JP2746617B2 - 水なしオフセット印刷用感光性印刷版 - Google Patents

水なしオフセット印刷用感光性印刷版

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JP2746617B2
JP2746617B2 JP63287885A JP28788588A JP2746617B2 JP 2746617 B2 JP2746617 B2 JP 2746617B2 JP 63287885 A JP63287885 A JP 63287885A JP 28788588 A JP28788588 A JP 28788588A JP 2746617 B2 JP2746617 B2 JP 2746617B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、非水性オフセツト印刷に好適であり、主と
して基板、ネガチブ感光層及び上張りの印刷インキ反発
性シリコンゴム層よりなる感光性印刷版に関する。
〔従来の技術〕
感光性化合物として芳香族ジアゾニウム化合物の重縮
合生成物を含有する記載型の感光性印刷版は、欧州特許
(EP−A)第0226201号明細書から公知である。この感
光層は露光時に不溶性になり、有機溶剤混合物を用いて
現像されうる。現像の間に、可溶性で、未硬化の感光層
の上にあるシリコンゴム層の領域は、それ自体は現像剤
中に溶けないが、可溶性領域と一緒に除去される。しか
しながら、現像剤は、適当量の有機溶剤(これは、シリ
コンゴム層を膨潤させ、この際に軟化させる)を含有す
ることが必要である。
米国特許(US−A)第3894873号明細書中には、光重
合可能な混合物から製造された感光層を有する水なしオ
フセット印刷用の印刷版が記載されている。露光時に、
この層は重合し、上張りのシリコンゴム層と交叉結合す
る。露光後にこの版をシリコンゴムを膨潤する液体で処
理する。このシリコンゴムは、非露光点で膨潤し、摩擦
により除去することができるが、露光点では堅固に接着
する。光重合可能な層は、大気中の酸素に対して敏感で
あり、シリコンゴム層は極めて酸素透過性であるので、
一般に、酸素不透過性の被覆膜が必要であり、これは、
シリコン層上に積層され、露光後に除かれる。シリコン
層と一緒になつて、この膜は、オリジナルの画像層から
の感光層の距離を増大し、従つて解像度を低下する。
前記型の光重合可能な層を有する印刷版はそれ自体極
めて感光性である。しかしながら、水なしオフセツト印
刷を意図する態様においては、明らかに光重合可能な層
への印刷インキ反発性シリコン層の適切な結合を達成す
るためには、比較的長い露光が必要である。従つて、こ
のような版の感光性の増加は望まれる。
更に、インキ溶液を用いるオフセツト印刷用の、ジア
ゾニウム塩重縮合生成物、遊離ラジカルを用いて重合し
うる化合物、光重合開始剤及び少なくとも1種の結合剤
から製造された感光層を有する印刷版は公知である。こ
のような印刷版は英国特許(GB−A)第2044788号明細
書中に記載されている。ここでは、純粋な光重合可能な
層と比較して複写の良好な解像度及び感光性物質として
ジアゾニウム化合物のみを含有する層と比較した印刷数
の増加が利点として挙げられている。特定の場合に、水
溶液を用いるか又は純水を用いる現像を実施することも
可能である。
欧州特許(EP−A)第167963番明細書中には、ジアゾ
ニウム塩単位に加えて、ジアゾニウム基不含で、ホルム
アルデヒドと縮合しうる化合物を含有する類似の印刷版
が記載されている。
後者の印刷版は意図するものではなく、これらは、水
なしオフセツト印刷に好適でもない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、良好な画像解像度を有し、長時間印
刷数を提供し、同時に従来公知の印刷版よりも高い感光
性を有する水なしオフセツト印刷用印刷版を提供するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、基板、ジアゾニウム塩重縮合生成物よりな
る感光層及びその上張りの印刷インキ反発性シリコンゴ
ム層よりなる水なしオフセツト印刷用印刷版から出発す
る。
本発明による印刷版において、感光層は、更に遊離ラ
ジカルにより重合することができ、少なくとも1個の末
端エチレン性不飽和基を有し、大気圧で約100℃の沸点
を有する化合物を含有し、化学線の作用下に遊離ラジカ
ルを形成する重合開始剤を含有する。
この感光層の成分は、本質的に欧州特許(EP−A)第
167963号及び同第211391号明細書に記載されている。
好適なジアゾニウム塩重縮合生成物は、縮合可能な芳
香族ジアゾニウム塩例えばジフエニルアミン4−ジアゾ
ニウム塩とアルデヒド有利にホルムアルデヒドとの縮合
の生成物である。ジアゾニウム塩単位に加えて、縮合可
能な化合物特に芳香族アミン類、フエノール類、フエノ
ールエーテル類、芳香族チオエーテル類、芳香族炭化水
素類、芳香族ヘテロ環式化合物又は有機酸アミドから誘
導された他の非感光性単位を含有する共縮合生成物は特
に有利に使用される。これら縮合生成物は、西ドイツ特
許(DE−C)第2024244号明細中に記載されている。一
般に、西ドイツ特許公開(DE−A)第2739774号明細書
中に記載のすべてのジアゾニウム塩重縮合生成物が好適
である。
ジアゾニウム塩単位A−N2Xは、有利に式:(R1
R3pR2−N2Xの化合物から誘導され、ここでXはジアゾ
ニウム化合物のアニオンを表わし、pは1〜3の整数で
あり、R1は活性カルボニル化合物と縮合可能な位置少な
くとも1個を有する芳香族基を表わし、R2はフエニレン
基を表わし、R3は単結合又は基:−(CH2−NR4−、
−O−(CH2−NR4−、−S−(CH2−NR4−、−
S−CH2CO−NR4−、−O−R5−O−、−O−、−S−又
は−CO−NR4−を表わし(ここでqは0〜5の数値であ
り、rは2〜5の数値である)、R4は水素、炭素原子数
1〜5を有するアルキル基、炭素原子数7〜12を有する
アルアルキル基又は炭素原子数6〜12を有するアリール
基を表わし、R5は炭素原子数6〜12を有するアリーレン
基を表わす。
前記群の化合物のうち、アルキル基で又はアルコキシ
基で又はハロゲン原子で置換された又は非置換のジフエ
ニルアミン4−ジアゾニウム塩の縮合生成物が有利であ
る。第2成分Bとしては、置換又は非置換のジフエニル
エーテル類、ジフエニルスルフアイド類、ジフエニルメ
タン類又はジフエニル類が有利である。殊に、親構造の
ビス−メトキシメチル、ビス−ヒドロキシメチル又はビ
ス−アセトキシメチル誘導体は、縮合のために特に有利
に使用される。縮合生成物は、A−N2X単位1個当りB
単位平均0.1〜50有利に0.2〜20個を含有していてよい。
混合物中のジアゾニウム塩重縮合生成物の割合は、一
般に、不揮発性成分の全含量に対して5〜60重量%有利
に10〜40重量%である。
更に特に有利な重縮合生成物は、まず置換又は非置換
のジフエニルアミンジアゾニウム塩と芳香族化合物R′
−O−CH2−Bと次いで芳香族化合物R′−O−CH2−B
−CH2−O−R′(ここでR′は水素原子、アルキル基
又は脂肪族アシル基である)との縮合により得られる。
これら縮合生成物は欧州特許(EP−A)第126875号明細
書に記載されている。
遊離基により重合されうる化合物として、多価アルコ
ール殊に1級アルコールのアクリレート又はメタクリレ
ートが有利に使用される。アルコールは、2〜6個の有
利に2〜4個のOH基を含有していてよい。この混合物中
には、少量の1価アルコールの(メタ)アクリレートが
存在することも可能である。好適なエステルの例はトリ
メチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリ
トールトリアクリレート及びテトラアクリレート、プロ
ピレングリコールモノメタクリレート、グリセロールジ
メタクリレート、トリエチレングリコールジメタクリレ
ート、ポリエチレングリコールモノアクリレート及びオ
キシエチル化されたビスフエノールA誘導体のモノアク
リレート又はビスアクリレートである。有利なモノマー
は、1個の遊離OH基又は1個のアミノ基を有するもので
ある。例は、ジエチレングリコールモノメタクリレー
ト、グリセロールモノアクリレート及びジアクリレート
及びトリエタノールアミンとグリシジルメタクリレート
との反応の生成物である。ウレタン基を有するアクリレ
ート及びメタクリレートも好適である。重合可能な化合
物の量は一般に5〜60重量%有利に10〜40重量%であ
る。
使用できる光反応開始剤は、多くの化合物であり、適
当な場合には、2種以上の異なる化合物屡々相乗作用を
有する化合物の混合物でもある。例は次のものである:
ベゾイル及びその誘導体、多核キノン、アクリジン誘導
体例えば9−フエニルアクリジン、9−p−メトキシフ
エニルアクリジン及びベンズ(ア)アクリジン、フエナ
ジン誘導体例えば9,10−ジメチルベンズ(ア)フエナジ
ン及び10−メトキシベンズ(ア)フエナジン、キノキサ
リン誘導体例えば、6,4′,4″−トリメトキシ−2,3−ジ
フエニルキノキサリン及び4,4′−ジメトキシ−2,3−ジ
フエニル−5−アザキノキサリン;芳香族置換ビス−ト
リクロルメチル−s−トリアジン例えば2−ナフチ−1
−イル−4,6−ビス−トリクロロメチル−、2−アセナ
フチル−4,6−トリクロロメチル−、2−(4−エトキ
シ−エトキシナフチ−2−イル)−4,6−ビス−トリク
ロロメチル−及び2−(4−スチリルフエニル)−4,6
−ビス−トリクロロメチル−s−トリアジン又はトリク
ロロメチル−置換カルバモイルメチレンヘテロ環式化合
物例えば2−(p−トリクロロメチルベンゾイルメチレ
ン)−3−エチルベンゾチアゾリン。トリクロロメチル
化合物が特に有利である。光反応開始剤の量は、一般に
0.05〜10重量%有利に0.5〜5重量%である。
この感光層は、有利にポリマー性結合剤をも含有す
る。好適な結合剤は、有利に、水に不溶なポリマー例え
ばエポキシ樹脂、尿素及びメラミン樹脂、ケトン樹脂、
酢酸ビニルホモポリマー及びコポリマー、ポリ(酢酸ビ
ニル)、例えばポリ(ビニルホルマール)又はポリ(ビ
ニルブチラール);ポリウレタン、ポリアクリレート、
ポリメタクリレート及びセルロースエステルである。前
記ポリマーのうち、ポリ(ビニルアセタール)、殊に遊
離のビニルアルコール及びビニルエステル単位を有する
ものが有利である。
水中に不溶であるが水性アルカリ溶液中に可溶である
結合剤を使用することもできる。このような結合剤はフ
エノール樹脂、ポリビニルフエノール、ポリスルホニル
ウレタン、アクリル酸とメタクリル酸とのコポリマー、
スチレン/無水マレイン酸コポリマー及びOH基含有ポリ
マー殊にビニルアルコール単位含有ポリマーと多価カル
ボン酸殊にジカルボン酸又はトリカルボン酸との反応の
生成物である。最後に記載のポリマーが特に有利であ
る。これらは、欧州特許(EP−A)第152819号明細書に
記載されている。
無水マレイン酸、無水フタル酸、無水コハク酸及び無
水3−オキソグルタール酸との反応の生成物が有利であ
る。
ヒドロキシ基を有する好適な合成ポリマーは、殊に、
ビニルアルコール単位含有ポリマーであるが、エポキシ
樹脂及び加水分解されたエポキシ樹脂、アリルアルコー
ル又は高不飽和アルコールのコポリマー、ポリヒドロキ
シアルキルアクリレート及びメタクリレート及び同様な
ポリマーでもある。
感光層を安定化するために、この層に酸特性を有する
化合物を添加するのが有利である。無機酸及び強有機酸
が有利であり、そのうち、燐酸、硫酸、過塩素酸、ホウ
酸及びp−トルエンスルホン酸が有利である。特に好適
な酸は燐酸である。
この感光性混合物は、更にコントラスト剤として作用
することのできる染料及び/又は顔料を含有していてよ
い。好適な染料は、例えば米国特許(US−A)第321816
7号、同第3884693号明細書中に記載されている。例えば
ビクトリア・ピユア・ブルーFGA、レノール・ブルーB2G
−H(C.I.74160)、クリスタル・バイオレツト又はロ
ーダミン6GDN(C.I.45160)。露光後の画像コントラス
トを増加するために、メタニル・イエロー(C.I.1306
5)、メチル・オレンジ(C.I.13025)又はフエニルアゾ
ジフエニルアミンを使用することができる。
感光層の厚さは、一般に、0.2〜5μm特に0.5〜3μ
mである。
次いで、この感光層にシリコンカウチユク(Silicon
caoutchouc)層を施与する。これは、非極性溶媒例え
ば、感光層がコーテイング条件下に実質的にその中に不
溶である非極性溶剤例えば脂肪族又は芳香族炭化水素中
の溶液から適用される。好適なシリコンカウチユクは欧
州特許(EP−A)第226201号明細書中に記載されてい
る。
原則的に、充分にインキ反発性である任意のシリコン
カウチユクがインキ溶液なしでのオフセツト印刷を可能
にするために好適である。本発明において、「シリコン
カウチユク(Silicon caoutchoucs)は、ノル(Noll)
によるヘミー・ウント・テヒノロジイ・デル・シリコン
(Chemie und Technology der Silikone,Chemistry and
Technology of the Silicones,Verlag Chemie1968)33
2頁に記載の定義により、高分子量の主として綿状のジ
オルガノポリシロキサンを意味し、用語「シリコンゴ
ム」(Silicon rubber)は、架橋又は硬化された製品に
対して用いる。各々の場合に、シリコンカウチユク溶液
を感光層に適用し、乾燥させ、次いで架橋させる。
好適なシリコンカウチユクは、例えば西ドイツ特許
(DE−A)第2350211号、同第2357871号及び同第235910
2号明細書に記載のように単一成分及び多成分型であ
る。
単一成分シリコンカウチユクは、例えば末端アセチ
ル、オキシム、アルコキシ又はアミノ基又は水素原子を
有するポリシロキサンを基体とする。更に、このポリシ
ロキサンは、主として1個のジメチルポリシロキサン鎖
よりなる。少数のメチル基は、他のアルキル基、ハロア
ルキル基又は置換又は非置換のアリール基により代えら
れていてもよい。これらの末端官能基は、容易に加水分
解され、数分から数時間にわたる時間内に水分の作用下
に硬化する。
多成分シリコンカウチユクは、付加又は縮合により架
橋することができる。この付加架橋可能な型は、一般
に、置換分としてのアルケニル基を有するポリシロキサ
ン及びシリコン結合水素原子を有するものを含有する。
これらは、50℃より高い温度で、白金触媒の存在で架橋
される。これらは、高められた温度例えば100℃付近の
温度で迅速に架橋する利点を有する。他方、この系の処
理時間(ポツト時間)は相対的に短かくてよい。
縮合−架橋可能な混合物は、反応性末端基例えばOH及
びアセトキシ基を有するジオルガノポリシロキサンを含
有する。これらは、触媒の存在で、反応性シラン又はオ
リゴシロキサンと架橋される。これら組成物は、比較的
迅速に反応し、従つて、限られたポツト時間を有する。
例えば西ドイツ特許(DE−A)第2654893号明細書に
記載のような付加−架橋可能な多成分シリコンカウチユ
クが特に有利に使用される。
これらの有利なシリコンカウチユクは、a)末端Si−
ビニル基を有するジオルガノポリシロキサンb)少なく
とも3個のシリコン結合水素原子を有するオルガノポリ
シロキサンc)ビニルシロキサンの白金錯体及びd)シ
リコン結合水素原子と脂肪族多結合との室温での反応を
遅延させる薬剤より成る付加−架橋可能な多成分シリコ
ンカウチユクである。
層として適用の後に、このシリコンカウチユクは水分
の作用による公知方法で又は自発的に室温又は高められ
た温度で架橋されて、実質的に有機溶剤中に不溶のシリ
コンゴムを形成する。完成されたシリコンゴム層は一般
に1〜20μm有利に2〜10μmの厚さを有する。前記の
ように、コーテイングは、一般に非極性溶剤例えば、下
にある感光層が著るしく可溶又は不溶であるパラフイン
炭化水素から行なう。
前記のジアゾニウム塩縮合生成物及び前記エチレン性
不飽和重合可能な化合物と有利な特に抵抗性でインキ反
発性の多成分シリコンカウチユクのカバー層と組合せた
層は、有機溶剤を用いて、適当な場合には水を添加して
も、容易かつ鮮明に現像することができる。
ジアゾニウム塩重縮合生成物及び重合可能な化合物と
光反応開始剤との光重合可能な混合物の感光層を有する
本発明による印刷版は、光重合可能な系の1個のみより
なる層を有する印刷版よりも高い感光性を有する。結果
として達成される高い実質的感光性の理由は詳細には未
知であるが、シリコンゴム層への露光された感光層の付
着性は、これにとつて極めて重要であることは推測され
る。従つて、この型の印刷版の実際における感光性は、
相当する感光層のみを有し、シリコン層を有しない版の
感光性と相互に関連しないらしい。
本発明による印刷版の水なしオフセツト印刷のための
もう1つの利点は、純粋な重合可能な層を有する公知印
刷版に比べて、付加的カバー層の形の酸素バリア又はカ
バーフイルムが必要ではない事実にある。
使用される基板は通例、金属である。次のものがオフ
セツト印刷版のために使用できる; 輝ローラがけされ、機械的又は電気的に粗面化され、
場合により陽極処理されたアルミニウム(これは付加的
に、例えばポリビニルホスホン酸、シリケート、ホスフ
エート、ヘキサフルオロジルコネート又は加水分解され
たテトラエチルオルトシリケートを用いる化学的方法で
前処理されていてもよい)。更に好適な金属は、鋼及び
クロムである。慣用の平版印刷版とは対照的に、基板面
は親水性である必要はなく、銅、真ちゆう又は他の親油
性金属も基板面として有利に使用することもできる。同
様に、プラスチツクフイルム例えばポリエステル、ポリ
カーボネート、ポリイミド又は択一的なアセチルセルロ
ースフイルム(この表面は場合により、印刷インキによ
る湿潤性を増すために前処理されていてよい)を使用す
ることができる。ゴム弾性基板材料も好適であり、この
型の基板を用いて、直接的平版印刷も可能である。
本発明による材料から製造される印刷版中の基板材料
は、他の慣用の印刷版とは対照的に、インキ担持材料と
しての機能を有する。露光及び現像後に残つているシリ
コンゴム層は、画像背景としての機能を有し、乾燥状態
でインキ反発作用を有する。印刷のために、水なしオフ
セツト印刷のため及び逆オフセツト印刷のために現像さ
れ、市場で入手できるので、慣用の油基剤印刷インキも
特に親水性印刷インキも使用することができる。最も慣
用の基板面、例えば粗面化されたか又は陽極酸化された
アルミニウムは高親水性であるので、親水性印刷インキ
が有利に使用される。
露光された印刷版を現像するために、有機溶剤相互の
又はそれと水との混合物を使用するのが有利である。殊
に、シリコンゴム層を膨潤させることができる成分及び
選択的に非露光層を溶かす成分が選択される。好適な現
像剤の例は、パラフイン系炭化水素と極性溶剤例えばエ
ステル、ケトン又はアルコールとの組合せである。水と
混ざりうる溶剤例えば低級アルコール又はケトン及び水
の組合せも好適である。
〔実施例〕
次に、本発明の有利な実施例を示す。特にことわりの
ないかぎり、量及びパーセントは重量に関する。作業例
の前に、使用モノマー及び使用シリコンカウチユク溶液
を記載する、その量は一般に重量部で示す。
使用モノマー 1. N−メチルジエタノールアミンジメタクリレート 2. トリエタノールアミントリメタクリレート 3. トリエタノールアミン1モルとグリシジルメタクリ
レート3モルとの反応生成物 4. トリエタノールアミン1モルとトルイレンジイソシ
アネート3モル更にグリセロール 1,3−ジメタクリレート3モルを反応させた反応生成物 5. ジエチレングリコールモノメタクリレート 6. グリセロール1,3−ジメタクリレート 7. ヒドロキシエチルメタクリレート 8. グリセロールモノメタクリレート 9. トリメチロールプロパントリメタクリレート 使用シリコンカウチユク溶液 末端ビニルジメチルシロキサン単位を有し、25℃での
粘度7000mpa・sを有するジメチルポリシロキサン10重
量部を2−メチル−3−ブチン−2−オール0.025重量
部、下記のビニルシロキサンの白金錯体と稀釈剤との混
合物0.03重量部、トリメチルシロキサン4モル%、メチ
ルヒドロゲンシロキサン72モル%及びジメチルシロキサ
ン単位(25℃での粘度50mpa・sを有し、Si−結合水素
1.36%を含有)24モル%のコポリマー0.09重量部及び大
気圧での沸点範囲116〜136℃を有するイソパラフイン混
合物(Isopar E)88.9重量部と混合した。この混合物
は、製造後24時間までの間に処理することができる。
次のようにして白金錯体を製造した;炭酸水素ナトリ
ウム20重量部をH2PtCl6×6H2O 10重量部、1,3−ジビニ
ル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン20重量部及び
エタノール50重量部の混合物に添加した。この混合物を
撹拌しながら30分間還流させ、次いで15時間放置し、次
いで濾過する。濾液から揮発性成分を16mバールで蒸溜
することにより除去した。得られる残分は液体17重量部
よりなり、これをベンゼン中に溶かし、溶液を濾過し、
濾液から蒸溜によりベンゼンを除去した。残分を、稀釈
剤としての末端ビニルジメチルシロキサン単位を有し、
23℃で1.4Pa.sの粘度を有するジメチルポリシロキサン
と、混合物が元素として計算して白金1重量%を含有す
るような量で混合した。
例1(比較例) 2−メトキシエタノール 96.012重量部 中の 3−メトキシジフエニルアミン4−ジアゾニウム塩1
モルと4,4′−ビス−メトキシメチルジフエニルエーテ
ル1モルとのジアゾニウム塩縮合生成物(メシチレンス
ルホネートとして単離) 2.34重量部 分子量70000〜80000を有し、ビニルブチラール71%、
酢酸ビニル2%及びビニルアルコール単位27%を含有す
るポリビニルブチラール50重量部と無水マレイン酸4重
量部との反応生成物 1.56重量部 H3PO4(85%濃度) 0.069重量部 及び フエニルアゾジフエニルアミン 0.019重量部 の溶液を電気分解により粗面化され、陽極酸化されたア
ルミニウム板に施与し、100℃で2分間乾燥させた。層
重量は1g/m2であつた。前記シリコンカウチユク溶液の
カバー層をこの板に施こし、110℃で3分間乾燥するこ
とにより架橋させた。このシリコンゴム層は層重量2.7
〜2.8g/m2を有した。
例2(比較例) ジアゾニウム塩縮合生成物を同等量のモノマー8に代
えた。付加的に、2−(4−エトキシナフチ−1−イ
ル)−4,6−ビストリクロロメチル−s−トリアジン0.2
1重量分を添加した。それ以外の操作は例1と同様であ
つた。
例3(比較例) モノマー8をモノマー6に代えて、操作は例2におけ
ると同様であつた。
例4〜11 例1におけると同様にしてコーテイング溶液を製造し
たが、この場合に、ジアゾニウム塩縮合生成物全量の0.
78重量部を、表中に記載のモノマー同量に代え、例2に
記載のトリアジン化合物0.07重量部を添加した。
その他の操作は、例1と同様であつた。
こうして製造された版を、マスクの下で、金属ハロゲ
ン化物灯(5KW)を用いて30秒、50秒、70秒及び90秒間
露光した。使用マスクは1段の濃度0.15で開始し、各々
0.15の濃度段階の12段を有するハーフトーン段階くさび
であつた。
露光された版を発振フエルト(oscillation felt:ス
トローク4.8mm、発振振動数3000/min、圧力1500N/m2
を用いて、現像剤溶液中で6分間処理した。この現像剤
溶液は次の組成を有した: 沸点範囲176〜178℃を有するイソパラフインの混合物 40重量部 トリプロピレングリコール 27重量部 及び ジエチレングリコールジメチルエーテル 30重量部 この版を水で洗浄し、印刷インキでインキ付けした。
結果を次表に示す。これは、現像の間に作用されなかつ
た段の数を示している。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−57903(JP,A) 特開 昭57−20740(JP,A) 特開 昭62−157037(JP,A) 特開 昭62−177559(JP,A) 特開 昭61−38943(JP,A) 特開 昭61−144640(JP,A) 特開 昭61−201234(JP,A) 特開 昭62−35344(JP,A)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板、ジアゾニウム塩重縮合生成物を含有
    する感光層及び上張りの印刷インキ反発性シリコンゴム
    層よりなる水なしオフセット印刷用感光性印刷版におい
    て、この感光層は、更に少なくとも1個の末端のエチレ
    ン性不飽和基及び100℃より高い大気圧での沸点を有す
    る、遊離ラジカルにより重合されうるモノマー及び化学
    線照射の作用下に遊離ラジカルを形成する重合開始剤を
    含有することを特徴とする、水なしオフセット印刷用感
    光性印刷版。
  2. 【請求項2】ジアゾニウム塩重縮合生成物は、架橋員を
    介して相互に結合していて、縮合しうるカルボニル化合
    物から誘導されているA−N2X及びBの繰り返し単位
    (ここで、Aはホルムアルデヒドと縮合しうる芳香族ジ
    アゾニウム化合物の残基であり、Bはホルムアルデヒド
    と縮合しうるジアゾニウム基不含化合物の残基である)
    を有している、請求項1記載の感光性印刷版。
  3. 【請求項3】A−N2X単位は、式: (R1−R3−)pR2−N2X [式中Xはジアゾニウム化合物のアニオンを表し、p
    は、1〜3の整数であり、R1は活性カルボニル化合物と
    縮合可能な少なくとも1個の位置を有する芳香族基を表
    し、R2はフェニレン基を表し、R3は、単結合を表すか又
    は基:−(CH2−NR4−、−O−(CH2−NR4−、
    −S−(CH2−NR4−、−S−CH2CO−NR4−、−O−
    R5−O−、−O−、−S−又は−CO−NR4−の1個を表
    し、ここでqは0〜5の数値であり、rは2〜5の数値
    であり、R4は水素、炭素原子数1〜5を有するアルキル
    基、炭素原子数7〜12を有するアルアルキル基又は炭素
    原子数6〜12を有するアリール基を表し、R5は炭素原子
    数6〜12を有するアリーレン基を表す]の化合物から誘
    導されている、請求項2記載の感光性印刷版。
  4. 【請求項4】重合可能な化合物は多価アルコールのアク
    リレート又はメタクリレートである、請求項1記載の感
    光性印刷版。
  5. 【請求項5】重合可能な化合物は、少なくとも1個の遊
    離OH基又は少なくとも1個のアミノ基を有する、請求項
    4記載の感光性印刷版。
  6. 【請求項6】感光層は、更に1種のポリマー性結合剤を
    含有する、請求項1記載の感光性印刷版。
  7. 【請求項7】結合剤は、有機ポリカルボン酸の分子内無
    水物とヒドロキシル基を有するが酸無水物と反応しうる
    官能基を有しない合成ポリマーとの反応の生成物であ
    る、請求項6記載の感光性印刷版。
  8. 【請求項8】感光層はジアゾニウム塩重縮合生成物10〜
    90重量%及び重合可能な化合物5〜60重量%を含有す
    る、請求項1記載の感光性印刷版。
  9. 【請求項9】シリコンゴム層は交叉結合した付加型多成
    分カウチュクを含有する、請求項1記載の感光性印刷
    版。
  10. 【請求項10】感光層は、0.2〜5μmの厚さを有し、
    シリコンゴム層は1〜20μmの厚さを有する、請求項1
    記載の感光性印刷版。
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