JPH10327822A - ソース状食品の製造方法 - Google Patents
ソース状食品の製造方法Info
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Abstract
ソースに均質化処理を施した場合であっても、粘度低下
のない優れた食感を有するソース状食品が得られ、か
つ、乳化破壊を長期間にわたって防止するとともに、そ
の褐変を抑制することによって、良好な外観を有する食
感的にも優れたソース状食品の製造方法を提供する。 【解決手段】 油脂および水系原料に、小麦粉1〜5重
量%、キサンタンガム0.01〜0.3重量%、化工澱
粉1〜10重量%を加え加熱混合した後、50〜400
kg/cm2 圧力の均質化処理するソース状食品の製造
方法。
Description
た場合にも著しい粘度低下がなく、優れた物性を有し、
かつ、乳化が長期間破壊されず、良好な外観を有するソ
ース状食品を製造する方法に関するものである。
粉および油脂からなるルウを、乳原料および水とともに
加熱混合して調製した、ホワイトソース、ブラウンソー
スなどをはじめとするソース状食品がある。ソース状食
品を製造するに当たって、製造中に物理的衝撃(ニーダ
ー攪拌による原料混合)、あるいは原料混合時または加
熱殺菌時の熱を受けると、乳化が破壊されて、油分離が
生じる。ソース状食品は油分離が生じると、その外観が
損なわれ、暗い色調の外観を有するソース状食品に仕上
がってしまう。
ひとつとして、均質化処理を施すことが挙げられる。し
かし、小麦粉を主体とするソース状食品は、均質化処理
によって粘度が著しく低下し、ソースとして好適な物性
が得られないのである。また、ソースの粘度が低下する
と、加熱中あるいは保存中に乳化が破壊され、見た目に
暗いソースとなってしまう。
スは、スパゲッティー、肉料理、グラタンあるいはクリ
ームシチュー等の基本素材として用いられ、多種多用な
保存性食品も開発されており、品質の優れたものの需要
性の高い分野であるが、ホワイトソースは、僅かな油脂
分離が生じても、上述のような色調の変化を起こす傾向
にある。特開平8−322520号には、レトルト殺菌
によるソースの糸引性の発生を防止するに当たり、リゾ
レシチン、キサンタンガムおよび化工澱粉を含有してな
るレトルトソースが開示されている。
起因する粘りのある物性を十分に解決するには至らず、
また、1ケ月間程度の保存期間であれば、ソースとして
好適な物性を維持することができるものの、当該ソース
を数か月にもわたる長期間保存する場合には、ソースの
物性が変化し、製造時の粘度を維持しているとは言えな
いものであった。また、例えば白い色調を有することが
最大の特徴であるホワイトソースは、長期間保存すると
粘度低下に伴って褐変を生じる傾向にあるが、上記レト
ルトソースでは、長期間保存の場合に褐変を十分に抑制
するには至らなかったのである。
スのソース状食品、特にホワイトソースに均質化処理を
施した場合であっても、粘度低下のない優れた食感を有
するソース状食品が得られ、かつ、乳化破壊(=油脂分
離)を長期間にわたって防止するとともに、その褐変を
抑制することによって、良好な外観を有するソース状食
品の製造方法を提供することを目的とするものである。
理を施しても粘度低下がなく、かつ、乳化が長期間破壊
されないソース状食品を得る方法について鋭意検討を進
めた結果、特定量の小麦粉をベースとしたソース状食品
に、特定条件の均質化処理を施すに当たって、特定量の
キサンタンガムと化工澱粉を特定量添加した場合に限
り、粘度低下がなく、かつ、長期間乳化破壊が起こらな
いソース状食品を得ることができるという知見を得て、
本発明を完成するに至った。
水系原料からなるソースに均質化処理を施すソース状食
品の製造方法であって、上記油脂および水系原料に、上
記小麦粉1〜5重量%、キサンタンガム0.01〜0.
3重量%、化工澱粉1〜10重量%を加熱混合した後、
50〜400kg/cm2 圧力の均質化処理することを
特徴とするソース状食品の製造方法である。
粉を主体としたソースであれば何れでもよく、例えば、
クリームソース、ベシャメルソースなどのホワイトソー
ス、ビーフシチューソース、カレーソース、ハヤシソー
ス、スパゲッティーソースなどが挙げられる。乳原料な
どを適宜加えてもよい。特に乳原料を加えた場合には、
褐変が生じやすくなる傾向にあるので、本発明の効果
は、ホワイト系ソースにおいてさらに顕著であると言え
る。
重量%である。これによって特定量のキサンタンガムと
化工澱粉、および均質化処理条件との関係で、長期間乳
化破壊が起こらないソース状食品を得ることができる。
上記小麦粉の含有量が1重量%未満の場合には、ソース
の粘度が低いことから乳化破壊が生じやすいので好まし
くない。また、5重量%を超えると、ボテボテした食感
になるので好ましくない。かかる食感の(=粘度の高
い)ソースでは、そもそも乳化破壊が起こりにくい。
だし、後述の必須原料として添加される化工澱粉とは異
なるものである。キサンタンガムの含有量は0.01〜
0.3重量%である。この含有量でキサンタンガムを含
有することによって、均質化時の粘度低下がなく、か
つ、長期間乳化破壊が起こらないソース状食品を得るこ
とができる。上記キサンタンガムの含有量が0.01重
量%未満の場合には、均質化時の粘度低下が著しく、か
つ、乳化破壊が生じるので好ましくない。また、0.3
重量%を超えると、粘着性のある食感となり好ましくな
い。
しくは3〜8重量%である。この含有量が1重量%未満
の場合には、均質化処理時のソースの粘度低下が激し
く、かつ、乳化破壊が生じ、10重量%を超えると、ボ
テボテした食感となるので、いずれも好ましくない。化
工澱粉としては、各種のものを使用することができる。
例えば、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、コーンスターチ、
ワキシーコーンスターチ、小麦粉澱粉などに、ヒドロキ
シプル、エピクロルヒドリン、リン酸、アジミン酸、酢
酸等を架橋あるいは置換した澱粉を使用することができ
る。
ガム、小麦粉との相関で乳化安定状態を作り出しやす
く、食感的にも滑らかなソース状食品とすることができ
る。なお、架橋度が高い化工澱粉ほど、ソース状食品の
粘度低下防止効果が高い。油脂の含有量は1〜10重量
%、好適には5〜8重量%である。油脂の種類は限定さ
れず、例えば、バター、ラード等の動物性油脂、サラダ
油、コーン油等の植物性油脂が用いられる。これらを添
加すると、ボリューム感のある、舌触りの滑らかなソー
ス状食品にすることができる。
トック、液状調味料、牛乳、濃縮乳等の乳原料を任意に
使用することができる。本発明においては、乳化剤を使
用することができる。乳化剤としては、例えば、卵黄酵
素分解レシチン、卵黄レシチン、大豆酵素分解レシチ
ン、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸
エステル、蔗糖脂肪酸エステルが挙げられる。
添加することにより、より一層褐変の生じにくい、優れ
た外観を有するソース状食品とすることができる。多量
の添加は、ソース状食品の風味劣化の原因となるので好
ましくない。次いで、上記原料を好適な加熱温度、例え
ば、85〜95℃で加熱混合する。上記混合処理は、ニ
ーダー等の装置を使用する公知の方法でよい。また、熱
変性しやすい原料、例えば、乳原料、各種フレーバーを
添加する場合には、加熱混合の最後の段階で添加する。
0kg/cm2 、さらに好適には50〜150kg/c
m2 の圧力が加わるようにして均質化処理することが必
要である。均質化処理が50kg/cm2 未満の圧力で
は、色調が暗く、乳化破壊が起こりやすい傾向にある。
400kg/cm2 を超える圧力では、小麦粉、キサン
タンガムおよび化工澱粉を必要量含有している場合であ
っても、粘度低下が生じるとともに、脂肪球が極度に微
細化され、ネチャついた食感のソースしか得られなくな
る。均質化処理は複数回行ってもよい。この場合には、
さらに褐変が生じにくいソース状食品を得ることができ
る。
理を施して得られるソース状食品の粘度は300〜50
00cpが好ましく、さらに好ましくは500〜200
0cpである。上記原料を含み、かつ、この粘度を有す
ることにより、乳化破壊をより一層防止することができ
る。特に本発明においては、粘度が低い小麦粉ベースの
ソース状食品を製造する上で有効である。なお、本発明
の必須原料を含んでいないソース状食品では、上記粘度
を有するものであったとしても、長期間保存すれば乳化
破壊が生じる傾向にあり、外観が不良なものとなる。
説明する。また、同時に比較例を挙げて比較試験した結
果を示す。
の粉臭さをなくすために、小麦粉3重量部とバター5重
量とを焦がさないように加熱混合して、ホワイトルウ8
重量部を調製した。次に、上記ホワイトルウ8重量部、
キサンタンガム0.05重量部、牛乳20重量部、リン
酸架橋小麦澱粉5重量部、焙煎玉葱5重量部、調味料
0.5重量部(食塩0.4重量部、ローレルおよび白胡
椒の混合物0.1重量部)および水30重量部を95
℃、10分間の条件で加熱混合し、最後に生クリーム1
0重量部を添加して、ホワイトソース組成物106.6
5重量部を得た。牛乳添加後は、加熱を停止し、均質に
なるまで混合した。
65重量部をホモジナイザーに投入し、100kg/c
m2 の圧力がかかるように均質化処理を施し、ホワイト
ソース106.65重量部を得た。以上の工程を経て得
られたホワイトソースをレトルトパウチに充填密封し、
レトルト殺菌処理を施し、3か月間保存した後、これを
開封し、外観および食感風味について評価した。その評
価結果は表3に示した。色調に関しては、殺菌処理前の
ホワイトソースと、加熱および保存後のホワイトソース
との色差ΔE=3未満であった。食味食感においても、
殺菌処理前および後のホワイトソースの間に差異は認め
られなかった。
してホワイトソースを製造した。また、実施例1と同様
にして評価を行い、その評価結果を表3に示した。
してホワイトソースを製造した。また、実施例1と同様
にして評価を行い、その評価結果を表3に示した。
してホワイトソースを製造した。また、実施例1と同様
にして評価を行い、その評価結果を表3に示した。
してホワイトソースを製造した。また、実施例1と同様
にして評価を行い、その評価結果を表3に示した。
してホワイトソースを製造した。また、実施例1と同様
にして評価を行い、その評価結果を表3に示した。
均質化処理を施される小麦粉ベースのソース状食品であ
っても、小麦粉、キサンタンガムおよび化工澱粉の量を
特定するとともに、均質化処理の条件をも特定すること
によってはじめて、長期間にわたってソース状食品とし
て良好な物性を維持することができるとともに、乳化破
壊が抑制される。
が損なわれる傾向にあった小麦粉ベースのソース状食品
であっても、濃厚でボリューム感のあるものを得ること
ができる。特に粘性の低いソース状食品であっても、物
性を安定的に維持するとともに、確実に乳化破壊を抑制
し、優れた外観を有するソース状食品とすることができ
る。また、特に白い色調を有することが最大の特徴であ
るホワイトソースは、長期間保存すると褐変が生じる傾
向にあるが、本発明によれば、際立った白色の外観を呈
したホワイトソースを得ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 小麦粉、油脂および水系原料からなるソ
ースに均質化処理を施すソース状食品の製造方法であっ
て、上記油脂および水系原料に、上記小麦粉1〜5重量
%、キサンタンガム0.01〜0.3重量%、化工澱粉
1〜10重量%を加熱混合した後、50〜400kg/
cm2 圧力の均質化処理することを特徴とするソース状
食品の製造方法。 - 【請求項2】 化工澱粉が、リン酸架橋小麦澱粉である
ことを特徴とする請求項1記載のソース状食品の製造方
法。 - 【請求項3】 ソース状食品の粘度が、300〜500
0cpであることを特徴とする請求項1記載のソース状
食品の製造方法。 - 【請求項4】 ソース状食品がホワイトソースであるこ
とを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載のソース状食品の製造方法。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1106082A1 (fr) * | 1999-12-10 | 2001-06-13 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Produit culinaire à pouvoir crémeux |
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WO2020245928A1 (ja) * | 2019-06-04 | 2020-12-10 | 日清フーズ株式会社 | 食品用ソース及びその製造方法 |
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KR102660932B1 (ko) * | 2022-05-24 | 2024-04-25 | (주)태일엠텍 | 유량 조절용 볼 밸브 |
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1997
- 1997-05-30 JP JP15613397A patent/JP3205281B2/ja not_active Expired - Fee Related
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