JP2792427B2 - コードレスリモコン給湯機 - Google Patents

コードレスリモコン給湯機

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JP2792427B2
JP2792427B2 JP6074786A JP7478694A JP2792427B2 JP 2792427 B2 JP2792427 B2 JP 2792427B2 JP 6074786 A JP6074786 A JP 6074786A JP 7478694 A JP7478694 A JP 7478694A JP 2792427 B2 JP2792427 B2 JP 2792427B2
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隆生 浅田
弘 武智
千枝 平田
欣弘 上田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔設置した機具とコ
ントローラ間を電波を用いて制御通信を行うコードレス
リモコン給湯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコードレスリモコン給湯機のシス
テムについて図4により説明する。
【0003】給湯機本体とリモコンは固定された1つの
周波数の電波を用いて通信を行っており、リモコンは電
池電源により動作を行っている。また、本体は連続的に
受信可能状態となっている。
【0004】まず、リモコンの電源投入後スイッチを操
作すると(P1)、リモコンは操作信号を給湯機本体に
向けて送信し(D)、給湯機本体はこの信号を受信する
(C)。その後本体はリモコンへ応答信号を送信するが
(B)、この応答信号の終了時点からT1秒後に給湯機
本体とリモコンはタイミングをあわせて通信できるよう
にそれぞれのタイマーを起動する。この動作によりタイ
マー同期を確立し、リモコンではこれ以降T2秒ごとに
受信電源をオンさせ間欠的に受信を行い(E)、給湯機
本体もT2秒毎にリモコンへの送信タイミングを持つよ
うにする(A)。
【0005】例えば、P2でリモコンスイッチが操作さ
れると、リモコンは直ちに操作信号を送信するが、本体
から応答が返ってくるのはリモコンの受信タイミングで
あるP3となる。また、給湯機本体でP4において給湯
燃焼状態となった場合、実際にリモコンに給湯燃焼の情
報を送るタイミングはT3秒後のリモコンの受信タイミ
ング(P5)となる。このように、リモコンは間欠的に
受信をおこなうことで電池電源の省電力化を行いながら
通信することが可能である。
【0006】なおリモコン、給湯機本体ともに電波を送
信する直前に同一周波数の電波(キャリア)がすでに他
のシステムから発信されていないかを確認し(以降キャ
リアセンスと呼ぶ)、キャリアがなければ送信を行い、
キャリアがあれば一時送信を休止する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1つの
周波数を使用しての送受信を行う場合、少数のコードレ
ス給湯機であれば給湯機相互の電波の干渉が少いので問
題なく送受信できるが、マンション等の集合物件に多数
のコードレス給湯機が設置され、数十台のリモコンを同
時使用されるような状況があると、送信前にキャリアが
あり送信できなかったり、電波の干渉が発生し送受信の
確立までに時間がかかり応答が遅れるという問題があっ
た。
【0008】また、コードレスリモコン給湯機の通信方
式は財団法人電波システム開発センター発行の特定小電
力規格「テレコン・テレメータ用(STD−16)」に
準拠しており、連続的な送信は最大30秒まで公的に認
められている。従って、給湯機以外の他社システムで1
つの周波数を30秒間連続使用される可能性もあり、1
周波数のみでは、この間は給湯機の状態変化やリモコン
での操作内容が送信できなくなるという課題があった。
【0009】そこで本発明は、複数の周波数を用いて通
信を行い、多数のシステムが存在しても応答性の良い通
信システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のコードレスリモコン給湯機の第1の手段
は、無線信号を送信および受信する送受信手段と、給湯
運転条件を操作入力する操作手段と、前記送受信手段が
送信した操作手段の操作入力信号に対する応答信号を受
信し、応答信号を送信した給湯機本体と基準時を合わせ
て所定時間を計時するタイマー手段と、前記タイマー手
段からの所定時間の情報により送受信電波の周波数を所
定範囲内で繰り返し切り換える送受信周波数変更手段を
有したリモコンを備えると共に、前記リモコンの操作手
段からの操作入力信号を無線信号で受信し、かつ本体の
運転情報をリモコンへ送信する本体送受信手段と、前記
リモコンからの受信信号によりリモコンと基準時を同期
して前記所定時間を計時する本体タイマー手段と、前記
本体タイマー手段からの前記所定時間の情報により前記
リモコンの送受信電波周波数の切り換えに同期して本体
の送受信電波周波数を切り換える本体送受信周波数変更
手段を備えたものである。
【0011】また本発明の第2の手段は、前記送受信手
段または本体送受信手段から装置外より同じ周波数の信
号受信の情報を受信したとき、この周波数だけを前記所
定範囲の他に備えた予備周波数に差し換え、かつこの差
し換え信号を送信し、一方で受信したときには他方での
前記予備周波数への差し換えに同期して前記同様の差し
換えをする送受信周波数変更手段および本体送受信周波
数変更手段を備えたものである。
【0012】
【作用】本発明の第1の手段によれば、リモコンの送受
信周波数と給湯機本体の送受信周波数を同期して、かつ
繰り返して切り換え変更していくことができ、使用中の
ある周波数が他の給湯機または他の無線設備で連続的に
使用されていても別の切り換えた周波数で送受信が可能
となり、リモコンでの操作内容を本体に遅れること無く
伝えることが可能である。
【0013】また、本発明の第2の手段によれば、本体
とリモコンの送受信周波数を同期して差し換え変更して
いくことが可能であり、使用中のある周波数が他の設備
で連続的に使用されている場合は使用周波数を未使用の
予備周波数に差し換え変更することにより、本体の状態
変化を遅れることなくリモコンに表示させることが可能
である。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1において、1はリモコン、2は給湯機本体1
0との同期タイミングを計時するタイマー手段、3は受
信周波数変更手段、4は送信周波数変更手段でありそれ
ぞれタイマー手段2の所定の計時時間により周波数を変
更する。5は無線信号を受信する受信手段、6は無線信
号の送信手段、7はタイマー手段2の所定の計時時間に
より受信手段5等への電池からの電源供給を制御する電
源制御手段、8は押しボタン等の操作手段、9は送受信
用アンテナ、18は本体機器の状態を表示する液晶パネ
ル等の表示手段である。送信手段6は操作手段8で操作
された内容をアンテナ9を介して給湯機本体10へ送信
し、受信手段5は給湯機本体10からアンテナ9を介し
て受信した本体の状態等を表示手段18に表示する機能
を持つ。
【0015】11はリモコン1との同期タイミングを計
時する本体タイマー手段、12は本体受信周波数変更手
段、13は本体送信周波数変更手段でありそれぞれタイ
マー手段11の所定の計時時間により周波数を変更す
る。14は無線信号を受信する本体受信手段、15は無
線信号を送信する本体送信手段、16は本体の燃焼動作
を制御する本体制御手段、17は送受信用アンテナであ
る。送信手段15は本体制御手段16からの情報をアン
テナ17を介してリモコン1へ送信し、受信手段14は
リモコン1からアンテナ17を介して受信した操作信号
を本体制御手段16へ伝える機能を持つ。上記した構成
に基づいて以下動作について説明する。
【0016】図2は本発明の一実施例における通信タイ
ミングチャートである。給湯機本体10とリモコン1の
通信が開始されていない状態では給湯機本体10の送受
信周波数、リモコン1の送受信周波数共にチャンネル1
に固定されている。この状態からリモコン1のスイッチ
操作を行うと(P6)、リモコン1は操作信号を給湯機
本体10に向けて送信し(J)、給湯機本体10はこの
信号を受信する(H)。その後、給湯機本体10はリモ
コン1へ応答信号を送信するが(F)、この応答信号の
終了時点からt0 秒後に、給湯機本体10とリモコン1
はタイミングをあわせて通信できるように、それぞれ本
体タイマー手段11とタイマー手段2を起動する。
【0017】ここまでの送受信動作はあらかじめ固定さ
れた送受信周波数であるチャンネル1で行われる。この
動作によりタイマー同期を確立し、リモコン1ではこれ
以降T5秒ごとに電源制御手段7により受信手段5の電
源をオンさせ間欠的に受信を行い(L)、給湯機本体1
0もT5秒毎にリモコンへの送信タイミングを持つよう
にする(G)。
【0018】また、タイマー同期の確立以降は次のよう
なタイミングで給湯機本体10、リモコン1とも送受信
周波数を切り換えていく。まず、給湯機本体10の受信
はリモコンの間欠受信周期T5秒の1/2の周期T5/
2秒で受信チャンネルを切り換えていく。これは、本体
タイマー手段11の計時する時間を本体受信周波数変更
手段12が確認してT5/2秒経過後にはチャンネル2
に変更し、さらにT5/2秒後にはチャンネル3に変更
し、次のT5/2秒後には最初のチャンネル1に戻すよ
うに本体受信手段14を制御するものである。(I)。
【0019】これに対応するリモコン1の送信は給湯機
本体10の受信チャンネルと同一のチャンネルで送信す
る必要がある。例えば、P8においてスイッチ操作があ
った場合、リモコン1は操作信号を送信するが(J)、
この時の送信チャンネルは給湯機本体10が受信してい
るチャンネル2に合わせばよい。すなわち(K)で示す
ようにリモコン1の送信チャンネルはタイマー手段2の
計時する時間を送信周波数変更手段4が確認して、本体
と同一のタイミングで送信手段6の送信チャンネルを切
り換えていけばよいのである。もし、リモコン1が送信
直前に本体受信周波数変更手段12が行うキャリアセン
スで同一周波数の電波がすでに他の装置によって送信さ
れていると判断したときは、次の送信チャンネル3まで
待って送信すれば問題ない。
【0020】このように、リモコン1から本体への送信
は操作手段8を操作すれば随時に電池から電源供給され
るので、いつでも送信可能になっている。だから、本体
でキャリアセンスして他の装置との電波衝突があると分
かると、T5より少な目の待ち時間で早く送信できるよ
うにT5を細分化してある。
【0021】次に、リモコン1の受信は前記したように
T5秒周期で間欠受信を行っているが(L)、このとき
の受信はまずチャンネル1で受信し、T5秒後の受信タ
イミングではチャンネル2で受信し、次はチャンネル
3、次は再度チャンネル1と周期的に変化させていく
(M)。これはタイマー手段2が計時するT5秒の経過
を受信周波数変更手段3がカウントし、T5秒毎に受信
手段5の受信チャンネルを制御することで可能である。
【0022】これに対応する給湯機本体10の送信はリ
モコン1の受信チャンネルと同一のチャンネルで送信す
る必要がある。例えば、給湯機本体10でP9において
給湯燃焼状態となった場合、実際にリモコン1に給湯燃
焼の情報を送るタイミングはt1 秒後のリモコン1の受
信タイミング(P10)となるが、このときの送信チャ
ンネルはリモコン受信チャンネルと同一の3チャンネル
にあわせば良い(G)。これは本体タイマー手段11が
計時するT5秒の経過を本体送信周波数変更手段13が
カウントし、T5秒毎に本体送信手段15の送信チャン
ネルを制御することで可能である。
【0023】もし、給湯機本体10が送信直前に行うキ
ャリアセンスで同一周波数の電波がすでに送信されてい
ると判断したときは、T5秒後のチャンネル1まで待っ
て送信すれば問題ない。本体からの送信はリモコン1の
受信用電力消費を合理的にするために、実用上で適切な
受信タイミングとしてのT5周期を設定してある。そし
て、上述のリモコン1からの送信のためのチャンネルの
切り換えとは頻度を変えて設定してある。
【0024】次に、標準的に規定されたチャンネル以
外、すなわち本一実施例におけるチャンネル1、2、3
以外に予め準備したチャンネルにどれかの通信チャンネ
ルを差し換え変更する場合の動作を図3を用いて説明す
る。
【0025】本体受信手段14は(I)で示すように任
意の受信チャンネルを未使用の予備チャンネルに差し換
えながら連続的に電波の有無を監視することが可能であ
る。従って、P11においてチャンネル2を受信してい
る際に、連続的に他の装置の電波を検知した場合、本体
受信周波数変更手段12はチャンネル2が他の給湯機や
無線設備ですでに使用されているものと判断し、リモコ
ン1に対してこの通信チャンネル2を予備のチャンネル
4に差し換え変更する要求を送信する。この送信もリモ
コン1との同期タイミングで送る必要があるので、P1
2において送信する。
【0026】このときの送信周波数はチャンネル3に決
められているのでチャンネル2が使用できない状況でも
リモコン1に伝えることが可能である。リモコン1は受
信したチャンネル変更要求に基づき、P12以後チャン
ネル2をチャンネル4に差し換え変更して、送信チャン
ネルを差し換えていく。同時に、給湯機本体10もチャ
ンネル2をチャンネル4に差し換え変更して受信チャン
ネルを差し換えていく。
【0027】さらに、リモコン1の受信チャンネル及
び、給湯機本体10の送信チャンネルも同様にチャンネ
ル2で送受信していたタイミングをP12以降チャンネ
ル4に差し換え変更して送受信することが可能となる
(P13)。
【0028】なお、変更するチャンネルを決定する方法
については未使用の予備のチャンネルから自由に選択し
ても良いし、給湯機本体10が連続的な受信中に一時的
に未使用チャンネルを順にサーチし、あらかじめ使用頻
度の低いチャンネルを記憶しておき、差し替え用のチャ
ンネルを使用頻度の低いチャンネルから順に切り換える
方法をとることも可能である。
【0029】さらに、リモコン1と給湯機本体10にお
いて同一の送受信チャンネルを3個記憶させたが、この
自動切換えするチャンネル個数はあらかじめスイッチ等
により双方設定することも可能であるし、あらかじめ給
湯機本体10のみに記憶させておき、図2で示した通信
初期のP6におけるスイッチ操作に対する給湯機本体1
0からの応答信号に送受信チャンネル情報を付加して、
リモコン1に伝えることも可能である。
【0030】上記のような構成により、仮にチャンネル
1が他のシステムで連続的に使用されていても残り2、
3チャンネルでリモコン1から給湯機本体10への送
信、及び給湯機本体10からリモコン1への送信の双方
向ともに送信が可能となる。さらに、通信時にたまたま
使用頻度の高いチャンネルを選択してしまった場合で
も、他の未使用で予備のチャンネルへの差し替え変更が
可能となるため、給湯機の設置環境に合わせて使用頻度
の低いチャンネルを自動的に選択して応答遅れのない通
信が可能となる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の手段によれ
ば、ある送受信周波数が他のシステムにより連続的に使
用された場合、または隣接して多数のコードレスリモコ
ン給湯機が設置されて同時使用され電波環境が悪化した
場合でも、複数の電波周波数を切り換え利用して送受信
し、リモコンと本体間で応答遅れの少い電波通信が可能
である。
【0032】また本発明の第2の手段によれば、前記し
た電波環境の悪化状況においても、複数の電波周波数を
切り換えと差し換えの利用して送受信し、リモコンと本
体間で応答遅れの少い電波通信が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例におけるコードレスリ
モコン給湯機のリモコン側のブロック図 (b)同給湯機の給湯機本体側のブロック図
【図2】同給湯機の通信タイミングチャート
【図3】同給湯機のチャンネル変更時の通信タイミング
チャート
【図4】従来のコードレスリモコン給湯機の通信タイミ
ングチャート
【符号の説明】
1 リモコン 2 タイマー手段 3 受信周波数変更手段 4 送信周波数変更手段 5 受信手段 6 送信手段 7 電源制御手段 8 操作手段 10 給湯機本体 11 本体タイマー手段 12 本体受信周波数変更手段 13 本体送信周波数変更手段 14 本体受信手段 15 本体送信手段
フロントページの続き (72)発明者 上田 欣弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−335998(JP,A) 特開 平1−95630(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04Q 9/00 - 9/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給湯機本体とこの給湯機本体を遠隔制御す
    るリモコンとから構成され、前記リモコンは無線信号を
    送受信する送受信手段と、給湯運転条件を操作入力する
    操作手段と、前記送受信手段が送信した操作手段の操作
    入力信号に対する応答信号を受信し、応答信号を送信し
    た給湯機本体と基準時を合わせ、所定時間を計時するタ
    イマー手段と、前記タイマー手段からの所定時間の情報
    により送受信電波の周波数を所定範囲内で繰り返し周期
    的に切り換える送受信周波数変更手段を備え、前記給湯
    機本体は前記リモコンの操作手段からの操作入力信号を
    無線信号で受信し、かつ本体の運転情報をリモコンへ送
    信する本体送受信手段と、前記リモコンからの受信信号
    によりリモコンと基準時を同期して前記所定時間を計時
    する本体タイマー手段と、前記本体タイマー手段からの
    前記所定時間の情報により前記リモコンの送受信電波周
    波数の切り換えに同期して本体の送受信電波周波数を
    期的に切り換える本体送受信周波数変更手段を備えたコ
    ードレスリモコン給湯機。
  2. 【請求項2】送受信手段または本体送受信手段から装置
    外より所定の時間同じ周波数の信号受信の情報を受信し
    たとき、この周波数だけを所定範囲の他に備えた予備周
    波数に差し換え、かつこの差し換え信号を送信し、一方
    で受信したときには他方での前記予備周波数への差し換
    えに同期して前記同様の差し換えをする送受信周波数変
    更手段および本体送受信周波数変更手段を有した請求項
    1項記載のコードレスリモコン給湯機。
JP6074786A 1994-04-13 1994-04-13 コードレスリモコン給湯機 Expired - Lifetime JP2792427B2 (ja)

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