JP2675347B2 - ヘミング成形装置 - Google Patents

ヘミング成形装置

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JP2675347B2 JP63223851A JP22385188A JP2675347B2 JP 2675347 B2 JP2675347 B2 JP 2675347B2 JP 63223851 A JP63223851 A JP 63223851A JP 22385188 A JP22385188 A JP 22385188A JP 2675347 B2 JP2675347 B2 JP 2675347B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はヘミング成形装置に係り、詳しくは自動車の
ドアなどの構成するインナパネルとアウタパネルとの端
部同士を一体化させるヘミング成形装置に関する。
(従来の技術) 従来のヘミング成形装置としては、例えば実開昭59−
124622号公報に記載されているように成形型を具備した
ものがある。すなわち、このような装置では、予備曲げ
を行うプリヘミング刃及び本曲げを行うヘミング刃等の
プレス成形型により、インナパネルの端部に対してアウ
タパネル折曲端を内側に抱込み状に折曲げ加工してい
た。しかし、プレス成形型のみでヘミング加工する場合
は、ワークの種類が多くなると型費が高くなり、また現
場でも型の取替えに少なからぬ手間を要するなどの問題
があった。
(発明が解決しようとする課題) このようなことから、たとえばワークに対して成形ロ
ーラを押圧走行させることにより、多種のワークに対応
できるようにしたヘミング成形装置の採用が考えられ
る。しかし、成形ローラによる場合、予備曲げと本曲げ
ではワークに対する成形ローラの対応角が異なるため、
成形ローラを支持するヘッドの姿勢を変化させる必要が
あり、その操作もしくは制御が煩瑣になるという難点が
ある。
本発明はこのような事情を考慮してなされ、上記ヘッ
ドの操作を容易にして、それを作動させるロボットなど
の可動手段における制御を簡略化できるようにしたヘミ
ング成形装置を提供することを課題としている。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、請求項1の発明の手段は、
二枚のパネルよりなるワークのうちの一方のパネル端部
に対して、他方のパネルの折曲端を内側へ抱込み状に折
曲げるヘミング成形装置として、上記ワークに対する姿
勢を維持したまま押圧走行し、上記他方のパネルの折曲
端を予備曲げするという予備曲げ成形面と本曲げする本
曲げ成形面とを有する成形ローラと、該成形ローラが上
記ワークの加工部位に沿うように、上記成形ローラを取
り付けたヘッドを移動させる可動手段を設とを備える。
上記成形ローラは、単一のローラに予備曲げ成形面と本
曲げ成形面とが同軸段列状に形成されてなるものとす
る。
さらに、請求項2の発明の解決手段は、上記請求項1
の構成に加えて、上記ワークのコーナ部に対向して設け
られ、該コーナ部のコーナ形状と略一致した形状に形成
され、かつ少なくとも上記他方のパネルの折曲端を予備
曲げする予備曲げ成形面と本曲げする本曲げ成形面とを
有する成形型と、上記ワークのコーナ部の加工部位に対
して上記予備曲げ成形面と本曲げ成形面とを順次押圧当
接させるよう上記成形型を上記ワークに対する姿勢を維
持したまま移動させる可動手段とを備えたものとする。
(作用) これにより、請求項1の発明では、成形ローラが予備
曲げ成形面と本曲げ成形面とが同軸段列状に形成された
単一のローラよりなるので、該成形ローラをヘッドに取
付けるように際し、ワークに対する上記各成形面の対応
角が個々に所定の角度となるように、かつ各成形面を加
工順に配列構成した場合、上記ワークに対する上記ヘッ
ドの姿勢を変化させることなく、上記成形ローラを上記
ワークの加工部位に沿うように、押圧走行させることに
より、予備曲げと本曲げとを行うことができる。
更に、請求項2の発明では、成形型を、ワークに対す
る姿勢を維持したまま、ワークのコーナ部の加工部位に
対して移動させることにより、ワークのコーナ部の予備
曲げと本曲げとを行うことができる。
(発明の効果) 請求項1及び2の発明のヘミング成形装置は、ワーク
に対する姿勢を維持したまま予備曲げと本曲げとを行う
ことができるので、ヘッドの姿勢を変化させる必要がな
くなり、その作動操作が容易となる。
(実施例) 以下に、本発明のヘミング成形装置の実施例について
図面に基づいて詳細に説明する。
本実施例に示すヘミング成形装置は、インナパネル端
部に対してアウタパネル折曲端を内側に抱込み状に折曲
げるヘミング成形を行うもので、多種のワークに能率よ
く対応できるように、次のように構成される。
第3図は装置全体を示し、インナパネル1aとアウタパ
ネル1bとからなるワーク1を上載する治具2の一側方外
にコンベア3が配置され、その上に可動手段であるロボ
ット4が乗載されている。該ロボット4の手首5には、
成形ローラ25を枢支するヘッド26が取付けられ、成形ロ
ーラ25がワーク1の曲率半径の大きい略直線部に沿って
押圧走行制御されるようになっている。一方、治具2の
四隅外側には、ワーク1の曲率半径の小さいコーナ部を
成形するための成形型8を駆動する可動手段としての型
駆動手段9が配置されている。すなわち、ワーク3の略
直線部は成形ローラ25の上方からの加圧と水平移動とに
より、円弧状のコーナ部は成形型8の加圧により、それ
ぞれヘミング成形するべく構成されている。
第2図〜第4図はワーク1のコーナ部を成形するため
の成形型8及び型駆動手段9を示し、上述の成形型8の
平面形状をコーナ部と対応する円弧状に形成すると共
に、第4図(a)〜(e)に示すように、成形型8には
第1予備曲げ成形面8aと第2予備曲げ成形面8bと本曲げ
成形面8cとを形成し、これらの各形成面8a,8b,8cでアウ
タパネル1bの折曲端を順次加圧することで、コーナ部の
ヘミング加工を段階的に行う。
上述の成形型8の背面には、第2図及び第3図に示す
ように、型駆動手段9として、スライダ13を固定し、こ
のスライダ13の一側面にはラック14を形成する一方、他
側面には凹状の摺動ガイド溝15を形成し、このスライダ
13を昇降ブロック16の溝17内に前後動可能に挿通してい
る。上述の昇降ブロック16はスクリュ18の駆動によりス
ライダ13を伴って左右のガイドブロック19,20に沿って
上下動する。
また、上述の左右のガイドブロック19,20間に取付け
た基板21と上板22との間には、上述のスクリュ18及びピ
ニオン23が回動可能に軸架されている。このピニオン23
が上述のラック14に噛合されてスライダ13を介して前述
の成形型8が前後動させられる。そして、スクリュ18の
回転により昇降ブロック16を介して上述の成形型8が上
下動するように構成されている。さらに上述のスライダ
13の摺動ガイド溝15には昇降ブロック16側に固定した摺
動案内用のキー24を配設している。
第5図(a)〜(c)は、略直線部の成形を行う成形
ローラを示し、単一の成形ローラ25に、第1予備曲げ成
形面25a、第2予備曲げ成形面25b及び本曲げ成形面25c
を同軸段列状に形成したものである。
このような成形ローラ25を用いる場合、まず第5図
(a)に示すように、第1予備曲げ成形面25aによって
アウタパネル1bの略直線部の折曲端を60度前後にプリヘ
ミング加工した後、第4図(b)に示すように、成形型
8の第1予備曲げ成形面8aでコーナ部の折曲端を60度前
後にプリヘミング加工する。次に、第5図(b)に示す
ように、プリヘミング加工された略直線部の折曲端を成
形ローラ25の第2予備曲げ成形面25bによってさらに40
度前後に再度プリヘミング加工した後、第4図(c)に
示すように、プリヘミング加工されたコーナ部の折曲端
を成形型8の第2予備曲げ成形面8bでさらに40度前後に
再度プリヘミング加工する。そして、第5図(c)に示
すように、プリヘミング加工された略直線部の折曲端
を、成形ローラ25の本曲げ成形面25cによって、インナ
パネル1aの端部に対して完全に折曲げヘミング加工す
る。その後、成形型8を一旦上昇、前進させ、第4図
(d)に示すよう、プリヘミング加工されたコーナ部の
折曲端に本曲げ成形面8cを対応させる。次いで、成形型
8を下降させ、第4図(e)に示すように、プリヘミン
グ加工されたアウタパネル1bのコーナ部の折曲端を本曲
げ成形面8cでインナパネル1aの端部に対して完全に折曲
げてヘミング成形加工を完了する。
この実施例では、アウタパネル1bとインナパネル1aと
をヘミング成形するに当り、ワーク1の略直線部を成形
ローラ25で、またコーナ部を成形型8でそれぞれ分担し
て成形するので、従来のようにワークの種類に応じて型
全体を取替える必要がなく、コーナ部の成形型のみを交
換すれば多種のワークに対応できる。したがって、型費
及び設備費の大幅な低減を図ることができ、かつ段取り
替えが容易となり、作業コストを低減することもでき
る。
特に、略直線部の加工においては、ヘッド26の姿勢を
変化させることなく、アウタパネル1bの折曲端に沿わせ
て成形ローラ25を押圧走行させることによりヘミング成
形を行い得るので、ロボット4の制御動作が簡略化さ
れ、作動能率及び加工精度が著しく向上される。また、
略直線部とコーナ部を交互に段階的に加工するのでコー
ナ部にしわ等が生じることなく、全体の仕上がりが良好
となり製品品質が向上する。
第6図はワーク1に対して成形ローラ25を相対移動さ
せる可動手段としてのロボットの他の実施例を示し、左
右のガイドレール31,32に沿って前後動するスライド基
盤33の上に、上述の治具2及び型駆動手段9を配設する
と共に、左右のガイドレール31,32間には門形の架構34
を取付け、その架構34からワーク1側へ向けて下方に延
びるロボットアーム35を具備する所謂NCタイプのX−Y
ロボット36を設けている。そのロボットアーム35の先端
にヘッド26を介して成形ローラ25が取付けられ、NC制御
によりヘッド26が同図の矢印f,gの方向に、スライド基
盤33が矢印hの方向に移動制御されるように構成してい
る。このような構成によって、前記実施例と同様に、曲
率半径の大きい略直線部はX−Yロボット36により成形
ローラ25を上方から押圧して走行させることにより、円
弧状のコーナ部は型駆動手段9による成形型8の加圧に
より、それぞれヘミング成形が行われる。
第7図及び第8図はヘミング成形装置の別の実施例を
示し、成形ローラ25の可動手段は前記実施例のものと同
様であるが、成形型8の型駆動手段41を次のように構成
している。すなわち、L字状のベースブロック42上端に
ヒンジ43を介してU字状アーム44の基端を枢着し、この
U字状アーム44の遊端に成形型8を取付ける一方、上述
のベースブロック42の下部と、U字状アーム44の中間部
背面との間にそれぞれヒンジ45,46を介して加圧プレス
用の油圧シリンダ47を張架している。なお、図中、48は
ピストンロッドである。
このヘミング成形装置によるヘミング成形は以下のよ
うに行われる。まず、第7図に示すように、上述の治具
2にアウタパネル1bを上載し、その上にインナパネル1a
を配設する。次に成形ローラ25の第1予備曲げ成形面25
aをアウタパネル1bの折曲端に対応させ、ロボット4も
しくはX−Yロボット36の駆動制御により、成ローラ25
を矢印j,kの方向に押圧走行させ、第1予備曲げ成形面2
5aでワーク1の略直線部及びコーナ部を所定角度にプリ
ヘミング加工する(第5図(a)参照)。そして、成形
ローラ25の第2予備曲げ成形面25bをプリヘミング加工
面に対応させ、前述と同様に、第7図の矢印j,kの方向
に押圧走行させ、ワーク1の略直線部及びコーナ部を所
定角度に再度プリヘミング加工する(第5図(b)参
照)。
次いで、成形ローラ25の本曲げ成形面25cをプリヘミ
ングされた加工面に対応させて、成形ローラ25をロボッ
ト4もしくはX−Yロボット36の制御により、略直線部
に沿って押圧走行させ、アウタパネル1bの折曲端をイン
ナパネル1aの端部に完全に折曲げて略直線部をヘミング
加工する(第5図(c)参照)。しかる後に、第8図に
示すように、型駆動手段41における油圧シリンダ47を往
動させ、U字状アーム44を介して成形型8を下方に加圧
することにより、アウタパネル1bのプリヘミングされた
コーナ部の折曲端をインナパネル1aの端部に完全に折曲
げ、ヘミング成形加工を完了する。
このように、ワーク1の略直線部及びコーナ部を予備
曲げを成形ローラ25で行う一方、本曲げ時には上述の略
直線部を成形ローラ25で、またコーナ部を成形型8でそ
れぞれ成形するように構成すると、成形型8は単一もし
くは単一成形面を有するものでよく、この成形型8の構
造及びその操作を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はヘミング成形装
置の斜視図、第2図はコーナ部の成形型及び型駆動手段
の断面図、第3図はコーナ部の成形型及び型駆動手段の
斜視図、第4図(a)は第2図のVI−VI線矢視断面図、
第4図(b)は成形型による第1の予備曲げ工程を示す
断面図、第4図(c)は第2の予備曲げ工程を示す断面
図、第4図(d)は本曲げ準備工程を示す断面図、第4
図(e)は本曲げ工程を示す断面図、第5図(a)は成
形ローラによる第1の予備曲げ工程を示す断面図、第5
図(b)は第2予備曲げ工程を示す断面図、第5図
(c)は本曲げ工程を示す断面図、第6図は可動手段の
他の実施例を示す斜視図、第7図はヘミング成形装置の
別の実施例における加工工程を説明するための斜視図、
第8図は別の実施例における型駆動手段の斜視図であ
る。 1……ワーク、1a……パネル(インナパネル)、1b……
パネル(アウタパネル)、4,36……可動手段(ロボッ
ト,X−Yロボット)、25……成形ローラ、26……ヘッ
ド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 貴久 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−262432(JP,A) 特開 平2−6022(JP,A) 実開 昭61−177724(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二枚のパネルよりなるワークのうちの一方
    のパネル端部に対して、他方のパネルの折曲端を内側へ
    抱込み状に折曲げるヘミング成形装置において、 上記ワークに対する姿勢を維持したまま押圧走行し、上
    記他方のパネルの折曲端を予備曲げする予備曲げ成形面
    と本曲げする本曲げ成形面とを有する成形ローラと、 上記成形ローラが上記ワークの加工部位に沿うように、
    上記成形ローラを取り付けたヘッドを移動させる可動手
    段とを備え、 上記成形ローラは、単一のローラに予備曲げ成形面と本
    曲げ成形面とが同軸段列状に形成されてなるものである
    ことを特徴とするヘミング成形装置。
  2. 【請求項2】ワークのコーナ部に対向して設けられ、該
    コーナ部のコーナ形状と略一致した形状に形成され、か
    つ少なくとも他方のパネルの折曲端を予備曲げする予備
    曲げ成形面と本曲げする本曲げ成形面とを有する成形型
    と、 上記ワークのコーナ部の加工部位に対して上記予備曲げ
    成形面と本曲げ成形面とを順次押圧当接させるよう上記
    成形型を上記ワークに対する姿勢を維持したまま移動さ
    せる可動主段と を更に備えたことを特徴とする請求項1記載のヘミング
    成形装置。
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