JP3977166B2 - 連結ピンの保持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は連結ピンの保持装置に関するものであり、特に、移動式クレーンに於いて地上でブームの先端にジブを連結する際に使用される連結ピンの保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
移動式クレーンは、機械の設置と撤去の都度、地上でブームの先端にジブを取り付け若しくは取り外しているが、組み立て時にはブームとジブとの連結部分に連結ピンを打ち込んで連結し、分解時には該連結ピンを打ち抜いてブームからジブを取り外す。
【0003】
図5に示すように、従来の移動式クレーンではトップブーム1の先端部に補助ジブ2とストラットジブ3を連結ピン4にて連結し、ペンダントロープ5,6を掛着してバランスをとっている。
【0004】
図6に示すように、トップブーム1側に設けられているボス7と、補助ジブ2側に設けられている挿入孔8とを一致させ、双方の孔に連結ピン4を挿通して抜け止めピン9にて固定してある。また、補助ジブ2にはストラットジブ3の下端部が補助ピン10にて取り付けられている。
【0005】
クレーンを組み立てる際には、前記トップブーム1側のボス7の孔と補助ジブ2側の挿入孔8とを一致させ、その後ピン保持作業者が連結ピン4を保持しながら前記挿入孔8とボス7に連結ピン4を差し込む。この状態を保持しつつ、他の打ち込み作業者がハンマにて連結ピン4を打ち込んでいく。
【0006】
一方、クレーンを分解する際には、上記作業とは逆に、打ち抜き作業者がハンマにて連結ピン4を打ち抜き、該連結ピン4がある程度抜けてきたところで、ピン保持作業者が連結ピン4を保持する。その後ピン保持作業者が連結ピン4を保持した状態で、打ち抜き作業者は連結ピン4をハンマにて打ち抜いていく。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前述したように、連結ピンの打ち込み及び打ち抜き作業では、ピン保持作業者が重量の嵩む連結ピンを保持した状態で、他の作業者がハンマにて連結ピンを打ち込み若しくは打ち抜きするため、大変危険な作業であった。特に、連結ピンが抜け出たときの反動でピン保持作業者が倒れたり、連結ピンを落として怪我をする等の事故が発生し易い。ピン保持作業者の代わりに補助クレーンを使用することも可能であるが、補助クレーン設置のために時間を費すため、作業時間短縮及び省力化の妨げとなる。
【0008】
このように、地上にて行われるクレーンの設置と撤去に於ける組み立て及び分解作業に際しては、連結ピンの打ち込みまたは打ち抜き作業が必要であるが、クレーンの吊り上げ性能の向上に伴って、ブームアタッチメント等の連結部作用力(圧縮力、支持力)を高めるために、連結ピンのサイズが拡大され且つ質量も増加して、作業の安全性並びに作業時間の短縮及び省力化の要求を妨げる原因となっている。
【0009】
そこで、移動式クレーンに於いてブームの先端にジブを連結する際に使用される連結ピンの打ち込み及び打ち抜き作業の安全性を向上させるとともに、作業時間の短縮及び省力化を図り、更に、クレーンの輸送時に分解された連結ピンの収納場所を確保して、省スペース及び輸送コストの削減を図るために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、ブームの先端にジブを連結する際に使用される連結ピンの保持装置であって、該保持装置は、ジブ側の連結ピンの挿入孔の近傍位置に回動自在に取り付けられた保持ブラケットと、この保持ブラケットをジブに固定する固定装置とからなる連結ピンの保持装置に於いて、前記保持ブラケットは、連結ピンを抜き差しする際には挿入孔の軸心と略平行に起立され、連結ピンの軸方向の動きは規制せずに連結ピンの質量を支持可能にその両端部近傍位置に夫々U字形の開放された端部に着脱自在の固定ピンを架設された固定具を固着して、連結ピンを遊挿して支持させるように形成され、連結ピンが前記挿入孔へ所定長さに打ち込まれたときは、前記保持ブラケットは起立状態で連結ピンの支持を解放した後に、前記固定具のU字形の開放された端部に架設された着脱自在の固定ピンを離脱して、ジブの側面に沿うように倒回され、更に連結ピンが所定位置まで打ち込まれ、一方、連結ピンが挿入孔から引き抜かれたときは、前記保持ブラケットが起立状態で連結ピンの質量を支持し、且つ、前記固定具のU字形の開放された端部に着脱自在の固定ピンを架設したまま、ジブの側面に沿うように倒回され、ジブに設けられた拘束装置に連結ピンを拘束固定することを特徴とする連結ピンの保持装置を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図1乃至図4に従って詳述する。図1に示すように、移動式クレーンではトップブーム11の先端部に補助ジブ12とストラットジブ13を連結ピン14にて連結し、ペンダントロープ15,16を掛着してバランスをとっている。
【0012】
図2に示すように、トップブーム11側に設けられているボス17と、補助ジブ12側に設けられている挿入孔18とを一致させ、双方の孔に連結ピン14を挿通して抜け止めピン19にて固定してある。また、補助ジブ12にはストラットジブ13の下端部が補助ピン20にて取り付けられている。
【0013】
ここで、図2乃至図4に示すように、前記補助ジブ12の挿入孔18の近傍位置に保持ブラケット21が設けられている。該保持ブラケット21は、補助ジブ12の側面に固設したプレート22にピン23にて回動可能に取り付けられている。このプレート22は前記挿入孔18の軸心の略直上且つ補助ジブ12の側面に対して外方向略直角に突設されており、前述したピン23が補助ジブ12の長手方向に対して直角即ち補助ジブ12を水平に載置した状態で鉛直方向に取り付けられている。
【0014】
従って、このピン23を中心に前記保持ブラケット21は、補助ジブ12の側面に沿うように倒回した状態から、補助ジブ12の側面に対して直角の位置即ち前記挿入孔18の軸心と一致する位置まで水平回動可能となっている。また、前記保持ブラケット21は、その両端部近傍位置に夫々固定具24,24を固着してある。該固定具24は略U字形状であり、U字形の開放された端部側に固定ピン25を着脱自在に架設してある。
【0015】
次に、クレーンの組み立て時及び分解時に於ける作用を説明する。尚、説明の都合上、クレーンを分解する際の連結ピン14の打ち抜き作業手順から先に説明する。図2の実線で示すように、トップブーム11側のボス17と補助ジブ12側の挿入孔18とに連結ピン14が挿通されて抜け止めピン19にて固定してある。連結ピン14を打ち抜く際には、先ず連結ピン14の両端に差し込まれている抜け止めピン19を引き抜いて取り外す。これと同時に、前記保持ブラケット21を補助ジブ12の側面に対して略直角の位置に回動し、前記保持ブラケット21と前記挿入孔18の軸心とを一致させる。
【0016】
この状態で、打ち抜き作業者が連結ピン14の一端部をハンマにて打ち抜く。打ち抜きが進むと連結ピン14の他端部がボス17及び挿入孔18から外側へ突出していく。前述したように、前記保持ブラケット21は挿入孔18の軸心と一致する位置に回動してあるので、前記ボス17及び挿入孔18から外側へ突出した連結ピン14は前記保持ブラケット21の下方に沿って移動していき、図2の二点鎖線で示すように、前記固定具24,24の中を通過していく。
【0017】
従って、図3の実線で示すように、打ち抜かれて反対側へ突出した連結ピン14はこの固定具24,24に遊挿されて支持される。このため、従来必要であったピン保持作業者が不要となり、且つ、前記連結ピン14が保持ブラケット21の固定具24,24にて確実に支持されるため、連結ピン14が不慮落下する虞がない。斯くして、前記連結ピン14が挿入孔18から引き抜かれて抜き出され、トップブーム11と補助ジブ12が分離する。
【0018】
更に、前記連結ピン14を支持した状態のまま保持ブラケット21を回動し、図3の二点鎖線で示すように、前記保持ブラケット21を補助ジブ12の側面に沿うように倒回する。補助ジブ12の側面には保持ブラケット用の固定装置26と連結ピン用の拘束装置27が設けられており、一方の固定装置26に保持ブラケット21を固定するとともに、他方の拘束装置27に連結ピン14の先端部を拘束固定する。従って、図4に示すように、打ち抜かれた連結ピン14及び保持ブラケット21は補助ジブ12の側面に確実に固定され、分解・輸送保管時に連結ピン14が不慮脱落するのを防止できる。
【0019】
一方、クレーンを組み立てる際の連結ピン14の打ち込み作業手順を説明する。連結ピン14の打ち込みは、前述した打ち抜きの逆手順によって行う。先ず、トップブーム11側に設けられているボス17と、補助ジブ12側に設けられている挿入孔18とを一致させて位置合せを行う。そして、図4に示した格納状態から固定装置26及び拘束装置27を解除した後、連結ピン14及び保持ブラケット21を回動して図3の実線で示した位置へ移動し、前記トップブーム11のボス17の軸心と、補助ジブ12の挿入孔18の軸心と、連結ピン14の軸心とをすべて一致させる。
【0020】
斯かる状態で連結ピン14の一端部を挿入孔18からボス17へ差し込み、打ち込み作業者が連結ピン14の他端部をハンマにて打ち込む。打ち込みが進むと連結ピン14がボス17及び挿入孔18から内側へ進入していき、図2の二点鎖線で示すように、連結ピン14がある程度打ち込まれて保持ブラケット21での支持が不要となり、挿入孔18から抜け落ちない状態となったときは、前記固定具24から固定ピン25を離脱して固定具24を解放状態にする。
【0021】
この解放状態で、前記保持ブラケット21を回動して連結ピン14から離反させ、保持ブラケット21を補助ジブ12の側面に沿うように倒回する。保持ブラケット21がなくなって打ち込みやすくなった前記連結ピン14をハンマにて更に打ち込んでいく。そして、連結ピン14を所定位置まで打ち込んだ後、図2の実線で示すように、連結ピン14の両端部に抜け止めピン19を挿入して抜け止めを行う。また、前記保持ブラケット21は固定装置26に固定する。
【0022】
斯くして、トップブーム11の先端に補助ジブ12が取り付けられて、クレーンが組み立てられる。また、前記保持ブラケット21は補助ジブ12の側面に固定装置26にて確実に固定され、格納状態の保持ブラケット21がクレーン作業中に不慮回動するのを防止できる。
【0023】
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0024】
【発明の効果】
本発明は上記一実施の形態に詳述したように、請求項1記載の発明は、ジブ側の連結ピンの挿入孔の近傍位置に回動自在に取り付けられた保持ブラケットは、連結ピンを抜き差しする際には連結ピンの軸方向の動きは規制せずに連結ピンの質量を支持可能にその両端部近傍位置に夫々U字形の開放された端部に着脱自在の固定ピンを架設された固定具を固着して、連結ピンを遊挿して支持させるように形成したので、連結ピンをハンマにて打ち抜く際の反動を固定具で受けることなく遊挿されるからU字形の簡易な構成にすることができる。又、従来連結ピンの打ち込みまたは打ち抜きに際して必要だったピン保持者が不要となり、安全性の向上及び省力化を図ることができる。
【0025】
また、該保持ブラケットは、連結ピンが挿入孔へ所定長さに打ち込まれたときは、連結ピンの支持を解放した後に、固定具のU字形の開放された端部に架設された固定ピンを離脱して保持ブラケットをジブの側面に沿うように倒回させれば、連結ピンの打ち込み作業が容易となる。
【0026】
一方、連結ピンが挿入孔から引き抜かれたときは、連結ピンの質量を支持し、且つ、固定具のU字形の開放された端部に固定ピンを架設したまま、保持ブラケットをジブの側面に沿うように倒回させ、ジブに連結ピンを拘束固定するようにしたので、分解・輸送保管時に連結ピンが不慮脱落することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、移動式クレーンのトップブームと補助ジブの部分側面図。
【図2】本発明の一実施の形態を示し、保持ブラケットが取り付けられた補助ジブとトップブームの連結部分の縦断正面図。
【図3】本発明の一実施の形態を示し、(a)は保持ブラケットが取り付けられた補助ジブとトップブームの連結部分の部分平面図。(b)は固定具の正面図。
【図4】本発明の一実施の形態を示し、保持ブラケットが格納された状態の補助ジブの部分側面図。
【図5】従来技術を示し、移動式クレーンのトップブームと補助ジブの部分側面図。
【図6】従来技術を示し、補助ジブとトップブームの連結部分の部分縦断正面図。
【符号の説明】
11 トップブーム
12 補助ジブ
14 連結ピン
18 挿入孔
21 保持ブラケット
24 固定具
26 固定装置
Claims (1)
- ブームの先端にジブを連結する際に使用される連結ピンの保持装置であって、該保持装置は、ジブ側の連結ピンの挿入孔の近傍位置に回動自在に取り付けられた保持ブラケットと、この保持ブラケットをジブに固定する固定装置とからなる連結ピンの保持装置に於いて、前記保持ブラケットは、連結ピンを抜き差しする際には挿入孔の軸心と略平行に起立され、連結ピンの軸方向の動きは規制せずに連結ピンの質量を支持可能にその両端部近傍位置に夫々U字形の開放された端部に着脱自在の固定ピンを架設された固定具を固着して、連結ピンを遊挿して支持させるように形成され、連結ピンが前記挿入孔へ所定長さに打ち込まれたときは、前記保持ブラケットは起立状態で連結ピンの支持を解放した後に、前記固定具のU字形の開放された端部に架設された着脱自在の固定ピンを離脱して、ジブの側面に沿うように倒回され、更に連結ピンが所定位置まで打ち込まれ、一方、連結ピンが挿入孔から引き抜かれたときは、前記保持ブラケットが起立状態で連結ピンの質量を支持し、且つ、前記固定具のU字形の開放された端部に着脱自在の固定ピンを架設したまま、ジブの側面に沿うように倒回され、ジブに設けられた拘束装置に連結ピンを拘束固定することを特徴とする連結ピンの保持装置。
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