JPH0677952B2 - 成形金型 - Google Patents
成形金型Info
- Publication number
- JPH0677952B2 JPH0677952B2 JP60206643A JP20664385A JPH0677952B2 JP H0677952 B2 JPH0677952 B2 JP H0677952B2 JP 60206643 A JP60206643 A JP 60206643A JP 20664385 A JP20664385 A JP 20664385A JP H0677952 B2 JPH0677952 B2 JP H0677952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide core
- injection
- molding
- movable piece
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 1)産業上の利用分野 本発明はホツトランナ成形法を用いた多色又は多種原料
を並用する成形方法、つまり成形金型の一部を変位させ
ることによつて、第一次射出時の成形キヤビテイに連な
る第二次以下の成形キヤビテイを増成させるようにした
成形型と、第一次・第二次以下各別の射出装置とによつ
て二色又は二種以上の一体的製品を得る射出成形法(以
下これを階段的成形法と呼ぶ。)において、ゲート残り
が原因で金型に損傷を起こしたり、成形製品に損傷を起
こすことを解消することを目的とする。
を並用する成形方法、つまり成形金型の一部を変位させ
ることによつて、第一次射出時の成形キヤビテイに連な
る第二次以下の成形キヤビテイを増成させるようにした
成形型と、第一次・第二次以下各別の射出装置とによつ
て二色又は二種以上の一体的製品を得る射出成形法(以
下これを階段的成形法と呼ぶ。)において、ゲート残り
が原因で金型に損傷を起こしたり、成形製品に損傷を起
こすことを解消することを目的とする。
2)従来例とその問題点 まず、本発明の説明に先立ち家庭用VTRテープカセツト
の上部ケース(黒色の樹脂)と透視窓(透明の樹脂)の
製造におけるホツトランナ成形法を用いた段階的成形法
の従来例を説明する。
の上部ケース(黒色の樹脂)と透視窓(透明の樹脂)の
製造におけるホツトランナ成形法を用いた段階的成形法
の従来例を説明する。
第1図にテープカセツトの完成図を示す。1は上部ケー
ス、2は透視窓、3はガードパネル、4は下部ケースで
ある。1,3,4は黒色の樹脂、2は透明な樹脂から成る。
ス、2は透視窓、3はガードパネル、4は下部ケースで
ある。1,3,4は黒色の樹脂、2は透明な樹脂から成る。
第2〜4図は第1図の断面A-A′より見た上部ケース1
と透視窓2のホツトランナ成形法を用いた段階的成形法
の工程を示すものである。第2図は第一次射出、つまり
上部ケース1成形時の型構成断面図で、5は固定側金
型、6は可動側金型、7はスライドコア、8は第一次射
出用ゲート、9は第2次射出用ゲートである。上部ケー
ス1を形成する熔融した黒色の樹脂がゲート8を通り型
内に充填され固化する。第3図は第二次射出、つまり透
視窓2成形時の型構成断面図である。上部ケース1の成
形が完了するとスライドコアが矢印の方向に透視窓2の
厚みtの距離だけ移動する。そこにできた第2のキヤビ
テイへ透視窓2を形成する熔融した透明樹脂がゲート9
より充填され固化する。この際、新たに流入した透明樹
脂の熱と射出圧力により、既に固化している黒色樹脂の
透明樹脂と接する箇所が半熔融状態となり、再度冷却固
化した時点では、上部ケース1と透視窓2は接着され
る。第4図は成形品取り出し後の固定側金型断面図であ
る。透視窓付き上部ケース完成品が型から取り出される
際、ゲート9の先端で固化した透視樹脂が突起となつて
残る場合がある。これをゲート残りと言う(第4図にお
いてA)。
と透視窓2のホツトランナ成形法を用いた段階的成形法
の工程を示すものである。第2図は第一次射出、つまり
上部ケース1成形時の型構成断面図で、5は固定側金
型、6は可動側金型、7はスライドコア、8は第一次射
出用ゲート、9は第2次射出用ゲートである。上部ケー
ス1を形成する熔融した黒色の樹脂がゲート8を通り型
内に充填され固化する。第3図は第二次射出、つまり透
視窓2成形時の型構成断面図である。上部ケース1の成
形が完了するとスライドコアが矢印の方向に透視窓2の
厚みtの距離だけ移動する。そこにできた第2のキヤビ
テイへ透視窓2を形成する熔融した透明樹脂がゲート9
より充填され固化する。この際、新たに流入した透明樹
脂の熱と射出圧力により、既に固化している黒色樹脂の
透明樹脂と接する箇所が半熔融状態となり、再度冷却固
化した時点では、上部ケース1と透視窓2は接着され
る。第4図は成形品取り出し後の固定側金型断面図であ
る。透視窓付き上部ケース完成品が型から取り出される
際、ゲート9の先端で固化した透視樹脂が突起となつて
残る場合がある。これをゲート残りと言う(第4図にお
いてA)。
従来の場合では、スライドコア7が再び元へ戻り第一次
射出状態に入る際、上記の固化した樹脂突起を押しつぶ
すことになる。この現象を繰り返すことによつて押しつ
ぶされた樹脂は加工硬化によつてゲート9付近に固着
し、金型を損傷させる原因となるばかりか、成形製品に
も大きな影響を及ぼすといつた欠点を有していた。また
本方式の成形金型においてはゲートの位置が多分に制限
されるため上記のような欠点は型構造上やむを得ないと
されていた。
射出状態に入る際、上記の固化した樹脂突起を押しつぶ
すことになる。この現象を繰り返すことによつて押しつ
ぶされた樹脂は加工硬化によつてゲート9付近に固着
し、金型を損傷させる原因となるばかりか、成形製品に
も大きな影響を及ぼすといつた欠点を有していた。また
本方式の成形金型においてはゲートの位置が多分に制限
されるため上記のような欠点は型構造上やむを得ないと
されていた。
これらを改良するため特公昭60-29335では、スライドコ
ア7の上面の周辺部を除く全面を凹部とすることが提案
されている。これにより上記の問題が解決されるが、こ
の方法では次のような問題点がある。
ア7の上面の周辺部を除く全面を凹部とすることが提案
されている。これにより上記の問題が解決されるが、こ
の方法では次のような問題点がある。
スライドコア密着面を凹部とするためその部分の製品
は凸となつてしまう。本例で示されているようなテープ
カセツトの透視窓に使用する場合この部分は厚さが制限
されていて厚くすることができないし、またこのような
凸部ができると磁器テープの側面に接触し走行不良が発
生する。
は凸となつてしまう。本例で示されているようなテープ
カセツトの透視窓に使用する場合この部分は厚さが制限
されていて厚くすることができないし、またこのような
凸部ができると磁器テープの側面に接触し走行不良が発
生する。
スライドコア密着面を凹部にすることにより第1次射
出によりカセツト本体部成形の際にその熔融樹脂中に含
まれるガス(添加剤、樹脂中の残留不純物)が凹部に入
り込みそこで液化し表面に付着してしまい製品の外観特
性を損う。
出によりカセツト本体部成形の際にその熔融樹脂中に含
まれるガス(添加剤、樹脂中の残留不純物)が凹部に入
り込みそこで液化し表面に付着してしまい製品の外観特
性を損う。
ホツトランナを用いたハイサイクル成形の場合ホツト
ランナの先端は常に高温となり樹脂は熔融状態となつて
おりゲート部よりの樹脂モレ(鼻タレ)を起こしやすく
製品上、成形上問題があつた。
ランナの先端は常に高温となり樹脂は熔融状態となつて
おりゲート部よりの樹脂モレ(鼻タレ)を起こしやすく
製品上、成形上問題があつた。
3)発明の目的 本発明はこれら欠点を無くすようにしたものである。
4)発明の構成 本発明ではキヤビテイのゲートに対向するスライドコア
密着面に可動駒を設けまず第一次射出で本体部分成形の
際は、可動駒はゲート部に密着してホツトランナゲート
先端よりの樹脂モレ(鼻タレ)が無いようにし、スライ
ドコア全体で密着してかつ回りからガスが流れ込まない
ようにする。その際の可動駒はゲート部を破損したりし
ないよう裏面よりスプリングにより適当な力でゲート部
と密着している。第二次射出になるとスライドコアは下
がるが射出圧でスプリングが圧流され可動駒の表面がキ
ヤビテイ面より下がらないよう可動駒後部より固定ピン
で支え平面を維持するような構成となつている。
密着面に可動駒を設けまず第一次射出で本体部分成形の
際は、可動駒はゲート部に密着してホツトランナゲート
先端よりの樹脂モレ(鼻タレ)が無いようにし、スライ
ドコア全体で密着してかつ回りからガスが流れ込まない
ようにする。その際の可動駒はゲート部を破損したりし
ないよう裏面よりスプリングにより適当な力でゲート部
と密着している。第二次射出になるとスライドコアは下
がるが射出圧でスプリングが圧流され可動駒の表面がキ
ヤビテイ面より下がらないよう可動駒後部より固定ピン
で支え平面を維持するような構成となつている。
4)実施例 本発明の好ましい実施例を第5図及び第6図に示す。こ
れらの図は第2〜3図に示した従来の成形金型と同様な
基本構造を有する成形金型の第二射出に用いるゲ−ト口
及びスライドコア付近の拡大図で、第5図はスライドコ
ア上昇位置(第一次射出時に占める位置)及び第6図は
スライドコア下降位置(第二次射出時に占める位置)を
示す。図中17は固定側金型、19は可動側金型、20は第二
射出用のゲ−ト部18に体面した密着面(上面)を有する
スライドコア20である。スライドコア20の中心には貫通
孔が形成され、ここに固定ピン23が貫通され、その下端
は取付板24に固定されている。スライドコア20の上部中
央には可動駒21が嵌合され、スプリング22により常時上
方へ偏倚されている。可動駒21の上面はスライドコア20
の上面と同一面になつている。また可動駒21の下面と固
定ピン23の上面との間の距離はスライドコア20の移動範
囲に等しく定める。
れらの図は第2〜3図に示した従来の成形金型と同様な
基本構造を有する成形金型の第二射出に用いるゲ−ト口
及びスライドコア付近の拡大図で、第5図はスライドコ
ア上昇位置(第一次射出時に占める位置)及び第6図は
スライドコア下降位置(第二次射出時に占める位置)を
示す。図中17は固定側金型、19は可動側金型、20は第二
射出用のゲ−ト部18に体面した密着面(上面)を有する
スライドコア20である。スライドコア20の中心には貫通
孔が形成され、ここに固定ピン23が貫通され、その下端
は取付板24に固定されている。スライドコア20の上部中
央には可動駒21が嵌合され、スプリング22により常時上
方へ偏倚されている。可動駒21の上面はスライドコア20
の上面と同一面になつている。また可動駒21の下面と固
定ピン23の上面との間の距離はスライドコア20の移動範
囲に等しく定める。
さて、第一次射出は第5図の状態で行なわれる。このと
きスライドコア20の上面はキヤビテイを閉鎖して固定側
金型のキヤビテイ−壁面へ密着する。また可動駒21はス
プリング22によつてキヤビテイ26のゲ−ト部18に押圧さ
れている。
きスライドコア20の上面はキヤビテイを閉鎖して固定側
金型のキヤビテイ−壁面へ密着する。また可動駒21はス
プリング22によつてキヤビテイ26のゲ−ト部18に押圧さ
れている。
このスプリング22はキヤビテイ17とコア19の接触圧に比
べて非常に小さく設計されているため、金型のゲ−ト部
18の破損は生じない。しかし、このように可動駒21とゲ
−ト部18が密着しているためゲ−ト部よりの樹脂もれは
なく、高速成形が可能となる。第一次射出用の樹脂は図
示しないゲ−トからキヤビテイ25に導入される。
べて非常に小さく設計されているため、金型のゲ−ト部
18の破損は生じない。しかし、このように可動駒21とゲ
−ト部18が密着しているためゲ−ト部よりの樹脂もれは
なく、高速成形が可能となる。第一次射出用の樹脂は図
示しないゲ−トからキヤビテイ25に導入される。
次に、キヤビテイー25における第一次射出樹脂の固化後
スライドコア20を下降させて第二次射出用キヤビテイ26
を作る。このとき可動駒21も一諸に下降して来るが、固
定ピン23の上端に当つて上方へしつかりと押され、その
表面がスライドコア20の表面と同一平面となる。このよ
うな構成により、第二次射出の際、可動駒は射出圧によ
りスライドコア20の表面より下つて製品面が凸にならな
い平坦な平面とすることができる。
スライドコア20を下降させて第二次射出用キヤビテイ26
を作る。このとき可動駒21も一諸に下降して来るが、固
定ピン23の上端に当つて上方へしつかりと押され、その
表面がスライドコア20の表面と同一平面となる。このよ
うな構成により、第二次射出の際、可動駒は射出圧によ
りスライドコア20の表面より下つて製品面が凸にならな
い平坦な平面とすることができる。
以上のように、本発明によると、ゲ−ト部に固化樹脂の
粒が付着しても、第一次成形の際にゲ−ト部を破損する
おそれがなく高速射出することができ、また第二次成形
の際には第二次成形キヤビテイの底面を平面に形成でき
て成形品が凸とならない。
粒が付着しても、第一次成形の際にゲ−ト部を破損する
おそれがなく高速射出することができ、また第二次成形
の際には第二次成形キヤビテイの底面を平面に形成でき
て成形品が凸とならない。
第1図はVTRテープカセツト完成品の斜視図、第2図は
第一次射出時(上部ケース成形時)構成断面図、第3図
は第二次射出時(透視窓成形時)の型構成断面図、第4
図は成形品取り出し後の固定側金型断面図、第5図及び
第6図はそれぞれ本発明の実施例における、第一次射出
時と第二次射出時の型構造断面図である。
第一次射出時(上部ケース成形時)構成断面図、第3図
は第二次射出時(透視窓成形時)の型構成断面図、第4
図は成形品取り出し後の固定側金型断面図、第5図及び
第6図はそれぞれ本発明の実施例における、第一次射出
時と第二次射出時の型構造断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】第一キャビティの成形面を有する固定側金
型及び可動側金型と、前記固定側金型の第二次射出に用
いるゲート口を含む成形面に密着する面を有し、この面
以外の面と前記固定側及び可動側金型成形面とで前記第
一のキャビティを構成するとともに、前記固定側金型と
離接可能に配置されたスライドコアとを有し、第一次射
出時には前記第二次射出に用いるゲート口を含む面に前
記スライドコアの密着面が密着して、前記第一のキャビ
ティを形成し、第二次射出時には同密着面が、前記ゲー
ト口を含む面から遠ざかる方向に移動して第二のキャビ
ティを形成するように構成された段階的成形金型におい
て、 ゲート口に対向する前記スライドコアの密着面に該密着
面と同一平面になる位置と該位置から後退した位置との
間で移動自在の可動駒と、該可動駒をスライドコア密着
面と同一面となるように常時押圧するスプリングと、前
記スライドコアが第二次射出のため後退した時に可動駒
の表面がスライドコア密着面と同一面となるように可動
駒下部を支える固定ピンとを設けたことを特徴とする成
形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60206643A JPH0677952B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60206643A JPH0677952B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 成形金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268716A JPS6268716A (ja) | 1987-03-28 |
JPH0677952B2 true JPH0677952B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=16526747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60206643A Expired - Lifetime JPH0677952B2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0677952B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0462019A (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-27 | Mitsubishi Materials Corp | カセットハーフの二色成形法 |
JP2814781B2 (ja) * | 1991-08-21 | 1998-10-27 | 株式会社デンソー | ホットランナー式射出成形金型 |
JP7414495B2 (ja) * | 2019-12-04 | 2024-01-16 | キヤノン株式会社 | 液体吐出ヘッドの製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS589264A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気テ−プカセツトの製造方法 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60206643A patent/JPH0677952B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6268716A (ja) | 1987-03-28 |
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