JPS6331998A - 産業車両の荷役装置 - Google Patents
産業車両の荷役装置Info
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- JPS6331998A JPS6331998A JP17486586A JP17486586A JPS6331998A JP S6331998 A JPS6331998 A JP S6331998A JP 17486586 A JP17486586 A JP 17486586A JP 17486586 A JP17486586 A JP 17486586A JP S6331998 A JPS6331998 A JP S6331998A
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は産業車両の荷役装置に関し、特にドラム缶等の
荷役に用いる荷役装置に関する。
荷役に用いる荷役装置に関する。
(従来の技術)
従来のドラム缶の荷役装置としては、たとえば第11図
乃至第14図に示すようなものがある。
乃至第14図に示すようなものがある。
すなわち第11図および第12図において100は第1
例としてのドラム缶グリップで、はさみ状の握持部10
1によりドラム缶102の上端リム102aを掴み、ド
ラム缶グリップ100をクレーン等によって吊り上げて
ドラム缶102を移動させ、トランク等への積み卸しを
行なうものである。また第13図および第14図におい
て、103は第2例としてのドラムクランプであり、車
両前部に設けられたマスト104に昇降可能に取付けら
れ、図示しない油圧シリンダ等により昇降駆動されるよ
うになっている。このドラムクランプ103は車幅方向
に移動可能な1対の握持腕105,105を有し、握持
腕105,105を油圧シリンダ106によって開閉さ
せ、この油圧によってドラム缶102の胴部を握持した
後ドラムクランプ103を上昇させてドラム缶102を
持ち上げてトラック等への積卸しを行なっていた。(実
開昭55−105600号公報参照) (発明が解決しようとする問題点) しかし斯かる従来例の場合には、まず第1例のドラム缶
グリップ100にあってはドラム缶102吊上げ時に握
持部101下端がドラム缶102の自重によるモーメン
トによってドラム缶102胴部に押圧され、この押圧力
によって握持力を得ている。そのため握持力はドラム缶
102の重量に依存することになり、ドラム缶102が
空荷の場合には握持力は小さく、ドラム缶102を吊り
上げた際のドラム缶102の揺動により握持部101が
外れてドラム缶が落下するおそれがあるという問題があ
った。さらに積み卸しの際にドラム缶グリップ100の
ドラム缶102の上端リム102aへの着脱作業は手作
業で行なわなければならず作業能率が悪い上、ドラム缶
102が(ヱれるために正確な位置に積卸しできない。
例としてのドラム缶グリップで、はさみ状の握持部10
1によりドラム缶102の上端リム102aを掴み、ド
ラム缶グリップ100をクレーン等によって吊り上げて
ドラム缶102を移動させ、トランク等への積み卸しを
行なうものである。また第13図および第14図におい
て、103は第2例としてのドラムクランプであり、車
両前部に設けられたマスト104に昇降可能に取付けら
れ、図示しない油圧シリンダ等により昇降駆動されるよ
うになっている。このドラムクランプ103は車幅方向
に移動可能な1対の握持腕105,105を有し、握持
腕105,105を油圧シリンダ106によって開閉さ
せ、この油圧によってドラム缶102の胴部を握持した
後ドラムクランプ103を上昇させてドラム缶102を
持ち上げてトラック等への積卸しを行なっていた。(実
開昭55−105600号公報参照) (発明が解決しようとする問題点) しかし斯かる従来例の場合には、まず第1例のドラム缶
グリップ100にあってはドラム缶102吊上げ時に握
持部101下端がドラム缶102の自重によるモーメン
トによってドラム缶102胴部に押圧され、この押圧力
によって握持力を得ている。そのため握持力はドラム缶
102の重量に依存することになり、ドラム缶102が
空荷の場合には握持力は小さく、ドラム缶102を吊り
上げた際のドラム缶102の揺動により握持部101が
外れてドラム缶が落下するおそれがあるという問題があ
った。さらに積み卸しの際にドラム缶グリップ100の
ドラム缶102の上端リム102aへの着脱作業は手作
業で行なわなければならず作業能率が悪い上、ドラム缶
102が(ヱれるために正確な位置に積卸しできない。
またドラム缶102を二段重ねにしたものは荷役できな
い上、ドラム缶102上方に大きなスペースが必要とな
るために、ホロ付きや箱型のトランクの積込み、積卸し
には使用できない。
い上、ドラム缶102上方に大きなスペースが必要とな
るために、ホロ付きや箱型のトランクの積込み、積卸し
には使用できない。
一方第二例のドラムクランプ103にあっては、ドラム
缶102を挟んで積み卸しをするだけなので作業能率が
よくまたドラム缶102上方のスペースが不要となるも
のの、第14図に示すようにドラム缶102を握持する
際にドラム缶102の側方に最低限握持腕105,10
5の幅分だけスペースが必要となり、ドラム缶102を
密接させて並べることができず、ドラム缶の保管スペー
スのスペース効率が悪いという問題があった。
缶102を挟んで積み卸しをするだけなので作業能率が
よくまたドラム缶102上方のスペースが不要となるも
のの、第14図に示すようにドラム缶102を握持する
際にドラム缶102の側方に最低限握持腕105,10
5の幅分だけスペースが必要となり、ドラム缶102を
密接させて並べることができず、ドラム缶の保管スペー
スのスペース効率が悪いという問題があった。
本考案は上記した従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、荷物を確実に
保持できると共に作業が容易かつ迅速にでき、さらに荷
卸し位置が正確でしかもスペース上の制約がない産業車
両の荷役装置を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、荷物を確実に
保持できると共に作業が容易かつ迅速にでき、さらに荷
卸し位置が正確でしかもスペース上の制約がない産業車
両の荷役装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために本考案にあっては、マストに
沿って昇降駆動されるキャリフジに基体を取付け、咳基
体前方に延びる荷受は用のプラテンを設けると共に、前
後方向に伸縮自在の伸111ffl横を介して荷を吸着
保持する吸着手段を備えた荷扱手段を取付けたものから
構成した。
沿って昇降駆動されるキャリフジに基体を取付け、咳基
体前方に延びる荷受は用のプラテンを設けると共に、前
後方向に伸縮自在の伸111ffl横を介して荷を吸着
保持する吸着手段を備えた荷扱手段を取付けたものから
構成した。
(作 用)
而して荷取り時には伸縮機構を伸長させて吸着手段によ
って荷を吸着し、さらに伸縮機構を収縮させて荷をプラ
テン上に取込む。その後キャリッジを上昇させて荷を持
上げ、荷卸し場所に移動する。荷卸し時には、伸縮機構
を伸長させてプラテン上の荷を前方に押し出し、吸着手
段を外して荷卸しを行なう。
って荷を吸着し、さらに伸縮機構を収縮させて荷をプラ
テン上に取込む。その後キャリッジを上昇させて荷を持
上げ、荷卸し場所に移動する。荷卸し時には、伸縮機構
を伸長させてプラテン上の荷を前方に押し出し、吸着手
段を外して荷卸しを行なう。
(実施例)
以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明する。本考
案の第一実施例に係る産業車両の荷役装置を示す第1図
乃至第5図において、1は車両2前部に取付けられた上
下方向に延びるマストであり、このマスト1にはキャリ
ッジ3が昇降自在に取付けられ図示しない昇降駆動手段
により昇降されるようになっている。また4はキャリッ
ジ3に固定される基体であり、この基体4は左右方向に
延びるガイド軸5を介してキャリッジ3に連結され、こ
のキャリッジ3に対して左右方向に移動可能となってい
る。一方6はキャリッジ3と基体4との間に配設される
油圧ンリンダであり、この油圧シリンダ6によって基体
4が左右にシフトされる。
案の第一実施例に係る産業車両の荷役装置を示す第1図
乃至第5図において、1は車両2前部に取付けられた上
下方向に延びるマストであり、このマスト1にはキャリ
ッジ3が昇降自在に取付けられ図示しない昇降駆動手段
により昇降されるようになっている。また4はキャリッ
ジ3に固定される基体であり、この基体4は左右方向に
延びるガイド軸5を介してキャリッジ3に連結され、こ
のキャリッジ3に対して左右方向に移動可能となってい
る。一方6はキャリッジ3と基体4との間に配設される
油圧ンリンダであり、この油圧シリンダ6によって基体
4が左右にシフトされる。
また7は荷受は用のプラテンであり、基体4下端から前
方に延設されている。プラテン7の巾は基体4の巾と等
しく、その巾は荷としてのドラム缶D2本分の巾となっ
ている。さらに8は荷扱手段としての荷扱装置であり、
この荷扱装置8は前後方向に伸縮可能な伸vr6機構9
を介して基体4に前後方向に移動自在に取付けられてい
る。この伸縮機構9はパンタグラフ機構から成っており
、油圧シリンダ10によって前後方向に伸縮作動される
ようになっている。
方に延設されている。プラテン7の巾は基体4の巾と等
しく、その巾は荷としてのドラム缶D2本分の巾となっ
ている。さらに8は荷扱手段としての荷扱装置であり、
この荷扱装置8は前後方向に伸縮可能な伸vr6機構9
を介して基体4に前後方向に移動自在に取付けられてい
る。この伸縮機構9はパンタグラフ機構から成っており
、油圧シリンダ10によって前後方向に伸縮作動される
ようになっている。
上記荷扱装置8は上下方向に延びるマスト装置81とマ
スト装置81に設けられた吸着手段82とを備えている
。マスト装置81はアウターマスト81a、ミドルマス
ト81bおよびインナーマス)81cから成る3連弐で
、上下方向に伸縮自在となっており、油圧シリンダ81
dによって昇降駆動される。一方、吸着手段としては本
実施例では真空パッドが用いられており、アウターマス
ト81aの下端部およびインナ−マスト81C上端部に
配設されてドラム缶りの胴部を吸着する上部および下部
真空パッド82a、82bと、インナーマスト81Cの
上端部に設けた回動腕11に取付けられてドラム缶りの
天板部を吸着する天板真空パッド82Cとから成ってい
る。上記上部および下部真空パッド82a、82bはそ
れぞれ一対ずつ設けられ、上記プラテン7上に横に並べ
て載置される2本のドラム缶りの胴部周面に吸着可能な
ようにドラム缶りの直径骨だけ左右に離間させて配置さ
れている。また各真空パッド82a。
スト装置81に設けられた吸着手段82とを備えている
。マスト装置81はアウターマスト81a、ミドルマス
ト81bおよびインナーマス)81cから成る3連弐で
、上下方向に伸縮自在となっており、油圧シリンダ81
dによって昇降駆動される。一方、吸着手段としては本
実施例では真空パッドが用いられており、アウターマス
ト81aの下端部およびインナ−マスト81C上端部に
配設されてドラム缶りの胴部を吸着する上部および下部
真空パッド82a、82bと、インナーマスト81Cの
上端部に設けた回動腕11に取付けられてドラム缶りの
天板部を吸着する天板真空パッド82Cとから成ってい
る。上記上部および下部真空パッド82a、82bはそ
れぞれ一対ずつ設けられ、上記プラテン7上に横に並べ
て載置される2本のドラム缶りの胴部周面に吸着可能な
ようにドラム缶りの直径骨だけ左右に離間させて配置さ
れている。また各真空パッド82a。
82bの吸着面はドラム缶りの胴部周面の形状に倣って
円弧面に成形され、またこの吸着面はドラム缶りを吸着
する際にドラム缶りがアウターマスト81aおよびイン
ナーマスト&ICと干渉しないようにアウターマスト8
1aおよびインナーマスト81Cより前方に配置されて
いる。而して上記マスト装置81は油圧シリンダ81d
によって上下方向に伸縮されるが、油圧シリンダ81d
の最縮時においては、インナーマスト81Cの上端部に
取付けられた上部真空パッド82aは1段積のドラム缶
りの上端部に接する位置になり、下部真空パッド82b
はドラム缶りの下端部に接する位置となる。また油圧シ
リンダ81d最伸長時には上部真空パッド82aは2段
積のドラム缶りの上端部に接する位置となるようになっ
ている。
円弧面に成形され、またこの吸着面はドラム缶りを吸着
する際にドラム缶りがアウターマスト81aおよびイン
ナーマスト&ICと干渉しないようにアウターマスト8
1aおよびインナーマスト81Cより前方に配置されて
いる。而して上記マスト装置81は油圧シリンダ81d
によって上下方向に伸縮されるが、油圧シリンダ81d
の最縮時においては、インナーマスト81Cの上端部に
取付けられた上部真空パッド82aは1段積のドラム缶
りの上端部に接する位置になり、下部真空パッド82b
はドラム缶りの下端部に接する位置となる。また油圧シ
リンダ81d最伸長時には上部真空パッド82aは2段
積のドラム缶りの上端部に接する位置となるようになっ
ている。
一方、上記天板真空バッド82cが取付けられた回動腕
11はインナーマスト81c!:[支されており、イン
ナーマスト81cの前後方向に回動して天板真空パッド
82cをインナーマスト81C前方の吸着位置およびイ
ンナーマスト81C後方の反転位置に選択的に位置させ
るようになっている。すなわち、回動腕11の回動、操
作は油圧シリンダ12の伸縮によってなされ、油圧シリ
ンダ12の収縮時には後方の反転位置まで回動して天板
真空パッド82cはドラム缶り上方に無くなる。この反
転位置においては、天板真空パッド82Cの位置はイン
ナ−マスト81c上端位置と同等あるいは低位置となる
ように設定されている。一方油圧シリンダ12を伸長さ
せると回動腕11はインナーマスト81cの前方の吸着
位置まで回動する。
11はインナーマスト81c!:[支されており、イン
ナーマスト81cの前後方向に回動して天板真空パッド
82cをインナーマスト81C前方の吸着位置およびイ
ンナーマスト81C後方の反転位置に選択的に位置させ
るようになっている。すなわち、回動腕11の回動、操
作は油圧シリンダ12の伸縮によってなされ、油圧シリ
ンダ12の収縮時には後方の反転位置まで回動して天板
真空パッド82cはドラム缶り上方に無くなる。この反
転位置においては、天板真空パッド82Cの位置はイン
ナ−マスト81c上端位置と同等あるいは低位置となる
ように設定されている。一方油圧シリンダ12を伸長さ
せると回動腕11はインナーマスト81cの前方の吸着
位置まで回動する。
また上記天板真空パッド82cは回動腕11の先端部1
3に取付けられ、この先端部13は伸縮可能となってい
る。すなわち先端部13は回動腕11の基部14に対し
て摺動可能に取付けられた伸縮腕13aと伸縮腕13a
を伸長方向に常時付勢するスプリング13bとによつて
構成されており、伸縮!Ii! 13 aが後方に押さ
れると伸縮腕13aが収縮して回動腕11が短くなるよ
うになっている。
3に取付けられ、この先端部13は伸縮可能となってい
る。すなわち先端部13は回動腕11の基部14に対し
て摺動可能に取付けられた伸縮腕13aと伸縮腕13a
を伸長方向に常時付勢するスプリング13bとによつて
構成されており、伸縮!Ii! 13 aが後方に押さ
れると伸縮腕13aが収縮して回動腕11が短くなるよ
うになっている。
天板真空バンド82cはこの伸縮腕13aの先端に吸着
面を下方に向けて左右2ケ所に配設されており、前記マ
スト装置81の伸縮によって昇降されてドラみ缶りの上
面に接するようになっている。
面を下方に向けて左右2ケ所に配設されており、前記マ
スト装置81の伸縮によって昇降されてドラみ缶りの上
面に接するようになっている。
上記構成の産業車両の荷役装置にあっては、荷役作業は
次のようにしてなされる。第2図(イ)乃至(ハ)は1
段荷取り作業状態が示されている。すなわち第2図(イ
)に示すように、最初に伸縮機構9を伸ばした状態で荷
扱装置8をドラム缶り前面まで持っていく。この状態で
は回動腕11をインナーマスl−8ICの前方に突出さ
せて天板真空パッド82cを吸着位置に保持しておき、
マスト装置81を油圧シリンダ81dによって収縮させ
て天板真空パッド82cをドラム缶りの上面に当接させ
る。次に天板真空パッド82cに図示しない真空ポンプ
によって真空を導入してドラム缶り上面に吸着し、車両
2前部に立設したマスト1を前傾させてドラム缶りを後
方に傾ける。天板真空パッド82cを吸着させた状態で
車両2を前進させると第2図(U)に示すように回動腕
11の先端部13の伸縮腕13aが縮んで上部および下
部真空バッド82a、82bがドラム缶りの胴部に当接
し、当接した状態で上部および下部真空パッド82a、
82bをドラム缶りの胴部に吸着させる。
次のようにしてなされる。第2図(イ)乃至(ハ)は1
段荷取り作業状態が示されている。すなわち第2図(イ
)に示すように、最初に伸縮機構9を伸ばした状態で荷
扱装置8をドラム缶り前面まで持っていく。この状態で
は回動腕11をインナーマスl−8ICの前方に突出さ
せて天板真空パッド82cを吸着位置に保持しておき、
マスト装置81を油圧シリンダ81dによって収縮させ
て天板真空パッド82cをドラム缶りの上面に当接させ
る。次に天板真空パッド82cに図示しない真空ポンプ
によって真空を導入してドラム缶り上面に吸着し、車両
2前部に立設したマスト1を前傾させてドラム缶りを後
方に傾ける。天板真空パッド82cを吸着させた状態で
車両2を前進させると第2図(U)に示すように回動腕
11の先端部13の伸縮腕13aが縮んで上部および下
部真空バッド82a、82bがドラム缶りの胴部に当接
し、当接した状態で上部および下部真空パッド82a、
82bをドラム缶りの胴部に吸着させる。
本実施例では車両2を前進させたが、車両2停止状態で
伸縮機構9を伸長させてもよい。更に伸縮機構9を油圧
シリンダ10によって収縮させながら車両2を前進させ
るとドラム缶りの傾きで閉いているドラム缶り下面と路
面との間にプラテン7が差し込まれて、ドラム缶りが完
全にプラテン7上に取こまれる。ドラム缶りをプラテン
7上に取込んだ状態で車両2前部のマストlに沿ってキ
ャリッジ3を介してドラム缶りを持上げ、荷卸し場所ま
で移動する。
伸縮機構9を伸長させてもよい。更に伸縮機構9を油圧
シリンダ10によって収縮させながら車両2を前進させ
るとドラム缶りの傾きで閉いているドラム缶り下面と路
面との間にプラテン7が差し込まれて、ドラム缶りが完
全にプラテン7上に取こまれる。ドラム缶りをプラテン
7上に取込んだ状態で車両2前部のマストlに沿ってキ
ャリッジ3を介してドラム缶りを持上げ、荷卸し場所ま
で移動する。
つぎに第3図(イ)乃至(=)は2段積みの荷取り作業
状態が示されている。まず、第3図(イ)に示すように
ドラム缶り上方から天板真空パッド82cが当接するよ
うに荷扱装置8のマスト装置81を縮めて天板真空パッ
ド82Cをドラム缶りを吸着保持し、その後マスト装置
81を伸長させてドラム缶りを持ち上げる。この状態で
第3図(ロ)に示すように持ち上げたドラム缶りを他の
ドラム缶り上に持っていき、2段重ねとする。積み重ね
る際の左右の位置調整は基体4を油圧シリンダ6によっ
て左右にシフトすることによって行えばよい。
状態が示されている。まず、第3図(イ)に示すように
ドラム缶り上方から天板真空パッド82cが当接するよ
うに荷扱装置8のマスト装置81を縮めて天板真空パッ
ド82Cをドラム缶りを吸着保持し、その後マスト装置
81を伸長させてドラム缶りを持ち上げる。この状態で
第3図(ロ)に示すように持ち上げたドラム缶りを他の
ドラム缶り上に持っていき、2段重ねとする。積み重ね
る際の左右の位置調整は基体4を油圧シリンダ6によっ
て左右にシフトすることによって行えばよい。
2段重ねとした後に上記した一段荷取りと同様に第3図
(ハ)、(=)に示すように車両2のマスト1を前傾さ
せて車両2を前進させ、上部および下部真空パッド82
a、82bを上位および下位のドラム缶り、Dの胴部に
それぞれ吸着させ、伸縮機構9を収縮させると共に車両
2をさらに前進させることによりプラテン7上に2段積
みのドラム缶り。
(ハ)、(=)に示すように車両2のマスト1を前傾さ
せて車両2を前進させ、上部および下部真空パッド82
a、82bを上位および下位のドラム缶り、Dの胴部に
それぞれ吸着させ、伸縮機構9を収縮させると共に車両
2をさらに前進させることによりプラテン7上に2段積
みのドラム缶り。
Dを取り込む。尚、最初から2段重ねとなっているドラ
ム缶りの荷取り作業は、荷扱装置8のマスト装置81を
ドラム缶りの2本分の高さまで伸長させて1段荷取りと
同様の操作を行なえばよい。
ム缶りの荷取り作業は、荷扱装置8のマスト装置81を
ドラム缶りの2本分の高さまで伸長させて1段荷取りと
同様の操作を行なえばよい。
次に第4図および第5図には荷卸し作業状態が示されて
いる。すなわち第4図は上方に余裕がある場合の荷卸作
業を示している。この場合はドラム缶りを2段重ねで搬
送してきた場合が示されており、車両2を荷卸し位置で
停止させてマスト1に沿ってプラテン7を下降させて路
面に設地させ、天板真空パッド82C1上部および下部
真空パッド82a、82bに送気して吸着を停止させる
。
いる。すなわち第4図は上方に余裕がある場合の荷卸作
業を示している。この場合はドラム缶りを2段重ねで搬
送してきた場合が示されており、車両2を荷卸し位置で
停止させてマスト1に沿ってプラテン7を下降させて路
面に設地させ、天板真空パッド82C1上部および下部
真空パッド82a、82bに送気して吸着を停止させる
。
続いて荷扱装置8のマスト装置81を伸長させてドラム
缶り上面から天板真空パッド82cを外し、伸縮機構9
を伸長させながら車両2を後退させてドラム缶り下面か
らプラテン7を抜き出して路面に卸す、第4図では2段
重ねのドラム缶りの荷卸しについて説明したが、1段の
ドラム缶の荷卸しについても同様である。
缶り上面から天板真空パッド82cを外し、伸縮機構9
を伸長させながら車両2を後退させてドラム缶り下面か
らプラテン7を抜き出して路面に卸す、第4図では2段
重ねのドラム缶りの荷卸しについて説明したが、1段の
ドラム缶の荷卸しについても同様である。
つぎに第5図(イ)および(ロ)には上方スペースに制
約があり、天井面15近くまでドラム缶りを積み上げる
場合が示されている。すなわち第5図(イ)はプラテン
7上に1段積みのドラム缶りを保持して搬送してきて、
3段に積み上げられたドラム缶りの最上段にドラム缶り
を積み上げる場合である。この場合には積み上げる前に
天板真空パッド82Cに送気して吸着を停止させ、続い
て上記油圧シリンダ12を収縮させて回動腕11を後方
に反転位置まで回動させ、ドラム缶り上に何もないよう
にしておく。さらに必要ならば、上部真空パッド82a
に送気して吸着を停止させ荷@、装置8のマスト装置8
1を収縮させてマスト装置81の上端がドラム缶りの上
端より上方に突出しないようにした後に、車両2のマス
ト1に沿ってプラテン7を上方の荷卸し位置まで移動さ
せ、車両2を前方に移動してプラテン7を積上げようと
するドラム缶りの上面に!!置する。その後、上記した
荷卸し作業と同様に伸縮機構9を伸長させプラテン7上
のドラム缶りを押し出しながら車両2を後退させてドラ
ム缶りを積み上げる。尚第5図(0)の場合も一段積み
と同様の手順で積み上げられる。
約があり、天井面15近くまでドラム缶りを積み上げる
場合が示されている。すなわち第5図(イ)はプラテン
7上に1段積みのドラム缶りを保持して搬送してきて、
3段に積み上げられたドラム缶りの最上段にドラム缶り
を積み上げる場合である。この場合には積み上げる前に
天板真空パッド82Cに送気して吸着を停止させ、続い
て上記油圧シリンダ12を収縮させて回動腕11を後方
に反転位置まで回動させ、ドラム缶り上に何もないよう
にしておく。さらに必要ならば、上部真空パッド82a
に送気して吸着を停止させ荷@、装置8のマスト装置8
1を収縮させてマスト装置81の上端がドラム缶りの上
端より上方に突出しないようにした後に、車両2のマス
ト1に沿ってプラテン7を上方の荷卸し位置まで移動さ
せ、車両2を前方に移動してプラテン7を積上げようと
するドラム缶りの上面に!!置する。その後、上記した
荷卸し作業と同様に伸縮機構9を伸長させプラテン7上
のドラム缶りを押し出しながら車両2を後退させてドラ
ム缶りを積み上げる。尚第5図(0)の場合も一段積み
と同様の手順で積み上げられる。
つぎに第6図乃至第10図には本発明の第二実施例が示
されており、第一実施例と同一の構成部分については同
一の符号を付して説明すると、本第二実施例にあっては
、基体4を左右にシフトするシフト機構が設けられてお
らず、プラテン7が一部左右方向に分割されており、分
割プラテン7aが側方に開いて3ケのドラム缶りを横に
並べて保持し得るようになっている。すなわち分割プラ
テン7aは油圧シリンダ16によって開閉作動される。
されており、第一実施例と同一の構成部分については同
一の符号を付して説明すると、本第二実施例にあっては
、基体4を左右にシフトするシフト機構が設けられてお
らず、プラテン7が一部左右方向に分割されており、分
割プラテン7aが側方に開いて3ケのドラム缶りを横に
並べて保持し得るようになっている。すなわち分割プラ
テン7aは油圧シリンダ16によって開閉作動される。
さらに荷扱装置8のマスト装置81の側方に折りたたみ
可能な折りたたみ式の第3の下部真空バンド82clが
設けられている。
可能な折りたたみ式の第3の下部真空バンド82clが
設けられている。
第7図乃至第9図には折りたたみ機構が示されている。
すなわちマスト装置81下端部に設けられた下部真空バ
ンド82bの外側方に軸受21を介して繰り出し部22
が取付けられ、この繰り出し部22に一対の平行に配置
されるはね上げ杆23゜24を介して第3の下部真空パ
ッド82dが上方に回動可能に連結されている。はね上
げ杆23゜24両端の繰り出し部22および第3の下部
真空パッド82dとの取付軸25.26は平行に配設さ
れ、はね上げ杆23.24および両取付軸25゜26に
よって平行四辺形が構成されるようになっている。而し
て3本ドラム缶荷役時においては、第8図(イ)および
(ロ)に示すようにはね上げ杆23゜24を水平にして
さらに繰り出し部22を回動させて第3の下部真空パッ
ド82dの吸着面を上記倚汲装置8下端に設けられた下
部真空パッド82bの吸着面と同一面となるように配置
され、繰り出し部22に設けた回動ロックねし27およ
び上下動ロックピン28によって位置決め固定されてい
る。
ンド82bの外側方に軸受21を介して繰り出し部22
が取付けられ、この繰り出し部22に一対の平行に配置
されるはね上げ杆23゜24を介して第3の下部真空パ
ッド82dが上方に回動可能に連結されている。はね上
げ杆23゜24両端の繰り出し部22および第3の下部
真空パッド82dとの取付軸25.26は平行に配設さ
れ、はね上げ杆23.24および両取付軸25゜26に
よって平行四辺形が構成されるようになっている。而し
て3本ドラム缶荷役時においては、第8図(イ)および
(ロ)に示すようにはね上げ杆23゜24を水平にして
さらに繰り出し部22を回動させて第3の下部真空パッ
ド82dの吸着面を上記倚汲装置8下端に設けられた下
部真空パッド82bの吸着面と同一面となるように配置
され、繰り出し部22に設けた回動ロックねし27およ
び上下動ロックピン28によって位置決め固定されてい
る。
さらに第3の下部真空パッド82d不使用時の2本ドラ
ム缶荷役時においては、おりたたみ機構20が折りたた
まれている。すなわち第9図(イ)および(rl)に示
すように回動ロックねじ27および上下動ロックビン2
8を外して後方に90″回動じて後回動ロックねじ27
で固定する。さらにはね上げ杆23.24を上方に回動
させて第3の下部真空パッド82dを上方に移動し、上
下動ロックビン28ではね上げ位置にて固定する。この
ようにはね上げ杆23,24を上方に回動して折りたた
むようにしたので、第3の下部真空パッド82dの後方
への突出量は小さく伸縮機構9を縮めた際に第3の下部
真空パッド82dの先端と基体4との干渉が避けられ、
ドラム缶りを充分にプラテン7上に取込むことができる
。
ム缶荷役時においては、おりたたみ機構20が折りたた
まれている。すなわち第9図(イ)および(rl)に示
すように回動ロックねじ27および上下動ロックビン2
8を外して後方に90″回動じて後回動ロックねじ27
で固定する。さらにはね上げ杆23.24を上方に回動
させて第3の下部真空パッド82dを上方に移動し、上
下動ロックビン28ではね上げ位置にて固定する。この
ようにはね上げ杆23,24を上方に回動して折りたた
むようにしたので、第3の下部真空パッド82dの後方
への突出量は小さく伸縮機構9を縮めた際に第3の下部
真空パッド82dの先端と基体4との干渉が避けられ、
ドラム缶りを充分にプラテン7上に取込むことができる
。
第10図(イ)および(0) には本第二実施例によっ
てドラム缶りを2本取りする場合と3本取りする状態が
示されている。すなわち第10図(イ)の2本取りの場
合は、おりたたみ機構20を折りたたんで第3の下部真
空パッド82dを後方に配置すると共に、分割プラテン
7aを巾を狭める方向に引き寄せて行なわれる。一方ド
ラム缶りの3木取りの場合には、第10図(II+)に
示すように分割プラテン7aを最大位置まで拡げると共
に、折りたたみ機構20を拡げて荷役作業がなされる。
てドラム缶りを2本取りする場合と3本取りする状態が
示されている。すなわち第10図(イ)の2本取りの場
合は、おりたたみ機構20を折りたたんで第3の下部真
空パッド82dを後方に配置すると共に、分割プラテン
7aを巾を狭める方向に引き寄せて行なわれる。一方ド
ラム缶りの3木取りの場合には、第10図(II+)に
示すように分割プラテン7aを最大位置まで拡げると共
に、折りたたみ機構20を拡げて荷役作業がなされる。
その他の構成および作用については第一実施例と同様で
あるので説明は省略する。
あるので説明は省略する。
尚、上記第一、第二実施例では吸着手段とじて真空パッ
ドを用いたが、真空バンドに限るものではなく、マグネ
ットによって磁気吸着するようにしてもよい。
ドを用いたが、真空バンドに限るものではなく、マグネ
ットによって磁気吸着するようにしてもよい。
(発明の効果)
本発明は以上の構成および作用から成るもので、吸着手
段によって荷を吸着してプラテン上に保持するようにし
たので、荷を確実に保持することができ、従来のドラム
缶グリップを用いた場合のように部落しするおそれはな
い。また荷が揺れることもないので正確な位置に荷卸し
することができる。さらに、荷を吸着手段によって吸着
してプラテン上に取込んで持上げるようにしたので、従
来のドラム缶グリップのように荷の上方のスペースが不
要となってホロ付トラック等への荷卸し作業が可能とな
る。さらに従来のドラムグリップのように荷の側方に握
持手用のスペースも不要となって荷を密接させて並べる
ことができ、荷の保管スペースのスペース効率を高める
ことができる。
段によって荷を吸着してプラテン上に保持するようにし
たので、荷を確実に保持することができ、従来のドラム
缶グリップを用いた場合のように部落しするおそれはな
い。また荷が揺れることもないので正確な位置に荷卸し
することができる。さらに、荷を吸着手段によって吸着
してプラテン上に取込んで持上げるようにしたので、従
来のドラム缶グリップのように荷の上方のスペースが不
要となってホロ付トラック等への荷卸し作業が可能とな
る。さらに従来のドラムグリップのように荷の側方に握
持手用のスペースも不要となって荷を密接させて並べる
ことができ、荷の保管スペースのスペース効率を高める
ことができる。
第1図は本発明の第一実施例に係る産業車両の荷役装置
の概略斜視図、第2図(イ)乃至(ハ)は第1図の装置
の荷取り状態を示す概略側面図、第3図(イ)乃至(=
)は第1図の装置の2段積の荷取り状態を示す概略側面
図、第4図は第1図の装置の上方スペースに余裕がある
場合の荷卸し状態を示す概略側面図、第5図(イ)およ
び(Il+)は第1図の装置の上方スペースに余裕がな
い場合の荷卸し状態を示す概略側面図、第6図は本発明
の第二実施例に係る産業車両の荷役装置の概略斜視図、
第7図は第6図の装置の折りたたみ機構の分解斜視図、
第8図(イ)および([+)は第7図の折りたたみ機構
の開いた状態の平面図および正面図、第9図(イ)およ
び(0) は第7図の折りたたみ機構の折りたたんだ
状態の平面図および正面図、第10図(イ)および(ロ
)は第6図の荷、役装置の荷を2つ取りする状態および
荷を3つ取りする状態を示す概略平面図、第11図およ
び第12図は従来のドラム缶グリップを示す概略斜視図
、第13図は従来のドラムクランプを備えた産業車両の
概略斜視図、第14図は第13図のドラムクランプの概
略平面図である。 符 号 の 説 明 1・・・マスト 2・・・車両3・・・キャ
リッジ 4・・・基体7・・・プラテン
7a・・・分割プラテン8・・・荷扱装置
81・・・マスト装置82・・・吸着手段 82
a・・・上部真空パッド82b・・・下部真空パッド
82C・・・天板真空バンド82d・・・第3の下部真
空バンド 11・・・回動腕 特許出願人 日産自動車株式会社 聾身許士醜友川鉄運輸株式会社 2.・−ヨ 代理人 弁理士 世 良 和 信 ・′(、 イ九′!!人 #N士 奥 1) 規
之 ゞ−二、〆「 第2図 (ハ) (イ】 (ニ) 3図 とZD 7 j 2第;0図 C口)
の概略斜視図、第2図(イ)乃至(ハ)は第1図の装置
の荷取り状態を示す概略側面図、第3図(イ)乃至(=
)は第1図の装置の2段積の荷取り状態を示す概略側面
図、第4図は第1図の装置の上方スペースに余裕がある
場合の荷卸し状態を示す概略側面図、第5図(イ)およ
び(Il+)は第1図の装置の上方スペースに余裕がな
い場合の荷卸し状態を示す概略側面図、第6図は本発明
の第二実施例に係る産業車両の荷役装置の概略斜視図、
第7図は第6図の装置の折りたたみ機構の分解斜視図、
第8図(イ)および([+)は第7図の折りたたみ機構
の開いた状態の平面図および正面図、第9図(イ)およ
び(0) は第7図の折りたたみ機構の折りたたんだ
状態の平面図および正面図、第10図(イ)および(ロ
)は第6図の荷、役装置の荷を2つ取りする状態および
荷を3つ取りする状態を示す概略平面図、第11図およ
び第12図は従来のドラム缶グリップを示す概略斜視図
、第13図は従来のドラムクランプを備えた産業車両の
概略斜視図、第14図は第13図のドラムクランプの概
略平面図である。 符 号 の 説 明 1・・・マスト 2・・・車両3・・・キャ
リッジ 4・・・基体7・・・プラテン
7a・・・分割プラテン8・・・荷扱装置
81・・・マスト装置82・・・吸着手段 82
a・・・上部真空パッド82b・・・下部真空パッド
82C・・・天板真空バンド82d・・・第3の下部真
空バンド 11・・・回動腕 特許出願人 日産自動車株式会社 聾身許士醜友川鉄運輸株式会社 2.・−ヨ 代理人 弁理士 世 良 和 信 ・′(、 イ九′!!人 #N士 奥 1) 規
之 ゞ−二、〆「 第2図 (ハ) (イ】 (ニ) 3図 とZD 7 j 2第;0図 C口)
Claims (1)
- マストに沿って昇降駆動されるキャリッジに基体を取付
け、該基体に前方に延びる荷受け用のプラテンを設ける
と共に、前後方向に伸縮自在の伸縮機構を介して荷を吸
着保持する吸着手段を備えた荷扱手段を取付けて成るこ
とを特徴とする産業車両の荷役装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17486586A JPS6331998A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 産業車両の荷役装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17486586A JPS6331998A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 産業車両の荷役装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331998A true JPS6331998A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=15986004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17486586A Pending JPS6331998A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 産業車両の荷役装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6331998A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011518737A (ja) * | 2008-04-25 | 2011-06-30 | ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン | タイヤのパックの取り扱い機器 |
JP2017516984A (ja) * | 2014-04-12 | 2017-06-22 | ジーイー・ヘルスケア・バイオサイエンス・アクチボラグ | クロマトグラフィーカラム用の持ち上げおよび保持システム |
CN114919943A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-08-19 | 内蒙古自治区烟草公司呼和浩特市公司 | 一种自动识别卸车装置及其卸车方法 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP17486586A patent/JPS6331998A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011518737A (ja) * | 2008-04-25 | 2011-06-30 | ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン | タイヤのパックの取り扱い機器 |
JP2017516984A (ja) * | 2014-04-12 | 2017-06-22 | ジーイー・ヘルスケア・バイオサイエンス・アクチボラグ | クロマトグラフィーカラム用の持ち上げおよび保持システム |
CN114919943A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-08-19 | 内蒙古自治区烟草公司呼和浩特市公司 | 一种自动识别卸车装置及其卸车方法 |
CN114919943B (zh) * | 2022-05-30 | 2024-04-30 | 内蒙古自治区烟草公司呼和浩特市公司 | 一种自动识别卸车装置及其卸车方法 |
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