JP2760809B2 - テレビジョン受信機 - Google Patents
テレビジョン受信機Info
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- JP2760809B2 JP2760809B2 JP63220588A JP22058888A JP2760809B2 JP 2760809 B2 JP2760809 B2 JP 2760809B2 JP 63220588 A JP63220588 A JP 63220588A JP 22058888 A JP22058888 A JP 22058888A JP 2760809 B2 JP2760809 B2 JP 2760809B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/775—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver
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- H—ELECTRICITY
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
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- Television Systems (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数のチャネルと複数の信号源との間で切
り換え可能なテレビジョン受信機であって、画像メモリ
と切換手段とを有し、該切換手段は障害の発生時に、信
号源から到来するビデオ信号が再生されないように阻止
され、画像メモリに記憶されている信号が再生されるよ
うに制御される形式のテレビジョン受信機に関する。
り換え可能なテレビジョン受信機であって、画像メモリ
と切換手段とを有し、該切換手段は障害の発生時に、信
号源から到来するビデオ信号が再生されないように阻止
され、画像メモリに記憶されている信号が再生されるよ
うに制御される形式のテレビジョン受信機に関する。
従来の技術 相互に同期していない信号源を切り換える際、例えば
チヤネルの切り換え、またはビデオレコードへの切り換
えの際には、再生画像が最初の瞬間障害を受ける。なぜ
なら受信機はまず新しい信号に同期しなければならない
からである。画像再生が引込捕捉されるまでにしばしば
数百msが過ぎてしまう。従つて、プロ用機器では切り換
えの前に切り換えるべき信号が相互に同期される。しか
しそれには、家庭用受信機には認められない程の回路コ
ストが必要であり、そのため家庭用受信機では切り換え
時の障害に甘んじている。
チヤネルの切り換え、またはビデオレコードへの切り換
えの際には、再生画像が最初の瞬間障害を受ける。なぜ
なら受信機はまず新しい信号に同期しなければならない
からである。画像再生が引込捕捉されるまでにしばしば
数百msが過ぎてしまう。従つて、プロ用機器では切り換
えの前に切り換えるべき信号が相互に同期される。しか
しそれには、家庭用受信機には認められない程の回路コ
ストが必要であり、そのため家庭用受信機では切り換え
時の障害に甘んじている。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、大きなコストをかけずに、障害のな
い切り換えを行えるような回路装置を提供することであ
る。
い切り換えを行えるような回路装置を提供することであ
る。
課題を解決するための手段 この課題は、信号源の間を障害なしに切り換えるため
の手段が設けられており、該手段は制御回路と一致段と
を有し、 該一致段は、切換信号と、パルス分離段により導出さ
れた画像同期信号とから信号を形成し、 当該信号により、画像メモリに記憶されている信号が
再生され、かつ制御回路がアクティブに切り替えられ、 前記切換手段は制御可能な増幅器によって構成されて
おり、 当該増幅器の増幅率は連続的に可変であり、 前記制御回路がアクティブ状態にあるとき、前記増幅
器を、受信された画像の再生から記憶された画像の再生
への移行が連続的に行われるように制御するように構成
して解決される。
の手段が設けられており、該手段は制御回路と一致段と
を有し、 該一致段は、切換信号と、パルス分離段により導出さ
れた画像同期信号とから信号を形成し、 当該信号により、画像メモリに記憶されている信号が
再生され、かつ制御回路がアクティブに切り替えられ、 前記切換手段は制御可能な増幅器によって構成されて
おり、 当該増幅器の増幅率は連続的に可変であり、 前記制御回路がアクティブ状態にあるとき、前記増幅
器を、受信された画像の再生から記憶された画像の再生
への移行が連続的に行われるように制御するように構成
して解決される。
本発明は、静止画像を再生するために受信機内にメモ
リが設けられていて、このメモリが命令に対し、書き込
まれた画像を静的に再生するテレビジヨン受信機の存在
するという事実を利用する。
リが設けられていて、このメモリが命令に対し、書き込
まれた画像を静的に再生するテレビジヨン受信機の存在
するという事実を利用する。
実施例 以下本発明を図面を用い、実施例につき詳細に説明す
る。
る。
図は本発明の主要部をブロツク回路図で示す。信号源
1は、例えば複数のテレビジヨンチヤネルを受信するた
めのチユーナであり、信号源2はビデオレコーダであ
る。2つの信号源は切り換え段3を介して選択できる。
信号源1はマイクロプロセツサ4からの調整命令により
種々異なるテレビジヨンチヤネルに切り換えられる。
1は、例えば複数のテレビジヨンチヤネルを受信するた
めのチユーナであり、信号源2はビデオレコーダであ
る。2つの信号源は切り換え段3を介して選択できる。
信号源1はマイクロプロセツサ4からの調整命令により
種々異なるテレビジヨンチヤネルに切り換えられる。
1つのテレビジヨンチヤネルから別のテレビジヨンチ
ヤネルへ切り換える際の、図に示した回路の作用を説明
する。チユーナ1は所定のテレビジヨンチヤネルに調整
されるものである。チユーナ1から到来する中間周波信
号は制御可能な増幅切5と加算段6を介してビデオ信号
処理段7に達し、そこから受像管に達する。同期信号分
離段9にて水平周波数の同期信号Hと垂直周波数の同期
信号Vが、図示していない偏向段に対して形成される。
制御回路10はインバータ11を介して増幅器5を導通接続
する信号と同時に増幅器12を遮断する信号を送出する。
チユーナ1が、データ線路13に印加され、マイクロプロ
セツサから送出された信号により別のテレビジヨンチヤ
ネルに切り換えられると直ちに、切り換え信号が線路14
を介して一致段15に達する。一致段は、同期信号分離段
9から垂直同期信号が印加されると直ちに信号を線路16
に送出する。一致段15は線路16を介して、画像の垂直帰
線消去期間時に初めて切り換えを可能にする。それによ
り、その前に設定調整されたテレビジヨン信号のフレー
ム画像がメモリ18に記憶されることが確実となる。線路
16上の信号により同時に、メモリ18に現在記憶されてい
る画像が固定的保持される。同時に制御回路10はその信
号を切換えて増幅器12が導通接続され、増幅器5が遮断
される。2つの増幅器5と12の増幅度の切り換えは、受
信が切り換えられた信号に同期するまで維持されて行わ
れる。所定時間T、例えば100msの後、増幅器5は再び
導通接続され、増幅器12は遮断される。このようにし
て、まだ同期されていない画像の可視的障害が抑圧され
る。
ヤネルへ切り換える際の、図に示した回路の作用を説明
する。チユーナ1は所定のテレビジヨンチヤネルに調整
されるものである。チユーナ1から到来する中間周波信
号は制御可能な増幅切5と加算段6を介してビデオ信号
処理段7に達し、そこから受像管に達する。同期信号分
離段9にて水平周波数の同期信号Hと垂直周波数の同期
信号Vが、図示していない偏向段に対して形成される。
制御回路10はインバータ11を介して増幅器5を導通接続
する信号と同時に増幅器12を遮断する信号を送出する。
チユーナ1が、データ線路13に印加され、マイクロプロ
セツサから送出された信号により別のテレビジヨンチヤ
ネルに切り換えられると直ちに、切り換え信号が線路14
を介して一致段15に達する。一致段は、同期信号分離段
9から垂直同期信号が印加されると直ちに信号を線路16
に送出する。一致段15は線路16を介して、画像の垂直帰
線消去期間時に初めて切り換えを可能にする。それによ
り、その前に設定調整されたテレビジヨン信号のフレー
ム画像がメモリ18に記憶されることが確実となる。線路
16上の信号により同時に、メモリ18に現在記憶されてい
る画像が固定的保持される。同時に制御回路10はその信
号を切換えて増幅器12が導通接続され、増幅器5が遮断
される。2つの増幅器5と12の増幅度の切り換えは、受
信が切り換えられた信号に同期するまで維持されて行わ
れる。所定時間T、例えば100msの後、増幅器5は再び
導通接続され、増幅器12は遮断される。このようにし
て、まだ同期されていない画像の可視的障害が抑圧され
る。
増幅度の切り換えは信号Kにより、K=0からK=1
へ突然に変化することができる。緩やかなオーバーラツ
プの形で切り換えを行うためには、信号Kを連続的に滑
らかに形成することができる。
へ突然に変化することができる。緩やかなオーバーラツ
プの形で切り換えを行うためには、信号Kを連続的に滑
らかに形成することができる。
発明の効果 本発明により、大きなコストをかけずに、障害のない
切り換えを行えるような回路装置が得られる。
切り換えを行えるような回路装置が得られる。
図面は、本発明の実施例のブロツク回路図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/44
Claims (2)
- 【請求項1】複数のチャネルと複数の信号源(1,2)と
の間で切り換え可能なテレビジョン受信機であって、画
像メモリ(18)と切換手段(5,12)とを有し、該切換手
段は障害の発生時に、信号源(1,2)から到来するビデ
オ信号が再生されないように阻止され、画像メモリ(1
8)に記憶されている信号が再生されるように制御され
る形式のテレビジョン受信機において、 信号源の間を障害なしに切り換えるための手段(10,1
5)が設けられており、該手段は制御回路(10)と一致
段(15)とを有し、 該一致段は、切換信号と、パルス分離段(9)により導
出された画像同期信号とから信号を形成し、 当該信号により、画像メモリ(18)に記憶されている信
号が再生され、かつ制御回路(10)がアクティブに切り
替えられ、 前記切換手段は制御可能な増幅器(5,12)によって構成
されており、 当該増幅器の増幅率は連続的に可変であり、 前記制御回路(10)がアクティブ状態にあるとき、前記
増幅器(5,12)を、受信された画像の再生から記憶され
た画像の再生への移行が連続的に行われるように制御す
る、ことを特徴とするテレビジョン受信機。 - 【請求項2】画像切り換えは、切り換え前に存在するテ
レビジョン信号の垂直帰線消去パルスとの一致によって
行われる、請求項1記載のテレビジョン受信機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3729599.3 | 1987-09-04 | ||
DE19873729599 DE3729599A1 (de) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | Schaltungsanordnung fuer fernsehempfaenger zur stoerungsfreien umschaltung von fernsehkanaelen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6472671A JPS6472671A (en) | 1989-03-17 |
JP2760809B2 true JP2760809B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=6335218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63220588A Expired - Fee Related JP2760809B2 (ja) | 1987-09-04 | 1988-09-05 | テレビジョン受信機 |
Country Status (10)
Country | Link |
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EP (1) | EP0306704B1 (ja) |
JP (1) | JP2760809B2 (ja) |
KR (1) | KR960015131B1 (ja) |
AT (1) | ATE77521T1 (ja) |
DE (2) | DE3729599A1 (ja) |
ES (1) | ES2033382T3 (ja) |
FI (1) | FI84957C (ja) |
GR (1) | GR3005703T3 (ja) |
HK (1) | HK3494A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2805859B2 (ja) * | 1989-07-06 | 1998-09-30 | キヤノン株式会社 | 静止画像再生装置 |
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KR100409187B1 (ko) | 1994-08-16 | 2004-03-10 | 소니 가부시끼 가이샤 | 텔레비젼신호수신및프로그램절환장치와방법과원격조정기 |
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-
1987
- 1987-09-04 DE DE19873729599 patent/DE3729599A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-08-04 ES ES198888112666T patent/ES2033382T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-04 AT AT88112666T patent/ATE77521T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-08-04 DE DE8888112666T patent/DE3872114D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-08-04 EP EP88112666A patent/EP0306704B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-26 FI FI883944A patent/FI84957C/fi not_active IP Right Cessation
- 1988-08-30 US US07/238,239 patent/US4868660A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-03 KR KR1019880011380A patent/KR960015131B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-09-05 JP JP63220588A patent/JP2760809B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-09-16 GR GR920402038T patent/GR3005703T3/el unknown
-
1994
- 1994-01-13 HK HK34/94A patent/HK3494A/xx not_active IP Right Cessation
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Publication number | Publication date |
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FI883944A0 (fi) | 1988-08-26 |
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ATE77521T1 (de) | 1992-07-15 |
US4868660A (en) | 1989-09-19 |
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HK3494A (en) | 1994-01-21 |
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