JPH06171887A - 荷役機械 - Google Patents

荷役機械

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JPH06171887A
JPH06171887A JP32788092A JP32788092A JPH06171887A JP H06171887 A JPH06171887 A JP H06171887A JP 32788092 A JP32788092 A JP 32788092A JP 32788092 A JP32788092 A JP 32788092A JP H06171887 A JPH06171887 A JP H06171887A
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JP
Japan
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cargo handling
handling machine
load
gripping device
luggage
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JP32788092A
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English (en)
Inventor
Akira Gamo
晃 蒲生
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Komatsu Zenoah Co
Original Assignee
Komatsu Zenoah Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 米,大豆,砂糖の収容袋等小型,軽量の一定
の形状の荷物の荷役作業を容易とし、安価に制作できる
荷役機械を提供する。 【構成】 流体シリンダー125によって昇降作動し、
手動によって水平方向に移動,旋回自在に設けたクレー
ン装置111を車台95に装着し、吊り上げ作動に連動
して荷物139を両側方から挾持する挾持アーム16
9,171を備えた把持装置141を前記クレーン装置
111に懸垂した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体シリンダーによっ
て昇降作動し主として米,砂糖,大豆の収容袋等の軽
量,小型で同じ形状の荷物を主として倉庫内で格納,搬
出等の荷役作業を行うための荷役機械に係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の荷役機械は、たとえば図
11に示すような先端に把持装置1を吊り下げたクレー
ン装置3が車台5上に旋回自在に装着されていた。すな
わち、走行装置7を備えた車台5上には架台9が水平方
向に旋回自在に装着されている。車台5上にはエンジン
11,操作レバー12を備えた操縦台13と操縦席15
が設けられている。クレーン装置3はつぎのように構成
されている。すなわち、架台9の前端には、油圧シリン
ダー17によって水平方向に旋回するブラケット19が
軸21によって枢着されている。ブラケット19には油
圧シリンダー23によって上下揺動自在の主ブーム25
の下端が軸27によって枢着され、主ブーム25の上端
には補助ブーム29の一端が軸31によって枢着されて
油圧シリンダー33によって上下揺動自在に設けられて
いる。補助ブーム29の他端には軸35によって把持装
置1が懸吊されている。
【0003】把持装置1はつぎのように構成されてい
る。すなわち、軸35に枢着されたリンク37には、相
対して油圧シリンダー39によって荷物41を挾持,解
放する挾持アーム43,45が軸47によって枢着され
ている。
【0004】荷役作業に際しては、作業者は操縦席15
に座して、操縦台13の操作レバー12を操作して油圧
シリンダー39を収縮させて収容袋等の荷物41を挾持
アーム43,45によって挾持し、つぎに他の操作レバ
ー12によって油圧シリンダー33,23,17の油圧
を制御して荷物41を適宜位置に移動し、挾持アーム4
3,45を開いて荷物41を他の場所に載置するもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来
の、この種の荷役作業では荷物の挾持,解放作動,昇降
作動,水平方向の移動,旋回作動を全て油圧によって作
動させていた。このため収容袋等の大きさのほぼ一定
の、軽量な小型の荷物の荷役作業には、つぎのような問
題があった。
【0006】(1)操作が複雑で厄介である。
【0007】(2)作業者が荷物から離れた操縦席に位
置するので、荷物を正確に位置決めすることができず、
積重ね作業がむずかしい。
【0008】(3)構成が複雑で機械が高価となる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、昇降作動のみ
流体ポンプで作動する流体シリンダーによって動力作動
させ、挾持アームの作動は昇降作動に連動させ、水平方
向の移動,旋回作動は手動で行うよう設けたものであ
る。
【0010】
【作用】本発明によれば、まず、地上に載置された荷物
の直上位置に挾持アームが開いた位置にロックされた状
態で、挾持装置を移動する。挾持装置の高さは、挾持装
置に装着した操作弁用のハンドルを操作して、昇降用の
流体シリンダーの操作弁を制御し、また水平移動は把持
装置に設けた移動用のハンドルを把持して移動,旋回を
行うもので、把持装置を下降させて、挾持アームを荷物
の両側を挾む位置で、ロックを解除し、把持装置を上昇
させると、把持装置の重量により上昇運動に連動して挾
持アームは両側から荷物を押圧,挾持して持ち上げる。
荷物を地上に卸すと、挾持アームは地面に押されて荷物
を解放する。この状態でロックして把持装置を上昇させ
るものである。
【0011】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
詳細に説明する。図1〜図9に示すように、前輪91と
後輪93とを備えた車台95の後部には補助バッテリー
97で駆動するコンプレッサー99によってエヤタンク
101に圧縮空気が貯溜されている。前輪91を駆動す
る電動機103は主バッテリー105を電源とし、また
後輪93を操向する操向ハンドル107が水平方向に回
動自在に設けられている。
【0012】車台95の前部には荷物を載置する荷台部
109が設けられ、中央部にはクレーン装置111の支
持台113が水平方向に回動自在に支持されている。ク
レーン装置111はつぎのように構成されている。すな
わち、支持台113の上端には、上端に、補助ブーム1
15の後端を軸117によって枢着した主ブーム119
の下端が軸121によって枢着されている。支持台11
3の下端に、軸123によって下端を枢着した流体シリ
ンダー125のピストンロッド127の上端は、一端を
主ブーム119に軸129によって枢着されたリンク1
31の他端に軸133によって枢着されている。主ブー
ム119の下方に沿って上端を補助ブーム115に軸1
35によって枢着された連結杆137の下端は軸133
に枢着されている。補助ブーム115の前端には、荷物
139を把持するための把持装置141が軸143によ
って吊り下げられている。ピストンロッド127の先端
の軸133は支持台113の側壁に開口する作業孔14
5の前線147に当接するよう押圧され、前線147に
沿って昇降するよう設定され、把持装置141はほぼ垂
直方向に昇降する。
【0013】図1,図3において、ピストンロッド12
7が伸長して軸133が作業孔145の前線147の上
端に当接した位置(A1)では補助ブーム115の先端
の軸143はB1の位置にある。この状態から作業者が
把持装置141を手で押すと、軸133はA1位置から
作業孔145の後縁148の上端のA1´位置まで移動
し、軸143はB1´位置に移動する。またピストンロ
ッド127を短縮させて軸133が前線147の下端に
当接した位置(A2)では補助ブーム先端の軸143は
B2位置に下降する。この状態から作業者が把持装置1
41を手で押すと軸133はA2位置から後縁148の
下端のA2´位置まで移動し、軸143はB2´の位置
に移動する。
【0014】把持装置141はつぎのように構成されて
いる。すなわち、図4〜図6に示すように、補助ブーム
115の先端に軸143によって吊り下げられたブラケ
ット149に支持体151が軸153によって水平方向
に回動自在に枢着され、支持体151の下端に軸154
によって上端を枢着された2個の小リンク155,15
7の下端は、中央部を軸159によって互に枢着された
2個の大リンク161,163の上端が、軸165,1
67によってそれぞれ枢着されている。大リンク16
1,163の下端には、下部を内方に斜め折り曲げた枠
状の挾持アーム169,171を支持板170,172
を介してそれぞれ固着するブラケット173,175が
ボルト177,177と蝶ナット178,178によっ
て固定されている。支持体151には内部に操作弁17
9を固着する支持板181が固着している。
【0015】支持板181には、後方(図6の右方)に
向って突出する2個のブラケット183,183が両側
に設けられ、その間に両端を軸185によって回動自在
に支持された円筒状のハンドル187が設けられてい
る。ハンドル187は連動装置189を介して操作弁1
79に連動している。すなわち、ハンドル187に固着
する揺動板191の先端に設けたピン193は、支持板
181に一端を194によって枢着された揺動枠195
の側板197に設けた長孔199に係合している。揺動
枠195の両側の側板197,197は連結パイプ20
1によって固着されて揺動枠195が構成されている。
連結パイプ201の中央前方に設けた係合孔203に、
操作弁179の操作アーム205の先端が係合し、ハン
ドル187を回動させることにより、揺動板191,側
板197,連結パイプ201を介して操作アーム205
を上下揺動作動させて、流体シリンダー125に送られ
る流体を制御してクレーン装置111を昇降作動するも
のである。
【0016】大リンク161の先端には、上下2個のピ
ン207,207が突出して、ブラケット173に設け
た上下2個所の長孔209,209に係合し、複数の位
置決め用の切欠部211に係止するよう設けられ、また
2個のピン207の上下の中央位置にボルト177が固
着し、ブラケット173に設けた長孔213に係合して
いる。大リンク163とブラケット175についても同
様に複数の位置決め手段が設けられ、両側の挾持アーム
169,171の間隔を調節自在に固定している。
【0017】ブラケット173,175の上面に固着す
る支持板170,172には垂直方向の案内管215が
それぞれ2個固着され、荷物139の上面に下端が当接
自在のコの字状の作動片217がそれぞれの内径部に上
下揺動自在に嵌合し蝶ねじ219によって固定自在に設
けられている。
【0018】支持板181の前側(図5の左方)には、
ブラケット221を介して係止具223が固着し、係止
具223の内部に軸225によって揺動自在に枢着され
て揺動杆227の下端のフック部229は、大リンク1
63に固着した係止片231が近接すると、下端の傾斜
面が弾機233に抗して押しのけられ、段部235に係
止されるよう設けられている。揺動杆227は上端部を
作動杆236に押圧されることによってフック部229
が係止片231を解放する。作動杆236は弾機237
により図7,8の矢印A方向に付勢され、固着されたブ
ラケット239を介してハンドル241に連動し、ハン
ドル241を矢印Aと反対方向に押圧することによって
揺動杆227が係止片231の係止を解除するものであ
る。
【0019】以上の実施例において、荷役作業を行うに
あたっては、把持装置141の挾持アーム169,17
1の幅を荷物139の大きさに応じて適宜に調節し、挾
持アーム169,171が開いた状態で、地上に載置さ
れた収容袋等の荷物139の直上位置に移動する。作業
者は把持装置141の近くに立って、ハンドル187を
把持して回動せしめることによって操作弁179を切り
換えて流体シリンダー125にエヤタンク101の圧力
空気を送り、クレーン装置111を昇降させると、把持
装置141は垂直方向に昇降する。また水平方向の移
動,旋回はハンドル187を把持して手動で行うもので
ある。把持装置141を荷物139の直上位置から下降
させると、挾持アーム169,171が荷物139の両
側の地面に当接する位置近くまで下降したとき、ハンド
ル241を押して、係止片231を係止具223の係止
から解放する。
【0020】把持装置141を上昇させると、挾持アー
ム169,171は把持装置141の重量によって荷物
139を挾持,押圧する方向に付勢され、把持装置14
1が持ち上げられると荷物139の重量も加って確実に
挾持される。荷物139を所定の水平位置に移動させ
て、下降させると、荷物139の底面が地面に当接し、
さらに把持装置141を下降すると、荷物139に応じ
て予め高さを調節された作動片217が荷物139の上
面に当接して押し上げられると、大リンク161,16
3が上方に揺動し、挾持アーム169,171が開いて
荷物139を解放するとともに、係止片231が係止具
223の揺動杆227に係止し、挾持アーム169,1
71は開いた状態にロックされる。
【0021】図10把持装置141の他の実施例を示す
もので図1〜9における符号と同一の符号は同じ構成部
分を示すものである。大リンク161の端部に固着する
上下2個のボルト177,177はブラケット173に
設けた長孔213,213を介して蝶ナット178,1
78によって調節自在に固定されている。また、大リン
ク163とブラケット175についても同様に長孔21
3,213を介して固定され、両側の挾持アーム16
9,171の間隔が調節自在に設けられている。また、
ブラケット173,175の下線には荷物139の上面
に当接する作動片242が固着している。
【0022】大リンク161,163の両端の軸16
5,167の間には一端が軸167にっ枢着し、他端は
長孔243を介して連結杆245が設けられ、長孔24
3の端部上面には、挾持アーム169,171の開いた
位置で軸165を係止してロックするための切欠部24
7が形成されている。連結杆245の端部にレバー24
9が突出して設けられている。
【0023】荷役作業を行うには、図10のように挾持
アーム169,171が開いた状態で荷物139の直上
位置から下降させる。挾持アーム169,171は荷物
139の大きさに応じて、ボルト177,177によっ
て適宜幅に予め調節,固定してある。
【0024】レバー249を持ち上げて、軸165と連
結杆245のロックを解除して、把持装置141を上昇
させると、挾持アーム169,171は荷物139を挾
持する。把持装置141を上昇させ、適宜の水平位置に
移動してのち、下降させて荷物139を地上に載置する
と、挾持アーム169,171は下端が地面に当接して
開き始め、あるいは作動片242が荷物139の上面に
当接して押し上げて、軸165が長孔243の切欠部2
47の位置まで移動して係止され、挾持アーム169,
171は開いた状態にロックされる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、つぎのような効果を有
するものである。
【0026】(1)クレーンの動力作動は昇降動作のみ
であるので操作が容易である。
【0027】(2)作業者が荷物に近接した位置で、水
平方向の移動は手動によるので、位置決めが容易で正確
となり、収容袋の積み重ねが容易である。
【0028】(3)構成が簡単で安価に制作できる。
【0029】(4)請求項2の構成とすれば、空気シリ
ンダーによる振動あるいはブームの弾性による振動が生
じて把持装置が上下に振動しても、把持装置に装着した
操作弁を脈動することなく操作できる。
【0030】(5)請求項3の構成とすれば、荷物の大
きさに応じて効率よく荷役作業ができる。
【0031】(6)請求項4の構成とすれば、荷物を挾
持から容易に解放できる。
【0032】(7)請求項5の構成とすれば、荷物を積
み重ねたときでも荷物を挾持から容易に解放できる。
【0033】(8)請求項6の構成とすれば、荷物を積
み重ねる際に、荷物の高さに応じて正確に挾持から解放
し、また正確に解放状態にロックすることが可能とな
る。
【0034】(9)請求項7の構成とすれば、挾持アー
ムを下降作動に連動して解放位置に自動的にロックする
ことができて、作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】荷役機械の側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同流体シリンダー付近の拡大側面図である。
【図4】本発明に係る把持装置の側面図である。
【図5】同正断面図である。
【図6】同平断面図である。
【図7】同ロック装置の拡大側面図である。
【図8】同平面図である。
【図9】同正面図である。
【図10】本発明の把持装置の他の実施例の側面図であ
る。
【図11】従来の把持装置の側面図である。
【符号の説明】
95 車台 111 クレーン装置 125 流体シリンダー 139 荷物 141 把持装置 169,171 挾持アーム 179 操作弁 187 ハンドル 189 連動装置 217 作動片

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体シリンダー125によって昇降作動
    し、手動によって水平方向に移動,旋回自在に設けたク
    レーン装置111を車台95に装着し、吊り上げ作動に
    連動して荷物139を両側方から挾持する挾持アーム1
    69,171を備えた把持装置141を前記クレーン装
    置111に懸垂したことを特徴とする荷役機械。
  2. 【請求項2】 前記把持装置141に回転自在の筒状の
    ハンドル187を設け、前記回転作動に連動して前記流
    体シリンダー125の操作弁179を作動せしめる連動
    装置189を設けてなる請求項1の荷役機械。
  3. 【請求項3】 両側の前記挾持アーム169,171間
    の距離を調節自在に固定してなる請求項1の荷役機械。
  4. 【請求項4】 前記荷物139を挾持する挾持アーム1
    69,171が下降して下端が地面に当接して押圧され
    ることにより、前記荷物139を挾持状態から解放する
    解放機構を設けた請求項1の荷役機械。
  5. 【請求項5】 前記把持装置141が下降して、把持さ
    れた荷物139が載置面に載置されたとき、前記荷物1
    39の上面に当接して押圧される作動片217により、
    前記挾持アーム169,171が前記荷物139を挾持
    状態から解放する解放機構を設けた請求項1の荷役機
    械。
  6. 【請求項6】 前記作動片217の作動高さ位置を調節
    自在に設けた請求項5の荷役機械。
  7. 【請求項7】 把持装置141の下降作動に連動して、
    挾持アーム169,171が荷物139を解放した状態
    にロックするロック装置を設けてなる請求項4,5の荷
    役機械。
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