JP2796951B2 - 大径ピンの脱着装置 - Google Patents

大径ピンの脱着装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブームを旋回フレーム
に枢支するためのブームフートピンといった大径ピンを
脱着する大径ピンの脱着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クレーン等のメインブームは上部旋回体
に起伏自在に支持されているが、この支持は、一般的に
ブームフートが大径ピンによって旋回フレームに枢支さ
れて行われている。この大径ピンはブームフートピンと
呼ばれており、このブームフートピンの旋回フレームへ
の脱着は、従来、例えば次のように行われている。
【0003】図6(a)は従来の自走クレーンにおける
ブームフートピンの脱着装置を拡大して示す平面図であ
り、同図(b)はこの脱着装置を同図(a)におけるA
−A線に沿って破断した一部破断断面図である。
【0004】下部走行体をなす車体1上には旋回フレー
ム2が搭載されており、二股状に分かれたメインブーム
のブームフート3a,bは、一対のブームフートピン4
a,bによって旋回フレーム2に枢支されている。ここ
で、ブームフートピン4a側の装置構成はブームフート
ピン操作時の状態を示しており、ブームフートピン4b
側の装置構成はブームフートピン操作時以外の状態を示
している。
【0005】ブームフートピン操作時には、ブラケット
5aに取り付けられたシリンダ・チューブ6aはブーム
フートピン4aの軸方向に一直線に向けられ、シリンダ
・ロッド7aが伸ばされる。伸ばされるとこのロッド7
aの端部はブームフートピン4aの端部に設けられた溝
に嵌合する。この状態でピン8が挿入されることによ
り、シリンダ・ロッド7aはブームフートピン4aに固
定される。ここで、シリンダ・ロッド7aが縮められる
と、ブームフートピン4aは同図(b)の二点鎖線に示
すように移動し、ブームフート3aからブームフートピ
ン4aが抜かれる。
【0006】ブームフートピン操作時以外には、シリン
ダ・チューブ6aは、ブームフートピン4aの軸方向に
直交する矢示の向きに回転される。この回転により、シ
リンダ・チューブ6aの端部が車体1の幅Wから突出し
ない、図示の二点鎖線位置に格納される。このシリンダ
位置において、シリンダ・チューブ6bのようにロッド
7bの端部にピン9が挿入され、シリンダはブラケット
5bの先端に固定される。また、ブラケット5aに取り
付けられたストッパ10aの一端が矢示の向きに回転さ
れ、ブームフートピン4aの端部の溝にストッパ10a
が嵌合される。ブームフートピン4bの側のようにスト
ッパ10bにピン11,12が挿入されることにより、
ブームフートピン4bはブラケット5bに固定される。
ここで、ストッパ10bは、ブームフートピン4bの抜
け止めおよび回転止めとして機能する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構造をした
大径ピンの脱着装置においては、ブームフートピン4の
抜き代分だけ離されてシリンダチューブ6がブラケット
5に取り付けられているため、シリンダは車幅W内に納
まらない。このため、上記のようにシリンダを90°回
転して格納する必要がある。従って、ブームフートピン
4の操作時の度に、シリンダ・ロッド7の先端とブーム
フートピン4とをつなぐ、次の煩雑な作業が必要とされ
る。つまり、まず、ピン11,12を抜き、ストッパ1
0を回転してブームフートピン4の端部の溝からストッ
パ10を取り外す。そして、シリンダ・ロッド7の先端
からピン9を抜き、シリンダ・チューブ6をブームフー
トピン4の軸方向に回転し、ロッド7を伸ばしてその先
端をブームフートピン4の溝にピン8で固定しなければ
ならない。
【0008】また、ブームフートピン4の操作時以外に
おいては、ブームフートピン4とシリンダ・ロッド7と
が上記のように切り離される。このため、ブームフート
ピン4が抜けたり回転するのを防止するストッパ10お
よびピン11,12といった装置構成が必要とされる。
また、シリンダの回転を防止するため、シリンダ・ロッ
ド7の先端をピン9でブラケット5に固定する構成も必
要とされる。
【0009】また、ストッパ10やシリンダ・ロッド7
をブームフートピン4の溝に嵌合させる際、この溝の位
置をストッパ10やロッド7の端部に合わすため、ブー
ムフートピン4を所定の位置に回転させてやる手間も必
要とされる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、基体の大径ピン挿入
口に設けられたブラケットと、一端部が基体および被支
持部材に挿入され、他端部がブラケットに係脱自在に係
止される大径ピンと、ロッド端がこの大径ピンの他端部
に取り付けられ、チューブにブラケットへの固定翼が設
けられたシリンダとを備え、上記ブラケットに、チュー
ブを大径ピンの軸方向に移動させるガイド部、チューブ
が大径ピンに近付いた状態で固定翼を係止する第1の係
合部、および大径ピンの被支持部材からの抜き代分チュ
ーブが大径ピンから離された位置で固定翼を係止する第
2の係合部を設け、大径ピンの脱着装置を構成した。
【0011】また、上記大径ピンがブームフートピンで
ある場合には、上記基体は旋回フレーム、上記被支持部
材はブームに相当する。
【0012】
【作用】大径ピンの操作時以外には、大径ピンは、一端
部が基体および被支持部材に挿入され、他端部がブラケ
ットに係止された状態にあり、被支持部材を支持してい
る。この際、大径ピンにつながれたシリンダ・ロッドは
縮められており、シリンダ・チューブは、固定翼がブラ
ケットの第1の係合部に係止され、ブラケットに固定さ
れている。
【0013】大径ピンの取り外し操作時には、まず、固
定翼の第1の係合部への係止が解かれ、大径ピンがブラ
ケットに係止されたままの状態で、シリンダ・ロッドが
伸ばされる。シリンダ・ロッドが伸びるとシリンダ・チ
ューブは、ロッド端の大径ピンへの取付部を反力点に
し、ブラケットのガイド部によって、大径ピンの軸方向
に移動する。このシリンダ・チューブの移動は、大径ピ
ンの被支持部材からの抜き代分、チューブが大径ピンか
ら離されるまで行われる。シリンダ・チューブは、この
位置で固定翼が第2の係合部に係止されることにより、
ブラケットに固定される。次に、大径ピンのブラケット
への係止が解かれ、シリンダ・ロッドが縮められること
により、大径ピンはこのロッドに連れられてシリンダ・
チューブ側へ移動する。この移動により、被支持部材に
挿入されていた大径ピンは抜かれ、大径ピンによる被支
持部材の支持が外される。
【0014】大径ピンの取り付け操作時には、操作は、
上述した大径ピンの取り外し操作の逆の手順で行われ
る。
【0015】
【実施例】次に、本発明の一実施例による大径ピンの脱
着装置を、オールテレーンクレーンのブームフートピン
の脱着装置に適用した場合について説明する。
【0016】図5はこのオールテレーンクレーンの平面
図である。車体1の前方には下部走行体を操縦するため
のキャリア運転室15が設けられており、車体1のほぼ
中央部にはクレーン作業を行うためのクレーン用運転室
16が設けられている。また、車体1の長手方向に沿っ
てメインブーム17が載置されている。このメインブー
ム17はブームフートピンによって上部旋回体に枢支さ
れており、このブームフートピンは本実施例によるブー
ムフートピン脱着装置18によって脱着される。
【0017】図1は、このブームフートピン脱着装置1
8の片側半分を示す一部拡大平面図であり、ブームフー
トピン操作時以外の状態が示されている。
【0018】旋回フレーム2のブームフートピン挿入口
にはブラケット21が設けられている。このブラケット
21はボルトで旋回フレーム2に取り付けられており、
ブラケット21は旋回フレーム2に固定されている。ブ
ームフートピン22は、一端部が旋回フレーム2および
ブームフート3に挿入され、ブームフート3を支持して
いる。また、ブームフートピン22の他端部はピン23
によってブラケット21に係止されている。この係止状
態はピン23を抜くことによって自在に解くことができ
る。つまり、ブームフートピン22のブラケット21へ
の取付構造は、ピン23の脱着によって係脱自在な構造
になっている。また、ブームフートピン22のこの他端
部には、油圧シリンダのロッド24の端部が取り付けら
れている。この取り付けはネジ等で行われ、ロッド24
の端部はブームフートピン22の端部に固定されてい
る。また、油圧シリンダのチューブ25のロッド側端部
には、チューブ25と一体になった固定翼26が設けら
れている。
【0019】上記のブラケット21には、旋回フレーム
2への取付面に直交する方向にL字状のスライド面21
aが形成されている。このスライド面21aはレールと
して機能し、油圧シリンダのチューブ25をブームフー
トピン22の軸方向に、芯ずれを起こすことなく移動さ
せるガイドとしての役割を果たす。また、ブラケット2
1には、チューブ25がブームフートピン22に近付い
た状態で固定翼26が係止される第1の係合穴21bが
形成されている。図示の状態では、この第1の係合穴2
1bにピン27が挿入されて固定翼26が係止されてお
り、チューブ25は、ブームフートピン22に近付いた
状態でブラケット21に固定されている。この係止構造
も、ピン27の脱着によって係脱自在な構造になってい
る。また、ブラケット21には、ブームフートピン22
のブームフート3からの抜き代分だけ、チューブ25が
ブームフートピン22から離された位置で、固定翼26
が係止される第2の係合穴21cが設けられている。
【0020】次に、このような脱着装置構造におけるブ
ームフートピンの取り外し操作について、図2から図4
を参照して説明する。なお、これら各図において図1と
同一部分には同一符号を付してその説明は省略する。
【0021】ブームフートピン22の取り外し操作時に
は、まず、ピン27が抜かれ、固定翼26の第1の係合
穴21bへの係止が解かれる。そして、ブームフートピ
ン22がブラケット21に係止されたままの状態で、シ
リンダ・ロッド24が伸ばされる。シリンダ・ロッド2
4が伸びると、シリンダ・チューブ25は、ロッド24
のブームフートピン22への取付部を反力点にし、固定
翼26がスライド面21aに案内されてブームフートピ
ン22の軸方向に移動する。
【0022】このシリンダ・チューブ25の移動は、ブ
ームフートピン22のブームフート3からの抜き代分、
チューブ25がブームフートピン22から離される図2
に示す位置まで行われる。シリンダ・チューブ25は、
この位置で固定翼26が第2の係合部21cにピン27
で係止されることにより、図3に示すようにブラケット
21に固定される。
【0023】次に、ピン23が抜かれてブームフートピ
ン22のブラケット21への係止が解かれ、シリンダ・
ロッド24が縮められる。ロッド24が縮められると、
ブームフートピン22はこのロッド24に連れられてシ
リンダ・チューブ25側へ移動する。この移動により、
図4に示すようにブームフート3に挿入されていたブー
ムフートピン22は抜かれ、ブームフートピン22によ
るブームフート3の支持が外される。
【0024】一方、ブームフートピン22の取り付け操
作は、上述した取り外し操作の逆の手順で行われる。
【0025】このような本実施例によれば、シリンダ操
作によりシリンダ自身が動かされた後、ブームフートピ
ン22が脱着されるため、シリンダチューブ25は、ブ
ームフートピン22のほぼ抜き代程度のスペースに格納
しておくことができる。従来、ブームフートピンの抜き
代分離されてシリンダチューブがブラケットに取り付け
られていたため、シリンダは車幅W内に納まり切らなか
った。しかし、本実施例の脱着構造によれば上記のよう
に省スペース化が図られ、車幅W内にシリンダを納める
ことが可能になる。よって、従来のようにシリンダを回
転して格納する必要がなくなり、ブームフートピン22
とシリンダ・ロッド24とをつないだままの状態でピン
操作が行える。このため、ピン操作時の度にシリンダ・
ロッドとブームフートピンとをつなぐ従来の煩雑な作業
は不要になり、本実施例によれば操作時間の短縮化およ
び省力化が図れる。
【0026】また、従来、ブームフートピンとシリンダ
・ロッドとが切り離されるため、ブームフートピンの抜
け止め・回転止めのためのストッパや、シリンダの回転
止めの構造が別途に必要とされた。しかし、本実施例で
はブラケット21にブームフートピン22およびシリン
ダ・チューブ25が固定されることにより、ピンの抜け
止め・回転止めとシリンダの回転止めとがブラケット2
1で兼用される。このため、本実施例によれば、装置構
成が簡略化されると共に、ピン操作後のピン固定作業が
容易になる。しかも、従来、ピンの抜け止め・回転止め
を取り付ける際、ブームフートピンを所定の位置に回転
させてやる手間が必要とされたが、本実施例ではこのよ
うな手間は必要とされない。
【0027】すなわち、本実施例によれば、ブーム取付
用のブームフートピン22のような大径ピンをシリンダ
操作で簡単に抜き差しすることが可能になる。
【0028】なお、上記実施例においては本発明をブー
ムフートピンの脱着装置に適用し、大径ピンをブームフ
ートピン22、基体を旋回フレーム2、被支持部材をブ
ームフート3とした場合について説明したが、必ずしも
これに限定されることはない。従って、他の大径ピンの
脱着構造に適用することも可能であり、この場合におい
ても上記実施例と同様な効果が奏される。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、大
径ピン脱着装置構成の省スペース化が図れ、しかも、シ
リンダ操作で簡単に大径ピンを抜き差しすることが可能
になる。よって、ピン操作時間は短縮され、作業性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるブームフートピン脱着
装置のピン操作時以外の格納状態を示す一部拡大平面図
である。
【図2】本実施例によるブームフートピン脱着装置のピ
ン取り外し時の第1の過程を示す一部拡大平面図であ
る。
【図3】本実施例によるブームフートピン脱着装置のピ
ン取り外し時の第2の過程を示す一部拡大平面図であ
る。
【図4】本実施例によるブームフートピン脱着装置のピ
ンが取り外された状態を示す一部拡大平面図である。
【図5】本実施例によるブームフートピン脱着装置が取
り付けられたオールテレーンクレーンの平面図である。
【図6】従来のブームフートピン脱着装置の平面および
断面を示す図である。
【符号の説明】
2…旋回フレーム(基体) 3…ブームフート(被支持部材) 18…ブームフートピン脱着装置 21…ブラケット 21a…スライド面 21b…第1の係合穴 21c…第2の係合穴 22…ブームフートピン(大径ピン) 23,27…ピン 24…シリンダ・ロッド 25…シリンダ・チューブ 26…固定翼

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体の大径ピン挿入口に設けられたブラ
    ケットと、一端部が前記基体および被支持部材に挿入さ
    れ他端部が前記ブラケットに係脱自在に係止される大径
    ピンと、ロッド端がこの大径ピンの前記他端部に取り付
    けられチューブに前記ブラケットへの固定翼が設けられ
    たシリンダとを備え、 前記ブラケットには、前記チューブを前記大径ピンの軸
    方向に移動させるガイド部、前記チューブが前記大径ピ
    ンに近付いた状態で前記固定翼が係止される第1の係合
    部、および前記大径ピンの前記被支持部材からの抜き代
    分前記チューブが前記大径ピンから離された位置で前記
    固定翼が係止される第2の係合部が設けられていること
    を特徴とする大径ピンの脱着装置。
  2. 【請求項2】 前記大径ピンはブームフートピンであ
    り、前記基体は旋回フレームであり、前記被支持部材は
    ブームであることを特徴とする請求項1記載の大径ピン
    の脱着装置。
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