JP2706780B2 - 懸垂鉄道の軌道構造における軌条伸縮装置 - Google Patents

懸垂鉄道の軌道構造における軌条伸縮装置

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JP2706780B2 JP63189374A JP18937488A JP2706780B2 JP 2706780 B2 JP2706780 B2 JP 2706780B2 JP 63189374 A JP63189374 A JP 63189374A JP 18937488 A JP18937488 A JP 18937488A JP 2706780 B2 JP2706780 B2 JP 2706780B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は懸垂鉄道の軌道構造、とくに上面に走行面を
形成する走行面形成部と前記走行面形成部の下方に設け
られ下面によりリアクションレールを形成するリアクシ
ョンレール形成部とを有する走行軌条がハンガーにより
懸垂支持された形式の懸垂鉄道の軌道構造に関する。と
くに本発明は、この形式の軌道構造における軌条伸縮装
置に関する。
〔従来技術〕
特開昭60−502号公報には、ケーブル系懸垂鉄道にお
ける軌道構造が開示されている。ここに開示された軌道
構造は、走行軌条が、上面に走行面を形成する走行面形
成部と前記走行面形成部の下方に設けられ下面によりリ
アクションレールを形成するリアクションレール形成部
とからなる構造であって、2本の走行軌条が平行に配置
されて互いにブラケットにより結合され、該ブラケット
がハンガーにより懸垂支持される。
鉄道の軌道構造は温度変化に応じて長さ方向の寸法に
変化を生じるので、軌道構造の伸縮を許すために種々の
形式の伸縮装置が開発されている。特開昭59−141607号
公報には、上面を走行面とする軌道構造の伸縮装置が開
示されている。この伸縮装置は、走行軌条の継ぎ目部で
突き合わせられる2つの軌条部分の端部を互いに反対方
向に傾斜する斜面とし、該斜面により3角形または台形
の間隙が形成されるようにして、該間隙に3角形または
台形の継ぎ目板を弾性的に付勢しながら挿入するもので
ある。この提案された軌道の伸縮装置は走行軌条におけ
る温度変化に伴う長さ方向の寸法変化に対しては、問題
解決の手段を提供するものである。しかし、従来は、リ
ニアモーターを使用する車両のための軌道においては、
リニアモーターのリアクションレールの伸縮構造は何ら
考慮されていず、リアクションレールは単に突き合わせ
接続されているにすぎない。したがって、従来の軌道構
造では、温度変化に応じてリアクションレールの継ぎ目
部に間隙を生じ、機械的および電気的に円滑な走行がで
きなくなる、という問題がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上面に走行面を有し、下面がリニアモータ
ーのリアクションレールとして構成された走行軌条を有
する懸垂鉄道の軌道構造において、走行軌条の走行面側
だけでなく、リアクションレール側においても、温度変
化に応じた軌道伸縮装置を設ける必要がある、という課
題を解決するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明においては、上記課題を解決するため、走行軌
条の走行面形成部で、継ぎ目部において突き合わされる
軌条部分の端部を互いに反対方向に傾斜して向き合う一
対の斜面の形状とし、リアクションレール形成部も継ぎ
目部において突き合わされる軌条部分の端部を互いに反
対方向に傾斜して向き合う一対の斜面の形状とし、走行
面形成部の継ぎ目部に形成された前記一対の斜面の間の
間隙に嵌合する斜面を持った上部継ぎ目板とリアクショ
ンレール形成部の継ぎ目部に形成された前記一対の斜面
の間の間隙に嵌合する斜面を持った下部継ぎ目板とを、
互いに一体に形成するか、または互いに結合し、これら
継ぎ目板を継ぎ目間隔が増加したときに継ぎ目部に押し
込むように弾性的に付勢する。軌道構造が、2本の走行
軌条を平行に配列して構成される場合には、一方の走行
軌条の継ぎ目部に形成される間隙を他方の走行軌条に向
かって先拡がりとなる形状にし、両走行軌条の伸縮手段
の間に弾性手段を配置して、これら伸縮手段が互いに離
れる方向に付勢されるように構成する。
〔作 用〕
本発明の上記構成においては、温度上昇によって軌条
の継ぎ目部の間隙が減少したときには、継ぎ目板が弾性
的な付勢力に抗して斜面の作用により間隙から押し出さ
れ、逆に温度低下によって継ぎ目部の間隙が増加したと
きには、継ぎ目板が付勢力により間隙に押しこまれる。
走行面形成部のための上部継ぎ目板とリアクションレー
ル形成部のための下部継ぎ目板が互いに一体に形成され
るか、または互いに結合されているので、1つの付勢手
段で両方の継ぎ目板を同時に付勢することができる。ま
た、継ぎ目板自体の構成も簡単にできる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に付いて説明する。先ず第
3図を参照すると、軌道15は、I型断面の鋼製走行軌条
片13aと該走行軌条片13aの片側に設けられた案内軌条片
26とからなる軌条13を2本、並列に配置し、ブラケット
14で互いに結合して構成される。このブラケット14にト
ラックハンガー16の下端が結合される。各軌条13には、
その下面にリニアモーターのリアクションレール用導体
27が取りつけられる。軌条13の上面は走行面を構成す
る。
第2図に示すように、車両17は、車体17aと該車体17a
の上部に設けられた台車枠18とからなり、台車枠18に
は、対をなす走行輪19と、同じく対をなす案内輪20とが
支持されている。走行輪19は、一対の走行軌条片13の各
々の上面を転走するように配置され、案内輪20は案内軌
条片26の側面に形成される案内面を転動するように配置
されている。第3図において台車枠18には、軌条13の下
面に取りつけられたリアクションレール用導体27に対応
するリニアインダクションモーターの一次コイル25が設
けられている。
第1図に本発明の一実施例として軌道構造の伸縮装置
を示す。軌条継ぎ目部においては、走行軌条片13aに長
さ方向に連続して走行軌条片13bが配置されている。走
行軌条片13aの端部30aは斜めに切られており、この端部
30aに対向する軌条片13bの端部30bは、端部30aとは反対
方向に傾斜するように斜めに切られている。したがっ
て、軌条片13aの端部30aと軌条片13bの端部30bとの間に
3角形または台形の間隙が形成される。軌条片13a、13b
の下面に設けられたリアクションレール27も同様に端部
において斜めに切られており、長さ方向に連続する2本
のリアクションレール27の間に、3角形または台形の間
隙が形成されている。
走行軌条伸縮装置1は、I型断面の走行軌条片13a、1
3bの端部30a、30bの間の間隙を埋める上部継ぎ目板32を
有する。この上部継ぎ目板32は、走行軌条片13a、13bの
上部フランジの間の間隔に置かれる3角形または台形の
上板32aと下部フランジの間の間隙に置かれる下板32bと
を有し、これら上板32aと下板32bは一体に形成されてい
る。上部継ぎ目板32の下部32bの下面には、リアクショ
ンレール27の間隙に置かれる下部継ぎ目板33が貼り付け
られている。下部継ぎ目板33はリアクションレールの一
部を構成するものであるから、導電抵抗の小さいもので
あることが必要で、リアクションレール27と同様に、銅
またはアルミニウム合金により形成される。
第1図に示すように、左右の走行軌条について同様な
伸縮装置が設けられている。左側の走行軌条における走
行軌条片13a、13bは、その間の間隙が右側の走行軌条に
向かって広がる形状になるように切られている。同様
に、右側の走行軌条の走行軌条片13a、13bは、その間の
間隙が左側の走行軌条に向かって広がるように切られて
いる。左右の走行軌条のための伸縮装置の上部継ぎ目板
32の間には、圧縮バネ34が配置されて継ぎ目板32を、左
右それぞれの軌条片間の間隙に向けて付勢する。
この構成において、温度が低下して軌条が収縮したと
き、走行軌条片13a、13b間の間隙が増加するが、上部継
ぎ目板32は圧縮バネ34の作用により増加した間隙に押し
込まれるので、走行軌条片の走行面に隙間を生じること
はない。このとき、リアクションレール27にも同様に間
隙の増大を生じるが、上部継ぎ目板32に下部継ぎ目板33
が結合されているので、上部継ぎ目板32とともに下部継
ぎ目板33も間隙部に向けて押し込まれる。したがって、
リアクションレールにも温度低下により隙間を生じるこ
とがない。温度上昇により走行軌条間の間隙が減少する
と、上部および下部の継ぎ目板32、33は軌条間の間隙部
から押し出され、連続的な走行面およびリアクションレ
ールが維持される。
案内軌条は、走行軌条の継ぎ目部から長さ方向に若干
変位した位置に継ぎ目部を有する。すなわち、案内軌条
片26aに長さ方向に連続して案内軌条片26bが配置され、
案内軌条片26aは走行軌条の継ぎ目部より長さ方向に変
位した位置に端部を有する。案内軌条片26aの端部は斜
め下向きに切り落とされている。同様に、案内軌条片26
bの端部も斜め下向きに切り落とされて、案内軌条片26
a、26bの端部の間には3角形または台形の間隙が形成さ
れている。この間隙には案内軌条伸縮装置としての継ぎ
目板35が配置されている。継ぎ目板35は案内軌条片26
a、26bの端部の間の間隙の形状に対応する3角形または
台形であり、図示しないバネにより上向きに付勢されて
いる。この伸縮装置においても、温度低下により案内軌
条間の間隙が増加したときには継ぎ目板35が案内軌条間
の間隙に押し込まれ、温度上昇により案内軌条間の間隙
が減少したときには継ぎ目板35が案内軌条かんの間隙か
ら押し出されることにより、連続的な案内軌条面が維持
される。
〔効 果〕
以上述べたように、本発明においては、上面に走行面
を形成する走行面形成部と前記走行面形成部の下方に設
けられ下面によりリアクションレールを形成するリアク
ションレール形成部とを有する走行軌条を有する軌道構
造において、軌条の温度変化に応じた伸縮を許容するた
めの伸縮装置として、走行軌条だけでなく、リアクショ
ンレールにも継ぎ目板を設けたので、リニアモーターを
用いる車両において軌条継ぎ目部での円滑な走行を確保
することができる。また、リアクションレールの継ぎ目
部のための下部継ぎ目板が走行軌条のための上部継ぎ目
板と一体または該上部継ぎ目板に結合して設けられるの
で、構造が簡単で作動が確実になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す軌条伸縮装置の斜視
図、第2図は本発明が適用される懸垂鉄道の概要を示す
正面図、第3図は軌道構造の正面図である。 13……軌条、13a、13b……走行軌条片、26……案内軌
条、27……リアクションレール、32……上部継ぎ目板、
33……下部継ぎ目板、34……圧縮バネ。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に走行面を形成する走行面形成部と前
    記走行面形成部の下方に設けられ下面によりリアクショ
    ンレールを形成するリアクションレール形成部とを有す
    る走行軌条がハンガーにより懸垂支持された懸垂鉄道の
    軌道構造において、前記走行軌条の前記走行面形成部は
    継ぎ目部において突き合わされる軌条部分が互いに反対
    方向に傾斜して向き合う一対の斜面を構成しており、前
    記走行軌条の前記リアクションレール形成部も継ぎ目部
    において突き合わされる軌条部分が互いに反対方向に傾
    斜して向き合う一対の斜面を構成しており、前記走行面
    形成部の継ぎ目部に形成された前記一対の斜面の間に嵌
    合する斜面を持った上部継ぎ目板と前記リアクションレ
    ール形成部の継ぎ目部に形成された前記一対の斜面の間
    に嵌合する斜面を持った下部継ぎ目板とが、互いに一体
    に形成されるか、または互いに結合され、これら継ぎ目
    板は継ぎ目間隔が増加したときに継ぎ目部に押し込まれ
    るように弾性的に付勢されたことを特徴とする懸垂鉄道
    の軌道構造における軌条伸縮装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した軌条伸縮装置におい
    て、前記走行面形成部の継ぎ目部における前記一対の斜
    面により該斜面の間にほぼ3角形または台形の間隙が形
    成され、前記上部継ぎ目板は前記間隙の3角形または台
    形に対応する3角形または台形の形状を有する軌条伸縮
    装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載した軌条伸縮装置
    において、前記リアクションレール形成部継ぎ目部にお
    ける前記一対の斜面により該斜面の間にほぼ3角形また
    は台形の第2の間隙が形成され、前記下部継ぎ目板は前
    記第2の間隙の3角形または台形に対応する3角形また
    は台形の形状を有する軌条伸縮装置。
  4. 【請求項4】各々上面に走行面を形成する走行面形成部
    と前記走行面形成部の下方に設けられ下面によりリアク
    ションレールを形成するリアクションレール形成部とを
    有する2本の走行軌条が互いに平行に配置され、かつブ
    ラケットにより互いに結合されるとともにハンガーによ
    り懸垂支持された懸垂鉄道の軌道構造において、各々の
    走行軌条の前記走行面形成部は、継ぎ目部において突き
    合わされる軌条部分が、互いに反対方向に傾斜して向き
    合う一対の斜面を構成し、前記一対の斜面の間には他方
    の走行軌条に向かって広がる先拡がり形状の第1間隙が
    形成されており、前記走行軌条の前記リアクションレー
    ル形成部は、継ぎ目部において突き合わされる軌条部分
    が、互いに反対方向に傾斜して向き合う一対の斜面を構
    成し、この一対の斜面の間に他方の走行軌条に向かって
    広がる先拡がり形状の第2間隙が形成されており、各々
    の走行軌条において、前記走行面形成部の継ぎ目部に形
    成された前記一対の斜面の間の前記第1間隙に嵌合する
    斜面を持った上部継ぎ目板と前記リアクションレール形
    成部の継ぎ目部に形成された前記一対の斜面の間の前記
    第2間隙に嵌合する斜面を持った下部継ぎ目板とが、互
    いに一体に形成されるか、または互いに結合されて一つ
    の走行軌条の伸縮手段を構成しており、二つの走行軌条
    の伸縮手段の間にはこれら伸縮手段を互いに離れる方向
    に付勢する弾性手段が設けられたことを特徴とする懸垂
    鉄道の軌道構造における軌条伸縮装置。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4のいずれかに記載した伸
    縮装置において、走行軌条に沿って案内軌条が設けら
    れ、前記案内軌条の継ぎ目部は、前記走行軌条の前記伸
    縮手段が設けられる位置とは軌道長手方向に外れた位置
    に形成された軌条伸縮装置。
  6. 【請求項6】請求項5に記載した軌条伸縮装置におい
    て、前記案内軌条の前記継ぎ目部で突き合わされる軌条
    部分が、互いに反対方向に傾斜して向き合う一対の斜面
    を構成し、この斜面の間に先拡がりの間隙が形成され、
    この間隙に嵌合する案内軌条継ぎ目板が弾性手段により
    該間隙に挿入された軌条伸縮装置。
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