JPH07133270A - クロマン誘導体およびその製法 - Google Patents

クロマン誘導体およびその製法

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JPH07133270A
JPH07133270A JP22086194A JP22086194A JPH07133270A JP H07133270 A JPH07133270 A JP H07133270A JP 22086194 A JP22086194 A JP 22086194A JP 22086194 A JP22086194 A JP 22086194A JP H07133270 A JPH07133270 A JP H07133270A
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formula
acid
compound
solvent
halogen atom
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JP22086194A
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English (en)
Inventor
Junichi Kon
淳一 今
Atsushi Iwabuchi
淳 岩渕
Hiroyasu Sugizaki
弘康 杉崎
Tetsuya Totani
哲也 戸谷
Mikio Yanagi
幹夫 柳
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Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高い殺虫活性を有するヒドラジン系誘導体に
必要な中間体およびその製法を提供する。 【構成】 3ー(2ーtーブチルー5ーメチルフェノキ
シ)ープロピオン酸を芳香族系溶媒中で酸塩化物とした
後、ルイス酸を加え、8−t−ブチル−5−メチル−4
−クロマノンを製造する。さらに酢酸溶媒中、60%過
塩素酸、パラジウム−活性炭の存在下、水素による還元
を行うことにより8−t−ブチル−5−メチルクロマン
を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規クロマン誘導体に関
する。該クロマン誘導体は生理活性物質、特に農薬の中
間体として有用である。
【0002】
【従来の技術】3ーフェノキシプロピオン酸類を五塩化
リンや塩化チオニル等で、相当する酸クロライドとし、
塩化アルミニウム等のルイス酸触媒でフリーデルクラフ
ツ反応を行いクロマン環を構築する方法はよく知られて
いる。(例えば、Wiliam S. Johnson et.al.,J.Am.Che
m.Soc.,67,1853,(1945)) また、脱水閉環剤として硫
酸、ポリリン酸、クロロスルホン酸等を用いる方法もよ
く知られている。(例えば、特開昭63ー45272)
また、ベンジル位カルボニル基を有機溶媒中、酸触
媒、活性化金属触媒存在化、水素雰囲気下で接触還元す
る方法は、例えば、Wiliam S. Johnson et.al.,J.Am.Ch
em.Soc.,71,1997,(1957)) などで公知である。
【0003】しかし本発明の環化により得られたクロマ
ン誘導体式(1)は新規であって、そのものの製法、そ
れを変換して得られるクロマン誘導体の製法およびそれ
らが農薬の中間体として有用であることも知られていな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は農薬のう
ち、高い殺虫活性を有するヒドラジン系誘導体を探索す
べく、その原料となる多数の中間体の合成を試みた。ま
た、これら該クロマン誘導体の効率的製法はなく効率の
良い新規製法が必要となってきた。
【0005】
【課題を解決するための手段】その結果、特定のクロマ
ン誘導体が高い殺虫活性を有するヒドラジン系誘導体の
中間体として極めて優れたものであること見いだした。
すなわち本発明は式
【0006】
【化7】
【0007】(式中R1 はC1 〜C2 のアルキル基また
はハロゲン原子を、R2 はC4 〜C6の第3級アルキル
基またはハロゲン原子を、R3 およびR4 はそれぞれ独
立して水素原子またはメチル基を示す。)で示されるク
ロマン誘導体およびその製法に関する。式(1)の化合
物は以下のようにして製造することが出来る。すなわち
【0008】
【化8】
【0009】(R1 、R2 、R3 およびR4 は前記載の
ものとおなじものを示す。)で示される化合物を塩化チ
オニル、五塩化リン、三臭化リンなどと有機溶媒中で反
応させ、式
【0010】
【化9】
【0011】(R1 、R2 、R3 およびR4 は前記載の
ものとおなじものを、R5 はハロゲン原子を示す。)に
変換した後反応系内にルイス酸を添加し、反応させるこ
とにより製造できる。上記の反応に用いられるルイス酸
は塩化アルミニウム、塩化第二鉄、四塩化チタン、四塩
化スズ、塩化亜鉛、三フッ化ホウ素などであり、好まし
くは塩化アルミニウム、四塩化チタン、塩化亜鉛であ
る。また、この他にもフッ化水素、硫酸、ポリリン酸な
ども用いられる。
【0012】有機溶媒としては、例えばベンゼンやトル
エンなどの芳香族系溶媒、ジクロロメタンや四塩化炭素
などの有機塩素系溶媒などが挙げられ、好ましくは芳香
族系溶媒又は有機塩素系溶媒である。
【0013】反応温度は、酸ハロゲン化においては通常
20℃〜溶媒還流温度であり、好ましくは50℃〜80
℃である。また、分子内フリーデルクラフツ反応の反応
温度は通常−20℃〜50℃であり、好ましくは−10
℃〜25℃である。
【0014】本発明の方法で得られる式(1)における
1 としては例えば、メチル基、エチル基、塩素原子、
臭素原子またはヨウ素原子などが挙げられ、R2 として
は例えばtーブチル基、1, 1, 1ートリメチルプロピ
ル基、1, 1ージメチルプロピル基、塩素原子、臭素原
子またはヨウ素原子などが挙げられる。また、式(3)
におけるR5 は塩素原子、臭素原子などが挙げられる。
さらに式(1)で示される化合物を有機溶媒中、酸触媒
および活性化金属触媒下、水素雰囲気下で接触水素添加
(還元)反応させることにより式
【0015】
【化10】
【0016】(式中R1 〜R4 は前記載と同じものを意
味する)で示される化合物を製造することができる。
【0017】上記反応に用いる有機溶媒としては、プロ
ピオン酸又は酢酸などの低級カルボン酸系溶媒、メタノ
ール又はエタノールなどアルコール系溶媒、テトラヒド
ロフラン又はジオキサンなどのエーテル系溶媒などが挙
げられ、好ましくは酢酸である。また酸触媒としては過
塩素酸などの過ハロゲン酸や硫酸などが挙げられ、好ま
しくは過塩素酸、過ヨウ素酸である。酸触媒の使用量は
0. 01〜1等量であり、好ましくは0. 02〜0. 2
等量である。活性化金属触媒はパラジウム−活性炭、パ
ラジウムブラックおよびラネーニッケルが用いられ、好
ましくはパラジウム−活性炭である。反応温度は0℃か
ら150℃が好ましく反応圧力は常圧から20気圧が好
ましい。
【0018】本発明の方法で原料となる式(1)の化合
物は、R1 としては例えばメチル、エチル基、塩素、臭
素、およびヨウ素原子などが挙げられ、R2 としては例
えばt−ブチル、1, 1, 2−トリメチルプロピル、お
よび1, 1−ジメチルプロピル基などが挙げられるが、
好ましくはR1 がメチル基であり、R2 がt−ブチル基
であり、R3 およびR4 が水素原子である。本発明の式
(4)で示される化合物の例としては、8−t−ブチル
−5−メチルクロマンが挙げられ、この化合物は次いで
反応式
【0019】
【化11】
【0020】により式(6)で示される化合物に誘導す
ることができる。式(6)の化合物はEP049634
号公報で知られる、リン翅目、半翅目等の害虫に対し高
い殺虫活性を有するヒドラジン系化合物の原料として用
いられる。
【0021】
【発明の効果】本発明により、高い殺虫活性を有するヒ
ドラジン誘導体の原料とする中間体が高純度で製造でき
るようになった。
【0022】
【実施例】以下に実施例により本発明を説明する。 実施例1 8ーtーブチルー5ーメチルー4ークロマノンの製造 方法1 3ー(2ーtーブチルー5ーメチルフェノキシ)ープロ
ピオン酸(5g、21.1mmol)のトルエン溶液
(20ml)に塩化チオニル(3.28g、27.6m
mol)のトルエン溶液(5ml)を加え、110℃に
保ちながら1.5時間撹拌した。過剰の塩化チオニルを
減圧下留去後5℃に冷却し、この温度に保ちながら塩化
亜鉛(2.02g、14.8mmol)を加え、この温
度で1.5時間、更に25℃で1.5時間撹拌した。反
応液に5%塩酸(15ml)を加え、しばらく撹拌後溶
液を分液ロートに移し、酢酸エチル(25ml)で抽出
した。有機層を水、飽和炭酸水素ナトリウム水、ブライ
ンで洗浄し、無水硫酸マグネシウムにて乾燥した。無水
硫酸マグネシウムをろ過後、溶媒を減圧下で留去し、目
的物(4.1g、収率88.8%)を白色結晶(融点3
9〜41℃)として得た。1 HーNMR(90MHz、CDCl3 ) δ(ppm);1.37(s,9H) 2.60
(s、3H) 2.80(t、2H、J=6.6Hz) 4.49(t、2H、J=6.6Hz) 6.71(d、1H、J=7.9Hz) 7.90(d、1H、J=7.9Hz) 方法2 3ー(2ーtーブチルー5ーメチルフェノキシ)ープロ
ピオン酸(16.1g、68.2mmol)のベンゼン
溶液(50ml)に五塩化リン(15.3g、71.6
mmol)を加え、60℃に保ちながら1時間撹拌し
た。反応液を5℃に冷却し、この温度に保ちながら四塩
化チタン(8.2ml、75.0mmol)を滴下し、
この温度で30分間撹拌した。反応液を希塩酸中に注加
し、しばらく撹拌後溶液を分液ロートに移し、酢酸エチ
ル(200ml)で抽出した。有機層を水、飽和炭酸水
素ナトリウム水、ブラインで洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムにて乾燥した。無水硫酸マグネシウムをろ過後、溶
媒を減圧下で留去し、目的物(13.3g、収率89.
5%)を白色結晶(融点39〜41℃)として得た。
【0023】実施例2 8−t−ブチル−5−メチルクロマンの製造;8−t−
ブチル−5−メチル−4−クロマノン(1.63g、
7.48mmol)を酢酸25mlに溶解させ、60%
過塩素酸(0.20ml、2.2mmol)を加えた。
次いでパラジウム−活性炭(0.16g)を添加し、室
温、常圧、水素雰囲気下で5時間撹拌した。ろ過により
パラジウム−活性炭を除去した後、酢酸エチル(100
ml)を加え、飽和炭酸ナトリウム水溶液、水、ブライ
ンと順次有機層を洗浄した。その後、有機層を乾燥、減
圧下溶媒留去することにより目的物(1.60g、G.
C.純度88.9%)を淡黄色オイルとして得た。更に
シリカゲルカラムクロマトグラフィ−(ヘキサン−酢酸
エチル溶媒)を行うことにより高純度の目的物を得るこ
ともできる。1 H−NMR(90MHz、CDCl3 ) δ(ppm) 1. 35(s、9H)、2. 00(m、
2H)、2. 15(s、3H)、2. 63(t、2H、
J=6. 6Hz) 4. 11(t、2H、J=6. 6Hz) 6. 65(d、1H、J=7. 9Hz) 7. 01(d、1H、J=7. 9Hz)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式 【化1】 (式中R1 はC1 〜C2 のアルキル基またはハロゲン原
    子を、R2 はC4 〜C6の第3級アルキル基またはハロ
    ゲン原子を、R3 およびR4 はそれぞれ独立して水素原
    子またはメチル基を示す。)で示されるクロマン誘導
    体。
  2. 【請求項2】 式 【化2】 (式中R1 、R2 、R3 およびR4 は請求項1に記載の
    ものを示す。)で示される化合物をハロゲン化剤と反応
    させ、 【化3】 (式中R1 、R2 、R3 およびR4 は請求項1に記載の
    ものを示し、R5 はハロゲン原子を示す。)で示される
    化合物に変換した後、有機溶媒中、ルイス酸を添加する
    ことにより、分子内フリーデルクラフツ反応を行うこと
    を特徴とする、式 【化4】 (式中R1 、R2 、R3 およびR4 は請求項1に記載の
    ものを示す。)で示されるクロマン誘導体の製法。
  3. 【請求項3】 ルイス酸が塩化アルミニウム、四塩化チ
    タン、塩化亜鉛である請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 有機溶媒が芳香族系溶媒又は有機塩素系
    溶媒である請求項2又は3記載の方法。
  5. 【請求項5】 分子内フリーデルクラフツ反応の反応温
    度が−10℃〜25℃である請求項2、3および4のい
    ずれかに記載の方法。
  6. 【請求項6】式 【化5】 (式中R1 はC1 〜C2 のアルキル基またはハロゲン原
    子を、R2 はC4 〜C6の第3級アルキル基またはハロ
    ゲン原子を、R3 〜R4 はそれぞれ独立して水素原子ま
    たはメチル基を示す。)で示される化合物を溶媒中、酸
    触媒、活性化金属触媒下、水素雰囲気下で接触水素添加
    (還元)させることを特徴とする式 【化6】 (式中R1 、R2 、R3 およびR4 は前記のものを示
    す。)で示されるクロマン誘導体の製法
  7. 【請求項7】有機溶媒が低級カルボン酸系溶媒、アルコ
    −ル系溶媒およびエ−テル系溶媒である請求項6に記載
    の方法。
  8. 【請求項8】酸触媒が HXO4 (5) (式中Xはハロゲン原子を示す。)もしくは硫酸である
    請求項6又は7記載の方法。
  9. 【請求項9】低級カルボン酸系溶媒が酢酸、アルコ−ル
    系溶媒がメタノール、エ−テル系溶媒がジオキサン、酸
    触媒が過塩素酸または過ヨウ素酸、金属触媒がパラジウ
    ムー活性炭、パラジウムブラックまたはラネーニッケル
    である請求項6、7および8のいずれかに記載の方法。
  10. 【請求項10】酸触媒の量が0. 02〜0.2等量であ
    る請求項6〜9のいずれかに記載の方法。
  11. 【請求項11】反応温度が0℃〜150℃である請求項
    6〜10のいずれかに記載の方法。
  12. 【請求項12】反応圧力が常圧から20気圧である請求
    項6〜11のいずれかに記載の方法。
  13. 【請求項13】前記式(2)で示される化合物をハロゲ
    ン化剤と反応させ前記式(3)で示される化合物を製造
    し、次いで有機溶剤中、ルイス酸を添加することにより
    分子内フリーデルクラフツ反応を行い式(1)で示され
    る化合物を製造し、次いでこの化合物を有機溶媒中、酸
    触媒、活性化金属触媒の存在下水素雰囲気下、接触水素
    添加させることを特徴とする前記式(4)の化合物の製
    法。
  14. 【請求項14】R1 がメチル基であり、R2 がt−ブチ
    ル基であり、R3 およびR4 が水素原子である請求項1
    に記載の化合物および請求項2〜13のいずれかに記載
    の方法。
JP22086194A 1993-08-26 1994-08-24 クロマン誘導体およびその製法 Pending JPH07133270A (ja)

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JP23219093 1993-08-26
JP5-232190 1993-09-16
JP5-252137 1993-09-16
JP25213793 1993-09-16
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0773216A1 (en) 1995-11-09 1997-05-14 Rohm And Haas Company Process for the production of chroman carboxylates

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0773216A1 (en) 1995-11-09 1997-05-14 Rohm And Haas Company Process for the production of chroman carboxylates

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