JP2824323B2 - 有料道路通行券の情報読取方法 - Google Patents

有料道路通行券の情報読取方法

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JP2824323B2 JP23574590A JP23574590A JP2824323B2 JP 2824323 B2 JP2824323 B2 JP 2824323B2 JP 23574590 A JP23574590 A JP 23574590A JP 23574590 A JP23574590 A JP 23574590A JP 2824323 B2 JP2824323 B2 JP 2824323B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は有料道路料金収受システムに関し、特に、異
なる磁気記録密度で情報が書込まれた通行券が混在して
いても、正しく情報を読取ることができる方法に関す
る。
<従来の技術> 入口ゲートや出口ゲートが複数ヵ所に点在する長距離
の有料自動車道路等においては、利用区間や利用車種に
応じた通行料金を徴収するような料金体系が採用されて
いる。そこで、このような有料自動車道路等の入口ゲー
トでは、自動車の種類や利用日時或いはこの入口ゲート
名等の入口ゲート情報を印字の他に磁気記録した通行券
を発券して利用者に渡し、出口ゲートにて収受員がこの
通行券を利用者から回収し、通行券に磁気記録された情
報を読み取って利用料金の精算を行うような料金収受シ
ステムが採用されている。
このため、上述した有料自動車道路等の入口ゲートや
出口ゲートには、通行券或いはプリペイドカードである
ハイウェイカードや別納プレートと呼称されるクレジッ
トカード等のカード類を処理するための端末機が設置さ
れている。
第11図に磁気カード式通行券MCの一例を示す。同図に
おいて、MSが磁気ストライプであり、ここに1つの幅広
トラックで磁気記録を行うようにしている。現行の端末
機では、記録密度は100BPI(ビット・パー・インチ)で
あり、記録方式はFM方式である。また、入口ゲートの端
末機では記録内容のバックアップのため、1トラックを
トラック長さ方向に3つのエリアMS1,MS2,MS3に区分
し、各エリアに同じ入口ゲート情報を記録するようにし
ている。そして、出口ゲートの端末機では、入口ゲート
情報を読取った後、この入口ゲート情報に加えて料金、
出口ゲート名、日時等の出口ゲート情報をいずれかのエ
リアにオーバライトして記録し、更にこれらの記録情報
を読取って正しく記録できたか否か確認している。
<発明が解決しようとする課題> 今後、クレジットカードによる料金精算が見込まれる
等の理由により、通行券に磁気記録する情報量が増大す
る傾向にあり、現行の100BPIという記録方式では容量不
足になる。
そこで、例えば200BPIという高記録密度にして記録容
量の増大を図る必要があるが、或る有料道路の全ゲート
の端末機を一度に記録容量の大きい新型機に交換するこ
とは一時的とは言え通行止めとなるので実用的でない。
従って、端末機を少しづつ新型機に交換することになる
が、この場合は現行の磁気カード式端末機(以下、現行
機と称す)と新型機とによる記録密度の異なる通行券が
混在するので、このような通行券の混在に対し磁気記録
情報を正しく復調することができる方法が要望される。
本発明はかかる要望に応えた有料道路通行券の情報読
取方法を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 本発明による有料道路通行券の情報読取方法は、通行
券に形成された磁気記録密度識別用マークを検出し、マ
ークの検出結果に応じた磁気記録復調手段を選択して読
取ヘッドの出力信号を復調することにより、通行券の磁
気ストライプに磁気記録された情報を読取ることを特徴
とするものである。
<作用> 通行券の磁気記録密度の差異がマークの有無又はマー
クの差異に対応する。従って、マークの検出結果に応じ
た磁気記録復調手段を用いることにより、磁気記録密度
の異なる通行券が混在していても、読取ヘッドの出力信
号を正しく復調することができる。
<実施例> 第1図〜第11図を参照して本発明の実施例を説明す
る。
第1図は本発明の第1実施例として、バーコード用セ
ンサ11によりマークを検出するようにした端末機の要部
を示す。図中、104Aは200BPIという高い磁気記録密度で
新型機により情報がFM方式で記録される新型通行券であ
り、カード先端部にマークとしてバーコード12が形成さ
れている。これに対し、第11図に示した如く現行の100B
PIの通行券MCにはバーコードが無い。従って、バーコー
ド12の有無によって、200BPIの新型通行券104Aか100BPI
の現行通行券MCかを識別することができる。なお、バー
コード12は光学式のもの、磁気式のもの、いずれでも良
い。バーコード用センサ11も同様である。
第1図において、端末機内には通行券の搬送路13に沿
ってバーコード用センサ11と読取ヘッド14とがあるが、
センサ11の方が先行する位置にある。更に、端末機内に
は2つの信号増幅及び波形整形部15,16、バーコード識
別部17、制御部18、100BPI用のFM復調部19、200BPI用の
FM復調部20、及び2つの切替スイッチ21,22がある。な
お、搬送機構等については、第5図〜第10図を参照して
後で説明する。
バーコード識別部17はバーコード用センサ12の出力信
号を信号増幅及び波形整形部15を経て入力し、バーコー
ド12の有無を検出してその結果を制御部18に与える。バ
ーコード12が無い場合、制御部18は切替スイッチ21,22
をそれぞれ一方の接点a側に投入して100BPIのFM復調部
19を選択する。このFM復調部19は読取ヘッド14の出力信
号を信号増幅及び波形整形部16を経て入力して復調し、
現行通行券MCに磁気記録されていた情報を制御部18に与
える。逆に、バーコード12が有る場合、制御部18は切替
スイッチ21,22をそれぞれ他方の接点b側に投入して200
BPIのFM復調部20を選択する。従って、今度はFM復調部2
0が読取ヘッド14の出力信号を信号増幅及び波形整形部1
6を経て入力して復調し、新型通行券104Aに磁気記録さ
れていた情報を制御部18に与える。制御部18はFM復調部
19又は20から得た通行券の情報を基に所定の処理を行っ
たのち、処理後の情報を図示省略の書込ヘッドにより高
磁気記録密度例えば200BPIで通行券の磁気ストライプMS
に記録し、その直後に読出して正しく書込まれたか否か
の確認を行う。なお、ここでは通行券を端末機内で往復
動する如く搬送するものとし、復路で新たな情報を書込
み、その直後の確認には、読取ヘッド14を用いると共
に、切替スイッチ21,22を接点b側にして200BPIのFM復
調部20を選択するようにしている。
第2図は第2実施例としてマークの他の例を示し、20
0BPIの新型通行券104Aに孔23を形成してある。また、第
3図は第3実施例としてマークの更に他の例を示し、20
0BPIの新型通行券104Aに切欠24を形成してある。これら
に対し、第11図に示した現行の100BPIの通行券MCには孔
や切欠がない。従って、孔23又は切欠24の有無によっ
て、200BPIの新型通行券104Aか100BPIの現行通行券MCか
を識別することができる。孔23又は切欠24を磁気記録密
度識別用マークとする場合は、第1図のバーコード用セ
ンサ11やバーコード識別部17の代りに、光学式など周知
のセンサを用いて孔23又は切欠の有無を検出し、その検
出結果を制御部18に与えるようにすれば良い。
第4図は本発明の第2実施例として、読取ヘッド14自
体をマーク検出に使用した端末機の要部を示す。この実
施例の場合、新型通行券と現行通行券との間に外観上の
差異(バーコード12、孔23、切欠24など)は無く、有料
道路用通行券の磁気記録フォーマットとしての情報の先
頭に必ず“OF"(0,0,0,0,1,1,1,1)が記録されることに
着目し、この“OF"部をマークに利用している。
つまり、100BPIで記録された現行通行券の“OF"部を1
00BPIで復調すれば先頭の2ビットは当然(0,0)となる
が、200BPIで記録された新型通行券の“OF"部を100BPI
で復調すれば先頭の2ビットは(1,1)となるので、通
行券の識別が可能である。
第4図において、端末機内には読取ヘッド14、信号増
幅及び波形整形部16、制御部18の他に、FM復調回路25と
その100BPI用ウィンドクロック発生部26及び、200BPI用
ウィンドクロック発生部27、弁別回路28、切替スイッチ
29がある。切替スイッチ29は弁別回路28に制御される
が、通常は一方の接点a側に投入されており、100BPI用
ウィンドクロックをFM復調回路25に与えるようにしてい
る。従って、通常、FM復調回路25は信号増幅及び波形整
形部16を経て読取ヘッド14の出力信号を入力し、100BPI
のFM復調を行うようになっている。そして、通行券が搬
送されてきたとき、弁別回路28はFM復調回路25の復調出
力から“OF"部の先頭2ビットが(0,0)か(1,1)いず
れであるかを弁別し、(0,0)であれば100BPIの現行通
行券であると判定して切替スイッチ29をそのままにし、
100BPIでFM復調回路25を動作させる。逆に、“OF"部の
先頭2ビットが(1,1)であれば200BPIの新型通行券で
あると判定し、切替スイッチ29を他方の接点b側に投入
してFM復調回路25に200BPI用ウィンドクロックを与え、
200BPIでFM復調回路25を動作させる。
制御部18は現行、新型いずれの通行券の場合もFM復調
回路25の復調出力を入力して通行券の磁気記録情報を取
込み、この情報を基に所定の処理を行ったのち、処理後
の情報を図示省略の書込ヘッドにより高磁気記録密度例
えば200BPIで通行券の磁気ストライプMSに記録し、その
直後に読出して正しく書込まれたか否かの確認を行う。
なお、ここでも通行券を端末機内で往復動する如く搬送
するものとし、復路で新たな情報を書込み、その直後の
確認には、読取ヘッド14を用いると共に、切替スイッチ
29を接点b側にして200BPIでFM復調回路25を動作させる
ようにしている。
なお、上述した端末機は出力ゲート用、入口ゲート用
いずれにも使用可能である。
次に、第5図〜第10図を参照して、搬送機構など、端
末機全体を説明する。
第9図に示すように、有料道路料金収受システムの端
末機は、折り畳み形式の操作表示部1が回動自在に枢着
された本体2内に、通行券の出入口101が開口する通行
券処理部100と、通行券以外のカードの出入口201が開口
するカード処理部200と、これらの処理制御部3とを組
付けたものである。
前記操作表示部1には、テンキー4と電源投入用のキ
ー5とが設けられ、更にタッチ入力可能な特殊処理用の
表示パネル6が設けられている。この表示パネル6に表
示された処理ボタンによる操作は、必要な処理を自然に
行うことができるようにした対話形式となっている。
又、後述する通行券処理部100のホッパスタッカ102上面
には、車種入力用の五つの操作ボタン等を有する図示し
ないキーボードが載置される。
通行券処理部100の概略平面構造を表す第5図及びそ
のVI−VI矢視断面形状を表す第6図に示すように、通行
券処理部100は通行券の処理を一括して行うものであ
り、従来のものと同様に通行券発券機、通行券確認機い
ずれにも使用することができるようになっている。ここ
では、出口ゲートでの通行券確認機として説明する。
筐体103の前端に形成された前記出入口101の側方に
は、道路利用者が紛失した場合等に再発行するための新
規な通行券104を蓄えると共にこの新規な通行券104の内
の不良な通行券104及び使用済みの通行券104等を回収す
るホッパスタッカ102が本体2及び筐体103に対して着脱
自在に取り付けられており、把手105が形成されたこの
ホッパスタッカ102の左右両側には、新規な通行券104を
当該ホッパスタッカ、102から繰り出す繰り出しローラ1
06と、新規な通行券104の内の不良な通行券104及び使用
済みの通行券104を該ホッパスタッカ102内に引き込む引
き込みローラ107とが筐体103に対してそれぞれ回転自在
に取り付けられている。又、ホッパスタッカ102にはこ
れら繰り出しローラ106及び引き込みローラ107をそれぞ
れ跨ぐ一対の案内板108,109が固定されている。そし
て、これら案内板108,109の間には、これらの対向方向
に摺動自在にホッパスタッカ105に取り付けられた一対
の押さえ板110,111が配置され、各押さえ板110,111が引
っ張りばね112を介してそれぞれ案内板108,109との対向
方向に付勢されている。
従って、案内板108と押さえ板110との間に差し込まれ
る新規な通行券104は、引っ張りばね112により押さえ板
110を介して繰り出しローラ106側に付勢され、又、案内
板109と押さえ板111との間に送り込まれる使用済みの通
行券104等は、引っ張りばね112により押さえ板111を介
して引き込みローラ107側に付勢されるようになってい
る。
前記出入口101の後方(第5図中、右側)には、通行
券104に対して文字や記号等を印刷する印字ヘッド113を
具えた印字装置114と、通行券104に形成された図示しな
い磁気記録部の磁気情報を読み取る読取ヘッド部115
と、この通行券104に新たな磁気情報を書き込む書込ヘ
ッド116部とが順に配置されている。これらのヘッド部
は前述の実施例のいずれかの構成となっている。そし
て、この通行券処理部100の最後端側には、通行券104を
一時待機させる待機部117が形成されている。
なお、本実施例では通行券確認機として説明している
が、通行券発券機として使用する場合には、印字ヘッド
113による通行券104の印字箇所が異なるので、この印字
ヘッド113は通行券104の幅方向に移動可能か或いは複数
行の印字が可能な構成となっている。
通行券104の搬送ラインは、印字ヘッド113及び読取ヘ
ッド部115及び書込ヘッド部116を介し待機部117と出入
口101と結ぶように通行券処理部100に形成され、この搬
送ラインに沿って通行券104を往復動させる複数個の駆
動ローラ118〜125は、通行券104の長さよりも短い間隔
で筐体103に対して回転自在に取り付けられている。図
示しない正逆転可能なパルスモータの作動により、正逆
転するこれら駆動ローラ118〜126には、一本のタイミン
グベルト127が巻き掛けられ、駆動ローラ119,120の間に
介装されたテンションローラ128により、このタイミン
グベルト127の弛みを取っている。又、印字ヘッド113と
対向する駆動ローラ122以外の駆動ローラ118〜121,123
〜126には、搬送ラインを挾んでそれぞれ筐体103に対し
回転自在に取り付けられたピンチローラ129が当接して
いる。
前記ホッパスタッカ102の後方には、このホッパスタ
ッカ102から前記繰り出しローラ106によって引き出され
る新規な通行券104を、出入口101と印字ヘッド113との
間の搬送ライン側に供給する通行券供給装置130が設け
られている。
この通行券供給装置130は、繰り出しローラ106側に位
置する一対の咬え込みローラ131,132と、搬送ライン側
に位置する一対の送り出しローラ133,134と、これら咬
え込みローラ131,132及び送り出しローラ133,134に巻き
掛けられた一対の供給ベルト135,136と、前記咬え込み
ローラ131,132と送り出しローラ133,134との間に配置さ
れてこれら供給ベルト135,136の弛みを取る一対のテン
ションローラ137と、前記送り出しローラ133,134と前記
駆動ローラ121及びこれに当接するピンチローラ129との
間に設けられた一対の新券案内板138とで主要部が構成
されている。そして、一方の咬え込みローラ131と送り
出しローラ133とテンションローラ137とは、第5図中、
図示しない駆動源の作動により左回り駆動回転し、これ
と同期して他方の咬え込みローラ132と送り出しローラ1
34とテンションローラ137とは、第5図中、右回りに駆
動回転するようになっている。
又、前記繰り出しローラ106と前記咬え込みローラ132
との間には、咬え込みローラ131と同一方向に駆動回転
してホッパスタッカ102から引き出される新規な通行券1
04を咬え込みローラ131,132側に送り込む送り込みロー
ラ139と、この送り込みローラ139と対向し且つこれと逆
方向に駆動回転して複数枚の通行券104が送り込まれて
きた場合に、二枚以上の通行券104の通過を阻止する分
離ローラ140とが設けられている。
従って、引っ張りばね112により繰り出しローラ104に
押し付けられた新規な通行券104は、この繰り出しロー
ラ104の駆動回転により、送り込みローラ139と分離ロー
ラ140との間に送り出され、逆回転する分離ローラ140の
作用により、通行券104が一枚だけ咬え込みローラ131,1
32の間の供給ベルト135,136の隙間に送り出される。そ
して、これら供給ベルト135,136に挾まれた状態で送り
出しローラ133,134から新規案内板138を介して前記駆動
ローラ121とこれに当接するピンチローラ129との間の搬
送ライン上に送り出される。
なお、これら新券案内板138と前記駆動ローラ121及び
これに当接するピンチローラ129との間には、通行券104
の移動方向を規制する一方向フラッパ141が筐体103に対
して揺動自在に枢着され、待機部117側から出入口101側
或いはホッパスタッカ105側へ通行券104を搬送する際
に、この通行券104が新券案内板138から通行券供給装置
130側へ送り込まれないように、この一方向フラッパ141
は図示しないばね材を介して先端側が第5図中、上方に
付勢されている。
一方、前記駆動ローラ119,120の間の搬送ラインの途
中には、印字ヘッド113側から出入口101側へ通行券104
を搬送する場合と、ホッパスタッカ102内に通行券104を
回収する場合とで、通行券104の搬送方向を切り換える
切替えフラッパ142が筐体103に対して揺動自在に枢着さ
れ、この切替えフラッパ142は図示しないロータリソレ
ノイド等のフラッパ駆動手段にて揺動するようになって
いる。
前記繰り出しローラ106や引き込みローラ107及び印字
装置114や駆動ローラ118〜126及び通行券供給装置130及
び前記フラッパ駆動手段等は、本体2の後部に組み込ま
れた前記処理制御部3によって、それらの作動タイミン
グが制御されるようになっている。このため、搬送ライ
ンの途中や通行券供給装置130の送り出しローラ133,134
と一方向フラッパ132との間及びホッパスタッカ105と切
替えフラッパ142との間には、それぞれ通行券104の通過
を検出する光センサ143〜149が配置され、前記処理制御
部3に検出信号を出力するようになっている。
この通行券処理部100による処理の流れを表す第7図
に示すように、チェックバリアや出口ゲート等にて収受
員が客である道路利用者から通行券104を受け取り、A1
のステップにてこの通行券104を出入口101に差し込む
と、光センサ143がこれを検知し、A2のステップにて前
記パルスモータが正転する結果、通行券104は搬送ライ
ンに沿って待機部117側へ移動を開始する。そして、光
センサ144が通行券104の通過を検知すると、A3のステッ
プにて読取ヘッド部111が通行券104に記録された情報を
読み取り、A4のステップにてこの通行券104の記録情報
が正常か否かを判定する。
このA4のステップにて通行券104の記録情報が正常で
あると判断した場合には、そのまま搬送を続けて光セン
サ145が通行券104の通過を検出した後、一定時間後にパ
ルスモータの駆動を停止し、A5のステップにて通行券10
4を待機部117に一時待機させる。
この一時待機中にA6のステップにて操作表示部1の表
示パネル6上に表示される図示しない各種処理ボタンや
テンキー4等を用いて料金精算処理を行う。例えば、現
金による料金精算ではなくハイウェイカードやクレジッ
トカード或いはICカード等による料金精算がなされる場
合には、料金収受員は道路利用者から預かったこれらの
カードをカード処理ユニット200の出入口201に差し込
み、カードデータを読み取らせ、異常がなければその旨
を表示パネル6で確認し、上述した処理ボタンを操作す
る。
これにより、A7のステップに示すように通行券処理部
100のパルスモータが逆転し、待機部117から書込ヘッド
部116の方に通行券104を搬送し、光センサ146による通
行券104の検出がなされた時点で、A8のステップに示す
ように書込ヘッド部116は通行券104に対して利用料金や
利用日時或いは出口ゲートに関する情報や精算手段、更
にはカードによる精算の場合にはこのカードに記録され
たデータ等を記録する。そして、A9のステップにてこの
記録データを読取ヘッド部115で読み取り、A10のステッ
プにて記録された情報がおかしくないか否かを判定す
る。
このA10のステップにて記録されたデータに異常がな
いと判断した場合には、A11のステップにて印字ヘッド1
13により通行券104の所定の箇所に必要な記録データを
印字し、A12のステップにて切替えフラッパ142をホッパ
スタッカ102側に振り、A13のステップにてこの通行券10
4をホッパスタッカ102内に回収する。この際、光センサ
147による通行券104の通過を確認した後、パルスモータ
の作動を停止する。
前記A4又はA10のステップにて通行券104の記録に異常
があると判断した場合には、これをホッパスタッカ102
内に回収せず、A14のステップにて切替えフラッパ142を
出入口101側に振り、通行券104を出入口101に差し戻
す。この際、光センサ148による通行券104の通過を確認
した後、パルスモータの作動を停止する。
なお、通行券104の挿入ミスの場合には出入口101から
差し戻された通行券104を正しく出入口101から挿入し直
せば良い。但し、上述した記録異常の場合には、表示パ
ネル6に表示された処理ボタンにより、新たな通行券10
4を発行する等の処理を行う。このような操作は、通行
券104の破損や紛失等の際にも同様である。更に、各種
カードの無効等の場合も上述した特別処理を行う。
上述したように、通行券104を一時待機させる待機部1
17を設定したことにより、通行券104及びそれ以外のカ
ードの処理の手順の後先について何も考慮する必要がな
く、作業性が非常に良い。
又、通行券確認機として通行券処理部100を説明した
が、通行券発券機として通行券処理部100を応用した場
合の処理の流れを表す第8図に示すように、まず初期動
作としてのB1のステップにて電源を投入し、B2のステッ
プにて操作表示部1の表示パネル6上に表れた作業開始
用の操作ボタンを押す。これにより、B3のステップに示
すようにパルスモータが正転すると共に繰り出しローラ
106及び通行券供給装置130が作動してホッパスタッカ10
2から一枚の通行券104を抜き出し、これを再生ヘッド11
5側へ送り出す。そして、光センサ149,144により通行券
104の通過が検出されると、B4のステップにて読取ヘッ
ド部115が通行券105の磁気情報を読み取り、これに基づ
いてB5のステップにて通行券104が新券であるか否か或
いは表裏が正しいか否か等を判定する。
このB5のステップにて通行券104が正常であると判断
した場合には、そのまま搬送が継続され、光センサ145
による通行券104の通過を検出した後、パルスモータの
作動が停止し、B6のステップに示すように通行券104が
待機部117で一時的に待機する。この待機状態は車種選
択用の図示しない押しボタンが操作されるまで続く。
そして、B7のステップにて収受員が車種選択用の押し
ボタンを操作すると、B8のステップにてパルスモータが
逆転し、通行券104が待機部117から書込ヘッド部116側
へ移動を始め、光センサ146によって通行券104の通過が
検出されると、B9のステップにて書込ヘッド部116によ
り通行券104に車種や日時或いは入口ゲート等の情報が
書き込まれる。次いで、この記録情報がB10のステップ
にて読取ヘッド部115により読み取られ、B11のステップ
にて記録が正しく行われているか否かを判定する。
このB11のステップにて通行券104に対する記録が正常
であると判断した場合には、B12のステップにて印字ヘ
ッド113により通行券104に対して必要な情報が印字さ
れ、B13のステップに示すようにそのまま出入口101に送
り出される。この際、光センサ148が通行券104の通過を
検出した後、パルスモータの作動を停止する。
出入口101に送り出された通行券104は、B14のステッ
プにて収受員により道路利用者に手渡される。出入口10
1から通行券104が引き抜かれたことを光センサ143が検
出すると、B15のステップにて再びパルスモータを正転
すると共に繰り出しローラ106及び通行券供給装置130が
作動してホッパスタッカ102から一枚の通行券104を抜き
出し、これを読取ヘッド部115側へ送り出す。そして、
光センサ149,144により通行券104の通過が検出され、B1
6のステップにて読取ヘッド部115が通行券104の磁気情
報を読み取り、これに基づいてB17のステップにて通行
券104が新券であるか否か或いは表裏が正しいか否か等
を判定する。
このB17のステップにて通行券104が正常であると判断
した場合には、そのまま搬送が継続され、光センサ145
による通行券104の通過が検出された後、パルスモータ
の作動が停止し、B18のステップに示すように通行券104
が待機部117で一時的に待機して前記B7のステップに戻
る。
前記B5,B11,B17のいずれかのステップにて通行券104
に異常が認められた場合には、B19のステップに移行し
て記録異常であると判定し、B20のステップにて切替え
フラッパ142をホッパスタッカ102側に切替え、B21のス
テップにてこの異常な通行券104をホッパスタッカ102内
に回収するが、光センサ147がこの異常な通行券104の通
過を検出した後、前記B3のステップに戻る。
このように、正常な通行券104を待機部117に予め一時
待機させておくことにより、車種選択用の押しボタンを
操作した後に極く短時間にて通行券104を発券すること
ができる。
なお、通行券処理部100の処理モードは、入口ゲート
用及び出口ゲート用及びチェックバリア用及び乗り継ぎ
券発行ゲート用のいずれかであり、これらの処理モード
の切り換えは、操作表示部1からの処理制御部3に対す
る指令により達成される。
前記カード処理ユニット200の概略構造を表す第10図
に示すように、このカード処理ユニット200は上述した
通行券104以外のプリペイドカードであるハイウェイカ
ードやクレジットカードである別納プレート或いはICカ
ード等の各種カードの処理を一括して行うものである。
このカード処理ユニット200には、前記出入口201から
筐体202の後端にかけて一直線状に搬送ラインが形成さ
れている。筐体202内にはこの搬送ラインに沿って出入
口201から順にカードの種類を検出するカード種別セン
サ203と、ハイウェイカード等の印字可能なカードに対
して必要な情報を記録するために感熱印字ヘッド204
と、クレジットカード等のカードに形成された図示しな
い磁気記録部の磁気情報を読み取る再生ヘッド205と、
この磁気記録部に新たな磁気情報を書き込む記録ヘッド
206と、ICカード等のカードに記録された情報を読み取
る読み取り電極207とが設けられている。
前記搬送ラインに沿ってカードを往復動させる複数個
の駆動ローラ208〜215は、カードの長さよりも短い間隔
で筐体202に対し回転自在に取り付けられている。な
お、前記感熱印字ヘッド207には押さえローラ216が当接
し、再生ヘッド205及び記録ヘッド206には、搬送ライン
を挾んでそれぞれ前記駆動ローラ213,214が対向する一
方、前記読み取り電極207には搬送ラインを挾んでこれ
と対向する押さえ具217が配置されている。又、出入口2
01と感熱印字ヘッド204との間に位置する駆動ローラ20
8,209及び第6図中、駆動ローラ213,214の両側に位置す
る駆動ローラ212,215には、搬送ラインを挾んでそれぞ
れ筐体202に対して回転自在に取り付けられたピンチロ
ーラ218が当接している。
前記各駆動ローラ208〜215は、再生ヘッド205及び記
録ヘッド206の下方に設置された正逆転可能なパルスモ
ータ219により、それぞれタイミングベルト220〜222を
介して同期駆動回転するようになっており、これらパル
スモータ219や感熱印字ヘッド204或いは再生ヘッド205
及び記録ヘッド206や読み取り電極207等の作動は、カー
ド種別センサ203等からの検出信号に基づいて前記処理
制御部3にて制御される。
なお、図中の符号で224はテンションローラである。
従って、料金精算時に収受員が道路利用者から受け取
ったカードを出入口201に挿入すると、パルスモータ219
が正転してカードを筐体202内に引き入れ、カード種別
センサ203がこれをハイウェイカードであると検知した
場合には、再生ヘッド205にて現在の残高を読み取り、
これを本体2に組み込まれた処理制御部3に出力した
後、今回の利用料金を精算すると共にその残高等を記録
ヘッド206にてハイウェイカードに書き込む。しかる
後、パルスモータ219が逆転してハイウェイカードを出
入口201に送り出し、その途中で、必要に応じ再生ヘッ
ド205により上述した処理を確認すると共に感熱印字ヘ
ッド204により上述した残高等を印字する。
カードが別納プレート等のクレジットカードであると
カード種別センサ203が検知した場合には、再生ヘッド2
05にてこのクレジットカードに記録されている情報を読
み取り、これを前記処理制御部3に出力した後、パルス
モータ219が逆転してハイウェイカードを出入口201に送
り出す。又、ICカードの場合には読み取り電極207までI
Cカードを搬送してここに記録された情報を読み取り、
これを前記処理制御部3に出力した後、パルスモータ21
9が逆転してICカードを出入口201に送り出す。
<発明の効果> 本発明によれば現行の端末機と新型の端末機により磁
気記録密度の異なる通行券が混在していても、マークの
検出により磁気記録密度に応じた正しい復調を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は各々本発明の実施例を示す図、第5図
〜第7図並びに第9図及び第10図は有料自動車道路にお
ける料金収受システムの端末機である通行券確認機を説
明するものであり、第5図は通行券処理部の機構概念を
表す平面図、第6図はそのVI−VI矢視断面図、第7図は
その処理手順を表すフローチャート、第8図は通行券発
券機として応用した場合の処理手順を表すフローチャー
ト、第9図は外観を表す斜視図、第10図はカード処理部
の概略構造を表す機構概念図、第11図は現行の通行券の
平面図である。 図面中、 11はバーコード用センサ、12はバーコード(マーク)、
14は読取ヘッド、18は制御部、19は100BPIのFM復調器、
20は200BPIのFM復調器、21,22,29は切替スイッチ、23は
孔(マーク)、24は切欠(マーク)、25はFM復調回路、
26は100BPI用ウィンドクロック発生部、27は200BPI用ウ
ィンドクロック発生部、28は弁別回路、104Aは200BPIの
新型通行券、MCは100BPIの現行の通行券、MSは磁気スト
ライプである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07B 15/00 G11B 20/14 341

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通行券に形成された磁気記録密度識別用マ
    ークを検出し、マークの検出結果に応じた磁気記録復調
    手段を選択して読取ヘッドの出力信号を復調することに
    より、通行券の磁気ストライプに磁気記録された情報を
    読取ることを特徴とする有料道路通行券の情報読取方
    法。
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