JP2813645B2 - 田植機用整地フロート - Google Patents

田植機用整地フロート

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JP2813645B2
JP2813645B2 JP22673992A JP22673992A JP2813645B2 JP 2813645 B2 JP2813645 B2 JP 2813645B2 JP 22673992 A JP22673992 A JP 22673992A JP 22673992 A JP22673992 A JP 22673992A JP 2813645 B2 JP2813645 B2 JP 2813645B2
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眞幸 原田
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Kubota Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機体進行方向後方側に
苗植付け用切欠を形成するとともに、進行方向前部側で
走行機体の車輪通過跡を整地するよう構成し、前部側整
地部の底面から前記切欠の中央部底面に亘り泥水通過用
案内溝を形成した田植機用整地フロートに関する。
【0002】
【従来の技術】上記田植機用整地フロートにおいて、従
来では、例えば実開昭59−18813号公報に示され
るように、走行機体の車輪の後方側に位置するサイド整
地フロートには、前記泥水通過用案内溝を前部側が幅広
で後方側ほど順次幅狭になるよう形成したものがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構造は、走行機体
の車輪の通過跡においては泥土が盛り上がり、苗の植付
け作業面が乱れると苗植付け作業が円滑に行えないの
で、この車輪通過跡を整地フロートにより滑らかな平滑
面に整地するよう構成し、かつ、上記した盛り上がり土
が整地フロートの横一側に流動案内させるようにする
と、その箇所において泥土が盛り上がり過ぎて突部が形
成され、作業後において雑草が発生しやすいので、この
ような過剰な泥土の流動を防止して、盛り上がり土の一
部を整地フロートの中央部に形成した案内溝を介して後
方に流動案内するようにしたものである。ところが、上
記従来構造における泥水通過用案内溝は、前部側が幅広
で後方側ほど順次幅狭になるよう形成されたものである
から、この案内溝を通過した泥土が上方が開放されてい
る植付け用切欠に達すると、例えば図14に示すよう
に、上方に向けて盛り上がり、苗植付け箇所が他の田面
より持ち上がった状態になるおそれがあり、このような
状態で苗を成育すると、植付け苗のすぐ近傍の盛り上が
り部に雑草が繁殖することがあり、雑草除去作業が行い
にくいものとなる弊害があった。本発明は上記不具合点
を解消することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、冒
頭に記載した田植機用整地フロートにおいて、前記案内
溝の前後方向途中部から後方部分をほぼ階段状に幅広に
形成するとともに、この幅広溝部に連なり、かつ、フロ
ート底面よりも上方側に位置する泥水通過用凹部を、前
記切欠の左右内方部にほぼ後端まで延びる状態で形成し
てある点にある。
【0005】
【作用】走行機体の車輪の通過跡の盛り上がり泥土が、
フロート前部側整地部の底面から案内溝を介して流動案
内されるが、この案内溝は機体前部側が幅狭に形成され
るから、流動泥土は予め少ない量に抑制されるととも
に、この案内溝は前後方向途中部から階段状に幅広に変
化するから、流動案内された泥土がこの階段状段差部で
急激に拡散されて上下方向の厚みが減少して、植付け用
切欠に達して上方が開放される状態となっても、上方へ
の盛り上がりが少ないものに抑制される。しかも、この
幅広溝部の後方側に連なって苗植付け用切欠の左右内方
部のほぼ後端まで泥水通過用凹部が形成されるから、切
欠の左右両側のフロート底部による切欠内方側横側に向
けての泥押し出しが少なく、上記した拡散状態がフロー
ト後端部まで有効に維持されることになる。
【0006】
【発明の効果】従って、苗植付け用切欠凹部が形成され
車輪通過跡を整地するための整地フロートを、合理的な
形状に構成することで、車輪通過跡の盛り上がり土が植
付け用切欠内方側で再度盛り上がり苗植付け箇所が他の
圃場レベルより高いレベルに位置して、水面から上方に
突出して乾燥しやすくなって雑草が繁殖するといった弊
害を有効に未然防止できるものとなった。
【0007】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図1
に乗用型田植機を示している。この田植機は乗用型走行
機体の後部にリンク機構1を介して苗植付装置2を昇降
自在並びに前後軸芯周りでローリング自在に連結して構
成してある。前記苗植付装置2は、一定ストロークで往
復横移動する苗のせ台3、苗のせ台3の下端部から一株
づつ植付け苗を取り出して圃場に植付ける4個の植付爪
4、3個の整地フロート5a,5b,5c、植付け条の
側部の泥土内に肥料を供給する施肥装置6等を備えて成
り、走行機体の前後車輪7,8が耕盤上を走行しながら
苗植付装置2により泥土表面に4条づつ苗を植付けるこ
とができるよう構成してある。図2に示すように、左右
中央に位置するセンター整地フロート5bは後部側が幅
狭に形成され、この幅狭部分の左右両側において、前部
幅広部で整地された箇所に中央側の2個の植付爪4によ
り苗植付けを行うよう構成し、左右両側のサイド整地フ
ロート5a,5cは夫々、機体の走行用後輪8,8の後
方側に位置し、この車輪8,8の通過跡を整地しなが
ら、後方側から形成される切欠9を介して左右両端側の
植付爪4により苗植付けを行うよう構成してある。尚、
左右両側のサイド整地フロート5a,5cの前端部内方
側には、車輪8,8の通過跡を予め均し作用する櫛状の
車輪跡均平具10を取付けてある。
【0008】図3〜図9に示すように、サイド整地フロ
ート5a,5cは、前部側整地部11の底面から前記切
欠9の中央部底面に亘り泥水通過用案内溝12を形成
し、この案内溝12の前後方向途中部から後方部分をほ
ぼ階段状に急に幅広になるよう形成してある。このよう
にして、上記したような車輪通過跡における盛り上がり
泥土をこの案内溝12を介して流動案内させるようにし
て、泥土をフロート左右両側部に押し流して既植付け苗
を押し倒す等の弊害の発生を防止するとともに、案内溝
12を介して流動する泥土が前記急幅広箇所Qで拡散さ
れ、苗植付け用切欠9の内方側で再度盛り上がり植付け
箇所が盛り上がってしまうのを有効に防止するようにし
てある。又、図10〜図13に示すように、上記案内溝
12の後方側幅広部12aに連なる状態で、フロート底
面13よりも上方側に位置する泥水通過用凹部14を、
植付け用切欠9の左右内方部にほぼ後端まで延びる状態
で形成してある。このようにして、上記した如く、急幅
広箇所での拡散効果による泥土の盛り上がりの防止機能
が、植付け用切欠9の内方部の後端部まで有効に維持さ
れるよう構成してある。又、植付け用切欠9の左右両側
のフロート底面13における横外方側部分にも、ほぼ後
端部まで延びる状態で断面が斜め姿勢の泥土通過用凹部
16を形成してあり、フロートの左右横外側方において
押し出し泥土が盛り上がるのを防止するようにしてある
〔図13参照〕。
【0009】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の全体側面図
【図2】整地フロートの配置状態を示す平面図
【図3】サイド整地フロートの底面図
【図4】サイド整地フロートの平面図
【図5】サイド整地フロートの側面図
【図6】サイド整地フロートの縦断側面図
【図7】図4におけるAA線断面図
【図8】図4におけるBB線断面図
【図9】図4におけるCC線断面図
【図10】図4におけるDD線断面図
【図11】図4におけるEE線断面図
【図12】図4におけるFF線断面図
【図13】植付け作用状態を示す作用説明図
【図14】従来構造における作用説明図
【符号の説明】
9 切欠 11 前部側整地部 12 案内溝 12a 幅広部 13 フロート底面 14 凹部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体進行方向後方側に苗植付け用切欠
    (9)を形成するとともに、進行方向前部側で走行機体
    の車輪通過跡を整地するよう構成し、前部側整地部(1
    1)の底面から前記切欠(9)の中央部底面に亘り泥水
    通過用案内溝(12)を形成した田植機用整地フロート
    であって、前記案内溝(12)の前後方向途中部から後
    方部分をほぼ階段状に幅広に形成するとともに、この幅
    広溝部(12a)に連なり、かつ、フロート底面(1
    3)よりも上方側に位置する泥水通過用凹部(14)
    を、前記切欠(9)の左右内方部にほぼ後端まで延びる
    状態で形成してある田植機用整地フロート。
JP22673992A 1992-08-26 1992-08-26 田植機用整地フロート Expired - Lifetime JP2813645B2 (ja)

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JPH0670624A JPH0670624A (ja) 1994-03-15
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