JPS5930962A - 繊維製品の糊抜精練漂白方法 - Google Patents
繊維製品の糊抜精練漂白方法Info
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- JPS5930962A JPS5930962A JP57138795A JP13879582A JPS5930962A JP S5930962 A JPS5930962 A JP S5930962A JP 57138795 A JP57138795 A JP 57138795A JP 13879582 A JP13879582 A JP 13879582A JP S5930962 A JPS5930962 A JP S5930962A
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- Japan
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- desizing
- fabric
- saturated steam
- bleaching
- hydrogen peroxide
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06L—DRY-CLEANING, WASHING OR BLEACHING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR MADE-UP FIBROUS GOODS; BLEACHING LEATHER OR FURS
- D06L1/00—Dry-cleaning or washing fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods
- D06L1/12—Dry-cleaning or washing fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods using aqueous solvents
- D06L1/14—De-sizing
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06L—DRY-CLEANING, WASHING OR BLEACHING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR MADE-UP FIBROUS GOODS; BLEACHING LEATHER OR FURS
- D06L4/00—Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs
- D06L4/10—Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs using agents which develop oxygen
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は天然セルロース系線維製品又は天然セルローズ
含有繊維製品の前処理即ち糊抜精練漂白に関するもので
ある。
含有繊維製品の前処理即ち糊抜精練漂白に関するもので
ある。
最近の合理化された天然セルローズ系繊維製品の前処理
方法の傾向は、省エネルギー、省資源時代に直面し、例
えば薬剤の節約、省力化、処理工程の簡素化、あるいは
処理の迅速化が要求され、更には、製品の高級化のため
に加圧下、即ち高圧湿熱の下で連続して繊維製品を湿熱
処理できる高圧スチーマが開発され、引いては、この高
圧スチーマを使用した処理加工が実施されるようKなっ
た。
方法の傾向は、省エネルギー、省資源時代に直面し、例
えば薬剤の節約、省力化、処理工程の簡素化、あるいは
処理の迅速化が要求され、更には、製品の高級化のため
に加圧下、即ち高圧湿熱の下で連続して繊維製品を湿熱
処理できる高圧スチーマが開発され、引いては、この高
圧スチーマを使用した処理加工が実施されるようKなっ
た。
本発明者は、この高圧スチーマを利用する繊維製品(布
帛)の前処理方法を鋭意研究を続は現在実施されている
方法よシも遥かに工程を簡素し薬剤を最小限の使用量に
留めて脱糊脱脂腕ネップ脱色素性の優れた製品を処理加
工する事に成功したものである。
帛)の前処理方法を鋭意研究を続は現在実施されている
方法よシも遥かに工程を簡素し薬剤を最小限の使用量に
留めて脱糊脱脂腕ネップ脱色素性の優れた製品を処理加
工する事に成功したものである。
従来の高圧スチーマ−を利用しての糊抜精練漂白方法は
、苛性ソーダ−60〜100 t/を酸化糊抜剤10〜
20 t/l、精練剤10〜159/lを含む薬液を付
与して130℃〜150℃の飽和水蒸気中で約60秒蒸
熱処理した後良く水洗し、次に35チ過酸化水素40〜
80 CC/l、苛性ソーダー59/l、過酸化水素安
定剤10 t/l、金属イオン封鎖剤5 t/lを含む
PHII〜12のアルカリ性過酸化水素水溶液を付与し
、加圧下で120〜125℃の飽和水蒸気中で約60秒
間蒸熱する2浴2段加工方法が標準である。また1浴1
段加工方法の一般的処法としては、苛性ソーダー10〜
309/l、酸化糊抜剤1o〜20 f/l、35チ過
酸化水素40〜70 f/l、精練剤10〜20 ?/
l 、過酸化水素安定剤10f/l、金属イオン封鎖剤
51/lを含む強アルカリ過酸化水素溶液を付与して1
30〜140℃の飽和水蒸気で蒸熱する方法とがある。
、苛性ソーダ−60〜100 t/を酸化糊抜剤10〜
20 t/l、精練剤10〜159/lを含む薬液を付
与して130℃〜150℃の飽和水蒸気中で約60秒蒸
熱処理した後良く水洗し、次に35チ過酸化水素40〜
80 CC/l、苛性ソーダー59/l、過酸化水素安
定剤10 t/l、金属イオン封鎖剤5 t/lを含む
PHII〜12のアルカリ性過酸化水素水溶液を付与し
、加圧下で120〜125℃の飽和水蒸気中で約60秒
間蒸熱する2浴2段加工方法が標準である。また1浴1
段加工方法の一般的処法としては、苛性ソーダー10〜
309/l、酸化糊抜剤1o〜20 f/l、35チ過
酸化水素40〜70 f/l、精練剤10〜20 ?/
l 、過酸化水素安定剤10f/l、金属イオン封鎖剤
51/lを含む強アルカリ過酸化水素溶液を付与して1
30〜140℃の飽和水蒸気で蒸熱する方法とがある。
ところが前者は、苛性ソーダ−、酸化糊抜剤、精練剤で
糊抜精練をした後、水洗工程を経過してからアルカリ性
過酸化水素での漂白工程を必要とするので2重の処理と
々シ、その分、種々不経済となりコスト高となる問題点
があった。
糊抜精練をした後、水洗工程を経過してからアルカリ性
過酸化水素での漂白工程を必要とするので2重の処理と
々シ、その分、種々不経済となりコスト高となる問題点
があった。
また後者は1工程で加工出来るが、苛性ソーダー酸化糊
抜剤過酸化水素を同浴で用いるので、お互にPH的に無
理を起たし布帛に作用する迄液中で効力が相殺されるの
で布帛への処理効率が低下して、必要以上の薬剤等の無
駄を生じ更には脱脂、脱ネップ、脱色素効果に布帛の強
度的に無理を生ずる問題点があった。
抜剤過酸化水素を同浴で用いるので、お互にPH的に無
理を起たし布帛に作用する迄液中で効力が相殺されるの
で布帛への処理効率が低下して、必要以上の薬剤等の無
駄を生じ更には脱脂、脱ネップ、脱色素効果に布帛の強
度的に無理を生ずる問題点があった。
本発明はこの様な問題点を解消するために々されたもの
である。即ち過酸化水素を中性で利用して苛性ソーダー
の熱液を含浸させて蒸熱し前処理効果を著しく向上させ
る2浴1段処理加工方法である。
である。即ち過酸化水素を中性で利用して苛性ソーダー
の熱液を含浸させて蒸熱し前処理効果を著しく向上させ
る2浴1段処理加工方法である。
過酸化水素を常法のアルカリ性では加圧下の120℃〜
160℃の高温度の蒸熱では分解が速過ぎて処理布への
反応が少く布帛の表面だけの作用となって内部迄効果が
行き届かないが、中性の過酸化水素は普通常圧処理では
反応が緩かであるが120℃〜160℃の高い温1度を
与える事で5秒〜20秒と極めて短時間で布帛の内部迄
適度に作用して糊剤、油脂、ネップ色素の一部を可溶化
する。
160℃の高温度の蒸熱では分解が速過ぎて処理布への
反応が少く布帛の表面だけの作用となって内部迄効果が
行き届かないが、中性の過酸化水素は普通常圧処理では
反応が緩かであるが120℃〜160℃の高い温1度を
与える事で5秒〜20秒と極めて短時間で布帛の内部迄
適度に作用して糊剤、油脂、ネップ色素の一部を可溶化
する。
次いで直ちに洗浄水洗すること彦く苛性ソーダーの熱液
120℃〜160℃を含浸すると布帛中の未反応の過酸
化水素が布帛上で急激に反応して残シの糊剤、油脂、ネ
ップ色素等の不純物が除去し易くなシ蒸熱を加える事で
完全に可溶化して次の洗浄水洗工程で取除かれて均一な
糊抜精練漂白布を加工する事が出来る。
120℃〜160℃を含浸すると布帛中の未反応の過酸
化水素が布帛上で急激に反応して残シの糊剤、油脂、ネ
ップ色素等の不純物が除去し易くなシ蒸熱を加える事で
完全に可溶化して次の洗浄水洗工程で取除かれて均一な
糊抜精練漂白布を加工する事が出来る。
中性過酸化水素の適量範囲は、35チ過酸化水素5 c
c / t〜40 ee/l(好ましくはl Q cc
〜25cc/z)。蒸熱時間は、5〜20秒間が適当で
ある。苛性ソーダーの適量は、10〜401/l(好ま
しくは15〜30 y/l )蒸熱時間は30〜60秒
間である。
c / t〜40 ee/l(好ましくはl Q cc
〜25cc/z)。蒸熱時間は、5〜20秒間が適当で
ある。苛性ソーダーの適量は、10〜401/l(好ま
しくは15〜30 y/l )蒸熱時間は30〜60秒
間である。
本発明に適用される繊維製品は、綿又は麻100q6あ
るいは綿、麻、ポリエステル繊維の混紡交編織物である
。
るいは綿、麻、ポリエステル繊維の混紡交編織物である
。
以下に本発明の効果を分シ易くするため、従来の各糊抜
精練漂白法と本発明実施例による糊抜精練漂白法の実例
を挙げて説明する。
精練漂白法と本発明実施例による糊抜精練漂白法の実例
を挙げて説明する。
(f) 従来例1
厚生地織物でネップの多い市販の木綿100チ葛城布に
、NaoH−80f/l SNa、 5208−10
t/l 、スコアロールTS : 296 (花王アト
ラス製精練剤)−1ot/l を含む水溶液を常温下で
含浸せしめ、次いでとの含液布帛を絞りマングルによシ
その含液量を65チに調整した後、140℃の飽和蒸気
が保持される高圧スチーマ内で60秒蒸熱処理し、次い
でこれを水洗→乾燥して処理完了布帛を得た。
、NaoH−80f/l SNa、 5208−10
t/l 、スコアロールTS : 296 (花王アト
ラス製精練剤)−1ot/l を含む水溶液を常温下で
含浸せしめ、次いでとの含液布帛を絞りマングルによシ
その含液量を65チに調整した後、140℃の飽和蒸気
が保持される高圧スチーマ内で60秒蒸熱処理し、次い
でこれを水洗→乾燥して処理完了布帛を得た。
(ロ)従来例■
前記同様の市販の木綿100%葛城布に、35 % H
z0250 cc/L、 NaOH20r/AyNa、
S!Os、 −20f/L、 ス:r 7 o−ルTS
:296−10 t/l、R8B:100 (洛東化
成製過酸化水素安定剤) −1o t/l、R2O:2
000(洛東化成製金属イオン封鎖剤) −5t/lを
含む水溶液を常温下で含浸せしめ、次いでこの含液布帛
を絞シマングルによシその含液量を65%に調整した後
、135℃の飽和蒸気が保持される高圧スチーマ内で6
0秒蒸熱処理し、次いでこれを水洗→乾燥して処理完了
布帛を得た。
z0250 cc/L、 NaOH20r/AyNa、
S!Os、 −20f/L、 ス:r 7 o−ルTS
:296−10 t/l、R8B:100 (洛東化
成製過酸化水素安定剤) −1o t/l、R2O:2
000(洛東化成製金属イオン封鎖剤) −5t/lを
含む水溶液を常温下で含浸せしめ、次いでこの含液布帛
を絞シマングルによシその含液量を65%に調整した後
、135℃の飽和蒸気が保持される高圧スチーマ内で6
0秒蒸熱処理し、次いでこれを水洗→乾燥して処理完了
布帛を得た。
(ハ)従来例■
前記同様の市販の木綿100チ葛城布に、NaoH−8
0?/L、 Na、s2o、 −10t/Asスコアロ
ールTS:296 (花王アトラス製精練剤) −1
0f/lを含む水溶液を常温下で含浸せしめ、次いで、
との含液布帛を絞シマングルによりその含液量を65チ
に調整した後、140℃の飽和蒸気が保持される高圧ス
チーマ内で60秒蒸熱処理し、次いでこの布帛を水洗し
た後、35%H2O2−50cc /l、 NaoH−
5t/l、R8B:100−10 y/l、R2O:2
000−5f/lを含む水溶液中に常温下で含浸せしめ
、次いで絞りマングルにより、その含液量が60%にな
るように絞った後120℃の飽和蒸気が保持される高圧
スチーマ内で60秒蒸熱処理し、次いでこれを水洗→乾
燥して処理完了布帛を得た。
0?/L、 Na、s2o、 −10t/Asスコアロ
ールTS:296 (花王アトラス製精練剤) −1
0f/lを含む水溶液を常温下で含浸せしめ、次いで、
との含液布帛を絞シマングルによりその含液量を65チ
に調整した後、140℃の飽和蒸気が保持される高圧ス
チーマ内で60秒蒸熱処理し、次いでこの布帛を水洗し
た後、35%H2O2−50cc /l、 NaoH−
5t/l、R8B:100−10 y/l、R2O:2
000−5f/lを含む水溶液中に常温下で含浸せしめ
、次いで絞りマングルにより、その含液量が60%にな
るように絞った後120℃の飽和蒸気が保持される高圧
スチーマ内で60秒蒸熱処理し、次いでこれを水洗→乾
燥して処理完了布帛を得た。
に)本発明の実施例
厚生地織物でネップの多い市販の木綿100チ葛城布に
、35チH20t 20 cc /1、スコアロール
TS:296−2’l/Lを含む水溶液を常温下で含浸
せしめ、次いで、との含液布帛を絞シマングルによpそ
の含液量を60%に調整した後、140℃の飽和蒸気が
保持される高圧スチーマ内で15秒蒸熱処理し、次いで
同高圧スチーマ内に配置されている熱液槽内でNaoH
−20?/L 、 スコアロールTS:296−311
/l を含有する水溶液を同布帛に含浸し、次いで同ス
チーマ内に具備せしめた搾液手段で120係の含液量に
調整した後140℃の飽和蒸気で60秒間再度蒸熱処理
し、次いでこれを水洗→乾燥して処理完了布帛を得た。
、35チH20t 20 cc /1、スコアロール
TS:296−2’l/Lを含む水溶液を常温下で含浸
せしめ、次いで、との含液布帛を絞シマングルによpそ
の含液量を60%に調整した後、140℃の飽和蒸気が
保持される高圧スチーマ内で15秒蒸熱処理し、次いで
同高圧スチーマ内に配置されている熱液槽内でNaoH
−20?/L 、 スコアロールTS:296−311
/l を含有する水溶液を同布帛に含浸し、次いで同ス
チーマ内に具備せしめた搾液手段で120係の含液量に
調整した後140℃の飽和蒸気で60秒間再度蒸熱処理
し、次いでこれを水洗→乾燥して処理完了布帛を得た。
次に上記の各従来例と本発明実施例との処理効果、即ち
糊抜精練漂白効果を比較すると次の如くであった。
糊抜精練漂白効果を比較すると次の如くであった。
従って上記の比較表から明らかなように、本発明によれ
ば特に精練漂白に優れた効果がある。
ば特に精練漂白に優れた効果がある。
以上のように本発明は天然セルローズ系繊維製品に中性
過酸化水素水溶液を付与して120℃〜160℃の飽和
水蒸気中で蒸熱し、次いでこれを洗浄することなく同飽
和水蒸気中で苛性ソーダの熱液を含浸せしめて120℃
〜160℃の飽和水蒸気で再度蒸熱処理する事を特徴と
する天然セルローズ系繊維製品の糊抜精練漂白方法であ
るから、との糊抜精練漂白方法によれば現在実施されて
いる前処理(糊抜精練漂白)方法と比して遥かに工程を
簡素し薬剤を最小限の使用量に留めて脱糊、脱脂、脱ネ
ップ、脱色素性の優れた製品を処理加工する事ができる
。
過酸化水素水溶液を付与して120℃〜160℃の飽和
水蒸気中で蒸熱し、次いでこれを洗浄することなく同飽
和水蒸気中で苛性ソーダの熱液を含浸せしめて120℃
〜160℃の飽和水蒸気で再度蒸熱処理する事を特徴と
する天然セルローズ系繊維製品の糊抜精練漂白方法であ
るから、との糊抜精練漂白方法によれば現在実施されて
いる前処理(糊抜精練漂白)方法と比して遥かに工程を
簡素し薬剤を最小限の使用量に留めて脱糊、脱脂、脱ネ
ップ、脱色素性の優れた製品を処理加工する事ができる
。
尚上記本発明の実施例の工程をかえることなく、飽和水
蒸気による蒸熱温度を変化させた各データは次の如くで
あった。
蒸気による蒸熱温度を変化させた各データは次の如くで
あった。
従って蒸熱温度は120〜160℃が望ましい0
Claims (1)
- 天然セルローズ系繊維製品に中性過酸化水素水溶液を付
与して120℃〜160℃の飽和水蒸気中で蒸熱し、次
いでこれを洗浄することなく同飽和水蒸気の下で苛性ソ
ーダの熱液を含浸せしめて120℃〜160℃の飽和水
蒸気で再度蒸熱処理する事を特徴とする繊維製品の糊抜
精練漂白方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57138795A JPS5930962A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 繊維製品の糊抜精練漂白方法 |
US06/521,709 US4500318A (en) | 1982-08-10 | 1983-08-09 | Method for desizing, scouring and bleaching textile product |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57138795A JPS5930962A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 繊維製品の糊抜精練漂白方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930962A true JPS5930962A (ja) | 1984-02-18 |
JPH0153392B2 JPH0153392B2 (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=15230395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57138795A Granted JPS5930962A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 繊維製品の糊抜精練漂白方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4500318A (ja) |
JP (1) | JPS5930962A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100358675B1 (ko) * | 2000-06-26 | 2002-10-30 | 주식회사 경방 | 의마면사의 제조방법 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3510730A1 (de) * | 1985-03-08 | 1986-09-11 | Möve-Werk GmbH & Co KG, 7410 Reutlingen | Verfahren zur herstellung eines baumwollgewebes |
KR100786717B1 (ko) * | 2007-02-27 | 2007-12-21 | 장현영 | 공생미생물을 이용한 대마 인피섬유의 정련방법 |
CN108193414A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-06-22 | 绍兴永丰纺织印染有限公司 | 涤纶织物连续退浆前处理方法 |
CN114682559B (zh) * | 2022-03-15 | 2023-08-01 | 卡贝尼新材料科技(上海)有限公司 | 一种利用双氧水热碱漂白陶瓷的漂白方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS596946B2 (ja) * | 1977-07-26 | 1984-02-15 | 株式会社山東鉄工所 | 繊維の糊抜精練漂白シルケツト加工方法 |
GB2020331B (en) * | 1978-04-24 | 1982-07-14 | Sando Iron Works Co | Desizing scouring and bleaching textile materials |
-
1982
- 1982-08-10 JP JP57138795A patent/JPS5930962A/ja active Granted
-
1983
- 1983-08-09 US US06/521,709 patent/US4500318A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100358675B1 (ko) * | 2000-06-26 | 2002-10-30 | 주식회사 경방 | 의마면사의 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0153392B2 (ja) | 1989-11-14 |
US4500318A (en) | 1985-02-19 |
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