JP2766066B2 - ビル巡回保守作業表作成装置 - Google Patents
ビル巡回保守作業表作成装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、専門の作業員による設備機器の点検、修
理、整備のための顧客ビルの巡回計画を作成するビル巡
回保守作業表作成装置に関する。
理、整備のための顧客ビルの巡回計画を作成するビル巡
回保守作業表作成装置に関する。
近年、ビル内にはエレベータ、マンコンベアーなど各
種の設備機器が設置されている。これらの設備機器に故
障が生じると、ビルの住居者や当該ビルに出入りする人
々に多くの支障をきたすことになるので、これらの設備
機器の保守は厳格に行わねばならない。
種の設備機器が設置されている。これらの設備機器に故
障が生じると、ビルの住居者や当該ビルに出入りする人
々に多くの支障をきたすことになるので、これらの設備
機器の保守は厳格に行わねばならない。
ところが、これらの設備機器の保守点検には、専門的
な知識が必要であるため、各ビルではビル設備の保守を
専門とする保守社会と契約を行つて保守会社にビルの設
備機器の保守を委託している。この委託を受けた保守会
社では、専門の作業員を顧客ビルに定期的に巡回させ、
設備機器の点検、修理、整備などのサービス業務を行つ
ている。このような定期的な巡回を行うためには、予め
巡回すべき顧客ビル名と巡回日を、各作業員に割り当て
なければならない。従来、この割り当ては、保守会社の
営業所の壁面にかけられた日付ボードにビル銘板、作業
員名札などを磁石で吸着させて行つていた。
な知識が必要であるため、各ビルではビル設備の保守を
専門とする保守社会と契約を行つて保守会社にビルの設
備機器の保守を委託している。この委託を受けた保守会
社では、専門の作業員を顧客ビルに定期的に巡回させ、
設備機器の点検、修理、整備などのサービス業務を行つ
ている。このような定期的な巡回を行うためには、予め
巡回すべき顧客ビル名と巡回日を、各作業員に割り当て
なければならない。従来、この割り当ては、保守会社の
営業所の壁面にかけられた日付ボードにビル銘板、作業
員名札などを磁石で吸着させて行つていた。
この従来の方法では、日付ボードに外部から何らかの
原因で大きな振動が加えられると、ビル銘板や作業員名
札が落下したり、日付ボード自体が壁面から外れること
がある。また、日付ボードの近辺を通る人の身体が触れ
ることで、ビル銘板や作業員名札の位置がずれてしまう
こともある。さらに、前述の割り当て作業自体経験豊富
な職員でなければ行うことはできず、しかもその作業が
長時間を要するという問題もある。
原因で大きな振動が加えられると、ビル銘板や作業員名
札が落下したり、日付ボード自体が壁面から外れること
がある。また、日付ボードの近辺を通る人の身体が触れ
ることで、ビル銘板や作業員名札の位置がずれてしまう
こともある。さらに、前述の割り当て作業自体経験豊富
な職員でなければ行うことはできず、しかもその作業が
長時間を要するという問題もある。
この割り当て作業が困難で長時間を要する理由につい
ては説明する。先ず第1には、この巡回保守作業と同一
地域を巡回した方が作業効率がよいので、できるだけ同
一地域のビルを巡回できるルートを設定して割り当て作
業を行わねばならないことにある。第2には、巡回保守
作業によつてはエレベータの修理のように二人の作業員
が必要な場合もあるので、二人の作業員の巡回予定を配
慮して、同一日に同一ビルへの割り当てを行わねばなら
ないことにある。第3には、各作業員の勤務計画(休
暇、会議、出張等)を事前に把握して割り当て作業を行
わねばならないことにある。
ては説明する。先ず第1には、この巡回保守作業と同一
地域を巡回した方が作業効率がよいので、できるだけ同
一地域のビルを巡回できるルートを設定して割り当て作
業を行わねばならないことにある。第2には、巡回保守
作業によつてはエレベータの修理のように二人の作業員
が必要な場合もあるので、二人の作業員の巡回予定を配
慮して、同一日に同一ビルへの割り当てを行わねばなら
ないことにある。第3には、各作業員の勤務計画(休
暇、会議、出張等)を事前に把握して割り当て作業を行
わねばならないことにある。
第4には、顧客側から作業日を指定して来た場合は、
その指定を優先して割り当てを作らねばならないことに
ある。第5には、ビル管理契約は一般に月二回が標準と
なっているが、二ケ月或は三ケ月に一回という契約もあ
るので、前月不用であつたビル銘板で今月必要なものを
もらさないように管理して割り当てを行わなければなら
ないことにある。第6には、前回の巡回保守作業が予定
通りに行われなかつたり、翌月の巡回保守作業が前倒し
に行われるなどの予定外の事態があれば、これを配慮し
て割り当てを行わねばならないことにある。第7には、
修理、対策作業のためだけでビルを巡回するのは作業効
率が悪いので、他のビルの修理、対策作業の台帳を参照
して効率のよい巡回計画を作らねばないことにある。
その指定を優先して割り当てを作らねばならないことに
ある。第5には、ビル管理契約は一般に月二回が標準と
なっているが、二ケ月或は三ケ月に一回という契約もあ
るので、前月不用であつたビル銘板で今月必要なものを
もらさないように管理して割り当てを行わなければなら
ないことにある。第6には、前回の巡回保守作業が予定
通りに行われなかつたり、翌月の巡回保守作業が前倒し
に行われるなどの予定外の事態があれば、これを配慮し
て割り当てを行わねばならないことにある。第7には、
修理、対策作業のためだけでビルを巡回するのは作業効
率が悪いので、他のビルの修理、対策作業の台帳を参照
して効率のよい巡回計画を作らねばないことにある。
第8には、ビルの設備機器に定められている年一回の
法定検査を考慮して、その期限内に検査台帳と突き合わ
せながら割り当てを行わねばならないことにある。第9
には、作業内容によつて高度な技術力を要する作業があ
り、この場合には資格や経験を有する作業員を割り当て
ねばならないということがある。そして、第10には、保
守点検作業に必要な作業時間は、個々のビルの設備機器
によつて異なるため、作業が作業員の一日の許容実働時
間内に収まるように勘案しながら割り当てを行わねばな
らないことにある。
法定検査を考慮して、その期限内に検査台帳と突き合わ
せながら割り当てを行わねばならないことにある。第9
には、作業内容によつて高度な技術力を要する作業があ
り、この場合には資格や経験を有する作業員を割り当て
ねばならないということがある。そして、第10には、保
守点検作業に必要な作業時間は、個々のビルの設備機器
によつて異なるため、作業が作業員の一日の許容実働時
間内に収まるように勘案しながら割り当てを行わねばな
らないことにある。
このような理由に起因する従来の日付ボードによる割
り当て作業の困難性と、長作業時間を要するという欠点
を解決するために、本願と同一の出願人によつて、この
種のビル巡回保守作業表作成装置が提案されている。
り当て作業の困難性と、長作業時間を要するという欠点
を解決するために、本願と同一の出願人によつて、この
種のビル巡回保守作業表作成装置が提案されている。
第3図は提案に係るビル巡回保守作業表作成装置の構
成を示すブロツク図、第4図は提案に係るビル巡回保守
作業作成装置での作業表の一例を示す平面図である。
成を示すブロツク図、第4図は提案に係るビル巡回保守
作業作成装置での作業表の一例を示す平面図である。
提案に係るビル巡回保守作業表作成装置は、第3図に
示すように、契約された顧客ビルのデータ処理と総括し
て行うセンタ1には、他の諸装置と共に記憶部1aとこの
記憶部1aに接続された送受送信装置1bとが設けてある。
また、前記センタ1は電話回線を介して、多数の営業所
2に接続されている(第3図では一つの営業所2のみが
図示されている)。
示すように、契約された顧客ビルのデータ処理と総括し
て行うセンタ1には、他の諸装置と共に記憶部1aとこの
記憶部1aに接続された送受送信装置1bとが設けてある。
また、前記センタ1は電話回線を介して、多数の営業所
2に接続されている(第3図では一つの営業所2のみが
図示されている)。
この営業所2には、送受信装置2a、表示部2b、キーボ
ードを備えた入力部2c、マウス2d及び制御部2eが設けら
れ、制御部2eに送受信装置2aと表示部2bとが接続されて
おり、表示部2bには入力部2cが接続され、入力部2cにマ
ウス2dが接続されている。そして、送受信装置2aと前記
送受信装置1b間が、電話回線3で互いに接続されてい
る。このような構成の営業所2にはそれぞれ必要数の作
業員が配慮されていて、これらの作業員により各営業所
が担当する顧客ビルの保守及び管理が行われる。
ードを備えた入力部2c、マウス2d及び制御部2eが設けら
れ、制御部2eに送受信装置2aと表示部2bとが接続されて
おり、表示部2bには入力部2cが接続され、入力部2cにマ
ウス2dが接続されている。そして、送受信装置2aと前記
送受信装置1b間が、電話回線3で互いに接続されてい
る。このような構成の営業所2にはそれぞれ必要数の作
業員が配慮されていて、これらの作業員により各営業所
が担当する顧客ビルの保守及び管理が行われる。
第4図に示すように、表示部2bは第1の表示領域と第
2の表示領域5とで構成され、第1の表示領域4には営
業所2が担当するビル名B1、B2…BNが順次表示されるよ
うになつている。第4図は割り当て作業の過程を示し、
第1の表示領域4からは、ビル名B1、B2…BNが第2の表
示領域に移行されている。また、第2の表示領域5に
は、各月毎に横方向に日付と曜日が配置され、縦方向に
その営業所に所属する作業員名a、b、cが表示された
欄が設けてある。
2の表示領域5とで構成され、第1の表示領域4には営
業所2が担当するビル名B1、B2…BNが順次表示されるよ
うになつている。第4図は割り当て作業の過程を示し、
第1の表示領域4からは、ビル名B1、B2…BNが第2の表
示領域に移行されている。また、第2の表示領域5に
は、各月毎に横方向に日付と曜日が配置され、縦方向に
その営業所に所属する作業員名a、b、cが表示された
欄が設けてある。
一方、センタ1では予め与えられているデータに基づ
いて、顧客ビル名をビルが存在する地域毎に作業員を二
人必要とするビル或は作業員が一人でよいビル毎に分類
し、二人作業と一人作業とが両方行われることを考慮し
て、同一ビル名を二人作業と一人作業の両方に分類し
て、物類されたビル名を記憶部1aに記憶する。そこで、
営業所2は通信回線3を介して、センタ1の記憶部1aに
記憶されたビル名を、表示部2の第1の表示領域4に表
示する。
いて、顧客ビル名をビルが存在する地域毎に作業員を二
人必要とするビル或は作業員が一人でよいビル毎に分類
し、二人作業と一人作業とが両方行われることを考慮し
て、同一ビル名を二人作業と一人作業の両方に分類し
て、物類されたビル名を記憶部1aに記憶する。そこで、
営業所2は通信回線3を介して、センタ1の記憶部1aに
記憶されたビル名を、表示部2の第1の表示領域4に表
示する。
この状態で、作業表作成者は第1の表示領域4に表示
されたビル名を、第2の表示領域5の日付及び作業員毎
にマウス2dを用いて割り当てて行く。例えばビル名B1を
作業員aの3月1日の巡回作業に割り当てるには、第1
の表示領域4に表示されているビル名B1をマウス2dで指
示し、次に作業員aと日付で特定された欄をマウス2dで
指定する。これにより、第1の表示領域4のビル名B1が
消えて、第2の表示領域5の当該欄にビル名B1が表示さ
れる。
されたビル名を、第2の表示領域5の日付及び作業員毎
にマウス2dを用いて割り当てて行く。例えばビル名B1を
作業員aの3月1日の巡回作業に割り当てるには、第1
の表示領域4に表示されているビル名B1をマウス2dで指
示し、次に作業員aと日付で特定された欄をマウス2dで
指定する。これにより、第1の表示領域4のビル名B1が
消えて、第2の表示領域5の当該欄にビル名B1が表示さ
れる。
このようなマウス2dを用いた操作が順次繰り返され作
業表が完成すると、営業所2から完成した作業表の内作
業内容を除くデータが、通信回線3を介してセンタ1に
伝送され、センタ1の記憶部1aに新たに記憶される。こ
うして記憶部1aには、1ケ月間の作業に関するビル名
が、日付及び地域毎に分類されて記憶される。この記憶
データに基づいて、次の月のビル巡回保守作業表が作成
される。
業表が完成すると、営業所2から完成した作業表の内作
業内容を除くデータが、通信回線3を介してセンタ1に
伝送され、センタ1の記憶部1aに新たに記憶される。こ
うして記憶部1aには、1ケ月間の作業に関するビル名
が、日付及び地域毎に分類されて記憶される。この記憶
データに基づいて、次の月のビル巡回保守作業表が作成
される。
前述の従来提案されているビル巡回保守作業表作成装
置による割り当て作業では、当該月の巡回保守作業時間
が巡回する前作業員の実働作業時間より多い場合には、
巡回日及び作業員毎に顧客ビル名を割り当てて行くと最
後に割り当て不能の顧客ビル名が残つてしまう。このよ
うな場合には、残つた顧客ビルが、当該月に保守点検作
業をどうしても行わねばならないとすると、再度最初か
らビル巡回保守作業表を作成し直さねばならず、長時間
をかけた作業が無駄になつてしまう。
置による割り当て作業では、当該月の巡回保守作業時間
が巡回する前作業員の実働作業時間より多い場合には、
巡回日及び作業員毎に顧客ビル名を割り当てて行くと最
後に割り当て不能の顧客ビル名が残つてしまう。このよ
うな場合には、残つた顧客ビルが、当該月に保守点検作
業をどうしても行わねばならないとすると、再度最初か
らビル巡回保守作業表を作成し直さねばならず、長時間
をかけた作業が無駄になつてしまう。
本発明は、前述したようなビル巡回保守作業表作成の
現状に鑑みてなされたものであり、その目的は割り当て
不能の顧客ビル名を残すことなく、ビル巡回保守作業を
効率的に作成することができるビル巡回保守作業表作成
装置を提供することにある。
現状に鑑みてなされたものであり、その目的は割り当て
不能の顧客ビル名を残すことなく、ビル巡回保守作業を
効率的に作成することができるビル巡回保守作業表作成
装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、所定期間内に保
守作業すべく予定された現場の全作業時間を演算する作
業時間演算手段と、前記所定期間内に保守作業に当たる
作業員が就業し得る合計時間を演算する就業時間演算手
段と、作業時間演算手段の演算結果と就業時間演算手段
の演算結果を比較する比較手段とを有したものである。
守作業すべく予定された現場の全作業時間を演算する作
業時間演算手段と、前記所定期間内に保守作業に当たる
作業員が就業し得る合計時間を演算する就業時間演算手
段と、作業時間演算手段の演算結果と就業時間演算手段
の演算結果を比較する比較手段とを有したものである。
作業時間演算手段は所定期間内に保守作業すべく予定
された現場の全作業時間を演算し、就業時間演算手段は
前記所定期間内に保守作業に当たる作業員が就業し得る
合計時間を演算する。そして、比較手段は作業時間演算
手段の演算結果と就業時間演算手段の演算結果を比較
し、作業時間演算手段の演算結果が就業時間演算手段の
演算結果より大きくなければ、所定期間内に予定された
全ての現場の各作業員への割り当てが可能と判定する。
された現場の全作業時間を演算し、就業時間演算手段は
前記所定期間内に保守作業に当たる作業員が就業し得る
合計時間を演算する。そして、比較手段は作業時間演算
手段の演算結果と就業時間演算手段の演算結果を比較
し、作業時間演算手段の演算結果が就業時間演算手段の
演算結果より大きくなければ、所定期間内に予定された
全ての現場の各作業員への割り当てが可能と判定する。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は実施例の構成を示すブロツク図、第2図は実
施例の表示部の勤務表示域の平面図であり、これらの図
においてすでに説明した第3図及び第4図と同一部分に
は同一符号が付してある。
施例の表示部の勤務表示域の平面図であり、これらの図
においてすでに説明した第3図及び第4図と同一部分に
は同一符号が付してある。
第1図に示すように、実施例では営業所2に送受信装
置2a、記憶部2f、制御部2k、比較演算部2j、作業時間演
算部2g、基本時間演算部2h、変動時間演算部2i、表示部
2b、入力部2c及びマウス2dが設けられている。そして、
比較演算部2jが、それぞれ作業時間演算部2g、基本時間
演算部2h及び変動時間演算部2iを介して表示部2bに接続
されており、表示部2bにはマウス2dが接続された入力部
2cが接続されている。また、送受信装置2aに記憶部2fが
接続されていて、この記憶部2fが制御部2kを介して表示
部2bに接続されている。実施例のその他の部分の構成
は、すでに第3図で説明した提案に係るビル巡回保守作
業表作成装置と同一である。
置2a、記憶部2f、制御部2k、比較演算部2j、作業時間演
算部2g、基本時間演算部2h、変動時間演算部2i、表示部
2b、入力部2c及びマウス2dが設けられている。そして、
比較演算部2jが、それぞれ作業時間演算部2g、基本時間
演算部2h及び変動時間演算部2iを介して表示部2bに接続
されており、表示部2bにはマウス2dが接続された入力部
2cが接続されている。また、送受信装置2aに記憶部2fが
接続されていて、この記憶部2fが制御部2kを介して表示
部2bに接続されている。実施例のその他の部分の構成
は、すでに第3図で説明した提案に係るビル巡回保守作
業表作成装置と同一である。
センタ1の記憶部1aから送受信装置1b及び電話回線3
を介して送信され、営業所2の送受信装置2aで受信され
る巡回予定ビル名と、それら各ビルの保守作業に要する
時間とは記憶部2fに記憶されるようになつている。作業
時間演算部2gは、記憶部2fに記憶されている今月分の各
ビルの保守作業に必要な全時間を演算する機能を備えて
いる。同様に、基本時間演算部2hは表示部2bに表示され
る勤務表示域8に表示された各作業員の勤務時間から、
全作業員の予定勤務時間の合計を演算する機能を備えて
いる。また、変動時間演算部2iは、基本時間演算部2hで
演算される全作業員の予定勤務時間の内保守作業に就業
し得ない時間の合計を演算する機能を備えている。そし
て、比較演算部2jは、作業時間演算部2gでの演算値、基
本時間演算部2hでの演算値、変動時間演算部2iでの演算
値を比較する機能を備えている。
を介して送信され、営業所2の送受信装置2aで受信され
る巡回予定ビル名と、それら各ビルの保守作業に要する
時間とは記憶部2fに記憶されるようになつている。作業
時間演算部2gは、記憶部2fに記憶されている今月分の各
ビルの保守作業に必要な全時間を演算する機能を備えて
いる。同様に、基本時間演算部2hは表示部2bに表示され
る勤務表示域8に表示された各作業員の勤務時間から、
全作業員の予定勤務時間の合計を演算する機能を備えて
いる。また、変動時間演算部2iは、基本時間演算部2hで
演算される全作業員の予定勤務時間の内保守作業に就業
し得ない時間の合計を演算する機能を備えている。そし
て、比較演算部2jは、作業時間演算部2gでの演算値、基
本時間演算部2hでの演算値、変動時間演算部2iでの演算
値を比較する機能を備えている。
このような構成の実施例において、作業時間演算部2g
が本発明の第1の演算部を構成し、基本時間演算部2hと
変動時間演算部2iが、本発明の第2の演算部を構成し、
比較演算部2jが本発明の比較手段を構成している。
が本発明の第1の演算部を構成し、基本時間演算部2hと
変動時間演算部2iが、本発明の第2の演算部を構成し、
比較演算部2jが本発明の比較手段を構成している。
次に、第2図を参照して実施例の動作を説明する。
先ず、作業表作成者はマウス2dを使用して、制御部2k
に指示を与えることにより、第2図に示す勤務表示域8
のフオーマツトを表示部2bに表示させる。このフオーマ
ツトの横軸には日付と曜日が、縦軸には班番号と作業員
の氏名が表示されている。そこで作業表作成者は、マウ
ス2dを使用してフオーマツト内に、各作業員についての
勤務状態を表示していく。このようにして得られた各作
業員の勤務状態を表示する勤務表示域8が第2図に示す
ものである。第2図に示される勤務表示域8中で会議と
は事務所内での打合せ、教育とは技能向上或は技能習得
のための実習、ナイトとは故障などの呼び出しに備えて
待機する夜勤、体ヒとは故障などの呼び出しに備えて、
休日昼間の待機勤務である。また、早出とはナイト終了
後平常勤務開始までの引き継ぎの勤務、居残りとは平常
勤務終了後ナイト開始までの引き継ぎの勤務、休出とは
休日出勤である。
に指示を与えることにより、第2図に示す勤務表示域8
のフオーマツトを表示部2bに表示させる。このフオーマ
ツトの横軸には日付と曜日が、縦軸には班番号と作業員
の氏名が表示されている。そこで作業表作成者は、マウ
ス2dを使用してフオーマツト内に、各作業員についての
勤務状態を表示していく。このようにして得られた各作
業員の勤務状態を表示する勤務表示域8が第2図に示す
ものである。第2図に示される勤務表示域8中で会議と
は事務所内での打合せ、教育とは技能向上或は技能習得
のための実習、ナイトとは故障などの呼び出しに備えて
待機する夜勤、体ヒとは故障などの呼び出しに備えて、
休日昼間の待機勤務である。また、早出とはナイト終了
後平常勤務開始までの引き継ぎの勤務、居残りとは平常
勤務終了後ナイト開始までの引き継ぎの勤務、休出とは
休日出勤である。
同様に、勤務表示域8中で変則とは、業務上の都合そ
の他のやむおえない事情により、交替制で勤務する体制
であり、変則1は6時45分から15時35分まで、変則2は
12時45分から21時30分まで、変則3は14時45分から23時
30分まで、変則4は22時45分から7時30分までの勤務で
ある。また、代休とは代替休暇のことで休ヒ、ナイトの
場合の代替休暇、年休とは個人休暇のこと、離席とは就
業時間内にやむおえず他の業務を遂行すること、他応援
とは他の班の保守作業を応援することである。
の他のやむおえない事情により、交替制で勤務する体制
であり、変則1は6時45分から15時35分まで、変則2は
12時45分から21時30分まで、変則3は14時45分から23時
30分まで、変則4は22時45分から7時30分までの勤務で
ある。また、代休とは代替休暇のことで休ヒ、ナイトの
場合の代替休暇、年休とは個人休暇のこと、離席とは就
業時間内にやむおえず他の業務を遂行すること、他応援
とは他の班の保守作業を応援することである。
同様に、宅直とは故障等の呼び出しに備えての自宅宿
直勤務のこと、予備日とは不慮の事態に備えて保守作業
を組まない日、その他とは前記以外の理由で保守作業を
実施できない状態を示している。
直勤務のこと、予備日とは不慮の事態に備えて保守作業
を組まない日、その他とは前記以外の理由で保守作業を
実施できない状態を示している。
第2図に示すような勤務表示域8が完成すると、基本
時間演算部2h及び変動時間演算部2iにより演算が行われ
る。
時間演算部2h及び変動時間演算部2iにより演算が行われ
る。
先ず、基本時間演算部2hにより表示部2bに表示されて
いる勤務表示域8に基づいて、人員数、所定期間(通常
1ケ月)の就業日数及び1日の就業時間から、全作業員
の予定勤務時間の合計値aが次式によつて演算される。
いる勤務表示域8に基づいて、人員数、所定期間(通常
1ケ月)の就業日数及び1日の就業時間から、全作業員
の予定勤務時間の合計値aが次式によつて演算される。
a=(人員数×就業日数×就業時間) ……(1) また、変動時間演算部2iにより表示部2bに表示されて
いる勤務表示域8に基づいて、就業しえない合計時間b
が(2)式のように演算される。ここで、就業しえない
時間とは、すでに説明した年休、ナイト、休ヒ、会議、
教育、代休、離席、他応援、その他、始業から事務所を
出発するまでの準備時間(朝礼、ミーテイング、事前準
備に要する時間)及び顧客ビルへの移動に要する交通時
間の合計時間である。
いる勤務表示域8に基づいて、就業しえない合計時間b
が(2)式のように演算される。ここで、就業しえない
時間とは、すでに説明した年休、ナイト、休ヒ、会議、
教育、代休、離席、他応援、その他、始業から事務所を
出発するまでの準備時間(朝礼、ミーテイング、事前準
備に要する時間)及び顧客ビルへの移動に要する交通時
間の合計時間である。
b={(年休日数+代休日数+ナイト日数+休ヒ日
数)×就業時間}+(会議時間+教育時間+離席時間+
他応援時間+その他時間)+{準備時間×(人員×就業
日数−年休日数)}+休出時間+交通時間 ……(2) 上記の(2)における交通時間cは次式により求めら
れる。
数)×就業時間}+(会議時間+教育時間+離席時間+
他応援時間+その他時間)+{準備時間×(人員×就業
日数−年休日数)}+休出時間+交通時間 ……(2) 上記の(2)における交通時間cは次式により求めら
れる。
c=(巡回コース交通時間合計×2×x回)+(二人
作業回数÷5台/月)×(巡回コース交通時間合計÷巡
回コース数)+{全顧客数×x回−(人員数×就業日数
−年休日数−ナイト日数−休ヒ日数)}×3分 ……
(3) 上記(3)式でxは次式で与えられる。
作業回数÷5台/月)×(巡回コース交通時間合計÷巡
回コース数)+{全顧客数×x回−(人員数×就業日数
−年休日数−ナイト日数−休ヒ日数)}×3分 ……
(3) 上記(3)式でxは次式で与えられる。
x=(2回/月保守顧客数×2回+1回/月保守顧客
数×2回+1回/月保守顧客数×1回)÷全顧客数……
(4) 次いで、前述の作業時間演算部2gで演算された演算値
A、基本時間演算部2hで演算された演算値a、変動時間
演算部2iで演算された演算値bが、(5)式が示すよう
に比較演算部2jで比較されて、予定の作業員の勤務状態
で必要なビル巡回保守作業が実施可能か否かの判定が行
われる。
数×2回+1回/月保守顧客数×1回)÷全顧客数……
(4) 次いで、前述の作業時間演算部2gで演算された演算値
A、基本時間演算部2hで演算された演算値a、変動時間
演算部2iで演算された演算値bが、(5)式が示すよう
に比較演算部2jで比較されて、予定の作業員の勤務状態
で必要なビル巡回保守作業が実施可能か否かの判定が行
われる。
A≦(a−b) ……(5) 上記(5)式が満足しない状態では保守作業員の作業
時間が不足していることとなり、現状のままでは今月実
施予定の全てのビルの巡回保守作業は実施できないと判
断される。
時間が不足していることとなり、現状のままでは今月実
施予定の全てのビルの巡回保守作業は実施できないと判
断される。
このように実施例によると、表示部の第1の表示領域
に表示される巡回対象の顧客ビルの保守作業に要する合
計時間が、第1の演算部である作業時間演算部2gで演算
される。一方、表示部に表示される勤務表示域8に基づ
いて、作業員の保守作業に就業しうる合計時間が、第2
の演算部である基本時間演算部2hと変動時間演算部2iと
で演算され、この演算値と第1の演算部での演算値と
が、比較手段である比較演算部2jで比較されて、第1の
表示領域の顧客ビルを第2の表示領域に割り当てること
ができるかどうか判断される。
に表示される巡回対象の顧客ビルの保守作業に要する合
計時間が、第1の演算部である作業時間演算部2gで演算
される。一方、表示部に表示される勤務表示域8に基づ
いて、作業員の保守作業に就業しうる合計時間が、第2
の演算部である基本時間演算部2hと変動時間演算部2iと
で演算され、この演算値と第1の演算部での演算値と
が、比較手段である比較演算部2jで比較されて、第1の
表示領域の顧客ビルを第2の表示領域に割り当てること
ができるかどうか判断される。
そこで、この判定により割り当て不可能であることを
知つた場合には、前記勤務表示域8を修正して作業員の
保守作業就業時間を増加することにより直ちに割り当て
可能な状態に設定することができる。このように割り当
て可能な状態を設定してから、実際のビル巡回保守作業
表の作成作業に取りかかれるので、従来のように作業表
作成後に割り当て残しのビルがあることを知り、作業表
の作成を最初からやり直す無駄がなくなる。また、保守
作業に必要な時間と、作業員の保守作業就業時間との差
が定量的に把握できるので、残業などの要請も適確に行
うことができる。
知つた場合には、前記勤務表示域8を修正して作業員の
保守作業就業時間を増加することにより直ちに割り当て
可能な状態に設定することができる。このように割り当
て可能な状態を設定してから、実際のビル巡回保守作業
表の作成作業に取りかかれるので、従来のように作業表
作成後に割り当て残しのビルがあることを知り、作業表
の作成を最初からやり直す無駄がなくなる。また、保守
作業に必要な時間と、作業員の保守作業就業時間との差
が定量的に把握できるので、残業などの要請も適確に行
うことができる。
以上述べたように本発明によれば、所定期間内に保守
作業すべく予定された現場の全作業時間を演算する作業
時間演算手段と、前記所定期間内に保守作業に当たる作
業員が就業し得る合計時間を演算する就業時間演算手段
と、作業時間演算手段と就業時間演算手段との演算結果
をそれぞれ比較する比較手段とを有したので、作業時間
演算手段の演算結果が就業時間演算手段の演算結果より
大きければ所定期間内に予定された全ての現場の各作業
員への割り当てが不能と判定されるから、作業員の作業
時間が不足のため作業表を作り直す手間が省かれ、作業
員の作業時間の調整等を行った後、失敗なく能率的に作
業表を作成することができる。
作業すべく予定された現場の全作業時間を演算する作業
時間演算手段と、前記所定期間内に保守作業に当たる作
業員が就業し得る合計時間を演算する就業時間演算手段
と、作業時間演算手段と就業時間演算手段との演算結果
をそれぞれ比較する比較手段とを有したので、作業時間
演算手段の演算結果が就業時間演算手段の演算結果より
大きければ所定期間内に予定された全ての現場の各作業
員への割り当てが不能と判定されるから、作業員の作業
時間が不足のため作業表を作り直す手間が省かれ、作業
員の作業時間の調整等を行った後、失敗なく能率的に作
業表を作成することができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロツク図、第
2図は本発明の一実施例の表示部の勤務表示域の平面
図、第3図は提案に係るビル巡回保守作業表作成装置の
構成を示すブロツク図、第4図は提案に係るビル巡回保
守作業表作成装置での作業表の一例を示す平面図であ
る。 1……センタ、1a……記憶部、1b……送受信装置、3…
…電話回線、2……営業所、2a……送受信装置、2b……
表示部、2c……入力部、2d……マウス、2e……制御部、
2f……記憶部、2g……作業時間演算部、2h……基本時間
演算部、2i……変動時間演算部、2j……比較演算部、2k
……制御部。
2図は本発明の一実施例の表示部の勤務表示域の平面
図、第3図は提案に係るビル巡回保守作業表作成装置の
構成を示すブロツク図、第4図は提案に係るビル巡回保
守作業表作成装置での作業表の一例を示す平面図であ
る。 1……センタ、1a……記憶部、1b……送受信装置、3…
…電話回線、2……営業所、2a……送受信装置、2b……
表示部、2c……入力部、2d……マウス、2e……制御部、
2f……記憶部、2g……作業時間演算部、2h……基本時間
演算部、2i……変動時間演算部、2j……比較演算部、2k
……制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】センタに設けられた記憶部から通信回線を
介して受信した、所定の周期で行われる保守作業の現場
のデータを表示部に転送して、その第1の表示領域に表
示させ、所定期間の各日付と該期間に作業可能な作業員
とが縦横に配列された作業表を第2の表示領域に表示さ
せ、前記第1の表示領域に地域毎および二人作業と一人
作業とに分類されて表示された保守作業の現場の中の所
定の現場を指示した後、前記第2の表示領域に表示され
た前記作業表の所定の作業日と作業員とで特定される欄
を指定することにより、予定された現場を作業員に順次
割り当てるようにしたビル巡回保守作業表作成装置にお
いて、前記所定期間内に保守作業すべく予定された現場
の全作業時間を演算する作業時間演算手段と、前記所定
期間内に保守作業に当たる作業員が就業し得る合計時間
を演算する就業時間演算手段と、前記作業時間演算手段
の演算結果と前記就業時間演算手段の演算結果を比較す
る比較手段とを有したことを特徴とするビル巡回保守作
業表作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29080990A JP2766066B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | ビル巡回保守作業表作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29080990A JP2766066B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | ビル巡回保守作業表作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04165568A JPH04165568A (ja) | 1992-06-11 |
JP2766066B2 true JP2766066B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=17760765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29080990A Expired - Fee Related JP2766066B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | ビル巡回保守作業表作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2766066B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4251373B1 (ja) * | 2008-07-23 | 2009-04-08 | クオリティ株式会社 | 管理システム,管理サーバおよび管理プログラム |
JP4251374B1 (ja) * | 2008-08-01 | 2009-04-08 | クオリティ株式会社 | 管理システム,管理サーバおよび管理プログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63263566A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Toshiba Corp | スケジユ−ル表作成装置 |
JPH01126737A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Toshiba Corp | 割当て決定支援装置 |
JPH01128161A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-19 | Hitachi Ltd | ワーク・スケジューリング方式 |
JPH02198750A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-07 | Hitachi Ltd | ワークスケジューリングシステム |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP29080990A patent/JP2766066B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04165568A (ja) | 1992-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |