JP2718492B2 - スクリ−ン印刷機の清掃装置 - Google Patents

スクリ−ン印刷機の清掃装置

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JP2718492B2
JP2718492B2 JP4031906A JP3190692A JP2718492B2 JP 2718492 B2 JP2718492 B2 JP 2718492B2 JP 4031906 A JP4031906 A JP 4031906A JP 3190692 A JP3190692 A JP 3190692A JP 2718492 B2 JP2718492 B2 JP 2718492B2
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cleaning
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聡 八幡
春夫 三階
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日立テクノエンジニアリング株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリ−ン印刷機のマ
スクの印刷面(マスクの基板側の面、すなわちマスクの
基板に対向する側の面で、主に下面)に布を押し付けて
摺動させて、そのマスクのインク残渣を拭取るスクリー
ン印刷機の清掃装置に係り、特に清掃効果が大のスクリ
ーン印刷機の清掃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スクリーン印刷機において、スクリ−ン
印刷により基板に膜形成を繰返し行うと、マスク印刷面
やマスクの開孔にインクが残存し、更に印刷を続行する
と、基板に印刷されたインクパタ−ンに、にじみ、かす
れ、あるいは、断線などの印刷不良が発生する。このた
めに、一定回数の印刷を行ったマスクを清掃して、その
マスクに付着しているインク残渣を拭取る必要がある。
従来は、マスク清掃を人手をかけて行っていたが、最近
は自動的に行えるようにした装置が提案されている。
【0003】その代表的な例として、図9及び図10に
示した清掃装置4について説明する。図9において、1
はスクリーン印刷機のマスク2の枠である。このマスク
2の上面(マスク2の印刷面と反対側の面)をスキ−ジ
3が移動して図示していない印刷を基板(図示せず)に
膜形成を行う。図において、4は清掃装置である。この
清掃装置4は、タンク5と、そのタンク5に収納され、
かつ溶剤が滲み込ませられた帯状の布6と、その布6を
マスク2の下面に押し付ける拭取りロ−ラ7と、使用し
た部分の布6を巻取るロ−ラ8と、前記拭取りロ−ラ7
の周面に設けられたスポンジ、ゴムなどの弾性体9とか
らなる。この清掃装置4は、マスク2の下部に、清掃装
置循環移動装置(図示せず)を介して配置されている。
【0004】次に、上述の従来の清掃装置4の操作作動
について説明する。マスク2の清掃を行なう場合は、清
掃装置循環移動装置を駆動させる。すると、まず、清掃
装置4が矢印B方向に上昇し、拭取りロ−ラ7の外面に
配した帯状布6がマスク2の下面に押し付けられる。次
に、清掃装置4が矢印A方向に移動するが、その際、押
し付けられた帯状布6がマスク2の下面を摺動し、その
マスク2の下面のインク残渣を拭取る。次いで、清掃装
置4が図10の矢印C方向に下降すると共に、布6のう
ち使用された部分がロ−ラ8に巻き取られる。さらに、
清掃装置4が矢印D方向に移動して元の位置に復帰す
る。この一循環でマスク2の下面は清掃され、拭取りロ
−ラ7の部分には未使用の布6が位置して次の清掃に備
える。尚、この種の従来技術を示すものとして実開昭6
0−85931号公報などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
清掃装置4は、マスク2の下面に布6を、ただ単に押し
付けて摺動して、マスク2の下面のインク残渣を拭取る
ものであるから、マスク2の開孔に残存するインクを拭
取ることが難しく、基板に印刷されたインクパタ−ン
に、かすれ、あるいは、断線などの印刷不良が発生する
虞がある。また、マスク2の下面に布6を押し付けて摺
動する際に、布6の繊維がマスク2の下面に付着するこ
とがあり、すると、次の印刷時に繊維が基板に転移して
基板を汚染する等の問題があった。
【0006】本発明の目的は、清掃効果が大であって、
マスクにインク残渣が残らず、また基板が汚染されず、
しかも常に鮮明な印刷を行うことができるスクリ−ン印
刷機の清掃装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、布を押し付けて摺動させる際のその布が
接触するマスクの部位における開孔に、上記布に向かう
空気流を形成する手段としての吸気ノズルを備えたスク
リ−ン印刷機の清掃装置において、 上記布が上記マスク
の印刷面に摺動する際に該布を繰り出してその布の上記
マスクの印刷面への接触位置を変更する手段を備え、
記吸気ノズルには上記布の幅方向において上記布の幅よ
りも僅かに狭い幅の開口が設けられていることを特徴と
する。
【0008】
【作用】本発明は、上記の構成により、マスクの開孔に
布に向かう空気流が形成されるので、マスクの開孔にお
けるインク残渣が上述の空気流で開孔の内側壁から引き
剥がされて出て来るため、布で拭取ることが容易とな
る。また、空気流が布の繊維の解離を阻止するので、布
の繊維が基板に転移しなくなる。従って、清掃効果が大
であって、マスクにインク残渣が残らず、また基板が汚
染されず、しかも常に鮮明な印刷を行うことができる。
特に、空気流により布は吸気ノズルの開口内に僅かに引
かれて布とマスクの印刷面との間に僅かな隙間ができる
が、この隙間は布の幅より僅かに狭い幅の開口の形に形
成されることから、マスクにおける開孔の内側壁から引
き剥がされたインク残渣は布の幅方向に広がって布目に
平均的に吸引されることとなる。しかも、布がマスクの
印刷面に摺動する際に繰り出されてマスクの印刷面への
布の接触位置が変更される、すなわち、新しい布が供給
されることとなる。この結果、布の一部にインク残渣が
溜まらなくなって清掃効果が大である。
【0009】
【実施例】以下、本発明のスクリーン印刷機の清掃装置
の実施例のうちの4例を図1乃至図8に基づいて説明す
る。図1乃至図5は本発明のスクリーン印刷機の清掃装
置の第1の実施例を示し、図1は平面図、図2は図1に
おけるII−II線断面図、図3乃至図5は操作作動状
態を示した説明図である。図中、図9及び図10と同符
は同一のものを示す。図において、400は本発明の
清掃装置である。この清掃装置400は、ベース10
と、そのベ−ス10上に布6の幅より大きい幅を開けて
固定された2枚のブラケット11a及び11bと、その
ブラケット11a及び11bに配置した溶剤を滲み込ま
せた帯状布6を収容するタンク5と、クリ−ニングヘッ
ド12と、巻取りローラ8とを備えている。また、この
清掃装置400は、マスク下部に配置され、かつ図示し
ていない清掃装置循環移動装置により、上下および水平
に移動できるように構成されている。前記クリ−ニング
ヘッド12は、先端(上端)にマスク2及び布6に対向
させた吸気ノズル13を設け、かつ中間部にインクフィ
ルタ14を設け、さらに基端に吸気口15を設けてな
る。この吸気口15に図示していない吸気手段を接続す
る。また、前記クリ−ニングヘッド12のうち、布6に
接する部分は、布6に滲みこませた溶剤に対する耐薬品
性があり、適度な弾力と耐摩擦性に富んだフッ素系樹脂
やナイロン系樹脂で構成することが好ましい。前記使用
した部分の布6を巻取るロ−ラ8は、ベアリング16a
及び16bにより前記ブラケット11a及び11bに回
転自在に支持され、かつカップリング17aを介してモ
−タ18に連結される。前記タンク5内の布6はシャフ
ト19を芯として巻込まれており、かつそのシャフト1
9及び前記巻取りローラ8に巻装された布6は前記クリ
ーニングヘッド12の吸気ノズル13の上に配設され
る。また、前記シャフト19はベアリング20a及び2
0bにより前記ブラケット11a及び11bに回転自在
に支持され、カップリング17bを介して負荷トルクが
変えられる摩擦クラッチ21に連結されている。上記吸
気ノズル13におけるマスク2の印刷面側への開口は、
図1に示すように、布6の幅方向において布6の幅より
も僅かに狭い幅(長さ)で設けられている。
【0010】この実施例における本発明のスクリーン印
刷機の清掃装置は、以上のごとき構成からなり、以下そ
の操作作動を図3乃至図5を参照して説明する。スキ−
ジ3による印刷の前或いは後に、清掃装置循環移動装置
を駆動させる。すると、先ず、図3に示すように、清掃
装置400が矢印B方向に上昇し、クリ−ニングヘッド
12の上面に配した布6が枠1に取付けられたマスク2
の下面に押し付けられる。次に、図4に示すように、清
掃装置400が矢印A方向に移動し、押し付けられた布
6がマスク2の下面を摺動し、このときマスク2の下面
のインク残渣が溶剤が滲み込んだ布6で拭取られる。そ
の際、吸気手段を作動させることにより、吸気ノズル1
3から布6を介してマスク2の開孔内のインク残渣が吸
引されて、布6或いはインクフィルタ14で確実に捕獲
される。しかも、その空気流は、帯状布6の布目を通し
て吸気ノズル13に流込むので流速は高まり、マスク2
の開孔内のインク残渣は開孔の内側壁から強力に引き剥
がされて吸引される。また、吸気手段によって吸気ノズ
ル13からインクフィルタ14を介して吸気口15に向
かう空気流があるために、布6の繊維はマスク2に移れ
ない。この結果、清掃効果が大であって、マスク2にイ
ンク残渣が残らず、また基板が汚染されず、しかも常に
鮮明な印刷を行うことができる。特に、空気流により布
6は吸気ノズル13の開口内に僅かに引かれて布とマス
ク2の印刷面(下面)との間に僅かな隙間ができるが、
この隙間は布6の幅より僅かに狭い幅の開口の形に形成
されることから、マスク2における開孔の内側壁から引
き剥がされたインク残渣は布6の幅方向に広がって布目
に平均的に吸引されることとなる。しかも、布6がマス
ク2の印刷面(下面)に摺動する際に繰り出されてマス
ク2の印刷面への布6の接触位置が変更される、すなわ
ち、新しい布6が供給されることとなる。この結果、布
6の一部にインク残渣が溜まらなくなって清掃効果が大
である。
【0011】そして、マスク2が長大で布6の摺動距離
が長い場合やインク残渣量が多い場合などには、布6の
マスク2への押付け面の汚れが徐々にひどくなるので、
図1に示したモ−タ18を動作させて、巻取りロ−ラ8
で使用した部分の布6を矢印a方向に巻取りながら、清
掃装置4を矢印A方向に移動させることにより、常に清
潔な布6の面を供給して、清掃効果の低下を防ぐ。この
場合、摩擦クラッチ21は布巻取時の弛み防止用であ
り、マスク2、帯状布6、クリ−ニングヘッド12間の
摩擦力に応じて負荷トルクを可変として使用することに
より、布6の弛みを防止することができる。
【0012】以上の動作で、マスク2の下面や開孔内の
清掃が終ったら、図5に示すように清掃装置4を矢印C
方向に移動させる。ここで、巻取りロ−ラ8について
は、クリ−ニングヘッド12に接触している布面が汚れ
のない部分まで巻取られた時点で巻取りロ−ラ8の回転
を停止させ、かつ、吸気手段も停止させる最後に、清
掃装置4を矢印D方向に移動させて元の位置に復帰させ
る。この一連の動作で、マスク2の下面や開孔内のイン
ク残渣は除去されるとともに、クリ−ニングヘッド12
の拭取り面には未使用の布6が位置し、次の清掃に備え
られる。
【0013】図6は本発明のスクリーン印刷機の清掃装
置の第2の実施例を示した縦断面図である。図中、図1
乃至図5及び図9及び図10と同符は同一のものを示
す。この実施例における本発明の清掃装置401は、摩
擦クラッチ21に代えてロ−ラ22と引張ばね27で布
6の弛みを防いだものである。このようにすると、清掃
装置401は軽量になり、構成も単純化する。
【0014】図7は本発明のスクリーン印刷機の清掃装
置の第3の実施例を示した縦断面図である。図中、図1
乃至図6及び図9及び図10と同符は同一のものを示
す。この実施例における本発明の清掃装置402は、帯
状布6の繰出し側に配置した溶剤供給パイプ23で溶剤
24を供給するもので、クリ−ニングヘッド12の直前
で溶剤24を供給しているので、溶剤24の蒸発を少な
くすることができ、マスク2のインク残渣を湿潤させる
うえで好都合である。
【0015】図8は本発明のスクリーン印刷機の清掃装
置の第4の実施例を示した縦断面図である。図中、図1
乃至図7及び図9及び図10と同符は同一のものを示
す。この実施例における本発明の清掃装置403は、マ
スク2の上面より清掃装置403の矢印A方向への移動
に同期してある間隔Qを保ちながら先行して移動する供
給パイプ25で溶剤26を供給するもので、マスク2の
開孔内のインク残渣を吸引する場合に、インク残渣湿潤
によって開孔壁からの剥がれが容易になる。
【0016】上記の実施例は、理解を容易にするため、
個別に示したけれども必要に応じて適宜組み合わせて実
施して差し支えない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、マ
スクにインク残渣が残らず、また基板を汚染せず、常に
鮮明な印刷が行えるようにする清掃装置を備えたスクリ
−ン印刷機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明スクリ−ン印刷機の一実施例を示す清掃
装置の上面図である。
【図2】図1のII−II切断線に沿った清掃装置の縦
断面図である。
【図3】図1に示す清掃装置の清掃開始状態を示す図で
ある。
【図4】図1に示す清掃装置の清掃途中状態を示す図で
ある。
【図5】図1に示す清掃装置の清掃終了状態を示す図で
ある。
【図6】本発明スクリ−ン印刷機の他の一実施例を示す
清掃装置の縦断面図である。
【図7】本発明スクリ−ン印刷機の更に他の一実施例を
示す清掃装置の縦断面図である。
【図8】本発明スクリ−ン印刷機の更に他の一実施例を
示す清掃装置の縦断面図である。
【図9】従来の清掃装置の清掃開始状態を示す図であ
る。
【図10】図9に示す従来の清掃装置の清掃終了状態を
示す図である。
【符合の説明】
1…枠、2…マスク、3…スキージ、5…タンク、6…
布、8…巻取りローラ、10…ベース、11a及び11
b…ブラケット、12…クリーニングヘッド、13…吸
気ノズル、14…インクフィルタ、15…吸気口、16
a及び16b…ベアリング、17a及び17b…カップ
リング、18…モータ、19…シャフト、20a及び2
0b…ベアリング、21…摩擦クラッチ、22…ロー
ラ、23…溶剤供給パイプ、24…溶剤、25…溶剤供
給パイプ、26…溶剤、27…引張ばね、400及び4
01及び402及び403…清掃装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−201565(JP,A) 特開 昭63−92456(JP,A) 特開 平2−76740(JP,A) 特開 昭63−302047(JP,A) 特開 平2−164539(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスクの印刷面に布を押し付けて摺動さ
    せて、上記マスクのインク残渣を拭取るスクリ−ン印刷
    機の清掃装置であって、上記布を押し付けて摺動させる
    際の上記布が接触する上記マスクの部位における開孔
    に、上記布に向かう空気流を形成する手段としての吸気
    ノズルを備えたスクリ−ン印刷機の清掃装置において、 上記布が上記マスクの印刷面に摺動する際に該布を繰り
    出してその布の上記マスクの印刷面への接触位置を変更
    する手段を備え、 上記吸気ノズルには上記布の幅方向において上記布の幅
    よりも僅かに狭い幅の開口が設けられている ことを特徴
    とするスクリ−ン印刷機の清掃装置。
JP4031906A 1992-02-19 1992-02-19 スクリ−ン印刷機の清掃装置 Expired - Lifetime JP2718492B2 (ja)

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