JP2799776B2 - カード用リードライト印字処理装置とその制御方法 - Google Patents

カード用リードライト印字処理装置とその制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、差込まれたカードに対
して磁気データをリードライトし、合せて、必要なデー
タを印字する機能を備えたカード用リードライト印字処
理装置と、この印字処理装置を制御するための制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】カードに対する磁気データのリードライ
トと印字を行うカード用リードライト印字処理装置につ
いては、本出願人が既に特願昭61−260357号
(特開昭63−115294号)と実願平2−5502
6号によって出願済みであって、前者の出願の装置は、
プリンタヘッドをカードの送り方向に向けたプリンタ
を、カードの送り方向に対して直角方向(横方向)に移
動することによって、カードに対して横方向に印字し、
また、後者の出願の装置は、プリンタヘッドをカードの
送り方向に対して横向きに設けたプリンタを、カード送
りしながら移動させずにその位置で印字作動させること
により、カードの送り方向(縦方向)に沿って印字する
ように構成され、夫々が各々の方式で印字する仕組に成
っている。従って、従来はカードに対する印字方向、即
ち、横印字か縦印字かによって、上記いずれかの印字処
理装置を選んで使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
駐車場の利用券(駐車券)については、その時限りの使
い捨て券とプリペイドカードとが併用される場合があっ
て、一般的には、使い捨て券はカードの長手方向(縦方
向)に入庫とか出庫の時刻や料金を見やすく印字し、ま
た、プリペイドカードは駐車の状況とか残金額をカード
の全面に亘って横方向に多段印字するため、駐車管理装
置ではこれ等使い捨て券用とプリペイドカード用の差込
口を別々に設けて、夫々に縦印字用と横印字用の印字処
理装置を設ける必要があって、装置の大型化と高コスト
化を招く問題があった。
【0004】この様に、カードに対する印字の形態はユ
ーザーによって千差万別で各種の要望が多く発生するた
め、上述した印字方向が縦と横に異なる2種類の印字処
理装置を使用状況に合せて使い分けるだけでは、ユーザ
ーの要望に十分に対応しきれない問題があった。従って
本発明の技術的課題は、1台の印字処理装置を印字方向
が縦横異なるカードに対応させて、カードに合せた印字
が行えるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。カ
ードを差込口に差込むと、搬送手段がカードを引込んで
磁気記録部に対して磁気ヘッドがリードライトを行い、
更に、ドットプリンタによるカードへの印字を行った
後、再び搬送手段がカードを元の差込口に送り戻すよう
に構成したカード用リードライト印字処理装置に於い
て、 (1) ドットの並びをカードの搬送方向に対して傾斜
させたドットプリンタと、カードの磁気記録部に対する
磁気ヘッドのリードに基づいて、カードの縦横印字方向
のタイプを判別するカードタイプ判別手段と、カードが
横印字タイプである場合に、カードの搬送を止めて上記
のドットプリンタをカードに対して横方向に移動させな
がら印字作動する横印字手段と、カードが縦印字タイプ
である場合に、カードを搬送しながら上記のプリンタを
一定位置に止めた状態で印字作動する縦印字手段とを備
えること。 (2) カード搬送用の送りローラを回転するカード搬
送用モータと、ドットプリンタをカードの搬送通路を横
断する方向に横移動させる円筒カム軸を回転するための
プリンタ移動用モータの双方を、マイクロコンピュータ
を用いて上記のカードが横印字タイプの場合に、カード
搬送用モータを止めてプリンタ移動用モータのみを作動
し、また、カードが縦印字タイプの場合は、プリンタ移
動用モータを止めてカード搬送用モータのみを作動する
ように制御すること。
【0006】
【作用】上記の手段は以下の如く作用する。 上記(1)の要素は、ドットプリンタのドットの並
びを傾斜させているため、カードの横方向と縦方向の双
方に印字可能にする一方、差込まれたカードのタイプを
カードタイプ判別手段が横印字タイプと判断した場合
は、カードの搬送を止めて上記のドットプリンタを横方
向に移動させながら印字作動するため、カードの横方向
に印字することができ、また、上記のカードタイプ判別
手段が縦印字タイプと判断した場合には、上記のドット
プリンタを横移動させずにカード送りを行いながら印字
作動させるため、カードの長手方向(縦方向)に印字す
ることができ、従って、1台の印字処理装置を用いて印
字方向が異なる2種類のカードに対して印字することを
可能にする。
【0007】 上記(2)の要素は、マイクロコンピ
ュータを用いてカード搬送用モータとプリンタ移動用モ
ータの双方を制御することにより、搬送が停止されてい
るカードに対してドットプリンタを横方向に印字移動さ
せたり、ドットプリンタを横方向に移動させずにカード
のみを搬送して、カードに対する印字の方向を横方向と
縦方向のいずれにも行うことを可能にする。以上の如く
であるから、上記の手段によって上述した技術的課題を
解決して、前記従来の技術の問題点を解消することがで
きる。
【0008】
【実施例】以下に、上述した本発明に係るカード用リー
ドライト印字処理装置とその制御方法の好適な実施例を
添付した図面と共に詳細に説明する。図1と図2は本発
明に係るカード用リードライト印字処理装置の平断面図
と正断面図であって、これ等の図面に於いて1はボック
ス状に造った機体で、1aと1bは両側のフレーム板、
1cはカードTの差込口を示す。また、2,2は両フレ
ーム板1a,1bの内側面に対向して設けたカードガイ
ドで、差込口1cから差込まれたカードTは、両側をこ
のカードガイド2,2に案内されて図面上横方向に搬送
される仕組に成っている。
【0009】次に、3は機体1の一側に架設した駆動回
転軸で、機体1内に取付けたカード搬送用モータ4のウ
オームギヤ4aがこの回転軸3に取付けたウオームオイ
ール3aに噛合して、カード搬送用モータ4の回転を駆
動回転軸3に伝達している。
【0010】5と6は上記機体1の中央部と他側部(差
込口1c側)に架設した連動回転軸で、3P,5P,6
Pはこれ等各回転軸3,5,6の外端部に取付けたプー
リを示し、更に、7はこれ等各プーリ3P,5P,6P
に掛渡したタイミングベルト、3R,5R,6Rは各回
転軸3,5,6の中央部分に取付けたカード送りローラ
であって、従って、これ等各カード送りローラ3R,5
R,6Rはカード搬送用モータ4の回転に従って同一方
向に連動回転する仕組に成っている。
【0011】また、3Y,5Y,6Yは上記各カード送
りローラ3R,5R,6Rの上部に設けたテンションロ
ーラで、3X,5X,6Xはこれ等各テンションローラ
3Y,5Y,6Yの取付軸であって、上記差込口1cよ
り差込まれたカードTは、これ等上下のテンションロー
ラ3Y,5Y,6Yとカード送りローラ3R,5R,6
Rに挾まれてカード送りされるように構成されている。
【0012】次に、8は上記差込口1cの内側に設けた
カード検出センサで、このセンサ8がカードTの差込み
を検知すると、上記モータ4を回転してカード送りを開
始する仕組に成っている。また、9はカードTに形成し
た磁気記録部MS(磁気ストライプ)に対して、データ
のリードライトを行う磁気ヘッドであって、10は差込
まれたカードTに対して印字を行うワイヤードットプリ
ンタを示す。
【0013】ドットプリンタ10は、プリンタヘッド1
0Tのドットの配列を図1の如くカードTの搬送方向に
対して斜めに構成して、文字を通常のものより少し小さ
く、且つ、カードTに対して縦横いずれの方向にも印字
できるように構成している。10Pは上記カードTの搬
送通路を挾んでプリンタヘッド10Tの下側に横向きに
架設したプラテンで、12はドットプリンタ10を同じ
くカードTの搬送通路に対して直角方向、即ち、横方向
に移動させる円筒カム軸を示し、このカム軸12の周面
に形成したガイド溝に上記ドットプリンタ10のガイド
突子10aが嵌込まれていて、円筒カム軸12が回転す
るとドットプリンタ10が円筒カム軸12に沿って横方
向に印字移動する仕組に成っている。
【0014】尚、11はドットプリンタ10の移動用ガ
イド軸、12aは円筒カム軸12の外端部に取付けた回
転ギヤ、13はプリンタ移動用のモータで、13aはそ
の駆動ピニオン、13bはこの駆動ピニオン13aと上
記の回転ギヤ12aの双方に噛合して、上記モータ13
の回転を円筒カム軸12に伝える中間ギヤを示す。ま
た、図1に於いて14はドットタイミングセンサ、15
はドットプリンタ10のホームポジション検出センサで
ある。
【0015】本発明に係るカード用リードライト印字処
理装置の構成は以上述べた如くであって、磁気ヘッド9
が差込まれたカードTの磁気記録部MSから読取ったカ
ードTの印字タイプに従って、上記カード搬送用モータ
4とプリンタ移動用モータ13の双方を制御して、図3
の如く駐車券TAの長手方向(カード搬送方向)に縦印
字を行ったり、図4の如くプリペイドカードTBの横方
向に横印字を行うことができるのであるが、次に、その
制御装置の構成を図5に示したブロック図に従って説明
する。
【0016】本発明で使用されている制御装置はマイク
ロコンピュータを用いて構成されており、図5に於いて
20はその中心を成すCPU、21はROMを用いて構
成したメモリであって、メモリにはシステムプログラム
に加えて、差込まれたカードTの印字タイプに応じて、
上記双方のモータ4,13を制御して、図3の如く印字
をカードの長手方向に行ったり、図4の如く横方向に行
うための制御プログラムが格納されている。また、22
はこれ等CPU20とメモリ21の間に接続したインタ
ーフェイス回路であって、ここには、前述したカード搬
送用モータ4と、カード検出センサ8と、磁気ヘッド9
と、ドットプリンタ10と、プリンタ移動用モータ13
と、ドットタイミングセンサ14と、ホームポジション
検出センサ15が接続され、更に、本発明に係る印字処
理装置を駐車場の管理装置(特に出庫管理装置)に使用
する場合は、管理装置の精算機本体の制御装置が接続さ
れ、夫々がCPU20による監視下でメモリ21の各プ
ログラムに従って制御作動される仕組に成っている。
【0017】次に、本発明を使用してカードに印字する
場合の処理手順を図6に示したフローチャートに従って
説明する。尚、図6に示したフローチャートは、図5に
示した制御装置のメモリ21に格納されているプログラ
ムの一部を構成している。
【0018】ステップS1:カード検出センサ8が差込
口1cにカードTが差込まれたか否かを判断し、検知
(YES)の場合はステップS2に進み、検知せず(N
O)の場合は検知するまでこの処理を繰返す。 ステップS2:カード搬送用モータ4が正転して、各カ
ード送りローラ3,5,6が差込まれたカードTを図
1、図2に於いて右方向に搬送する。 ステップS3:その搬送途中で、磁気ヘッド9がカード
Tの磁気記録部MSに記録されている印字タイプのデー
タ、即ち、カードTに対して印字を搬送する方向(長手
方向)に行うタイプ(以下Aタイプと云う)か、横方向
に印字するタイプ(以下Bタイプと云う)かを読取る。 ステップS4:ここでは磁気ヘッド9によるデータの読
取りに従って、カードTが正しいカードであるか否かが
判断され、正規なカードである場合はステップS5に進
み、不正カードの場合はステップS11に進んでカード
が返却される。 ステップS5:ステップS3のデータ読取りによって、
差込まれたカードが図3の使い捨て駐車券TAのように
カードの長手方向に印字するAタイプのカードである
か、図4に示したプリペイドカードTBのようにカード
の横方向に印字するBタイプのカードであるかが判断さ
れ、Aタイプの場合はステップS6に進み、Bタイプの
場合はステップS12に進む。
【0019】ステップS6:カード搬送用モータ4の回
転を停止して、カード送りを停止する。 ステップS7:磁気ヘッド9がカードTの磁気記録部M
Sから読取ったデータに基づいて、本体側(駐車場精算
機等)で各種のデータ処理が成される。 ステップS8:ステップS7のデータ処理が済んだら、
上記のカード搬送用モータ4を逆転してカードTを差込
口1cに向けて戻し搬送する。 ステップS9:この戻し搬送中にドットプリンタ10が
作動して本体側で演算した各種のデータ(図3に示した
駐車券TAの場合は出庫時刻とか駐車料金等)をカード
の長手方向に沿って縦印字して、ステップS10に進
む。 ステップS10:本体側で演算した上記の各データを磁
気ヘッド9がカードの磁気記録部MSに書込んで、ステ
ップS11に進む。 ステップS11:印字と磁気データの書込み処理を終え
たカードTを差込口1cに送り戻して処理を終える。
【0020】一方、ステップS5でカードTが図4で示
したプリペイドカードTBのように印字を横方向に行う
Bタイプのカードであると判断された場合には、ステッ
プS12のカード搬送用モータ4を逆転して、カードT
を送り戻す処理と、ステップS13のカード搬送用モー
タ4を停止してカードTの送り戻しを途中で停止する処
理と、ステップS14の本体側でのデータ処理が順次実
行され、次いで、ステップS15に進む。 ステップS15:カードTの搬送を停止した状態で、プ
リンタ移動用モータ13を回転してドットプリンタ10
を横移動しながら印字作動させて、図4の如き横印字を
行う。 ステップS16:プリンタヘッド10Tの横移動を、ホ
ームポジションセンサ15の検出位置で停止して印字処
理を終える。 ステップS17:再びカード搬送用モータ4を回転して
カードTを差込口1cに向けて送り戻し、以後は、上述
したステップS10,S11を実行して処理を終える。
【0021】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明によればドッ
トプリンタのドットの並びをカードの搬送方向に対して
傾斜させた関係上、カードの磁気記録部に書込まれてい
るカードの印字タイプデータに従って、1台の印字処理
装置をカードの搬送方向(縦方向)に印字するタイプ
と、カードの横方向に印字するタイプの双方に使い分け
ることができるから、縦横2種類の印字処理装置を別々
に使用していた従来の装置に比較して、構成を大幅に簡
略化してコストを低減できる利点を発揮できるものであ
って、例えば、縦方向の印字を行う使い捨て駐車券と、
横方向に印字するプリペイドカードの双方を用いて車輌
の入出庫を管理する駐車場管理装置等に用いて、洵に有
益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカード用リードライト印字処理装
置の平面図である。
【図2】同じく本発明の正断面図である。
【図3】印字をカードの長手方向に縦印字する使い捨て
駐車券の一例を示した正面図である。
【図4】印字をカードの横方向に行うプリペイドカード
の一例を示した正面図である。
【図5】本発明に係る制御装置の電気的構成を示したブ
ロック図である。
【図6】カードに対する印字の処理手順を説明したフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 機体 1C 差込口 4 カード搬送用モータ 9 磁気ヘッド 10 ドットプリンタ 10T ドットの並びを斜めに構成したプリンタヘッ
ド 12 円筒カム軸 13 プリンタ移動用モータ 20 CPU 21 メモリ T カード MS 磁気記録部(磁気ストライプ) TA 使い捨て駐車券 TB プリペイドカード
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G07F 7/08 G07F 7/08 D (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06K 13/06 B41J 19/00 G06F 17/60 G07B 1/00 101 G07C 1/00 G07F 7/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードを差込口に差込むと、搬送手段が
    カードを引込んで磁気記録部に対して磁気ヘッドがリー
    ドライトを行い、更に、ドットプリンタによるカードへ
    の印字を行った後、再び搬送手段がカードを元の差込口
    に送り戻すように構成したカード用リードライト印字処
    理装置に於いて、ドットの並びをカードの搬送方向に対
    して傾斜させたドットプリンタと、カードの磁気記録部
    に対する磁気ヘッドのリードに基づいて、カードの縦横
    印字方向のタイプを判別するカードタイプ判別手段と、
    カードが横印字タイプである場合に、カードの搬送を止
    めて上記のドットプリンタをカードに対して横方向に移
    動させながら印字作動する横印字手段と、カードが縦印
    字タイプである場合に、カードを搬送しながら上記のド
    ットプリンタを一定位置に止めた状態で印字作動する縦
    印字手段とを備えて成ることを特徴とするカード用リー
    ドライト印字処理装置。
  2. 【請求項2】 カード搬送用の送りローラを回転するカ
    ード搬送用モータと、ドットプリンタをカードの搬送通
    路を横断する方向に横移動させる円筒カム軸を回転する
    ためのプリンタ移動用モータの双方を、マイクロコンピ
    ュータを用いて上記のカードが横印字タイプの場合に、
    カード搬送用モータを止めてプリンタ移動用モータのみ
    を作動し、また、カードが縦印字タイプの場合は、プリ
    ンタ移動用モータを止めてカード搬送用モータのみを作
    動するように制御することを特徴とする請求項1記載の
    カード用リードライト印字処理装置を制御する方法。
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