JP2717708B2 - 熱転写色素画像用受像要素 - Google Patents

熱転写色素画像用受像要素

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱転写色素画像用受像要素に関し、更に詳し
くは拡散転写形熱画像感光材料又は感熱転写色素画像用
受像要素に関する。
〔発明の背景〕
熱により色素を受像要素に転写させてカラー画像を得
ることは公知である。例えば拡散転写型熱現像感光材料
として知られる方式においては、熱現像時に画像用に形
成された拡散性の色素を熱現像工程及び/又はそれにひ
き続く転写工程において受像要素に転写することによっ
て、カラー画像を得ることができる。
この画像形成方法は、例えば特開昭59−12431号、同5
9−159159号、同59−181345号、同59−229556号、同60
−2950号、同61−52643号、同61−61158号、同61−6115
7号、同59−180550号、同61−132952号、同61−139842
号、米国特許4,595,652号、同4,590,154号及び同4,584,
267号等に記載されている。
又、感熱転写材料として知られる方式においては、感
熱ヘッドで感熱転写の材料を加熱し、熱拡散性の色素を
受像要素に転写することにより、カラー画像を得ること
ができる。この時感熱ヘッドの熱的エネルギーを制御す
ることによって、画像の階調が得られる。
この画像形成方法としては、例えば特開昭60−239289
号、同61−22993号、同64−63194号等の明細書に記載さ
れている。
これらの方式においては、転写時間の短縮化や熱エネ
ルギーの低減を図るために色素は熱的に高拡散性である
ことが要求される。しかしながら色素を高拡散性設計す
ると、得られた受像要素中のカラー画像が保存中に再転
写する等により、画像濃度が低下する。すなわち、定着
性が劣化するという欠点を有していた。
かかる問題点を解決する技術として、特開昭59−4876
5号、同59−124337号の明細書には、キレート化可能な
熱拡散性の色素を熱現像により形成し、該色素を受像要
素に転写させ、受像要素中にキレート化した色素画像を
形成させることにより定着性を向上させる方法が開示さ
れている。又、特開昭59−78893号、同60−2398号の明
細書には、キレート化可能な熱拡散性(昇華性)の色素
を含む感熱転写材料を加熱することによって、色素を転
写させ、受像要素中にキレート化した色素画像を形成さ
せることにより、定着性を向上させる方法が開示されて
いる。
これらの方法は定着性や色素の熱・光等に対する安定
性を向上させるためには、優れた方法であるが、かかる
方式に用いられる公知の受像要素には、以下の問題点を
有していた。
すなわち、色素の金属イオンを供給する化合物(以
下、メタルソースと記す)を受像要素中に安定な分散状
態で存在させることが難しい。特に熱拡散性の色素を受
容する場合に好ましいバインダーである疎水性バインダ
ーに対して、メタルソースを添加させた場合、メタルソ
ースの析出や凝集のために画像の濃度ムラや受像要素の
画質の低下を生じていた。又、キレート反応が遅いため
に、一部の色素がキレート化されずに残存するという問
題点やメタルソースの着色のために、白地部分が汚染さ
れる等の問題点を有していた。
〔発明の目的〕
本発明は上述の公知技術の欠点を改良するためになさ
れたものである。
すなわち、本発明の第1の目的は、定着性のよい画像
を形成することができる受像要素を提供することであ
る。
本発明の第2の目的は、メタルソースの析出や凝集が
なく、画像の濃度ムラや画質の低下のない受像要素の提
供にある。
本発明の第3の目的は、キレート化可能な色素の受像
要素中でのキレート化反応を速めることが可能な受像要
素を提供することである。
本発明の第4の目的は、白地部分が改良されたメタル
ソース含有受像要素を提供することである。
〔発明の構成〕
本発明者らは、鋭意研究の結果、上記本発明の目的は
支持体上に、少なくともバインダー及び下記一般式
〔I〕で表される化合物を有することを特徴とする熱転
写色素画像用受像要素により達成される。
一般式〔1〕 式中、Mは遷移金属イオンを表し、X1,X2,X3は遷移
金属イオンに配位結合して、錯体を形成することができ
る配位化合物を表し、R1,R2,R3,R4は各々、アルキル
基、アリール基、シアノ基、複素環残基又は水素原子
(各々を同じであっても異なっていてもよい)を表し、
lは1,2又は3を表し、mは1,2又は0を表し、nは1又
は0を表し、pは1又は2を表す。
以下、本発明について具体的に説明する。
一般式〔I〕において、Mは遷移金属イオンを表すが、
好ましくは2価の遷移金属イオンであり、例えばコバル
ト(II)、ニッケル(II)、銅(II)、亜鉛(II)、鉄
(II)等である。特に好ましくはニッケル(II)及び銅
(II)である。
X1,X2,X3は各々遷移金属イオンと配位結合して錯体
を形成することができる配位化合物(各々同じであって
も異なっていてもよい)を表すが、それらの配位化合物
としては、例えばキレート化学(5)南江堂編に記載さ
れている配位化合物から選択することができる。
lは1,2又は3を表し、mは1,2又は0を表し、X3は1
又は0を表すが、これらは一般式〔I〕で表される錯体
が4座配位か6座配位かによるか及び/又はX1,X2,X3
の配位子の数により決定される。
pは1又は2を表すが、好ましくは2を表す。又pは
2である場合には、X1,X2,X3で表される配位化合物の
配位基がアニオン化されていることはない。
R1,R2,R3,R4は各々アルキル基又はアリール基を表
すが、好ましくは炭素数〜12のアルキル基又はアリール
基であり、それらは置換されていてもよい。
特に好ましいR1,R2,R3,R4としては、フェニル基又
はアルキル置換フェニル基である。
以下に の具体例を示す。
次にX1,X2,X3で表される配位子についての具体例を
以下に示す。
以下に一般式〔I〕で表される化合物の具体例を示
す。
本発明の一般式〔I〕を表される化合物は一般的に以
下の様にして合成される。
まず、Xで表される配位子とMで表される遷移金属の
塩酸塩、硫酸塩、硝酸塩等の無機塩を水を主たる溶媒と
する系で反応させ、水に可溶の錯体を形成させる。
続いて の水溶液を加え、析出する個体を濾別して、一般式
〔I〕で表される化合物が合成される。
本発明のバインダーとしては、親水性のポリマー(例
えばゼラチン、ポリビニルブチラール、ポリビニルアル
コール、エチルセルロース)であっても、疎水性のポリ
マーであってよいが、疎水性のポリマー、特にガラス転
移温度が40〜250℃の耐熱性の疎水性ポリマーが好まし
い。
疎水性ポリマーとしてはポリスチレン、ポリビニルブ
チラール、ポリ塩化ビニル、ポリエステル類(例えばポ
リエチレンテレフタレート)、ポリカーボネート類(例
えばビスフェノールAポリカーボネート)、ポリアクリ
レート類(例えばポリn−ブチルアクリレート)等が挙
げられる。
又、これらのポリマー2種類以上併用したブレンドポ
リマーでもよく、更に、例えば塩化ビニルとアクリル酸
エステルとのコ・ポリマーの如くの共重合体であっても
よい。
特に好ましいポリマーとしては、特開昭59−223425号
に記載のポリ塩化ビニル及び特開昭60−19138号に記載
の可塑剤を含有したポリカーボネートが挙げられる。
これらのポリマーを使用して支持体兼用受像層として
用いることもでき、その場合には支持体は単一の層から
形成されていてもよいし、また多数の層により形成され
ていてもよい。
本発明のバインダー中には、更に各種の添加剤が含ま
れていてもよい。該添加剤として特開昭59−158289号、
同59−182785号、同60−130735号、同61−118748、同61
−153638号、同61−159644号、等に示される紫外線吸収
剤、退色防止剤を含有することが好ましい。
更に別の添加剤としては、各種マット剤、コロイダル
シリカ、スベリ剤、有機フルオロ化合物(特に、フッ素
系界面活性剤)、帯電防止剤、高沸点有機溶媒、可塑
剤、ポリマーラテックス等が挙げられる。
又、本発明の受像要素が拡散転写型熱現像感光材料と
共に用いられる場合には、特開昭63−118155号、特願昭
63−19340号、同63−111994号、同63−113972号等に記
載のスティン防止剤や特願昭62−283882号に、記載の現
像促進剤等を添加してもよい。
本発明の支持体としては透明支持体、不透明支持体等
のいずれかを使用してもよいが、例えば、ポリエチレン
テレフタレート、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポ
リ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等のフィ
ルム及びこれらの支持体中に酸化チタン、硫酸バリウ
ム、炭酸カルシウム、タルク等の顔料を含有させた支持
体、バライタ紙、紙の上に顔料を含んだ熱可塑性樹脂を
ラミネートしたRC紙、布類、ガラス類、アルミニウム等
の金属等、又、これら支持体の上に顔料を含んだ電子線
硬化性樹脂組成物を塗布、硬化させた支持体、及びこれ
らの支持体の上に顔料を含んだ塗布層を設けた支持体等
が挙げられる。更に特開昭62−283333号に記載されたキ
ャストコート紙も支持体として有用である。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて、本発明を説明するが、本発明
は以下実施例に限定されるものではない。
実施例−1 (受像要素の作製) 厚さ150μmの合成紙(王子油化製、YUPO−FRG150)
を用い、下記組成の塗布液を用いて、ポリ塩化ビニルの
付量が6g/m2となる様に塗布して受像要素−1を作製し
た。
尚、受像要素の着色は認められなかった。
ポリ塩化ビニル 70g 本発明の化合物(X−2) 1.5g テトラヒドロフラン 100mg 更に本発明の化合物(X−2)の代りに表−1に示す
本発明の化合物、比較化合物、及び本発明の化合物無添
加である以外は受像要素−1と同じ受像要素2〜10を作
製した。
(感熱転写シートの作製) 下記組成の混合物をペイントコンディショナーで処理
してイエローの熱転写性色素を含有する均一な溶液のイ
ンクを得た。
下記イエロー色素 15g ポリビニルブチラール樹脂 20g メチルエチルケトン 150ml トルエン 150ml 上記と同様にして、下記マゼンタ、シアンの各色素を
含有するインクを得た。
上記の各々のインクを用いて、それぞれ厚さ15μmの
ポリイミドフィルムよりなる支持体1上に、乾燥後の塗
布量が1.0g/m2になるように塗布、乾燥してイエロー、
マゼンタ、シアンの色素を含有する3種の感熱熱転写材
料を作製した。
得られた感熱転写材料と受像要素とをインクの塗布面
と受像面とが向き合うように重ね、感熱ヘッドを用いて
記録を行い、各々受像要素(1〜10)上にイエロー、マ
ゼンタ、シアンの色素による転写画像を得た。
得られた各々の画像の反射濃度を測定し、結果を表−
1に示した。
なお記録条件は以下の通りである。
主走査、副走査の線密度 4 ドット/mm 記録電力 0.6w/ドット ヘッドの加熱時間 10m sec 表−1に示す通り、本発明の化合物を用いた受像要素
においては、高濃度の転写画像が得られるのに対し、受
像要素(8),(9)(比較例)では、本発明に比べて
転写濃度が低い。これは本発明の受像要素に比べて、色
素のキレート化反応が遅く、転写時に色素が完全にキレ
ート化されないためと推定される。更にメタルソースを
全く添加しない受像要素10では更に濃度低下が認められ
る。
又、受像要素(8),(9)ではメタルソースの析出
によると推定される表面のザラつきや転写濃度ムラが認
められたが、受像要素(1)〜(7)ではその様な欠点
は認められなかった。又受像要素8:9は青味を帯びてお
り、白地が劣化していた。
実施例−2 実施例−1によって得られた受像要素1〜10上の転写
画像の受像面と実施例−1の受像要素−10の受像面を密
着して1週間放置した所、比較例である受像要素−8,9,
10では転写画像が受像要素−10に再転写して、画像濃度
の低下や画像のにじみが認められた(特に受像要素−10
の画像で顕著である)が、本発明の受像要素ではそれら
の現像はほとんど認められなかった。
又、転写後の受像要素1〜10に対して、キセノンフェ
ードメータで48時間光照射した所、本発明の受像要素1
〜7ではイエロー、マゼンタ、シアン画像とも5%以下
の濃度低下しか認められなかったが、受像要素8,9では1
0〜15%,受像要素10では30〜40%の濃度低下が認めら
れた。
すなわち本発明の受像要素を用いれば、画像の定着性
や耐光性が優れていることがわかる。
実施例−3 実施例−1の受像要素−1のポリマーバインダーを塩
化ビニルからポリカーボーネット(パンライト、帝人
(株)製、10%の可塑剤(シブチルフタレート)を含
む)及びポリエステル(バイロナールMD−1200,東洋紡
(株)製)に代えた以外は受像要素−1と同じ受像要素
11及び12を作製した。
得られた受像要素11及び12を用いて、実施例−1と同
様の方法によって画像記録を行なった。
得られた画像の濃度は表−2に示すように高濃度のカ
ラー画像であった。又、これらの得られたカラー画像に
対して実施例−2と同じ方法により定着性と耐光性の評
価を行ったがいづれも濃度の低下が5%以下しか認めら
れなかった。
実施例−4 (熱現像感光材料の作製) ラテックス下塗りを施した厚さ180μmの透明ポリエ
チレンフタレートフィルム上に以下の組成(付量は支持
体1m2当り)の感光層を塗布して熱現像感光材料−1を
作製した。
下記マゼンタ色素供与物質 0.9g ベンズトリアゾール銀 1.0g 赤感性ハロゲン化銀 (沃化銀含有率7モル%,正8面体、平均粒径0.3μm
の沃臭化銀) 0.4Ag ゼラチン 3.0g ポリビニルピロリドン 0.2g 下記熱溶剤 4.5g 下記抑制剤 0.7mg トリクレジルホスフェート 0.9g 下記スカベンジャー 0.08g 下記還元剤(プレカーサー) 0.6g 色素供給物質を下記(付量は0.65g/m2)に代えた以外
は熱現像感光材料−1と同じ熱現像感光材料−2を作製
した。
(受像要素の作製) 写真用バライタ紙上に、下記化合物を含むポリ塩化ビ
ニル(受像層)を塗設して受像要素−101を作製した。
尚ポリ塩化ビニルの付量は支持体1m2当り10gである。
得られた熱現感光材料−1,2に対してステップウェッ
ジを通して800CMSの赤色露光を与え、各々前記受像材料
−101と重ねて150℃、70秒間熱現像を行った所、感光材
料−1では最大濃度(Dmax)1.92、カブリ(Dmin)0.27
のマゼンタ反射画像を与えた。また感光材料−2では最
大濃度2.09、カブリ0.12の赤外の反射画像(λmax,790n
m最大濃度、最小濃度は約800nmの光で測定した反射濃度
である)を与えた。
更に受像要素101の本発明の化合物X−2を表−3に
示す化合物に変えた以外は受像要素101と同じ受像要素1
02〜108を作製した。
感光材料1,2及び受像材料102〜108を用いて上記と同
様の露光熱現像を行った所、受像要素102〜105では感光
材料1,2とも受像材料101を用いた場合とほぼ同様の画像
を与えたが、受像材料106,107では最大濃度が受像要素1
01に比べて低く転写ムラの目だつ画像となった。
又、受像要素108を用いた場合には、感光材料−1で
は受像要素−10に比べて濃度が低く、感光材料−2の場
合赤外の画像を与えなかった。
実施例−5 (保存性試験) 実施例−4によって得られた画像に対して、実施例−
1と同様の定着性及び耐光性の試験を行った。
本発明の受像要素101〜105を用いた試料では両試験に
おいてほとんど画像の劣化が認められなかったが、106,
107,108では再転写による濃度低下や画像のニジミ、或
いは光照射による画像濃度の低下等の画像の劣化が認め
られた。これは特に108で顕著であった。
〔発明の効果〕
本発明の受像要素を用いることにより、感熱転写材
料、熱現像感光材料等の色素の熱拡散を利用した画像形
成材料に対して高濃度でムラがなく、高定着状で耐光性
に優れ、白地の改良された画像を得ることができた。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体上に、少なくともバインダー及び下
    記一般式〔I〕で表される化合物を有することを特徴と
    する熱転写色素画像用受像要素。 一般式〔I〕 〔式中、Mは遷移金属イオンを表し、X1,X2,X3は遷移
    金属イオンに配位結合して、錯体を形成することができ
    る配位化合物を表し、R1,R2,R3,R4は各々、アルキル
    基、アリール基、シアノ基、複素環残基又は水素原子
    (各々、同じであっても異なっていてもよい)を表し、
    lは1,2又は3を表し、mは1,2又は0を表し、nは1又
    は0を表し、pは1又は2を表す。〕
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