JP2768252B2 - 天 板 - Google Patents
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Description
家具、特に、間仕切り的に配置される比較的背の低い中
間家具等に好適にに使用される天板に関するものであ
る。
の板金の4辺を下方向及び内方向に折曲して、下向片と
内向片とを備える前折曲部、左右折曲部及び後折曲部を
有している。このような天板は、前及び後折曲部の曲げ
加工の際に左右の折曲部と緩衝し合わないように、また
曲げ加工を容易にするために、肉抜や切除部を板金素材
の4角部に設けている。このような板金素材を使用した
天板TBは、図8に示すように、曲げ加工が終了した時
点で、前折曲部TB1及び後折曲部(図示しない)の側
方に肉抜等により、細長い隙間STが形成される。
ように折曲部を形成するものでは、隙間STが見苦しい
だけでなく、この部分で生じる起立片ST1を左右側折
曲部TB2の表面と位置合わせしがたく、複数の天板T
Bを左右横方向に列設した際に天板間に隙間が生じやす
い。このようなことを考慮して、前及び後折曲部と左右
側折曲部とが接するコーナー部に、両方の折曲部にかか
る切欠を設け、その切欠に二側面に凸部を有するコーナ
ー部材を嵌合固定することが考えられた。このような切
欠とコーナー部材においては、コーナー部材の一方の凸
部をいずれかの折曲部に開口する切欠の部分に嵌入し、
その後コーナー部材を残る折曲部の切欠の部分側に回転
して嵌入する。ところが、このように切欠を前及び側折
曲部と後及び側折曲部とのそれぞれにかかる構造とし、
それぞれの折曲部に対して凸部を嵌合させるので、折曲
部あるいはコーナー部材の少なくともいずれか一方が弾
性力を有していないと嵌合しないものであった。つま
り、コーナー部にコーナー部材を嵌合するので、見栄え
はよくなるものの折曲部が弾性力を有している場合は、
構造的にその部分の強度が低下することがあった。
とを目的としている。
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る天板は、縁部に下方向及び
内方向に折曲して形成される下向片及び内向片を備える
前折曲部、後折曲部及び側折曲部を設け、該前折曲部及
び後折曲部の側方に相当する側折曲部の一部に開口部を
設けてなる天板本体と、偏平な鍔部とその鍔部の一側面
から突出し前記開口部に嵌入する嵌入部とを備えるコー
ナー部材と、前記天板本体の前折曲部及び後折曲部の内
向片と前記コーナー部材の嵌入部との間に介在して前記
コーナー部材の鍔部の一側面が前記天板本体の開口部端
面に密着した際に係合する係合機構とを具備してなり、
前記コーナー部材を天板本体の開口部に一方向から嵌入
し、前記係合機構により前記開口部に嵌合固定してなる
ことを特徴とする。
前記前折曲部の下向片表面と、かつ鍔部の前記一側面と
背向する側面が前記側折曲部の下向片表面と、それぞれ
面一になるものが好ましい。
前折曲部及び後折曲部の内向片に設けられる係合穴と、
前記コーナー部材の嵌入部の上下面にそれぞれ設けられ
る弾性変形可能な係合凸部とを備えてなるものが挙げら
れる。係合穴としては、内向片表面より低く形成される
底面を有する凹部であってもよいし、底面を有さない貫
通孔であってもよい。
口部は前及び後折曲部の側端部分に側方に向いて開口す
ることになり、コーナー部材を一方向から開口部に嵌入
することになる。そして、嵌入部が開口部から前及び後
折曲部内部に進入し、鍔部の一側面が開口部端面に密着
した時点で係合機構が作用し、開口部が閉塞状態にされ
る。
と、及び鍔部の一側面と背向する側面が側折曲部表面
と、それぞれ面一になるものとすれば、前折曲部の前面
表面と側折曲部の表面とに段差がなくなり、外観が向上
するとともに、側折曲部側に外壁を設けるものなどの場
合にその外壁との間に隙間を生じることがない。また、
コーナー部材の嵌入部の上下面にそれぞれ弾性変形可能
な係合凸部を設け、前折曲部及び後折曲部の内向片に係
合穴を設けて係止機構を形成すれば、コーナー部材の嵌
合固定が容易になり、しかも、一種類のコーナ部材で前
折曲部と後折曲部との開口部に共用し得るようになり、
部品点数の増加を抑制することが可能となる。
して説明する。
で、床面に配置されるベース1と、前面に扉2aが装着
される開口を有してベース1上に載置される家具本体2
と、家具本体2の左右の側面に固着されるエンドパネル
3と、家具本体2の上面に固着される天板4と、家具本
体2の背面に固着されるバックパネル5とからなる。家
具本体2自体は、内部に複数の可動棚が設置できる、当
該分野でよく知られた構成のものが広く利用できる。し
かして、この保管庫CAは、間仕切り的に配置される中
間家具であり、その天板4上で簡単な作業を行ったり、
その天板4上に種々のものを載置して使用される場合も
ある。
れるスチール部31と、そのスチール部31の上端に固
着される樹脂部たる化粧部材32とからなる。スチール
部31は、両側端に所定厚みに形成される折曲部31
a、上端に折曲部31a内側方向に略水平に折曲されて
形成される水平片31bとその水平片31bの自由端か
ら略垂直上方に折曲されて形成される起立片31cとを
備えている。また、化粧部材32は、スチール部31の
起立片31cに、両折曲部31aの上端面31dと水平
片31bと起立片31cとを被覆する化粧部材32を止
着部材たるビス6により取り付けられる。
31b及び起立片31cを平面に展開した形状の板金素
材の左右の側縁を、折曲した際に形成される角部分を曲
面にして所定の厚みになるように板金素材の裏面側にチ
ャネル形状に折曲して折曲部31aを形成し、その折曲
部31aの間の内側部分の上端のみを、裏面側に直角に
折曲して水平片31bを形成し、形成された水平片31
bの自由端側を水平片31bに略垂直に板金素材裏面と
平行な方向に折曲して起立片31cを形成してなるもの
である。また、裏面には、取付用めねじ孔31dが上下
2カ所に穿設された取付と補強を兼用した帯状部材31
eが、左右に2本固定してある。この場合の板金素材
は、折曲されることにより、弾性変形可能な弾性力を発
揮するものを使用し、特に起立片31cは、弾性変形を
十分に利用するために、わずかながら水平片31bと反
対方向に傾斜させて形成するのがよい。この起立片31
cには、上下及び左右方向に段違いに穿設された2個の
ビス孔7を一組として、3カ所穿設されている。すなわ
ち、起立片31cの高さ方向の略中央に下ビス孔71を
3カ所に穿設し、そのそれぞれの下ビス孔71から例え
ば1mm程度斜め上に上ビス孔72を穿設している。こ
の下ビス孔71と上ビス孔72との高さの差は、スチー
ル部31の表面に貼設する布の厚みに略同一にしてあ
り、横方向には下ビス孔71と上ビス孔72とが干渉し
ない程度に離間してある。布がスチール部31の表面に
貼設されている布張り仕様のものでは、布の上端を水平
片31bの上面に載置し、その上に上ビス孔72を使用
して化粧部材32を取り付ける。この下ビス孔71と上
ビス孔72とに対応して、化粧部材32にも2個一組と
しためねじ穴8が3カ所に穿設してある。
の上側の1つの角部を長手方向に、約45°の角度で比
較的大きく面取りをし、残る角部をわずかに曲面にした
外形に形成し、かつその内部に起立片31cの高さと長
さとに合わせた凹陥部32aを形成している。この化粧
部材32は、両側の折曲部31aの上端面31dを被覆
するべく折曲部31aの側面から側面までの長さを有
し、折曲部31aの厚みに等しい奥行きであり、その内
側の凹陥部32aの奥行きは、折曲部31aの奥行きか
ら水平片31bの幅を減じた長さに設定してある。そし
て、凹陥部32aの奥壁32bに、起立片31cの上ビ
ス孔72の高さに一致する距離下面から離間した位置
に、第1めねじ穴81及び第2めねじ穴82が穿設され
ている。第1めねじ穴81は下ビス孔71に対応し、第
2めねじ穴82は上ビス孔72に対応しており、第1め
ねじ穴81と第2めねじ穴82との間隔は、それぞれ干
渉しない程度に設定されており、上ビス孔72と下ビス
孔71との間隔に一致させてある。
れぞれのコーナー部に嵌合固定されるコーナー部材たる
硬質の合成樹脂製のコーナーキャップ9とを備えてな
る。天板本体4Hは、縁部41に下方向及び内方向に折
曲して形成される下向片42及び内向片43を備える前
折曲部4A、後折曲部4B及び側折曲部4Cを設け、該
前折曲4A部及び後折曲部4Bの側方に開口する開口部
44を設け、偏平な鍔部92とその鍔部92の一側面9
2aから突出する嵌入部91とを備えるコーナーキャッ
プ9を、前記前折曲部4A及び後折曲部4Bの内向片4
3と前記嵌入部91との間に介在して前記鍔部92の一
側面92aが前記開口部端面44aに密着した際に係合
する係合機構EMにより前記開口部44に嵌合固定して
なる。
げ加工することにより、チャネル構造をなす前折曲部4
A、後折曲部4B及び側折曲部4Cに形成されており、
強度を確保するとともには板金素材切口端面を外部に露
呈しないようになっている。この場合、単純に板金素材
のそれぞれの縁部を折曲すると、隣接する二辺で構成さ
れる角部分は各辺の板金素材が重合するため、板金素材
を折曲する前の段階で予め対応部分が切除してある。そ
の結果、それぞれの角部には、前折曲部4A及び後折曲
部4Bの側方、すなわち側折曲部4C側に開口部44が
形成されることになる。この開口部44は、図5に示す
ように、天板4の前後縁近傍部分において、左右方向に
わずかながら深く切り込んだ状態、つまり前折曲部4A
及び後折曲部4Bの下向片42の方向に向かって、側折
曲部4C方向から傾斜していく状態に形成されている。
そしてこの開口部44には、合成樹脂製のコーナーキャ
ップ9が嵌合固定入されて最終的に閉塞される。また、
前折曲部4A及び後折曲部4Bの開口部44近傍には、
係合機構EMをなす係合穴たる貫通孔45が穿設されて
いる。貫通孔45は、後述する係合凸部93の形状に合
わせて略正方形をしている。なお、天板本体4Hの家具
本体2への取付構造は、従来のものと同様であってよい
ので、説明及び図示を省略する。
一側面92aに,略立方体形状の嵌入部91を一体に成
形した形状をしており、嵌入部91の上下面には係止機
構EMたる弾性変形可能な係合凸部93がそれぞれ設け
てある。係合凸部93は、断面形状を略三角形とし、そ
の鍔部92側で最も高くなっており、嵌入部91の先端
側の基端部分に弾性力を保持させてある。鍔部92は、
嵌入部91外周面から天板4の板金素材の厚み分だけ大
きくした形状で、その上面92bが天板4の上面と、そ
の側面92cが側折曲部4Cの下向片42の表面と、そ
の前面92dが前折曲部4Aの下向片42の表面と、そ
の下面92eが前折曲部4Aの内向片43の下面と、そ
れぞれ面一になるように成形されている。また、鍔部9
2の後面92fは、開口部44の側折曲部4C側の端面
に密着するようになっている。さらに、鍔部92は、そ
の平面形状を後端部分において楔状に形成してあり、前
端部分が厚く後端部分が徐々に薄くなる形状をしてい
る。
が組み立てられた後、天板4が家具本体2に取り付けら
れ、その四角の開口部44それぞれにコーナーキャップ
9が嵌入される。コーナーキャップ9は、その嵌入部9
1が開口部44から前折曲部4A及び後折曲部4B内部
に向かって挿入され、その鍔部92の一側面92aが開
口部44の端面44aに密着するまで押し込まれると、
係合凸部93が貫通孔45に係合し、開口部44を閉塞
する。この場合、鍔部92が開口部44の端面44aに
当接した後、さらにコーナーキャップ9を押すと、端面
44aの傾斜部分に鍔部92が案内されて、嵌入部91
の前面が前折曲部4A及び後折曲部4Bの下向片42の
内面に密着する位置に位置決めされる。これによって、
鍔部92の前面92dと下向片42の表面とが面一とな
るとともに、鍔部92の残る表面も天板4表面と面一と
なり、その間に隙間が生じない。
プ9とでは、コーナーキャップ9を一方向から天板本体
4Hに嵌入することになるので、天板本体4H及びコー
ナーキャップ9とも弾性変形する必要がない。したがっ
て、天板本体4Hの各コーナー部分の強度を十分にする
ことができ、天板4としてこのようなコーナーキャップ
9のないものと同等又はそれ以上の剛性を発揮させるこ
とができる。また、開口部44は、前折曲部4A及び後
折曲部4Bに開口されるものであるため、板金素材の所
定部分を打ち抜きで切除して曲げ加工しても精度にばら
つきがでることがなく、その結果、天板本体4Hの上面
及び前面とコーナーキャップ9との間で際立つ隙間が形
成されることがない。しかも、コーナーキャップ9は、
その嵌入部91の前面91aが下向片42の内側に密着
した状態で、係合凹部93が貫通孔45に係合している
ので、開口部44の開口方向に外力がかかっても容易に
抜けおちることがない。
ネル3を家具本体2内側よりボルトにより取り付ける。
エンドパネル3の組立は、化粧部材32を3本のビス6
によりスチール部31の起立片31cに取り付けること
により完了するもので、化粧部材32は、その凹陥部3
2a内にスチール部31の起立片31cを収容し、かつ
板金素材の切口端面である折曲部31aの上端面31f
を被覆した状態で、その奥壁32bを起立片31cに密
着させてビス6により締着される。この場合、スチール
部31表面に布が貼設されていない標準仕様のもので
は、起立片31cの下ビス孔71にビス6を挿入し、布
が貼設してある布張り仕様のものについては上ビス孔7
2を利用する。布張り仕様の場合、布の上端は水平片3
1bと化粧部材32の下面との間に挾み込まれて、布の
切口端面が外側に露出しないようになっている。このよ
うに、化粧部材32を取り付けた状態では、起立片31
cの切口端面が化粧部材32の外面より露出することが
なく、エンドパネル3の取付作業を安全にすることがで
き、また、家具本体2に起立片31cが接触しないの
で、家具本体2を傷付けることがない。
れた状態では、化粧部材32と水平片31bとの間に
は、わずかながら隙間が形成されている。これは、起立
片31cがわずかに家具本体2と対向する側に傾斜して
いるためであるが、この隙間はエンドパネル3が家具本
体2に取り付けられた際に消滅する。つまり、家具本体
2にエンドパネル3をあてがうと、化粧部材32の背面
32cが天板4に当接し、取付のための4本のボルトを
締め付けることによりエンドパネル3が家具本体2に引
き寄せられて密着する。すると、化粧部材32が起立片
31cをエンドパネル3表面側に押圧することになり、
起立片31cが押圧力により弾性変形して水平片31b
方向に傾動する。これによって、化粧部材32の下面は
水平片31bに密着することになり、上記隙間は消滅
し、同時に化粧部材32の背面32cも起立片31cの
弾性力により密着し、背面32cと天板4(背面上縁部
分32jと天板4)との間にも隙間は生じない。
1に取り付けるにあたって、スチール部31に別の部材
を取り付けることがないので、全体として保管庫CAの
部材点数及び製作工数を削減することができる。また、
この化粧部材32の取付は、スチール部31を水平に置
いた状態で行うと、ビス6の締付けが垂直上方向から行
えるもので、自動組立ラインにおいて、ビス6の締付け
装置を用いての組付けを可能にしている。さらに、上及
び下ビス孔71、72と第1及び第2めねじ穴81、8
2とを穿設しておくことにより、スチール部31表面の
仕様の異なるエンドパネル3においても化粧部材32を
共通に使用できるものとなり、部品点数の増加を抑制す
ることができる。
されるものではない。例えば、コーナーキャップ9は、
硬質の合成樹脂製のもの以外に、軟質の合成樹脂製や金
属製のものであってもよく、嵌入部91や鍔部92につ
いては弾性力を有する素材で形成する必要はない。
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
本体の前折曲部及び後折曲部の側方にのみ向かう開口部
を設け、その開口部に鍔部の一側面から突出したコーナ
ー部材の嵌入部を一方向から嵌入し嵌合固定しているの
で、コーナー部材を嵌入する際に天板本体の開口部を含
むその近傍が弾性変形する必要がなく、したがって開口
部を強固なものにすることができ、天板本体を全体に亘
って剛性の高いものとすることができる。また、コーナ
ー部材の鍔部の一側面を開口部端面に密着した際に、コ
ーナー部材を係合機構により開口部に嵌合固定するの
で、天板本体とコーナー部材との密着度が高く、天板本
体の比較的目立ちやすい前縁部分や後縁部分の上面や前
後面に際立った隙間が生じることがなく、外観を向上さ
せることができる。しかして、隙間が生じないという効
果は、天板が人間の背丈よりも低い中間家具等において
特に有益なものとなる。
図。
図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】縁部に下方向及び内方向に折曲して形成さ
れる下向片及び内向片を備える前折曲部、後折曲部及び
側折曲部を設け、該前折曲部及び後折曲部の側方に相当
する側折曲部の一部に開口部を設けてなる天板本体と、
偏平な鍔部とその鍔部の一側面から突出し前記開口部に
嵌入する嵌入部とを備えるコーナー部材と、前記天板本
体の前折曲部及び後折曲部の内向片と前記コーナー部材
の嵌入部との間に介在して前記コーナー部材の鍔部の一
側面が前記天板本体の開口部端面に密着した際に係合す
る係合機構とを具備してなり、前記コーナー部材を天板
本体の開口部に一方向から嵌入し、前記係合機構により
前記開口部に嵌合固定してなることを特徴とする天板。 - 【請求項2】鍔部の前面が前記前折曲部の下向片表面
と、かつ鍔部の前記一側面と背向する側面が前記側折曲
部の下向片表面と、それぞれ面一になることを特徴とす
る請求項1記載の天板。 - 【請求項3】係止機構が、前折曲部及び後折曲部の内向
片に設けられる係合穴と、前記コーナー部材の嵌入部の
上下面にそれぞれ設けられる弾性変形可能な係合凸部と
を備えてなることを特徴とする請求項1又は2記載の天
板。
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JP5332978A Expired - Fee Related JP2768252B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 天 板 |
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- 1993-12-27 JP JP5332978A patent/JP2768252B2/ja not_active Expired - Fee Related
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