JPH04503544A - 磁気浮上式車両のための走行路レール - Google Patents
磁気浮上式車両のための走行路レールInfo
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- JPH04503544A JPH04503544A JP2-513263A JP51326390A JPH04503544A JP H04503544 A JPH04503544 A JP H04503544A JP 51326390 A JP51326390 A JP 51326390A JP H04503544 A JPH04503544 A JP H04503544A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
磁気浮上式車両のための走行路レール
本発明は、請求の範囲第1項の上位概念による走行路レールに関する。このよう
な走行路レールはベルリンの近距離交通システム−磁気軌道でアーイーケ9−−
マグネトバーン社(Firma A3G−Magnetbah、n GmbH)
のものが公然と先使用されている。
この公然と先使用されている近距離交通システム−磁気軌道は第一に高架走行路
を利用しており、この走行路は予め製造された各走行路部材から組立てられる。
これらの走行路部材は単径間支持体または多径間支持体として構成されている。
この近距離交通システムの車両はこの走行路内を脱線安全的に走行し、次の作用
原理が基礎になっている、すなわち永久磁石(これは鉛直方向位置を調整可能な
磁石支持体条板上にあって方形の走行台車枠の両長手側に固定されている)上で
車両重量が面荷重として走行路レールを介して十分に走行路の支持構造物へ逃が
される。磁石と走行路レールとの間の本来不安定な状態を安定させ、かつ磁気的
な吸引力の完全な分離を回避し、しかもまた最小のエアイヤラグを維持するため
には車両重量の残存荷重が走行路レール上で回転する案内兼スペーサローラを介
して伝達される。走行台車の永久磁石の面と走行路し一ルもしくは走行路レール
に固定された長手ステータの面との間の間隔もしくはエアイヤラグは各車両重量
(静荷重と動荷重)に依存して制御される。走行台車の永久磁石と走行路側の長
手ステータの電気的な移動磁場との協働により車両が駆動される(リニアモータ
駆動)、第1図の公然と先使用された近距離交通システムの走行路の横断面図か
ら判るように、走行路部材は互いに平行に延びた2つの走行路支持体11から成
り、これらは横結合材12を介して互いに結合されている。横結合材12は構造
的には深い位置に取付けられるので、走行路プロフィールの横断面として上方で
開いた鉢形が現れる。走行路支持体上には両側に長手方向に走行路V−ル13が
固定されている。走行路レール13は走行路の機能構成部分を成しており、磁気
浮上式車両の支持、案内および駆動に用いられる。第1図から更に判るように、
走行路は完全な溶接構造物として構成されておシ、該構造物においては各走行路
支持体11の端部に直角に上側ベルト131が溶着されており、その上側ベルト
の端面に特別に開発され、かつ強固にされた支持兼案内アングルレール132が
溶着されている。支持および駆動作用、走行快適性と案内兼スペーサローラの摩
耗の点から支持構造物には製作誤差に対する高い要求が立てられなければならず
、このことは高価な製作コストと結びついている。したがって例えば上側ベルト
151は特に走行路のカーデ部[おいては高い精度でもって鋼板から焼き固めな
ければならない。そのににアングルレール132[t[的薄肉であり、したがっ
て柔軟であるので、アングルレールは端部で車両荷重下に曲がり、これは快適さ
を減少させる衝撃をもたらし、かつ案内兼スペーサローラメの特命を損ねる。
本発明の課題は、冒頭に記載の形式の走行路レールを、支持構造物に対する高い
製作誤差要求にもかかわ変形が比較的小さいようにすることである。
この課題は本発明によれば請求の範囲1項の特徴によって解決される。
本発明による走行路レールの有利な構成と発展形が請求の範囲2から19に記載
されている。
本発明は、構成部材の上側ベルト、サイドがイド成形材および長手ステータを含
む完全な走行路レールの経済的、工業的な前製作に関して一般に比較的粗い支持
構造物から精密な構造ユニットへの製作技術上の移行を許す走行路構造物を提供
するという思想を基にしている。本発明では面倒で、技術的に問題のある特殊ア
ングルレールが省略され、その代わりにいずれにしても存在する走行路レールの
上側ペルl−を利用する。
上側ベルトはこの下面に固定された鉛直走行レールとしてのサイドがイド成形材
によって補完される。上側ベルトの下面への長手ステータの固定は従来の溶接結
合ではなくねじ結合により行われるのが有利である。
ねじ結合可能な長手ステータはとりわけ修理および保守の可能性を改善すること
から近距離変進システムの運転には著しい利点を持つ。作用ユニットとして構成
された本発明による走行路レールの損傷時に完全な走行路部材全交換する必要は
ない。
場合により長手ステータのシールも省略することができる、このシールは従来の
溶接による長手ステータ固定ではひび割れからの腐食を回避するために必要であ
る。走行路レールとして使用される上側ベルトの十分な強度はスライドポル)
(5chiebθbolzen )を用いての継目箇所における簡単な、形状接
続による結合の実施を許す。スライドざルトは互いに突合わされる上側ベルトの
各上側内へ挿入され、これにより走行路レールの端部においても高さの等しい、
ひいては衝撃のない移行が保証される。走行路支持体内[(有利にはできる限り
深い位置に)固定された走行路レールは走行路構造物の高い補強をもたらし、こ
れはまた振動の減少により走行騒音、駆動騒音の減少をもたらす。
深い位置に走行路プロフィールを有する構造的な構成は付加的に簡単で、コスト
上有利な分岐器(分岐器は既存の近距離交通システムとの調和のために場合によ
り磁力を介して車両を支持する分岐器中間片(てつ叉部)を備えている)の実現
に関して著しい利点をもたらす。この、2つの構造的に4いに結合された走行路
レールから成る分岐器中間片は回転中心もしくは移動基点回りに支承されている
。分岐器中間片は従来の分岐器駆動装置1’に用いて所望の走行方向に応じて移
動せしめられる。深い所に位置した走行路プロフィールにより走行路の高さが低
くなったことは特にトンネル内または橋上のバラスの敷かれる走行路区分で著し
い材料の節約をもたらす。
本発明による走行路レールを用いて公然と先使用されている磁気軌道・−近距離
交通ンステl、に比べて機能的、製作技術的、かつ運転上の利点を達成すること
ができ、これは著しいコスト低減をもたらす。
以下図示の実施例につき本発明を詳説する。
第2図は磁気軌道−近距離交通システムの深い位置の走行路プロフィールの横断
面図、第6図は第2図による走行路プロフィールの両側の走行路レールの一方の
横断面図、第4図は第6図による走行路レールの、走行路の支持構造物への固定
部の横断面図である。
第2図から判るように、ここに示された走行路プロフィールは2つの互いに平行
に延びた、工形の走行路支持体21を備え、その下方内側の脚部は変形されてど
ノクス形材24になっている。各メツクス形材は本発明による走行路レール23
の支持部として働き、走行路レールは該当する走行路支持体21ないしはそのざ
ツクス形材24と結合されている。
第3図からより詳しく判るように、各走行路レール23H1側ベルト31力・ら
成り、上側ベルトの内方へ走行路プロフィール内部へ突出した自由端には冒頭に
記載された磁気浮上車両の走行台車の案内兼゛7.ペーサローラ(図示せず)の
ための上側の走行面311と下側の走行面312が形成される。上側ベルト31
の下面には自由端からずれた所にサイドガイド成形材が有利には直角に固定され
ており、寸イドがイド成形材の上面は磁気軌道−走行路内において、鉛直走行ロ
ーラ全備えた走行台車の軌間案内のための走行面321′ft。
成している。上側ベルト31は約500〜600gの幅と各支持構造部材の長さ
に適合せL2められた長さとを有する1、厚さ少なくとも30n+の本形の調成
形材から成る。上側ベルト31は長手方向で直線形に、または水平のカーブ部に
関しては相応して湾曲形状に実施することができる。また走行路の区間勾配への
移行部では上側ベルトは横軸を中心にして凹面状または凸面状に曲げられている
。
上側ベルト31と支持構造物の長手支持体21との結合は溶接結合によるかまた
は第4図に示されているように特殊なねじ結合によって行われる。走行路レール
23の高さ位置は、長手支持体21相互間の横結合材22(第2図)との最小間
隔が維持されるように選択される。
上側ベルト31の自由端に形成された走行面311と312並びにサイドがイド
成形材32の内側の上面によって形成された走行面621は波状を低減するため
に取付は状、報で後加工することができる。互いに突合わされる上側ベルト61
の端部は形状接続形式の結合部材、特にスライドメルトを備えていてよく、スラ
イドざルトは配属の、隣接の上側ベルト61の端面内の長孔内へ移動可能に支承
されている。走行台車の水平ローラによる磁気浮上式車両の軌間案内のためのサ
イドガイド成形材32は、第3図に示されているように同様にして方形横断面を
有し、かつ有利には上側ベルト31の下面に直角に溶接されている。
走行路の長手支持体21と配属の走行路レール26のサイドガイド成形材32と
の間の上側ベルト31の下面には長手ステータ63が固定されており、特に第6
図によればアングルレール25を用いてねじ結合されている。長手ステータ36
は長平方向に東ねられた薄板ノソツケージから成り、その個別薄板は絶縁され、
かつ薄板パッケージ全体が弾性の絶縁材料で被覆されている。各長手ステータ3
3の下向きの面は高い精度でもって上側ベルトろ1の上方の走行面311に対し
て平行に整列せしめなければならず、これにより長手ステータとこれに平行に案
内される、図示されていない、磁気浮上式車両の走行台車の永久磁石との間に一
様なエアヤヤツプが保証される。
走行路支持体21としては上述のように鋼支持体または鋼支持挿入体と鋼支持面
とを備えたコンクリート支持体が挙げられる。コンクリート支持体を使用する場
合には有利には第4図に示された走行路レール23とコンクリート製走行路支持
体21との間の固定構造物が好適である。これについてはコンクリート製走行路
支持体21の水平のコンソール(これは第2図にょるざツクス形材24の一部で
あってよい)上に金属のアンカープレート41が固定的に結合されており、例え
ば埋設されている。アンカ−プレート41Vi自由上面に椀形帽子形の丸味部を
有し、かつ例えば長さ約150〜299mmk有している。椀形帽子状の丸味部
の両側のフランジ状の範囲には固定ざルト45が溶接されており、固定ボルトは
鉛直方向に上方へ突出している。アンカープレート41上にはアンカープレート
の椀形帽子状の丸味部に対応する椀形帽子状の凹所を有する調整ロッカ一部材4
6が載せられている。調整ロッカ一部材43はボルト45を通すために適切な貫
通孔を有している。調整ロッカ一部材43はアンカープレート41上の球面支承
部のためにアンカープレートもしくは走行路支持体21に対して相対的に両側に
傾くので、走行路支持体21の側の水平位置からの偏位が補償される。更にロッ
カ一部材43は異なる厚さの使用により寸法誤差の高さの調整金可能にする。走
行路レール23は上側ベルト31の端部区分46でもって調整ロッカ一部材43
上へ置かれ、このときに端部区分46の相応する貫通孔全ビルト45が貫通する
。
調整デージを用いて走行路レール2ろは走行路プロフィールの向い側の走行路レ
ールと整列せしめられる。
この整列は長手方向と横方向において高さと傾きについて実施することができる
。走行路レール23の整列実施後走行路レール23は固定ナツト44によって固
定される。固定ナツトは固定ざルト45の端部にねじ嵌められる。部材41,4
3,4.!1..!!5から成る調整部材は長手方向に間隔を置いて支持構造物
に固定されていてこれに固定される走行路レール26のための支承点を成し、騒
音減少のために各アンカーグレート41と配属の調整ロッカ一部材43との間に
遮断層を設けることができる。
第2図に示された、走行路支持体21の長さは、走行路支持体21の上方の自由
端がこれに取付けられた走行路レールよりもおよそ図示の割合で突出しているよ
うに選択される。これにより両側の平行な走行路支持体21の一方の鉛直のフラ
ンクの、該当走行路レール23の上方の範囲に給電レールおよび(または)線条
導体を固定することができる。図示の走行路支持体21の高さは高架構造形式の
所定の高さに相当する。
トンネル内または橋構造物上で走行路支持体21にバラス全数く場合には走行路
支持体21の高さを第2図に示された高さに比べて走行路レール23の固定箇所
まで小さくすることができ、しかもそのために走行路プロフィールの強度が劣化
することはない。
F/6.ブ
特表千4−503544 (5)
国際調査報告
国際調査報告
εP 9001598
S^ 40430
Claims (19)
- 1.その支持力および駆動力が走行路側の長手ステータ(33)と車両側の永久 磁石とを介して発生せしめられる磁気浮上式車両のための走行路レールであつて 、(a)上側ベルト(31)が設けられており、この下面に長手ステータ(33 )が固定されており、(b)車両側のスペーサローラ対のための2つの互いに向 合つた水平の走行面(311,312)が設けられており、(c)車両側のサイ ドガイドローラのための鉛直の走行面(321)が設けられた形式のものにおい て、水平の走行面(311,312)が上側ベルト(31)の端部区分によつて 形成されており、かつ鉛直の走行面(321)が上側ベルト(31)の下面に固 定されたサイドガイド成形材(32)によつて形成されていることを特徴とする 、磁気浮上式車両のための走行路レール。
- 2.上側ベルト(31)がもう一方の端部区部(46)で走行路支持体(42) へ固定されている、請求項1記載の走行路レール。
- 3.上側ベルト(31)のもう一方の端部区分(46)と走行路支持体(42) との間に調整可能なねじ結合部材(41,43,44,45)を備えている、請 求項2記載の走行路レール。
- 4.上側ベルト(31)が走行路支持体(42)へ固定する前に前組立として長 手ステータ(33)と結合されている、請求項1から3までのいずれか1項記載 の走行路レール。
- 5.長手ステータ(33)が上側ベルト(31)の下面にねじ結合されている、 請求項1から4までのいずれか1項記載の走行路レール。
- 6.上側ベルト(31)の下面に固定する前の長手ステータ(33)が絶縁兼耐 食被覆を有している、請求項1から5までのいずれか1項記載の走行路レール。
- 7.サイドガイド成形材(32)が上側ベルト(31)の下面にねじ結合されて いる、請求項1から6までのいずれか1項記載の走行路レール。
- 8.サイドガイド成形材(32)が上側ベルト(31)の下面に溶接されている 、請求項1から6までのいずれか1項記載の走行路レール。
- 9.隣り合つた走行路レール(23)の突合わせ箇所において形状接続による結 合部材が設けられている、請求項1から8までのいずれか1項記載の走行路レー ル。
- 10.結合部材がスライドボルトから成り、このスライドボルトが隣りの走行路 レール(23)の端面内の配属の長孔内へ移動可能に支承されている、請求項9 記載の走行路レール。
- 11.走行路レール(23)の走行面(311,312,321)が波状の減少 のために取付け状態で後加工される、請求項1から1口までのいずれか1項記載 の走行路レール。
- 12.走行路支持体(21)と走行路レール(23)との間に複数の調整部材( 41,43)が配置されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の走 行路レール。
- 13.各調整部材が走行路支持体(21)に固定された、椀形帽子状の隆起部を 持つアンカーブレート(41)とアンカーブレート(41)と走行路レール(2 3)との間に配置される、椀形帽子状の凹所を有するロツカー部材(43)とを 備えており、各ロツカー部材(43)の厚さが所要の補償高さに応じて設計され 、かつアンカーブレート(41)に鉛直のねじボルト(45)が固定されており 、ねじボルトがロツカー部材(43)と走行路レール(23)の各長孔を貫通し 、かつ締付けナット(44)と協働して走行路レール(23)の位置を固定して いる、請求項11記載の走行路レール。
- 14.アンカーブレート(41)とロツカー部材(43)との間に遮断層が配置 されている、請求項13記載の走行路レール。
- 15.走行路支持体(21)として鋼支持体が設けられている、請求項1から1 4までのいずれか1項記載の走行路レール。
- 16.走行路支持体(21)として鋼支持挿入体および鋼支持面を備えたコンク リート支持体が設けられている、請求項1から14までのいずれか1項記載の走 行路レール。
- 17.所定の高さを有する走行路支持体(21)において走行路レール(23) が走行路支持体(21)の鉛直のフランクの下端にでまる限り近い所に、走行路 の長手方向に、互いに平行に延びた両側の走行路支持体(21)間の横結合材( 22)に対して所定の最小距離を置いて固定されている、請求項1から16まで のいずれか1項記載の走行路レール。
- 18.両側の平行な走行路支持体(21)の一方の鉛直のフランクの走行路レー ル(23)の上方に給電レールおよび(または)線状導体が固定されている、請 求項17記載の走行路レール。
- 19.トンネル内または橋構造物上の走行路支持体(21)にバラスを敷く場合 に支持体の高さが高架構造に配慮される高さに比べて走行路レール(23)の固 定箇所まで減少せしめられている、請求項18記載の走行路レール。
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