JP3358967B2 - 無線検針システム用親機 - Google Patents

無線検針システム用親機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガスメータ・水
道メータ・温水メータ・積算熱量計等の計量器を無線通
信により遠隔検針する無線検針システムの親機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】無線検針システムの親機は、計量器に接
続される子機と無線送受信して計量器の計量情報を読み
出すものであるが、ハンディターミナル等の移動体に接
続する親機は、子機からの端末発呼受信を必要としない
のに対し、端末用網制御装置等の固定局に接続する親機
は、子機からの端末発呼受信を行う必要があり(固定局
の一部には、端末発呼受信を行わないものもある)、従
来は、端末発呼受信を行うタイプの親機とそれを行わな
いタイプとを用意し、使い分けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】たとえば、電話回線を
利用するために、端末用網制御装置に無線検針システム
用親機を接続し、子機と無線通信を行って計量器の計量
情報を読み出すには、2つの方法が考えられる。1つ
は、センターポーリング(メータの外部から、最初にメ
ータに対して通信を行う)による計量情報収集の方法で
あり、もう1つは、メータからの端末発呼(メータから
外部に対して、最初に通信を行う)による計量情報収集
の方法である。
【0004】センターポーリング通信のときの親機は、
子機と無線通信を行うときには、当然、消費電流が多い
無線受信部に対して電源供給を行って無線通信を始める
が、固定局の利点である端末発呼通信のためにも、定期
的にまたは常時に無線送受信部に電源供給を行って、子
機側からの端末発呼に備えなければならない。
【0005】しかし、同じ親機を、移動可能なハンディ
ーターミナル等に接続した場合には、無線送受信部への
電源供給状態は、センターポーリング通信のときに端末
用網制御装置に接続した場合と同じでも、持ち運び可能
なハンディーターミナルを用いるときにまで、端末発呼
受信のための無線送受信部への電源供給の必要はない。
もし、ハンディーターミナルに接続していても、端末発
呼受信を行うために、消費電流の多い無線送受信部に対
して電源供給を行っていれば、持ち運びするために小型
になっているハンディーターミナルの電池をすぐに消費
してしまう。
【0006】そこで、この発明の第1の目的は、固定局
に使用し、子機側からの端末発呼通信に備える場合と、
移動可能なハンディーターミナル等に接続して、センタ
ーポーリングだけを行い、子機側からの端末発呼受信に
備えなくする場合とで、無線送受信部への電源供給を、
外部からの制御信号または当該親機での設定によりオン
/オフ切り替えができ、電池寿命をのばすことができる
無線検針システム用親機の提供にある。
【0007】また、外部からの制御信号により端末発呼
受信可能となったとき、消費電流の多い無線送受信部に
対して常に電源供給を行っていたら、非常に多くの電力
を消費してしまうので、この発明の第2の目的は、この
ような場合に、電源供給を間欠的に行うことで電池の消
費を節約できるようにすることにある。
【0008】さらに、この発明の第3の目的は、外部か
らの制御信号により、端末発呼受信に備えるための無線
送受信部への電源の間欠供給時間間隔を変更可能とする
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
め、この発明は、計量器に接続される子機と無線送受
信して計量器の計量情報を読み出すため、無線送受信部
3と、外部機器と制御信号の入出力を行うデータ入出力
部4と、親機情報等を記憶する記憶部6とを有する無線
検針システム用親機において、無線送受信部3に対
て常時または定期的に電源供給を行い、センターポーリ
ング通信、および子機2側からの端末発呼を受信可能と
する電源供給モードと、無線送受信部3に対して常時ま
たは定期的に電源供給を行うことなく、センターポーリ
ング通信のとき無線送受信部3に対して電源供給を行
い、子機2側からの端末発呼を受信不可能とする電源停
止モードとを有し、外部からの制御信号または当該親機
1での設定に応じて制御部5により切り替えることがで
きる電源供給切替部8を備えたことを特徴とする。
【0010】
【0011】
【0012】第2の目的を達成するため、無線送受信部
3に間欠的に電源供給を行い、その電源供給をしている
間だけ、子機2側からの端末発呼受信を行うようにす
る。
【0013】第3の目的を達成するため、制御部5によ
り電源供給切替部8を制御し、無線送受信部3に対して
供給する電源の間欠供給間隔を変更する。たとえば、通
信時間を短くすることを優先させる場合には、間欠供給
時間間隔を短くし、親機1の電池寿命をのばすことを優
先させる場合には、間欠供給時間間隔を長くする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面にしたがって説明する。
【0015】図1は、この発明の実施形態の一例のブロ
ック図である。この無線検針システム用親機1は、子機
2との無線通信を行う無線送受信部3と、外部機器から
の制御信号の入力およびデータの入出力を行うデータ入
出力部4と、後述する各種の制御を行う制御部5と、端
末発呼受信待ちの有無や無線送受信部3に電源供給を行
う間隔等の情報が記憶されている記憶部6と、電源7
と、無線送受信部3に対して電源7からの電源供給のオ
ン/オフを切り替える電源供給切替部8と、データ入出
力部4を通じてではなく、当該親機1での設定による外
部制御信号を入力する外部制御信号入力部9とを有して
いる。
【0016】制御部5は、有線接続された外部機器から
の制御信号をデータ入出力部4から受信し、その制御信
号に基づいて記憶部6に情報を記憶させたり、記憶部6
の情報を読み取り、電源供給切替部8を制御して無線送
受信部3への電源供給制御を行ったり、無線送受信部3
を制御して、データ入出力部4から入力されてくる制御
信号に対応した制御信号を、子機2側に送信したり、子
機2側から来る無線通信を受信して、その受信信号に対
応した信号をデータ入出力部4から送信したりする。
【0017】無線送受信部3は、電源供給切替部8を介
して供給される電源7を基に、制御部5の制御により、
子機2側に対して無線送信を行ったり、子機2側から来
る無線送信を受信して、制御部5へ送信する。
【0018】電源7としては、ハンディーターミナル用
には電池が考えられ、固定局としては、電池以外にAC
電源も考えられる。また、端末発呼受信待ちの有無につ
いては、記憶部6に記憶させなくとも、データ入出力部
4からの制御信号、または外部制御信号入力部9からの
ハード条件(スイッチのオン/オフやジャンパー線の接
続/非接続など)で切り替えることも考えられる。これ
らの場合、制御部3で制御信号またはハード条件をチェ
ックすることで、端末発呼受信待ちの有無を判断する。
【0019】図2および図3は、親機1に外部制御機器
を接続してデータ収集する異なる使用例をそれぞれ示
す。図2は、親機1をハンデイーターミナルAと接続
し、親機1と子機2とで無線通信を行って計量器の計量
情報を読み出す、移動式の無線検針の場合である。図3
は、親機1を端末用網制御装置Bと接続し、親機1と子
機2とで無線通信を行い、電話回線Cを利用して計量器
の計量情報を読み出す、固定式の無線検針の場合であ
る。
【0020】図4は、子機2と無線通信するときの制御
部5による動作を示すフローチャートである。まず、ス
テップS1で、データ入出力部4からのデータ(制御信
号)が有るか否かチェックを行い、有ればステップS2
でそのデータ(制御信号)を受信し、ステップS3で電
源供給切替部4を制御して無線送受信部3に電源供給
後、無線送受信部3を制御して、ステップS4で、受信
データに対応した制御信号を子機2側へ送信する。
【0021】次のステップS5で、いま送信した制御信
号が終了通信か否か判断し、終了通信ならステップS7
へ、終了でないならステップS6へ進む。ステップS6
では、親機1から送信した無線制御信号に対する子機2
側からの応答信号の受信を行い、応答受信が終了した
ら、ステップS12で、受信データに対応した制御信号
を外部接続機器に対してデータ入出力部4から送信す
る。そして、ステップS2の処理を再度行う。
【0022】一方、ステップS7では、端末発呼受信の
ために、無線送受信部3に電源供給を行うか否か記憶部
6の内容(または外部からの制御信号あるいはハード条
件)をチェックし、もし、端末発呼受信準備を行うので
あれば、ステップS8で、電源供給切替部8を制御して
無線送受信部3に電源供給を行う。次いで、ステップS
9で、子機2側からの無線通信(端末発呼)が有るか否
かチェックを行い、もし無線通信が有るならば、ステッ
プS10で、その無線通信を受信し、ステップS12の
上記の処理を行う。無線通信が無ければ、端末発呼受信
待ちしなくともよいため、ステップS11で、電源供給
切替部8を制御して、無線送受信部3への電源供給を停
止する。
【0023】上記では、無線送受信部3への電源供給を
間欠的に行っていないが、間欠的に電源供給する場合に
は、外部からの制御信号に基づいて、記憶部6に情報を
記憶させ、その記憶部6の情報(子機2側からの端末発
呼を受信するという情報)に基づいて、予め決められた
間欠供給時間間隔で、無線送受信部3に電源供給を行っ
たり、または記憶部6の情報(子機2側からの端末発呼
を受信するという情報)および間欠供給時間間隔に基づ
いて、無線送受信部3に対して電源供給することができ
る。
【0024】図5は、親機1の無線送受信部3に対する
電源供給のタイミングチャートである。同図において、
たとえばでは、電源オフ時間T2が1秒と、外部から
の制御信号により設定された場合で、では、電源オフ
時間T2が2秒と、外部からの制御信号により設定され
た場合である。電源オン時間T1は、子機2側から送信
されてくるID番号の照合に必要な時間である。
【0025】図6は、親機1の無線送受信部3と子機2
側との通信タイミングチャートである。親機1側では、
無線送受信部3に対して電源の間欠供給を行って、子機
2側からの端末発呼送信を受信しようとしている。子機
2側からの親機ID番号呼びかけ送信(1)を受信して
から、その送信が終わるのを待ち、終わったのを確認
後、親機1側からID番号応答(2)を子機2側に対し
て送信する。この後、子機2側と親機1側とで要求授受
(3)、(4)を行う。その後、親機1側は、子機2側
からの端末発呼送信を受信するため、無線送受信部3に
対して電源を間欠供給する。
【0026】
【発明の効果】請求項1にかかる発明によれば、固定局
に使用し、子機側からの端末発呼信に備える場合と、
移動可能なハンディーターミナル等に接続して、センタ
ーポーリング通信だけを行い、子機側からの端末発呼受
信に備えなくする場合とで、同じ親機を共通に使用で
き、しかもこれら2つの場合で、無線送受信部への電源
供給を、外部からの制御信号または当該親機での設定に
応じてオン/オフ切り替えができるので、電池寿命をの
ばすことができる。
【0027】
【0028】請求項にかかる発明によれば、外部から
の制御信号により端末発呼受信可能となったとき、消費
電流の多い無線送受信部に対して電源供給を間欠的に行
うことで、電池の消費を節約できるようになる。
【0029】請求項にかかる発明によれば、無線送受
信部に対して供給する電源の間欠供給間隔を変更できる
ので、たとえば、通信時間を短くすることを優先させる
場合には、間欠供給時間間隔を短くし、親機の電池寿命
をのばすことを優先させる場合には、間欠供給時間間隔
を長くするなど、使い分けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の一例のブロック図であ
る。
【図2】移動式の無線検針の場合の、この発明の使用例
を示すブロック図である。
【図3】電話回線を利用して検針する場合の、この発明
の使用例を示すブロック図である。
【図4】親機の制御部による動作のフローチャートであ
る。
【図5】親機の無線送受信部に対する電源供給のタイミ
ングチャートである。
【図6】親機の無線送受信部と子機側の通信タイミング
チャートである。
【符号の説明】
1 親機 2 子機 3 無線送受信部 4 データ入出力部 5 制御部 6 記憶部 7 電源 8 電源供給切替部 9 外部制御信号入力部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量器に接続される子機と無線送受信し
    て前記計量器の計量情報を読み出すため、無線送受信部
    と、外部機器と制御信号の入出力を行うデータ入出力部
    と、親機情報等を記憶する記憶部とを有する無線検針シ
    ステム用親機において、 前記無線送受信部に対して常時または定期的に電源供給
    を行い、センターポーリング通信、および前記子機側か
    らの端末発呼を受信可能とする電源供給モードと、前記
    無線送受信部に対して常時または定期的に電源供給を行
    うことなく、センターポーリング通信のとき前記無線送
    受信部に対して電源供給を行い、前記子機側からの端末
    発呼を受信不可能とする電源停止モードとを有し、 外部からの制御信号または当該親機での設定に応じて制
    御部により切り替えることができる電源供給切替部を備
    えたことを特徴とする、無線検針システム用親機。
  2. 【請求項2】 前記制御部からの信号により前記電源供
    給切替部を制御し、前記無線送受信部に対して電源を間
    欠供給して、前記子機側からの端末発呼を受信可能とす
    ることを特徴とする、請求項1に記載の無線検針システ
    ム用親機。
  3. 【請求項3】 前記制御部からの信号により前記電源供
    給切替部を制御し、前記無線送受信部に対して供給する
    電源の間欠供給間隔を変更することを特徴とする、請求
    項1に記載の無線検針システム用親機。
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