JPH01238009A - 電解コンデンサ素子の製造方法 - Google Patents
電解コンデンサ素子の製造方法Info
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- JPH01238009A JPH01238009A JP6479888A JP6479888A JPH01238009A JP H01238009 A JPH01238009 A JP H01238009A JP 6479888 A JP6479888 A JP 6479888A JP 6479888 A JP6479888 A JP 6479888A JP H01238009 A JPH01238009 A JP H01238009A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims abstract description 50
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 abstract description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、コンデンサの改良にかかり、特に、偏平状
の電解コンデンサ素子を製造する方法に関する。
の電解コンデンサ素子を製造する方法に関する。
通常、偏平状の電解コンデンサ素子、例えば楕円状、長
円状等の電解コンデンサ素子は、電極箔を電解紙ととも
に巻回して円柱状に形成した電解コンデンサ素子に押圧
加工を施して形成していた。
円状等の電解コンデンサ素子は、電極箔を電解紙ととも
に巻回して円柱状に形成した電解コンデンサ素子に押圧
加工を施して形成していた。
すなわち、第4図に示したような電解コンデンサ素子1
を巻回する工程では、中央部に溝部を備える巻軸2が電
極箔および電解紙4を共に巻回する。このとき巻軸2は
、電極箔および電解紙4の一部を巻軸2の溝部で把持す
るとともに、一定方向に回転する。この巻軸2によって
把持される電極箔および電解紙4が巻始め部10となる
。
を巻回する工程では、中央部に溝部を備える巻軸2が電
極箔および電解紙4を共に巻回する。このとき巻軸2は
、電極箔および電解紙4の一部を巻軸2の溝部で把持す
るとともに、一定方向に回転する。この巻軸2によって
把持される電極箔および電解紙4が巻始め部10となる
。
そして、第4図(b)に示すように、電極箔および電解
紙4が所望の長さに巻回されて所望の径寸法に形成され
た後、巻軸2は巻始め部10から離脱して、電解コンデ
ンサ素子1を形成する。そのため、この電解コンデンサ
素子1の、巻軸2が離脱した部分、すなわち中心部8に
は、巻軸2で把持された巻始め部10が介在することに
なる。
紙4が所望の長さに巻回されて所望の径寸法に形成され
た後、巻軸2は巻始め部10から離脱して、電解コンデ
ンサ素子1を形成する。そのため、この電解コンデンサ
素子1の、巻軸2が離脱した部分、すなわち中心部8に
は、巻軸2で把持された巻始め部10が介在することに
なる。
そして、第4図(C)に示すように、円筒状に形成され
た電解コンデンサ素子1には、プレス等の手段で押圧加
工が施され、所望の楕円状もしくは長円状の電解コンデ
ンサ素子1を得ている。
た電解コンデンサ素子1には、プレス等の手段で押圧加
工が施され、所望の楕円状もしくは長円状の電解コンデ
ンサ素子1を得ている。
ところで、円筒状に形成された電解コンデンサ素子1を
押圧して長円状に形成する場合、任意の方向から押圧加
工を施すと、電解コンデンサ素子■の中心部8に介在す
る電極箔が押し潰されてしまうことがあった。特に、第
4図(C1に示したように、中心部8にある巻始め部1
0の平面方向と同じ方向に押圧すると、この巻始め部1
0の電極箔は圧縮するように破潰されてしまう。
押圧して長円状に形成する場合、任意の方向から押圧加
工を施すと、電解コンデンサ素子■の中心部8に介在す
る電極箔が押し潰されてしまうことがあった。特に、第
4図(C1に示したように、中心部8にある巻始め部1
0の平面方向と同じ方向に押圧すると、この巻始め部1
0の電極箔は圧縮するように破潰されてしまう。
そのため、押し潰された電極箔が電解紙を突き破って、
他方の電極箔と接触してしまい、短絡事故の原因となる
場合があった。また、漏れ電流等の電気的特性に対して
も悪影響を及ぼすことがあった。
他方の電極箔と接触してしまい、短絡事故の原因となる
場合があった。また、漏れ電流等の電気的特性に対して
も悪影響を及ぼすことがあった。
更には、電解コンデンサ素子1の中心部8で巻始め部1
0が押し潰されるため、偏平状にプレス加工する場合に
、所望の楕円状、長円状に形成されず、あるいは形成さ
れにくくなり、製造工程を煩雑にしている。
0が押し潰されるため、偏平状にプレス加工する場合に
、所望の楕円状、長円状に形成されず、あるいは形成さ
れにくくなり、製造工程を煩雑にしている。
この発明の目的は、偏平状の電解コンデンサ素子の製造
を容易にするとともに、電極箔の破潰による短絡事故等
を防止することを目的としている。
を容易にするとともに、電極箔の破潰による短絡事故等
を防止することを目的としている。
この発明は、電解コンデンサ素子を、電極箔の巻始め部
を把持しつつ巻回した後、電極箔の巻始め部を把持した
方向とほぼ同一の方向に押圧して偏平状に形成すること
を特徴としている。
を把持しつつ巻回した後、電極箔の巻始め部を把持した
方向とほぼ同一の方向に押圧して偏平状に形成すること
を特徴としている。
第3図に示すように、電解コンデンサ素子1は、従来の
ものと同様に、両極電極箔および電解紙4を巻回するこ
とにより形成している。したがって、電解コンデンサ素
子lの中心部7には巻始め部9、すなわち巻回工程で巻
軸2に把持される電極箔および電解紙4が介在する。
ものと同様に、両極電極箔および電解紙4を巻回するこ
とにより形成している。したがって、電解コンデンサ素
子lの中心部7には巻始め部9、すなわち巻回工程で巻
軸2に把持される電極箔および電解紙4が介在する。
そしてこの電解コンデンサ素子1を偏平状に加工するプ
レス加工では、この巻始め部9を把持する方向A、すな
わち、巻始め部9の平面方向とほぼ直交する方向Bにプ
レス加工を施している。そのため、第1図に示すように
、電解コンデンサ素子1の中心部7に介在する巻始め部
9、特に電極箔は、S字状もしくは2字状に規則正しく
折り畳まれ、従来のように押し潰されることがなくなる
。
レス加工では、この巻始め部9を把持する方向A、すな
わち、巻始め部9の平面方向とほぼ直交する方向Bにプ
レス加工を施している。そのため、第1図に示すように
、電解コンデンサ素子1の中心部7に介在する巻始め部
9、特に電極箔は、S字状もしくは2字状に規則正しく
折り畳まれ、従来のように押し潰されることがなくなる
。
以下この発明による電解コンデンサ素子の製造方法を図
面にしたがって説明する。
面にしたがって説明する。
第1図は、この発明の実施例により製造された電解コン
デンサ素子の平面図、第2図は同じく電解コンデンサ素
子の斜視図、第3図は、この発明の製造工程を説明する
工程説明図である。
デンサ素子の平面図、第2図は同じく電解コンデンサ素
子の斜視図、第3図は、この発明の製造工程を説明する
工程説明図である。
電極箔は、アルミニウム等の弁作用金属箔からなり、表
面に拡大処理を施され、更に陽極側の電極箔には酸化被
膜形成処理が施される。そして、これらの電極箔には、
外部引出し用のリード線3がステッチ等の手段で電気的
に接続されているとともに、両極電極箔の間隙にマニラ
紙等からなる電解紙が介在している。
面に拡大処理を施され、更に陽極側の電極箔には酸化被
膜形成処理が施される。そして、これらの電極箔には、
外部引出し用のリード線3がステッチ等の手段で電気的
に接続されているとともに、両極電極箔の間隙にマニラ
紙等からなる電解紙が介在している。
これらの電極箔および電解紙4は、第3図(a)に示す
ように、巻軸2により巻回される。この巻軸2は、中心
部にスリット状の溝部を有しており、電極箔および電解
紙4は、ある特定の部分でこの巻軸2の溝部により把持
される。そして、この把持された部分が電極箔等の巻始
め部9になるとともに、巻回される電解コンデンサ素子
1の中心部7に介在することになる。
ように、巻軸2により巻回される。この巻軸2は、中心
部にスリット状の溝部を有しており、電極箔および電解
紙4は、ある特定の部分でこの巻軸2の溝部により把持
される。そして、この把持された部分が電極箔等の巻始
め部9になるとともに、巻回される電解コンデンサ素子
1の中心部7に介在することになる。
巻軸2により把持された電極箔および電解紙4は、第3
図fb)に示すように、巻回・されて電解コンデンサ素
子1を形成する。この電解コンデンサ素子1の外観形状
は、はぼ円筒状に形成されており、その外表面に粘着テ
ープ6等が貼着される。
図fb)に示すように、巻回・されて電解コンデンサ素
子1を形成する。この電解コンデンサ素子1の外観形状
は、はぼ円筒状に形成されており、その外表面に粘着テ
ープ6等が貼着される。
次いで電解コンデンサ素子1は、第3図(C)に示すよ
うに、プレス治具5により、押圧加工を施される。そし
て、この押圧加工においては、前記電解コンデンサ素子
1の中心部7に介在する巻始め部9の平面方向とほぼ直
交する方向、すなわち、電極箔および電解紙4が巻軸2
により把持される方向Aとほぼ同じ方向Bにプレス加工
を施して、第2図に示すような電解コンデンサ素子1を
得る。
うに、プレス治具5により、押圧加工を施される。そし
て、この押圧加工においては、前記電解コンデンサ素子
1の中心部7に介在する巻始め部9の平面方向とほぼ直
交する方向、すなわち、電極箔および電解紙4が巻軸2
により把持される方向Aとほぼ同じ方向Bにプレス加工
を施して、第2図に示すような電解コンデンサ素子1を
得る。
プレス加工において、電解コンデンサ素子1の中心部7
を形成する円筒状の空間は、その加圧により徐々に押し
潰され、ついには第1図に示すようにほぼ直線状に変形
される。この時、中心部7の円筒状の空間は、中心部7
に介在する巻始め部9の上下から巻始め部9の表面に向
かって変形される。そのため、直線状に変形された中心
部7は、S字状もしくは7字状の規則正しい積層状態に
なる。
を形成する円筒状の空間は、その加圧により徐々に押し
潰され、ついには第1図に示すようにほぼ直線状に変形
される。この時、中心部7の円筒状の空間は、中心部7
に介在する巻始め部9の上下から巻始め部9の表面に向
かって変形される。そのため、直線状に変形された中心
部7は、S字状もしくは7字状の規則正しい積層状態に
なる。
なお、電極箔に電気的に接続されたリード線3は、電解
コンデンサ素子1の湾曲部から導出した場合、電極箔を
破損させてしまうため、第1図および第2図に示すよう
に、平面状に形成された部分から導出することになる。
コンデンサ素子1の湾曲部から導出した場合、電極箔を
破損させてしまうため、第1図および第2図に示すよう
に、平面状に形成された部分から導出することになる。
また、この実施例でのプレス治具5は、電解コンデンサ
素子1と当接する面を平面状に形成したものを使用した
。そのため、プレス加工を施された電解コンデンサ素子
1は、対向する一対の平面部を有する長円形状に形成さ
れる。他の非真円状、例えば楕円状の電解コンデンサ素
子を得るには、プレス治具の当接面を所望曲率に形成し
たものを使用することになるが、その場合でも電解コン
デンサ素子の中心部における電極箔の状態に影響はない
。
素子1と当接する面を平面状に形成したものを使用した
。そのため、プレス加工を施された電解コンデンサ素子
1は、対向する一対の平面部を有する長円形状に形成さ
れる。他の非真円状、例えば楕円状の電解コンデンサ素
子を得るには、プレス治具の当接面を所望曲率に形成し
たものを使用することになるが、その場合でも電解コン
デンサ素子の中心部における電極箔の状態に影響はない
。
以上のように、この発明は、電解コンデンサ素子を、電
極箔の巻始め部を把持しつつ巻回した後、電極箔の巻始
め部を把持した方向とほぼ同一の方向に押圧して偏平状
に形成することを特徴としているので、従来のように、
電解コンデンサ素子の中心部が破潰されることがなくな
る。そのため、破潰された電極箔の巻始め部が電解紙を
突き破り、他方の電極箔と接触して短絡の原因となるこ
とはなくなり、短絡事故を防止することができるととも
に、製造工程における歩留りを向上させることが可能と
なる。
極箔の巻始め部を把持しつつ巻回した後、電極箔の巻始
め部を把持した方向とほぼ同一の方向に押圧して偏平状
に形成することを特徴としているので、従来のように、
電解コンデンサ素子の中心部が破潰されることがなくな
る。そのため、破潰された電極箔の巻始め部が電解紙を
突き破り、他方の電極箔と接触して短絡の原因となるこ
とはなくなり、短絡事故を防止することができるととも
に、製造工程における歩留りを向上させることが可能と
なる。
また、電極箔の破損がなくなるので、完成した電解コン
デンサ素子の電気的特性も、偏平状に加工しない、円筒
状の電解コンデンサ素子と比較しても何ら遜色のないも
のとなり、信頬性が向上する。
デンサ素子の電気的特性も、偏平状に加工しない、円筒
状の電解コンデンサ素子と比較しても何ら遜色のないも
のとなり、信頬性が向上する。
更に電解コンデンサ素子中心部は、積層状に規則正しく
形成されるため、偏平状、特に長円形状の電解コンデン
サ素子を形成する場合、巻回状態の歪みが少なくなる。
形成されるため、偏平状、特に長円形状の電解コンデン
サ素子を形成する場合、巻回状態の歪みが少なくなる。
そのため、この長円形状に形成した電解コンデンサ素子
の形状に適合した外装ケースに収納することが容易とな
り、製造工程を簡略にすることができる。
の形状に適合した外装ケースに収納することが容易とな
り、製造工程を簡略にすることができる。
第1図は、この発明の実施例により製造された電解コン
デンサ素子の平面図、第2図は同じ(電解コンデンサ素
子の斜視図、第3図は、この発明の製造工程を説明する
工程説明図である。第4図は、従来の製造工程を説明す
る説明図である。 ■・・・電解コンデンサ素子、2・・・巻軸、3・・・
リード線、4・・・電極箔および電解紙、5・・・プレ
ス治具、6・・・粘着テープ、7.8・・・中心部、9
.10・・・巻始め部。
デンサ素子の平面図、第2図は同じ(電解コンデンサ素
子の斜視図、第3図は、この発明の製造工程を説明する
工程説明図である。第4図は、従来の製造工程を説明す
る説明図である。 ■・・・電解コンデンサ素子、2・・・巻軸、3・・・
リード線、4・・・電極箔および電解紙、5・・・プレ
ス治具、6・・・粘着テープ、7.8・・・中心部、9
.10・・・巻始め部。
Claims (1)
- (1)電極箔の巻始め部を把持しつつ巻回した後、電極
箔の巻始め部を把持した方向とほぼ同一の方向に押圧し
て偏平状に形成することを特徴とする電解コンデンサ素
子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6479888A JPH01238009A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 電解コンデンサ素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6479888A JPH01238009A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 電解コンデンサ素子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01238009A true JPH01238009A (ja) | 1989-09-22 |
JPH0561771B2 JPH0561771B2 (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=13268620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6479888A Granted JPH01238009A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 電解コンデンサ素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01238009A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100442774B1 (ko) * | 2001-06-27 | 2004-08-04 | 한국에너지기술연구원 | 캐패시터의 제조방법 |
CN105023753A (zh) * | 2015-08-11 | 2015-11-04 | 格力电器(合肥)有限公司 | 电容、空调控制器及电容的制造方法 |
JP2015207681A (ja) * | 2014-04-22 | 2015-11-19 | 日本ケミコン株式会社 | コンデンサおよびその製造方法 |
CN106653404A (zh) * | 2016-12-26 | 2017-05-10 | 松下电子部品(江门)有限公司 | 一种防止喷金粒子进入电容器内部的电容器制造方法 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP6479888A patent/JPH01238009A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100442774B1 (ko) * | 2001-06-27 | 2004-08-04 | 한국에너지기술연구원 | 캐패시터의 제조방법 |
JP2015207681A (ja) * | 2014-04-22 | 2015-11-19 | 日本ケミコン株式会社 | コンデンサおよびその製造方法 |
CN105023753A (zh) * | 2015-08-11 | 2015-11-04 | 格力电器(合肥)有限公司 | 电容、空调控制器及电容的制造方法 |
CN106653404A (zh) * | 2016-12-26 | 2017-05-10 | 松下电子部品(江门)有限公司 | 一种防止喷金粒子进入电容器内部的电容器制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0561771B2 (ja) | 1993-09-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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