ26を伸長駆動すると一
対のクランプ部材28,28が開いてタイヤTのサイド
ウオール部をアンクランプする。
【0019】クランプ用エアシリンダ26の前面に、タ
イヤTのトレッド部に当接可能な円弧状のガイド部材2
9が支持ロッド30を介して前後動自在に支持される。
ガイド部材29は図示せぬスプリングによって前方(即
ち、突出方向)に付勢される。ガイド部材29の後面に
設けたドグ31に対向するように、基板25の前面に自
動クランプ用スイッチ32が設けられる。自動クランプ
用スイッチ32は前記バルブボックス17の内部に収納
された図示せぬバルブに接続される。
【0020】図1、図8及び図9から明らかなように、
オーバーヘッドコンベアCの搬送ハンガーHは、タイヤ
Tを支持するバケット35を備える。バケット35は丸
鋼をループ状に屈曲させた一対の支持部材36,36を
「ハ」字状に結合したもので、タイヤTの下部の4箇所
(P点)に当接して重量を支持するとともに、タイヤT
の上部の4箇所(Q点)に対向して該タイヤTの側方へ
の倒れを規制するようになっている。従って、タイヤT
に開口部を持たないミラードホイールWが装着されてい
る場合であっても、そのタイヤTを搬送ハンガーHに確
実に支持することができ、しかも傷付き易いミラードホ
イールWを傷めることがない。
【0021】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0022】水平姿勢で段積みされた最上段のタイヤT
をオーバーヘッドコンベアCの搬送ハンガーHに移載す
べく、作業員はバランサー装置Bの第2アーム5に設け
た主ハンドル6を右手で握り、クランプ装置Gの本体部
11に設けた補助ハンドル20を左手で握った状態で、
クランプ部13のガイド部材29を前記タイヤTのトレ
ッド部に押し付ける。このとき、クランプ部13の一対
のクランプ部材28,28はアンクランプ状態にあって
上下方向に離間している。
【0023】タイヤTのトレッド部に押し付けられたガ
イド部材29が後退すると、ドグ31に押された自動ク
ランプ用スイッチ32が作動してクランプ用エアシリン
ダ26が収縮し、一対のクランプ部材28,28が相互
に接近してタイヤTのサイドウオール部を上下からクラ
ンプする。このように、タイヤTのサイドウオール部を
クランプすることにより、トレッド部をクランプする場
合に比べて、クランプ部材28,28自体の寸法と、そ
の作動スペースとをコンパクト化することができる。
【0024】尚、クランプ部材28,28をクランプ方
向に作動させる場合に、自動クランプ用スイッチ32に
代えて、カバー18の上面に設けたクランプ用スイッチ
23を操作しても良い。
【0025】作業員はタイヤTをクランプしたクランプ
装置Gを前記主ハンドル6及び補助ハンドル20を操作
して持ち上げ、オーバーヘッドコンベアCの搬送ハンガ
ーHに向けて搬送する。このとき、バランサー装置Bが
タイヤTの重量に見合った持上力を発生するため、作業
員は僅かな力を加えるだけでタイヤTを搬送することが
できる。
【0026】タイヤTを搬送ハンガーHに向けて搬送す
る間に、作業員が補助ハンドル20に設けたクランプ部
正転用スイッチ21を操作すると回動用エアモータ15
が正転し、その回転はギヤボックス14を介して回動軸
12に伝達され、この回動軸12の先端に設けたクラン
プ部13が90°正転する。その結果、水平姿勢にあっ
たタイヤTは垂直姿勢に姿勢変換される。クランプ部1
3が回動する間、ロック用エアシリンダ16が収縮して
出力ロッド161 が回動軸12に設けたロックプレート
19の切欠き191 から離脱し、クランプ部13の回動
を許容する。クランプ部13が90°正転すると、ロッ
ク用エアシリンダ16が伸長して出力ロッド161 がロ
ックプレート19の切欠き192 に係合し、クランプ部
13を回動不能にロックする。
【0027】而して、作業員はクランプ装置Gを移動さ
せてタイヤTをオーバーヘッドコンベアCの搬送ハンガ
ーHのバケット35に移載し、カバー18に設けたアン
クランプ用スイッチ24を操作することにより、クラン
プ用エアシリンダ26を伸長駆動してクランプ部材2
8,28によるタイヤTのクランプを解除する。そし
て、クランプ装置Gを次に移載するタイヤTの位置に戻
す間に、カバー18に設けたクランプ部逆転用スイッチ
22を操作することにより、回動用エアモータ15を作
動させてクランプ部13を段積みしたタイヤTをクラン
プ可能な姿勢に90°逆転させる。
【0028】上述したように、バランサー装置Bにクラ
ンプ装置Gを設けたことにより、僅かな力でタイヤTを
移載することが可能となって作業員の負荷が軽減される
ばかりか、クランプ装置Gのクランプ部13を本体部1
1に対して回動可能としたことにより、タイヤTの姿勢
変換を容易に行うことができる。
【0029】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0030】例えば、本発明のタイヤ移載装置は、オー
バーヘッドコンベアの搬送ハンガーに垂直姿勢で搭載し
たタイヤを水平姿勢で段積みする作業に対しても適用す
ることが可能である。また、回動用駆動源はエアモータ
に限定されず、電気モータ、エアシリンダ、油圧モー
タ、油圧シリンダ等であっても良く、同様にクランプ用
駆動源はエアシリンダに限定されず、電気モータ、エア
シモータ、油圧モータ、油圧シリンダ等であっても良
い。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、タイヤの重量に見合った所定の持上力を発
生して該タイヤを無重量状態に支持するバランサー装置
を用いたことにより、重量物であるタイヤを僅かな力を
加えるだけで搬送することができる。また、人手により
移動自在な本体部に回動軸を介してクランプ部を回動可
能に支持し、このクランプ部を回動用駆動源で回動させ
ることにより、タイヤを搬送する間にその姿勢を容易に
変換することができる。また、クランプ部がクランプ用
駆動源により開閉駆動される一対のクランプ部材でタイ
ヤのサイドウオール部をクランプすることにより、タイ
ヤのトレッド部をクランプする場合に比べて、クランプ
部材の寸法及びその作動スペースをコンパクト化するこ
とができる。
【0032】また請求項2に記載された発明によれば、
オーバーヘッドコンベアの搬送ハンガーが垂直姿勢にあ
るタイヤの下部を支え、且つ上部の倒れを規制するバケ
ットを備えているので、開口部を持たないミラードホイ
ールを備えたタイヤであっても搬送可能であり、且つ前
記ミラードホイールを傷付ける虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイヤ移載ステーションの全体側面図
【図2】図1の2部拡大図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図2の4−4線断面図
【図5】図2の5方向矢視図
【図6】図2に対応する作用説明図
【図7】図6の7−7線断面図
【図8】図1の8部拡大図
【図9】図8の9方向矢視図
【符号の説明】
B バランサー装置 C オーバーヘッドコンベア H 搬送ハンガー T タイヤ 5 第2アーム(搬送アーム) 11 本体部 12 回動軸 13 クランプ部 15 回動用エアモータ(回動用駆動源) 26 クランプ用エアシリンダ(クランプ用駆動
源) 28 クランプ部材 35 バケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−251439(JP,A) 特開 昭61−12515(JP,A) 特開 昭62−143771(JP,A) 実開 昭62−111828(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66F 19/00 B65G 47/80 - 47/96

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平姿勢で段積みされたタイヤ(T)を
    垂直姿勢に姿勢変換してオーバーヘッドコンベア(C)
    の搬送ハンガー(H)に移載し、或いはオーバーヘッド
    コンベア(C)の搬送ハンガー(H)に垂直姿勢で搭載
    されたタイヤ(T)を水平姿勢に姿勢変換して段積みす
    るタイヤ移載装置であって、 タイヤ(T)の重量に見合った所定の持上力を発生して
    該タイヤ(T)を無重量状態に支持するバランサー装置
    (B)と、バランサー装置(B)の搬送アーム(5)の
    先端に設けられて人手により移動自在な本体部(11)
    と、本体部(11)に水平方向に延びる回動軸(12)
    を介して回動可能に支持されたクランプ部(13)と、
    クランプ部(13)を本体部(11)に対して回動させ
    る回動用駆動源(15)と、クランプ部(13)に開閉
    可能に設けられてタイヤ(T)のサイドウオール部をク
    ランプする一対のクランプ部材(28)と、クランプ部
    材(28)を開閉駆動するクランプ用駆動源(26)と
    を備えたことを特徴とする、タイヤ移載装置。
  2. 【請求項2】 前記オーバーヘッドコンベア(C)の搬
    送ハンガー(H)が、垂直姿勢にあるタイヤ(T)の下
    部を支え、且つ上部の倒れを規制するバケット(35)
    を備えたことを特徴とする、請求項1記載のタイヤ移載
    装置。
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