JP2681264B2 - 胡麻含有液状調味料 - Google Patents

胡麻含有液状調味料

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サラダや肉類等の食品
に、胡麻の風味を十分に付与することができる胡麻含有
液状調味料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】胡麻含有液状調味料としては、これまで
に種々のものが提案され、市販されている。例えば、特
開平6−133728号公報には、胡麻ペーストを含有
する低粘度調味料であって、ローカストビーンガム、カ
ラギーナン、味噌及び卵黄を必須成分として含有する、
しゃぶしゃぶのたれ用調味料が提案されており、このよ
うな成分を必須として使用することによって、低粘度で
ありながら分離を防止でき、安定な製品が提供できると
している。この低粘度調味料には、さらに0.5重量%程
度の胡麻油及び13重量%程度の食酢が配合されてい
る。この液状調味料では、胡麻油の含有量に対して胡麻
ペーストの含有量が非常に多いので、胡麻油が発する特
有の香ばしい香りを十分に得ることができないととも
に、食酢もしくは柑橘類の果汁による酸味を程よく押さ
えてまろやかな食味とすることができないといった問題
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、野菜や肉等
などに振りかけたときに、さっぱりとした新鮮な風味で
食することができ、しかも食酢及び/又は柑橘類の果汁
による酸味を程よく押さえた、胡麻特有の風味と香りを
十分に有する液状調味料を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、液状調味料中
に占める胡麻ペーストの含有量を少なくし、相対的に胡
麻油の量を多くするとともに、食酢及び/又は柑橘類の
果汁と組み合わせると、又は胡麻ペースト、胡麻粒子及
び胡麻油を食酢及び/又は柑橘類の果汁と組み合わせる
と上記課題を解決できるとの知見に基づいてなされたの
である。すなわち、本発明は、少なくとも食酢及び/又
は柑橘類の果汁を含む水性原料と食用油脂とを含有する
液状調味料であって、液状調味料全体に対して胡麻油を
2〜15重量%及び胡麻ペーストを0.3〜3重量%の割
合で含有することを特徴とする胡麻含有液状調味料を提
供する。本発明は、又、少なくとも食酢及び/又は柑橘
類の果汁を含む水性原料、胡麻ペースト、胡麻粒子及び
胡麻油を含有する食用油脂とを含有することを特徴とす
る胡麻含有液状調味料を提供する。
【0005】本発明の液状調味料は、上記成分の他に、
水や醤油などの水性液状物、食塩、糖類、香辛料等を含
有してもよく、これらを攪拌、混合して製造することが
できる。ここで、液状調味料をドレッシングあるいはド
レッシングタイプとして使用する場合には、食酢及び/
又は柑橘類の果汁を、液状調味料中に酢酸としての酸度
が0.5〜2.0重量%となるように含有させるのが野菜や
肉等の食品に程よい酸味を付与し新鮮でさわやかな食味
を得ることができるので好ましい。尚、ここでいう酸度
とは、試料が中性(pH8.3)になるまで滴定に要した
NaOHの量を基にして計算された酢酸としての酸度を
いう。本発明で用いる胡麻ペーストとは、練り胡麻、擦
り胡麻、あるいは芝麻醤とも呼ばれ、胡麻の粒子をペー
スト状となるまで擦り潰したものである。胡麻ペースト
は、一般に、使用する胡麻の粒子として、黒胡麻、白胡
麻、もしくはその両者を特定の比率で併用すること、胡
麻の粒子を擦り潰す前に焙煎を行うか否か(焙煎の程度
により香りを調整できる)、及び胡麻の粒子を擦り潰す
程度等により外観、風味、香りを調整することができ
る。
【0006】本発明では、胡麻ペーストであれば特に限
定されないが、胡麻の粒子として白胡麻のみを使用した
胡麻ペーストを用いると、黒く濁ることなくすっきりと
した明るい色調を液状調味料に付与することができる。
又、焙煎の程度をやや強めにした胡麻から得られた胡麻
ペーストを用いると、より香ばしい香りを液状調味料に
付与することができる。尚、胡麻から胡麻ペーストを製
造する際の胡麻の擦り潰す程度は、特に限定されるもの
ではなく、粗すぎず(舌にざらつくことなく)、また、
細かすぎない(粉っぽくなることなく)通常の程度に擦
り潰したものを使用するのがよい。本発明で用いる食用
油脂としては、胡麻油のみを使用することができるが、
胡麻油以外に、大豆油、コーン油、ナタネ油、綿実油、
サラダ油等の胡麻油以外の食用植物油脂を併用すること
ができる。また、本発明で用いる胡麻油とは、胡麻の種
子を圧搾して採った油であって、特別の処理をしていな
い天然の油のことをいい、例えば、胡麻サラダ油を含ま
ない。
【0007】本発明では、種々の胡麻粒子を使用するこ
とができる。例えば、白胡麻、黄胡麻、黒胡麻、又はこ
れらの混合物を用いることができる。このうち、白胡麻
を用いると、液状調味料にすっきりとした明るい色調を
付与できるので好ましい。尚、胡麻粒子自体は、胡麻油
や胡麻ペーストと比較して、特に風味や香りにおいて優
れているものではないが、これを液状調味料中に分散さ
せた場合、分散時には他の原料成分の風味や香りを殺す
ことなく、喫食時に咀嚼することによって潰れた胡麻粒
子の中から胡麻の香ばしい香りが漂い胡麻油と胡麻ペー
ストの香りをより香ばしいものに引き立てることができ
るので好ましい。
【0008】本発明の第1の態様では、液状調味料全体
に対して胡麻油を2〜15重量%(好ましくは4〜12
重量%)及び胡麻ペーストを0.3〜3重量%(好ましく
は0.5〜2重量%)の割合で含有する。この場合、胡麻
油の量が2重量%未満になると、胡麻油が発する特有の
香ばしい香りを得ることができなくなるとともに、食酢
もしくは柑橘類の果汁による酸味を程よく押さえまろや
かなものとすることができなくなる傾向があるので好ま
しくない。一方、胡麻油の量が15重量%を越えると、
胡麻油の香りが際立ちすぎて他の原料成分の風味や香り
の特徴がぼやけるとともに、野菜や肉等が油っぽくなり
さっぱりとした新鮮な食味を得ることができなくなるの
で好ましくない。又胡麻ペーストの量が0.3重量%未満
であると、味わい深い胡麻特有の風味を効果的に強化す
ることができなくなる。一方、胡麻ペーストの量が3重
量%を越えると、液状調味料の舌触りがざらついたもの
となり、風味的にもくどくなる傾向があるので好ましく
ない。
【0009】一方、本発明の第2の態様である、胡麻ペ
ースト、胡麻粒子及び胡麻油を含有する食用油脂の液状
調味料全体に対する含有量は任意とすることができる
が、胡麻ペースト及び胡麻油の含有量は、第1の態様の
場合と同様にするのが好ましい。この際、胡麻粒子の含
有量は、液状調味料全体に対して0.5〜5重量%とする
のがよい。つまり、胡麻粒子の含有量が0.5重量%未満
になると咀嚼時の胡麻粒子からの香ばしい香りが低下し
てしまう。一方、胡麻粒子の含有量が5重量%を越える
と、液状調味料中に分散している胡麻粒子が目立ちすぎ
るようになり外観的に好ましくなくなり、喫食時におけ
る食感も低下する。本発明においては、胡麻油以外の食
用油脂を含んでもよく、サラダ油などの液状油を液状調
味料全体に対して2〜20重量%含有するのが好まし
い。これにより、胡麻油との相乗効果によって、胡麻油
の香りだけが強く際立つことがなく、食酢もしくは柑橘
類の果汁による酸味を程よく押えまろやかなものとする
ことができる。本発明の胡麻含有液状調味料は常法によ
り調製することができる。例えば、先ず、固形成分を水
性液体成分に溶解して水性調味液を調製する。ここで用
いる固形成分としては、胡麻粒子、胡麻ペースト、食
塩、糖類、みそ、香辛料などがあげられる。又、液体成
分としては、水、食酢、柑橘類の果汁、みりん、みりん
風調味料、醤油などがあげられる。又、必要により、キ
サンタンガム、カラギーナン、グアガム等の各種ガム質
類、液糖、澱粉類、卵黄等を添加することもできる。
【0010】ついで、上記水性調味液に、胡麻油単独、
又は胡麻油と他の油脂、例えば、大豆油、コーン油、ナ
タネ油、綿実油、サラダ油などの通常ドレッシングに用
いられている液状油を加えて、本発明の分離型の胡麻含
有液状調味料とすることもできる。又、このようにして
調製した分離型の胡麻含有液状調味料に、ホイッパー、
ホモジナイズ、コロイドミルあるいは乳化剤を用いて、
均一に乳化した乳化型液状調味料としてもよい。この
際、乳化型液状調味料の粘度は任意とすることができる
が、50〜2000cp(25℃)に調整するのが好ま
しく、さらに好ましくは500〜1500cpに調整す
るのがよい。この範囲の粘度に調整しておくと、ごま粒
子が均一に分散した状態を長期間保持できるので好まし
い。この範囲の粘度に調製するには、上述したキサンタ
ンガム、カラギーナン、グアガム等の各種ガム質類、液
糖、澱粉類、卵黄等を用いて行うことができる。
【0011】本発明の乳化型液状調味料は上記の方法に
より容易に調製することができるが、胡麻粒子を最初に
添加しないで、液状調味料の乳化後、予め水性液体中に
浸漬した胡麻粒子を添加混合すると、乳化物に添加する
際にゴマ粒子に随伴する泡の発生を良好に防止すること
ができごま粒子を浮上させることなく乳化物中に均一に
分散させておくことができるので好ましい。ここで、水
性液体としては、水、食酢などのカルボン酸水溶液が好
ましい。又、調味液を用いるとこもできる。浸漬時間は
任意とすることができるが、30分間以上浸漬しておく
ことによって、ゴマ粒子が十分に水性液体を吸収し添加
時の泡の発生を良好に防止することができる。又、この
場合、ごまの浸漬した水性液体に殺菌処理を施してもよ
い。ここで、水性液体中に浸漬したゴマ粒子における水
性液体とゴマ粒子の比率は任意とすることができるが、
水性液体/ゴマ粒子を1/1〜5/1(重量比)、好ま
しくは3/2〜3/1とするのがよい。上記のようにご
ま粒子を乳化物に加えた後、ごま粒子が均一に分散する
ように攪拌するのがよい。例えば、500〜2000r
pmの条件で1〜5分間攪拌するのがよい。本発明の胡
麻含有液状調味料は、ガラス容器やプラスチック容器な
どの最終容器に充填しておくのがよい。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、野菜や肉等などに振り
かけたときに、さっぱりとした新鮮な風味で食すること
ができ、しかも食酢及び/又は柑橘類の果汁による酸味
を程よく押さえた、胡麻特有の風味と香りを十分に有す
る液状調味料を提供することができる。従って、本発明
の方法により製造された胡麻含有液状調味料は、各種サ
ラダ用のドレッシングとして、又野菜、魚類や肉類など
のソースなどとして幅広く利用することができる。次ぎ
に実施例により本発明を説明する。
【0013】
【実施例】
実施例1 表−1に示す量で、食酢、醤油、みそ、みりん風味調味
料、胡麻ペースト、おろしガーリック及び水をホモミキ
サーに入れ、25℃の温度条件下でここに砂糖及びグア
ーガムを添加して攪拌混合して調味液を調製した。この
後、加熱攪拌し、80℃で10分間加熱殺菌した。つい
で、30℃に冷却した後、ここに胡麻油とサラダ油とを
加えて、TKホモミキサー(特殊機化工業株式会社製)
を用いて3500rpm,15分間、110mmHgの
条件下に減圧乳化した。一方、予め10重量%の食酢を
含む水溶液4重量部に胡麻粒子2重量部を60分間浸漬
した後、70℃達温まで加熱して殺菌したものを準備し
た。この食酢を含む水溶液と胡麻粒子の混合物を、上記
減圧乳化物に加えて、1000rpmの条件下で、2分
間攪拌して、胡麻粒子入り乳化型液状調味料(本発明
品)を得た(酸度1.4)。表−1に示した原料を使用し
た以外は、本発明品1と同様にして、本発明品2及び比
較例1〜2の液状調味料を調製した。
【0014】
【表1】 表−1 本発明品1 本発明品2 比較例1 比較例2 食酢 12 12 12 12 醤油 18 18 18 18 味噌 18 18 18 18 みりん風調味料 11 11 11 11 胡麻ペースト 2 2 0 2 おろしガーリック 2 2 2 2 水 10.9 10.9 10.9 10.9 砂糖 9 9 9 9 グアガム 0.1 0.1 0.1 0.1 胡麻油 10 10 10 0 サラダ油 5 5 5 15 胡麻粒子 2 0 2 2
【0015】このようにして得られた液状調味料の性状
は次ぎの通りであった。 本発明品1 ごま粒子が均一に分散して良好な外観を呈していた。レ
タス10gに茹でた薄切り牛肉40gを盛りつけた食品
上に本発明品15gふりかけて、この食品を食したとこ
ろ、レタス、牛肉共にさっぱりとした新鮮な風味で食す
ることができるとともに、まろやかで胡麻特有の風味と
香りが十分に引き出されたものであった。
【0016】本発明品2 本発明品1に比べて胡麻特有の香ばしい香りは少ない
が、胡麻風味は十分に感じられ、レタス、牛肉共に新鮮
な風味で食することができた。 比較例1 本発明品1に比べて胡麻の味わい深い風味が感じられな
かった 比較例2 本発明品1に比べて食酢による酸味が強く感じられ、胡
麻特有の香りがほとんど感じられなかった。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも食酢及び/又は柑橘類の果汁
    を含む水性原料と食用油脂とを含有する液状調味料であ
    って、液状調味料全体に対して胡麻油を2〜15重量
    、胡麻油以外の食用油脂を2〜20重量%及び胡麻ペ
    ーストを0.3〜3重量%の割合で含有することを特徴
    とする胡麻含有液状調味料。
  2. 【請求項2】 少なくとも食酢及び/又は柑橘類の果汁
    を含む水性原料、胡麻ペースト、胡麻粒子及び食用油脂
    として胡麻油を2〜15重量%含有することを特徴とす
    る胡麻含有液状調味料。
  3. 【請求項3】 更に、食用油脂として胡麻油以外の食用
    油脂2〜20重量%を含有する請求項2記載の胡麻含有
    液状調味料。
  4. 【請求項4】 液状調味料全体に対して、胡麻ペースト
    が0.3〜3重量%、胡麻粒子が0.5〜5重量%の割
    合で含まれている請求項2又は3記載の液状調味料。
  5. 【請求項5】 液状調味料が乳化型である請求項1〜4
    のいずれか1項記載の液状調味料。
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