JP2765558B2 - フィルム・キャリア半導体装置 - Google Patents

フィルム・キャリア半導体装置

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JP2765558B2
JP2765558B2 JP8095352A JP9535296A JP2765558B2 JP 2765558 B2 JP2765558 B2 JP 2765558B2 JP 8095352 A JP8095352 A JP 8095352A JP 9535296 A JP9535296 A JP 9535296A JP 2765558 B2 JP2765558 B2 JP 2765558B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム・キャリ
ア半導体装置に係り、特に静電破壊を防止したフィルム
・キャリア半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフィルム・キャリア半導体装置の
静電破壊を防止する構造としては、図4に示す特開昭6
2−9660号公報に記載された構造のように、絶縁性
のフィルム・キャリア・テープ2上に、金属薄膜をパタ
ーニングすることによって形成された電源,接地及び入
出力信号を供給するための複数のリードパターン5が設
けられており、テープ2上のLSIチップ1とリードパ
ターン5がインナーリード・ボンディングにより電気的
に接続されている。さらにフィルム・キャリア・テープ
2上には、リードパターン5領域以外を除くほぼ全面に
静電気除電用の導電性パターン3が形成され、ハンドラ
ー等のリールを介して接地することによってフィルム・
キャリア・テープ2に帯電した静電気を除電し、静電破
壊を防止するようになっている。尚、スプロケットホー
ル4はフィルム・キャリア・テープ2の位置決め及び送
り用に使用される。
【0003】しかしながら、図4に示す構成では、LS
Iチップ1と導電性パターン3とが電気的に接続されて
いないため、フィルム・キャリア・テープ2に帯電した
静電気は除電することができるが、LSIチップ1に帯
電した静電気を除電できないという問題があった。
【0004】そこで、LSIチップ1上に帯電した静電
気を除電させる改善策として、特公平7−70561号
が提案されている。図5は、特公平7−70561号に
開示された改善策を示す平面図、図6は、等価回路図で
ある。図5に示された改善策は、リードパターン5のう
ち、LSIチップ1の接地電極7Bと静電気除電用リー
ドパターン6Aとがインナーリードボンディングにより
接続されている。これにより、LSIチップ1に帯電し
た静電気も除電することが可能となった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5及
び図6に示す従来例では、LSIチップ1と静電気除電
用の導電性パターン3は、静電気除電用リードパターン
6Aにより電気的に接続されているが、静電気除電用リ
ードパターン6Aは、LSIチップ1を動作させるため
に必要な基準電位である接地電極7Bと接続されてい
る。すなわちLSIチップ1の基準電位である接地リー
ドパターン7Aと静電気除電のための静電気除電用リー
ドパターン6Aを兼ねているため、特性検査時に導電性
パターン3がアンテナとなって誘導された電磁ノイズに
よる影響を受けやすく、精度よく測定できないという問
題があった。
【0006】本発明の目的は、前記電磁ノイズによる影
響を低減して、安定した測定を行うことができるように
したフィルム・キャリア半導体装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るフィルム・キャリア半導体装置は、フ
ィルム・キャリア・テープ上に半導体チップを搭載した
フィルム・キャリア半導体装置であって、半導体チップ
は、ダミー電極を有しており、ダミー電極は、半導体
ップの動作とは無関係に設けられ、静電気除電用リード
パターンに接続されたものである。
【0008】また前記ダミー電極は、半導体チップの接
地電位の電極に抵抗を介して接続されたものである。
【0009】また前記半導体チップの接地電極は、半導
チップの動作に必要な接地電位を得る接地電極とは別
個に設けられたものである。
【0010】また前記抵抗は、半導体チップ内に一体に
組込まれたものである。
【0011】
【作用】特性検査時に必要なLSIチップ1の基準電位
である接地リードパターン7Aと静電気除電のための静
電気除電用リードパターン6Aとが分離され、抵抗8を
介して電気的に接続されているため、導電性パターン3
に誘導された電磁ノイズを抵抗8により低減することが
でき、安定した測定が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1(a)は、本発明をフィルム・キャリ
ア半導体装置に適用した実施形態を示す平面図、(b)
は等価回路図である。
【0014】図1において、絶縁性のフィルム・キャリ
ア・テープ2上に金属薄膜をパターニングすることによ
って複数のリードパターン5とリードパターン6Aとリ
ードパターン7Aが形成されている。複数のリードパタ
ーン5は、電源,接地及び入出力信号を供給するための
ものである。またリードパターン6Aは、LSIチップ
1に帯電した静電気を除電するための静電気除電用リー
ドパターンとして機能するものであり、静電気除電用リ
ードパターン6Aは、図1(b)に示すように、LSI
チップ1上のダミー電極6Bとインナーリードボンディ
ングにより電気的に接続されている。
【0015】さらにフィルム・キャリア・テープ2上に
は、リードパターン5,7A及び静電気除電用リードパ
ターン6A領域を除くほぼ全面に静電気除電用の導電性
パターン3が形成され、導電性パターン3と静電気除電
用リードパターン6Aとは電気的に接続されている。そ
して、導電性パターン3をハンドラー等のリールを介し
て接地することにより、フィルム・キャリア・テープ2
及びLSIチップ1に帯電した静電気を除電し、静電破
壊を防止するようになっている。
【0016】またリードパターン7Aは、LSIチップ
1の特性検査時に必要な接地リードパターンとして機能
するものであり、LSIチップ1を動作させるために必
要な基準電位を得るようになっている。
【0017】またLSIチップ1には、LSIチップ1
の動作機能とは無関係にダミー電極6Bが設けられてお
り、ダミー電極6Bは、静電気除電用リードパターン6
Aとインナーリードボンディングにより接続されて、リ
ードパターン6Aを介して導電性パターン3に電気的に
接続されている。
【0018】さらに、LSIチップ1には、接地電極7
Bが設けられている。静電気除電用リードパターン6A
は、接地リードパターン7Aとは分離しており、接地リ
ードパターン7AがLSIチップ1の動作に必要な基準
電位を確保するのに必要なものであるのに対して、静電
気除電用リードパターン6Aは、LSIチップ1の静電
気除電用として機能する。
【0019】したがって、LSIチップ1の特性検査時
に必要な接地リードパターン7Aと、LSIチップ1の
静電気除電用リードパターン6Aとは、電気的に分離さ
れており、静電気除電用リードパターン6Aは抵抗8を
介してLSIチップ1の接地電極7Bに接続され、かつ
導電性パターン3に接続されており、導電性パターン3
がアンテナとなって誘導された電磁ノイズは、抵抗8に
より低減することができ、静電気の影響を抑制して安定
した測定を行うことができる。
【0020】図2は、図1に示した抵抗8をLSIチッ
プ1内に一体に組込むための具体例を示すものである。
図2に示すように、接地電位となるP型基板9にN型ウ
ェル領域10を形成し、N型ウェル領域10に2つのP
+不純物領域11を間隔をあけて形成し、2つのP+不純
物領域に挾まれたN型ウェル領域10の拡散抵抗を抵抗
8として用いる。
【0021】またP型基板9にN+不純物領域12を形
成する。そしてP型基板9上に絶縁膜15を介して配線
層16a,16bを形成し、絶縁膜15に設けたスルー
ホールを介して、配線層16aを一方のP+不純物領域
11に接合し、配線層16bを他方のP+不純物領域1
1に接合し、さらに配線層16bにN+不純物領域12
を接合する。
【0022】また7BはLSIチップ1に設けた接地電
極であり、6BはLSIチップ1に設けたダミー電極で
あり、これらの構成は図1のものと同じである。本実施
形態では、LSIチップ1内に一体に形成されたN型ウ
ェル領域10の拡散抵抗による抵抗8を介して、接地電
極7Bとダミー電極6Bが接続される。
【0023】尚、図2の実施形態では、基板9としてP
型基板を用いた例を示したが、N型基板を用いてもよ
い。N型基板を用いる場合には、ウェル領域10,不純
物領域11にN型を、不純物領域12にP型のものをそ
れぞれ用いる。
【0024】図3は、本発明において抵抗8をLSIチ
ップ1内に組込む場合の他の実施形態を示す断面図であ
る。図3に示す実施形態は、抵抗8として、拡散抵抗に
代えてポリシリコン抵抗を用いた点が特徴である。図3
に示すように、P型基板9に形成されたフィールド絶縁
層13上にポリシリコン14を堆積させ、ポリシリコン
14を抵抗8として用いる。
【0025】本実施形態では、抵抗8として、拡散抵抗
に代えてポリシリコン14を用いたため、精度のよい抵
抗8を形成することができるという利点を有する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ィルム・キャリア・テープ及びLSIチップに帯電した
静電気を除電することにより、フィルム・キャリア半導
体装置の静電破壊を防止することができる。
【0027】さらにLSIチップの除電は、動作とは無
関係の接地電位に対して抵抗を介したダミー電極を用い
て行われるため、特性検査時にフィルム・キャリア・テ
ープ上の導電性パターンに誘導された電磁ノイズを抵抗
により低減することができ、安定した測定を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態に係るフィルム・
キャリア半導体装置を示す平面図、(b)は等価回路図
である。
【図2】本発明においてLSIチップに抵抗を一体に組
込んだ一実施形態を示す断面図である。
【図3】本発明においてLSIチップに抵抗を一体に組
込んだ他の実施形態を示す断面図である。
【図4】特開昭62−9660号に示された従来のフィ
ルム・キャリア半導体装置を示す平面図である。
【図5】特公平7−70561号に示された従来のフィ
ルム・キャリア半導体装置を示す平面図である。
【図6】従来のフィルム・キャリア半導体装置の等価回
路図である。
【符号の説明】
1 LSIチップ 2 フィルム・キャリア・テープ 3 導電性パターン 4 スプロケットホール 5 リードパターン 6A 静電気除電用リードパターン 6B ダミー電極 7A 接地リードパターン 7B 接地電極 8 抵抗 9 P型基板 10 N型ウェル領域 11 N+不純物領域 12 P+不純物領域 13 フィールド絶縁層 14 ポリシリコン 15 絶縁膜 16 Al配線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−111344(JP,A) 特開 昭61−4264(JP,A) 特開 平2−129941(JP,A) 特開 昭63−141331(JP,A) 特開 平7−312379(JP,A) 特開 平5−90333(JP,A) 実開 平3−67434(JP,U) 実開 昭61−136556(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/60 H01L 23/60

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム・キャリア・テープ上に半導体
    チップを搭載したフィルム・キャリア半導体装置であっ
    て、半導体 チップは、ダミー電極を有しており、 ダミー電極は、半導体チップの動作とは無関係に設けら
    れ、静電気除電用リードパターンに接続されたものであ
    ることを特徴とするフィルム・キャリア半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記ダミー電極は、半導体チップの接地
    電位の電極に抵抗を介して接続されたものであることを
    特徴とする請求項1に記載のフィルム・キャリア半導体
    装置。
  3. 【請求項3】 前記半導体チップの接地電極は、半導体
    チップの動作に必要な接地電位を得る接地電極とは別個
    に設けられたものであることを特徴とする請求項2に記
    載のフィルム・キャリア半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記抵抗は、半導体チップ内に一体に組
    込まれたものであることを特徴とする請求項2に記載の
    フィルム・キャリア半導体装置。
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