JPH08109170A - ヘキサヒドロピリダジンの製造方法 - Google Patents
ヘキサヒドロピリダジンの製造方法Info
- Publication number
- JPH08109170A JPH08109170A JP27300194A JP27300194A JPH08109170A JP H08109170 A JPH08109170 A JP H08109170A JP 27300194 A JP27300194 A JP 27300194A JP 27300194 A JP27300194 A JP 27300194A JP H08109170 A JPH08109170 A JP H08109170A
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- Japan
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- hexahydropyridazine
- tetrahydropyridazine
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 1,4−ブタンジアールとヒドラジン水和物
を反応させることによりテトラヒドロピリダジンを合成
し、次いで該テトラヒドロピリダジンを水素化すること
を特徴とするヘキサヒドロピリダジンの製造方法。 【効果】 工業的に安価で入手容易な1,4−ブタンジ
アールとヒドラジン水和物より、農薬(除草剤)の合成
中間体として重要はヘキサヒドロピリダジンを容易に製
造できる。
を反応させることによりテトラヒドロピリダジンを合成
し、次いで該テトラヒドロピリダジンを水素化すること
を特徴とするヘキサヒドロピリダジンの製造方法。 【効果】 工業的に安価で入手容易な1,4−ブタンジ
アールとヒドラジン水和物より、農薬(除草剤)の合成
中間体として重要はヘキサヒドロピリダジンを容易に製
造できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘキサヒドロピリダジ
ンの製造方法に関する。本発明は、農薬、例えば除草剤
の中間原料として有用なヘキサヒドロピリダジンを、工
業的規模でかつ経済的に製造するのに有利な方法に関す
る。
ンの製造方法に関する。本発明は、農薬、例えば除草剤
の中間原料として有用なヘキサヒドロピリダジンを、工
業的規模でかつ経済的に製造するのに有利な方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ヘキサヒドロピリダジンの合成に
ついては、例えば、次のような方法が提案されている。
ついては、例えば、次のような方法が提案されている。
【0003】1,4−ジアミノブタンを次亜塩素酸ナ
トリウム、水酸化ナトリウム存在下、酸化的に環化する
方法(Chem.Ber.,92,1756(195
9)) 1,4−ジブロモブタンとジエチルヒドラジンジカル
ボキシレートを塩基性条件下で反応させ、ヘキサヒドロ
ピリダジン−1,2−ジカルボキシ誘導体を合成した後
に、エステル加水分解、脱炭酸反応によって合成する方
法(特開平4−244067号公報)しかしながら、上
記の従来の方法は、の方法では、反応の転化率が低い
ことに加え、望まない5員環状の化合物が多く副生する
ために収率が悪く、効率的な製造方法ではない。
トリウム、水酸化ナトリウム存在下、酸化的に環化する
方法(Chem.Ber.,92,1756(195
9)) 1,4−ジブロモブタンとジエチルヒドラジンジカル
ボキシレートを塩基性条件下で反応させ、ヘキサヒドロ
ピリダジン−1,2−ジカルボキシ誘導体を合成した後
に、エステル加水分解、脱炭酸反応によって合成する方
法(特開平4−244067号公報)しかしながら、上
記の従来の方法は、の方法では、反応の転化率が低い
ことに加え、望まない5員環状の化合物が多く副生する
ために収率が悪く、効率的な製造方法ではない。
【0004】また、の方法では、原料が高価であり、
また多段階の反応工程を要する等、経済的な製造法とし
ては問題点を有していた。
また多段階の反応工程を要する等、経済的な製造法とし
ては問題点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した従来技術の問題点を解消し、安価な原料から、工業
的な方法でしかも収率良く、ヘキサヒドロピリダジンを
製造する方法を提供することにある。
した従来技術の問題点を解消し、安価な原料から、工業
的な方法でしかも収率良く、ヘキサヒドロピリダジンを
製造する方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
の結果、本発明に到達した。すなわち本発明は、1,4
−ブタンジアールとヒドラジン水和物を反応させること
によりテトラヒドロピリダジンを合成し、次いで該テト
ラヒドロピリダジンを水素化することを特徴とするヘキ
サヒドロピリダジンの製造方法に関する。
の結果、本発明に到達した。すなわち本発明は、1,4
−ブタンジアールとヒドラジン水和物を反応させること
によりテトラヒドロピリダジンを合成し、次いで該テト
ラヒドロピリダジンを水素化することを特徴とするヘキ
サヒドロピリダジンの製造方法に関する。
【0007】本発明におけるテトラヒドロピリダジンの
製造は、例えばエタノール、メタノール等のアルコール
類、THF、1,4−ジオキサン等のエーテル類、ある
いは水などを溶媒として用いることができる。この反応
は好ましくは不均一系水素添加触媒を用いて行われ、そ
の際不均一系水素添加触媒の反応系内での分散性を良く
する為にアルコール類中で行われることが好ましい。
製造は、例えばエタノール、メタノール等のアルコール
類、THF、1,4−ジオキサン等のエーテル類、ある
いは水などを溶媒として用いることができる。この反応
は好ましくは不均一系水素添加触媒を用いて行われ、そ
の際不均一系水素添加触媒の反応系内での分散性を良く
する為にアルコール類中で行われることが好ましい。
【0008】使用しうる不均一系水素添加触媒として
は、例えば、白金、パラジウム、ロジウム、ルテニウ
ム、ニッケルを活性成分とするもので、形態としては金
属そのもの、金属酸化物あるいは他の金属との合金、活
性炭、アルミナ、シリカゲル、ケイソウ土などの担体に
担持させたものなどが挙げられる。この中でも経済的観
点、反応収率の点から、パラジウム/カーボン、パラジ
ウム/アルミナ、ラネーニッケル、酸化白金が好まし
い。
は、例えば、白金、パラジウム、ロジウム、ルテニウ
ム、ニッケルを活性成分とするもので、形態としては金
属そのもの、金属酸化物あるいは他の金属との合金、活
性炭、アルミナ、シリカゲル、ケイソウ土などの担体に
担持させたものなどが挙げられる。この中でも経済的観
点、反応収率の点から、パラジウム/カーボン、パラジ
ウム/アルミナ、ラネーニッケル、酸化白金が好まし
い。
【0009】反応は、室温〜150℃の範囲の温度条件
下で行うことができるが、反応速度を実用的な速さにす
ることと、テトラヒドロピリダジンの選択性の観点か
ら、50〜110℃の範囲が好適である。
下で行うことができるが、反応速度を実用的な速さにす
ることと、テトラヒドロピリダジンの選択性の観点か
ら、50〜110℃の範囲が好適である。
【0010】反応系に存在させる水素の圧力は、1〜3
0気圧の範囲、好ましくは5〜10気圧の範囲から選択
することができる。
0気圧の範囲、好ましくは5〜10気圧の範囲から選択
することができる。
【0011】反応の形式は、1,4−ブタンジアール、
ヒドラジン水和物、不均一系水素添加触媒、溶媒を一度
に混合しても良いが、テトラヒドロピリダジンの選択性
を良くする為には、ヒドラジン水和物、不均一系水素添
加触媒および溶媒を混合した後に、水素加圧下、1,4
−ブタンジアールをフィードポンプを用いて徐々に導入
する方が良い結果が得られる。これは、系内でまず生成
するジヒドロピリダジンの系内での濃度を低く抑え、下
記の式(1)で示される三量体の生成を抑える為であ
る。ジヒドロピリダジンが容易に式(1)で示される三
量体になることは、公知である(J.Org.Che
m.,43,3615(1978))。
ヒドラジン水和物、不均一系水素添加触媒、溶媒を一度
に混合しても良いが、テトラヒドロピリダジンの選択性
を良くする為には、ヒドラジン水和物、不均一系水素添
加触媒および溶媒を混合した後に、水素加圧下、1,4
−ブタンジアールをフィードポンプを用いて徐々に導入
する方が良い結果が得られる。これは、系内でまず生成
するジヒドロピリダジンの系内での濃度を低く抑え、下
記の式(1)で示される三量体の生成を抑える為であ
る。ジヒドロピリダジンが容易に式(1)で示される三
量体になることは、公知である(J.Org.Che
m.,43,3615(1978))。
【0012】
【化1】
【0013】このようにして得られたテトラヒドロピリ
ダジンは、触媒をろ過によって除いた後に蒸留して生成
することもできるが、溶媒を除いただけで次の工程に供
することもできる。
ダジンは、触媒をろ過によって除いた後に蒸留して生成
することもできるが、溶媒を除いただけで次の工程に供
することもできる。
【0014】本発明のヘキサヒドロピリダジンの製造に
おいて、原料として用いるテトラヒドロピリダジンは、
蒸留により精製したものを用いても良いが、前記の触媒
を除いただけの粗のものを用いてもよい。
おいて、原料として用いるテトラヒドロピリダジンは、
蒸留により精製したものを用いても良いが、前記の触媒
を除いただけの粗のものを用いてもよい。
【0015】反応は、無溶媒で行うこともできるが、エ
タノール、メタノールのようなアルコール類、THF、
1,4−ジオキサンのようなエーテル類、トルエン、ベ
ンゼン、ヘキサンなどの炭化水素類、ジクロロメタン、
酢酸エチル、酢酸あるいは水などを溶媒として用いても
よい。好ましくは、エタノール、メタノールのようなア
ルコール類中で行う。
タノール、メタノールのようなアルコール類、THF、
1,4−ジオキサンのようなエーテル類、トルエン、ベ
ンゼン、ヘキサンなどの炭化水素類、ジクロロメタン、
酢酸エチル、酢酸あるいは水などを溶媒として用いても
よい。好ましくは、エタノール、メタノールのようなア
ルコール類中で行う。
【0016】反応に用いることのできる不均一系水素添
加触媒としては、例えば、白金、パラジウム、ロジウ
ム、ルテニウム、ニッケルを活性成分とする触媒で、形
態としては金属そのもの、金属酸化物あるいは他の金属
との合金、活性炭、アルミナ、シカゲル、ケイソウ土な
どの担体に担持させたものが挙げられる。この中でも経
済的観点、反応収率の点から、パラジウム/カーボン、
パラジウム/アルミナ、ラネーニッケル、酸化白金が好
ましい。
加触媒としては、例えば、白金、パラジウム、ロジウ
ム、ルテニウム、ニッケルを活性成分とする触媒で、形
態としては金属そのもの、金属酸化物あるいは他の金属
との合金、活性炭、アルミナ、シカゲル、ケイソウ土な
どの担体に担持させたものが挙げられる。この中でも経
済的観点、反応収率の点から、パラジウム/カーボン、
パラジウム/アルミナ、ラネーニッケル、酸化白金が好
ましい。
【0017】反応は、0〜100℃の範囲の温度条件下
で行うことができるが、反応速度を実用的な速さにする
ことと、ヘキサヒドロピリダジンの選択性の観点から、
20〜50℃の範囲が好適である。
で行うことができるが、反応速度を実用的な速さにする
ことと、ヘキサヒドロピリダジンの選択性の観点から、
20〜50℃の範囲が好適である。
【0018】反応系に存在させる水素の圧力は、1〜3
0気圧の範囲、好ましくは1〜5気圧の範囲から選ぶこ
とができる。
0気圧の範囲、好ましくは1〜5気圧の範囲から選ぶこ
とができる。
【0019】このようにして得られたヘキサヒドロピリ
ダジンは、触媒をろ過によって除いた後に蒸留により精
製することができる。
ダジンは、触媒をろ過によって除いた後に蒸留により精
製することができる。
【0020】また、前記した二段階の反応、すなわちテ
トラヒドロピリダジンの製造、ヘキサヒドロピリダジン
の製造を一段回目(テトラヒドロピリダジンの製造)の
条件下、1,4−ブタンジアールのフィード終了後、更
に反応を続けることにより一挙に、いわゆるワンポット
で達成することもできる。ただし全工程を通じてのヘキ
サヒドロピリダジンの収率は、二段階に分けた方が有利
である。
トラヒドロピリダジンの製造、ヘキサヒドロピリダジン
の製造を一段回目(テトラヒドロピリダジンの製造)の
条件下、1,4−ブタンジアールのフィード終了後、更
に反応を続けることにより一挙に、いわゆるワンポット
で達成することもできる。ただし全工程を通じてのヘキ
サヒドロピリダジンの収率は、二段階に分けた方が有利
である。
【0021】
【実施例】以下、実施例で本発明を説明するが、本発明
はこの実施例に限定されるものではない。
はこの実施例に限定されるものではない。
【0022】実施例1 (テトラヒドロピリダジンの製造)1リットルのステン
レス製オートクレーブに、窒素雰囲気下、ヒドラジン水
和物(90%水溶液)322.5g[1.5mol]、
エタノール300g、5%パラジウム/カーボン7.5
gを仕込み、その後、系内を水素で置換して、系内の圧
力を水素で8kg/cm2 とし、反応液を70℃に加熱
した。そこへ、1,4−ブタンジアール(40%水溶
液)79.6g[1.43mol]をフィードポンプを
用い4時間かけて導入した。系内の圧力は、反応の進行
とともに減少するので、約5kg/cm2 となったら8
kg/cm2 まで水素を導入し昇圧した。フィード終了
後、更にその温度で0.5時間撹拌した後、室温まで冷
却し、ろ過により触媒をろ別後、そのろ液681.6g
をガスクロマトグラフィーで分析したところ、目的とす
るテトラヒドロピリダジンが74.9g(収率62.4
%)含まれていることが判った。
レス製オートクレーブに、窒素雰囲気下、ヒドラジン水
和物(90%水溶液)322.5g[1.5mol]、
エタノール300g、5%パラジウム/カーボン7.5
gを仕込み、その後、系内を水素で置換して、系内の圧
力を水素で8kg/cm2 とし、反応液を70℃に加熱
した。そこへ、1,4−ブタンジアール(40%水溶
液)79.6g[1.43mol]をフィードポンプを
用い4時間かけて導入した。系内の圧力は、反応の進行
とともに減少するので、約5kg/cm2 となったら8
kg/cm2 まで水素を導入し昇圧した。フィード終了
後、更にその温度で0.5時間撹拌した後、室温まで冷
却し、ろ過により触媒をろ別後、そのろ液681.6g
をガスクロマトグラフィーで分析したところ、目的とす
るテトラヒドロピリダジンが74.9g(収率62.4
%)含まれていることが判った。
【0023】そのろ液から、減圧下、エタノール、水を
除いた後、減圧蒸留することにより、83℃/10mm
Hgの留分としてテトラヒドピリダジンを得た。(ヘキ
サヒドロピリダジンの製造)500ミリリットルのガラ
ス反応容器に、窒素雰囲気下エタノール350mlおよ
び酸化白金0.7gを仕込み、その後水素で置換した。
そこへ、テトラヒドロピリダジン35.0g[0.41
7mmol]を導入し、室温で8日間撹拌した。触媒を
ろ過により除いた後、得られた液312.91gをガス
クロマトグラフィーで分析したところ目的とするヘキサ
ヒドロピリダジンが22.9g(収率63.9%)含ま
れていることが判った。
除いた後、減圧蒸留することにより、83℃/10mm
Hgの留分としてテトラヒドピリダジンを得た。(ヘキ
サヒドロピリダジンの製造)500ミリリットルのガラ
ス反応容器に、窒素雰囲気下エタノール350mlおよ
び酸化白金0.7gを仕込み、その後水素で置換した。
そこへ、テトラヒドロピリダジン35.0g[0.41
7mmol]を導入し、室温で8日間撹拌した。触媒を
ろ過により除いた後、得られた液312.91gをガス
クロマトグラフィーで分析したところ目的とするヘキサ
ヒドロピリダジンが22.9g(収率63.9%)含ま
れていることが判った。
【0024】そのろ液から、減圧下、エタノールを除い
た後、減圧蒸留することにより、72℃/40mmHg
の留分としてヘキサヒドロピリダジンを得た。
た後、減圧蒸留することにより、72℃/40mmHg
の留分としてヘキサヒドロピリダジンを得た。
【0025】実施例2 実施例1で用いた5%パラジウム/カーボンの代りに、
5%パラジウム/アルミナを用い同様に反応を行なっ
た。テトラヒドロピリダジンの収率は57.3%であっ
た。
5%パラジウム/アルミナを用い同様に反応を行なっ
た。テトラヒドロピリダジンの収率は57.3%であっ
た。
【0026】実施例3 実施例1で用いた酸化白金の代りにラネーニッケルを用
い同様に反応を行なった。ヘキサヒドロピリダジンの収
率は60.6%であった。
い同様に反応を行なった。ヘキサヒドロピリダジンの収
率は60.6%であった。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、工業的に安価で入手容
易な1,4−ブタンジアールとヒドラジン水和物より、
農薬(除草剤)の合成中間体として重要なヘキサヒドロ
ピリダジンを容易に製造できる。
易な1,4−ブタンジアールとヒドラジン水和物より、
農薬(除草剤)の合成中間体として重要なヘキサヒドロ
ピリダジンを容易に製造できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 1,4−ブタンジアールとヒドラジン水
和物を反応させることによりテトラヒドロピリダジンを
合成し、次いで該テトラヒドロピリダジンを水素化する
ことを特徴とするヘキサヒドロピリダジンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27300194A JPH08109170A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | ヘキサヒドロピリダジンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27300194A JPH08109170A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | ヘキサヒドロピリダジンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08109170A true JPH08109170A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17521771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27300194A Pending JPH08109170A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | ヘキサヒドロピリダジンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08109170A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0850930A2 (en) * | 1996-12-27 | 1998-07-01 | Japan Hydrazine Co., Ltd. | A process for producing alicyclic hydrazine derivatives, tetra-hydropyridazine and hexahydropyridazine |
KR19990014130A (ko) * | 1997-07-25 | 1999-02-25 | 오쓰카 유지오 | 1-아미노피롤리딘의 제조방법 및 이로부터 제조한 1-아미노피롤리딘 |
WO2014142307A1 (ja) | 2013-03-15 | 2014-09-18 | 公益財団法人相模中央化学研究所 | 双環性ピラゾリノン誘導体及びそれを有効成分として含有する除草剤 |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP27300194A patent/JPH08109170A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0850930A2 (en) * | 1996-12-27 | 1998-07-01 | Japan Hydrazine Co., Ltd. | A process for producing alicyclic hydrazine derivatives, tetra-hydropyridazine and hexahydropyridazine |
EP0850930A3 (en) * | 1996-12-27 | 1998-08-12 | Japan Hydrazine Co., Ltd. | A process for producing alicyclic hydrazine derivatives, tetra-hydropyridazine and hexahydropyridazine |
KR19990014130A (ko) * | 1997-07-25 | 1999-02-25 | 오쓰카 유지오 | 1-아미노피롤리딘의 제조방법 및 이로부터 제조한 1-아미노피롤리딘 |
WO2014142307A1 (ja) | 2013-03-15 | 2014-09-18 | 公益財団法人相模中央化学研究所 | 双環性ピラゾリノン誘導体及びそれを有効成分として含有する除草剤 |
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