JP2788454B2 - 発売窓口伝票作成装置 - Google Patents

発売窓口伝票作成装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 I. 実施例と第1図との対応関係 II. 実施例の構成 III.実施例の動作 (i)投票券の発行 (ii)窓口伝票券の発行 (ii−1)通常の窓口伝票券の発券動作 (ii−2)手書用窓口伝票券の発券動作 IV.発明の変形態様 発明の効果 〔概要〕 例えば投票券を発売する装置を利用する発売窓口伝票
作成装置に関し、 手書き用に便利な窓口伝票券を容易に発行できるよう
にすることを目的とし、 表示手段と、印字が可能な券用媒体に対して印字を行
なう印字手段と、印字を起動する起動手段と、所望フォ
ーマットを表示手段の表示画面にて得る表示制御手段
と、表示手段における表示画面の所望フォーマットに従
ったデータが入力されたときに起動手段にて印字動作が
起動されると当該入力されたデータに依存した所定印字
フォーマットに従った窓口伝票券を発行し、表示画面の
所望フォーマットに従ったデータが未入力のときに起動
手段にて印字動作が起動されると所定印字フォーマット
とは異なり、入力データに依存しない印字フォーマット
で印字される手書用窓口伝票券を発行するように前記印
字手段を制御する印字制御手段とを備えて構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発売窓口伝票作成装置に関する。
(従来の技術〕 例えば、競馬,競輪,競艇,オートレース等に関して
投票券が発行される。従来の投票券発行システムの例を
第9図に示す。その投票券発行機には操作卓があり、そ
こには少なくとも入力操作部と表示部とが具わってい
る。この投票券発行機によって投票券を発行する際に
は、先ず、操作卓の表示画面を見ながら操作部に具わっ
ているキーを操作して、レース開催場所,レースその他
を選択する。次に、投票券購入者の希望する「枠組」,
「金額」等を、オペレータは操作部のキー操作に従って
投票券発行機に入力する。すると、これらの諸データに
基づいて、第10図に示すような投票券が発行される。こ
の投票券には、「場所」,「開催レース」,「式別」等
についての指定データが印字される。
このようにして窓口で発行されたデータ(投票内容)
は、センターのホストコンビュータに送信される。
ところで、例えば窓口業務が終了すると、各投票券発
行機のオペレータは、売上金額を計算して発売窓口伝票
券を作成する。例えば、第11図に示すような発売窓口伝
票券に開催日,窓番号,機械番号,オペレータの氏名,
センターへの照会金額と計数金額との差つまり事故金を
記入する。このように記入する方法はオペレータにとっ
て多大の労力を必要とするばかりでなく、計算間違いを
生ずるという欠点があった。そのため、操作が簡単であ
り且つ正確な発売窓口伝票券を作成できる発売窓口伝票
作成装置が望まれていた。
なお、上述した投票券の発行については、競馬の他,
競輪,競艇,オートレース等、所謂投票券を購入し、そ
れが的中した場合に配当金を受け取るような仕組みとな
っている競技に関しても同様である。
〔発明が解決しようとする課題) 上述した要請に応えるものとして、本出願人は既に特
開昭62−22911号で「発売窓口伝票作成装置」を提案し
ている。この発売窓口伝票作成装置は、操作卓の表示部
に窓口伝票入力画面を表示できるようにし、当該画面上
で記入を行ない金額計算をして投票券発売機で印字して
窓口伝票券を作成するものである。従って、投票券発売
機の簡単な操作によって正確な窓口伝票券が機械的に発
行されるものである。
前述のような各投票券発行機から定型のフォーマット
で発行された発売窓口伝票券の空欄に手書きで記入して
所定の窓口伝票券を作成するシステムから前記「発売窓
口伝票作成装置」により発売窓口伝票券を機械的に作成
するシステムへ変更すると、操作卓から表示部の窓口伝
票入力断面への入力操作をしなければならなくなる。そ
のために、金額を数えた後に手書きで窓口伝票券に書み
込みたいという要望が、システム変更前の係員等に生ず
る。
この要望を満たすには、金額等のデータが未記入のま
まで窓口伝票券を発行することが必要になる。そのた
め、機械的な窓口伝票券の作成と、手書き入力用の窓口
伝票券(以下、手書用窓口伝票券と略称する。)の発行
とができるように、投票券発売機を構成することが考え
られる。
その場合に、単に窓口伝票券の所要記入欄をブランク
にした定型の手書用窓口伝票券を投票券発売機で発行す
るように前記「発売窓口伝票作成装置」を構成しただけ
では、その手書用窓口伝票券は、機械的に作成される窓
口伝票券と同じフォーマットとなってしまう。そのた
め、その手書用窓口伝票券への手書きによる記入が、非
常にし難くくなる。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもの
であり、手書き用に便利便利な窓口伝票券を容易に発行
できるようにした発売窓口伝票作成装置を提供すること
を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、請求項1記載の発明の原理ブロック図であ
る。
図において、印字手段115は、印字が可能な券用媒体1
13に対して印字を行なう。
印字手段115による印字は、起動手段117によって起動
される。
表示制御手段119は、データを入力するための所望フ
ォーマットを表示手段111の表示画面上に表示するのを
制御する。
前記表示手段111の表示画面上の所望フォーマットに
従ったデータが入力されたときに起動手段117にて印字
動作が起動されると、当該入力されたデータに依存した
所定印字フォーマットに従った窓口伝票券121を前記印
字手段115から発行させ、又表示画面の所望フォーマッ
トに従ったデータが未入力のときに起動手段117にて印
字動作が起動されると、前記所定印字フォーマットとは
異なり、入力データに依存しない印字フォーマットに従
った手書用窓口伝票券123を印字手段115から発行させる
制御を、印字制御手段125から前記印字手段115に与える
ようにして請求項1記載の発明は構成されている。
〔作 用〕
表示制御手段119によって、所望フォーマットに従っ
た表示画面が表示手段111にて得られる。
この表示画面の所望フォーマットに従ったデータが入
力されたときに印字動作が起動されると、当該入力され
たデータに依存した所定印字フォーマット上に従った窓
口伝票券121が、印字制御手段125の制御の下に印字手段
115から発行される。
また、表示画面の所望フォーマットに従ったデータが
未入力のときに印字動作が起動されると、前記所定印字
フォーマットとは異なり、且つ入力データに依存しない
印字フォーマットに従った手書用窓口伝票券123が、印
字制御手段125の制御の下に前記印字手段115から発行さ
れる。
本発明によれば、表示画面の所望フォーマットに従っ
たデータが入力されずに、起動手段117によって印字動
作が起動されると、表示画面の所望フォーマットに従っ
たデータが入力されたときの所定印字フォーマットとは
異なる印字フォーマットで印字された手書用窓口伝票券
を発行することができる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて請求項1記載の発明の実施例に
ついて詳細に説明する。
第2図は、請求項1記載の発明を適用した投票券発行
機の構成を示す。第3図は、第2図に示す投票券発行機
における機器本体と操作卓との関係を示す。
I.実施例と第1図との対応関係 ここで、請求項1記載の発明の実施例と第1図との対
応関係を示しておく。
表示手段111は、投票券発行機220の表示部2251に相当
する。
券用媒体113は、券片基ロール231から提供される券片
に相当する。
印字手段115は、印字部217に相当する。
起動手段117は、キーボード227に含まれる発券キー22
82に相当する。
表示制御手段119は、制御部221に相当する。
印字制御手段125は、制御部221,データ保持部213に相
当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下請求項
1記載の発明の実施例について説明する。
II.実施例の構成 第2図において、請求項1記載の発明を適用した投票
券発行機は同様な構成のものが複数あり、それぞれ通信
回線219を介してセンサー側のホストコンピュータ210に
接続されている。ここでは、一つの投票券発行機220を
示す。
この投票券発行機220はその全体を制御する制御部221
(例えばCPUで成る)を有し、回線制御部223を介して通
信回線219と接続されたホストコンピュータ210と諸デー
タの授受を行なうようになっている。
投票券発行機220の制御部221には、第10図に示すよう
な投票券の発行の際に所望の表示を行なう二つの表示部
2251および2252が接続されている。ここで、一方の表示
部2251はオペレータ用、他方の表示部2252は購入者用で
ある。また、投票券の発行の際に必要とされるデータを
入力するためのキーボード227が接続されている。
なお、ここでは投票券発行機220と一体的に示してい
るが、実際には第3図に示すように、キーボード227お
よび両表示部2251,2252が個別に一体化した操作卓とな
っており、この操作卓毎にオペレータが配置されてい
る。例えば、一つの本体(投票券発行機220本体)に二
つの操作卓となっている。操作卓のキーボード227には
テンキー2281,発券キー2282,セットキー2283,画面呼出
キー2284,その他のキー(図示せず)が具わっている。
オペレータによるキーボード227の操作によって入力
されたデータおよびホストコンピュータ210から供給さ
れたデータを基にして編集されたデータが、制御部221
によってデータ保持部213に格納されるようになってい
る。
搬送部233に沿って配置された印字部217は、印字用の
プリントヘッドを有しており、データ保持部213に格納
されているデータを読み出し、そのプリントヘッドによ
って、送られてくる券片の表面に印刷するものである。
券片供出部229はその内部に、長尺状であり且つ多層
に巻装された券片基ロール231を具えている。この券片
基ロール231の表面は印刷に適した紙で成っている。
券片基ロール231は制御部221の指令に応じて所定長だ
け引っ張り出されて切断された後、搬送路233に沿って
搬送される。この券片基ロール231を切断して得られた
所定長片が投票券あるいは窓口伝票券となるものてあ
る。これらの券は、印字部217て印字された後、搬送路2
33に沿って搬送され、券放出孔235から放出されるよう
になっている。
III.実施例の動作 上述したような構成による請求項1記載の発明の実施
例の動作を説明する。
以下、第2図および第3図を参照する。
(i)投票券の発行 ホストコンピュータ210に一括して管理されているレ
ースに関する諸データは、通信回線219を介して投票券
発行機220に与えられる。投票券発行機220の制御部221
は、回線制御部223を制御して、ホストコンピュータ210
からのデータを取り込む。
この投票券発行機220を使用して投票券を発行するオ
ペレータは、表示部2251を見ながらキーボード227を操
作してホストコンピュータ210との交信を行ない、発券
キー2282を操作して、投票券を発行すべきレースについ
ての『投票券発行』を指令する。この指令に応じて、制
御部221はホストコンピュータ210から受信したデータ
と、テンキー2281の操作によって入力された投票券購入
者指定の枠組,金額等の情報にと基づいて、投票券に記
録すべきデータを編集する。編集されたデータは、デー
タ保持部213に格納される。
このようにしてデータの編集が完了すると、先のオペ
レータの発券キー2282の操作に応じて、制御部221は券
片供出部229に対して、その内蔵する券片基ロール231を
所定長だけ送り出すように指令する。券片供出部229は
券片基ロール231を、投票券のサイズに該当する長さで
切断して搬送路233に沿って送り出す。但し、搬送路233
に沿って投票券を搬送する手段は省略する。
搬送路233に沿って印字部217の設置個所まで搬送され
てきた投票券の紙製表面に対して、該印字部217はデー
タ保持部213に格納されているデータに基づいて、その
内蔵するプリントヘッドによって印字する。投票券に
は、第10図に示すようにその表面に『場名』,『式
別』,『開催レース』,『枠組』等が印字される。
このようにして印字部217て印字された後、投票券は
搬送路233に沿って搬送され、券放出孔235から放出され
る。この放出された印字済みの投票券が、オペレータか
ら購入者に対して手渡される。
以上が、投票券発売の動作である。
(ii)窓口伝票券の発行 次に、上述した投票券発行機220を利用して窓口伝票
券を発行する勤作について説明する。
第4図は第2図の投票券発行機220における動作を示
す。
第5図は投票券発行機220において、残金等の金額を
入力する際の表示部2251での表示画面を示す。
第6図は投票券発行機220によって発行される窓口伝
票券を示す。
第7図は投票券発行機220において、手書用窓口伝票
券を発行する際に表示部2251に表示される現金の書き込
み入力するための表示画面を示す。
第8図は投票券発行機220によって発行される手書用
窓口伝票券を示す。
以下、第2図〜第8図を参照する。
例えば窓口業務が終了すると、各投票券発行機220の
オペレータは売上金額を計算して発売窓口伝票券を作成
する必要がある。そこで、オペレータは、投票券発行機
220の操作卓(キーボード227)の画面呼出キー2284を操
作する。これに応じて、制御部221は所望フォーマット
として定義される画面で、表示部225(この場合表示部2
251のみ)の表示を制御する。
その際の表示画面は、投票券を発売した後に取り消し
があった等に因る「減算金額」が表示される。
(ii−1)通常の窓口伝票券の発券動作 先ず、機械的に窓口伝票券が発行される場合の動作を
述べる。
オペレータは手元にある売上金を、1万円紙幣,5千円
紙幣,千円紙幣,五百円紙幣あるいは硬貨,百円硬貨別
に数えて、第5図に示す画面でのカーソルに従って入力
する。
このようにして、全てのデータの入力が終了すれば、
発券キー2282が押されると、制御部221は金種別に入力
があったか否かを順次判断する。その判別動作の流れを
第4図に示す。ここでは、金額入力があったので、その
入力金額およびセンターのホストコンピュータ210から
提供されたデータ(投票券の発売総額1,135,000円,依
頼減算額15,000円等)を基にして、制御部221は窓口伝
票券を打ち出すために所定印字フォーマットに従ってデ
ータ編集する。その編集されたデータをデータ保持部21
3に格納する。しかる後、券片供出部229を指令して、そ
こに内蔵されている券片基ロール231から所定の長さで
切断して送り出す。その切断された券片は、搬送路233
に沿って送られ、先にデータ保持部213に格納されたデ
ータに従い印字部217によって印刷される。印字後、券
片放出部235から放出され、第6図に示すような窓口伝
票券が得られる。
(ii−2)手書用窓口伝票券の発券動作 上述したようにして残金を数えた後に、その担当係員
が手書きで窓口伝票券に書き込みたい場合には、金額未
入力のまま窓口伝票券を発行する必要があるが、その際
に、画面呼出キー2284を操作し、第7図に示すような画
面表示があった後、オペレータは何ら金額を入力するこ
となく発券キー2282を操作する。その場合にも、制御部
221は第4図の流れに従った判別を行なう。
金額入力がなく、発券キー2282が操作されたので、制
御部221は依頼減算額その他センターのホストコンピュ
ータ210から提供されたデータ(投票券の発売総額1,13
5,000円等)を基にして、手書用窓口伝票券(第8図参
照)を打ち出すために、前述の所定印字フォーマットと
異なり、入力データに依存しないフォーマットに従って
データ編集する。その変更されたフォーマットは、手書
き入力が容易に行なえるようなものてある。その編集さ
れたデータがデータ保持部213に格納される。
しかる後、券片供出部229が指令されて、券片基ロー
ル231が所定の長さで切断され、その切断券片が搬送路2
33に沿って送られる。先にデータ保持部213に格納され
た編集データに従って印字部217によって印刷を行な
う。その印字後、券片放出部235から放出され、第8図
に示すような手書用窓口伝票券が得られる。
この手書用窓口伝票券は、十分な空白部分があり、ま
た、各数字桁に対応する個所には下線が引いてあるの
て、手書き入力が容易に行なえるようになっている。そ
こで、オペレータは、この手書用窓口伝票券に、先に数
えた金種別(1万円札110枚,5千円札2枚,千円札20
枚,五百円札2枚,百円硬貨10枚)につき、その金額を
書き込む。なお、この投票券発行機220によって本来発
売された投票券の総額は1,135,000円であることがセン
ター側では分かっているが、オペレータが計数した総額
は1.132,000円であり、その差額つまり3,000円の不足金
(事故金)があるので、これをも書き込む。
このように、窓口伝票券を手書き用として使用する場
合、窓口伝票画面にデータを入力しないで発券動作を生
じさせると、フォーマットの変更により記入し易くなっ
た手書用窓口伝票券を当該投票券発行機から発行できる
ので、集計業務の円滑化に役立つ。
IV.発明の変形態様 なお、上述した実施例にあっては、手書用窓口伝票券
の発行につき、専ら、競馬に適用できる手書用窓口伝票
券を考えたが、その他の競輪,競艇,オートレース等に
ついても適用できる。
また、「I.実施例と第1図との対応関係」において、
請求項1記載の発明と実施例との対応関係を説明してお
いたが、請求項1記載の発明はこれに限られることはな
く、各種の変形態様があることは当業者であれば容易に
推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述した請求項1記載の発明によれば、表示画面の所
望フォーマットに従ったデータが入力されないとき、表
示画面の所望フォーマットに従ったデータが入力された
ときの所定印字フォーマットとは異なる印字フォーマッ
トで印字された手書用窓口伝票券を発行することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項1記載の発明の原理ブロック図、 第2図は請求項1記載の発明の実施例を示す発売窓口伝
票作成装置の機能を具えた投票券発行機の構成ブロック
図、 第3図は第2図に示す投票券発行機における機器本体と
操作卓との関係を示す説明図、 第4図は第2図に示す投票券発行機における動作を示す
流れ図、 第5図は第2図に示す投票券発行機において現金入力窓
口伝票画面の説明図、 第6図は第2図に示す投票券発行機によって作成される
窓口伝票券の説明図、 第7図は第2図に示す投票券発行機において現金書込入
力窓口伝票画面の説明図、 第8図は第2図に示す投票券発行機によって発行される
手書用窓口伝票券の説明図、 第9図は従来の投票券発行システムの構成図、 第10図は投票券の説明図、 第11図は従来の発売窓口伝票券の説明図てある。 図において、 111は表示手段、 113は券用媒体、 115は印字手段、 117は起動手段、 119は表示制御手段、 121は窓口伝票券、 123は手書用窓口伝票券、 125は印字制御手段、 210はホストコンピュータ、 213はデータ保持部、 217は印字部、 220は投票券発行機、 221は制御部、 223は回線制御部、 2251,2252は表示部、 227はキーボード、 2282は発券キー、 229は券片供出部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平澤 洋一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−189968(JP,A) 特開 昭59−153281(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示手段と、 印字が可能な券用媒体に対して印字を行なう印字手段
    と、 印字を起動する起動手段と、 所望フォーマットを前記表示手段の表示画面にて得る表
    示制御手段と、 前記表示手段における表示画面の所望フォーマットに従
    ったデータが入力されたときに前記起動手段にて印字動
    作が起動されると当該入力されたデータに依存した所定
    印字フォーマットに従った窓口伝票券を発行し、前記表
    示画面の所望フォーマットに従ったデータが未入力のと
    きに前記起動手段にて印字動作が起動されると前記所定
    印字フォーマットとは異なり、入力データに依存しない
    印字フォーマットに従った手書用窓口伝票券を発行する
    ように前記印字手段を制御する印字制御手段と、 を備えることを特微とする発売窓口伝票作成装置。
JP20339388A 1988-08-16 1988-08-16 発売窓口伝票作成装置 Expired - Lifetime JP2788454B2 (ja)

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JPS63189968A (ja) * 1987-02-02 1988-08-05 Fujitsu Ltd 発売窓口伝票作成装置

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