JP5790017B2 - 画像出力装置、画像出力システム、プログラム、記録媒体 - Google Patents

画像出力装置、画像出力システム、プログラム、記録媒体 Download PDF

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Description

本発明は、デジタル写真を印刷する画像出力装置等に関し、更に詳しくは、サムネイル一覧表示にクジを組み込んだエンターテインメント性を有する画像出力装置等に関する。
近年、利用者が持ち込んだ記録媒体に記録されているデジタルカメラの画像データをプリントすることができる比較的小規模の画像出力装置(画像プリントシステム)が実用化されている。
また、多くの商店では、買い物額に応じたポイントや、割引クーポン券、景品、くじ引き等を顧客に提供して、顧客の満足度の向上やリピート客の増加を図っている。
画像出力装置においては、写真プリントの印画紙の裏側にくじ引きや占い、割引券、広告等を印刷する写真自販機(特許文献1)、ポイント等の顧客管理機能やポイントに応じて割引等のサービスを提供する写真自販機(特許文献2)、おまけ画像をプリントする写真自販機(特許文献3)等が提案されている。
特開2002−245545号公報 特開2005−208870号公報 特開2005−229355号公報
しかしながら、特許文献1の写真自販機は、印画紙の裏側や印画シールの剥離シートに予めくじ引きや、割引券、広告等を印刷しておくものであり、自販機の設置者等が、それらの当選確率を容易に設定、変更することができないという問題がある。
また、特許文献2の写真自販機は、ポイント等を顧客ごとに管理する顧客管理を行う必要があり、システムが大規模になるという問題がある。
さらに、特許文献3の写真自販機は、おまけ画像を小さく印画可能であるが、おまけの画像は、その場で撮影された複数の画像のうちの一部に限定され、おまけとしてのアピール度が低いという問題がある。
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、その目的は、選択枚数に応じてサムネイル表示にクジを組み込む、エンターテインメント性の高い画像出力装置等を提供することである。
前述した目的を達するために第1の発明は、画像データを入力する画像入力手段と、前記画像データを縮小したサムネイル画像を表示し、サムネイル画像を利用者に選択させるサムネイル表示手段と、選択された前記サムネイル画像に対応する前記画像データを印刷する印刷手段と、前記画像データの印刷枚数に応じた料金を課金する課金手段と、を具備する画像出力装置であって、前記サムネイル表示手段は、さらに、所定の選択枚数ごとに、前記サムネイル画像としてクジの画像を選択可能に表示させるクジ表示手段を有し、前記印刷手段は、前記クジ表示手段により表示された前記クジの画像が選択された場合に、前記クジの当選結果を含むクジ画像データを印刷するクジ印刷手段を有することを特徴とする画像出力装置である。
第1の発明により、利用者による所定の選択枚数ごとに、サムネイル画像としてクジを表示し、利用者がそのクジを選択した場合にクジが引け、当選結果に応じたクジ画像データを印刷することが可能になる。
前記クジ表示手段は、前記サムネイル画像として表示された前記クジの画像が選択された場合に、利用者に前記クジを引かせるように表示し、引いた前記クジの当選結果を表示するようにしてもよい。
これにより、利用者へのエンターテインメント性をさらに向上することができる。
また、前記クジの画像を表示させる選択枚数、前記クジの当選確率、および、前記クジ画像データを設定させるクジ設定手段をさらに有することが望ましい。
また、前記クジ画像データは、割引クーポン券であり、前記クジ設定手段は、割引する商品名、割引率、前記割引クーポン券の使用期限を入力させることにより、前記割引クーポン券の前記クジ画像データを作成するようにしてもよい。これにより、画像出力装置の設置者が、クジを表示する条件や、当選確率、クジ画像データを設定、作成することが可能になる。
また、前記課金手段は、前記クジの当選結果に応じて、前記印刷枚数に応じた料金を割引くようにしてもよい。
第2の発明は、画像出力装置とサーバがネットワークを介して接続された画像出力システムであって、前記画像出力装置は、画像データを入力する画像入力手段と、前記画像データを縮小したサムネイル画像を表示し、サムネイル画像を利用者に選択させるサムネイル表示手段と、所定の選択枚数ごとに、前記サムネイル画像としてクジの画像を選択可能に表示させるクジ表示手段と、選択された前記サムネイル画像に対応する前記画像データを印刷する印刷手段と、前記クジ表示手段により表示された前記クジの画像が選択された場合に、前記クジの当選結果を含むクジ画像データを印刷するクジ印刷手段と、前記クジの画像を表示させる前記選択枚数、および、前記クジの当選確率を設定させるとともに、前記クジ画像データを作成するクジ設定手段を有し、前記サーバは、前記クジ画像データに使用する前記画像データを保持し、前記クジ設定手段により前記クジ画像データを作成する際に、前記ネットワークを介して前記画像データを前記画像出力装置に送るクジ画像データ送信手段を有することを特徴とする画像出力システムである。
第2の発明により、サーバからタイムリーなクジ画像データを画像出力装置に送信し、クジ画像データとして利用者に提供することが可能になる。
第3の発明は、コンピュータを、第1の発明の画像出力装置として機能させるためのプログラムである。
第4の発明は、コンピュータを、第1の発明の画像出力装置として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体である。
本発明により、選択枚数に応じてサムネイル表示にクジを組み込む、エンターテインメント性の高い画像出力装置等を提供することが可能になる。
本発明の実施形態に係る画像出力システム1の構成例を示す図 画像出力装置10の外観例を示す斜視図 画像出力装置10のハードウエア構成例を示す図 サーバ20のハードウエア構成例を示す図 画像出力装置10の処理の流れを示すフローチャート 画像出力装置10のメディア挿入指示画面例(a)およびサムネイル画面例(b)を示す図 画像出力装置10のサムネイル画面例を示す図 クジ画像データの例を示す図 画像出力装置10の保守画面の例を示す図 画像出力装置10の保守画面のクジ設定の例を示す図
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態における画像出力システム1の構成例を示す図である。
画像出力システム1は、1台または複数台の画像出力装置10と、サーバ20がネットワークを介して接続された構成である。
画像出力装置10は、例えば、量販店等の店頭に設置され、利用者が持参した記録媒体に記録された画像データを印刷するセルフサービス方式の自動写真自販機である。
サーバ20は、例えば、量販店の本社等のセンターに設置されており、例えば、インターネット等のネットワーク30により画像出力装置10に接続される。
サーバ20は、画像出力装置10のソフトウエア更新や、クジ画像データ等を格納し、ネットワーク30を介して画像出力装置10に送信する。
次に、画像出力装置10の構成を図2および図3に沿って説明する。
図2は、画像出力装置10の外観例を示す斜視図、図3は、画像出力装置10のハードウエア構成例を示す図である。
図2に示すように、画像出力装置10の上部正面には、タッチパネル付きの液晶ディスプレイ等のタッチパネル付きディスプレイ12が配置されている。タッチパネル付きディスプレイ12は、操作の案内や操作の状況、読み込んだ画像データのサムネイル画像等を表示するとともに、印刷画像や枚数、画像の編集処理等をタッチパネルにより指定させる。
タッチパネル付きディスプレイ12の下部には、メディア挿入部11が設けられる。メディア挿入部11は、各種メディア(スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)カード(CFカード)、CD−ROM等)の挿入口であり、複数の挿入口が1箇所にまとめて配置されている。
また、画像出力装置10の筺体内には、上記の各記録媒体の挿入口11に対応して、それぞれの媒体の読取・書込み装置の本体(図示しない)が設置されている。各挿入口には、料金の徴収が完了するまで記録媒体を取り出せないようにシャッター(図示しない)を備えてもよい。
画像出力装置10の下段部には、料金投入口(硬貨投入口15、紙幣挿入口17)、つり銭返却口16、レシート取出口14、プリント物取出口扉13、メンテナンスキー19、ドア開閉キー18等がそれぞれ配置されている。
料金投入口(15、17)、つり銭返却口16、レシート取出口14は、課金手段として機能する。
利用者は、硬貨投入口15に硬貨を投入したり、紙幣挿入口17に紙幣を挿入することにより料金を支払う。つり銭がある場合にはつり銭返却口16から放出される。
また、料金徴収後、徴収金額や注文内容等が印刷されたレシートが印刷されたレシートがレシート取出口14から放出される。画像出力装置10の筺体内には、レシート取出口14に対応してレシート印刷用プリンタが設けられている。
プリント物取出口扉13は開閉扉であり、プリント物取出口扉13を開いた筺体の下部にプリント物取出口(図示しない)が設けられている。プリント物取出口から印刷済みのプリント物が放出される。
通常、画像出力装置10の筺体内には、複数枚の画像プリントを同時に行えるように複数のプリンタ本体(図示しない)が設置されるが、各プリンタ本体から放出されるプリント物は画像出力装置10の下部に設けられた1つのプリント物取出口に集められ、利用者がまとめて取りだせるようになっている。
メンテナンスキー19は、利用者が画像出力装置10を利用する際の運転モードと、管理者が画像出力装置10のメンテナンスや設定等を行う管理モードを切り替えるキーである。
ドア開閉キー18は、画像出力装置10の下段部全体の扉の開閉キーであり、筺体内部に設けられているプリンタ、課金部、レシート出力部等の各種装置のメンテナンスを行う際に使用される。
また、画像出力装置10の筺体内には、図示しないが、画像出力装置10の各構成部分を制御するための制御部を含むパーソナルコンピュータや、電圧の変換を行う電源ボックス、停電時に制御部のCPUやハードディスク等の破損を防ぐ無停電電源装置等が設けられる。
次に、図3を参照しながら、画像出力装置10のハードウエア構成について説明する。
画像出力装置10は、制御部101、記憶部102、入出力部103、通信部104、各種メディア読取部105、シャッター106、ディスプレイ(タッチパネル付)107、コインメック108、ビルバリ109、レシートジャーナル処理部110、プリンタ111等がバス112を介して接続される。
制御部101は、CPU、RAM、ROM等で構成され、記憶部102に格納されたプログラムに従って、バス112を介して接続された各装置を駆動制御する。
記憶部102には、各構成部分を駆動制御するプログラム、例えば、後述するクジを提供可能な画像出力処理プログラムや、画像処理装置10の保守プログラム等のプログラムや、画像データ、各種制御データ等が格納されている。
これらのプログラムコードは、制御部101により必要に応じてRAMに読み出され、CPUにより実行される。
入出力部103は、CD−ROMドライブ装置、キーボード、マウス等であり、制御部101や記憶部102に格納されているプログラムや制御データの更新や設定等を行う画像出力装置10のメンテナンス時に用いられる。メンテナンス時には、メンテナンスキー19により管理モードに切り替え、入出力部103にプログラム更新用のCD−ROMを挿入して、データの書き換えや設定データの入力を行う。
通信部104は、ネットワーク30を介して、サーバ20と接続・通信するものであり、ネットワーク30の通信制御処理を実行する。例えば、インターネット通信等が可能である。
各種メディア読取部105は、画像入力機能の役割を果たす。シャッター106は、各記録媒体挿入口に設けられ、記録媒体の挿入口を開閉し、読取実行中から課金処理完了まで記録媒体を取り出せないようにする。
ディスプレイ(タッチパネル付)107には、利用者に対して、操作案内や、サムネイル表示、枚数指定をするための表示、編集用の表示等が表示され、利用者は、タッチパネルに触れることにより、画像選択、枚数、編集処理の指定を行える。
コインメック108、ビルバリ109、レシートジャーナル処理部110は、課金機能の役割を果たす。コインメック108は、硬貨投入口15に対応して画像出力装置10の筺体内に設けられ、硬貨の入出力を管理する。
また、ビルバリ109は、紙幣投入口17に対応して画像出力装置10の筺体内に設けられ、紙幣の入出力を管理する。
また、レシートジャーナル処理部110は、レシート取出口14に対応して画像出力装置10の筺体内に設けられ、レシート印刷を行う。
画像出力装置10の筺体内に設置されるプリンタ111は、例えば、一般的ニーズの高い印刷サイズ(Lサイズ)の画像を印刷するためのプリンタ複数台(例えば3台)よりなる。
これにより、利用者が指定した複数枚のLサイズの画像プリントを3台のプリンタで同時に実行し、全体としての印刷時間を短縮して、利用者の待ち時間を減らすことが可能になる。
図4は、サーバ20のハードウエア構成例を示す図である。
図3に示すように、サーバ20は、例えば、CPU201、メモリ202、記憶部203、表示部204、入力部205、出力部206、通信部207がシステムバス208を介して接続されて構成される。
CPU(Central Processing Unit)201は、演算処理(四則演算や比較演算等)や、ハードウエアやソフトウエアの動作制御を行う。
メモリ202は、RAM及びROM等のメモリである。RAM(Random Access Memory)は、ROM(Read Only Memory)や記憶部203から読み出されたOS(Operating System)やアプリケーションプログラム等を記憶し、CPU201の主メモリやワークエリアとして機能する。
記憶部203は、各種データを記憶する装置であり、例えば、ハードディスク装置である。記憶部203には、CPU201が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ、OS等が格納される。
記憶部203には、例えば、画像出力装置10で提供されるクジの印刷画像データ等が記憶され、必要に応じて、ネットワーク30を介して画像出力装置10に送信される。
表示部204は、表示装置であり、例えば、CRTモニタ、液晶パネル等のディスプレイ装置である。表示部204は、コンピュータのビデオ機能を実現するための論理回路(ビデオアダプタ等)を有する。
入力部205は、各種データの入力装置であり、例えば、キーボードや、マウス等のポインティングデバイス等である。出力部206は、各種データの出力装置であり、例えば、プリンタである。各種メディアとのデータ入出力を行うドライブ装置を入力部205及び出力部206として用いることもできる。
通信部207は、ネットワーク30を介して画像出力装置10と接続・通信する通信制御装置である。例えば、インターネット通信が可能である。サーバ20は、この通信部207により、ネットワーク30を介して画像出力装置10と通信可能に接続される。
システムバス208は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
次に、画像出力装置10の記憶部103に格納され、CPU101により実行される本実施形態に係るクジ機能付きの画像出力処理について説明する。
図5は、本実施形態に係る画像出力処理の流れを示すフローチャートである。
画像出力装置10の制御部101は、まず、利用者に、メディア挿入口11からメディアを挿入させ、画像データを取得する(ステップS301)。
図6は、画像出力装置10のタッチパネル付きディスプレイ12(107)に表示される画面例である。図6(a)は、メディア挿入指示画面の例である。
画像出力装置10のタッチパネル付きディスプレイ12に、まず、図6(a)に示すようなメディア挿入指示画面400が表示され、利用者は、この表示に従って、画像データが記録されているメディアをメディア挿入口11に挿入する。
制御部101は、挿入されたメディアの種類に対応するメディア読取部105を駆動し、メディアに記録されている画像データを読み取り、記憶部102に格納する。
次に、制御部101は、取得された画像データのサムネイル画像をタッチパネル付きディスプレイ12に表示する(ステップS302)。
図6(b)は、サムネイル画面410の例である。
利用者が挿入したメディアから取得した画像データのサムネイル画像がタッチパネル付きディスプレイ12に表示される。
サムネイル画面410には、取得された画像データのサムネイル画像と、枚数を指定するための「−」および「+」表示、プリント枚数、注文枚数と注文合計金額、画像データを編集するための「お絵かき・編集」ボタン等が表示される。
1画面に表示可能なサムネイル数は10個程度であり、取得された画像データ数がそれ以上の場合には、複数ページに分けてサムネイルが表示され、ページを前後させるためのスライドバーも表示される。
次に、制御部101は、利用者に印刷する画像を選択させ、プリント枚数を指定させ、選択された画像の印刷枚数を計数する(ステップS303)。
利用者は、各サムネイル画像の「+」または「−」ボタンの部分をタッチすることによりプリント枚数を指定する。
制御部101は、利用者が指定したプリント枚数を計数する。
次に、制御部101は、利用者による画像選択と枚数指定が終了したか判断する(ステップS304)。
ここで、利用者が「注文内容確認」ボタンをタッチすると、制御部101は、選択終了と判断する。
選択終了でない場合には(ステップS304のNo)、制御部101は、次に、選択枚数が予め設定された定数A以上か否かを判定する(ステップS305)。
定数Aは、例えば、A=20であり、この値は、画像出力装置10の管理モード(メンテナンスキー19により切り替える)で後述する保守画面から設定することが可能である。A=20の場合、利用者が印刷する画像を20枚設定するごとにクジを提供する。
選択枚数が定数Aより少ない場合(ステップS305のNo)、ステップS302に戻る。
一方、選択枚数が定数A以上の場合(ステップS305のYes)、制御部101は、サムネイル表示にクジを加えて表示する(ステップS306)。サムネイル表示に加えるクジの画像は、予め、記憶部102に格納しておけばよい。
図7は、サムネイル表示にクジを加えて表示されたディスプレイ画面例420である。
図7に示すように、利用者の記録媒体から入力された画像データのサムネイル表示に混在させてクジ引き425が表示される。
クジ引き425のサムネイル表示には、「選択するとクジ引きに参加できる」こと、「1枚だけ選択できる」ことなどが表示されるが、表示の内容はこれに限ることはない。
クジ425の表示位置は、サムネイル表示のどの位置であってもよい。図7に示すように、上段右端の位置に常に表示するようにしてもよいし、ランダムに表示位置を変えるようにしてもよい。
クジ425をサムネイル画像420に加えて表示した場合には、表示した旨を示すフラグ情報を記憶部102に格納しておく。クジ425を複数表示した場合には、各クジのフラグ情報を格納する。
制御部101は、次に、これまで計数した選択枚数を0にクリアしたうえ(ステップS307)、ステップS303に戻り、利用者による画像データの選択処理を継続させる。
クジ425が加えて表示されたサムネイル画像420から、利用者は更に画像を選択し、枚数を指定するが、このとき、クジ425が選択された場合には、クジが選択された旨のフラグ情報を記憶部102に格納する。
利用者が、「注文内容確認」ボタンをタッチして、制御部101が選択完了と判断すると(ステップS304のYes)、制御部101は、課金処理を実行する(ステップS308)。
すなわち、制御部101は、注文内容を利用者に確認させ、印刷枚数と料金を表示し、利用者に料金を支払わせる。利用者が、硬貨投入口15および/または紙幣挿入口17から料金を支払うと、制御部101は、コインメック108、ビルバリ109を制御して、つり銭がある場合には、つり銭をつり銭返却口16に排出し、更に、レシートジャーナル処理部110を制御し、レシートを印刷させ、レシート取出口14に出力する。
ステップS303で利用者がクジ引き425を選択した場合、課金処理において、クジのプリント料金を利用者が選択した他の画像と同様に課金してもよいし、クジの料金は無料にしてもよい。
クジのプリント料金を課金する場合には、まず、クジ425が表示されたかを示すフラグ情報を記憶部102において参照し、表示されている場合には、当該クジ425が選択されたか否かを示すフラグ情報を記憶部102において参照し、選択されている場合には、選択されたクジ425の料金を追加して課金するようにすればよい。
クジのプリント料金の設定は、後述する管理モードの保守画面で設定することが可能である。クジを課金する場合には、サムネイル画面表示420のクジ425の表示部分に、課金する旨を表示する。
次に、制御部101は、利用者がクジ425を選択したか否かを判定する(ステップS309)。すなわち、まず、クジ425が表示されたかを示すフラグ情報を記憶部102において参照し、表示されている場合には、当該クジ425が選択されたか否かを示すフラグ情報を記憶部102において参照し、選択されている場合(ステップS309のYes)には、制御部101は、プリンタ111で印画するクジ画像データを準備する。
ここで、クジ425が当たり/はずれのクジである場合には、制御部101は、予め設定した所定の当選確率により、クジの当たり/はずれを決定し、プリンタ111で印画するクジ画像データを作成する。
図8は、クジの例を示す図である。
図8(a)は、当たりの場合に印刷するクジ画像データの例500、図8(b)は、当たりの場合に印刷するクーポン券の例510である。
図8(a)の場合、クジ画像データ500は、例えば、クジ画像501と、当たり/はずれを示す画像503、および、説明505等で構成される。
クジ画像501は、例えば、サーバ20に蓄積された画像データを、適宜、画像出力装置10に送り、記憶部102に格納しておけばよい。また、画像出力装置10の管理モードで、入出力部103によって、CD−ROM等に格納されたビットマップデータやJPEGデータを読み込むようにしてもよい。
記憶部102に、当たりの場合とはずれの場合のクジ画像データを予め格納しておき、読み出してプリンタ111の印画用に読み出すようにしてもよい。
図8(b)の場合、当たりの場合に印刷されるクジ画像データ510は割引クーポン券であり、例えば、クジ画像511と、割引クーポン券であることを示す画像513と、商品名と割引率を示す説明515と、使用期限517等で構成される。
クジ画像511は、図8(a)の当たりクジの場合と同様に、サーバ20から適宜、画像出力装置10に送り、記憶部102に格納しておいてもよいし、画像出力装置10の入力部103によってCD−ROM等格納されたビットマップデータやJPEGデータを読み込むようにしてもよい。
また、商品名等の説明515や使用期限517は、画像出力装置10の管理モードの後述する保守画面から設定することができる。
また、例えば、映画等の無料鑑賞券や割引鑑賞券等を当たりの賞品とする場合には、当該映画等に関する画像をクジ画像501、511としてクジ画像データを作成すればよい。
また、クジ画像501、511として人気の高い人物のブロマイドやタイムリーな画像を採用することにより、利用者へのエンターテインメント性を高めることができる。
また、これらのクジ画像501、511を含むクジ画像データを、サーバ20で作成し、画像出力装置10に送信して、記憶部102に格納しておくようにしてもよい。
ステップS310においてクジ画像データが準備されると、制御部101は、他の選択画像と、クジ画像データをプリンタ111に印刷させる(ステップS311)。
ステップS309において利用者によりクジが選択されていないと判断された場合には(ステップS309のNo)、制御部101は、ステップS311において、利用者が選択した画像の印刷をプリンタ111に実行させる。
プリンタ111により印刷されたクジ画像データのプリント物を含むプリント物は、印刷が終わるとプリント物取出口に排出され、利用者は、プリント物取出口扉13を開くことにより、プリント物を取りだすことができる。
制御部101は、レシートジャーナル処理部110を稼働し、レシートを印刷し、レシート取出口14から出力する(ステップS312)。
レシートの出力の終了により、利用者の1回の注文について、画像出力装置10の処理が終了する。
ここで、画像出力装置10の稼働を終了するか否かを判定し(ステップS313)、稼働を続ける場合(ステップS313のNo)には、ステップS301に戻り、次の利用者の注文を待機する。一方、画像出力装置10の稼働を終了する場合(ステップ313のYes)には、画像出力装置10の処理を終了する。
次に、画像出力装置10でクジを提供する場合の、クジの設定について説明する。
クジの設定は、画像出力装置10の保守処理の一環として行う。すなわち、画像出力装置10が設置してある店舗の従業員や、画像出力装置10の保守担当者がクジの設定を行う。
クジの設定を行う場合には、画像出力装置10のメンテナンスキー19にキーを差し込み、回す。これにより、制御部101は、画像出力装置10の稼働モードを管理モードに切り替え、保守画面をタッチパネル付きディスプレイ12に表示する。
図9は、保守画面の例である。
図9(a)は、保守メインメニューの画面例600である。
保守画面(1)600には、価格設定、環境設定、ハード保守・ログ参照、付け胃情報、パスワード設定、システム更新等のメニューが設けられており、それぞれの保守を選択するためのボタン602〜607が設けられている。その他、保守を終了するためのボタン601も表示される。
ボタン602〜607のいずれかをタッチすることにより、それぞれの保守処理が実行される。
価格設定602は、プリント料金の価格設定等を行う。環境設定603は、クジの設定を含む画像処理装置10の動作環境設定を行う。ハード保守・ログ参照604は、各種ハードウエアのチェックや、顧客ログ、障害ログ等の参照や保存等の処理を行う。統計情報605は、ログ情報等の統計情報の算出や出力を行う。パスワード設定606は、保守者のパスワードの設定処理を行う。システム更新607は、画像出力装置10のソフトウエアを更新する。
保守処理を終える場合には、保守者は、保守終了ボタン601をタッチすればよい。
クジの設定を行う場合には、保守者は環境設定ボタン603をタッチすればよい。
このボタン603が選択されると、制御部101は、タッチパネル付きディスプレイ12に、図9(b)に示すような環境設定メニュー610を表示する(保守画面2)。
環境設定メニューには、例えば、システム設定、メニュー設定、プリント設定、クジ設定等があり、それぞれを選択するためのボタン612〜615が設けられている。また、「戻る」のボタン611をタッチすることにより、保守メインメニュー画面600に戻ることができる。
クジの設定を行う場合には、クジ設定のボタン615をタッチすればよい。
このボタン615が選択されると、制御部101は、タッチパネル付きディスプレイ12に、図10(a)および図10(b)に示すようなクジ設定のための保守画面(3、4)620、640を表示する。
図10(a)は、クジ設定メニュー(保守画面3)620の例を示す図である。
クジ設定メニュー620では、クジのON/OFF622、クジを提供する選択枚数623、クジの方法624、クジの料金625、クジの種類626、賞品627等の設定を行う。
クジのON/OFF622は、画像出力装置10でクジを提供するか否かを設定する。ONを選択すると、画像処理装置10の制御部101は、クジの処理(ステップS305〜S307、ステップS309〜S310等の処理)を実行し、OFFを選択すると、制御部101は、クジの処理をスキップする。
クジを提供する選択枚数623では、前述のクジを発行する選択枚数の定数Aを設定する。A=20枚とすると、利用者が印刷する画像を20枚選択するごとにクジをサムネイル画像に表示する。設定された定数Aの値は記憶部102に格納される。
クジの方法624は、システムがクジを引くか、お客にクジを引かせるかを設定する。
システムがクジを引く設定にした場合には、制御部101は、図5の画像処理装置10の処理の流れに沿って、ステップS310でクジの当選確率により、クジの当たり/はずれを決定する。
一方、お客にクジを引かせる場合には、制御部101は、ステップS310において、クジを引くための画面をタッチパネル付きディスプレイ12に表示させ、利用者にクジを引かせるようにすればよい。
クジの料金625は、クジの料金を設定する。
ここで設定されたクジの料金は、記憶部102に格納され、制御部101は、ステップS308の課金処理で呼び出して使用する。0円と設定すれば、クジの料金は無料になる。
クジの種類626は、クジの種類を設定する。
例えば、当たり/はずれのクジか、1〜4等のような等数のクジにするか設定する。また、当選確率もここで設定する。
クジの種類は、この2種類にかぎることはなく、その他種々のクジの方法を設定できるようにしてもよい。
クジの賞品627は、クジの賞品を設定する。
クジの賞品は、例えば、賞品の引き換え券、クーポン券、プリント料金の割引等であり、保守者が、該当するものをタッチしてチェックすることにより賞品が選択される。また、保守者が詳細設定ボタン628〜630をタッチすると、制御部101は、該当する賞品の詳細を設定する画面をタッチパネル付きディスプレイ12に表示する。
賞品の引き換え券にする場合は、クジ画像データに、図8(a)に示すように、クジ500をレジに持っていくと賞品に交換してもらえることを説明505に示すようにする。詳細設定ボタン628をタッチすることにより、制御部101は、説明505等の設定を行う画面を表示する。
クジの賞品をクーポン券にする場合には、クジ画像データに、図8(b)に示すように、クーポン券の対象商品名や割引率515、使用期限517が示される。
例えば、詳細設定ボタン629をタッチすることにより、制御部101は、図10(b)に示すようなクーポン券設定メニュー(保守画面4)をタッチパネル付きディスプレイ12に表示する。
クーポン券設定メニューは、クーポン商品名642、割引額643、クーポン期限644、クーポン券510のクジ画像511の画像データ645等を設定する。このほか、クジ設定メニュー620に戻るための「戻る」ボタン641、クーポン券設定を完了するボタン646等を備える。
クーポン商品名642の欄に商品名を書き込むか、選択可能に表示される。
クーポン割引643は、割引率または割引額を選択して、どちらかの欄に数値を書き込むようにする。
クーポン期限644は、クーポンの使用期限を選択または書き込むようにする。
クジ画像645は、記憶部102に格納されている画像データ645のなかからクジ画像511として使用するものを選択可能にする。
クーポン券設定メニュー640で設定されたクーポン商品名642、クーポン割引643、クーポン期限644、クジ画像645は、記憶部102に格納され、クーポン画像データを設定する際(ステップS310)に読み出すことにより、プリント画像が作成される。
クジの設定メニュー(保守画面3)620のクジの賞品627でプリント料金割引が選択された場合には、詳細設定ボタン630によりタッチパネル付きディスプレイ12に表示された詳細設定画面において、料金割引額を設定し、記憶部102に格納する。
料金割引の場合、サムネイル画像420に表示された表示されたクジ425が利用者により選択されると、課金処理(ステップS308)において、クジの当たり/はずれを当選確率に従って決定し、当たりの場合に、記憶部102に格納された料金割引額を差し引いて課金する。
以上のように、本実施形態の画像出力装置10は、利用者が印刷する画像を所定の枚数選択した場合に、サムネイル画像にクジを表示し、利用者がクジを選択した場合には、当たり/はずれにより、賞品引き換え券やクーポン券等の画像を、他の画像と同様に印刷し、利用者に提供することが可能である。これにより、画像出力装置10のエンターテインメント性が向上し、利用者の増加を見込むことが可能になる。
以上、添付図面を参照しながら本発明にかかる画像出力装置10等の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1………画像出力システム
10………画像出力装置
20………サーバ
30………ネットワーク

Claims (8)

  1. 画像データを入力する画像入力手段と、
    前記画像データを縮小したサムネイル画像を表示し、サムネイル画像を利用者に選択させるサムネイル表示手段と、
    選択された前記サムネイル画像に対応する前記画像データを印刷する印刷手段と、
    前記画像データの印刷枚数に応じた料金を課金する課金手段と、
    を具備する画像出力装置であって、
    前記サムネイル表示手段は、さらに、所定の選択枚数ごとに、サムネイル画像としてクジの画像を選択可能に表示させるクジ表示手段を有し、
    前記印刷手段は、前記クジ表示手段により表示された前記クジの画像が選択された場合に、前記クジの当選結果を含むクジ画像データを印刷するクジ印刷手段を有することを特徴とする画像出力装置。
  2. 前記クジ表示手段は、前記サムネイル画像として表示された前記クジの画像が選択された場合に、利用者に前記クジを引かせるように表示し、引いた前記クジの当選結果を表示することを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。
  3. 前記クジの画像を表示させる選択枚数、前記クジの当選確率、および、前記クジ画像データを設定させるクジ設定手段をさらに有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像出力装置。
  4. 前記クジ画像データは、割引クーポン券であり、
    前記クジ設定手段は、割引する商品名、割引率、前記割引クーポン券の使用期限を入力させることにより、前記割引クーポン券の前記クジ画像データを作成することを特徴とする請求項3に記載の画像出力装置。
  5. 前記課金手段は、前記クジの当選結果に応じて、前記印刷枚数に応じた料金を割引くことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の画像出力装置。
  6. 画像出力装置とサーバがネットワークを介して接続された画像出力システムであって、
    前記画像出力装置は、
    画像データを入力する画像入力手段と、
    前記画像データを縮小したサムネイル画像を表示し、サムネイル画像を利用者に選択させるサムネイル表示手段と、
    所定の選択枚数ごとに、前記サムネイル画像としてクジの画像を選択可能に表示させるクジ表示手段と、
    選択された前記サムネイル画像に対応する前記画像データを印刷する印刷手段と、
    前記クジ表示手段により表示された前記クジの画像が選択された場合に、前記クジの当選結果を含むクジ画像データを印刷するクジ印刷手段と、
    前記クジの画像を表示させる前記選択枚数、および、前記クジの当選確率を設定させるとともに、前記クジ画像データを作成するクジ設定手段を有し、
    前記サーバは、
    前記クジ画像データに使用する前記画像データを保持し、前記クジ設定手段により前記クジ画像データを作成する際に、前記ネットワークを介して前記画像データを前記画像出力装置に送るクジ画像データ送信手段を有することを特徴とする画像出力システム。
  7. コンピュータを、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の画像出力装置として機能させるためのプログラム。
  8. コンピュータを請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の画像出力装置として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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