JP2732674B2 - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

Info

Publication number
JP2732674B2
JP2732674B2 JP1177805A JP17780589A JP2732674B2 JP 2732674 B2 JP2732674 B2 JP 2732674B2 JP 1177805 A JP1177805 A JP 1177805A JP 17780589 A JP17780589 A JP 17780589A JP 2732674 B2 JP2732674 B2 JP 2732674B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transmission
abnormality
circuit
transmission path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1177805A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0342934A (ja
Inventor
慎哉 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1177805A priority Critical patent/JP2732674B2/ja
Priority to US07/550,024 priority patent/US5153874A/en
Priority to AU58846/90A priority patent/AU620526B2/en
Publication of JPH0342934A publication Critical patent/JPH0342934A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2732674B2 publication Critical patent/JP2732674B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/22Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using redundant apparatus to increase reliability

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、冗長化した複数の伝送路を用いてデータの
伝送を行うデータ伝送装置に関する。
〔従来の技術〕
データ伝送を行う場合、伝送路上の故障等に起因する
異常データの発生を考慮して、伝送路を冗長化すること
が行なわれる。第8図は、このような冗長化された伝送
路を用いて時分割方式によるデータ伝送を行う、従来の
データ伝送装置の構成図である。
この図において、二つの伝送路A,Bの双方に、ステー
ションS1が接続され、さらに、これらの伝送路A,Bはス
テーションS1と同一構成のステーションS2及び他のステ
ーション(ステーションS1,S2以外の図示は略す)が接
続されている。
ステーションS1は送信回路1を有し、この送信回路1
からのデータは送信ドライバ2a,2bを通って伝送路A,Bの
双方に送出されるようになっている。また、伝送路A,B
を通って他局から送られてくるデータのうちいずれか
が、受信ドライバ3a又は3bを通った後、切換スイッチ4
を介して受信回路5に送られるようになっている。
この受信ドライバ3a,3b間には伝送路診断回路6が設
けられており、伝送路A,Bを通って他局から送られてく
るデータの中に異常があるか否かがこの伝送路診断回路
6によりチェックされるようになっている。
そして、いま切換スイッチ4が受信ドライバ3b側(図
示と反対側)に切換えられており、第9図に示すように
伝送路Aからは正常な信号のデータが送られ、伝送路B
からは異常な信号を含むデータが送られてきたとする。
このような場合、伝送路診断回路6はCPU7に異常信号
を出力し、CPU7はこの異常信号に基いて、切換スイッチ
駆動回路(図示せず)を介して、切換スイッチ4を受信
ドライバ3a側(図示の状態)に切換えるようにする。そ
して、CPU7は、図示を省略してあるCRT等の外部機器に
異常が発生したことを表示させ、あるいは警報を発生さ
せるようにする。オペレータは、この表示あるいは警報
により、異常発生に対し適切な処置を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来装置では、受信回路に送られてきた
データに異常がある場合には、直ちに伝送路を切換えて
正しいデータのみを受信するようにしている。この場
合、一方の伝送路からは異常部分を含むデータが送ら
れ、他方の伝送路からは正常なデータが送られてくると
いうことは、送信元である他局の伝送装置に異常が発生
したのではなく、一方の伝送路途中に何らかの異常が発
生したことを意味している。したがって、オペレータは
いち早く異常発生箇所を特定し、この異常発生原因を除
去する必要がある。
しかしながら、従来装置は、単に、ある伝送路から送
られてくるデータに異常があるか否かを判断するだけで
あり、オペレータは伝送路上のいずれの箇所に異常が発
生しているのかを特定するのが困難であった。特に、リ
ピータなどを用いて伝送距離を長くし、伝送エリアが広
範囲にわたっている場合、このような異常発生箇所の特
定は一層困難なものとなっていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、伝送
路上の異常発生箇所の特定に役立つ情報を得ることがで
きるデータ伝送装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題を解決するための手段として、冗長
化した複数の伝送路に接続され他局に対してデータの送
信を行う送信回路を有すると共に、前記冗長化した複数
の伝送路のうちいずれか一の伝送路に切換スイッチを介
して接続され他局からのデータの受信を行う受信回路を
有し、前記一の伝送路から前記受信回路へ送られてくる
データに異常がある場合は前記切換スイッチを他の伝送
路に切換え、前記受信回路に正常なデータのみを受信さ
せるようにしたデータ伝送装置において、前記複数の伝
送路からのデータの有無又はデータ内容の異常の有無を
検出し、当該伝送路の異常診断を行う伝送路診断回路
と、前記複数の伝送路に対応してそれぞれ接続され、前
記伝送路診断回路により当該伝送路のいずれかに異常が
認められるときには、データに付加された送り元アドレ
スを検出する送り元アドレス検出回路と、前記伝送路診
断回路及び前記送り元アドレス検出回路の出力信号か
ら、前記異常が認められた伝送路の診断内容及び送り元
アドレスに対応した局を外部の表示器に表示させるため
の表示制御信号を出力する表示制御回路と、を備えた構
成としてある。
〔作 用〕
伝送路診断回路は、複数の伝送路からのデータの有無
又はデータ内容の異常の有無を検出し、伝送路の異常診
断を行う。
送り元アドレス検出回路は、複数の伝送路に対応して
それぞれ接続されており、伝送路診断回路により伝送路
のいずれかに異常が認められるときには、他局から送ら
れてくるデータフレームに付加された送り元アドレスを
検出する。このとき、正常な伝送路から送られてくるデ
ータフレームに付加された送り元アドレスを検出するよ
うにしておけば、より一層信頼性の向上を図ることがで
きる。
表示制御回路は、伝送路診断回路及び送り元アドレス
検出回路の出力信号から、異常が認められた伝送路の診
断内容及び送り元アドレスに対応した局を外部の表示器
に表示させるための表示制御信号を出力する。
この表示器により表示された局は、伝送路上の異常発
生箇所を特定するための有効な情報となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図乃至第7図に基いて説
明する。但し、第8図と同様の構成要素には同一符号を
付して重複した説明を省略する。
第1図において、受信ドライバ3a,3bの出力側の間に
伝送路診断回路6Aと、送り元アドレス検出回路8a,8bと
が設けられている。そして、伝送路診断回路6A及び送り
元アドレス検出回路8a,8bから出力される信号は異常情
報報告回路9に送られ、異常情報報告回路9は異常内容
をCPU10内の表示制御回路11に送るようになっている。
次に、このように構成される第1図の実施例の動作に
ついて説明する。伝送路A,Bを介して他のステーション
からステーションS1に送られてくるデータフレームは、
第2図に示すように、送り先アドレスDA,送り元アドレ
スSA及びデータを含んでいるが、この実施例では、さら
にエラーコードをも含むものとする。
伝送路診断回路6Aは、このデータフレームに関し、デ
ータフレームに異常があるか否か、あるいはデータフレ
ームそのものが無いのかを診断するが、さらに、データ
フレームに異常がある場合は、上記のエラーコードによ
り、その異常内容も診断できるようになっている。
そして、例えば第3図に示すように、5つのステーシ
ョンS1〜S5間でデータ伝送が行なわれ、ステーション
S3,S4間にリピータRa,RBが設置されている場合を考え
る。また、ステーションS1が他のステーションS2〜S5
ら送られるデータを受信する場合につき考えるものとす
る。
いま、第4図に示すように、伝送路Bを経由して送ら
れてくるデータに関しては、すべてのステーションから
のデータが正常であり、伝送路Aを経由して送られてく
るデータに関しては、ステーションS4,S5からのデータ
のみが異常であったものとする。この第4図の表によれ
ば、ステーションS3からステーションS4にかけて、デー
タが正常から異常に変化していることが明らかであり、
しかもステーションS3とステーションS4との間にはリピ
ータRaが設けられている。したがって、オペレータはこ
れらの情報から、リピータRaに何らかの異常が発生して
故障していることを容易に推測することができる。
第1図における伝送路診断回路6A、送り元アドレス検
出回路8a,8b、異常情報報告回路9は、このような情報
をオペレータに与えるために設けられたものである。
すなわち、伝送路診断回路6Aは、伝送路A,Bからのデ
ータフレームに異常があるか否かを検出し、例えば伝送
路A側に異常があることを検出した場合には、どのよう
な異常であるのかその内容についても異常情報報告回路
9に知らせる。そして、送り元アドレス検出回路8a,8b
は、伝送路診断回路6Aの検出と同期して、そのデータフ
レームの送り元となっているステーションのコードを検
出し、このコードを異常情報報告回路9に知らせるよう
にする。ここで、伝送路A側に接続された送り元アドレ
ス検出回路8aで検出された送り元アドレスを採用する
と、誤ったステーションを特定してしまうことがある。
従って、信頼性の改善を図る意味では、正常な伝送路B
側に接続された送り元アドレス検出回路8bで検出された
送り元アドレスを採用するのが望ましい。
異常情報報告回路9は、この伝送路診断回路6Aによる
診断内容と、送り元アドレス検出回路8a,8bで検出され
たステーションのコードとをCPU10に報告する。
CPU10は、この異常情報報告回路9の報告に基いて、
切換スイッチを、正常なデータフレームが送られてくる
伝送路B側に切換えるようにする。CPU10は、さらに、
伝送路Aを介して、異常なデータフレームを送ってきた
ステーションのコードと、その異常の内容とを表示する
ための表示制御信号を、表示制御回路11から外部のCRT
等の表示機器に対して出力する。オペレータは、このCR
Tに表示された異常情報により、故障発生箇所を推測で
きる。例えば異常と診断された場合に、データフレーム
そのものが無いのか、あるいはデータフレームのデータ
内容に異常があるかがわかれば、その異常原因は、伝送
路の断線なのか、リピータの故障なのか容易に判断する
ことができる。
ここで、注目すべきことは、本発明が冗長化された伝
送路の使用を前提としていることから、CPU10が正常な
方の伝送路Bを通って入力されたデータに基づいて、異
常なデータフレームを送ってきたステーションを特定可
能なことである。
つまり、異常データを検出した場合、そのデータの送
信元アドレスから、異常となっている端末を割り出して
これを出力表示する技術は従来から行われている。しか
し、従来の技術は、異常データではあっても、送信元ア
ドレスについては正常であることを前提としているた
め、送信元アドレス自体が誤っていた場合には、誤った
端末を割り出してしまうことになる。しかし、本発明で
は、上記のように、正常な伝送路Bを通って入力された
正常データに基づいて送信元ステーションの特定を行っ
ているので、従来技術のように、ステーションの特定を
誤ることはない。
第5図は本発明の他の実施例を示すものである。すな
わち、異常情報報告回路9からの情報を直接CPU10に出
力せずに、一旦メモリ12に書込んでおき、この書込んだ
情報をCPU10が定期的に読み出すようにしたものであ
る。このような構成とすれば、CPU10の負荷を軽くする
ことができる。この場合、第6図に示すように、メモリ
アドレスは送り元アドレスSAすなわちステーションコー
ドと対応させておけば便利である。また、メモリ11は、
例えばFIFOのようなバッファを用いることとしてもよ
い。
そして、第7図に示すように、メモリ11には異常内容
を記憶させるだけでなく、異常発生カウンタを設けて異
常発生回数も記憶させるようにすることもできる。これ
によれば、CPU10の負荷をさらに軽くできると共に、何
回異常が発生したかがわかるため、その異常の重大度を
把握することができる。
さらに、第7図においては、異常内容に異常ビット又
は正常ビットを付加することで、正常にデータが伝送さ
れている場合に、実際に稼動しているステーションを識
別することがきる。つまり、この異常ビット又は正常ビ
ットのいずれも付加されていない場合には、そのステー
ションは休止中であることを知ることができる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、一の伝送路から送ら
れてくる異常データに付加された送り元アドレスを、送
り元アドレス検出回路が検出し、この検出に基いて異常
情報報告回路が送り元アドレスに対応する局を表示制御
回路に報告する構成としたので、伝送路上の異常発生箇
所を特定するために役立つ情報を速やかに得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック構成図、第2図
乃至第4図は第1図の動作を説明するための説明図、第
5図は本発明の他の実施例を示すブロック構成図、第6
図及び第7図は第5図におけるメモリの具体例を示す説
明図、第8図は従来例を示すブロック構成図、第9図は
第8図の動作を説明するための説明図である。 1……送信回路、4……切換スイッチ、5……受信回
路、8a,8b……送り元アドレス検出回路、9……異常情
報報告回路、11……表示制御回路、A,B……伝送路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冗長化した複数の伝送路に接続され他局に
    対してデータの送信を行う送信回路を有すると共に、前
    記冗長化した複数の伝送路のうちいずれか一の伝送路に
    切換スイッチを介して接続され他局からのデータの受信
    を行う受信回路を有し、前記一の伝送路から前記受信回
    路へ送られてくるデータに異常がある場合は前記切換ス
    イッチを他の伝送路に切換え、前記受信回路に正常なデ
    ータのみを受信させるようにしたデータ伝送装置におい
    て、 前記複数の伝送路からのデータの有無又はデータ内容の
    異常の有無を検出し、当該伝送路の異常診断を行う伝送
    路診断回路と、 前記複数の伝送路に対応してそれぞれ接続され、前記伝
    送路診断回路により当該伝送路のいずれかに異常が認め
    られるときには、データに付加された送り元アドレスを
    検出する送り元アドレス検出回路と、 前記伝送路診断回路及び前記送り元アドレス検出回路の
    出力信号から、前記異常が認められた伝送路の診断内容
    及び送り元アドレスに対応した局を外部の表示器に表示
    させるための表示制御信号を出力する表示制御回路と、 を備えたことを特徴とするデータ伝送装置。
JP1177805A 1989-07-10 1989-07-10 データ伝送装置 Expired - Lifetime JP2732674B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1177805A JP2732674B2 (ja) 1989-07-10 1989-07-10 データ伝送装置
US07/550,024 US5153874A (en) 1989-07-10 1990-07-09 Redundancy data transmission device
AU58846/90A AU620526B2 (en) 1989-07-10 1990-07-10 Redundancy data transmission device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1177805A JP2732674B2 (ja) 1989-07-10 1989-07-10 データ伝送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0342934A JPH0342934A (ja) 1991-02-25
JP2732674B2 true JP2732674B2 (ja) 1998-03-30

Family

ID=16037396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1177805A Expired - Lifetime JP2732674B2 (ja) 1989-07-10 1989-07-10 データ伝送装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5153874A (ja)
JP (1) JP2732674B2 (ja)
AU (1) AU620526B2 (ja)

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2661298B1 (fr) * 1990-04-23 1992-06-12 Cit Alcatel Procede et dispositif de retour a une liaison normale apres utilisation d'une liaison de secours dans un systeme de transmission de donnees.
DE69132259T2 (de) * 1990-12-04 2000-10-26 Furukawa Electric Co Ltd Vorrichtung zur spannungseinstellung in einem multiplexübertragungssystem
JP2868162B2 (ja) * 1991-03-29 1999-03-10 株式会社日立製作所 二重化フィールドバスシステム
JP2752265B2 (ja) * 1991-05-10 1998-05-18 株式会社東芝 Lanからの切離し機能を持つ計算機システム
JP3268460B2 (ja) * 1991-07-30 2002-03-25 株式会社日立製作所 伝送路切替制御方法およびその装置
JP3051210B2 (ja) * 1991-08-05 2000-06-12 富士通株式会社 Atm多重伝送装置の試験方式
JP2570016B2 (ja) * 1991-08-29 1997-01-08 富士通株式会社 光伝送装置のパススイッチ切替方式
JP2979771B2 (ja) * 1991-09-12 1999-11-15 株式会社日立製作所 情報処理装置及びそのバス制御方法
US5577075A (en) * 1991-09-26 1996-11-19 Ipc Information Systems, Inc. Distributed clocking system
US5214691A (en) * 1991-09-26 1993-05-25 Ipc Information Systems, Inc. Key telephone system with virtual private lines
SE469543B (sv) * 1991-12-12 1993-07-19 Televerket Anordning foer reservvaeg vid mobilt trunkerat telekommunikationssystem
KR940009774B1 (ko) * 1992-02-29 1994-10-17 삼성전자 주식회사 케이블 단선 자동검출 절환장치 및 방법
CA2091962A1 (en) * 1992-03-31 1993-10-01 Mark L. Witsaman Clock synchronization system
US5485465A (en) * 1992-05-20 1996-01-16 The Whitaker Corporation Redundancy control for a broadcast data transmission system
US5740157A (en) * 1992-05-21 1998-04-14 Alcatel Network Systems, Inc. Distributed control methodology and mechanism for implementing automatic protection switching
US5329520A (en) * 1992-07-17 1994-07-12 Alcatel Network Systems, Inc. High-speed facility protection in a digital telecommunications system
US5365569A (en) * 1992-08-17 1994-11-15 Glenayre Electronics, Ltd. Digital simulcast transmission system
US5369682A (en) * 1992-08-17 1994-11-29 Glenayre Electronics, Inc. Digital simulcast transmission system
US5406401A (en) * 1992-10-02 1995-04-11 At&T Corp. Apparatus and method for selective tributary switching in a bidirectional ring transmission system
US5329521A (en) * 1992-11-12 1994-07-12 Walsh Jeffrey R Method and apparatus for redundant local area network systems
CA2125339A1 (en) * 1993-07-02 1995-01-03 Mark A. Taylor Inter-section cross cable detection system
CN1073311C (zh) * 1993-07-30 2001-10-17 国际多媒体有限公司 亚轨道、高高度通信系统
US5481258A (en) * 1993-08-11 1996-01-02 Glenayre Electronics, Inc. Method and apparatus for coordinating clocks in a simulcast network
JPH0787021A (ja) * 1993-09-16 1995-03-31 Fujitsu Ltd 光ファイバ通信の障害検出方法および装置
US5453737A (en) * 1993-10-08 1995-09-26 Adc Telecommunications, Inc. Control and communications apparatus
JPH0816422A (ja) * 1994-07-04 1996-01-19 Fujitsu Ltd バス通信方法及びバス通信システム
EP0779722A1 (en) * 1995-12-11 1997-06-18 Hewlett-Packard Company Failure detection method in a communication channel with several routes
JPH10290251A (ja) * 1997-04-15 1998-10-27 Yazaki Corp ネットワークにおける異常復旧装置
US6108301A (en) * 1997-09-04 2000-08-22 Cypress Semiconductor Corporation Circuit, architecture and method for redundant data communications links
JP3403021B2 (ja) 1997-09-17 2003-05-06 株式会社東芝 伝送路二重化処理方式
US6173411B1 (en) 1997-10-21 2001-01-09 The Foxboro Company Method and system for fault-tolerant network connection switchover
US6581166B1 (en) 1999-03-02 2003-06-17 The Foxboro Company Network fault detection and recovery
US20020046357A1 (en) * 1999-12-28 2002-04-18 Jiandong Huang Software-based fault tolerant networking using a single LAN
CA2401635A1 (en) * 2000-02-25 2001-08-30 Honeywell International Inc. Multiple network fault tolerance via redundant network control
EP1538812A1 (en) * 2003-12-01 2005-06-08 Alcatel System for redundantly exchanging information parts
FR2942363B1 (fr) * 2009-02-13 2016-11-25 Continental Automotive France Procede de communication entre deux calculateurs electroniques automobiles et dispositif associe
WO2015145528A1 (ja) 2014-03-24 2015-10-01 三菱電機株式会社 空気調和システム及びその伝送中継装置
FR3102561B1 (fr) * 2019-10-29 2021-09-24 Commissariat Energie Atomique Système de surveillance de l’état d’un câble par transférométrie répartie

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3564145A (en) * 1969-04-30 1971-02-16 Ibm Serial loop data transmission system fault locator
US4251858A (en) * 1979-03-06 1981-02-17 The Boeing Company Paging, status monitoring and report compiling system for support, maintenance and management of operator-supervised automatic industrial machines
JPS55136742A (en) * 1979-04-13 1980-10-24 Toshiba Corp Multiplex communication system
CA1205561A (en) * 1983-03-11 1986-06-03 Kiichi Yamashita Method of searching fault locations in digital transmission line
JPS60152152A (ja) * 1984-01-19 1985-08-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 遠隔制御装置
DE3401685A1 (de) * 1984-01-19 1985-07-25 Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg Verfahren zur fehlerortung
US4627045A (en) * 1984-02-14 1986-12-02 Rosemount Inc. Alternating communication channel switchover system
US4658396A (en) * 1985-03-11 1987-04-14 Barden Robert A Redundancy arrangement for a local area network
JPS61208333A (ja) * 1985-03-12 1986-09-16 Fujitsu Ltd ノ−ド障害検出方式
JPH0738603B2 (ja) * 1986-06-06 1995-04-26 松下電器産業株式会社 通信監視装置
US4780869A (en) * 1987-05-20 1988-10-25 Allen-Bradley Company, Inc. Local area network redundancy system
DE3843564A1 (de) * 1988-12-23 1990-06-28 Standard Elektrik Lorenz Ag Verfahren zur ueberpruefung von verbindungs- und/oder schalteinrichtungen und/oder -leitungen
US4964120A (en) * 1989-09-08 1990-10-16 Honeywell Inc. Method of detecting a cable fault and switching to a redundant cable in a universal local area network

Also Published As

Publication number Publication date
AU620526B2 (en) 1992-02-20
JPH0342934A (ja) 1991-02-25
US5153874A (en) 1992-10-06
AU5884690A (en) 1991-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2732674B2 (ja) データ伝送装置
JPH0746322B2 (ja) 障害装置特定システム
JP4302290B2 (ja) データ伝送制御システム
JPS6032374B2 (ja) デ−タ伝送装置
JP2970591B2 (ja) 伝送二重化監視システム
JP3784199B2 (ja) 伝送路の冗長化方法及びその方法を用いたシステム
JP2501888B2 (ja) 故障監視装置
JP3647670B2 (ja) ループ型伝送装置
JP2682427B2 (ja) ループ状伝送路での障害箇所検出方式
JPH05292067A (ja) 冗長構成制御方法
JPS5934028B2 (ja) 回線デ−タトレ−ス方式
JPS6312602Y2 (ja)
JP2564982B2 (ja) 汎用インタフェース制御装置
KR0135389B1 (ko) 전송장치
JP2712284B2 (ja) データ伝送装置の回線切り替え時における誤データ出力防止方式
JPH04172249A (ja) 臨床検査装置
JP2606160B2 (ja) パリティチェック回路の故障検出方式
JPS61262343A (ja) 遠方監視制御装置
JPS61154334A (ja) タイムスロツト診断方式
JPH0125459B2 (ja)
JPH0413324A (ja) 障害通知方式及びデータ伝送システム
JPS63246946A (ja) ル−プ構造ネツトワ−クにおける通信装置の障害検出方式
JPS63127989A (ja) エレベ−タの監視装置
JPS6293193A (ja) エレベ−タ監視装置
JPS59147553A (ja) 情報伝送装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071226

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081226

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091226

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091226

Year of fee payment: 12