JP2686671B2 - アルミニウム電解コンデンサ - Google Patents
アルミニウム電解コンデンサInfo
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- JP2686671B2 JP2686671B2 JP2098476A JP9847690A JP2686671B2 JP 2686671 B2 JP2686671 B2 JP 2686671B2 JP 2098476 A JP2098476 A JP 2098476A JP 9847690 A JP9847690 A JP 9847690A JP 2686671 B2 JP2686671 B2 JP 2686671B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はアルミニウム電解コンデンサに関し、さら
に詳しく言えば、箔巻回型コンデンサ素子に関するもの
である。
に詳しく言えば、箔巻回型コンデンサ素子に関するもの
である。
この種のコンデンサ素子は、アルミニウムからなる陽
極箔と陰極箔とをセパレータをはさんで渦巻状に巻回し
たものからなり、第4図にはその巻き始めの状態が例示
されている。
極箔と陰極箔とをセパレータをはさんで渦巻状に巻回し
たものからなり、第4図にはその巻き始めの状態が例示
されている。
すなわち、陽極箔1の下側にセパレータ3を介して陰
極箔2を配置し、さらに同陰極箔2の下側にセパレータ
4を配置する。そして、各セパレータ3,4の巻始端を巻
取軸Xに仮止めし、これによりセパレータ3,4によって
巻心を構成し、同巻取軸Xを例えば図示矢印方向(時計
方向)に回転させて陽極箔1、セパレータ3、陰極箔2
およびセパレータ4を渦巻状に巻き取る。
極箔2を配置し、さらに同陰極箔2の下側にセパレータ
4を配置する。そして、各セパレータ3,4の巻始端を巻
取軸Xに仮止めし、これによりセパレータ3,4によって
巻心を構成し、同巻取軸Xを例えば図示矢印方向(時計
方向)に回転させて陽極箔1、セパレータ3、陰極箔2
およびセパレータ4を渦巻状に巻き取る。
次に、その最外周をテープもしくは接着材などにて固
定して巻取軸Xから外す。しかるのち、この巻回体に所
定の駆動用電解液を含浸する。
定して巻取軸Xから外す。しかるのち、この巻回体に所
定の駆動用電解液を含浸する。
上記のように、電極箔1,2およびセパレータ3,4を巻回
するにあたって、従来では陰極箔2の巻始端2aを陽極箔
1の巻始端1aよりも巻取軸X側に先行させて巻き取って
いるため、次のような問題があった。
するにあたって、従来では陰極箔2の巻始端2aを陽極箔
1の巻始端1aよりも巻取軸X側に先行させて巻き取って
いるため、次のような問題があった。
陽極箔1および陰極箔2はともにアルミニウム箔から
なるが、その厚みは陽極箔1が約100μmであるのに対
し、陰極箔2は約20μm程度て機械的強度がきわめて弱
い。セパレータ3,4は駆動用電解液の含浸によって膨潤
する。その応力が機械的強度の弱い陰極箔2の巻始端2a
側に集中し、特に巻心近傍で電極間距離が不均一とな
り、過電圧に対する安全性が保てなくなる。
なるが、その厚みは陽極箔1が約100μmであるのに対
し、陰極箔2は約20μm程度て機械的強度がきわめて弱
い。セパレータ3,4は駆動用電解液の含浸によって膨潤
する。その応力が機械的強度の弱い陰極箔2の巻始端2a
側に集中し、特に巻心近傍で電極間距離が不均一とな
り、過電圧に対する安全性が保てなくなる。
この発明は上記従来の課題を解決するためになされた
もので、その構成上の特徴は、アルミニウムからなる陽
極箔と陰極箔とをセパレータをはさんで渦巻状に巻回
し、その巻回体に所定の電解液を含浸させてなる凝素子
を備えたアルミニウム電解コンデンサにおいて、上記各
箔およびセパレータを巻き取るにあたって、第1図に示
されているように、セパレータ3,4によって巻心を構成
し、陽極箔1の巻始端1aを陰極端2の巻始端2aに対して
巻回体の中心方向(巻取軸X方向)に先行させて巻回す
るようにしたことにある。なお、陽極箔1は陰極箔2の
内側に巻かれていてもよいし、反対に外側に巻かれても
よい。
もので、その構成上の特徴は、アルミニウムからなる陽
極箔と陰極箔とをセパレータをはさんで渦巻状に巻回
し、その巻回体に所定の電解液を含浸させてなる凝素子
を備えたアルミニウム電解コンデンサにおいて、上記各
箔およびセパレータを巻き取るにあたって、第1図に示
されているように、セパレータ3,4によって巻心を構成
し、陽極箔1の巻始端1aを陰極端2の巻始端2aに対して
巻回体の中心方向(巻取軸X方向)に先行させて巻回す
るようにしたことにある。なお、陽極箔1は陰極箔2の
内側に巻かれていてもよいし、反対に外側に巻かれても
よい。
上記のように陽極箔1の巻始端1aが陰極箔2よりも先
行して巻回されるため、その巻心近傍がセパレータの膨
潤による応力に耐え得ることになるため、その部分にお
ける電極間距離が均一に保たれ、耐過電圧特性が良好と
なる。
行して巻回されるため、その巻心近傍がセパレータの膨
潤による応力に耐え得ることになるため、その部分にお
ける電極間距離が均一に保たれ、耐過電圧特性が良好と
なる。
以下、この発明の実施例を比較例とともに添付図面を
参照しながら説明する。なお、使用した陽極箔1と陰極
箔2の厚みはそれぞれ100μm、20μmである。
参照しながら説明する。なお、使用した陽極箔1と陰極
箔2の厚みはそれぞれ100μm、20μmである。
《実施例1》 第2図(a)に示すように、陽極箔1をセパレータ3,
4間に挿入し、これに対して陽極箔2をセパレータ3上
に配置するとともに、陽極箔2に対する陽極箔1の先行
距離aを4cmとして巻き取った。各セパレータ3,4の厚み
はともに30μmとした。
4間に挿入し、これに対して陽極箔2をセパレータ3上
に配置するとともに、陽極箔2に対する陽極箔1の先行
距離aを4cmとして巻き取った。各セパレータ3,4の厚み
はともに30μmとした。
《実施例2》 第2図(b)に示すように、セパレータ4の下にもう
一枚のセパレータ5を追加し、陽極箔1をセパレータ3,
4間に挿入し、これに対して陰極箔2をセパレータ3上
に配置するとともに、陰極箔2に対する陽極箔1の先行
距離aを1cmとして巻き取った。各セパレータ3,4,5の厚
みはそれぞれ40μm,20μm,20μmとした。
一枚のセパレータ5を追加し、陽極箔1をセパレータ3,
4間に挿入し、これに対して陰極箔2をセパレータ3上
に配置するとともに、陰極箔2に対する陽極箔1の先行
距離aを1cmとして巻き取った。各セパレータ3,4,5の厚
みはそれぞれ40μm,20μm,20μmとした。
<比較例1> 上記実施例1の陽極箔1と陰極箔2の配置を入れ替
え、陽極箔1をセパレータ3上に配置し、陰極箔2をセ
パレータ3,4間に挿入し、それらの距離aを4cmとして巻
き取った。各セパレータ3,4の厚みはともに30μmであ
る。
え、陽極箔1をセパレータ3上に配置し、陰極箔2をセ
パレータ3,4間に挿入し、それらの距離aを4cmとして巻
き取った。各セパレータ3,4の厚みはともに30μmであ
る。
<比較例2> 上記実施例2の陽極箔1と陰極箔2の配置を入れ替
え、陽極箔1をセパレータ3上に配置し、陰極箔2をセ
パレータ3,4間に挿入し、それらの距離aを1cmとして巻
き取った。各セパレータ3,4,5の厚みはそれぞれ40μm,2
0μm,20μmである。
え、陽極箔1をセパレータ3上に配置し、陰極箔2をセ
パレータ3,4間に挿入し、それらの距離aを1cmとして巻
き取った。各セパレータ3,4,5の厚みはそれぞれ40μm,2
0μm,20μmである。
上記実施例1,2および比較例1,2の各コンデンサ素子を
用いて直径30mm、軸長45mmで定格電圧250V、静電容量82
0μFのアルミニウム電解コンデンサを試作し、耐過電
圧特性の試験を行なった結果を次の表1に示す。この表
において、弁作動とは防爆弁が作動したことを意味して
いる。
用いて直径30mm、軸長45mmで定格電圧250V、静電容量82
0μFのアルミニウム電解コンデンサを試作し、耐過電
圧特性の試験を行なった結果を次の表1に示す。この表
において、弁作動とは防爆弁が作動したことを意味して
いる。
《実施例3》 第3図(a)に示すように、陽極箔1をセパレータ3
上に配置するとともに、陰極箔2をセパレータ3,4間に
挿入し、陰極箔2に対する陽極箔1の先行距離を3cmと
して巻き取った。この場合、各セパレータ3,4の厚みは
ともに50μmとした。
上に配置するとともに、陰極箔2をセパレータ3,4間に
挿入し、陰極箔2に対する陽極箔1の先行距離を3cmと
して巻き取った。この場合、各セパレータ3,4の厚みは
ともに50μmとした。
《実施例4》 第3図(b)に示すように、セパレータ3,4の下にセ
パレータ6,5を追加し、陽極箔1をセパレータ3上に配
置するとともに、陰極箔2をセパレータ4,6の間に挿入
し、陰極箔2に対する陽極箔1の先行距離aを1cmとし
て巻き取った。各セパレータ3〜6の厚みはそれぞれ30
μmとした。
パレータ6,5を追加し、陽極箔1をセパレータ3上に配
置するとともに、陰極箔2をセパレータ4,6の間に挿入
し、陰極箔2に対する陽極箔1の先行距離aを1cmとし
て巻き取った。各セパレータ3〜6の厚みはそれぞれ30
μmとした。
<比較例3> 上記実施例3の陽極箔1と陰極箔2の配置を入れ替
え、陰極箔2をセパレータ3上に配置し、陽極箔1をセ
パレータ3,4間に挿入し、それらの距離aを4cmとして巻
き取った。各セパレータ3,4の厚みはともに50μmであ
る。
え、陰極箔2をセパレータ3上に配置し、陽極箔1をセ
パレータ3,4間に挿入し、それらの距離aを4cmとして巻
き取った。各セパレータ3,4の厚みはともに50μmであ
る。
<比較例4> 上記実施例4の陽極箔1と陰極箔2の配置を入れ替
え、陰極箔2をセパレータ3上に配置し、陽極箔1をセ
パレータ4,6間に挿入し、それらの距離aを1cmとして巻
き取った。各セパレータ3,4,5の厚みはそれぞれ30μm
である。
え、陰極箔2をセパレータ3上に配置し、陽極箔1をセ
パレータ4,6間に挿入し、それらの距離aを1cmとして巻
き取った。各セパレータ3,4,5の厚みはそれぞれ30μm
である。
上記実施例3,4および比較例3,4の各コンデンサ素子を
用いて直径30mm、軸長50mmで定格電圧400V、静電容量33
0μFのアルミニウム電解コンデンサを試作し、耐過電
圧特性の試験を行なった結果を次の表2に示す。この表
において、弁作動とは上記と同様、防爆弁が作動したこ
とを意味している。
用いて直径30mm、軸長50mmで定格電圧400V、静電容量33
0μFのアルミニウム電解コンデンサを試作し、耐過電
圧特性の試験を行なった結果を次の表2に示す。この表
において、弁作動とは上記と同様、防爆弁が作動したこ
とを意味している。
表1,2から陽極箔を陰極箔に対して先行させることに
より、過電圧印加時に確実に防爆弁(安全弁)が作動
し、安全性が高いことが確認できた。
より、過電圧印加時に確実に防爆弁(安全弁)が作動
し、安全性が高いことが確認できた。
以上説明したように、この発明によれば、各電極箔を
セパレータをはさんで巻回してコンデンサ素子を得るに
あたって、セパレータによって巻心を構成し、陽極箔の
巻始端を陰極箔の巻始端よりも巻回体の中心方向に先行
させて巻回するようにしたことにより、耐過電圧特性の
優れた安全性の高いアルミニウム電解コンデンサが提供
される。
セパレータをはさんで巻回してコンデンサ素子を得るに
あたって、セパレータによって巻心を構成し、陽極箔の
巻始端を陰極箔の巻始端よりも巻回体の中心方向に先行
させて巻回するようにしたことにより、耐過電圧特性の
優れた安全性の高いアルミニウム電解コンデンサが提供
される。
第1図はこの発明による電極箔およびセパレータの巻き
始め状態を示した模式図、第2図および第3図はこの発
明の各実施例を説明するための第1図と同様な模式図、
第4図は従来例を示した模式図である。 図中、1は陽極箔、2は陰極箔、1a,2aは巻始端、3〜
6はセパレータである。
始め状態を示した模式図、第2図および第3図はこの発
明の各実施例を説明するための第1図と同様な模式図、
第4図は従来例を示した模式図である。 図中、1は陽極箔、2は陰極箔、1a,2aは巻始端、3〜
6はセパレータである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗原 要 神奈川県藤沢市辻堂新町2丁目2番1号 エルナー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−128917(JP,A) 実開 昭59−107137(JP,U) 実開 昭61−112632(JP,U) 実開 昭55−65849(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】アルミニウムからなる陽極箔と陰極箔とを
セパレータをはさんで渦巻状に巻回し、その巻回体に所
定の電解液を含浸させてなるコンデンサ素子を備えたア
ルミニウム電解コンデンサにおいて、上記コンデンサ素
子は、セパレータによって巻心を構成し、上記陽極箔の
巻始端を上記陰極箔の巻始端よりも上記巻回体の中心方
向に先行させて巻回したものからなるアルミニウム電解
コンデンサ。 - 【請求項2】上記コンデンサ素子は、上記陽極箔を上記
陰極箔の内側にして巻回してなる請求項1に記載のアル
ミニウム電解コンデンサ。 - 【請求項3】上記コンデンサ素子は、上記陽極箔を上記
陰極箔の外側にして巻回してなる請求項1に記載のアル
ミニウム電解コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2098476A JP2686671B2 (ja) | 1990-04-14 | 1990-04-14 | アルミニウム電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2098476A JP2686671B2 (ja) | 1990-04-14 | 1990-04-14 | アルミニウム電解コンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03296207A JPH03296207A (ja) | 1991-12-26 |
JP2686671B2 true JP2686671B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=14220710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2098476A Expired - Fee Related JP2686671B2 (ja) | 1990-04-14 | 1990-04-14 | アルミニウム電解コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2686671B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5448448A (en) * | 1991-06-10 | 1995-09-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Aluminum electrolytic capacitor device |
US5784247A (en) * | 1996-10-03 | 1998-07-21 | Philips Electronics North America Corporation | Capacitor having an inactive core element electrolytic |
US6110233A (en) * | 1998-05-11 | 2000-08-29 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Wound multi-anode electrolytic capacitor with offset anodes |
US7206191B2 (en) | 2005-05-09 | 2007-04-17 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Method and apparatus for electrically isolating capacitor electrodes using separator |
JP5402480B2 (ja) * | 2009-09-30 | 2014-01-29 | 日本ケミコン株式会社 | コンデンサ及びその製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57128917A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-10 | Elna Co Ltd | Electrolytic condenser and method of producing same |
JPS59107137U (ja) * | 1983-01-06 | 1984-07-19 | 三洋電機株式会社 | 交流用電解コンデンサ |
JPH0532997Y2 (ja) * | 1984-12-26 | 1993-08-23 |
-
1990
- 1990-04-14 JP JP2098476A patent/JP2686671B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03296207A (ja) | 1991-12-26 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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