JPS6378681A - テレビジヨン受像機 - Google Patents
テレビジヨン受像機Info
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000002352 surface water Substances 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
-
- H—ELECTRICITY
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
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- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
- H04N5/45—Picture in picture, e.g. displaying simultaneously another television channel in a region of the screen
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- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/431—Generation of visual interfaces for content selection or interaction; Content or additional data rendering
- H04N21/4312—Generation of visual interfaces for content selection or interaction; Content or additional data rendering involving specific graphical features, e.g. screen layout, special fonts or colors, blinking icons, highlights or animations
- H04N21/4316—Generation of visual interfaces for content selection or interaction; Content or additional data rendering involving specific graphical features, e.g. screen layout, special fonts or colors, blinking icons, highlights or animations for displaying supplemental content in a region of the screen, e.g. an advertisement in a separate window
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- H04N21/485—End-user interface for client configuration
- H04N21/4858—End-user interface for client configuration for modifying screen layout parameters, e.g. fonts, size of the windows
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
C従来の技術
D 発明が解決しようとする問題点
E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用
G 実施例
G1全体の構成(第3図)
G2主・副画像の再生(第4図)
G3画像識別文字の表示(第1図、第2図)H発明の効
果 A 産業上の利用分野 本発明は、主画面内に副画面を表示させるようにした、
テレビジョン受像機に関する。
果 A 産業上の利用分野 本発明は、主画面内に副画面を表示させるようにした、
テレビジョン受像機に関する。
B 発明の概要
本発明は、主画面内側画面表示形のテレビジョン受像機
において、副画面に表示される副画像識別文字の主画像
識別文字に対する縮小率を主画面に対する副画面の縮小
率より大きく選定することにより、副画像識カリ文字を
比較的大きく、読み易く表示するようにしたものである
。
において、副画面に表示される副画像識別文字の主画像
識別文字に対する縮小率を主画面に対する副画面の縮小
率より大きく選定することにより、副画像識カリ文字を
比較的大きく、読み易く表示するようにしたものである
。
C従来の技術
従来、主画面内に副画面を表示させるようにした、所謂
ピクチャー・イン・ピクチャー形のテレビジョン受像機
(以下P/P受像機と略称する)が知られている。
ピクチャー・イン・ピクチャー形のテレビジョン受像機
(以下P/P受像機と略称する)が知られている。
後述するように、P/P受@!機は副画面に画像を再生
するためのメモリを備えており、このメモリの書き込み
、読み出しを連続して交互に繰返すことによって、副画
面に動画を再生することができる。
するためのメモリを備えており、このメモリの書き込み
、読み出しを連続して交互に繰返すことによって、副画
面に動画を再生することができる。
従来のP/P受像機では、主画面に再生される画像(主
画像)及び副画面に再生される画像(副画像)の各信号
源として、放送や、CATVの再送信・自主放送のよう
な高周波信号と、VTRやビデオディスクのようなベー
スバンドの外部映像信号とが対象とされていた。そして
、このような映像信号源の識別のために、主画面及び副
画面のチャンネル番号あるいは外部映像信号入力の番号
を、前面パネル上にLED等の表示装置を用いて表示し
たり、受像管の管面上に表示する場合でも、主画面及び
副画面のチャンネル番号あるいは外部映像信号入力の番
号を、主画面上に一緒に表示するようにされていた。
画像)及び副画面に再生される画像(副画像)の各信号
源として、放送や、CATVの再送信・自主放送のよう
な高周波信号と、VTRやビデオディスクのようなベー
スバンドの外部映像信号とが対象とされていた。そして
、このような映像信号源の識別のために、主画面及び副
画面のチャンネル番号あるいは外部映像信号入力の番号
を、前面パネル上にLED等の表示装置を用いて表示し
たり、受像管の管面上に表示する場合でも、主画面及び
副画面のチャンネル番号あるいは外部映像信号入力の番
号を、主画面上に一緒に表示するようにされていた。
D 発明が解決しようとする問題点
どのため、か−る従来のP/P受像機では、主画面及び
副画面の画像識別表示を確実に区別して認識することが
できなかった。
副画面の画像識別表示を確実に区別して認識することが
できなかった。
この問題点を解決するために、本出願人は既に特願昭6
0−297328号において、主画面用映像信号及び副
画面用映像信号に夫々画@、識別文字信号を加算し、各
信号の合成及び加算を制御することにより、必要時に主
画面上及び副画面上の画像識別文字を確実に区別して認
識することができるようにしたP/P受像機を提案して
いる。
0−297328号において、主画面用映像信号及び副
画面用映像信号に夫々画@、識別文字信号を加算し、各
信号の合成及び加算を制御することにより、必要時に主
画面上及び副画面上の画像識別文字を確実に区別して認
識することができるようにしたP/P受像機を提案して
いる。
ところで、テレビジョン放送では、例えば、成敗送局の
野球の番組と、他の放送局のゴルフの番組とのように、
視聴者が興味を持っている2つの番組が同時に放送され
る場合がある。
野球の番組と、他の放送局のゴルフの番組とのように、
視聴者が興味を持っている2つの番組が同時に放送され
る場合がある。
このような場合、従来のP/P受像機では、主及び副の
2画面の再生機能を活用することができず、2系統の高
周波受信が可能なP/P受像機が要望されていた。
2画面の再生機能を活用することができず、2系統の高
周波受信が可能なP/P受像機が要望されていた。
この場合、例えば主画面用映像信号を得るための主チュ
ーナと副画面用映像信号を得るための副チューナとを別
個に有して構成される。このようなP/P受像機では、
主・副チューナの夫々で独立に選局操作を行なうことが
でき、夫々の選局に対応して、主・副画面上に主及び副
チャンネルの各番号が表示される。
ーナと副画面用映像信号を得るための副チューナとを別
個に有して構成される。このようなP/P受像機では、
主・副チューナの夫々で独立に選局操作を行なうことが
でき、夫々の選局に対応して、主・副画面上に主及び副
チャンネルの各番号が表示される。
ここで、副チューナの選局操作が行なわれた場合、副画
面上にのみ副チヤンネル番号の表示を行なうことは何等
問題はない。しかし、主チューナの選局操作が行なわれ
た場合、主画面上にのみ主チヤンネル番号の表示を行な
うことには問題がある。即ち、副画面に表示される画像
は主画面に表示される画像に従属しているとみなされ易
いので、この場合には、副画面上にもそのチャンネル番
号の表示を行なう方が好ましい。
面上にのみ副チヤンネル番号の表示を行なうことは何等
問題はない。しかし、主チューナの選局操作が行なわれ
た場合、主画面上にのみ主チヤンネル番号の表示を行な
うことには問題がある。即ち、副画面に表示される画像
は主画面に表示される画像に従属しているとみなされ易
いので、この場合には、副画面上にもそのチャンネル番
号の表示を行なう方が好ましい。
この問題は、外部映像信号及びその識別文字の表示に関
しても、同様に発生する。
しても、同様に発生する。
そこで、本出願人は、既に特願昭61−1643号にお
いて、主画面に表示される画像内容が変更されるときは
、その都度、主画面上だけでなく副画面上にも夫々の画
像内容の識別表示をするようにしたP/P受像機を提案
している。
いて、主画面に表示される画像内容が変更されるときは
、その都度、主画面上だけでなく副画面上にも夫々の画
像内容の識別表示をするようにしたP/P受像機を提案
している。
ところが、画像識別文字を主・副画面上にそれぞれ表示
する場合、副画面に表示される画像は、後述のように、
副映像信号のライン及び画素を主・副画面の寸法比に応
じて間引くことにより形成されるため、副画面上の副画
像識別文字が小さく表示されてしまい、通常の視聴距離
からでは読み難(なるという問題があった。
する場合、副画面に表示される画像は、後述のように、
副映像信号のライン及び画素を主・副画面の寸法比に応
じて間引くことにより形成されるため、副画面上の副画
像識別文字が小さく表示されてしまい、通常の視聴距離
からでは読み難(なるという問題があった。
か〜る点に鑑み、本発明の目的は、副画面上に副画像識
別文字を読み易く表示した主筒面内副画面表示型のテレ
ビジョン受像機を提供するところにある。
別文字を読み易く表示した主筒面内副画面表示型のテレ
ビジョン受像機を提供するところにある。
E 問題点を解決するための手段
本発明は、主画面内に副画面を表示させるようにしたテ
レビジョン受@!機において、主画面上に第1の画像及
び第1の画像識別文字が表示され、副画面上に第2の画
像及び第2の画像識別文字が縮小表示されると共に、第
1の画像識別文字に対する第2の画像識別文字の縮小率
が主画面に対する副画面の縮小率より大となるように選
定されたテレビジョン受像機である。
レビジョン受@!機において、主画面上に第1の画像及
び第1の画像識別文字が表示され、副画面上に第2の画
像及び第2の画像識別文字が縮小表示されると共に、第
1の画像識別文字に対する第2の画像識別文字の縮小率
が主画面に対する副画面の縮小率より大となるように選
定されたテレビジョン受像機である。
F 作用
か−る本発明によれば、副画面上に副画像の識別文字が
比較的大きく、読み易く表示される。
比較的大きく、読み易く表示される。
G 実施例
以下、第1図〜f84図を参照しながら、本発明による
テレビジョン受像機の一実施例について説明する。
テレビジョン受像機の一実施例について説明する。
G1全体の構成
まず、第3図を参照して、一実施例のテレビジョン受像
機の全体の構成を説明する。
機の全体の構成を説明する。
このテレビジョン受像機は、主テレビジョン回路MK及
び副テレビジョン回路SKを有し、主テレビジョン回路
MKよりの映像信号に基づいて、受像管(18)の管面
全体に主画面を映出し、副テレビジョン回路SKよりの
映像信号に基づいて、副画面を主画面の一部にはめ込む
ように管面に映出する。これらテレビジョン回路MK、
SKは、夫々チューナ(5M) 、 (55) 、映
像中間周波回路(6M) 、 (6S)及び映像・色
信号回路(8M) 。
び副テレビジョン回路SKを有し、主テレビジョン回路
MKよりの映像信号に基づいて、受像管(18)の管面
全体に主画面を映出し、副テレビジョン回路SKよりの
映像信号に基づいて、副画面を主画面の一部にはめ込む
ように管面に映出する。これらテレビジョン回路MK、
SKは、夫々チューナ(5M) 、 (55) 、映
像中間周波回路(6M) 、 (6S)及び映像・色
信号回路(8M) 。
(8S)を備えている。
又、VTR等よりの再生映像信号(ベースバンド信号)
の供給される外部映像信号入力端子V1+V2.V3を
有し、これら入力端子よりの外部映像信号が、テレビジ
ョン回路MK、SKに夫々設けられたスイッチ回路(7
M) 、 (7S)によって、チューナ(5M) F
(5S)からの映像信号と切り換えられて受像管(
18)に供給され、その映像が映出され得るようになさ
れている。
の供給される外部映像信号入力端子V1+V2.V3を
有し、これら入力端子よりの外部映像信号が、テレビジ
ョン回路MK、SKに夫々設けられたスイッチ回路(7
M) 、 (7S)によって、チューナ(5M) F
(5S)からの映像信号と切り換えられて受像管(
18)に供給され、その映像が映出され得るようになさ
れている。
副テレビジョン回路SKには、副画面を受像管(18)
に映出するための映像信号処理回路(12)が設けられ
ており、これにより副画面の動画、静止画、駒撮画等の
別、副画面の個数、副画面の主画面上の位置等を制御す
るようにしている。
に映出するための映像信号処理回路(12)が設けられ
ており、これにより副画面の動画、静止画、駒撮画等の
別、副画面の個数、副画面の主画面上の位置等を制御す
るようにしている。
テレビジョン回路MK、SKには、夫々文字表示回路(
19M ) 、 (19S )が設けられており、主
画面及び副画面に各別に、テレビジョン放送の受信チャ
ンネル番号及び外部映像信号入力の番号等の画像識別文
字を重畳して映出するようになされている。
19M ) 、 (19S )が設けられており、主
画面及び副画面に各別に、テレビジョン放送の受信チャ
ンネル番号及び外部映像信号入力の番号等の画像識別文
字を重畳して映出するようになされている。
マイクロコンピュータを備えるシステム制御回路(20
)が設けられ、これによってテレビジョン受@!機の各
部を制御するようになされている。
)が設けられ、これによってテレビジョン受@!機の各
部を制御するようになされている。
次に、このテレビジョン受像機の構成を更に詳細に説明
する。アンテナATよりの受信信号は分岐器(1)に供
給される。この分岐器fi+は受信信号を殆ど減衰する
ことなくスイッチ回路(3)を通じて主チューナ(5M
)に供給し、その一部を高周波増幅器(4)を通じて副
チューナ(5S)に分岐して供給する。これにより、主
チューナ(5M)の受信信号の品位が確保されると共に
、副チューナ(5s)に対する分岐損失が補償される。
する。アンテナATよりの受信信号は分岐器(1)に供
給される。この分岐器fi+は受信信号を殆ど減衰する
ことなくスイッチ回路(3)を通じて主チューナ(5M
)に供給し、その一部を高周波増幅器(4)を通じて副
チューナ(5S)に分岐して供給する。これにより、主
チューナ(5M)の受信信号の品位が確保されると共に
、副チューナ(5s)に対する分岐損失が補償される。
スイッチ回路(3)は、分岐器(1)よりのアンテナ入
力と、補助入力端子(2)よりの、有料テレビジョン放
送受信用デスクランブラ等よりの高周波入力を切り換え
て、主チューナ(5M)に供給する。
力と、補助入力端子(2)よりの、有料テレビジョン放
送受信用デスクランブラ等よりの高周波入力を切り換え
て、主チューナ(5M)に供給する。
主チューナ(5M)よりの映像中間周波信号は主映像中
間周波回路(6M)に供給され、これの映像検波回路よ
りの映像信号が主スイツチ回路(7M)に供給されて、
外部映像信号入力端子■1〜V3からの外部映像信号と
切り換えられ、その内の一つの映像信号が主映像・色信
号回路(8阿)に供給される。尚、(26)はモニタ出
力端子で、主スイツチ回路(7M)の出力側に接続され
ている。この主映像・色信号回路(8M)からは赤、緑
及び青色信号R,G、Bが出力されて、スイッチ回路(
9)に供給される。
間周波回路(6M)に供給され、これの映像検波回路よ
りの映像信号が主スイツチ回路(7M)に供給されて、
外部映像信号入力端子■1〜V3からの外部映像信号と
切り換えられ、その内の一つの映像信号が主映像・色信
号回路(8阿)に供給される。尚、(26)はモニタ出
力端子で、主スイツチ回路(7M)の出力側に接続され
ている。この主映像・色信号回路(8M)からは赤、緑
及び青色信号R,G、Bが出力されて、スイッチ回路(
9)に供給される。
主映像中間周波回路(6M)よりの音声中間周波信号は
音声回路(音声多重回路を内蔵している)(28)に供
給され、その音声回路(28)よりの音声信号がスイッ
チ回路(29)に供給されて、上述の外部映像信号入力
端子■1〜V3に対応する、外部音声信号入力端子Al
、A2 、A3よりのVTR等より再生された外部音
声信号と切り換えられ、その内の一つの音声信号が低周
波増幅器(30)を介して、スピーカ(31)に供給さ
れる。
音声回路(音声多重回路を内蔵している)(28)に供
給され、その音声回路(28)よりの音声信号がスイッ
チ回路(29)に供給されて、上述の外部映像信号入力
端子■1〜V3に対応する、外部音声信号入力端子Al
、A2 、A3よりのVTR等より再生された外部音
声信号と切り換えられ、その内の一つの音声信号が低周
波増幅器(30)を介して、スピーカ(31)に供給さ
れる。
なお、ステレオ音声信号に対応するためには、2系統の
低周波増幅器及びスピーカが設けられる。
低周波増幅器及びスピーカが設けられる。
主映像・色信号回路(8M)よりの水平及び垂直同期信
号が偏向・高圧回路(27)に供給され、これよりの偏
向信号及び高圧直流電圧が受像管(18)に供給される
。
号が偏向・高圧回路(27)に供給され、これよりの偏
向信号及び高圧直流電圧が受像管(18)に供給される
。
副チューナ(5S)よりの映像中間周波信号は副映像中
間周波回路(6S)に供給され、これの映像検波回路よ
りの映像信号が副スイツチ回路(7S)に供給されて、
外部映像信号入力端子v1〜v3からの外部映像信号と
切り換えられ、その内の一つの映像信号及び主スイツチ
回路(7M)よりの映像信号がスイッチ(25)により
切り換えられた後、副映像・色信号回路(8S)に供給
される。この副映像・色信号回路(8S)からは赤、緑
及び青色信号R,G、Bが得られ、これらがマトリック
ス回路(10)に供給されて、輝度、赤色差及び青色差
信号Y、R−Y、B−Yに変換された後、映像信号処理
回路(12)のA/D変換器(13)に供給される。
間周波回路(6S)に供給され、これの映像検波回路よ
りの映像信号が副スイツチ回路(7S)に供給されて、
外部映像信号入力端子v1〜v3からの外部映像信号と
切り換えられ、その内の一つの映像信号及び主スイツチ
回路(7M)よりの映像信号がスイッチ(25)により
切り換えられた後、副映像・色信号回路(8S)に供給
される。この副映像・色信号回路(8S)からは赤、緑
及び青色信号R,G、Bが得られ、これらがマトリック
ス回路(10)に供給されて、輝度、赤色差及び青色差
信号Y、R−Y、B−Yに変換された後、映像信号処理
回路(12)のA/D変換器(13)に供給される。
このA/D変換器(13)は特公昭60−44792号
公報に開示されている如き時分割形A/D変換器である
。A/D変換器(13)よりのデジタル信号はメモリ
(14)に供給されて書き込まれる。メモリ(14)よ
り読み出されたデジタル信号はD/A変換器(15)に
供給されてアナログ信号に変換される。映像信号処理回
路(12)では、副映像信号のライン及び画素が主画面
及び副画面の寸法比、例えば3:1に応じて間引かれて
、副画面上に副画像が縮小表示される。メモリ (14
)は、副画面の可能最大個数、例えば4に応じて4個の
フレーム(又はフィールド)メモリ領域を有している。
公報に開示されている如き時分割形A/D変換器である
。A/D変換器(13)よりのデジタル信号はメモリ
(14)に供給されて書き込まれる。メモリ(14)よ
り読み出されたデジタル信号はD/A変換器(15)に
供給されてアナログ信号に変換される。映像信号処理回
路(12)では、副映像信号のライン及び画素が主画面
及び副画面の寸法比、例えば3:1に応じて間引かれて
、副画面上に副画像が縮小表示される。メモリ (14
)は、副画面の可能最大個数、例えば4に応じて4個の
フレーム(又はフィールド)メモリ領域を有している。
このメモリ (14)は副画面制御回路 (16)によ
って、副画面の動画、静止画、駒撮側等の別、副画面の
個数、副画面の主画面上の位置等が制御される。
って、副画面の動画、静止画、駒撮側等の別、副画面の
個数、副画面の主画面上の位置等が制御される。
副画面を動画にするときは、メモリ (14)の映像信
号の書き込み及び読み出しを、連続して交互に繰り返す
。副画面を静止画にするときは、メモリ (14)に映
像信号をフレーム又はフィールド単位で書き込んだ後、
これを繰り返し読み出す。副画面の駒撮側のときは、メ
モリ (14)に異なるタイミングで複数の映像信号を
フレーム又はフィールド単位で書き込んだ後、これを繰
り返し読み出す(特開昭56−27573号公報参照)
。主画面内にはめ込まれる副画面の個数は夫々メモリ
(14)内のメモリ領域の使用個数で決定する。副画面
の内容としては、副映像・色信号回路(8S)からの映
像信号の動画、静止画、駒撮側、又は主映像・色信号回
路(8M)からの映像信号の静止画、駒撮側で、これら
映像信号の切り換えは、上述したスイッチ(25)の切
り換えによって行う。主画面及び副画面の画像内容は主
及び副チューナ(5M) 、 (5S)の受信チャン
ネルの同時切り換え、又は主及び副スイツチ回路(7M
) 、 (7S)の同時切り換えにより入れ替えるこ
とができる。
号の書き込み及び読み出しを、連続して交互に繰り返す
。副画面を静止画にするときは、メモリ (14)に映
像信号をフレーム又はフィールド単位で書き込んだ後、
これを繰り返し読み出す。副画面の駒撮側のときは、メ
モリ (14)に異なるタイミングで複数の映像信号を
フレーム又はフィールド単位で書き込んだ後、これを繰
り返し読み出す(特開昭56−27573号公報参照)
。主画面内にはめ込まれる副画面の個数は夫々メモリ
(14)内のメモリ領域の使用個数で決定する。副画面
の内容としては、副映像・色信号回路(8S)からの映
像信号の動画、静止画、駒撮側、又は主映像・色信号回
路(8M)からの映像信号の静止画、駒撮側で、これら
映像信号の切り換えは、上述したスイッチ(25)の切
り換えによって行う。主画面及び副画面の画像内容は主
及び副チューナ(5M) 、 (5S)の受信チャン
ネルの同時切り換え、又は主及び副スイツチ回路(7M
) 、 (7S)の同時切り換えにより入れ替えるこ
とができる。
主映像・色信号回路(8M)よりの各色信号と映像信号
処理回路(12)のD/A変換器(15)よりの各色信
号とはスイッチ回路(9)に供給されて、主画面の一部
の選択された所定位置に副画面がはめ込まれるように、
両番色信号が切り換えられる。
処理回路(12)のD/A変換器(15)よりの各色信
号とはスイッチ回路(9)に供給されて、主画面の一部
の選択された所定位置に副画面がはめ込まれるように、
両番色信号が切り換えられる。
このスイッチ回路(9)は副画面制御回路(16)によ
って制御される。スイッチ回路(9)よりの映像信号は
受像管(18)に供給される。
って制御される。スイッチ回路(9)よりの映像信号は
受像管(18)に供給される。
主文字表示回路(19M)で作られた主画像識別文字信
号は、スイッチ回路(9)及び受像管(18)間に設け
られた加算器(17)によって映像信号に加算される。
号は、スイッチ回路(9)及び受像管(18)間に設け
られた加算器(17)によって映像信号に加算される。
ここでは、加算器(17)を例えば、緑色信号の伝送路
のみに介挿して、主画面に緑の主画像識別文字を重畳す
るようにしている。この主画像識別文字は他の色でも良
い。
のみに介挿して、主画面に緑の主画像識別文字を重畳す
るようにしている。この主画像識別文字は他の色でも良
い。
副文字表示回路(19S )で作られた副側@識別文字
信号は、マトリクス回路(10)及びA/D変換器(1
3)間に設けられた加算器(11)によって副映像信号
に加算される。ここでは、加算器(11)を、例えば輝
度信号の伝送路のみに介挿して、副画面に白の副画像識
別文字を重畳するようにしている。この副画像識別文字
は他の色でも良い。
信号は、マトリクス回路(10)及びA/D変換器(1
3)間に設けられた加算器(11)によって副映像信号
に加算される。ここでは、加算器(11)を、例えば輝
度信号の伝送路のみに介挿して、副画面に白の副画像識
別文字を重畳するようにしている。この副画像識別文字
は他の色でも良い。
上述の主及び副チューナ(5M) 、 (5S)は、
システム制御回路(20)よりの選局信号によって制御
される。スイッチ回路+3)、 (7M) 、 (
7S) 。
システム制御回路(20)よりの選局信号によって制御
される。スイッチ回路+3)、 (7M) 、 (
7S) 。
(29)及びスイッチ(25)はシステム制御回路(2
0)によって切り換え制御される。主及び副映像・色信
号回路(8M) 、 (8S)は、システム制御回路
(20)によって、アップ及びダウンの走査選局時等に
ブランキングがかけられる。尚、このブランキングは、
受像管(18)の前段にブランキング用スイッチを設け
て行っても良い。又、主及び副映像中間周波回路(6M
) 、 (6S)からの主及び副水平同期信号Hm、
Hs並びに主及び副映像・色信号回路(8M) 、
(8S)からの主及び副垂直ブランキング信号(垂直信
号)Vm 、Vsがシステム制御回路(20)に供給さ
れる。主及び副文字表水回路(19M ”) 、 (
19S ’)並びに副画面制御回路(16)はシステム
制御回路(20)によって制御される。
0)によって切り換え制御される。主及び副映像・色信
号回路(8M) 、 (8S)は、システム制御回路
(20)によって、アップ及びダウンの走査選局時等に
ブランキングがかけられる。尚、このブランキングは、
受像管(18)の前段にブランキング用スイッチを設け
て行っても良い。又、主及び副映像中間周波回路(6M
) 、 (6S)からの主及び副水平同期信号Hm、
Hs並びに主及び副映像・色信号回路(8M) 、
(8S)からの主及び副垂直ブランキング信号(垂直信
号)Vm 、Vsがシステム制御回路(20)に供給さ
れる。主及び副文字表水回路(19M ”) 、 (
19S ’)並びに副画面制御回路(16)はシステム
制御回路(20)によって制御される。
(21)はラストコンディションメモリで、電源遮断時
の主及び副チューナ(5M) 、 (5S)の選局チ
ャンネル、スイッチ回路(7M) 、 (7S)の切
り換え状態、副画面制御回路(16)の制御状態等を、
システム制御回路(20)の制御によって記憶するもの
で、電源再投入時にその電源遮断時の各部の状態がシス
テム制御回路(20)の制御によって再現される。
の主及び副チューナ(5M) 、 (5S)の選局チ
ャンネル、スイッチ回路(7M) 、 (7S)の切
り換え状態、副画面制御回路(16)の制御状態等を、
システム制御回路(20)の制御によって記憶するもの
で、電源再投入時にその電源遮断時の各部の状態がシス
テム制御回路(20)の制御によって再現される。
(22)はキー装置で、システム制御回路(20)に接
続され、テレビジョン受像機の制御のための各種キーを
備えている。
続され、テレビジョン受像機の制御のための各種キーを
備えている。
(24)はテレビジョン受像機を制御するためのリモー
ト制御器で、各種キーを備えており、そのキーの操作に
基づく遠隔制御信号を送信する送信器を有している。(
23)はこのリモート制御器(24)の送信器からの受
信信号を受信する受信器で、システム制御回路(20)
に接続されている。
ト制御器で、各種キーを備えており、そのキーの操作に
基づく遠隔制御信号を送信する送信器を有している。(
23)はこのリモート制御器(24)の送信器からの受
信信号を受信する受信器で、システム制御回路(20)
に接続されている。
この遠隔制御信号は、光、電波、音波等によって搬送さ
れる。
れる。
次に、このリモート制御器(24)のキーの例を羅列す
る。パワーキー、リコールキー(画像識別文字の映出を
行う)、ミュートキー(音声の無音)、受信チャンネル
及び外部映像信号入力の選択のためのテンキー、テレビ
/VTR切り換えキー、アンテナ人力/補助高周波入力
切り換えキー、音声多重キー。ピクチャー、主受信チャ
ンネル番号及び主外部映像信号入力の番号及び音量の夫
々アンプ及びダウンのキー。副画面のオンオフキー、副
受信チャンネル番号及び創外部映像信号入力の番号のア
ップキー、同ダウンキー、静止画キー、駒撮画キー、副
画面の位置移動キー、主画面及び副画面の画像内容の入
れ替えキー。
る。パワーキー、リコールキー(画像識別文字の映出を
行う)、ミュートキー(音声の無音)、受信チャンネル
及び外部映像信号入力の選択のためのテンキー、テレビ
/VTR切り換えキー、アンテナ人力/補助高周波入力
切り換えキー、音声多重キー。ピクチャー、主受信チャ
ンネル番号及び主外部映像信号入力の番号及び音量の夫
々アンプ及びダウンのキー。副画面のオンオフキー、副
受信チャンネル番号及び創外部映像信号入力の番号のア
ップキー、同ダウンキー、静止画キー、駒撮画キー、副
画面の位置移動キー、主画面及び副画面の画像内容の入
れ替えキー。
G2主・副画像の再生
次に、第4図をも参照しながら、本発明の一実施例の主
・副画像の再生について説明する。
・副画像の再生について説明する。
最初に主画像が再生される。
上述のリモート制御器(24)のモード切換キーがTV
モードとされ、主チューナ(5M)の選局操作キーが押
圧されると、システム制御回路(20)に制御されて、
例えばチャンネル#14が主チャンネルとして選定され
、このチャンネル番号や選局データがラストメモリ (
21)に記憶される。そして、第4図Aに示すように、
チャンネル#14の画像が主画面SII+に再生される
と共に、例えば数秒間だけチャンネル番号が表示される
。
モードとされ、主チューナ(5M)の選局操作キーが押
圧されると、システム制御回路(20)に制御されて、
例えばチャンネル#14が主チャンネルとして選定され
、このチャンネル番号や選局データがラストメモリ (
21)に記憶される。そして、第4図Aに示すように、
チャンネル#14の画像が主画面SII+に再生される
と共に、例えば数秒間だけチャンネル番号が表示される
。
次に副画像が再生される。
まず、リモート制御器(24)の副画面オンオフキーが
押圧されて、副画面が表示される。
押圧されて、副画面が表示される。
次に、この副画面に副チューナ(5S)からの画像を再
生する場合、リモート制御器(24)の副チヤンネル番
号のアップまたはダウンキーが押圧されて、例えばチャ
ンネル#4が副チャンネルとして選定される。このチャ
ンネル番号等は、主チャンネルの場合と同様に、ラスト
メモリ (21)に記憶される。
生する場合、リモート制御器(24)の副チヤンネル番
号のアップまたはダウンキーが押圧されて、例えばチャ
ンネル#4が副チャンネルとして選定される。このチャ
ンネル番号等は、主チャンネルの場合と同様に、ラスト
メモリ (21)に記憶される。
更に、副画面の表示位置は使用者による選択が可能であ
る。リモート制御器(24)の副画面位置移動キーの操
作により、例えば主画面の4個所の隅のうちから左下隅
が選定され、第4図Bに示すように、主画面Smの左下
隅の副画面Ssに、チャンネル#4の画像が副画像とし
て再生されると共に、数秒間だけチャンネル番号が表示
される。
る。リモート制御器(24)の副画面位置移動キーの操
作により、例えば主画面の4個所の隅のうちから左下隅
が選定され、第4図Bに示すように、主画面Smの左下
隅の副画面Ssに、チャンネル#4の画像が副画像とし
て再生されると共に、数秒間だけチャンネル番号が表示
される。
第4図Bに示すような受信状態から、リモート制御器(
24)の主チューナ(5M)の選局操作キー、例えばダ
ウンキーが押圧されて、例えばチャンネル#12が主チ
ャンネルとして選定されると、同図Cに示すように、主
画面Smに表示される画像がチャンネル#12の画像に
変更されると共に、主画面Sm及び副画面Ssにそれぞ
れ主チヤンネル番号及び副チヤンネル番号が表示される
。
24)の主チューナ(5M)の選局操作キー、例えばダ
ウンキーが押圧されて、例えばチャンネル#12が主チ
ャンネルとして選定されると、同図Cに示すように、主
画面Smに表示される画像がチャンネル#12の画像に
変更されると共に、主画面Sm及び副画面Ssにそれぞ
れ主チヤンネル番号及び副チヤンネル番号が表示される
。
なお、主画面、副画面の一方または双方に外部映像信号
が表示されている場合も、主画面の画像内容が変更され
るときは、その都度、主画面上及び副画面上にそれぞれ
の画像識別文字が表示される。
が表示されている場合も、主画面の画像内容が変更され
るときは、その都度、主画面上及び副画面上にそれぞれ
の画像識別文字が表示される。
03画像識別文字の表示
次に、第1図及び第2図を参照しながら、本発明の一実
施例の画像識別文字の表示について説明する。
施例の画像識別文字の表示について説明する。
本発明の一実施例の要部の構成を第1図に示す。
第1図において、(190)は文字表示回路を全体とし
て示し、前述の主文字表示回路(19M)及び副文字表
示回路(19S)の双方を代表する。
て示し、前述の主文字表示回路(19M)及び副文字表
示回路(19S)の双方を代表する。
文字表示回路(190)のランダムアクセスメモリ (
RAM)(191)には、大きさ指定回路(192)を
介して、文字信号発生器としてのリードオンリメモリ
(ROM)(193)の出力が供給される。
RAM)(191)には、大きさ指定回路(192)を
介して、文字信号発生器としてのリードオンリメモリ
(ROM)(193)の出力が供給される。
クロック発振器(194)の出力がRAM(191)及
び第1のカウンタ(195”)に供給される。端子(1
9h )からの水平同期信号がクロック発振器(194
)及び第1のカウンタ(195)に、それぞれ同期及び
クリ十のための制御信号として供給されると共に、第2
のカウンタ(196)に供給される。この第2のカウン
タ(196)には端子(19v )から垂直同期信号が
リセットのための制御信号として供給される。両カウン
タ(195)及び(196)には、システム制御回路(
20) (第3図参照)に接続された端子(19c)
から水平位置指定信号sh及び垂直位置指定信号Sνが
供給されて、それぞれ計数すべきクロックの波数及び水
平同期信号の波数が指定される。両カウンタ(195)
及び(196)の出力が、水平及び垂直の続出開始信号
として、RAM (191”)に供給され、画面上の指
定位置に対応するタイミングで文字信号が読み出される
。
び第1のカウンタ(195”)に供給される。端子(1
9h )からの水平同期信号がクロック発振器(194
)及び第1のカウンタ(195)に、それぞれ同期及び
クリ十のための制御信号として供給されると共に、第2
のカウンタ(196)に供給される。この第2のカウン
タ(196)には端子(19v )から垂直同期信号が
リセットのための制御信号として供給される。両カウン
タ(195)及び(196)には、システム制御回路(
20) (第3図参照)に接続された端子(19c)
から水平位置指定信号sh及び垂直位置指定信号Sνが
供給されて、それぞれ計数すべきクロックの波数及び水
平同期信号の波数が指定される。両カウンタ(195)
及び(196)の出力が、水平及び垂直の続出開始信号
として、RAM (191”)に供給され、画面上の指
定位置に対応するタイミングで文字信号が読み出される
。
RAM(191)から出力された文字信号は、色指定回
路(197)を介して、出力端子(19r)。
路(197)を介して、出力端子(19r)。
(19g ) 、 (19b )に導出される。この
色指定回路(197)に、端子(19c)から色指定信
号Sclが供給されると共に、大きさ指定回路(192
)及びROM(193)に大きさ指定信号Ss及び文字
指定信号Schがそれぞれ供給されて、所要の文字(ま
たは図形)が画面上で所定の大きさに所定の色で表示さ
れる。なお、主画像識別文字及び副画像識別文字にそれ
ぞれ緑色及び白色以外の表示が指定された場合、第3図
の加算器(11)及び(17)の接続は適宜変更される
。
色指定回路(197)に、端子(19c)から色指定信
号Sclが供給されると共に、大きさ指定回路(192
)及びROM(193)に大きさ指定信号Ss及び文字
指定信号Schがそれぞれ供給されて、所要の文字(ま
たは図形)が画面上で所定の大きさに所定の色で表示さ
れる。なお、主画像識別文字及び副画像識別文字にそれ
ぞれ緑色及び白色以外の表示が指定された場合、第3図
の加算器(11)及び(17)の接続は適宜変更される
。
また、クロック発振器(194)にはLC共振回路(1
98)が接続されて、クロック周波数fcにが、例えば
略5MHzに設定される。共振回路(198’)のLま
たはCのばらつきによって、クロック周波数f CKは
±5%程度のばらつきがある。
98)が接続されて、クロック周波数fcにが、例えば
略5MHzに設定される。共振回路(198’)のLま
たはCのばらつきによって、クロック周波数f CKは
±5%程度のばらつきがある。
主文字表示回路(19M)の場合、クロック周波数fc
にの5%のずれによって識別文字の表示位置が画面上で
略1文字分だけずれてしまう。加えて、輝度、コントラ
スト、彩度、色相、音量、音質等、映像及び音声に関す
る各種調節の程度を主画面上に棒グラフ状に表示してい
るため、表示位置ずれの許容量が小さくなり、製造工程
において、共振回路(198)の周波数調整が行なわれ
る。
にの5%のずれによって識別文字の表示位置が画面上で
略1文字分だけずれてしまう。加えて、輝度、コントラ
スト、彩度、色相、音量、音質等、映像及び音声に関す
る各種調節の程度を主画面上に棒グラフ状に表示してい
るため、表示位置ずれの許容量が小さくなり、製造工程
において、共振回路(198)の周波数調整が行なわれ
る。
本実施例においては、副画面に表示される画像識別文字
は、例えばチャンネル番号と外部映像信号入力の番号と
の2種類のみとされ、最長表示は、例えばr VIDE
O2Jのように、ブランクを含んで7文字とされる。
は、例えばチャンネル番号と外部映像信号入力の番号と
の2種類のみとされ、最長表示は、例えばr VIDE
O2Jのように、ブランクを含んで7文字とされる。
このため、本実施例においては、主画面の画像識別文字
が、例えば第2図Aに示すように、水平方向に2μs1
垂直方向に14H(1フイールド内で14走査線)の大
きさに設定されているのに対して、副画面の原画@識別
文字の大きさは、例えば40μsの副画面の有効幅の略
全部にわたって7文字が表示されるように、例えば同図
Bに示すように、水平方向に4μs1垂直方向に28■
(と、主両面の文字の大きさの2倍に選定される。
が、例えば第2図Aに示すように、水平方向に2μs1
垂直方向に14H(1フイールド内で14走査線)の大
きさに設定されているのに対して、副画面の原画@識別
文字の大きさは、例えば40μsの副画面の有効幅の略
全部にわたって7文字が表示されるように、例えば同図
Bに示すように、水平方向に4μs1垂直方向に28■
(と、主両面の文字の大きさの2倍に選定される。
前述のように、副画面用の映像信号と識別文字信号とは
、第3図の映像信号処理回路(12)において、主・副
画面の寸法比、例えば3:1に応じて間引かれて、副画
面上には、第2図Cに示すように、水平方向が473μ
s、垂直方向がIOHの大きさに副画像識別文字が縮小
表示される。この副画像識別文字は、同図Aに示すよう
な主画像識別文字に対する縮小率が、主画面に対する副
画面の縮小率1/3の2倍、叩ち2/3と大きいため、
読み易くなっている。
、第3図の映像信号処理回路(12)において、主・副
画面の寸法比、例えば3:1に応じて間引かれて、副画
面上には、第2図Cに示すように、水平方向が473μ
s、垂直方向がIOHの大きさに副画像識別文字が縮小
表示される。この副画像識別文字は、同図Aに示すよう
な主画像識別文字に対する縮小率が、主画面に対する副
画面の縮小率1/3の2倍、叩ち2/3と大きいため、
読み易くなっている。
また、この場合、クロック周波数f CKの5%のずれ
による副画像識別文字の表示位置のずれは略1/2字分
となり、相対的に表示位置の精度が向上するため、クロ
ック周波数の調整が不要となり、製造原価が低減される
。
による副画像識別文字の表示位置のずれは略1/2字分
となり、相対的に表示位置の精度が向上するため、クロ
ック周波数の調整が不要となり、製造原価が低減される
。
なお、副画像識別文字の大きさを主画像識別文字の大き
さと等しくしておき、副画像識別文字信号と副映像信号
とを別箇の映像信号処理回路においてそれぞれ異なる縮
小率で縮小処理を行った後、両者を加算するようにして
もよい。
さと等しくしておき、副画像識別文字信号と副映像信号
とを別箇の映像信号処理回路においてそれぞれ異なる縮
小率で縮小処理を行った後、両者を加算するようにして
もよい。
H発明の効果
以上詳述のように、本発明によれば、主画像識別文字に
対する副画像識別文字の縮小率を主画面に対する副画面
の縮小率より大きく選定するようにしたので、副画像識
別文字が比較的大きく読み易く表示されると共に、副文
字信号発生回路のクロック周波数の調整工程を省略する
ことができて、原価を低減した主画面内側画面表示形の
テレビジョン受像機が得られる。
対する副画像識別文字の縮小率を主画面に対する副画面
の縮小率より大きく選定するようにしたので、副画像識
別文字が比較的大きく読み易く表示されると共に、副文
字信号発生回路のクロック周波数の調整工程を省略する
ことができて、原価を低減した主画面内側画面表示形の
テレビジョン受像機が得られる。
第1図は本発明によるテレビジョン受像機の一実施例の
要部の構成を示すブロック図、第2図は第1図の一実施
例の要部の動作を説明するための路線図、第3図は本発
明の一実施例の全体の構成を示すブロック図、第4図は
本1発明の一実施例の主・副画像の再生動作を説明する
ための路線図である。 (5M)は主チューナ、(5S)は副チューナ、(8M
)は主映像・色信号回路、(8s)は副映像・色信号回
路、(12)は映像信号処理回路、(19M)は主文字
表示回路、(19S)は副文字表示回路、(20)はシ
ステム制御回路、(24)はリモート制御器、(190
)は文字表示回路である。
要部の構成を示すブロック図、第2図は第1図の一実施
例の要部の動作を説明するための路線図、第3図は本発
明の一実施例の全体の構成を示すブロック図、第4図は
本1発明の一実施例の主・副画像の再生動作を説明する
ための路線図である。 (5M)は主チューナ、(5S)は副チューナ、(8M
)は主映像・色信号回路、(8s)は副映像・色信号回
路、(12)は映像信号処理回路、(19M)は主文字
表示回路、(19S)は副文字表示回路、(20)はシ
ステム制御回路、(24)はリモート制御器、(190
)は文字表示回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主画面内に副画面を表示させるようにしたテレビジョン
受像機において、 上記主画面上に第1の画像及び第1の画像識別文字が表
示され、 上記副画面上に第2の画像及び第2の画像識別文字が縮
小表示されると共に、 上記第1の画像識別文字に対する上記第2の画像識別文
字の縮小率が上記主画面に対する上記副画面の縮小率よ
り大となるように選定されたことを特徴とするテレビジ
ョン受像機。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223437A JP2794661B2 (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | テレビジヨン受像機 |
AU78270/87A AU603377B2 (en) | 1986-09-20 | 1987-09-10 | Television receiver |
CA000546898A CA1271254A (en) | 1986-09-20 | 1987-09-15 | Television receiver |
US07/097,099 US4761688A (en) | 1986-09-20 | 1987-09-15 | Television receiver |
EP87308292A EP0261893B1 (en) | 1986-09-20 | 1987-09-18 | Picture-in-picture television receivers |
KR1019870010366A KR960004821B1 (ko) | 1986-09-20 | 1987-09-18 | 텔레비전수상기 |
DE87308292T DE3788180T2 (de) | 1986-09-20 | 1987-09-18 | Bild-im-Bild-Fernsehempfänger. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223437A JP2794661B2 (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | テレビジヨン受像機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6378681A true JPS6378681A (ja) | 1988-04-08 |
JP2794661B2 JP2794661B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=16798131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61223437A Expired - Lifetime JP2794661B2 (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4761688A (ja) |
EP (1) | EP0261893B1 (ja) |
JP (1) | JP2794661B2 (ja) |
KR (1) | KR960004821B1 (ja) |
AU (1) | AU603377B2 (ja) |
CA (1) | CA1271254A (ja) |
DE (1) | DE3788180T2 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8601500A (nl) * | 1986-06-10 | 1988-01-04 | Philips Nv | Televisiebeeldweergeefinrichting. |
KR910010112B1 (ko) * | 1987-03-03 | 1991-12-16 | 미쓰비시덴기 가부시기가이샤 | 영상신호 합성장치. |
JP2545851B2 (ja) * | 1987-04-16 | 1996-10-23 | ソニー株式会社 | Vtr一体型のテレビ受像機 |
NL8801413A (nl) * | 1988-06-02 | 1990-01-02 | Philips Nv | Tv-ontvanger. |
KR950010887B1 (en) * | 1988-07-08 | 1995-09-25 | Samsung Electronics Co Ltd | Multi-screen producting image control circuit |
US5187589A (en) * | 1988-07-28 | 1993-02-16 | Pioneer Electronic Corporation | Multiprogram video tape recording and reproducing device |
DE3831754A1 (de) * | 1988-09-19 | 1990-03-29 | Grundig Emv | Anordnung zur gleichzeitigen darstellung mehrerer fernsehsignale |
US4959719A (en) * | 1988-12-21 | 1990-09-25 | North American Philips Corporation | Picture-in-picture television receiver control |
JPH02288571A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-28 | Pioneer Electron Corp | Catvシステムおよびその受信端末器 |
KR940002656Y1 (ko) * | 1989-05-26 | 1994-04-22 | 삼성전자 주식회사 | 디지탈 vcr의 동기 신호 공유회로 |
US5258750A (en) * | 1989-09-21 | 1993-11-02 | New Media Graphics Corporation | Color synchronizer and windowing system for use in a video/graphics system |
JPH03253189A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-12 | Hitachi Ltd | ビデオ信号処理装置 |
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