JPS596946B2 - 繊維の糊抜精練漂白シルケツト加工方法 - Google Patents
繊維の糊抜精練漂白シルケツト加工方法Info
- Publication number
- JPS596946B2 JPS596946B2 JP52089661A JP8966177A JPS596946B2 JP S596946 B2 JPS596946 B2 JP S596946B2 JP 52089661 A JP52089661 A JP 52089661A JP 8966177 A JP8966177 A JP 8966177A JP S596946 B2 JPS596946 B2 JP S596946B2
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- Japan
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- seconds
- hydrogen peroxide
- fabric
- aqueous solution
- caustic soda
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中性過酸化水素水溶液と苛性ソーダ水溶液及び
アルカリ性過酸化水素水溶液を利用して短時間に連続し
て綿又は綿を含む布帛を糊抜精練漂白シルケット加工を
行う方法に関するものである。
アルカリ性過酸化水素水溶液を利用して短時間に連続し
て綿又は綿を含む布帛を糊抜精練漂白シルケット加工を
行う方法に関するものである。
従来苛性ソーダは綿の精練剤として、過酸化水素は漂白
剤として最も多く利用されている薬剤である。
剤として最も多く利用されている薬剤である。
繊維品をシルケット加工するには糊抜剤と苛性ソーダで
30〜60分の糊抜精練を施した後アルカリ性過酸化水
素、又は次亜塩素酸ソーダ、亜塩素酸ソーダ等の酸化漂
白剤で30〜60分間処理した後洗浄乾燥してシルケッ
ト加工をする方法が一般に多く行われる。
30〜60分の糊抜精練を施した後アルカリ性過酸化水
素、又は次亜塩素酸ソーダ、亜塩素酸ソーダ等の酸化漂
白剤で30〜60分間処理した後洗浄乾燥してシルケッ
ト加工をする方法が一般に多く行われる。
最近では高圧スチーマを利用して過硫酸塩の如き酸化糊
抜剤とアルカリ性過酸化水素の併用による一浴連続糊抜
精練漂白の方法が開発されているが、この従来法では過
酸化水素の使用量が多くシルケット加工を同時に行うこ
とはできないものであった。
抜剤とアルカリ性過酸化水素の併用による一浴連続糊抜
精練漂白の方法が開発されているが、この従来法では過
酸化水素の使用量が多くシルケット加工を同時に行うこ
とはできないものであった。
本発明はこれまでにできなかった糊抜精練漂白シルケッ
トの同時加工を実施できるようにした新しい加工方法で
ある。
トの同時加工を実施できるようにした新しい加工方法で
ある。
従来までの過酸化水素の利用はすべてPH10.5〜1
1.0付近でのアルカリ性過酸化水素漂白であるため高
圧蒸熱処理しても沃度反応がなくなるまでの糊抜は期待
できなかったが、中性過酸化水素が布帛上でアルカリと
反応すると澱粉、ポリビニールアルコール等の糊が酸化
分解することが判明した。
1.0付近でのアルカリ性過酸化水素漂白であるため高
圧蒸熱処理しても沃度反応がなくなるまでの糊抜は期待
できなかったが、中性過酸化水素が布帛上でアルカリと
反応すると澱粉、ポリビニールアルコール等の糊が酸化
分解することが判明した。
この時に繊維の天然夾雑物も50%程度可溶化すること
も判った。
も判った。
先ず被処理布を湯洗して水溶性糊材を溶脱後中性過酸化
水素5〜7?/l水溶液に浸漬し生地目方に対して約8
0〜100%に絞り120〜160℃の飽和蒸気で5〜
10秒間蒸熱処理後布帛温度を20〜30℃まで下げシ
ルケット不用の場合は3〜6%の苛性ソーダ水溶液、シ
ルケット加工の場合は16〜22%の苛性ソーダ水溶液
(常温)に浸漬圧搾し、10〜20秒間後界面活性剤(
非イオンアニオン)0.2〜0.5%を含むソーピング
液95〜100℃で30秒〜5分洗浄すると布帛の糊分
は分解して溶脱し沃度反応を示さない綿の天然不純物も
約50%分解除去され、白度も最終漂白品の40〜50
%まで白くなる。
水素5〜7?/l水溶液に浸漬し生地目方に対して約8
0〜100%に絞り120〜160℃の飽和蒸気で5〜
10秒間蒸熱処理後布帛温度を20〜30℃まで下げシ
ルケット不用の場合は3〜6%の苛性ソーダ水溶液、シ
ルケット加工の場合は16〜22%の苛性ソーダ水溶液
(常温)に浸漬圧搾し、10〜20秒間後界面活性剤(
非イオンアニオン)0.2〜0.5%を含むソーピング
液95〜100℃で30秒〜5分洗浄すると布帛の糊分
は分解して溶脱し沃度反応を示さない綿の天然不純物も
約50%分解除去され、白度も最終漂白品の40〜50
%まで白くなる。
この処理時においてアルカリ性過酸化水素又は苛性ソー
ダと過酸化水素を混合処理しても完全糊抜布を得ること
はできない。
ダと過酸化水素を混合処理しても完全糊抜布を得ること
はできない。
中性の過酸化水素が布帛上で苛性ソーダの如きアルカリ
塩と反応する時の酸化力が糊分を分解する。
塩と反応する時の酸化力が糊分を分解する。
苛性ソーダ処理後洗浄して布帛上に0.2〜1.0%の
苛性ソーダが残るように水洗し、次の化粧漂白に移ると
完全洗浄した布帛に比べて過酸化水素が布帛の内心部で
無駄なく反応するため30〜40%の使用量を減ずるこ
とができる。
苛性ソーダが残るように水洗し、次の化粧漂白に移ると
完全洗浄した布帛に比べて過酸化水素が布帛の内心部で
無駄なく反応するため30〜40%の使用量を減ずるこ
とができる。
次いで0.2〜1.0%の苛性ソーダを含んだ処理布を
アルカリ性過酸化水素(pH10.5〜11.0)0.
7〜1.0′?/lの水溶液に浸漬圧搾(絞り約80〜
100%)して120〜145℃で30〜60秒間蒸熱
して洗滌することで従来方法と諸物性の変らない糊抜精
練漂白シルケット加工品を得ることができる。
アルカリ性過酸化水素(pH10.5〜11.0)0.
7〜1.0′?/lの水溶液に浸漬圧搾(絞り約80〜
100%)して120〜145℃で30〜60秒間蒸熱
して洗滌することで従来方法と諸物性の変らない糊抜精
練漂白シルケット加工品を得ることができる。
以上の処理方法の工程をまとめると次の通りとなる。
■ 被処理布を湯洗いする。
・・・・・・湯洗いすることにより水溶性の糊材及び水
溶性天然夾雑物が溶脱する。
溶性天然夾雑物が溶脱する。
■ 中性過酸化水素高圧蒸熱処理。
・・・・・・布帛の糊材と綿の夾雑物を樹潤させて苛性
ソーダとの反応をできるだけ布帛上で行わすための手段
。
ソーダとの反応をできるだけ布帛上で行わすための手段
。
O 苛性ソーダ処理。
・・・・・・シルケットを必要としない時3〜6%水溶
液シルケットを同時に行う時16〜22%苛性ソーダが
布帛の内心部まで行き亘る時間は絞り後10〜20秒間
この処理で糊材の分解が始まり、次のソーピングで夾雑
物も分解し易い状態となる。
液シルケットを同時に行う時16〜22%苛性ソーダが
布帛の内心部まで行き亘る時間は絞り後10〜20秒間
この処理で糊材の分解が始まり、次のソーピングで夾雑
物も分解し易い状態となる。
0 アルカリ性過酸化水素漂白。
・・・・・・残り夾雑物の酸化除去と白度の増進。
以下に本発明者が行った各実施について述べる。
実施例 1
ポリエステル65%/綿35%ブロード布を湯通しで水
溶性不純物を溶脱しだ後過酸化水素(35%) 1 0
CC/l ( pH7 )に浸漬しマングルで80%に
絞り145℃の飽和蒸気で5秒間蒸熱処理後布帛温度を
20〜30℃に温度を下げてA布は3%の苛性ソーダ、
B布は16%の苛性ソーダ液に浸漬してマングルでA布
は80%、B布は100%に絞り10秒後界面活性剤レ
オフエンU(BASF )0.2%、モノゲン0.1%
溶液95℃で1分洗浄後過酸化水素(35%)20CC
/l、硅酸ソーダ5グ/l、プレストゲンPC(BAS
F)5?/l:を含む水溶液に浸漬してマングルで絞り
率80%にして140゜Cの飽和蒸気で60秒蒸熱して
洗浄して乾燥した。
溶性不純物を溶脱しだ後過酸化水素(35%) 1 0
CC/l ( pH7 )に浸漬しマングルで80%に
絞り145℃の飽和蒸気で5秒間蒸熱処理後布帛温度を
20〜30℃に温度を下げてA布は3%の苛性ソーダ、
B布は16%の苛性ソーダ液に浸漬してマングルでA布
は80%、B布は100%に絞り10秒後界面活性剤レ
オフエンU(BASF )0.2%、モノゲン0.1%
溶液95℃で1分洗浄後過酸化水素(35%)20CC
/l、硅酸ソーダ5グ/l、プレストゲンPC(BAS
F)5?/l:を含む水溶液に浸漬してマングルで絞り
率80%にして140゜Cの飽和蒸気で60秒蒸熱して
洗浄して乾燥した。
A布 B布
糊 抜 沃度反応なし 沃度反応なし滲透性
沈降1秒以内 沈降1秒以内白 度 (・・ンター青)88.0 88・0直接染料
吸収量 。
沈降1秒以内 沈降1秒以内白 度 (・・ンター青)88.0 88・0直接染料
吸収量 。
.5? 1.IP(グ/100i
実施例 2
綿100%カノラギ布を湯通しで水溶性不純物を溶脱後
過酸化水素(35%) 2 0 cc/,g ( p’
H7)に浸漬しマングルで90%に絞り145℃の飽和
蒸気で10秒間蒸熱処理した後布帛温度20〜30℃に
温度を下げてA布は6%の苛性ソーダ、B布は22%の
苛性ソーダ液に浸漬してマングルでA布は100%、B
布は130%に絞り20秒放置して苛性ソーダの吸収を
確めた後界面活性剤レオフエンU (BASF )0.
2%、モノゲン0.1%溶液95℃で2分洗浄後苛性ソ
ーダ付着量を0.5%まで水洗し過酸化水素(35%)
30cc / l 1硅酸ソーダ7グ/l1プレストゲ
ンPC(BASF)1 0?/lを含む水溶液に浸漬し
てマングルで80%に絞り140℃の飽和蒸気で60秒
蒸熱し洗滌して乾燥した。
過酸化水素(35%) 2 0 cc/,g ( p’
H7)に浸漬しマングルで90%に絞り145℃の飽和
蒸気で10秒間蒸熱処理した後布帛温度20〜30℃に
温度を下げてA布は6%の苛性ソーダ、B布は22%の
苛性ソーダ液に浸漬してマングルでA布は100%、B
布は130%に絞り20秒放置して苛性ソーダの吸収を
確めた後界面活性剤レオフエンU (BASF )0.
2%、モノゲン0.1%溶液95℃で2分洗浄後苛性ソ
ーダ付着量を0.5%まで水洗し過酸化水素(35%)
30cc / l 1硅酸ソーダ7グ/l1プレストゲ
ンPC(BASF)1 0?/lを含む水溶液に浸漬し
てマングルで80%に絞り140℃の飽和蒸気で60秒
蒸熱し洗滌して乾燥した。
A 布, B 布
糊 抜 沃度反応なし 沃度反応なし滲透性
沈降1秒以内 沈降1秒以内白 度 (・・ンター青)87,7 87.7直接染料
吸収量 1.7P. 3.5P(グ/1
0 0グ) 以上述べたことから明らかなように本発明は、綿又は綿
を含む布帛を中性の過酸化水素5〜7?/lの水溶液に
浸漬圧搾(絞り率80〜100%)しだ後120〜16
0℃の飽和蒸気で5〜10秒間蒸熱し、次いでこれを常
温常圧の下で苛性ソーダ3〜6%、又は16〜22%水
溶液に浸漬圧搾(絞り率80〜130%)し、10〜2
0秒後これに非イオンアニオン界面活性剤を0.2〜0
.5%水溶液95〜100℃の液中で30秒〜5分洗浄
し、布帛に0.2〜1.0%の苛性ソーダを残しpH1
0.5〜11.0のアルカリ性過酸化水素7〜1o?/
lの水溶液に浸漬圧搾(絞り率80〜100%)後これ
を120〜145℃で30〜60秒間蒸熱したことを特
徴とする繊維の糊抜精練漂白シルケット加工方法である
が、本発明によれば綿繊維又は綿繊維を含む布帛の糊抜
精練漂白シルケットが連続的に、しかも短時間で加工で
き、これによって省熱エネルギーが達成され、しかも薬
液使用量の経済性が高められる等その実益は犬なるもの
がある。
沈降1秒以内 沈降1秒以内白 度 (・・ンター青)87,7 87.7直接染料
吸収量 1.7P. 3.5P(グ/1
0 0グ) 以上述べたことから明らかなように本発明は、綿又は綿
を含む布帛を中性の過酸化水素5〜7?/lの水溶液に
浸漬圧搾(絞り率80〜100%)しだ後120〜16
0℃の飽和蒸気で5〜10秒間蒸熱し、次いでこれを常
温常圧の下で苛性ソーダ3〜6%、又は16〜22%水
溶液に浸漬圧搾(絞り率80〜130%)し、10〜2
0秒後これに非イオンアニオン界面活性剤を0.2〜0
.5%水溶液95〜100℃の液中で30秒〜5分洗浄
し、布帛に0.2〜1.0%の苛性ソーダを残しpH1
0.5〜11.0のアルカリ性過酸化水素7〜1o?/
lの水溶液に浸漬圧搾(絞り率80〜100%)後これ
を120〜145℃で30〜60秒間蒸熱したことを特
徴とする繊維の糊抜精練漂白シルケット加工方法である
が、本発明によれば綿繊維又は綿繊維を含む布帛の糊抜
精練漂白シルケットが連続的に、しかも短時間で加工で
き、これによって省熱エネルギーが達成され、しかも薬
液使用量の経済性が高められる等その実益は犬なるもの
がある。
Claims (1)
- 1 綿又は綿を含む布帛を中性の過酸化水素5〜7′?
//:の水溶液に浸漬圧搾(絞り率80〜100%)し
た後120〜160゜Cの飽和蒸気で5〜10秒間蒸熱
し、次いでこれを常温常圧の下で苛性ソーダ3〜6%又
は16〜22%水溶液に浸漬圧搾(絞り率80〜130
%)し、10〜20秒後これに非イオン又はアニオン界
而活性剤0.2〜0.5%を含む95〜100℃の水溶
液中で30秒〜5分洗浄して、布帛に0.2〜10%の
苛性ソーダを残し、pH10.5〜11.0のアルカリ
性過酸化水素7〜xo!/lの水溶液に浸漬圧搾(絞り
率80〜100%)し、後これを120〜145゜Cで
30〜60秒間蒸熱したことを特徴とする繊維の糊抜精
練漂白シルケット加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52089661A JPS596946B2 (ja) | 1977-07-26 | 1977-07-26 | 繊維の糊抜精練漂白シルケツト加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52089661A JPS596946B2 (ja) | 1977-07-26 | 1977-07-26 | 繊維の糊抜精練漂白シルケツト加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5427098A JPS5427098A (en) | 1979-03-01 |
JPS596946B2 true JPS596946B2 (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=13976929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52089661A Expired JPS596946B2 (ja) | 1977-07-26 | 1977-07-26 | 繊維の糊抜精練漂白シルケツト加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596946B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016204785A (ja) * | 2015-04-23 | 2016-12-08 | サンノプコ株式会社 | マーセル化促進剤及びビスコースレーヨン製造方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5930962A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-18 | 株式会社山東鉄工所 | 繊維製品の糊抜精練漂白方法 |
KR100358675B1 (ko) * | 2000-06-26 | 2002-10-30 | 주식회사 경방 | 의마면사의 제조방법 |
-
1977
- 1977-07-26 JP JP52089661A patent/JPS596946B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016204785A (ja) * | 2015-04-23 | 2016-12-08 | サンノプコ株式会社 | マーセル化促進剤及びビスコースレーヨン製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5427098A (en) | 1979-03-01 |
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