JP2814781B2 - ホットランナー式射出成形金型 - Google Patents
ホットランナー式射出成形金型Info
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- JP2814781B2 JP2814781B2 JP3209428A JP20942891A JP2814781B2 JP 2814781 B2 JP2814781 B2 JP 2814781B2 JP 3209428 A JP3209428 A JP 3209428A JP 20942891 A JP20942891 A JP 20942891A JP 2814781 B2 JP2814781 B2 JP 2814781B2
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- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims description 16
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 16
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/28—Closure devices therefor
- B29C45/2896—Closure devices therefor extending in or through the mould cavity, e.g. valves mounted opposite the sprue channel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ホットランナー式射出
成形金型に関する。
成形金型に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、製品部キャビティへの樹脂注
入後においても、ランナーブシュ内に組み込まれたトー
ピードの熱によってランナーブシュ内の樹脂を溶融状態
とすることで、製品部キャビティで固化した製品のみを
取り出すことのできるホットランナー式射出成形金型が
ある。
入後においても、ランナーブシュ内に組み込まれたトー
ピードの熱によってランナーブシュ内の樹脂を溶融状態
とすることで、製品部キャビティで固化した製品のみを
取り出すことのできるホットランナー式射出成形金型が
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記ホット
ランナーシステムでは、冷却完了後、ゲートにて固化し
た樹脂と、ランナーブシュ内でトーピードの熱により溶
融状態にある樹脂とが接触しているため、型開時に溶融
状態の樹脂がゲートに残り、成形品のゲート部に凸形状
のゲート跡および糸ひきが発生する。そのため、成形品
の取り出し後、ゲート部の仕上げ処理が必要となり、作
業工数の増大を招く。
ランナーシステムでは、冷却完了後、ゲートにて固化し
た樹脂と、ランナーブシュ内でトーピードの熱により溶
融状態にある樹脂とが接触しているため、型開時に溶融
状態の樹脂がゲートに残り、成形品のゲート部に凸形状
のゲート跡および糸ひきが発生する。そのため、成形品
の取り出し後、ゲート部の仕上げ処理が必要となり、作
業工数の増大を招く。
【０００４】本発明は、上記事情に基づいて成されたも
ので、その目的は、型開時において、成形品のゲート部
に凸形状のゲート跡および糸ひきの発生を防止すること
のできるホットランナー式射出成形金型を提供すること
にある。
ので、その目的は、型開時において、成形品のゲート部
に凸形状のゲート跡および糸ひきの発生を防止すること
のできるホットランナー式射出成形金型を提供すること
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、製品部キャビティが形成されたコア側金
型と、ゲートを介して前記製品部キャビティに溶融樹脂
を供給するランナーブシュを備えたキャビ側金型と、前
記コア側金型内で前記ランナーブシュと対向して摺動可
能に設けられ、その摺動に伴って前記ゲートを開閉する
コアピンと、このコアピンを弾性力によって前記ゲート
を閉じる方向へ付勢する弾性部材とを備え、 この弾性部
材の弾性力は、射出工程の射出圧力および保圧工程の保
圧力より小さく設定され、前記保圧工程の終了により保
圧力が解除された際に、前記弾性部材の弾性力で前記コ
アピンを押し出して前記ゲートを閉じることを技術的手
段とする。
成するために、製品部キャビティが形成されたコア側金
型と、ゲートを介して前記製品部キャビティに溶融樹脂
を供給するランナーブシュを備えたキャビ側金型と、前
記コア側金型内で前記ランナーブシュと対向して摺動可
能に設けられ、その摺動に伴って前記ゲートを開閉する
コアピンと、このコアピンを弾性力によって前記ゲート
を閉じる方向へ付勢する弾性部材とを備え、 この弾性部
材の弾性力は、射出工程の射出圧力および保圧工程の保
圧力より小さく設定され、前記保圧工程の終了により保
圧力が解除された際に、前記弾性部材の弾性力で前記コ
アピンを押し出して前記ゲートを閉じることを技術的手
段とする。
【０００６】
【作用】上記構成より成る本発明は、ランナーブシュ内
の溶融樹脂が、ゲートを介して製品部キャビティに注入
された後、保圧工程の終了にともなって保圧力が解除さ
れると、弾性部材に付勢されているコアピンが押し出さ
れてゲートを閉じることができる。これにより、製品部
キャビティ内で固化した樹脂と、ランナーブシュ内で溶
融状態にある樹脂との間がコアピンにより遮断されるた
め、型開時に溶融状態の樹脂がゲートに残るのを防止す
ることができる。
の溶融樹脂が、ゲートを介して製品部キャビティに注入
された後、保圧工程の終了にともなって保圧力が解除さ
れると、弾性部材に付勢されているコアピンが押し出さ
れてゲートを閉じることができる。これにより、製品部
キャビティ内で固化した樹脂と、ランナーブシュ内で溶
融状態にある樹脂との間がコアピンにより遮断されるた
め、型開時に溶融状態の樹脂がゲートに残るのを防止す
ることができる。
【０００７】
【実施例】次に、本発明のホットランナー式射出成形金
型の一実施例を図１および図２を基に説明する。図１は
ホットランナー式射出成形金型の断面図である。このホ
ットランナー式射出成形金型１は、製品部キャビティ２
が形成されたコア側金型３と、ゲート４（図２参照）を
介して製品部キャビティ２に溶融樹脂を注入するための
ランナーブシュ５を備えるキャビ側金型６、および保圧
工程の終了時にゲート４を閉じるためのコアピン７（下
述する）などから構成されている。
型の一実施例を図１および図２を基に説明する。図１は
ホットランナー式射出成形金型の断面図である。このホ
ットランナー式射出成形金型１は、製品部キャビティ２
が形成されたコア側金型３と、ゲート４（図２参照）を
介して製品部キャビティ２に溶融樹脂を注入するための
ランナーブシュ５を備えるキャビ側金型６、および保圧
工程の終了時にゲート４を閉じるためのコアピン７（下
述する）などから構成されている。
【０００８】ランナーブシュ５内には、ランナーブシュ
５内全体に熱を伝えるためのトーピード８が組み込まれ
ている。コア側金型３には、コアピン７を収容するため
の縦孔９が形成されている。縦孔９は、その中心軸が、
ランナーブシュ５の中心と一致して設けられ、上方（図
１上方）から下方へ向かって段々に内径が大きく形成さ
れている。そして、縦孔９の上端部は、製品部キャビテ
ィ２に連通されている。
５内全体に熱を伝えるためのトーピード８が組み込まれ
ている。コア側金型３には、コアピン７を収容するため
の縦孔９が形成されている。縦孔９は、その中心軸が、
ランナーブシュ５の中心と一致して設けられ、上方（図
１上方）から下方へ向かって段々に内径が大きく形成さ
れている。そして、縦孔９の上端部は、製品部キャビテ
ィ２に連通されている。
【０００９】この縦孔９には、上端部に円筒状のブシュ
１０が挿入され、そのブシュ１０の後方（図１下方）か
ら縦孔９にねじ込まれたスクリュプラグ１１によって固
定されている。
１０が挿入され、そのブシュ１０の後方（図１下方）か
ら縦孔９にねじ込まれたスクリュプラグ１１によって固
定されている。
【００１０】コアピン７は、先端側軸部７ａと径大部７
ｂおよび後端側軸部７ｃから成る段付円柱状を呈し、縦
孔９の下方側から挿入されて、先端側軸部７ａがブシュ
１０に摺動自在に挿通されている。
ｂおよび後端側軸部７ｃから成る段付円柱状を呈し、縦
孔９の下方側から挿入されて、先端側軸部７ａがブシュ
１０に摺動自在に挿通されている。
【００１１】コアピン７を縦孔９に挿入した後、コアピ
ン７の後端側軸部７ｃの外周にはスプリング１２（本発
明の弾性部材）が装着されている。このスプリング１２
は、コアピン７の径大部７ｂと縦孔９の最下部にボルト
１３によって固定されたスペーサ１４との間に組み込ま
れて、コアピン７を図１の上方へ付勢している。スプリ
ング１２の付勢力は、成形機（図示しない）の一次射出
圧力および保圧力よりも小さく設定されている。
ン７の後端側軸部７ｃの外周にはスプリング１２（本発
明の弾性部材）が装着されている。このスプリング１２
は、コアピン７の径大部７ｂと縦孔９の最下部にボルト
１３によって固定されたスペーサ１４との間に組み込ま
れて、コアピン７を図１の上方へ付勢している。スプリ
ング１２の付勢力は、成形機（図示しない）の一次射出
圧力および保圧力よりも小さく設定されている。
【００１２】従って、コアピン７は、射出工程および保
圧工程の際には、一次射出圧力および保圧力によって下
方へ押し下げられており、保圧工程の終了と共に保圧力
が解除されることで、スプリング１２の付勢力を受けて
上方へ押し上げられる。この時、コアピン７は、上端面
がランナーブシュ５の端面と当接する位置まで押し上げ
られて、先端側軸部７ａの上端部が、製品部ギャビティ
のゲート４を閉じることになる（図１に示す状態）。な
お、スペーサ１４とコアピン７の後端側軸部７ｃとの間
には所定の隙間Ｓが設けられ、この隙間Ｓがコアピン７
の摺動範囲となる。
圧工程の際には、一次射出圧力および保圧力によって下
方へ押し下げられており、保圧工程の終了と共に保圧力
が解除されることで、スプリング１２の付勢力を受けて
上方へ押し上げられる。この時、コアピン７は、上端面
がランナーブシュ５の端面と当接する位置まで押し上げ
られて、先端側軸部７ａの上端部が、製品部ギャビティ
のゲート４を閉じることになる（図１に示す状態）。な
お、スペーサ１４とコアピン７の後端側軸部７ｃとの間
には所定の隙間Ｓが設けられ、この隙間Ｓがコアピン７
の摺動範囲となる。
【００１３】次に、本実施例の作動を説明する。射出開
始に伴って、ランナーブシュ５内の溶融樹脂がコアピン
７を押し下げながら、ゲート４を介して製品部キャビテ
ィ２に流れ込む（図２参照）。射出工程から保圧工程に
移行した後、保圧工程の終了とともに保圧力が解除され
ることにより、それまで押し下げられていたコアピン７
が、スプリング１２の付勢力を受けて、図１に示すよう
に、コアピン７の上端面がランナーブシュ５の端面と当
接するまで押し上げられる。
始に伴って、ランナーブシュ５内の溶融樹脂がコアピン
７を押し下げながら、ゲート４を介して製品部キャビテ
ィ２に流れ込む（図２参照）。射出工程から保圧工程に
移行した後、保圧工程の終了とともに保圧力が解除され
ることにより、それまで押し下げられていたコアピン７
が、スプリング１２の付勢力を受けて、図１に示すよう
に、コアピン７の上端面がランナーブシュ５の端面と当
接するまで押し上げられる。
【００１４】これにより、コアピン７の先端側軸部７ａ
が製品部キャビティ２のゲート４を閉じるため、ランナ
ーブシュ５内と製品部キャビティ２とが遮断されて、冷
却完了後に製品部キャビティ２内で固化した樹脂と、ラ
ンナーブシュ５内でトーピード８の熱により溶融状態に
ある樹脂との接触を防止することができる。この結果、
型開時に、成形品のゲート部に凸形状のゲート跡が残る
ことなく、また、糸ひきの発生も防止することができ
る。
が製品部キャビティ２のゲート４を閉じるため、ランナ
ーブシュ５内と製品部キャビティ２とが遮断されて、冷
却完了後に製品部キャビティ２内で固化した樹脂と、ラ
ンナーブシュ５内でトーピード８の熱により溶融状態に
ある樹脂との接触を防止することができる。この結果、
型開時に、成形品のゲート部に凸形状のゲート跡が残る
ことなく、また、糸ひきの発生も防止することができ
る。
【００１５】なお、本実施例では、保圧力が解除された
際に、コアピン７の上端面がランナーブシュ５の端面と
当接する構造であるが、図３に示すように、コアピン７
の先端形状を変更して、コアピン７がランナーブシュ５
と嵌合する構造としても、同様な作用および効果を得る
ことができる。
際に、コアピン７の上端面がランナーブシュ５の端面と
当接する構造であるが、図３に示すように、コアピン７
の先端形状を変更して、コアピン７がランナーブシュ５
と嵌合する構造としても、同様な作用および効果を得る
ことができる。
【００１６】また、本発明の弾性部材として、スプリン
グ１２を採用したが、スプリング１２の代わりに、ゴム
を用いても良い。
グ１２を採用したが、スプリング１２の代わりに、ゴム
を用いても良い。
【００１７】
【発明の効果】本発明では、型開時に、成形品のゲート
部に凸形状のゲート跡や糸ひきなどの発生を防止するこ
とができる。その結果、成形品の取り出し後、ゲート部
の仕上げ処理を省略することも可能となり、作業工数の
低減を図ることができる。
部に凸形状のゲート跡や糸ひきなどの発生を防止するこ
とができる。その結果、成形品の取り出し後、ゲート部
の仕上げ処理を省略することも可能となり、作業工数の
低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】ホットランナー式射出成形金型の断面図であ
る。
る。
【図２】コアピンの作動状態を示す断面図である。
【図３】本発明の変形例を示す要部断面図である。
１ ホットランナー式射出成形金型 ２ 製品部キャビティ ３ コア側金型 ４ ゲート ５ ランナーブシュ ６ キャビ側金型 ７ コアピン １２ スプリング（弾性部材）
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−92513（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−188218（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−109032（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−77543（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−13311（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−136213（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−68716（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−14728（ＪＰ，Ａ) 特開 昭54−76656（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−197110（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B29C 45/26 - 45/38
Claims (1)
- 【請求項１】 ａ）製品部キャビティが形成されたコア側金型と、 ｂ）ゲートを介して前記製品部キャビティに溶融樹脂を
供給するランナーブシュを備えたキャビ側金型と、 ｃ）前記コア側金型内で前記ランナーブシュと対向して
摺動可能に設けられ、その摺動に伴って前記ゲートを開
閉するコアピンと、 ｄ）このコアピンを弾性力によって前記ゲートを閉じる
方向へ付勢する弾性部材とを備え、 この弾性部材の弾性力は、射出工程の射出圧力および保
圧工程の保圧力より小さく設定され、前記保圧工程の終
了により保圧力が解除された際に、前記弾性部材の弾性
力で前記コアピンを押し出して前記ゲートを閉じること
を特徴とする ホットランナー式射出成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209428A JP2814781B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | ホットランナー式射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209428A JP2814781B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | ホットランナー式射出成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0550464A JPH0550464A (ja) | 1993-03-02 |
| JP2814781B2 true JP2814781B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=16572708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3209428A Expired - Fee Related JP2814781B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | ホットランナー式射出成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2814781B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4917713B2 (ja) * | 2000-12-22 | 2012-04-18 | フィーサ株式会社 | 型内ゲート開閉機構及び射出成形用金型 |
| JP5090206B2 (ja) * | 2008-02-22 | 2012-12-05 | 株式会社ワールドインテック | 射出成形装置及び射出成形方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5476656A (en) * | 1977-12-01 | 1979-06-19 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Hot-runner mold for injection molding |
| JPS5577543A (en) * | 1978-12-05 | 1980-06-11 | Akira Yotsutsuji | Valve nozzle for injection molding machine |
| JPS5814728A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Shoichi Teraoka | 多段重ね合せ式成形金型 |
| JPH0677952B2 (ja) * | 1985-09-20 | 1994-10-05 | ティーディーケイ株式会社 | 成形金型 |
| US4698013A (en) * | 1986-10-20 | 1987-10-06 | Butcher Robert M | Mechanism for valve gated injection molding with resilient retaining ring |
| JPH0418833Y2 (ja) * | 1987-06-10 | 1992-04-27 | ||
| JP2639571B2 (ja) * | 1988-09-29 | 1997-08-13 | 東芝機械株式会社 | 射出成形方法 |
| JPH02136213A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-24 | Sanri Kk | エラストマー用ランナーレス射出成形方法およびその装置 |
| JPH02188218A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ピンポイントゲート開閉金型装置 |
| JP2750154B2 (ja) * | 1989-06-12 | 1998-05-13 | 株式会社クラタ | 樹脂成形のホットランナー |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP3209428A patent/JP2814781B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0550464A (ja) | 1993-03-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |