JP2846161B2 - カード類処理装置 - Google Patents

カード類処理装置

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JP2846161B2
JP2846161B2 JP3257665A JP25766591A JP2846161B2 JP 2846161 B2 JP2846161 B2 JP 2846161B2 JP 3257665 A JP3257665 A JP 3257665A JP 25766591 A JP25766591 A JP 25766591A JP 2846161 B2 JP2846161 B2 JP 2846161B2
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利一郎 山下
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気カード、ICカー
ド等のカード類に対して各種情報の読取り・書き込みを
行なうカード類処理装置に関し、有料道路における料金
収受システムの端末として用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】入口ゲートや出口ゲートが複数カ所に点
在する長距離の有料自動車道路等においては、利用区間
や利用車種に応じた通行料金を徴収するような料金体系
が採用される。そこで、このような有料自動車道路等の
入口ゲートでは、自動車の種類や利用日時或いはこの入
口ゲート等の情報を記録した通行券を発券して利用者に
渡し、出口ゲートにて収受員がこの通行券を利用者から
回収し、通行券に記録された情報を読み取って利用料金
の精算を行うような料金収受システムが採用される。
【0003】このため、上述した有料自動車道路等の入
口ゲートや出口ゲートには、通行券或いはプリペイドカ
ードであるハイウェイカードや別納プレートと呼称され
るクレジットカードあるいはICカード等のカード類を
処理するためのカード類処理装置が端末機として設置さ
れており、通行券としては磁気カードを利用したものが
主流であるが、この他にパンチカードを利用したもの等
に知られている。
【0004】有料自動車道路の延長化につれて通行料金
も高くなり、このため、扱う金額が高額になって現金以
外の前払い処理を行なうハイウェイカードや後払い処理
を行なうクレジットカードの使用が増加してきている。
【0005】今後、出口ゲートでは磁気カード(通行
券)の読取りの他に、磁気カードやICカード(ハイウ
ェイカード、クレジットカード等)の読取りを行なうこ
とが増えてくる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】カード類処理装置はゲ
ートのブース内に設置されるため、大きさが制限され
る。また、磁気カードやICカード等、多種類のカード
の読み取りを行なう必要があると共に、磁気カードには
各種規格が設けられ、厚みが異なっていたり、磁気記録
部分がストライプ状になったもの、カード全面に磁気層
がコーティングされたもの、磁気層が表面や裏面にある
もの等がある。この様に、端末機は大きさが制限されて
多くの機能が要求される。このため多種のカード類が一
括して処理できるカード類処理装置が求められてきてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成は、本体の一端側に形成されてカード類
が出し入れされる出入口と、該出入口と前記本体の他端
側とを結ぶ搬送ラインに沿って前記カード類を往復移動
させる搬送手段と、該搬送ラインの途中に配置されて前
記カード類に印字を行なう印字手段と、前記搬送ライン
の途中に配置されてICカードに対する情報の読取り・
書き込みを行なうICカード読取り・書き込み用電極
と、前記搬送ラインの途中に配置されて磁気カードに対
する情報の読取り・書き込みを行なう磁気読取り・書き
込みヘッドとを備え、該磁気読取り・書き込みヘッドは
搬送ラインに直交する方向に移動自在に支持され、該磁
気読取り・書き込みヘッドを位置決め移動させる駆動手
段を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】カード別の搬送モードによって多種類のカード
を搬送ラインに沿って搬送させ、ICカード、磁気カー
ドに対する情報の読取り・書き込みを行ない、駆動手段
によって磁気読取り・書き込みヘッドを移動させて磁気
カードの読取り・書き込みトラックの位置にヘッドを合
わせる。
【0009】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係るカード類処
理装置の機構概念を示してある。
【0010】図中11はカードの挿入兼排出を行なう出
入口を示したもので、通行券、プリペイドカード、クレ
ジットカード等のカード類の挿入口であり、かつ、挿入
されたカードを排出する排出口になっている。12,1
3,14,15,16はパッドローラーであり、後述す
る駆動ローラーと接触し、後述するパルスモーターに動
力伝達されて通行券等のカード類を搬送する。17,1
8,19,20,21,22,23,24は駆動ローラ
ーであり、後述するパルスモーターの駆動軸に結合され
ている駆動ベルトによって回転が与えられる。25,2
6,27はテンションローラーであり、駆動ベルト2
8,29に駆動力を伝達させるだけの張力(テンショ
ン)を与える。28,29,30,31はそれぞれが駆
動ベルトである。図示するように駆動ベルト29,30
はパルスモーターの駆動軸に直接結合され、パルスモー
ターからの駆動力を直接駆動ローラーに伝達する。ま
た、駆動ベルト28,31は駆動ローラーの駆動力によ
りパルスモーターの駆動力を間接的に伝達する。
【0011】32,33はセンサー部であり、出入口1
1から挿入されるカード類の種類を判別する。すなわ
ち、この部分でバーコード等でカード類に書き込まれて
いるカード種別(プリペイドカード、クレジットカー
ド、通行券等)を判別する。34は感熱印字ヘッドであ
り、プリペイドカード等に残金額等を印字する。35は
パルスモーターであり、駆動ローラー17,18,1
9,20,21,22,23,24に駆動ベルト28,
29,30,31を介して直接的又は間接的に駆動力を
伝達する。36は電極押え具であり、ICカード挿入時
に電極押え具36が下降し、ICカードの電極裏側を押
さえる。37は電極であり、ICカード挿入時に電極押
え具36が下降した時点でICカード部の電極が電極3
7に接触し、ICカードの情報が電極37を通してカー
ド処理制御部43に送られる。
【0012】38は読取りヘッドであり、プリペイドカ
ード、ICカード、クレジットカード等の磁気記録部の
情報を読み取るものである。39は書き込みヘッドであ
り、同じくプリペイドカード、ICカード、クレジット
カード等の磁気記録部に情報を書き込む。
【0013】40はカード処理ユニット本体を示し、4
1は収納体で、機構部、及び制御部を収納する。42は
コネクタであり本装置に接続される機器に接続する。4
3はカード処理制御部で、処理装置を制御する回路基板
を収納する部分である。
【0014】なお、読取りヘッド38、書き込みヘッド
39は、カードの進行方向(搬送ライン)に対して直角
方向に動くような構造になっており、図2に基づいてこ
の構造について説明を行なう。
【0015】図2には本発明のカード類処理装置の移動
機構部の構造を示したものである。
【0016】38,39は読取りヘッド、書き込みヘッ
ドで、ヘッドは矢印αで示す方向、すなわち、平面に対
して左右方向に移動自在に支持されている。46はヘッ
ド取付金具であり、読取りヘッド38、書き込みヘッド
39を固定する金具である。47はソレノイドであり、
48はソレノイド47に連動するプランジャーであり、
プランジャー48は矢印βで示す方向、すなわち、平面
に対して左右方向に動く。49はバネであり、バネ49
によりヘッド取付金具46が図示の如く矢印γ方向に引
っ張り付勢される。50はヘッドスウィング金具であ
り、プランジャー48の動きによってヘッド取付金具4
6をαの方向、すなわち、水平面で左右方向に動かす。
【0017】(b)はヘッドスウィング部を側面方向か
ら見たもので、駆動ローラーに平行に(図中矢印で示す
γ方向)ヘッドが動く図を示したものである。
【0018】図3は本発明のカード類処理装置のカード
処理制御部のブロック回路図を示したものである。
【0019】51,52はカード類の種別を判別するセ
ンサーである。53は券類判別装置であり、センサー5
1,52からの信号により、プリペイドカード、クレジ
ットカード、通行券等の券種を判別する回路である。5
4は印字ヘッドであり、プリペイドカード等の裏面に感
熱印字等の手段で残金額等を印字する。57はパルスモ
ーターで、前述の如く、駆動ベルト、駆動ローラーを介
して、券類を搬送するものである。58はパルスモータ
ー駆動制御部であり、パルスモーター57の正逆転、速
度制御等を行なう。
【0020】59はヘッドスウィング回路であり、磁気
ヘッドを左右(カード搬送方向に対して垂直方向)にス
ウィングする回路である。60は読取りヘッド、61は
書き込みヘッドである。62は磁気ヘッド読取り書込み
部であり、読取りヘッド60からの読取り信号を増幅
し、デコードして文字信号に変換する。また書き込みヘ
ッド61には書込み情報をエンコードし、本情報を書込
みヘッド61に送出する。63は電極であり、後述する
電極押え具の作用によりICカードの電極部に接触させ
るものである。64はICカード読み書き部であり電極
63を通してカード類処理装置にICカード情報を送っ
たり、カード類処理装置からICカードに必要情報を送
ったりする。
【0021】65はI/φ回路であり、前述したセンサ
ー、印字ヘッド、パルスモーター、ヘッドスウィング回
路、磁気ヘッド、電極、電極押え具とCPU(メモリー
回路含む)との信号の授受、CPUからの指令信号によ
る動作制御信号の前記部位への伝送を行なうものであ
る。66はCPU+MEMORY回路であり、カード処
理制御部全体の制御を行なうものである。
【0022】カード類には、通行券、プリペイドカー
ド、クレジットカード(磁気カード、ICカード)等が
存在するが、これらのカード個々についての動作を以下
に述べる。
【0023】通行券の場合 通行券の場合、図1に示す出入口11から通行券が挿入
される。そうすると挿入排出センサー11−1,11−
2の作用により通行券の挿入が検出され、挿入・排出検
出部11−3からの検出信号がI/φ回路65を経由し
てCPU+MEMORY回路66に達する。CPU+M
EMORY回路66の作用でI/φ回路65を経由し
て、パルスモーター駆動制御部58に制御信号を送る。
この信号によりパルスモーター57が駆動し、図1に示
す駆動ベルト28,29,30,31の作用により、通
行券がカード処理装置内部に引き込まれる。通行券が引
き込まれると、センサー32,33(図1)、すなわ
ち、図3のセンサー51,52が通行券を検出し、券種
判別回路53で通行券である事が判別される。判別信号
はI/φ回路65を経由し、CPU+MEMORY回路
66により、通行券モードの搬送制御が行なわれる。こ
の間印字ヘッド54がCPU66の制御により通行券に
必要な項目を印字する。さらに、通行券が搬送路44を
通過し、書き込みヘッド61、読取りヘッド60および
磁気ヘッド読取り書込み部62の作用により、通行券に
必要な事項が書き込まれて通行券情報が読み取られる。
その後、通行券は逆転し出入口11から排出される。
【0024】プリペイドカードの場合 プリペイドカードの場合も図1に示す出入口11からカ
ードが挿入される。そうすると挿入・排出センサー11
−1,11−2の作用によりプリペイドカードの挿入が
検出され、挿入・排出検出部11−3からの検出信号が
I/φ回路65を経由してパルスモーター駆動制御部5
8に制御信号を送り、パルスモーター57が駆動する。
パルスモーター57が駆動すると、図1に示す駆動ベル
ト28,29,30,31の作用によりカードがカード
処理装置内に引き込まれ、センサー51,52がプリペ
イドカードを検出し、券種判別回路53でプリペイドカ
ードである事を判別する判別信号はI/φ回路65を経
由して、CPU+MEMORY回路66により、プリペ
イドカードモードの搬送制御が行なわれる。プリペイド
カードは通行券と異なる位置に磁気ストライプがあるた
め、ヘッドスウィング回路59によりソレノイド47が
作動してプランジャー48を引っ張る。そうするとヘッ
ド取付金具46は図で示す矢印γ方向へ移動し、プリペ
イドカード上の磁気ストライプ部は書き込みヘッド、読
取りヘッド部を通過する事になる。すなわち、通行券と
同じく書き込みヘッド61、読取りヘッド60および磁
気ヘッド読取り書込み部62の作用により、プリペイド
カードに必要な事項が書き込まれ、さらにプリペイドカ
ード情報が読み取られる。その後、プリペイドカードは
逆転し印字制御部55の制御によって、プリペイドカー
ドに必要な事項(残金額、残回数等)が印字ヘッド54
により印字され、出入口11から排出される。
【0025】ICカードの場合 ICカードの場合も図1に示す出入口11からICカー
ドが挿入される。そうすると、挿入・排出センサー11
−1,11−2の作用によりICカードの挿入が検出さ
れ、挿入・排出部11−3からの検出信号がI/φ回路
65を経由して、CPU+MEMORY回路66に達す
る。CPU+MEMORY回路66の作用でI/φ回路
65を経由してパルスモーター駆動制御部58に制御信
号を送り、パルスモーター57が駆動する。パルスモー
ター57が駆動すると、図1に示す駆動ベルト28,2
9,30,31の作用により、ICカードがカード処理
装置内に引き込まれ、センサー51,52がICカード
を検出し券種判別回路53でICカードである事が判別
される。判別信号はI/φ回路65を経由して、CPU
+MEMORY回路66により、ICカードモードの搬
送制御が行なわれる。ICカードについては、搬送路4
4の最後部の図1に示す電極押え具36及び電極37迄
到達する。そうすると、図3において、前述したICカ
ードモードの搬送制御によって電極押え具56が下降
し、ICカードの電極はカード処理装置の電極63に接
触し、ICカード情報がICカード読み書き部64及び
I/φ回路を経由しCPU+MEMORY回路66に達
する。また、CPU+MEMORY回路66のカード類
処理装置の情報はI/φ回路65を経由し、ICカード
読み書き部64の制御により、電極63を経由してIC
カードに情報が書き込まれる。その後、ICカードモー
ドの搬送制御によってパルスモーターが逆転し、ICカ
ードが逆転搬送されて出入口11に戻される。
【0026】上述したカード類処理装置を用いること
で、通行券、プリペイドカード、クレジットカード(磁
気カード、ICカード)等、多種類のカードを処理する
ことができる。また、磁気ストライプ位置の異なるカー
ドに対しても処理が可能となる。
【0027】
【発明の効果】本発明のカード類処理装置は、同一の搬
送ライン上に印字ヘッド、ICカード読取り・書き込み
用電極及び磁気読取り・書き込みヘッドを設けたので、
同一の処理装置によって通行券、プリペイドカード、I
Cカード等多種類のカードの読み取り及び書き込みが可
能になり多種類のカードの処理が可能になる。また、磁
気読取り・書き込みヘッドを搬送ラインに直交する方向
に移動自在に支持したので、磁気ストライプ位置の異な
るカードに対しても磁気の読取り及び書き込みが可能に
なり、種類の異なる磁気カードの処理が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るカード類処理装置の機
構概念図。
【図2】本発明の一実施例に係るカード類処理装置の移
動機構部の構造説明図。
【図3】本発明の一実施例に係るカード類処理装置のカ
ード処理制御部のブロック回路図。
【符号の説明】
11 出入口 34 印字ヘッド 35 パルスモータ 37 電極 38 読取りヘッド 39 書き込みヘッド 44 搬送路 47 ソレノイド 49 バネ 50 ヘッドスウィング金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−204394(JP,A) 特開 昭62−179084(JP,A) 特開 平5−89618(JP,A) 特開 昭61−170878(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06K 17/00 G07B 11/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の一端側に形成されてカード類が出
    し入れされる出入口と、該出入口と前記本体の他端側と
    を結ぶ搬送ラインに沿って前記カード類を往復移動させ
    る搬送手段と、該搬送ラインの途中に配置されて前記カ
    ード類に印字を行なう印字手段と、前記搬送ラインの途
    中に配置されてICカードに対する情報の読取り・書き
    込みを行なうICカード読取り・書き込み用電極と、前
    記搬送ラインの途中に配置されて磁気カードに対する情
    報の読取り・書き込みを行なう磁気読取り・書き込みヘ
    ッドとを備え、該磁気読取り・書き込みヘッドは搬送ラ
    インに直交する方向に移動自在に支持され、該磁気読取
    り・書き込みヘッドを位置決め移動させる駆動手段を設
    けたことを特徴とするカード類処理装置。
JP3257665A 1991-10-04 1991-10-04 カード類処理装置 Expired - Lifetime JP2846161B2 (ja)

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JPH05101230A JPH05101230A (ja) 1993-04-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2908673B2 (ja) * 1993-07-26 1999-06-21 株式会社三協精機製作所 磁気・icカード兼用カードリーダ
WO1996020458A1 (fr) * 1994-12-28 1996-07-04 Oki Electric Industry Co., Ltd. Carte, gabarit de fixation et lecteur-enregistreur de cartes
JP4522072B2 (ja) 2003-10-22 2010-08-11 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 カード処理装置
KR101320777B1 (ko) * 2007-04-09 2013-10-22 주식회사 엘지씨엔에스 매체자동지급기의 카드 독취장치 및 그 방법

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