JP3179141B2 - 射出成形品およびこの射出成形品の成形方法 - Google Patents

射出成形品およびこの射出成形品の成形方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形品およびこの
射出成形品の成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形品の不良現象としてのバ
リを防止する方法として以下のような方法が知られてい
る。
【0003】ひとつは、射出圧力や射出速度を低くした
り、型温度を低くする等の成形条件でバリを防ぐ方法が
ある。
【0004】また、型の型割り部分の平面度,平行度お
よび表面粗さ等の精度を上げたり、エジェクタピンとエ
ジェクタピンが挿入される穴等の可動部のクリアランス
を小さくする、といった型の精度を上げる方法がある。
【0005】さらに、例えば実開昭62−25520号
公報にはバリを防ぐ方法として次のような考案が提案さ
れている。図11に示す如く、一方の金型81にはキャ
ビティ82,ゲート83,ランナー84およびスプルー
85が形成されている。さらに、ゲート83からキャビ
ティ82内に充填した成形材料がキャビティ82内を最
後に充填する位置、すなわちキャビティ82内を挟んで
ゲート83と反対側付近には逃がし流路用ゲート86お
よび逃がし流路87が連設されている。
【0006】これにより、キャビティ82充填完了後に
充填圧力を増大させても、成形材料が前記逃がし流路8
7に適宜流入することによりショック圧を緩和してバリ
の発生を防止する。
【0007】また、実開昭62−25520号公報に
は、図12に示す如く、固定側金型91と可動側金型9
2とで形成される成形用金型にキャビティ93を形成
し、ランナー94側のゲート95と逃がし流路96の逃
がし流路用ゲート97とをサブマリンゲートとする方法
が提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記各従来
技術には以下のような欠点がある。
【0009】すなわち、成形条件によりバリを防ぐ方法
では、得ようとする成形品の形状,外観,精度およびコ
スト等の要求品質により成形条件がある程度限定される
ため、成形条件のみでバリを防止することは困難であ
る。
【0010】また、型の精度を上げる方法では、型のコ
ストおよび加工時間が増加する。そして、クリアランス
を小さくすると、型がかじる危険が大きくなる。
【0011】さらに、前記実開昭62−25520号公
報の図11に示す方法では、成形品には逃がし流路87
内に充填された成形材料も同時に成形されるため、後加
工によりこの部分を削除する必要が生じる。
【0012】また、上記考案の図12に示す方法では、
上記考案の欠点は解消されるものの、連続成形(生産)
を行なうためには、逃がし流路96部の成形品を型から
排出する手段と、その排出が確実に行なわれたか確認す
る手段とが必要となる。
【0013】因って、本発明は前記各従来技術における
欠点に鑑みて開発されたもので、成形品にバリが発生す
ることを防止するとともに、型の加工が容易で、かつ生
産性の良い射出成形品およびこの射出成形品の成形方法
の提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の射出成形品は、
成形品端部より突出しない部分に、成形材料逃がし部
と、成形材料の流路を狭めて形成され前記成形品の肉厚
よりも薄い成形材料逃がし口とを設け、成形材料逃がし
部は成形材料逃がし口により前記成形品と接続されてい
るものである。また、本発明の、前記射出成形品の成形
方法は、固定側型板と可動側型板との間に、成形品端部
より突出しない部分に形成された、成形材料の流路を狭
めて成形品の肉厚よりも薄い成形材料逃がし口と、成形
材料逃がし部とを接続させて成形するためのキャビティ
を設け、このキャビティにスプルランナーを通してゲー
トから成形材料を供給し、次いで前記キャビティに前記
成形材料を充填させつつ前記成形材料の流路を狭めた成
形材料逃がし口から前記成形材料逃がし部に成形材料を
流し、その後、前記キャビティで成形された成形品並び
に前記成形材料逃がし口と成形材料逃がし部でそれぞれ
成形された成形材料逃がし口および成形材料逃がし部と
を一体にして、前記固定側型板と可動側型板との間から
取り出し、そして、成形品端部より突出しない部分に、
成形材料逃がし部と、成形材料の流路を狭めて形成され
前記成形品の肉厚よりも薄い成形材料逃がし口とを有
し、前記成形材料逃がし部は成形材料逃がし口により成
形品と接続されている射出成形品を得るものである。な
お、上記において、成形品端部よりも突出しない部分と
は、成形品の外周面として既定される形状よりも外側に
突出しない部分、あるいは、成形品の外周面の一部が凹
んだ場合であっても該凹んだ周囲の外周面の延長領域と
して既定される形状よりも外側に突出しない部分のこと
を言うものである。
【0015】
【作用】本発明では、溶融した成形材料をキャビティに
充填すると、逃がし口は成形材料の流路が狭められて成
形材料が流れにくいため、キャビティに成形材料がほぼ
充填し、キャビティ内の成形材料の圧力(内圧)が高く
なるとともに逃がし口を通り逃がし部へ成形材料が流れ
る。そのため、内圧が必要以上に高くなることを防止で
きバリの発生が防止される。
【0016】
【実施例1】図1〜図3は本実施例を示し、図1は成形
品の平面図、図2は図1のA−A′線断面図、図3は型
の縦断面図である。
【0017】1は成形品で、成形品1の外周面として既
定されている四角形状(図1の平面図参照)が成形品端
部を形成しており、この四角形状より外側に突出しない
ようにされて、この成形品1の本体2には逃がし部3お
よび逃がし口4が形成されている。逃がし部3は逃がし
口4により成形品1の本体2と接続している。逃がし口
4の肉厚は成形品1の本体2の平均肉厚よりも肉が薄
く、逃がし部3の肉厚は本体2の平均肉厚とほぼ同等に
形成されている。成形品1の本体2に5で示すのはピン
ゲート跡である。
【0018】図3は成形品1を成形する型11であり、
この型11は可動側取付板12,スペーサブロック1
3,可動側型板14,固定側型板15,ストリッパー板
16,固定側取付板17,突出し板下18,突出し板上
19,エジェクタピン20,スプルランナー21を形成
するスプルブッシュ22およびロケートリング23等か
ら構成される通常の射出成形の型構造と同様である。異
なる点は、キャビティ24の成形品1の逃がし部3を形
成する部分には逃がし入子25が固定側型板15にボル
ト(図示省略)で固設されていることである。
【0019】射出成形品を成形する場合には、射出成形
機(図示省略)によって溶融した成形材料をスプルラン
ナー21を通して、可動側型板14と固定側型板15と
の間に形成された、前記図1に示す成形品を成形するた
めのキャビティ24に充填する。この時、逃がし口4は
キャビティ24の平均肉厚よりも薄いため成形材料の流
路が狭められて成形材料が流れにくく、キャビティ24
に成形材料がほぼ充填し、キャビティ24内の成形材料
の圧力(内圧)が高くなるとともに逃がし口4を成形材
料が流れる。そのため、内圧が必要以上に高くなること
がなく、バリの発生を防ぐことが出来る。なお、逃がし
口4に成形材料が流れ込む際に閉じこめられた空気は、
逃がし入子25と固定側型板15間の間隙およびストリ
ッパー板16と固定側型板15の間隙を通して、型の外
に逃がすことができる。その後、可動側型板14と固定
側型板15とを型開きして、エジェクタピン20でキャ
ビティ24内の成形品を突き出すことで、成形品1(図
1参照)を得ることが出来る。
【0020】本実施例によれば、パーティングライン
(P.L)等のバリの発生を防ぐことができ、さらに逃
がし部3が成形品1の本体2と一体であるため、逃がし
部3を型から排出する機構・装置等を必要とせず、かつ
逃がし部3の肉厚は成形品1の本体2の平均肉厚とほぼ
同等であるため、後で逃がし部3を削除する必要もない
ため、生産性に優れる。
【0021】尚、成形材料は必ずしも逃がし入子25部
分まで充填させる必要はなく、例えば図4に示す様に、
逃がし部3がショートとなり、穴3aがあいていても良
いし、逃がし部3がヒケていても良い。
【0022】また、図5および図6に示す様に、逃がし
部3および逃がし口4の形状は本実施例の形状に限定す
るものではなく、成形品の外周面の一部が凹んだ場合で
あっても、凹んだ周囲の外周面の延長領域として既定さ
れる四角形状が成形品端部を形成することになり、この
四角形状より外側に突出しないようにされることによっ
て、様々な形状の逃がし部3および逃がし口4が考えら
れる。
【0023】さらに、成形品1の本体2の肉厚が薄く、
逃がし口4の肉厚が極端に薄くなってしまう場合、図7
に示す様な形状も考えられる。
【0024】また、逃がし部3および逃がし口4は一ヶ
所である必要はなく、前記四角形状の内側に、必要に応
じ複数ヶ所設けてもよい。また、逃がし部3および逃が
し口4の大きさは、成形品の形状,大きさ,成形材料お
よび成形条件等によって適宜設定される。
【0025】さらに、ゲートもピンゲートに限定するも
のではなく、サイドゲートやファンゲート等を用いても
良い。
【0026】
【実施例2】図8は本実施例を示す斜視図である。
【0027】31は筒形状(カメラの鏡枠)の成形品
で、この成形品31は3点ゲートで作られている。成形
品31の外周はスライドによって形成され、逃がし部3
2および逃がし口33も同時にスライドによって形成さ
れている。この逃がし口32および逃がし口33は、リ
ング形状として既定された成形品の一端側の成形品端部
より外側に突出しないようになっている。また、図8に
示した以外(見えない部分)に2ヶ所、計3ヶ所の逃が
し部32および逃がし口33が形成されている。34は
サブマリンゲート跡、35はスライドの型割り部であ
る。
【0028】本実施例の作用は、前記実施例1の作用と
同様の作用であり、作用の説明を省略する。
【0029】本実施例によれば、前記実施例1と同様
に、型割り部35等に発生するバリを防ぐことができ、
かつ生産性に優れる。また、成形時に内圧が必要以上に
高くならず、成形材料の密度分布がほぼ一定となり、真
円度および円筒度等の精度が優れた成形品31を得るこ
とができる。
【0030】尚、図9および図10に示す様に、逃がし
部32および逃がし口33の形状は本実施例の形状に限
定するものではなく、リング形状として既定された成形
品31の一端側が凹んだ場合であっても、凹んだ周囲の
リング形状の延長領域として既定されるリング形状が成
形品端部として機能することになり、このリング形状よ
り外側に突出しないようにされることによって、様々な
形状の逃がし部32および逃がし口33が考えられる。
【0031】また、逃がし部32および逃がし口33の
大きさは、成形品の形状,大きさ,成形材料および成形
条件等によって適宜設定される。
【0032】さらに、ゲートもサブマリンゲートに限定
するものではなく、ピンゲート,サイドゲートおよびデ
ィスクゲート等を用いても良い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る射出
成形品およびこの射出成形品の成形方法によれば、射出
成形品には成形材料逃がし部と成形材料逃がし口とが一
体に設けられて得られることから、型の加工が容易で、
かつ生産性の良い手段で、成形品に発生するバリを防止
できる。さらに本発明に係る射出成形品の成形方法によ
れば、逃がし部が成形品と一体に取り出されるため、従
来のような逃がし部だけを型から排出する機構の装置等
を必要とせず、この点でも生産性を優れたものにするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1を示す平面図である。
【図2】 図1のA−A′線断面図である。
【図3】 実施例1を示す型の縦断面図である。
【図4】 実施例1の変形例を示す平面図である。
【図5】 実施例1の変形例を示す平面図である。
【図6】 図5のB−B′線断面図である。
【図7】 実施例1の変形例を示す平面図である。
【図8】 実施例2を示す斜視図である。
【図9】 実施例2の変形例を示す斜視図である。
【図10】 実施例2の変形例を示す斜視図である。
【図11】 従来例を示す平面図である。
【図12】 従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 成形品 2 本体 3 逃がし部 4 逃がし口

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形品端部より突出しない部分に、成形
    材料逃がし部と、成形材料の流路を狭めて形成され前記
    成形品の肉厚よりも薄い成形材料逃がし口とを設け、成
    形材料逃がし部は成形材料逃がし口により前記成形品と
    接続されていることを特徴とする射出成形品。
  2. 【請求項2】 固定側型板と可動側型板との間に、成形
    品端部より突出しない部分に形成された、成形材料の流
    路を狭めて成形品の肉厚よりも薄い成形材料逃がし口
    と、成形材料逃がし部とを接続させて成形するためのキ
    ャビティを設け、 このキャビティにスプルランナーを通してゲートから成
    形材料を供給し、 次いで前記キャビティに前記成形材料を充填させつつ前
    記成形材料の流路を狭めた成形材料逃がし口から前記成
    形材料逃がし部に成形材料を流し、 その後、前記キャビティで成形された成形品並びに前記
    成形材料逃がし口と成形材料逃がし部でそれぞれ成形さ
    れた成形材料逃がし口および成形材料逃がし部とを一体
    にして、前記固定側型板と可動側型板との間から取り出
    し、 そして、成形品端部より突出しない部分に、成形材料逃
    がし部と、成形材料の流路を狭めて形成され前記成形品
    の肉厚よりも薄い成形材料逃がし口とを有し、前記成形
    材料逃がし部は成形材料逃がし口により成形品と接続さ
    れている射出成形品を得ることを特徴とする射出成形品
    の成形方法。
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US5892132A (en) * 1996-08-08 1999-04-06 Solutia Inc. Transport hydroxylation reactor
US5874647A (en) * 1996-08-20 1999-02-23 Solutia Inc. Benzene hydroxylation catalyst stability by acid treatment
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