JP2777582B2 - 住 宅 - Google Patents

住 宅

Info

Publication number
JP2777582B2
JP2777582B2 JP5173344A JP17334493A JP2777582B2 JP 2777582 B2 JP2777582 B2 JP 2777582B2 JP 5173344 A JP5173344 A JP 5173344A JP 17334493 A JP17334493 A JP 17334493A JP 2777582 B2 JP2777582 B2 JP 2777582B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
room
semi
outdoor space
rooms
corridor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5173344A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0726743A (ja
Inventor
直道 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP5173344A priority Critical patent/JP2777582B2/ja
Publication of JPH0726743A publication Critical patent/JPH0726743A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2777582B2 publication Critical patent/JP2777582B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は住宅に関し、特にバルコ
ニー、ベランダ、サンルーム、ライトコート、またはテ
ラスなどのように居室の延長として使用され得る半屋外
空間を有してなる住宅に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、住宅には、居間や寝室などの居
室空間(屋内空間)以外にバルコニーやベランダやテラ
スのように居室の延長として使用され得る半屋外空間が
設けられている。近年では、半屋外空間として、日光を
室内に取り込むことのできるサンルームや中庭のような
ライトコートなども普及している。そして、そのような
バルコニー等は居間などに連なって設けられていること
が多く、そのような場合にはそのバルコニー等に居間な
どから出入りするようになっている。また、居間などの
各部屋は他の部屋と廊下を介してつながれており、それ
ら各部屋相互の行き来は、その廊下をわたることにより
行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、上述したように居間に設けられた出入口からバルコ
ニー等に出入りするようになっていたため、来客などで
居間が接客により塞がっている場合に、居間を通ってバ
ルコニー等へ行くことができないという不都合があっ
た。特に、集合住宅のように一住戸当りの占有面積が比
較的小さい場合には、特別に応接室を設けることができ
ないので、居間と応接室とが兼用になっているのが一般
的である。従って、例えば居間で接客中にバルコニー等
に干してある洗濯物を取り込む場合などには、客の前を
洗濯物を抱えて通らねばならず、甚だ不都合であった。
【0004】また、例えば取り込んだ洗濯物を居間以外
の他の部屋に運ぶ場合には、洗濯物を抱えて居間から出
て、廊下をわたり、他の部屋に入らなければならない。
従って、間取りによっては、バルコニー等から上記他の
部屋に直接入れれば、わざわざ廊下を経由しなくても済
み、人の動きの軌跡、即ち動線が短くなるにもかかわら
ず、バルコニー等には居間からしか出入りできないた
め、上述したように動線に無駄が生じてしまい、住み難
くなってしまっていた。
【0005】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたもので、二部屋からの出入りが可能なバルコニ
ー等の半屋外空間を有してなる住宅を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る住宅においては、一住戸内に離間して
設けられてなる二部屋の間に、それら二部屋の何れにも
出入り可能に連通してなる半屋外空間と廊下とが設けら
れ、これら半屋外空間と廊下との間で、かつ、前記二部
屋の間に、前記半屋外空間に面するとともに前記廊下か
ら出入り可能に連通してなる浴室、トイレ、洗面所のう
ち少なくとも一つからなる水廻り系の部屋が設けられて
いることを特徴とする。また、上記半屋外空間は、バル
コニー、ベランダ、サンルーム、ライトコート、または
テラスなどであるとする。
【0007】
【作用】上記手段によれば、バルコニー等の半屋外空間
離間して設けられる二部屋の何れにも出入り可能に
連通して設けられているため、一方の部屋を通ることが
できない状況であっても、他方の部屋から半屋外空間に
出入りすることができる。また、半屋外空間への行き来
の際に、出入りする部屋を何れにするか適宜選択するこ
とによって、半屋外空間へ行く際の動線、或は半屋外空
間から目的とする場所への動線を短くすることができ
る。また、前記半屋外空間に面し、かつ、前記二部屋の
間に浴室、トイレ、洗面所のうち少なくとも一つからな
る水廻り系の部屋が設けられているので、この水廻り系
の部屋によって、これら二部屋を仕切ることができると
ともに、前記二部屋間の出入りを前記半屋外空間を通し
て容易に行うことができる。さらに、前記水廻り系の部
屋が半屋外空間に面して設けられているので、この半屋
外空間を介して、前記水廻り系の部屋への通風や採光を
十分確保することができる。したがって、前記水廻り系
の部屋への通風の確保により当該水廻り系の部屋の換気
を容易に行うことができ、この換気によって当該水廻り
系の部屋の湿気や臭気が消散しやすくなり、また、日中
は前記水廻り系の部屋内に日光を取り込むことによっ
て、当該水廻り系の部屋内を明るくすることができる。
また、前記二部屋の間の何れにも出入り可能に連通し、
かつ前記水廻り系の部屋に連通して設けられている前記
廊下によって、前記二部屋間の行き来は前記半屋外空間
に加えて前記廊下でも行うことが出来、半屋外空間を利
用しなくても、一方の部屋から他方の部屋への移動を容
易に行える。したがって、二部屋間の行き来の際に、前
記半屋外空間或いは前記廊下の何れを通過するか適宜選
択することによって、一方の部屋から他方の部屋へ行く
際の動線を短くすることができる。
【0008】特に、二部屋の間に挟むようにして半屋外
空間を設け、その半屋外空間の両端をそれら各部屋に連
通させることにより、上述したように動線等を短くする
ことができるだけでなく、さらにその半屋外空間を例え
ばサンルームやライトコートとすることにより、各部屋
のプライバシーを確保しつつも二部屋が半ばオープンス
ペース的につながれてなる空間が生まれ、間取りに変化
が生じる。
【0009】
【実施例】本発明に係る住宅の実施例を図1に示し、以
下に説明する。それらのうち、図1は実施例における間
取図である。なお、この実施例には、一フロアーあたり
2個の住戸が背中合わせに設けられてなる集合住宅の例
が示されている。
【0010】図1の間取図においては、集合住宅100
の1階フロアーが示されており、符号1は共有の階段
室、符号2は各住戸を夫々示している。そして、各住戸
2において、符号3は玄関、符号4は居間兼食堂、符号
5は寝室(居間以外の部屋)、符号6は書斎やクローゼ
ットや所謂パウダールームなどに活用できるフリースペ
ース、符号7、符号8、符号9、符号10は、それぞ
れ、水廻り系の部屋である、洗面・脱衣室、浴室、便
所、台所である。また、符号11はバルコニー、符号1
2はライトコート(中庭)などの半屋外空間、を夫々示
している。
【0011】この間取りでは、居間兼食堂4と寝室5と
の間に洗面・脱衣室7、浴室8及び便所9が一角をなし
て設けられている。そして、その浴室8などの一角の外
側に隣接して、居間兼食堂4と寝室5とをつなぐよう
に、ライトコート12が設けられている。このライトコ
ート12は、例えば嵌殺しのガラスなどにより外界(屋
外)から隔てられており、半屋外空間となっている。ラ
イトコート12は、その両端において居間兼食堂4及び
寝室5に夫々連通しており、また、該居間兼食堂4およ
び寝室5のそれぞれから前記ライトコート12に出入り
可能とする開口部は対向して配設され、これら開口部は
それぞれドア13及び14によって開閉可能になってい
る。
【0012】上記ドア13,14を何れも閉めることに
より、居間兼食堂4と寝室5とは互いに隔絶された独立
空間となる。また、ドア13のみを閉めることにより、
ライトコート12は寝室5に連通するフリースペースと
なり、一方ドア14のみを閉めることにより、ライトコ
ート12は居間兼食堂4に連通するフリースペースとな
る。さらに、ドア13,14を何れも開放することによ
り、居間兼食堂4と寝室5とはライトコート12を介し
て一続きとなったオープンスペースとなる。なお、居間
兼食堂4及び寝室5には、夫々、廊下15との出入りの
ためのドア16及び17が設けられている。
【0013】以上説明したように、上記実施例によれ
ば、居間兼食堂4及び寝室5が何れもライトコート12
に連通しているため、ライトコート12への行き来の際
に、居間兼食堂4を経由してもよいし、寝室5を経由し
てもよい。従って、接客などにより居間兼食堂4を通れ
ない時には、寝室5からライトコート12に行き来する
ことができる。また、家人が寝ていて寝室5を通れない
時には、居間兼食堂4からライトコート12に行き来す
ることができる。そして、居間兼食堂4及び寝室5のう
ち何れを経由するかを適宜選択することにより、最短距
離でライトコート12に行き来することができる。
【0014】また、例えば寝室5の奥、即ち廊下15に
出るドア17から遠ざかった位置(図1において、ライ
トコート12に出るドア14の付近)からライトコート
12に出るのに、従来のように寝室5からドア17を通
って一旦廊下15に出て、さらにドア16を通って居間
兼食堂4に入り、その奥のドア13を通ってライトコー
ト12に出る必要がなく、寝室5からドア14を通って
直接ライトコート12に出ることができ、極めて動線が
短くなる。さらに、居間兼食堂4と寝室5との間を行き
来する場合には、廊下15をわたって行ってもよいし、
ライトコート12を通って行ってもよく、適宜その経路
を選択することにより、最短距離で両部屋を行き来する
ことができる。
【0015】また、ドア13,14を開放して居間兼食
堂4と寝室5とをライトコート12を介して一続きのス
ペースとすることにより、それら各部屋に家人が分散し
ていてもお互いの動静を感じ取り、意志疎通を図ること
ができるので、個々の家人のプライバシーを損なうこと
なく家人同士の交流を適度に図ることができる。さら
に、ホームパーティーの際などには、居間兼食堂4、ラ
イトコート12及び寝室5よりなる大空間内に大人数の
客を収容することができ、便利である
【0016】なお、上記実施例においては、半屋外空間
はライトコート12であるとしたが、これに限定される
ものではなく、バルコニー、ベランダ、サンルーム、ま
たはテラスなどでもよい。また、上記実施例において
は、集合住宅100の1階フロアーを例として挙げて説
明したが、これに限定されるものではなく、この様な間
取りは2階以上のフロアーにも適用可能であるのはいう
までもない。
【0017】さらに、上記実施例では、何れも集合住宅
の場合に付いて説明したが、これに限らず、戸建住宅で
もよいのは勿論である。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る住宅によれば、バルコニー
等の半屋外空間が二部屋の何れにも出入り可能に連通
して設けられているため、何れの部屋からも半屋外空間
に出入りすることができ、半屋外空間の使い勝手が格段
に向上する。また、半屋外空間への行き来の際の動線が
短くなり、住み易くなる。また、前記半屋外空間に面
し、かつ、前記二部屋の間に浴室、トイレ、洗面所のう
ち少なくとも一つからなる水廻り系の部屋が設けられて
いるので、この水廻り系の部屋によって、これら二部屋
を仕切ることができるとともに、前記二部屋間の出入り
を前記半屋外空間を通して容易に行うことができる。さ
らに、前記水廻り系の部屋が半屋外空間に面して設けら
れているので、この半屋外空間を介して、前記水廻り系
の部屋への通風や採光を十分確保することができる。し
たがって、前記水廻り系の部屋への通風の確保により当
該水廻り系の部屋の換気を容易に行うことができ、この
換気によって当該水廻り系の部屋の湿気や臭気が消散し
やすくなり、また、日中は前記水廻り系の部屋内に日光
を取り込むことによって、当該水廻り系の部屋内を明る
くすることができる。また、前記二部屋の間の何れにも
出入り可能に連通し、かつ前記水廻り系の部屋に連通し
て設けられている前記廊下によって、前記二部屋間の行
き来は前記半屋外空間に加えて前記廊下でも行うことが
出来、半屋外空間を利用しなくても、一方の部屋から他
方の部屋への移動を容易に行える。したがって、二部屋
間の行き来の際に、前記半屋外空間或いは前記廊下の何
れを通過するか適宜選択することによって、一方の部屋
から他方の部屋へ行く際の動線を短くすることができ
る。
【0019】また、ホームパーティーの際などには、大
人数の客を完全に二分することなく半ばオープンスペー
ス的につながれてなる上記空間内に収容することがで
き、便利である。そして、上記二部屋に通ずる各出入口
のドア等を閉めることにより、それら二部屋を完全に独
立した部屋にすることもできるので、それら二部屋を多
様な使い方に供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る住宅の実施例における間取図であ
る。
【符号の説明】
2 住戸 4 居間兼食堂(部屋) 5 寝室(部屋) 7 洗面・脱衣室(水廻り系の部屋) 8 浴室 (水廻り系の部屋) 9 便所 (水廻り系の部屋) 12 ライトコート(半屋外空間) 100 集合住宅(住宅)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一住戸内に離間して設けられてなる二部
    屋の間に、それら二部屋の何れにも出入り可能に連通し
    てなる半屋外空間と廊下とが設けられ、これら半屋外空
    間と廊下との間で、かつ、前記二部屋の間に、 前記半屋外空間に面するとともに前記廊下から出入り可
    能に連通してなる 浴室、トイレ、洗面所のうち少なくと
    も一つからなる水廻り系の部屋が設けられていることを
    特徴とする住宅。
  2. 【請求項2】 上記半屋外空間は、バルコニー、ベラン
    ダ、サンルーム、ライトコート、またはテラスなどであ
    ることを特徴とする請求項1記載の住宅。
JP5173344A 1993-07-13 1993-07-13 住 宅 Expired - Fee Related JP2777582B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5173344A JP2777582B2 (ja) 1993-07-13 1993-07-13 住 宅

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5173344A JP2777582B2 (ja) 1993-07-13 1993-07-13 住 宅

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0726743A JPH0726743A (ja) 1995-01-27
JP2777582B2 true JP2777582B2 (ja) 1998-07-16

Family

ID=15958684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5173344A Expired - Fee Related JP2777582B2 (ja) 1993-07-13 1993-07-13 住 宅

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2777582B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002322695A (ja) * 2001-04-27 2002-11-08 Misawa Homes Co Ltd 住宅及び住宅の配管方法
JP5129968B2 (ja) * 2007-02-16 2013-01-30 ミサワホーム株式会社 建物
JP5777314B2 (ja) * 2010-10-07 2015-09-09 大和ハウス工業株式会社 化粧空間

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0489972A (ja) * 1990-08-02 1992-03-24 Shimizu Corp 集合住宅

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0726743A (ja) 1995-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2777582B2 (ja) 住 宅
JPH10292647A (ja) 多世帯住宅
JP2001311316A (ja) 洗濯室のある住宅
JPH0913699A (ja) 多世帯用住宅
JP2003336408A (ja) 集合住宅における住戸構造
JP2003041785A (ja) 住 宅
JPH112033A (ja) 多世帯住宅
JPH1162277A (ja) 多世帯住宅
JP2003278392A (ja) 集合住宅
JPH08270234A (ja) 住 宅
JPH094241A (ja) 車庫付集合住宅
JP2002089058A (ja) ゲストルームのある住宅
JPH10306601A (ja) 内庭部付き集合住宅
JPH1181712A (ja) 住 宅
JPH10306602A (ja) 集合住宅の間取り構造
JPH06180069A (ja) 集合住宅
JP2003041786A (ja) 集合住宅
JPH10246012A (ja) 住 宅
JP2002322819A (ja) 共同住宅における浴室の採光構造
JPH10280710A (ja) 多世帯住宅
JP2002004598A (ja) 中庭のある住宅
JP2000199344A (ja) 住 宅
JPH10306599A (ja) サンルーム付き集合住宅
JPH112034A (ja) 多層住宅
JP2002174040A (ja) 多世帯住宅

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080508

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080508

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090508

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090508

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100508

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110508

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110508

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120508

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120508

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130508

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees