JPS585321B2 - 吸引式磁気浮上走行体に用いる接極子レ−ル支持構造 - Google Patents
吸引式磁気浮上走行体に用いる接極子レ−ル支持構造Info
- Publication number
- JPS585321B2 JPS585321B2 JP52025285A JP2528577A JPS585321B2 JP S585321 B2 JPS585321 B2 JP S585321B2 JP 52025285 A JP52025285 A JP 52025285A JP 2528577 A JP2528577 A JP 2528577A JP S585321 B2 JPS585321 B2 JP S585321B2
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- armature rail
- armature
- rail
- support structure
- overhanging arm
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B25/00—Tracks for special kinds of railways
- E01B25/30—Tracks for magnetic suspension or levitation vehicles
- E01B25/32—Stators, guide rails or slide rails
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は走行体を磁気吸引により接極子レール上に浮上
せしめる接極子レールの支持構造に関するものである。
せしめる接極子レールの支持構造に関するものである。
この種の走行体を磁気吸引により接極子レール上に浮上
せしめるものとしては軌道基台に固定した支持ブロック
に接極子レールを溶接固着するものが知られている。
せしめるものとしては軌道基台に固定した支持ブロック
に接極子レールを溶接固着するものが知られている。
第1図において公知技術による走行体と接極子レールと
の相互関係の一例を示すと、同図で左右に接極子レール
3は支持ブロック2を介して地上側に設置された基台1
に走行体の走行方向に沿って連続して取付けられている
。
の相互関係の一例を示すと、同図で左右に接極子レール
3は支持ブロック2を介して地上側に設置された基台1
に走行体の走行方向に沿って連続して取付けられている
。
一方走行体50床下下部左右両側には複数個の電磁石4
(励磁巻線は図面に輻幀を来たすので示していない)が
走行体の長手方向に装備され、接極子レール3の両側開
放端部に相対峙し、一定間隙が保たれるように電磁石の
励磁巻線に制御電流が流される構成となっている。
(励磁巻線は図面に輻幀を来たすので示していない)が
走行体の長手方向に装備され、接極子レール3の両側開
放端部に相対峙し、一定間隙が保たれるように電磁石の
励磁巻線に制御電流が流される構成となっている。
このようにして電磁石4の吸引力により磁気浮上した走
行体5は別途リニアーモーター等の駆動力により接極子
レール3に沿い浮上走行するものである。
行体5は別途リニアーモーター等の駆動力により接極子
レール3に沿い浮上走行するものである。
以上の例で示される従来の接極子レール支持構造にあっ
ては、その外面の一側部分を、地上側に点在するように
敷設された接極子レール支持構造部材(支持ブロック)
竺溶接し、これを固定する方法がとられている。
ては、その外面の一側部分を、地上側に点在するように
敷設された接極子レール支持構造部材(支持ブロック)
竺溶接し、これを固定する方法がとられている。
しかし、この方法においては溶接作業により接極子レー
ルの溶接部分に歪(残留歪)が生ずるのみならず、大気
温度の変動により生ずる熱応力に対して接極子レールの
軌道方向の伸縮の逃げがないので、−該接極子レールに
たわみを生ずる虞れがあり、この種の高い精度を要する
構造物にとっては好ましいものではないと共に、溶接固
定されているため接極子レールの精度の修正作業を非常
に困難なものにしている。
ルの溶接部分に歪(残留歪)が生ずるのみならず、大気
温度の変動により生ずる熱応力に対して接極子レールの
軌道方向の伸縮の逃げがないので、−該接極子レールに
たわみを生ずる虞れがあり、この種の高い精度を要する
構造物にとっては好ましいものではないと共に、溶接固
定されているため接極子レールの精度の修正作業を非常
に困難なものにしている。
本発明の上記公知の接極子レール支持構造に係る欠点を
除去した接極子ビールの支持構造を提供するものである
。
除去した接極子ビールの支持構造を提供するものである
。
しかして、その発明の要旨は接極子レールと支持ブロッ
クを溶接によって固定せず、特殊形状をした接極子レー
ル並びに支持ブロックを使用し、更にボルト等の圧接手
段により、該接極子レールを支持せしめるものである。
クを溶接によって固定せず、特殊形状をした接極子レー
ル並びに支持ブロックを使用し、更にボルト等の圧接手
段により、該接極子レールを支持せしめるものである。
即ぢ本発明は、
(イ)基台上軌道方向に離隔固定された多数の支持ブロ
ックと、同支持ブロックにより基台側部に沿設支持され
る接極子レールとを有する吸引式磁気浮上走行体に用い
る接極子レール支持構造において、 前記接極子レールの支持ブロックに面する側部には夫々
軌道方向に続投された溝と張出腕とを設け、 前記各支持ブロックには接極子レールの張出腕先端に嵌
合しうる溝と、前記接極子レールの溝に嵌合しうる張出
腕とを設け、 これら接極子レールと各支持ブロックとを夫夫の張出腕
と溝により凹凸嵌合し、更に適宜の締結手段により締結
して、該接極子レールの軌道断面方向内での移動を規制
するように支持せしめたことを特徴とする吸引式磁気浮
上走行体に用いる接極子レール支持構造。
ックと、同支持ブロックにより基台側部に沿設支持され
る接極子レールとを有する吸引式磁気浮上走行体に用い
る接極子レール支持構造において、 前記接極子レールの支持ブロックに面する側部には夫々
軌道方向に続投された溝と張出腕とを設け、 前記各支持ブロックには接極子レールの張出腕先端に嵌
合しうる溝と、前記接極子レールの溝に嵌合しうる張出
腕とを設け、 これら接極子レールと各支持ブロックとを夫夫の張出腕
と溝により凹凸嵌合し、更に適宜の締結手段により締結
して、該接極子レールの軌道断面方向内での移動を規制
するように支持せしめたことを特徴とする吸引式磁気浮
上走行体に用いる接極子レール支持構造。
(ロ)接極子レールの張出腕を支持ブロックの張出腕の
上方に位置せしめたことを特徴とする前項(イ)に記載
の吸引式磁気浮上走行体に用いる接極子レール支持構造
。
上方に位置せしめたことを特徴とする前項(イ)に記載
の吸引式磁気浮上走行体に用いる接極子レール支持構造
。
(ハ)接極子レールの張出腕の上面を、走行体下部に取
着した摺動材が摺接しうる摺動用平面としたことを特徴
とする前項(ロ)に記載の吸引式磁気浮上走行体に用い
る接極子レール支持構造。
着した摺動材が摺接しうる摺動用平面としたことを特徴
とする前項(ロ)に記載の吸引式磁気浮上走行体に用い
る接極子レール支持構造。
に)接極子レールの上面と張出腕の上面に段差を設けて
、後布を下方に位置せしめたことを特徴とする前項(ロ
)に記載の吸引式磁気浮上走行体に用いる接極子レール
支持構造。
、後布を下方に位置せしめたことを特徴とする前項(ロ
)に記載の吸引式磁気浮上走行体に用いる接極子レール
支持構造。
(ホ)嵌合する張出腕と溝との間に組付は姿勢調整用の
シムを介在せしめたことを特徴とする前項(イ)に記載
の吸引式磁気浮上走行体に用いる接極子レール支持構造
。
シムを介在せしめたことを特徴とする前項(イ)に記載
の吸引式磁気浮上走行体に用いる接極子レール支持構造
。
(へ)接極子レールの張出腕先端と、支持ブロックの溝
とを遊嵌し、締結手段として該支持ブロックに螺着され
たボルトの圧接係合により前記張出腕を溝内で位置決め
固定したことを特徴とする前項(イ)に記載の吸引式磁
気浮上走行体に用いる接極子レール支持構造。
とを遊嵌し、締結手段として該支持ブロックに螺着され
たボルトの圧接係合により前記張出腕を溝内で位置決め
固定したことを特徴とする前項(イ)に記載の吸引式磁
気浮上走行体に用いる接極子レール支持構造。
である。
以下に本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図に示す一実施例の各構成部分を説明すると、第2図は
軌道方向に一様なU字型断面を持った接極子レール8の
断面形状を示すもので、片脚部分から水平方向に延伸し
た張出腕A部とその先端に逆三角形に形成された突起部
、並びに張出腕の下側の付根をS字状に成形して溝C部
が設けられている。
軌道方向に一様なU字型断面を持った接極子レール8の
断面形状を示すもので、片脚部分から水平方向に延伸し
た張出腕A部とその先端に逆三角形に形成された突起部
、並びに張出腕の下側の付根をS字状に成形して溝C部
が設けられている。
尚、D部の段差はとの接極子レール8をシングルサイド
型のりニア−モーターのリアクションプレートに兼用す
る場合、即ち合成2次導体方式のリアクションプレート
においで強磁性体板として上記接極子レール8をそのま
ま兼用し、その上に非磁性導体板16をかぶせる場合の
導体板のオーバーハング部を上方に突出することなしに
収納するためのもので、二点鎖線で示す部分がその導体
板の取付位置を示している。
型のりニア−モーターのリアクションプレートに兼用す
る場合、即ち合成2次導体方式のリアクションプレート
においで強磁性体板として上記接極子レール8をそのま
ま兼用し、その上に非磁性導体板16をかぶせる場合の
導体板のオーバーハング部を上方に突出することなしに
収納するためのもので、二点鎖線で示す部分がその導体
板の取付位置を示している。
第3図は支持ブロック9の側面形状を示すもので、前記
接極子レール8の逆三角突起B部を咬える溝B′部と接
極子レールの溝C部に嵌合する突出部61部を備え、か
つ接極子レール8の突起B部を斜上方に圧接するボルト
12のだめの螺着用ねじ孔を有する。
接極子レール8の逆三角突起B部を咬える溝B′部と接
極子レールの溝C部に嵌合する突出部61部を備え、か
つ接極子レール8の突起B部を斜上方に圧接するボルト
12のだめの螺着用ねじ孔を有する。
尚、基台への取付ボルト10用長孔Eは基台にボルト結
合させるだめのものである。
合させるだめのものである。
以上述べた各構成部分を組合せてその作用を説明すると
、第4図、第5図において先づ接極子レール8に対して
支持ブロック9は定められた間隔でその長手方向に連続
して組付けられて基台7に固定される。
、第4図、第5図において先づ接極子レール8に対して
支持ブロック9は定められた間隔でその長手方向に連続
して組付けられて基台7に固定される。
次に圧接ボルト12を締付けると第8図に示す如り、そ
の締付力はアダプター11を介して接極子レール8の逆
三角突出部を支持プロツキ9の溝部の上面に押付けると
同時に図の左方に引寄せる作用をする。
の締付力はアダプター11を介して接極子レール8の逆
三角突出部を支持プロツキ9の溝部の上面に押付けると
同時に図の左方に引寄せる作用をする。
一方、支持ブロック9の突出部の先端は第7図に示す如
く、接極子レール8の溝部に嵌合して圧着し両者の固着
が完了することになる。
く、接極子レール8の溝部に嵌合して圧着し両者の固着
が完了することになる。
以上のような構成をなす支持構造の作用・効果を述べる
と、 1)溶接結合ではなく、支持ブロック9は接極子レール
8の軌道方向への相対移動を摩擦的に係止している構成
であるから大気温度の変化に伴なう伸縮に対して結合部
で滑ることができ、温度によるレールの歪等が生じにく
い。
と、 1)溶接結合ではなく、支持ブロック9は接極子レール
8の軌道方向への相対移動を摩擦的に係止している構成
であるから大気温度の変化に伴なう伸縮に対して結合部
で滑ることができ、温度によるレールの歪等が生じにく
い。
2)接極子レール8の設置工事及び精度維持の際の調整
が簡単にできる。
が簡単にできる。
即ち接極子レール8のねじれに対してはシム13の厚み
を変え、水平方向の修正は基台7への取付ボルト長孔E
で調整し、上下方向の修正はスペーサー14の厚みを変
えることですませることができる。
を変え、水平方向の修正は基台7への取付ボルト長孔E
で調整し、上下方向の修正はスペーサー14の厚みを変
えることですませることができる。
3)溶接個所がないから歪の少ないレールを設置できる
。
。
4)第9図に示す如く接極子レール8の上面をリニアー
モーターの合成2次導体方式のリアクションプレートと
して兼用する場合にはこの走行体の浮力が高速時に失わ
れた様な場合に必要となる摺動面として接極子レール8
の張出腕の上面が利用できる。
モーターの合成2次導体方式のリアクションプレートと
して兼用する場合にはこの走行体の浮力が高速時に失わ
れた様な場合に必要となる摺動面として接極子レール8
の張出腕の上面が利用できる。
尚、図中15は摺動材、16は合成2次導体の非磁性導
体板、17リニアーモーター、18は走行体本体である
。
体板、17リニアーモーター、18は走行体本体である
。
以上述べた如く本発明よりなる吸引式磁気浮上走行体に
用いる接極子レール支持構造は、従来のものと比して接
極子レールの軌道面の精度を向上させる構築ができると
共に、構築後においても大気温度変化に伴なって生ずる
軌道方向の接極レールの伸縮を許容して軌道面の精度を
保つことができ、この種の吸引式磁気浮上走行体に用い
る接極子レール支持構造として極めて有効なものである
。
用いる接極子レール支持構造は、従来のものと比して接
極子レールの軌道面の精度を向上させる構築ができると
共に、構築後においても大気温度変化に伴なって生ずる
軌道方向の接極レールの伸縮を許容して軌道面の精度を
保つことができ、この種の吸引式磁気浮上走行体に用い
る接極子レール支持構造として極めて有効なものである
。
第1図は従来例の吸引式磁気浮上走行体及びそれに用い
る接極子レールの概要を示す断面図、第2図乃至第9図
は本発明の一実施例を示すもので、第2図は接極子レー
ルの断面図、第3図は支持ブロックの一部断面正面図、
第4図は接極子レール及び支持ブロックの組付状態を示
す一部断面正面図、第5図は同一部平面図、第6図は第
4図A−A線断面図、第7図は第4図組付は部の一部拡
大断面図、第8図は同一部拡大断面図、第9図は本発明
よりなる接極子レール支持構造をリニアーモーターに利
用した場合を示す一部断面正面図である。 1…基台、2…支持ブロツク、3…接極子レール、4…
主電磁、5…走行体、6…固定ボルト、7…基台、8…
接極子レール、9…支持ブロツク、10…取付ボルト、
11…アダプター、12…圧接ボルト、13…シム、1
4…スペーサー、15…摺動材、16…合成2次導体の
非磁性導体板、17…リニアーモーター、18…走行体
。
る接極子レールの概要を示す断面図、第2図乃至第9図
は本発明の一実施例を示すもので、第2図は接極子レー
ルの断面図、第3図は支持ブロックの一部断面正面図、
第4図は接極子レール及び支持ブロックの組付状態を示
す一部断面正面図、第5図は同一部平面図、第6図は第
4図A−A線断面図、第7図は第4図組付は部の一部拡
大断面図、第8図は同一部拡大断面図、第9図は本発明
よりなる接極子レール支持構造をリニアーモーターに利
用した場合を示す一部断面正面図である。 1…基台、2…支持ブロツク、3…接極子レール、4…
主電磁、5…走行体、6…固定ボルト、7…基台、8…
接極子レール、9…支持ブロツク、10…取付ボルト、
11…アダプター、12…圧接ボルト、13…シム、1
4…スペーサー、15…摺動材、16…合成2次導体の
非磁性導体板、17…リニアーモーター、18…走行体
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基台上軌道方向に離隔固定された多数の支持ブロッ
クと、同支持ブロックにより基台側部に沿設支持される
接極子レールとを有する吸引式磁気浮上走行体に用いる
接極子レール支持構造において、 前記接極子レールの支持ブロックに面する側部には、上
下対をなして夫々軌道方向に続投された溝と張出腕とを
設けると共に、該張出腕の先端には係止用フランジ部を
設け、 前記各支持ブロックは、前記接極子レール側部の溝に嵌
合する張出腕と、前記接極子レール側部の張出腕先端の
係止用フランジ部に嵌合する溝と、該係止用フランジ部
に係合する嵌合抜は止め用の螺着ボルトとを備えるよう
に設け、 これら接極子レールと各支持ブロックを夫々の張出腕お
よび溝で凹凸嵌合させ、前記螺着ボルトの締め付けによ
り接極子レールを固定支持せしめたことを特徴とする吸
引式磁気浮上走行体に用いる接極子レール支持構造。 2 接極子レールの張出腕を支持ブロックの張出腕の上
方に位置せしめたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の吸引式磁気浮上走行体に用いる接極子レール
支持構造。 3 接極子レールの張出腕の上面を、走行体下部に取着
しだ摺動材が摺接しうる摺動用平面としたことを特徴と
する特許請求の範囲第2項に記載の吸引式磁気浮上走行
体に用いる接極子レール支持構造。 4 接極子レールの上面と張出腕の上面に段差を設けて
、後者を下方に位置せしめたことを特徴とする特許請求
の範囲第2項に記載の吸引式磁気浮上走行体に用いる接
極子レール支持構造。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52025285A JPS585321B2 (ja) | 1977-03-08 | 1977-03-08 | 吸引式磁気浮上走行体に用いる接極子レ−ル支持構造 |
GB14461/77A GB1547713A (en) | 1977-03-08 | 1977-04-05 | Armature rails and mounting arrangements therefor |
BR7702242A BR7702242A (pt) | 1977-03-08 | 1977-04-06 | Arranjo estrutural para sustentar trilhos de armadura |
US05/785,296 US4064808A (en) | 1977-03-08 | 1977-04-06 | Armature rails and rail carrying arrangement for attraction type magnetically floated travelling body |
DE2715717A DE2715717C3 (de) | 1977-03-08 | 1977-04-07 | Ankerschiene mit Schienenhalterung für ein Magnetschwebefahrzeug |
IT7722177A IT1115640B (it) | 1977-03-08 | 1977-04-07 | Disposizione strutturale per sostenere rotaie d'armatura per la sospensione ad attrazione magnetica di un corpa mobile |
CA000275904A CA1090436A (en) | 1977-03-08 | 1977-04-07 | Armature rails and rail carrying arrangement for attraction type magnetically floated travelling body |
FR7710855A FR2383266A1 (fr) | 1977-03-08 | 1977-04-08 | Structure support de rail servant d'armature pour un organe mobile sustente magnetiquement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52025285A JPS585321B2 (ja) | 1977-03-08 | 1977-03-08 | 吸引式磁気浮上走行体に用いる接極子レ−ル支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53111906A JPS53111906A (en) | 1978-09-29 |
JPS585321B2 true JPS585321B2 (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=12161740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52025285A Expired JPS585321B2 (ja) | 1977-03-08 | 1977-03-08 | 吸引式磁気浮上走行体に用いる接極子レ−ル支持構造 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4064808A (ja) |
JP (1) | JPS585321B2 (ja) |
BR (1) | BR7702242A (ja) |
CA (1) | CA1090436A (ja) |
DE (1) | DE2715717C3 (ja) |
FR (1) | FR2383266A1 (ja) |
GB (1) | GB1547713A (ja) |
IT (1) | IT1115640B (ja) |
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DE3111385C2 (de) * | 1981-03-23 | 1985-11-21 | Stahlbau Michael Lavis Söhne, 6050 Offenbach | Stahlfahrweg für Magnetbahnen |
DE3404061C1 (de) * | 1984-02-06 | 1985-09-05 | Thyssen Industrie Ag, 4300 Essen | Verfahren zur Iagegenauen Befestigung von Ausruestungsteilen an vorgegebenen Anschlussorten an der Tragkonstruktion von Fahrwegen |
DE3716260C1 (de) * | 1987-05-15 | 1988-07-28 | Dyckerhoff & Widmann Ag | Verfahren zur Justierung und Befestigung von Funktionsflaechen eines Fahrwegs einer elektromagnetischen Schnellbahn und Vorrichtung zur Durchfuehrung des Verfahrens |
DE3810326A1 (de) * | 1988-03-26 | 1989-10-05 | Thyssen Industrie | Verfahren zur lagegenauen befestigung von ausruestungsteilen |
DE3825508C1 (de) * | 1988-07-27 | 1989-10-19 | Dyckerhoff & Widmann Ag | Verfahren zur Justierung und Befestigung von Funktionsflächen eines Fahrwegs einer elektromagnetischen Schnellbahn und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
DE3928277C1 (ja) * | 1989-07-25 | 1990-12-13 | Thyssen Industrie Ag, 4300 Essen, De | |
DE3931794A1 (de) * | 1989-09-23 | 1991-04-04 | Quaas Hans Rainer Dipl Ing | Multifunktionsschiene |
US5291834A (en) * | 1989-09-23 | 1994-03-08 | Magnetbahn Gmbh | Rail for magnetic levitation vehicle |
DE4219199A1 (de) * | 1992-06-12 | 1993-12-16 | Thyssen Industrie | Fahrweg für Magnetbahnen |
US5433149A (en) * | 1993-06-18 | 1995-07-18 | Power Superconductor Applications Company | Composite reaction member for lateral guidance and levitation control of parellel electrically conductive and ferromagnetic strips |
DE4428376A1 (de) * | 1994-08-11 | 1996-02-15 | Thyssen Industrie | Verfahren und Vorrichtung zum lagegenauen Einbringen von Befestigungsmitteln in Anschlußkörper einer Tragkonstruktion von Fahrwegen für spurgebundene Transportsysteme, insbesondere Magnetschwebebahnen |
DE4434121A1 (de) * | 1994-09-23 | 1996-03-28 | Thyssen Industrie | Verfahren und Vorrichtung zur lagegenauen Anordnung von Funktionskomponenten an der Tragkonstruktion von Fahrwegen für spurgebundene Fahrzeuge, insbesondere Magnetschwebebahnen |
DE19936747A1 (de) * | 1999-08-09 | 2001-02-15 | Boegl Max Bauunternehmung Gmbh | Fahrweg |
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FR2855194B1 (fr) * | 2003-05-22 | 2005-07-01 | Alstom | Systeme de fixation de rails sur un ouvrage d'art tel qu'un viaduc |
CN102926297B (zh) * | 2012-11-06 | 2016-03-30 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 一种磁悬浮列车轨道用高尺寸精度f型钢及其制造工艺 |
CN103981780B (zh) * | 2014-03-17 | 2015-12-09 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种磁悬浮轨道轨排接头结构 |
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CN109235168A (zh) * | 2018-10-15 | 2019-01-18 | 中铁磁浮交通投资建设有限公司 | 一种梁-轨一体化结构及具有该结构的中低速磁浮轨道梁 |
CN111778784B (zh) * | 2020-06-16 | 2022-02-18 | 李新亚 | 单轨和轨道车系统 |
Family Cites Families (10)
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