JPH05229108A - スクリ−ン印刷機の清掃装置 - Google Patents
スクリ−ン印刷機の清掃装置Info
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Abstract
染せず、常に鮮明な印刷が行えるスクリ−ン印刷機の清
掃装置を提供することを目的とする。 【構成】 布6を押し付けて摺動させる際のその布6が
接触するマスク2の部位における開孔に、上記布6に向
かう空気流を形成する手段を設ける。この結果、マスク
2の開孔に布に向かう空気流が形成されるので、マスク
2の開孔におけるインク残渣が上述の空気流で開孔の内
側壁から引き剥がされて出て来るため、布6で拭取るこ
とが容易となる。また、空気流が布6の繊維の解離を阻
止するので、布6の繊維が基板に転移しなくなる。従っ
て、清掃効果が大であって、マスク2にインク残渣が残
らず、また基板が汚染されず、しかも常に鮮明な印刷を
行うことができる。
Description
スクの印刷面(マスクの基板側の面、すなわちマスクの
基板に対向する側の面で、主に下面)に布を押し付けて
摺動させて、そのマスクのインク残渣を拭取るスクリー
ン印刷機の清掃装置に係り、特に清掃効果が大のスクリ
ーン印刷機の清掃装置に関するものである。
印刷により基板に膜形成を繰返し行うと、マスク印刷面
やマスクの開孔にインクが残存し、更に印刷を続行する
と、基板に印刷されたインクパタ−ンに、にじみ、かす
れ、あるいは、断線などの印刷不良が発生する。このた
めに、一定回数の印刷を行ったマスクを清掃して、その
マスクに付着しているインク残渣を拭取る必要がある。
従来は、マスク清掃を人手をかけて行っていたが、最近
は自動的に行えるようにした装置が提案されている。
示した清掃装置4について説明する。図9において、1
はスクリーン印刷機のマスク2の枠である。このマスク
2の上面(マスク2の印刷面と反対側の面)をスキ−ジ
3が移動して図示していない印刷を基板(図示せず)に
膜形成を行う。図において、4は清掃装置である。この
清掃装置4は、タンク5と、そのタンク5に収納され、
かつ溶剤が滲み込ませられた帯状の布6と、その布6を
マスク2の下面に押し付ける拭取りロ−ラ7と、使用し
た部分の布6を巻取るロ−ラ8と、前記拭取りロ−ラ7
の周面に設けられたスポンジ、ゴムなどの弾性体9とか
らなる。この清掃装置4は、マスク2の下部に、清掃装
置循環移動装置(図示せず)を介して配置されている。
について説明する。マスク2の清掃を行なう場合は、清
掃装置循環移動装置を駆動させる。すると、まず、清掃
装置4が矢印B方向に上昇し、拭取りロ−ラ7の外面に
配した帯状布6がマスク2の下面に押し付けられる。次
に、清掃装置4が矢印A方向に移動するが、その際、押
し付けられた帯状布6がマスク2の下面を摺動し、その
マスク2の下面のインク残渣を拭取る。次いで、清掃装
置4が図10の矢印C方向に下降すると共に、布6のう
ち使用された部分がロ−ラ8に巻き取られる。さらに、
清掃装置4が矢印D方向に移動して元の位置に復帰す
る。この一循環でマスク2の下面は清掃され、拭取りロ
−ラ7の部分には未使用の布6が位置して次の清掃に備
える。尚、この種の従来技術を示すものとして実開昭6
0−85931号公報などがある。
清掃装置4は、マスク2の下面に布6を、ただ単に押し
付けて摺動して、マスク2の下面のインク残渣を拭取る
ものであるから、マスク2の開孔に残存するインクを拭
取ることが難しく、基板に印刷されたインクパタ−ン
に、かすれ、あるいは、断線などの印刷不良が発生する
虞がある。また、マスク2の下面に布6を押し付けて摺
動する際に、布6の繊維がマスク2の下面に付着するこ
とがあり、すると、次の印刷時に繊維が基板に転移して
基板を汚染する等の問題があった。
マスクにインク残渣が残らず、また基板が汚染されず、
しかも常に鮮明な印刷を行うことができるスクリ−ン印
刷機の清掃装置を提供することにある。
成するために、布を押し付けて摺動させる際のその布が
接触するマスクの部位における開孔に、上記布に向かう
空気流を形成する手段を設けたこととを特徴とする。
布に向かう空気流が形成されるので、マスクの開孔にお
けるインク残渣が上述の空気流で開孔の内側壁から引き
剥がされて出て来るため、布で拭取ることが容易とな
る。また、空気流が布の繊維の解離を阻止するので、布
の繊維が基板に転移しなくなる。従って、清掃効果が大
であって、マスクにインク残渣が残らず、また基板が汚
染されず、しかも常に鮮明な印刷を行うことができる。
の実施例のうちの4例を図1乃至図8に基づいて説明す
る。図1乃至図5は本発明のスクリーン印刷機の清掃装
置の第1の実施例を示し、図1は平面図、図2は図1に
おけるII−II線断面図、図3乃至図5は操作作動状
態を示した説明図である。図中、図9及び図10と同符
合は同一のものを示す。図において、400は本発明の
清掃装置である。この清掃装置400は、ベース10
と、そのベ−ス10上に布6の幅より大きい幅を開けて
固定された2枚のブラケット11a及び11bと、その
ブラケット11a及び11bに配置した溶剤を滲み込ま
せた帯状布6を収容するタンク5と、クリ−ニングヘッ
ド12と、巻取りローラ8とを備えている。また、この
清掃装置400は、マスク下部に配置され、かつ図示し
ていない清掃装置循環移動装置により、上下および水平
に移動できるように構成されている。前記クリ−ニング
ヘッド12は、先端(上端)にマスク2及び布6に対向
させた吸気ノズル13を設け、かつ中間部にインクフィ
ルタ14を設け、さらに基端に吸気口15を設けてな
る。この吸気口15に図示していない吸気手段を接続す
る。また、前記クリ−ニングヘッド12のうち、布6に
接する部分は、布6に滲みこませた溶剤に対する耐薬品
性があり、適度な弾力と耐摩擦性に富んだフッ素系樹脂
やナイロン系樹脂で構成することが好ましい。前記使用
した部分の布6を巻取るロ−ラ8は、ベアリング16a
及び16bにより前記ブラケット11a及び11bに回
転自在に支持され、かつカップリング17aを介してモ
−タ18に連結される。前記タンク5内の布6はシャフ
ト19を芯として巻込まれており、かつそのシャフト1
9及び前記巻取りローラ8に巻装された布6は前記クリ
ーニングヘッド12の吸気ノズル13の上に配設され
る。また、前記シャフト19はベアリング20a及び2
0bにより前記ブラケット11a及び11bに回転自在
に支持され、カップリング17bを介して負荷トルクが
変えられる摩擦クラッチ21に連結されている。
刷機の清掃装置は、以上のごとき構成からなり、以下そ
の操作作動を図3乃至図5を参照して説明する。スキ−
ジ3による印刷の前或いは後に、清掃装置循環移動装置
を駆動させる。すると、先ず、図3に示すように、清掃
装置400が矢印B方向に上昇し、クリ−ニングヘッド
12の上面に配した布6が枠1に取付けられたマスク2
の下面に押し付けられる。次に、図4に示すように、清
掃装置400が矢印A方向に移動し、押し付けられた布
6がマスク2の下面を摺動し、このときマスク2の下面
のインク残渣が溶剤が滲み込んだ布6で拭取られる。そ
の際、吸気手段を作動させることにより、吸気ノズル1
3から布6を介してマスク2の開孔内のインク残渣が吸
引されて、布6或いはインクフィルタ14で確実に捕獲
される。しかも、その空気流は、帯状布6の布目を通し
て吸気ノズル13に流込むので流速は高まり、マスク2
の開孔内のインク残渣は開孔の内側壁から強力に引き剥
がされて吸引される。また、吸気手段によって吸気ノズ
ル13からインクフィルタ14を介して吸気口15に向
かう空気流があるために、布6の繊維はマスク2に移れ
ない。この結果、清掃効果が大であって、マスク2にイ
ンク残渣が残らず、また基板が汚染されず、しかも常に
鮮明な印刷を行うことができる。
が長い場合やインク残渣量が多い場合などには、布6の
マスク2への押付け面の汚れが徐々にひどくなるので、
図1に示したモ−タ18を動作させて、巻取りロ−ラ8
で使用した部分の布6を矢印a方向に巻取りながら、清
掃装置4を矢印A方向に移動させることにより、常に清
潔な布6の面を供給して、清掃効果の低下を防ぐ。この
場合、摩擦クラッチ21は布巻取時の弛み防止用であ
り、マスク2、帯状布6、クリ−ニングヘッド12間の
摩擦力に応じて負荷トルクを可変として使用することに
より、布6の弛みを防止することができる。
清掃が終ったら、図5に示すように清掃装置4を矢印C
方向に移動させる。ここで、巻取りロ−ラ8を回転させ
ながら清掃した場合には、クリ−ニングヘッド12に接
触している布面が汚れのない部分まで巻取られた時点で
巻取りロ−ラ8の回転を停止させ、かつ、吸気手段も停
止させる。また、巻取りロ−ラ8を回転させずに同一布
面で清掃した場合には、吸気手段を停止させてから巻取
りロ−ラ8を回転させ、クリ−ニングヘッド12に接触
している布面が汚れのない部分になるようにする。最後
に、清掃装置4を矢印D方向に移動させて元の位置に復
帰させる。この一連の動作で、マスク2の下面や開孔内
のインク残渣は除去されるとともに、クリ−ニングヘッ
ド12の拭取り面には未使用の布6が位置し、次の清掃
に備えられる。
置の第2の実施例を示した縦断面図である。図中、図1
乃至図5及び図9及び図10と同符合は同一のものを示
す。この実施例における本発明の清掃装置401は、摩
擦クラッチ21に代えてロ−ラ22と引張ばね27で布
6の弛みを防いだものである。このようにすると、清掃
装置401は軽量になり、構成も単純化する。
置の第3の実施例を示した縦断面図である。図中、図1
乃至図6及び図9及び図10と同符合は同一のものを示
す。この実施例における本発明の清掃装置402は、帯
状布6の繰出し側に配置した溶剤供給パイプ23で溶剤
24を供給するもので、クリ−ニングヘッド12の直前
で溶剤24を供給しているので、溶剤24の蒸発を少な
くすることができ、マスク2のインク残渣を湿潤させる
うえで好都合である。
置の第4の実施例を示した縦断面図である。図中、図1
乃至図7及び図9及び図10と同符合は同一のものを示
す。この実施例における本発明の清掃装置403は、マ
スク2の上面より清掃装置403の矢印A方向への移動
に同期してある間隔Qを保ちながら先行して移動する供
給パイプ25で溶剤26を供給するもので、マスク2の
開孔内のインク残渣を吸引する場合に、インク残渣湿潤
によって開孔壁からの剥がれが容易になる。
個別に示したけれども必要に応じて適宜組み合わせて実
施して差し支えない。
スクにインク残渣が残らず、また基板を汚染せず、常に
鮮明な印刷が行えるようにする清掃装置を備えたスクリ
−ン印刷機を得ることができる。
装置の上面図である。
断面図である。
ある。
ある。
ある。
清掃装置の縦断面図である。
示す清掃装置の縦断面図である。
示す清掃装置の縦断面図である。
る。
示す図である。
布、8…巻取りローラ、10…ベース、11a及び11
b…ブラケット、12…クリーニングヘッド、13…吸
気ノズル、14…インクフィルタ、15…吸気口、16
a及び16b…ベアリング、17a及び17b…カップ
リング、18…モータ、19…シャフト、20a及び2
0b…ベアリング、21…摩擦クラッチ、22…ロー
ラ、23…溶剤供給パイプ、24…溶剤、25…溶剤供
給パイプ、26…溶剤、27…引張ばね、400及び4
01及び402及び403…清掃装置。
Claims (8)
- 【請求項1】 マスクの印刷面に布を押し付けて摺動さ
せて、上記マスクのインク残渣を拭取るスクリ−ン印刷
機の清掃装置において、上記布を押し付けて摺動させる
際の上記布が接触する上記マスクの部位における開孔
に、上記布に向かう空気流を形成する手段を備えたこと
を特徴とするスクリ−ン印刷機の清掃装置。 - 【請求項2】 上記請求項1記載のスクリ−ン印刷機の
清掃装置において、布の摺動方向に布を繰り出して、そ
の布のマスク印刷面への接触位置を変更する手段を備え
たことを特徴とする請求項1に記載のスクリ−ン印刷機
の清掃装置。 - 【請求項3】 上記請求項2記載のスクリ−ン印刷機の
清掃装置において、布の摺動方向に布を繰り出して、そ
の布のマスク印刷面への接触位置を変更させた場合、上
記布の弛みを防止する手段を備えたことを特徴とする請
求項2に記載のスクリ−ン印刷機の清掃装置。 - 【請求項4】 上記請求項3記載のスクリ−ン印刷機の
清掃装置において、布弛み防止手段は、負荷トルクが変
えられる摩擦クラッチであることを特徴とする請求項3
に記載のスクリ−ン印刷機の清掃装置。 - 【請求項5】 上記請求項3記載のスクリ−ン印刷機の
清掃装置において、布弛み防止手段は、ローラ及びばね
からなることを特徴とする請求項3に記載のスクリ−ン
印刷機の清掃装置。 - 【請求項6】 上記請求項1記載のスクリ−ン印刷機の
清掃装置において、少なくとも布を押し付けて摺動させ
る際にその布の繰出側に溶剤を供給する手段を備えたこ
とを特徴とする請求項1に記載のスクリ−ン印刷機の清
掃装置。 - 【請求項7】 上記請求項6記載のスクリ−ン印刷機の
清掃装置において、溶剤供給手段は、布のマスク印刷面
への接触位置より直前に溶剤を供給することを特徴とす
る請求項6に記載のスクリ−ン印刷機の清掃装置。 - 【請求項8】 上記請求項1記載のスクリ−ン印刷機の
清掃装置において、マスクの印刷面と反対側の面に溶剤
を、そのマスクと布との接触位置より先行する位置に供
給する手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の
スクリ−ン印刷機の清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP4031906A JP2718492B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | スクリ−ン印刷機の清掃装置 |
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Publications (2)
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Family Applications (1)
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