JP2787468B2 - シス―7―デセン―4―オリドの製法 - Google Patents

シス―7―デセン―4―オリドの製法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ジャスミン油の香気成分から見い出され、
従来の文献に記載のシス−7−デセン−4−オリド(γ
−ジャスモラクトン)の新規な製法に関する。
更に詳しくは、本発明はジャスミン様の香気を有し、
香料化合物として有用な下記式(1) で表されるシス−7−デセン−4−オリドの新規な製法
に関する。
(従来の技術) 従来、シス−7−デセン−4−オリドを合成する方法
としては、例えば、Helv.Chim.Acta.,61,990〜997(197
8)が提案されている。該方法によると、アクロレイン
を(Z)−3−ヘキセニルマグネシウムブロマイドと縮
合反応させ(Z)−ノナ−1,6−ジエン−3−オールを
合成した後、該化合物をクロム酸酸化して(Z)−ノナ
−1,6−ジエン−3−オンを形成し、次に該化合物をシ
アン化ナトリウムと反応させて、(Z)−1−シアノ−
6−ノネン−3−オンを合成し、更に該化合物をp−ト
ルエンスルホン酸の存在下にエタノールと反応させてエ
チル(Z)−4−オキソ−7−デセノエートを形成し、
更にまた該化合物を水素化ホウ素ナトリウムで還元ラク
トン化して(Z)−γ−ジャスモラクトンを合成してい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の従来提案された方法は、式
(1)の化合物を製造する工程数が多く、また目的化合
物の収率も満足できるものではなく、更に反応工程に毒
性のあるクロム酸を使用しているため安全衛生上問題点
があり、必ずしも満足のいくものではなく解決すべき課
題があった。
そこで本発明者らは、上記の課題を解決するため、鋭
意研究を行った結果、後記式(5)の3−オキソ−6−
ノニン酸エステル類を出発原料に選ぶことにより、毒性
の強いクロム酸を用いることなく短い製造工程数で、香
料化合物として有用な前記式(1)の化合物を好収率、
好純度で合成できることを発見して本発明を完成した。
従って、本発明の目的は、従来の合成方法と比較して
有利な方法で、香料化合物として有用な前記式(1)の
化合物を製造する方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、後記式(5)の3−オキソ−6−ノ
ニン酸エステル類を有機溶媒中、塩基の存在下に後記式
(6)のハロゲン化酢酸エステル類と縮合反応させて後
記式(4)の2−(1−オキソ−4−ヘプチニル)コハ
ク酸エステル類を合成し、該式(4)の化合物を有機溶
媒中、酸の存在下に加熱し加水分解脱炭酸反応させて後
記式(3)の4−オキソ−7−デシン酸エステル類を合
成し、次に該式(3)の化合物を金属水素化物で環化ラ
クトン化反応させ後記式(2)のデシン−4−オリドを
合成し、さらに該式(2)の化合物を触媒の存在下に水
素で部分還元させることにより本発明の前記式(1)の
化合物を容易に合成することができる。
本発明の式(1)の化合物の合成法を反応式で示す
と、例えば、以下のように表すことができる。
式中、Rはメチル基およびエチル基を示し、 Xはハロゲン原子を示す 上記反応式に従って、本発明の式(1)の化合物の合
成法を以下に詳細に述べる。
本発明の出発原料である式(5)の化合物は文献に記
載の化合物であり、例えば、アセト酢酸エステル類ジア
ニオンを2−ペンチニルブロマイドと縮合反応させて容
易に合成することができる。式(5)の化合物の具体例
としてはメチル−3−オキソ−6−ノニノエートおよび
エチル−3−オキソ−6−ノニノエートを挙げることが
できる。
上記反応式において、式(5)の化合物から式(4)
の化合物を合成するには、式(5)の化合物を有機溶媒
中、塩基の存在下に式(6)の化合物と縮合反応させる
ことにより容易に行うことができる。
上記の反応は、例えば、約0℃〜約100℃、より好ま
しくは約20℃〜約80℃の温度範囲で、通常約1時間〜約
50時間、より好ましくは約5時間〜約30時間程度で行う
ことができる。
この反応に使用する式(6)の化合物としては、フッ
素、塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原子が置換した
酢酸のメチルおよびエチルエステルを例示することがで
き、好ましい具体例としてメチルブロモアセテート、メ
チルクロルアセテート、エチルブロモアセテート、エチ
ルクロルアセテートなどを挙げることができる。これら
式(6)の化合物の使用量は、例えば、式(5)の化合
物1モルに対して、約1モル〜約3モル、より好ましく
は約1.2モル〜約2.0モル程度の範囲内を例示することが
できる。
上記の反応に使用する塩基の具体例としては、例え
ば、水素化ナトリウム、ソジウムメトキシド、ソジウム
エトキシド、ソジウムアミドなどを挙げることができ、
その使用量は、例えば、式(5)の化合物1モルに対し
て、約1モル〜約3モル、より好ましくは約1.2モル〜
約2.0モル程度の範囲内を挙げることができる。また、
この反応に使用する有機溶媒の種類としては、例えば、
テトラヒドロフラン、メタノール、エタノール、ベンゼ
ン、トルエン、ジメトキシエタンなどを挙げることがで
きる。これらの有機溶媒の使用量には特別な制約はな
く、例えば、式(5)の化合物に対して、約2〜約50重
量倍程度の範囲をより好ましく例示できる。
反応終了後は常法に従って洗浄、抽出、乾燥、濃縮、
必要により蒸留などの生成手段を用いることにより式
(4)の化合物を好収率、好純度で得ることができる。
このようにして得られる式(4)の化合物の好ましい具
体例としては、例えば、ジメチル2−(1−オキソ−4
−ヘプチニル)サクシネート、ジエチル−2−(1−オ
キソ−4−ヘプチニル)サクシネートを挙げることがで
きる。
上述のようにして得ることのできる式(4)の化合物
から式(3)の化合物を合成するには、式(4)の化合
物を有機溶媒中、酸の存在下に加熱し、加水分解脱炭酸
反応を行うことにより容易に合成することができる。
この反応は、例えば、約30℃〜約100℃程度の温度範
囲内で、約1時間〜約50時間程度の反応時間で行うこと
ができる。
上記反応に使用する酸の例示としては、例えば、塩
酸、硫酸、臭化水素酸、リン酸などを挙げることができ
る。これら酸の使用量としては、例えば、式(4)の化
合物1モルに対して、約1モル〜約10モル程度の範囲内
を挙げることができる。またこの反応で用いる有機溶媒
の種類としては、例えば、メタノール、エタノールなど
を挙げることができ、その使用量は式(4)の化合物に
対して、約1〜約20重量倍程度の範囲をより好ましく例
示することができる。式(3)の化合物の具体例として
はメチル−4−オキソ−7−デシノエート、エチル4−
オキソ−7−デシノエートを挙げることができる。
上記した方法で得ることのできる式(3)の化合物か
ら式(2)の化合物を合成するには、式(3)の化合物
を金属水素化物で環化ラクトン化反応させることにより
容易に行うことができる。
上記の反応は、約−30℃〜約80℃程度の温度範囲内
で、通常約1時間〜約30時間程度の範囲内で行うことが
できる。
この反応に使用する金属水素化物の具体例としては、
例えば、水素化ホウ素ナトリウムを挙げることができ
る。この化合物の使用量は、例えば、式(3)の化合物
1モルに対して、約0.25モル〜約0.5モル程度の範囲内
を好ましく例示することができる。またこの反応は溶媒
の存在下で行うことができ、使用する溶媒の種類として
は、例えば、エタノール、メタノール、イソプロパノー
ル、ジグリム、水などを例示することができる。これら
の溶媒の使用量は、式(3)の化合物に対して、約2〜
約50重量倍程度の範囲内を好ましく挙げることができ
る。
反応終了後は常法に従って、洗浄、乾燥、濃縮、必要
により、例えば、カラムクロマトグラフィーなどの手段
を用いて精製することにより式(2)の化合物を好収
率、好純度で得ることができる。
前記反応式において、上述のようにして得ることので
きる式(2)の化合物から本発明の式(1)の化合物を
合成するには、式(2)の化合物を触媒の存在下に水素
で部分還元することにより容易に行うことができる。
上記の反応は、例えば、約0℃〜約50℃程度の温度範
囲で行うことができ、より好ましくは約10℃〜約30℃程
度の範囲がしばしば採用される。反応時間には特別な制
約はなく、理論量の水素吸収があったところを反応の終
点とすればよい。水素圧は、例えば、約1kg/cm2〜約50k
g/cm2程度の範囲で行うことができ、好ましくは約5kg/c
m2〜約10kg/cm2程度の範囲がしばしば採用される。
上記反応に用いる触媒の具体例としては、リンドラー
型触媒、P2−ニッケル触媒などを挙げることができる。
これらの触媒の使用量は適宜に変更できるが、式(2)
の化合物に対して、好ましくは約1〜約30重量%程度、
より好ましくは約2〜約10重量%程度である。
また上記反応は有機溶媒の存在下で行うことができ、
使用する有機溶媒の具体例としてはメタノール、エタノ
ール、ヘキサン、トルエンなどを挙げることができる。
これらの有機溶媒の使用量は特別の制約はないが、式
(2)の化合物に対して、約2〜約50重量倍程度を例示
することができる。
反応終了後、使用した触媒を濾別し、減圧下に蒸留を
行って、式(1)の化合物を好収率、好純度で取得する
ことができる。
以下に本発明について、実施例を挙げて詳細に説明す
る。
(実施例) 実施例1 ジメチル−2−(1−オキソ−4−ヘプチニル)サクシ
ネート[(4)の化合物]の合成 フラスコに60%の水素化ナトリウム14.5g(0.36モ
ル)およびテトラヒドロフラン500mlを仕込む。氷水冷
却下(5〜10℃)、30分間でメチル3−オキソ−6−ノ
ニノエート55g(0.30モル)のテトラヒドロフラン溶液1
00mlを滴下し、さらに30分間撹拌する。次に、5〜10℃
で30分間を要して、メチルブロモアセテート55g(0.36
モル)のテトラヒドロフラン溶液100mlを滴下する。滴
下後、更に室温で20時間撹拌して反応させる。反応終了
後、反応生成物を中和、エーテル抽出、洗浄、乾燥、濃
縮する。得られた残渣を蒸留することにより純粋な式
(4)の化合物61gを得た。
収率:80% 沸点:140℃〜150℃/1mmHg 実施例2 メチル−4−オキソ−7−デシノエート[式(3)の化
合物]の合成。
フラスコに6規定の塩酸200g、メタノール400gおよび
ジメチル2−(1−オキソ−4−ヘプチニル)サクシネ
ート60g(0.236モル)を仕込み、リフラックス(75℃)
させながら15時間撹拌し反応させる。反応終了後、生成
物を食塩水中に注入し、エーテル抽出する。エーテル層
を水洗浄、乾燥、濃縮する。更に得られた残渣を蒸留す
ることにより、純粋な式(3)の化合物34.7gを得た。
収率:75% 沸点:112℃〜115℃/1mmHg 実施例3 7−デシン−4−オリド[式(2)の化合物]の合成。
フラスコに水素化ホウ素ナトリウム3.0g(0.08モル)
および95%エチルアルコール100mlを仕込む。この中
に、氷水冷却下(5〜10℃)30分間でメチル−4−オキ
ソ−7−デシノエート30g(0.15モル)の95%エチルア
ルコール溶液50mlを滴下する。滴下後、さらに室温で15
時間撹拌して反応させる。反応終了後、反応生成物を中
和し、エーテル抽出する。エーテル層を洗浄、乾燥、濃
縮する。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(n−ヘキサン:酢酸エチル:3:1)で精製するこ
とにより、純粋な式(2)の化合物16.4gを得た。
収率:66% 沸点:123℃〜124℃/1mmHg 実施例4 シス−7−デセン−4−オリド[式(1)の化合物]の
合成 300mlのオートクレーブに7−デシン−4−オリド6g
(36ミリモル)、メタノール10ml、リンドラー触媒0.6g
およびキノリン0.6gを仕込む。室温で、水素圧0.5〜5kg
/cm2の条件で水素添加反応を行う。理論量の水素吸収が
あったところで反応を終了する。反応終了後、反応生成
物を釜出し、触媒の濾別する。濾液を洗浄、乾燥、濃縮
した後、蒸留することにより純粋な式(1)の化合物5g
を得た。
収率:83% 沸点:106℃〜110℃/1mmHg (発明の効果) 本発明は、前記式(1)で表されるシス−7−デセン
−4−オリド(γ−ジャスモラクトン)の新規な製法を
提供するにある。該製法は、入手容易な式(5)の3−
オキソ−6−ノニン酸エステル類を出発原料として、短
い製造工程で好収率、好純度に式(1)の化合物を合成
するものである。また、該式(1)の化合物はジャスミ
ン油に含まれており、ジャスミン様の香料組成物の調合
素材として有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07D 307/32 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記式(5) 式中、Rはメチル基およびエチル基を示す、で表される
    3−オキソ−6−ノニン酸エステル類を有機溶媒中、塩
    基の存在下に下記式(6) 式中、Rはメチル基およびエチル基を示し、 Xはハロゲン原子を示す で表されるハロゲン化酢酸エステル類と縮合反応させて
    下記式(4) 式中、Rはメチル基およびエチル基を示す、で表される
    2−(1−オキソ−4−ヘプチニル)コハク酸エステル
    類を形成させ、該式(4)の化合物を有機溶媒中、酸の
    存在下に加熱し加水分解脱炭酸反応させて下記式(3) 式中、Rはメチル基およびエチル基を示す、で表される
    4−オキソ−7−デシン酸エステル類を形成させ、次に
    該式(3)の化合物を金属水素化物で環化ラクトン化反
    応させ下記式(2) で表される7−デシン−4−オリドを形成させ、更に該
    式(2)の化合物を触媒の存在下に水素で部分還元させ
    ることを特徴とする下記式(1) で表されるシス−7−デセン−4−オリドの製法。
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