JP2812545B2 - 布帛の糊抜精練方法 - Google Patents
布帛の糊抜精練方法Info
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- JP2812545B2 JP2812545B2 JP2249219A JP24921990A JP2812545B2 JP 2812545 B2 JP2812545 B2 JP 2812545B2 JP 2249219 A JP2249219 A JP 2249219A JP 24921990 A JP24921990 A JP 24921990A JP 2812545 B2 JP2812545 B2 JP 2812545B2
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- D06L—DRY-CLEANING, WASHING OR BLEACHING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR MADE-UP FIBROUS GOODS; BLEACHING LEATHER OR FURS
- D06L1/00—Dry-cleaning or washing fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods
- D06L1/12—Dry-cleaning or washing fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods using aqueous solvents
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- D06L—DRY-CLEANING, WASHING OR BLEACHING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR MADE-UP FIBROUS GOODS; BLEACHING LEATHER OR FURS
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、長尺の綿布帛又は綿混紡交織布帛の糊抜精
練加工を短時間で連続処理することができるようにした
布帛の糊抜精練に関するものである。
練加工を短時間で連続処理することができるようにした
布帛の糊抜精練に関するものである。
工業的に生産加工する長尺の綿布帛及び綿を含む布帛
の従来の連続糊抜精練は、布帛を湯洗いした後に、糊抜
処理して精練処理する2浴法又は糊抜精練を同じに行う
1浴法があるが、いずれの処理法も処理薬剤を付与した
後、マングルで圧搾し、次いでスチーミングのみ又はス
チミングと液中処理を併用して精練する糊抜き精練処理
方法があるが、これらの従来の方法は限られた装置内で
4000m〜6000mの布帛を積込み処理するので処理が均一化
するのに45〜60分間の処理時間を擁する。特に高密度布
帛及び強撚糸布帛は処理装置での積圧により処理皺とむ
らが発生するので高圧スチーマによる迅速連続糊抜精練
が利用されている。
の従来の連続糊抜精練は、布帛を湯洗いした後に、糊抜
処理して精練処理する2浴法又は糊抜精練を同じに行う
1浴法があるが、いずれの処理法も処理薬剤を付与した
後、マングルで圧搾し、次いでスチーミングのみ又はス
チミングと液中処理を併用して精練する糊抜き精練処理
方法があるが、これらの従来の方法は限られた装置内で
4000m〜6000mの布帛を積込み処理するので処理が均一化
するのに45〜60分間の処理時間を擁する。特に高密度布
帛及び強撚糸布帛は処理装置での積圧により処理皺とむ
らが発生するので高圧スチーマによる迅速連続糊抜精練
が利用されている。
すなわち従来の常圧による糊抜き精練処理方法では限
られたスペースの缶体内に多くの布帛を積み込む為に温
度の分布むら,水分不足が生じるため均一に処理するた
めには、45〜60分間の長い時間を確保する必要が生じる
ために、その処理の迅速性に欠けることは勿論のこの、
処理むらを是正するために濃度の濃い薬液が必要とな
り、過剰の処理用薬剤が必要となる。さらに現状では、
生産性を高めるために、布帛の処理加工速度を高めるこ
とができる後処理方法、あるいはその装置の開発が進め
られているが、後処理工程が高速化されることにより前
処理、すなわち糊抜精練工程の高速度化が要求されてい
る。
られたスペースの缶体内に多くの布帛を積み込む為に温
度の分布むら,水分不足が生じるため均一に処理するた
めには、45〜60分間の長い時間を確保する必要が生じる
ために、その処理の迅速性に欠けることは勿論のこの、
処理むらを是正するために濃度の濃い薬液が必要とな
り、過剰の処理用薬剤が必要となる。さらに現状では、
生産性を高めるために、布帛の処理加工速度を高めるこ
とができる後処理方法、あるいはその装置の開発が進め
られているが、後処理工程が高速化されることにより前
処理、すなわち糊抜精練工程の高速度化が要求されてい
る。
本発明は、かかることに着目したもので、常圧の下で
連続かつ迅速な糊抜精練を行なうことができる布帛の糊
滑精練方法を提供することにある。すなわち発明者は先
に特願昭63−8690号,特願昭63−125558号,特願昭63−
221769号にて、布帛の前処理方法を提案しているが、本
発明は更に改善するものである。
連続かつ迅速な糊抜精練を行なうことができる布帛の糊
滑精練方法を提供することにある。すなわち発明者は先
に特願昭63−8690号,特願昭63−125558号,特願昭63−
221769号にて、布帛の前処理方法を提案しているが、本
発明は更に改善するものである。
本発明を具体的に述べれば、綿布帛又は綿を含む布帛
を連続して糊抜精練するに際して、先づ布帛に付着する
可溶性の糊分を湯洗い処理により除去し、次に糊抜処理
→アルカリ性亜塩素酸ソーダー熱液処理→弱酸熱液処理
→アルカリ処理、又は湯洗い→アルカリ性亜塩素酸ソー
ダー熱液処理→弱酸熱液処理→糊抜アルカリ同浴処理す
ることにある。
を連続して糊抜精練するに際して、先づ布帛に付着する
可溶性の糊分を湯洗い処理により除去し、次に糊抜処理
→アルカリ性亜塩素酸ソーダー熱液処理→弱酸熱液処理
→アルカリ処理、又は湯洗い→アルカリ性亜塩素酸ソー
ダー熱液処理→弱酸熱液処理→糊抜アルカリ同浴処理す
ることにある。
即ち布帛を80℃〜90℃の熱水で約30〜60秒間湯洗浄し
た後、糊抜剤0.5〜1%を付与し30〜60秒間蒸熱する次
にアルカリ性亜塩素酸ソーダー0.1〜0.2%を含む80〜90
℃の熱液を付与し、次にpH2〜4の酸性液80〜90℃で10
〜20秒間処理し更に苛性ソーダー1〜1.5%を含む92〜
沸騰液で60秒間精練を行うことにある。
た後、糊抜剤0.5〜1%を付与し30〜60秒間蒸熱する次
にアルカリ性亜塩素酸ソーダー0.1〜0.2%を含む80〜90
℃の熱液を付与し、次にpH2〜4の酸性液80〜90℃で10
〜20秒間処理し更に苛性ソーダー1〜1.5%を含む92〜
沸騰液で60秒間精練を行うことにある。
従ってこの処理方法によればアルカリ精練前に亜塩素
酸ソーダーを含む酸性液で処理するため布帛に含有する
脂肪質の鹸化が容易となり約60秒のアルカリ精練処理で
従来法と同等の糊抜精練布が得られるので、ロール使用
の移送手段の採用が可能となり、従って従来のUボック
ス,Jボックス等の布帛積込み移送手段が省けるので、布
帛に積圧がかかることなく、充分な水分と熱エネルギー
を均一に付与することが出来るので処理むらの発生が全
く見られず、しかも薬剤の使用量も従来法に比較して少
なく均一な糊抜精練が達成できるものである。
酸ソーダーを含む酸性液で処理するため布帛に含有する
脂肪質の鹸化が容易となり約60秒のアルカリ精練処理で
従来法と同等の糊抜精練布が得られるので、ロール使用
の移送手段の採用が可能となり、従って従来のUボック
ス,Jボックス等の布帛積込み移送手段が省けるので、布
帛に積圧がかかることなく、充分な水分と熱エネルギー
を均一に付与することが出来るので処理むらの発生が全
く見られず、しかも薬剤の使用量も従来法に比較して少
なく均一な糊抜精練が達成できるものである。
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明
する。
する。
糊抜精練するための被処理布帛としては、 の綿織物を使用する。先ずこの布帛を70〜80℃の熱湯を
入れた複数の湯洗槽1内で約60秒間の湯洗い(洗浄)を
行ない、布帛に付着されている可溶性物質を除去する。
次にこの湯洗布帛を、酵素等の糊抜剤を0.5〜1.0%添加
した40〜60℃の糊抜槽2の液中内にガイドし、約10秒間
で糊抜剤溶液を含浸処理する。次にその糊抜剤付与布帛
を、100〜103℃の湿熱が保持されるスチーマ3内で約60
秒間蒸熱処理する。次いでこの布帛を、アルカリ性亜塩
素酸ソーダーを、0.1〜0.2%添加した80〜90℃の熱溶液
中4を10秒間、続いてpH2〜3に調整された約90℃の稀
酸水溶液5中を約20秒間、続いて苛性ソーダー1〜1.5
%を添加した50〜60℃の苛性ソーダー溶液6中に約10秒
間通過せしめて、含液処理した後、約95℃の加熱溶液を
入れた湿熱処理室7内で約60秒間の湿熱処理を行なう、
最後に60〜90℃の熱湯が保持される複数の洗浄槽8によ
り洗浄され、これによって目的とする糊抜精練がなされ
るものである。
入れた複数の湯洗槽1内で約60秒間の湯洗い(洗浄)を
行ない、布帛に付着されている可溶性物質を除去する。
次にこの湯洗布帛を、酵素等の糊抜剤を0.5〜1.0%添加
した40〜60℃の糊抜槽2の液中内にガイドし、約10秒間
で糊抜剤溶液を含浸処理する。次にその糊抜剤付与布帛
を、100〜103℃の湿熱が保持されるスチーマ3内で約60
秒間蒸熱処理する。次いでこの布帛を、アルカリ性亜塩
素酸ソーダーを、0.1〜0.2%添加した80〜90℃の熱溶液
中4を10秒間、続いてpH2〜3に調整された約90℃の稀
酸水溶液5中を約20秒間、続いて苛性ソーダー1〜1.5
%を添加した50〜60℃の苛性ソーダー溶液6中に約10秒
間通過せしめて、含液処理した後、約95℃の加熱溶液を
入れた湿熱処理室7内で約60秒間の湿熱処理を行なう、
最後に60〜90℃の熱湯が保持される複数の洗浄槽8によ
り洗浄され、これによって目的とする糊抜精練がなされ
るものである。
このように本実施例ではアルカリ精練の前に、アルカ
リ性亜塩素酸ソーダーの熱液処理することによりアルカ
リ精練処理が約60秒間に短縮せしめることができ、従っ
て従来法においては、45分から60分の処理時間を経て得
た糊抜精練布帛と同等の処理効果を得る布帛が、約60秒
間という極く短時間での処理が可能である。従って、糊
抜精練すべき反応槽を小型化することができ、これによ
って布帛に積圧を掛けないロール移送が可能となること
から、無皺にして品質の良好な糊抜精練布帛が得られ
る。また本実施例によれば、従来法において使用されて
いた苛性ソーダー使用量も約4〜5分の1に削減するこ
とができ、経済性も高められるという特長がある。
リ性亜塩素酸ソーダーの熱液処理することによりアルカ
リ精練処理が約60秒間に短縮せしめることができ、従っ
て従来法においては、45分から60分の処理時間を経て得
た糊抜精練布帛と同等の処理効果を得る布帛が、約60秒
間という極く短時間での処理が可能である。従って、糊
抜精練すべき反応槽を小型化することができ、これによ
って布帛に積圧を掛けないロール移送が可能となること
から、無皺にして品質の良好な糊抜精練布帛が得られ
る。また本実施例によれば、従来法において使用されて
いた苛性ソーダー使用量も約4〜5分の1に削減するこ
とができ、経済性も高められるという特長がある。
以上のように本発明は、布帛を湯洗いした後に糊抜を
行い、次にアルカリ性亜塩素酸ソーダーの熱溶液を含浸
させ、次いでこれをpH2〜4の酸熱液中に浸漬し、次い
でこれを苛性ソーダー溶液で熱処理する布帛の糊抜精練
方法であるから、これによれば、常圧の雰囲気の下で約
60秒という短時間で目的とする糊抜精練が達成できる。
従って糊抜精練処理すべき湿熱反応処理室内での布帛の
滞在時間が短縮できるので、その処理室内容積の小型化
が可能であり、さらにガイドロール配置のスチーマ使用
が可能であることから布帛の蒸熱処理時における布帛に
積圧を作用させることがなく、折れ皺等を生じない良質
の糊抜精練布帛が得られるという効果がある。
行い、次にアルカリ性亜塩素酸ソーダーの熱溶液を含浸
させ、次いでこれをpH2〜4の酸熱液中に浸漬し、次い
でこれを苛性ソーダー溶液で熱処理する布帛の糊抜精練
方法であるから、これによれば、常圧の雰囲気の下で約
60秒という短時間で目的とする糊抜精練が達成できる。
従って糊抜精練処理すべき湿熱反応処理室内での布帛の
滞在時間が短縮できるので、その処理室内容積の小型化
が可能であり、さらにガイドロール配置のスチーマ使用
が可能であることから布帛の蒸熱処理時における布帛に
積圧を作用させることがなく、折れ皺等を生じない良質
の糊抜精練布帛が得られるという効果がある。
図面は本発明よりなる糊抜精練方法を実施する装置の説
明図である。 1……洗浄槽、2……糊抜槽 3……スチーマ、4……亜塩素酸ソーダー溶液 5……稀酸水溶液、6……可性ソーダー溶液 7……湿熱処理室、8……洗浄槽
明図である。 1……洗浄槽、2……糊抜槽 3……スチーマ、4……亜塩素酸ソーダー溶液 5……稀酸水溶液、6……可性ソーダー溶液 7……湿熱処理室、8……洗浄槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山東 幸司 和歌山県和歌山市宇須4丁目4番5号 株式会社山東鉄工所内 (56)参考文献 特開 平2−133659(JP,A) 特開 平2−133660(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06L 1/14 D06B 7/08 D06B 3/10
Claims (1)
- 【請求項1】布帛を湯洗いした後に糊抜を行い、次にア
ルカリ性亜塩素酸ソーダーの熱溶液を含浸させ、次いで
これをpH2〜4の酸熱液中に浸漬し、次いでこれを苛性
ソーダー溶液で熱処理することを特徴とする布帛の糊抜
精練方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2249219A JP2812545B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 布帛の糊抜精練方法 |
TW080106987A TW199196B (ja) | 1990-09-19 | 1991-09-03 | |
US07/756,486 US5234463A (en) | 1990-09-19 | 1991-09-09 | Method for desizing and scouring of a cloth |
DE4131094A DE4131094A1 (de) | 1990-09-19 | 1991-09-18 | Verfahren zum entschlichten und reinigen von textilen geweben |
KR1019910016242A KR930005927B1 (ko) | 1990-09-19 | 1991-09-18 | 포백의 풀빼기 정련방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2249219A JP2812545B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 布帛の糊抜精練方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04126869A JPH04126869A (ja) | 1992-04-27 |
JP2812545B2 true JP2812545B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=17189692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2249219A Expired - Fee Related JP2812545B2 (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 布帛の糊抜精練方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5234463A (ja) |
JP (1) | JP2812545B2 (ja) |
KR (1) | KR930005927B1 (ja) |
DE (1) | DE4131094A1 (ja) |
TW (1) | TW199196B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6066494A (en) * | 1996-03-06 | 2000-05-23 | The Regents Of The University Of California | Enzyme treatment to enhance wettability and absorbency of textiles |
DE19739331A1 (de) * | 1997-09-09 | 1999-03-11 | Univ Ilmenau Tech | Verfahren zum Entschlichten und Vereinzeln von Fasern |
KR20020074355A (ko) * | 2001-03-20 | 2002-09-30 | 김선한 | 직물의 엔자임워싱 링클프리가공방법 |
CN101831793B (zh) * | 2010-04-15 | 2012-02-22 | 吴江市恒茂环保科技有限公司 | 一种用于印染前处理生产过程中的退浆剂及其制备方法 |
CN103541183A (zh) * | 2012-07-18 | 2014-01-29 | 淮北维科印染有限公司 | 一种染底全棉印花布生产工艺 |
JP6161512B2 (ja) * | 2013-10-25 | 2017-07-12 | 株式会社スマイリーアース | 綿繊維の処理方法 |
CN103993447B (zh) * | 2014-05-13 | 2016-02-03 | 通华新材料(平湖)有限公司 | 无碱玻纤布酸洗系统 |
CN105696227A (zh) * | 2016-03-08 | 2016-06-22 | 江苏华海钢结构有限公司 | 一种洗布槽 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT151637B (de) * | 1936-03-23 | 1937-11-25 | Friedrich Ing Bohac | Verfahren zur Entschlichtung von Waren aus Baumwolle oder andern zellulosehaltigen Textilfasern. |
NL268983A (ja) * | 1960-10-28 | |||
US4106901A (en) * | 1976-08-31 | 1978-08-15 | Star Chemical, Inc. | Emulsifier-solvent scour composition and method of treating textiles therewith |
DE3737890A1 (de) * | 1987-11-07 | 1989-05-18 | Basf Ag | Verfahren zur vorbehandlung von textilen materialien |
JPH01183573A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-21 | Sando Iron Works Co Ltd | 布帛の糊抜精練方法 |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP2249219A patent/JP2812545B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-09-03 TW TW080106987A patent/TW199196B/zh active
- 1991-09-09 US US07/756,486 patent/US5234463A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-18 DE DE4131094A patent/DE4131094A1/de not_active Withdrawn
- 1991-09-18 KR KR1019910016242A patent/KR930005927B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920006574A (ko) | 1992-04-27 |
DE4131094A1 (de) | 1992-03-26 |
TW199196B (ja) | 1993-02-01 |
US5234463A (en) | 1993-08-10 |
KR930005927B1 (ko) | 1993-06-29 |
JPH04126869A (ja) | 1992-04-27 |
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---|---|---|---|
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