JPH08132598A - ブランケット胴、圧胴共用洗浄装置 - Google Patents

ブランケット胴、圧胴共用洗浄装置

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JPH08132598A
JPH08132598A JP27658794A JP27658794A JPH08132598A JP H08132598 A JPH08132598 A JP H08132598A JP 27658794 A JP27658794 A JP 27658794A JP 27658794 A JP27658794 A JP 27658794A JP H08132598 A JPH08132598 A JP H08132598A
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JP
Japan
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cleaning
cylinder
impression cylinder
blanket cylinder
cleaning cloth
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Withdrawn
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JP27658794A
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Inventor
Masahiro Nagaki
正博 長木
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08132598A publication Critical patent/JPH08132598A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧胴とブランケット胴とを共用して洗浄可能
とした。 【構成】 ブランケット胴と圧胴との間を揺動する平行
1対の揺動アーム1間に、1対のロール2,3を並設さ
せ、該ロール2,3外周面にエンドレス洗浄布ベルト4
を捲回させて回転走行させると共に前記揺動アーム1の
揺動角度を適宜の位置へ移動することによって、前記洗
浄布ベルト4周表面を前記ブランケット胴15へ接触す
る位置と前記圧胴8へ接触する位置と前記圧胴8の爪部
22の衝突回避位置と、前記いずれの胴8,15へも接
触しない中立位置との4位置へ設定できるように構成し
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枚葉印刷機に設備した
ブランケット胴及び圧胴の外周面へ付着するインキ及び
紙粉等の洗浄を行うブランケット胴、圧胴共用洗浄装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な枚葉印刷機は例えば図8に示す
ようにインキ溜めに供給したインキをインキ元ローラの
外周面へ付着した状態で回転移送し該インキ元ローラへ
接離する呼び出しローラを介して往復ローラへ転移供給
し続いてゴムローラや軸方向へ往復動するインキ往復ロ
ーラ等互いに並設した一連のローラ群を順次転移する過
程で適度に練られた後版胴24へ捲着した刷版25へ供
給され、更にブランケット胴15へ転写された後所定の
タイミングで走行するシート26上へ印刷を施すように
なっている。そして1組の印刷ユニットでは濃淡を含め
一色のみを印刷が行われるようになっている。したがっ
て一般的な枚葉印刷機では色の異なる複数組の印刷ユニ
ットをシート進行方向に沿って並設する事が多い。図8
の印刷機は中間に反転胴27を配設したもので、印刷シ
ート26の表裏を反転する事によって両面印刷ができ表
側2色、裏側2色の印刷ができる型式のものを例示して
いる。尚、印刷ユニットの配設例としては例示した以外
目的によってユニット数を増加、或いは減少した種々多
様な形式のものもある。
【0003】前記構造のもと、下流側印刷ユニットでは
上流側印刷ユニットで印刷した直後のシート26が移送
されてくる事になりシート26側から前工程のインキが
逆に転移したブランケット胴15、版胴24及び圧胴8
外周面へインキが付着する事がある。又、オーダーチェ
ンジに伴い刷版25の絵柄や印刷するシート26の大き
さが変更された場合、旧オーダー時のインキが前記ブラ
ンケット胴15、圧胴8から新オーダーのシート26へ
転移してシートが汚れたり、インキの汚濁が発生し、絵
柄を不鮮明にする不具合が発生する。
【0004】このため、所定時間毎、或いはオーダーチ
ェンジに際してブランケット胴15、圧胴8等の外周面
へ付着したインキを一旦洗浄し、目的とする色彩の印刷
ができるようにしている。ところで前記した胴外周面の
洗浄方法として使い捨ての布に洗浄液を浸し、手作業で
外周面の汚れをぬぐい取る方法(図示省略)もあるが、
今日種々多様な洗浄装置が提案実用化されている。
【0005】以下これ迄の代表的なブランケット胴洗浄
装置について説明する。図4に示すものは布洗浄方式の
一例で布供給部28、布巻取り部29、エアパッド部3
0、溶液噴射部10及び乾燥エア噴射部等々にて構成さ
れ布供給部28から繰り出された洗浄布31はエアパッ
ド部30の表面部を捲回した後布巻取り部29へ巻取ら
れるようになっている。
【0006】上記構成のもと溶液噴射後エアパッドを膨
張させ表面に摺接した洗浄布31をブランケット胴15
外周面へ接触させた状態で走行させる。続いて溶液噴射
及び布送りを数回繰り返えしブランケット胴15を洗浄
した後エアパッド部30の収縮により洗浄布31をブラ
ンケット胴15から解放し乾燥エアの噴出によって胴1
5表面を乾燥させる。
【0007】次の図5はモルトンローラ洗浄方式の一例
で、支点軸32を中心として揺動するバケット33の側
壁へ洗浄布(モルトン)を捲着したオーラ34を軸支さ
せると共に洗浄液噴射ノズル10、ドクターブレード1
1を具備させており図示省略の揺動駆動手段を介してロ
ーラの周面に捲着した洗浄布(モルトン)をブランケッ
ト胴15外周面へ接離できるようになっている。
【0008】上記構成のもと、回転させたモルトンロー
ラ34の洗浄布部へ洗浄液を噴射した後ドクターブレー
ド11で平滑化しブランケット胴15へ接触させて表面
のインキ汚れを洗浄する。洗浄後ローラ34を停止して
ドクターブレード11、モルトンローラ34をそれぞれ
解放した後モルトンローラ34を回転させつつ洗浄液を
噴射して洗浄布部を洗浄する。
【0009】尚、本装置は洗浄布、洗浄液回収バケット
33内を洗浄した後の汚濁液を処理装置により再生して
リサイクル使用ができるようになっている。次の図6は
ブラシ式洗浄方式の一例で、回転走行するエンドレスの
ブラシベルト35、洗浄液噴射ノズル、ブラシ清浄用ス
クレーパを具備させた洗浄装置をブランケット胴15外
周面へ接離可能に設備したもので、回転するブラシベル
ト35へ洗浄液を噴射させながらブランケット胴15へ
接触させて該胴外周面を洗浄し、洗浄後乾燥エアーを吐
出して胴外周面を乾燥させるようになっている。
【0010】次の図7はブラシ式洗浄方式の別例で、放
射線状に植毛したブラシローラ36、洗浄液噴射ノズル
10、ブレード11を具備させた洗浄装置をブランケッ
ト胴15外周面へ接離可能に設備したもので、回転する
ブラシローラ36へ洗浄液を噴射させた後ブレード11
でブラシをしごきブラシの清浄化と洗浄液の付着量をコ
ントロールした後ブランケット胴15へ接触させて該胴
15外周面を洗浄する。
【0011】しかし前記した数例の洗浄装置はいずれも
ブランケット胴15、或いは圧胴8に対し各々専用的に
作られたもので、1組の印刷ユニットへ圧胴8とブラン
ケット胴15に対応する2組の洗浄装置を設備する必要
があった。このため洗浄装置の構造が複雑になり、関連
して製造原価が高騰すると共に保守点検、修理も困難に
なる。この問題に対してブランケット胴15と圧胴8の
共用洗浄装置が特開平6−8412号に提案されている
が、圧胴の爪部衝突回避機構はエアパッドの収縮によっ
ているため爪際の洗浄において確実性がなく、洗浄時の
胴回転数もあまり上げられないという不具合が考えられ
る。加えて洗浄布、洗浄液を使い捨てにする形式のもの
が多く、これらはランニングコストが高くなる欠点があ
った。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術の項に於
いて説明した如く枚葉印刷機に設備したこれ迄のブラン
ケット胴と圧胴用洗浄装置は一部共用できる型式のもの
もあるが、そのほとんどがブランケット胴、或いは圧胴
用として専用的に作られたもので、1台の印刷ユニット
に於いて型式の異なる2種類の洗浄装置が別々に組込ま
れていた。したがって、装置の製造原価が高騰するばか
りでなく操作が複雑になると共に関連して保守点検、修
理も困難であった。又、使用する洗浄布や洗浄液が使い
捨てとなっているものが多く、ランニングコストが高騰
するといった不具合もあった。
【0013】本発明は、これらの不具合点に対処すべく
提案するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題に対
処すべく提案するものでブランケット胴と圧胴との間を
揺動する平行1対の揺動アーム間に1対のロールを並設
させ、該ロール外周面にエンドレスの洗浄布ベルトを捲
回させて回転走行させると共に、前記揺動アームの揺動
角度を適宜の位置へ移動することによって、前記洗浄布
ベルト周表面を、前記ブランケット胴へ接触する位置
と、前記圧胴へ接触する位置と、前記圧胴の爪部衝突回
避位置と、前記いずれの胴へも接触しない中立位置との
4位置へ設定できるように構成したことを特徴とする。
【0015】更に本発明は前記洗浄布ベルトの周表面へ
洗浄液を噴射する噴射ノズルと、該噴射ノズルの噴射部
の下流に位置し余剰洗浄液を掻き落すドクターブレード
と、該ドクターブレードの下方に位置し洗浄液回収バケ
ットとを設備したことを特徴とする。更に本発明は前記
洗浄液回収バケットに回収した汚濁洗浄液を濾過し、前
記噴射ノズルへフィードバックする再生処理装置を設備
したことを特徴とする。
【0016】
【作用】そして本発明は上記の手段によりアームの揺動
角度を適宜の位置に調整する事が可能なためブランケッ
ト胴及び圧胴外周面を共に洗浄する事ができると共に本
洗浄装置は洗浄布としてエンドレスのモルトンベルトを
採用しているため長期の繰り返えし使用に耐え得る事が
できる。
【0017】更にモルトンベルトを介して胴周表面のイ
ンキを洗浄する洗浄液もそのまま廃棄せず一旦回収バケ
ットへ集収した後特殊フィルター等再生処理装置を介し
て濾過し再利用するため資源の節約になりランニングコ
ストの低減を図る事ができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2に基
づいて説明すると1は揺動アームを示し、該アーム1は
平行一対の揺動アーム1a,1bからなり、該揺動アー
ム1a,1bに2組のロール2,3を並設し、該ロール
2,3を互いに捲回して走行する洗浄布(モルトン)ベ
ルト4を掛渡してある。揺動アーム1a,1bは支点軸
5部を中心としてスイングする事ができるようになって
いる。
【0019】前記ロール2の軸端へはギヤー6を固着し
ており、歯合させた中間ギヤー7を介して圧胴8の外周
へ取り付けたギヤー9と連結させてある。又、揺動アー
ム1の後端部に位置して洗浄液噴射ノズル10、ブレー
ド11を設け、該噴射ノズル10の下方部に位置して洗
浄液回収バケット12を具備させている。
【0020】図中13は前記バケット12へ着脱可能に
取り付けたカバー、14は胴8,15の洗浄によって洗
浄布4へ付着した汚濁洗浄液を掻き取る半月型の棒であ
り、回転位相を調整する事によって棒外周面を洗浄布ベ
ルト4表面へ接離でき、押圧力も任意に設定する事がで
きるようになっている。揺動アーム1先端側のロール3
はストレッチャユニット16を介して軸支させたもの
で、捲回させた洗浄布ベルト4の張力調整と走行に当っ
ての蛇行を修正する事ができるようになっている。
【0021】尚、洗浄液回収バケット12へ集収した汚
濁洗浄液は配管17を通って流出させた後特殊フィルタ
ー18、ポンプ19等処理装置を介して再生し洗浄液噴
射ノズル10へフィードバックして再利用する事ができ
るよう構成されている。図中20は圧胴8の両側端へ固
着したカムで揺動アーム1の下端へ軸着したカムフロア
21を誘導し、ロール3部を昇降させる事によって圧胴
8から突設した爪部22への衝突を回避すべく機能して
いる。
【0022】図3は本発明の他の実施例を示すもので揺
動アーム1には1個のロール23を軸支し、該1個のロ
ール23の外周面に洗浄布ベルト31を捲回させて回転
走行させ該洗浄布ベルト31を圧胴8へ接触する位置と
ブランケット胴15に接触する位置と圧胴8の爪部衝突
回避位置と、前記各胴8、15のいずれにも接触しない
位置との4位置へ設定できるようにした。
【0023】上記構成のもと次に機能について説明す
る。操作手順として先ず中間ギヤー7部のクラッチを作
動させ次に圧胴8を回転し連結したギヤー6を駆動する
事によって捲回させた洗浄布ベルト4を走行させる。
又、同時に洗浄液噴射ノズル10から洗浄布ベルト4へ
洗浄液を噴射させる。次にドクターブレード11及び半
月型棒14を所定の位置(角度)に設定する。続いて図
示省略のアーム揺動手段、例えば複数個所に於いて停止
できるエアシリンダ等を介してロール3側の洗浄布ベル
ト4表面をブランケット胴15、或いは圧胴8の外周面
へ接触させる。洗浄布ベルト4周表面は洗浄液の噴射を
受けた後ブレード11にて適度の含水率に調整されると
共に平面性が修正され、対応する胴外周面へ係合する事
になる。これによって圧胴8、又はブランケット胴15
周表面を洗浄した後半月型棒14にて浮き上がった汚れ
を掻き取り下方洗浄液回収バケット12内へ落下集収す
る。該汚濁洗浄液は其の後再生処理装置を介して再利用
される。図3は本発明の他の実施例を示すもので図1に
於ける洗浄布ベルト4に替え1組のローラへモルトンを
捲着させたモルトンローラ23を採用したもので、本型
式によればベルトのネジレ蛇行防止対策が不要となる。
【0024】本発明は以上の如く構成、機能するもの
で、揺動アーム1の駆動機構、洗浄に当っての作動タイ
ミング等については例示した以外にも種々形式が考えら
れるので本発明は上記実施例にのみ限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に於いて種々変
更を加え得るものである。
【0025】
【発明の効果】以上の如く本発明はロールを軸支した揺
動アームの角度を適宜の位置に調整する事によって該ロ
ールへ捲回させた洗浄布(モルトン)ベルトの周表面を
ブランケット胴及び圧胴へ選択的に接触させる事がで
き、一台の洗浄装置でもって両方の胴を洗浄する事がで
きるため構造が簡単となり製造原価が安価となり、かつ
保守点検、修理も容易になると共に、洗浄布としてエン
ドレスのモルトンベルトを採用してるため長期の繰り返
えし使用に耐え得る事ができ、又、モルトンベルトを介
して胴周表面を洗浄する洗浄液も下方のバケットへ回収
した後特殊フィルター、ポンプ等再生処理装置を介して
リサイクル利用するためランニングコストの大幅な低減
を図る事ができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略図である。
【図2】機能説明図で(a)は中立位置、(b)は胴へ
の接触位置を示す。
【図3】本発明の他の実施例を示す概略図である。
【図4】従来型の一実施例を示す説明図である。
【図5】従来型の他の実施例を示す説明図である。
【図6】従来型の他の実施例を示す説明図である。
【図7】従来型の他の実施例を示す説明図である。
【図8】一般的な枚葉印刷機の説明図である。
【符号の説明】
1 揺動アーム 2,3 ロール 4 洗浄布ベルト 8 圧胴 10 噴射ノズル 12 洗浄液回収バケット 15 ブランケット胴 22 爪部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブランケット胴と圧胴との間を揺動する
    平行1対の揺動アーム間に1対のロールを並設させ、該
    ロール外周面にエンドレスの洗浄布ベルトを捲回させて
    回転走行させると共に、前記揺動アームの揺動角度を適
    宜の位置へ移動することによって、前記洗浄布ベルト周
    表面を、前記ブランケット胴へ接触する位置と、前記圧
    胴へ接触する位置と、前記圧胴の爪部衝突回避位置と、
    前記いずれの胴へも接触しない中立位置との4位置へ設
    定できるように構成したことを特徴とするブランケット
    胴、圧胴共用洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄布ベルトの周表面へ洗浄液を噴
    射する噴射ノズルと、該噴射ノズルの噴射部の下流に位
    置し余剰洗浄液を掻き落すドクターブレードと、該ドク
    ターブレードの下方に位置し洗浄液回収バケットとを設
    備したことを特徴とする請求項1記載のブランケット
    胴、圧胴共用洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記洗浄液回収バケットに、回収した汚
    濁洗浄液を濾過し、前記噴射ノズルへフィードバックす
    る再生処理装置を設備したことを特徴とする請求項2記
    載のブランケット胴、圧胴共用洗浄装置。
  4. 【請求項4】 ブランケット胴と圧胴との間を揺動する
    平行1対の揺動アーム間に、1個のロールを軸支し、該
    ロール外周面に洗浄布を捲回させて回転走行させると共
    に、前記アームの揺動角を適宜位置へ移動することによ
    って、前記洗浄布周表面を前記ブランケット胴へ接触す
    る位置と、前記圧胴へ接触する位置と前記圧胴の爪部衝
    突回避位置と、前記いずれの胴へも接触しない中立位置
    との4位置へ設定できるように構成したことを特徴とす
    るブランケット胴、圧胴共用洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記洗浄布ベルトと、前記洗浄布とを適
    宜組合せて構成したことを特徴とする請求項1又は請求
    項4記載のブランケット胴、圧胴共用洗浄装置。
JP27658794A 1994-11-10 1994-11-10 ブランケット胴、圧胴共用洗浄装置 Withdrawn JPH08132598A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11105401A (ja) * 1997-10-06 1999-04-20 Tohoku Ricoh Co Ltd 孔版印刷装置
JP2006247920A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Toppan Printing Co Ltd ブランケットの洗浄方法およびその洗浄装置
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CN105150682A (zh) * 2015-10-29 2015-12-16 宁波久源润滑设备制造有限公司 胶印机橡胶滚筒表面清洗装置的自动控制系统及控制方法

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Effective date: 20020115