JP2816363B2 - 防虫剤 - Google Patents

防虫剤

Info

Publication number
JP2816363B2
JP2816363B2 JP1056888A JP5688889A JP2816363B2 JP 2816363 B2 JP2816363 B2 JP 2816363B2 JP 1056888 A JP1056888 A JP 1056888A JP 5688889 A JP5688889 A JP 5688889A JP 2816363 B2 JP2816363 B2 JP 2816363B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insect repellent
mat
plastic case
present
active ingredient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1056888A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02275805A (ja
Inventor
洋 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainihon Jochugiku Co Ltd
Original Assignee
Dainihon Jochugiku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=26348508&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2816363(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Dainihon Jochugiku Co Ltd filed Critical Dainihon Jochugiku Co Ltd
Priority to JP1056888A priority Critical patent/JP2816363B2/ja
Publication of JPH02275805A publication Critical patent/JPH02275805A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2816363B2 publication Critical patent/JP2816363B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は常温揮散性ピレスロイドを含有する防虫マッ
ト又は防虫シートを、通気性プラスチックケースに収納
した防虫剤に関する。
〔従来の技術〕
近年、パラジクロルベンゼン、ナフタレン、ショウノ
ウなどの昇華性固形防虫剤に代わって、常温揮散性ピレ
スロイドを含有する防虫剤が、防虫効果が高いことや、
防虫剤特有の臭いがないことなどから注目されている。
この種の新しい防虫剤は、有効成分を含有するマット
又はシートを通気性のプラスチックケースあるいはラミ
ネート加工した紙又は不織布の内装紙に包納して使用さ
れるのが一般的で、包装形態については、実開昭60−11
1675、特開昭60−161908、特開昭63−101301などに例示
されるようにさまざまな提案がなされている。しかしな
がら、主としてポリプロピレンからなる前者のプラスチ
ックケースタイプにあっては、苛酷な条件下で密封保存
中、有効成分がプラスチックに移行し、しかも取り込ま
れた有効成分はほとんど揮散しないため、実質的な有効
成分量が減少する結果、効力の低下を招くことが認めら
れ、一方、後者の内装紙の場合、破損しやすいことや使
用性の点で欠点があり、新しい防虫剤の開発が強く望ま
れているところである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、使用性、商品イメージなどの点から
消費者のニーズが高いプラスチックケースタイプの防虫
剤について従来の欠点を除去し、長期保存あるいは、苛
酷な保存条件下であってもプラスチックへの有効成分の
取り込みがなく、しかも、使用時には高い防虫効力を奏
する有用な防虫剤を提供することにある。
〔問題を解決するための手段とその作用〕
本発明者らは、前記問題点を解決するため鋭意検討し
た結果、種々のプラスチックケース用基材のうち、特に
ポリエステル及びポリアミドから選ばれた樹脂を用いる
ことににより、本目的を達成しえることを見出し、本発
明を完成するに至った。すなわち、本発明は、ポリエス
テル及びポリアミドから選ばれた樹脂を用い、かつ開孔
部を備えたプラスチックケースに、常温揮散性ピレスロ
イドを含有する防虫マット又は防虫シートを、その略全
面が前記プラスチックケースと当接しないように収納
し、使用時において前記防虫マット又は防虫シート中の
有効成分をロスなく効率的に徐放せしめるようになした
ことを特徴とする防虫剤に係る。
本発明で使用される常温揮散性ピレスロイドとして
は、4−メチル−4−ヘプテン−1−イン−3−イル
クリサンテマート,4−メチル−4−ヘプテン−1−イン
−3−イル 2,2−ジメチル−3(2,2−ジクロロビニ
ル)シクロプロパンカルボキシレート,4−メチル−4−
ヘプテン−1−イン−3−イル 2,2,3,3−テトラメチ
ルシクロプロパンカルボキシレート,2,3,4,5,6−ペタフ
ルオロベンジル クリサンテマートなどがあげられ、光
学異性体あるいは幾何異性体が存在する場合は、各異性
体並びに可能な異性体混合物の全てが本発明に包含され
る。
なかでも、4−メチル−4−ヘプテン−1−イン−3
−イル (1R)−シス,トランス−クリサンテマート
(以下 ベーパスリンと称す)は、高い防虫活性と低毒
性を兼備し、好適に用いられる。
また、これらにピペロニルブトキサイド、サイネピリ
ン500、S−421などのピレスロイド用共力剤、あるいは
BHT,DBHなどの酸化防止剤、香料更には殺菌剤、忌避剤
などの他の成分を配合することもでき、必要ならば適
宜、石油系、芳香族炭化水素系、アルコール系などの溶
剤に溶解後、紙、不織布、パルプ、リンター、木材、プ
ラスチック、固状保持薬剤などからなるマットあるいは
シートに含浸させて有効成分含有の防虫マット又は防虫
マットを得ることができる。
なお、ここでいうシートとは、広義にフィルム状、板
状、塊状のもの全てを含み、例えば該常温揮散性ピレス
ロイドを昇華性固体薬剤に配合したもの、N−アシルア
ミノ酸誘導体、カラギーナン、キサンタンガムなどのゲ
ル化剤と混合してゲル状体となしたもの、あるいは、こ
れらの簡易な包装体であってもよい。
有効成分の含浸量は、マット、シートの大きさ、材
質、防虫剤の適用場所、使用期間などにより適宜決定さ
れ、例えば6×8cmの大きさで厚さ1mm程度のパルプ製マ
ットの場合、ベーパスリン0.1〜1.0g含浸させることに
より、タンス内で6ケ月以上防虫効果を発揮することが
できる。
本発明は、上記防虫マット又は防虫シートを収納する
プラスチックケースの基材としてポリ塩化ビニール、ポ
リ塩化ビニリデン、塩化ビニールと塩化ビニリデンの共
重合体、アクリロニトリル組成が60%以上の共重合体、
ポリエステル、ポリアミド、ポリアセタール、ポリカー
ボネート、ポリサルホン、ポリフェニレンエーテル、メ
チルペンテンポリマー、フッソ樹脂、エチレン・塩ビ共
重合体、塩素化ポリ塩化ビニール、塩素化ポリエチレ
ン、塩素化ポリプロピレン、及びビニロンから選ばれた
一種又は二種以上の樹脂、好ましくは加工性、使用性等
の点からポリエステル、ポリアミドを使用しえる。ポリ
塩化ビニールあるいはポリ塩化ビニリデンには、可塑剤
を混練しないか、添加してもきわめてわずかな硬質のも
のと、可塑剤を相当量混練し柔軟性をもたせた軟質のも
のが含まれるが、耐薬品吸着性の点では硬質が好まし
い。また、塩化ビニールモノマーのみが重合したストレ
ート重合体であってもよいし、あるいはこれらと共重合
しうる少量のエチレン性不飽和モノマー、オレフィン、
ビニールエステル、不飽和ニトリル、ビニールエーテル
等との共重合体であってもかまわない。
また、アクリロニトリル組成が60%以上の共重合体と
しては、アクリロニトリルモノマーを主体とし、これと
不飽和カルボン酸モノマーを共重合させたものが好まし
く更にオレフィン、ビニールエステル、不飽和カルボン
酸エステル、ビニールエーテルなどを適宜組み合わせる
ことができる。
例えば、アクリロニトリル−メタクリル酸−ブタジエ
ン コポリマー(三井東圧、商品名バレックス、以下バ
レックスと称す)は、好適に用いられる。
アクリロニトリル系コポリマーであってもアクリロニ
トリル組成が60%以下のものは耐薬品吸着性が劣り不適
当である。
ポリエステルとしては、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリブチレンテレフタレート、ポリアリレートなど
があげられる。ポリアミドとは酸アミド結合をもつ重合
体で、例えば、6−ナイロン、6,6−ナイロン、12−ナ
イロンなどを例示でき、また、ポリアセタールとしては
ポリオキシメチレンなどがあげられる。
また、ポリカーボネート、ポリサルホン、ポリフェニ
レンエーテル、メチルペンテンポリマーのほか、四フッ
化エチレン樹脂、四フッ化エチレン−六フッ化プロピレ
ン共重合体樹脂などのフッソ樹脂や、エチレン−塩ビ共
重合体、あるいは、ポリ塩化ビニール、ポリエチレン、
ポリプロピレンなどを適宜塩素化し、耐薬品性、耐熱性
を高めたものや、ビニロンなども好適に用いられる。な
お、これらのポリマーには、パラフィンワックス、脂肪
酸エステル、脂肪族アルコール等の滑剤、カルシウムや
亜鉛含有化合物の安定剤、衝撃、強度補強剤、抗酸化
剤、耐候性改良剤、顔料、加工助剤あるいは耐熱性改良
剤などが本発明の特性を損なわない範囲で少量添加され
ていてもよい。
本発明の通気性プラスチックケースの形状、大きさは
特に限定されるものではないが、例えば、実開昭60−11
1675のプラスチックケースに準じて重積あるいは二つ折
りでき、内部に防虫マット収納用の空間を有しメッシュ
状に多数の揮散孔を設けたものや、台板上に蓋板を重ね
るようにして閉蓋可能とした台板に通気可能にして多数
の突条を配列配置させ、かつ中央部には、防虫マット収
納用空間を設けたものなど、防虫マットの略全面がプラ
スチックケースと当接しないような形状を例示すること
ができる。
このようなプラスチックケースは、前記ポリマーを用
いて例えばプレス加工、押出加工、カレンダー加工、イ
ンフレーション加工、ブロー成形、射出成形等によって
製造され、これに防虫マット又は防虫フィルムを収納し
て本発明防虫剤を得ることができる。
本発明防虫剤は、通常プラスチックフィルムなどに密
封保存されるが、高温苛酷条件下においても有効成分の
プラスチックケースへの移行はほとんどないか、ごくわ
ずかであり、使用時に開封取り出し後、タンス、引出
し、収納箱、書庫などに置くだけで、有効成分をロスな
く効率的に徐放し、イガ、コイガ、ヒメマルカツオブシ
ムシなどの衣料害虫あるいはノミ、シラミ、ダニ等の衝
生害虫などに対し高い防虫効果を発揮するものである。
〔実施例〕
次に試験例および実施例をあげて本発明を詳細に説明
するが、本発明がこれらのみに限定されるものではない
ことはもちろんである。
試験例1 6×8cm、厚さ1mmのパルプ製原紙にベーパスリン400m
gを均一に含浸させ、種々の基材のプラスチック板(7
×9cm、厚さ3mm)2枚でサンドイッチ状にはさみ、アル
ミ袋に入れて40℃で2週間保存後、プラチック板へのベ
パースリン移行量を調べたところ次の如くであった。
試験の結果、従来のプラスチックの低密度ポリエチレ
ンやポリプロピレン、ポリスチレンの場合、相当量のベ
ーパスリンの移行が認められたのに対し、硬質ポリ塩化
ビニール、6−ナイロン、6,6−ナイロン、バレック
ス、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、
四フッ化エチレン樹脂、塩素化ポリプロピレンについて
はベーパスリンの取り込みは全くみられなかった。
試験例2 常温揮散性ピレスロイドとしてベーパスリンの代わり
に4−メチル−4−ヘプテン−1−イン−3−イル 2,
2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシレート
を用い、試験例1と同様に試験を実施したところ次の如
くであった。
試験例1と同様、硬質ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニ
リデンと塩化ビニールの共重合体、バレックス、12−ナ
イロン、ポリオキシメチレン、ポリサルホン、ポリフェ
ニレンエーテル、メチルペンテンポリマー、塩素化ポリ
塩化ビニール、ビニロンに高い耐薬品吸着性が認めら
れ、防虫剤プラスチックの基材として好適であることが
確認された。
実施例1. 6×8cm、厚さ1mmのパルプ製原紙にベーパスリン450m
g、安定剤DBH 20mg、香料5mgおよび石油70mgを含む薬液
を含浸させた防虫マットを、基材としてバレックスを用
いて成型したメッシュ状プラスチックケースに収納して
本発明防虫剤を得た。これを密閉保存2年後、タンスに
つるして使用したところ、8ケ月間以上高い防虫効果を
維持した。
実施例2. 2.2×3.5cm、厚さ2.8mmの多孔質樹脂板に2,3,4,5,6−
ペンタフルオロベンジル クリサンテマート100mg、香
料1mgを含浸させた防虫シートを、台板上に蓋板を重ね
るようにして閉蓋可能とした台板に通気可能にして多数
の突条を配列配置させてなる硬質ポリ塩化ビニール製箱
状プラスチックケース中央部に収納して本発明防虫剤を
得た。
この防虫剤8ケをプラスチックフィルムに密封し、30
〜50℃の条件下に1年間保存後、6ケを衣装箱に入れて
使用し、他の2ケを分析試験用に供した。その結果、衣
装箱中の衣類は8ケ月間以上害虫の食害を受けることが
なく、また保存中のプラスチックケースへの有効成分の
移行はほとんど起こっていないことが確認された。
〔発明の効果〕
本発明は、プラスチックケースタイプの防虫剤につい
て、長期保存条件下であっても、プラスチックケースへ
の有効成分の取り込みがなく、しかも使用時には高い防
虫効力を奏する極めて有用な防虫剤を提供するものであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01N 25/18 A01N 25/34 A01M 1/20 CA(STN) WPIDS(STN)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエステル及びポリアミドから選ばれた
    樹脂を用い、かつ開孔部を備えたプラスチックケース
    に、常温揮散性ピレスロイドを含有する防虫マット又は
    防虫シートを、その略全面が前記プラスチックケースと
    当接しないように収納し、使用時において前記防虫マッ
    ト又は防虫シート中の有効成分をロスなく効率的に徐放
    せしめるようになしたことを特徴とする防虫剤。
JP1056888A 1989-01-20 1989-03-09 防虫剤 Expired - Lifetime JP2816363B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1056888A JP2816363B2 (ja) 1989-01-20 1989-03-09 防虫剤

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1282789 1989-01-20
JP1-12827 1989-01-20
JP1056888A JP2816363B2 (ja) 1989-01-20 1989-03-09 防虫剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02275805A JPH02275805A (ja) 1990-11-09
JP2816363B2 true JP2816363B2 (ja) 1998-10-27

Family

ID=26348508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1056888A Expired - Lifetime JP2816363B2 (ja) 1989-01-20 1989-03-09 防虫剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2816363B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3001169B2 (ja) * 1992-03-26 2000-01-24 大日本除蟲菊株式会社 ハエ取線香
JPH11187797A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Hakugen:Kk 防虫剤
JP4182250B2 (ja) * 2003-02-26 2008-11-19 住友化学株式会社 防虫材
JP7544472B2 (ja) * 2019-09-27 2024-09-03 大日本除蟲菊株式会社 防ダニ製品

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE7906765U1 (de) * 1979-03-10 1979-07-05 Haufe Ludwig Schaedlingsbekaempfungsmittel-Beutel
JPS60111675U (ja) * 1983-12-28 1985-07-29 凸版印刷株式会社 防虫剤入れ
JPS624206A (ja) * 1985-06-29 1987-01-10 Dainippon Jiyochiyuugiku Kk 衣料用防虫剤
JPS62109574A (ja) * 1985-11-08 1987-05-20 大日本印刷株式会社 揮発性薬剤含有シ−ト
JPS63101301A (ja) * 1986-10-16 1988-05-06 Fumakiraa Kk 薬剤包装体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02275805A (ja) 1990-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1987000728A1 (en) Acaricide
JP2816363B2 (ja) 防虫剤
JPH02270803A (ja) 防虫ネット
JP2964432B2 (ja) ダニ駆除組成物
JP2609120B2 (ja) 第4級アンモニウム塩を有効成分とする無気門類ダニ用殺ダニ剤
JP4704530B2 (ja) 通気性容器収納型殺虫剤
JP4340761B2 (ja) 防虫材
JP2775488B2 (ja) 屋内塵性ダニ類の防除方法
JP3748757B2 (ja) 衣類用害虫防除剤の揮散方法
JPH0312041B2 (ja)
JP2007137853A (ja) 防虫材
JP3063871B2 (ja) 置換ベンジルアルコールエステル誘導体を含有する殺虫 、防虫、忌避剤、ならびにこれを用いた殺虫、防虫、忌 避方法。
JP2007137854A (ja) 防虫材
JP4232241B2 (ja) 衣料害虫防除剤
JP3066671B2 (ja) 屋内ダニ駆除組成物
JP3056006B2 (ja) 防虫剤組成物
JPH01125308A (ja) イミダゾリン誘導体を有効成分とする殺ダニ剤
JP2572994B2 (ja) ジメチルアルキルベタインを有効成分とする殺ダニ剤
JPH01163101A (ja) 高級アルキル・アミン縮合物を有効成分とする殺ダニ剤
JPS60239401A (ja) ダニ防除剤
JP3291524B2 (ja) 屋内塵性ダニ駆除用組成物、屋内塵性ダニ駆除用材および屋内塵性ダニの駆除方法
JPH01163102A (ja) 高級脂肪酸アミド縮合物を有効成分とする殺ダニ剤
JPH0430362B2 (ja)
JP2739231B2 (ja) ノミ防除剤及びこれを用いたノミ防除材
JPS6187603A (ja) ダニ防除剤

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070821

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080821

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090821

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090821

Year of fee payment: 11