JPH0768324A - ヘミング加工装置 - Google Patents

ヘミング加工装置

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JPH0768324A
JPH0768324A JP21648593A JP21648593A JPH0768324A JP H0768324 A JPH0768324 A JP H0768324A JP 21648593 A JP21648593 A JP 21648593A JP 21648593 A JP21648593 A JP 21648593A JP H0768324 A JPH0768324 A JP H0768324A
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JP
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roller
work
pressure
hemming
receiving
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JP21648593A
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Tatsuya Nagata
達也 永田
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Taiho Seiki Co Ltd
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Taiho Seiki Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 設備コストが安く設備の製作期間も短くてす
み、汎用性に優れ、加工精度の低下や折り曲げ形状の変
動がないヘミング加工装置を提供すること。 【構成】 ヘミング加工装置20は、ワーククランプ3
0でワーク8を保持するロボット22と、受けローラ3
8及び転圧ローラ40でヘミング加工をするローラユニ
ット24で構成されている。受けローラ38は位置変え
シリンダ44で左右動可能である。転圧ローラ40はプ
リヘム加工用の第1加圧部40aと、本ヘム加工用の第
2加圧部40bを有し、加圧シリンダ52で昇降可能で
ある。受けローラ38を第1加圧部40aと正対させ、
この間にワークの周縁部を挟んでプリヘム加工を行な
う。また位置変えシリンダ44で受けローラ38を第2
加圧部と正対させ、この間にワークの周縁部を挟んで本
へム加工を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットアームの先端
部で保持したワークを移動させつつ、このワークの周縁
部を転圧ローラと受けローラで挟んでヘミング加工する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一対の板状ワークの周縁部を重ね合わせ
た状態で、ワーク周縁部を折り曲げて一対のワークを一
体化するヘミング加工では、通常図5(A)(B)の2
種類のヘミングプレス機2,4が使用される。一方のプ
レス機2はプリヘム用で、他方のプレス機4は本ヘム用
である。ヘミング加工は、プリヘム用プレス機2の下型
6にワーク8をセットして開始される。このワーク8
は、周縁部に沿ってほぼ直角な折曲部が予め成形された
第1板状ワーク8aと、この折曲部10の内側において
第1板状ワーク8aに重ね合わされた第2板状ワーク8
bで構成されている。ワーク8をセットした後、傾斜し
た加圧面を有する上型12を下降させ、第1板状ワーク
8aの折曲部を内側方向に約45°に折り曲げる(プリ
ヘム加工)。
【0003】次に、ワーク8をプリヘム用プレス機2か
ら取出して本ヘム用プレス機4の下型14にセットし直
し、下型14の受圧面とほぼ平行な加圧面を有する上型
16を下降させ、プリヘム加工された傾斜折曲部18を
完全に2つ折り状に折り曲げて第2板状ワーク8bの周
縁部に重ねる(本ヘム加工)。
【0004】また他のヘミング加工装置として、特公平
5−34101号のローラ式ヘミング装置も知られてい
る。この装置は、予め所定の移動軌跡が記憶されたロボ
ットハンドに、ワークの折曲部を押圧するためのヘムロ
ーラを装着して、このヘムローラを折曲部の周縁形状に
追従して転圧可能な構成としたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図5のヘミングプレス
機を使用した加工方法は大量生産に適している反面、
設備コストが高くなる、設備の製作期間が長くなる、
汎用性に欠けるなどの問題がある。
【0006】またローラ式ヘミング装置は、ローラをワ
ークの折曲部に押し付けて折り曲げるため、ロボットマ
ニュピレータの関節部位に大きな負荷が加わり、関節部
位の摺動部や軸受部にガタツキが生じ、加工精度が低下
したり折り曲げ形状が変動し易い。
【0007】本発明の目的は、これら問題点を解消した
ヘミング加工装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のヘミング加工装
置は、周縁部に沿って直角な折曲部が成形された第1板
状ワークと、前記折曲部の内側において前記第1板状ワ
ークに重ね合わされた第2板状ワークとを、ロボットア
ームの先端部で保持するロボットと、前記第1板状ワー
クの周縁部外側面を支持する受けローラと、前記第1板
金ワークの折曲部を転圧して内側方向に傾斜した傾斜折
曲部を成形する第1加圧部と、前記傾斜折曲部を転圧し
て前記第2板状ワークの周縁部に重ね合わせる第2加圧
部とを有する転圧ローラと、前記受けローラと転圧ロー
ラとを、相対的に接近離間させる加圧駆動手段と、前記
第1加圧部又は第2加圧部に対して、選択的に前記受け
ローラを正対させるように、前記受けローラ又は転圧ロ
ーラを移動させる位置変え駆動手段とを有する。
【0009】前記転圧ローラは、第1加圧部を有する第
1転圧ローラと、第2加圧部を有する第2転圧ローラに
別々に構成することもできる。
【0010】また受けローラについても、第1転圧ロー
ラの第1加圧部に正対した第1転圧ローラと、第2転圧
ローラの第2加圧部に正対した第2転圧ローラに別々に
構成することもできる。この場合は第1及び第2加圧部
に第1及び第2受けローラが常時正対するので、位置変
え駆動手段を省略することができる。
【0011】転圧ローラと受けローラの両方又は一方
を、回転駆動手段により強制的に回転することもでき
る。
【0012】
【作用】位置変え駆動手段により受けローラを転圧ロー
ラの第1加圧部に正対させ、ワークの周縁部を両ローラ
の間に挟み込み、加圧駆動手段により第1加圧部をワー
クの周縁部の折曲部に押圧し、この状態でロボットを制
御してワークの折曲部を両ローラの間に連続的に送り込
んでプリヘム加工を行なう。次に位置変え駆動手段によ
り受けローラを移動させ、転圧ローラの第2加圧部と正
対させ、プリヘム加工されたワークの周縁部を両ローラ
の間に挟み込み、加圧駆動手段により第2加圧部をワー
ク周縁部に押圧し、この状態でロボットを前記と同様に
制御して本ヘム加工する。
【0013】転圧ローラと受けローラを、プリヘム用と
本ヘム用に各2つで構成した場合は、位置変え駆動手段
が不要であり、プリヘム加工終了と同時に本ヘム加工を
開始できる。
【0014】また、転圧ローラと受けローラを強制的に
回転させると、ワークのヘミング加工部位の移動に要す
るロボットアームの負荷が少なくなり、ヘミング加工精
度が向上する。
【0015】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1に示すように、本発明のヘミング加工装置
20は、ワーク8を保持するロボット22と、ヘミング
加工をするローラユニット24で構成されている。ロボ
ット22は旋回及び伸縮可能なロボットアーム26と、
このロボットアーム26の先端に揺動可能な手首部28
を介して連結されたワーククランプ30とを有する。ワ
ーククランプ30は開閉可能な上下一対のクランプアー
ム32,32と、クランプアーム32の先端において旋
回機構(図示省略)にて旋回可能なチャック部材34で
構成されている。そしてワーク8がチャック部材34の
間に保持されるようになっている。このワーク8は、周
縁部に沿って直角な折曲部10が成形された第1板状ワ
ーク8aと、折曲部10の内側において第1板状ワーク
8aに重ね合わされた第2板状ワーク8bで構成されて
いる。
【0016】ローラユニット24はロボット22の側方
に固定的に配置されている。このユニット24はワーク
8の周縁部の上下両側に水平に延びた上顎部36a及び
下顎部36bを有する支持台36と、両顎部36a,3
6bの内側に互いに軸を平行にして配設された共に遊転
自在な受けローラ38及び転圧ローラ40を有する。受
けローラ38は、図2(A)(B)ないし図3(A)
(B)に示すように、下顎部36bの内側面に同図で左
右方向に摺動自在に配設された左右一対の軸受42の間
で回転自在に支持されている。一対の軸受42は位置変
え駆動手段としての位置変えシリンダ44のピストンロ
ッド46に連結されている。
【0017】転圧ローラ40は、上顎部36aの下側の
左右一対の軸受48の間に回転自在に支持されている。
これら軸受48は昇降板50に固定され、昇降板50は
上顎部36aの上面に配置された加圧駆動手段としての
加圧シリンダ52から下方に延びたピストンロッド54
に連結されている。転圧ローラ40の外周面には、第1
加圧部40aと第2加圧部40bが形成されている。第
1加圧部40aは第1板状ワーク8aの折曲部10をプ
リヘム加工するためのもので、約45°に傾斜した円錐
面で構成され、第2加圧部40bはプリヘム加工された
折曲部10を本ヘム加工するためのもので、円筒面で構
成されている。
【0018】次に、以上のように構成されたヘミング加
工装置20の作動について説明する。まず、位置変えシ
リンダ44により受けローラ38を転圧ローラ40の第
1加圧部40aと正対する位置に移動させ、ロボットア
ーム26の先端に保持したワーク8の周縁部を、受けロ
ーラ38と転圧ローラ40の第1加圧部40aとの間に
位置させる。次に加圧シリンダ52により転圧ローラ4
0を下降させ、第1加圧部40aを折曲部10に押圧
し、折曲部10を図2(B)ないし図4(A)のように
内側方向に約45°で折り曲げる。その後、図2(B)
の状態を維持したままロボット22のロボットアーム2
6、手首部28及びチャック部材34を、それぞれ伸
縮、揺動及び旋回制御して、ワーク8の周縁部の折曲部
10を、受けローラ38と転圧ローラ40の第1加圧部
40aとの間に連続的に送り込む。そしてワーク8が一
回りした段階でプリヘム加工が終了する。
【0019】次に加圧シリンダ52により図3(A)の
ように転圧ローラ40を一旦上昇させ、位置変えシリン
ダ44により図3(B)のように受けローラ38を左方
に移動させ、受けローラ38を転圧ローラ40の第2加
圧部40bと正対させる。その後、ロボット22を操作
してワーク8の周縁部を受けローラ38と転圧ローラ4
0の第2加圧部40bとの間に位置させ、加圧シリンダ
52により転圧ローラ40を下降させ、プリヘム加工さ
れた傾斜折曲部18を、図3(B)ないし図4(B)の
ように、第2加圧部40bにより完全に2つ折りに折り
曲げて第2板状ワーク8bの周縁部に重ねる。この状態
を維持したまま、ロボット22をプリヘム加工のときと
同様に制御し、傾斜折曲部18を受けローラ38と転圧
ローラ40の第2加圧部40bとの間に連続的に送り込
む。そしてワーク8が一回りした段階で本ヘム加工が終
了する。
【0020】以上、本発明の一実施例につき説明した
が、本発明は前記実施例に限定されることなく種々の変
形が可能である。例えば前記実施例では転圧ローラ40
を加圧シリンダ52で昇降させるようにしたが、要する
に受けローラ38と転圧ローラとを接近離間させる構成
であればよいから、受けローラ38の方を昇降させる構
成としてもよい。また前記実施例では位置変えシリンダ
44で受けローラ38を左右動させるように構成した
が、要するに受けローラ38を転圧ローラ40の第1又
は第2加圧部40a,40bと選択的に正対させること
ができればよいから、転圧ローラ40の方を左右動させ
る構成としてもよい。このように受けローラ38を固定
とし転圧ローラ40を左右動させる場合は、受けローラ
38上の一定位置でプリヘム加工と本ヘム加工が行なわ
れるから、プリヘム加工から本ヘム加工に移行するとき
のワークの位置調整が不要になる。また位置変えシリン
ダ44又は加圧シリンダ52は、シリンダ以外の任意の
駆動手段、例えばモータとギヤの組合せ等で構成するこ
とも可能である。
【0021】また受けローラ38と転圧ローラ40は遊
転自在とする他、ロボットによるワーク8の移動制御と
対応してモータで強制回転させてもよい。この場合はワ
ーク8を移動させる時にロボットにほとんど負荷がかか
らないからより高い加工精度が得られる。
【0022】また構造的には多少複雑になるが、転圧ロ
ーラ40に代えて、第1加圧部を有するプリヘム用転圧
ローラ(第1転圧ローラ)及び第2加圧部を有する本ヘ
ム用転圧ローラ(第2転圧ローラ)を用い、これら転圧
ローラを選択的に受けローラ38と正対させてヘミング
加工を行なうことも可能である。また受けローラ38に
代えて、プリヘム用受けローラ(第1受けローラ)と本
ヘム用受けローラ(第2受けローラ)を別々に配設し、
これら受けローラをプリヘム用転圧ローラと本ヘム用転
圧ローラにそれぞれ正対させてヘミング加工を行なうこ
とも可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明は前述の如く、受けローラと転圧
ローラによりヘミング加工を行なうので、従来のプリヘ
ム用プレス機と本ヘム用プレス機を使用したプレス方法
に比べて、設備コストが安く設備の製作期間も短くてす
む。またロボットの制御を変えるだけで形状の異なるワ
ークのヘミング加工に容易に対応できるから汎用性に優
れている。またロボットアームの先端に保持したワーク
の周縁部を加圧ローラと転圧ローラとの間に挟み転圧し
つつヘミング加工するので、ヘミング加工時の大きな転
圧反力がロボットアームに作用しないから、従来のロー
ラ式ヘミング装置で問題であった、ロボットの関節部位
の摺動部や軸受部のガタツキによる加工精度の低下や折
り曲げ形状の変動といった不具合がない。
【0024】また一つの転圧ローラにプリヘム用の第1
加圧部と本ヘム用の第2加圧部を形成した場合は、別々
の転圧ローラを使用する場合に比べて構造が簡単である
し、位置変え駆動手段(位置変えシリンダ)によりプリ
ヘムから本ヘムへの加工切替ができ、この際ワークに対
する転圧ローラの転圧移動方向の位置は変わらないから
ロボットによるワークの移動調整が簡単である。
【0025】またプリヘム用と本ヘム用に転圧ローラと
受けローラを別々に配設した場合は、位置変え駆動手段
が不要になると共に、位置変え操作が不要のためプリヘ
ム加工終了と同時に本ヘム加工を開始することができ、
加工時間の短縮化に寄与できる。
【0026】また転圧ローラ及び/又は受けローラを強
制的に回転させることにより、ワークの加工部位を移動
するのに要するロボットアームの負荷を軽減でき、これ
によりヘミング加工精度の一層の向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヘミング加工装置の側面図。
【図2】(A)はプリヘム加工開始前のローラユニット
の側面図。(B)はプリヘム加工中のローラユニットの
側面図。
【図3】(A)は本ヘム加工開始前のローラユニットの
側面図。(B)は本ヘム加工中のローラユニットの側面
図。
【図4】(A)はプリヘム加工されたワークの周縁部の
断面図。(B)は本ヘム加工されたワークの周縁部の断
面図。
【図5】(A)は従来のプリヘム機の側面図。(B)は
従来の本ヘム機の側面図。
【符号の説明】
8 ワーク 8a 第1板状ワーク 8b 第2板状ワーク 10 折曲部 18 傾斜折曲部 20 ヘミング加工装置 22 ロボット 24 ローラユニット 26 ロボットアーム 32 クランプアーム 34 チャック部材 36 支持台 38 受けローラ 40 転圧ローラ 40a 第1加圧部 40b 第2加圧部 44 位置変えシリンダ(位置変え駆動手段) 52 加圧シリンダ(加圧駆動手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁部に沿ってほぼ直角な折曲部が成形
    された第1板状ワークと、前記折曲部の内側において前
    記第1板状ワークに重ね合わされた第2板状ワークと
    を、ロボットアームの先端部で保持するロボットと、 前記第1板状ワークの周縁部外側面を支持する受けロー
    ラと、 前記第1板金ワークの折曲部を転圧して内側方向に傾斜
    した傾斜折曲部を成形する第1加圧部と、前記傾斜折曲
    部を転圧して前記第2板状ワークの周縁部に重ね合わせ
    る第2加圧部とを有する転圧ローラと、 前記受けローラと転圧ローラとを、相対的に接近離間さ
    せる加圧駆動手段と、 前記第1加圧部又は第2加圧部に対して、選択的に前記
    受けローラを正対させるように、前記受けローラ又は転
    圧ローラを移動させる位置変え駆動手段とを有するヘミ
    ング加工装置。
  2. 【請求項2】 前記転圧ローラが、前記第1加圧部を有
    する第1転圧ローラと、前記第2加圧部を有する第2転
    圧ローラとで構成されていることを特徴とする請求項1
    記載のヘミング加工装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のロボットと、 請求項1記載の第1板金ワークの折曲部を転圧して内側
    方向に傾斜した傾斜折曲部を成形する第1加圧部を有す
    る第1転圧ローラと、 前記傾斜折曲部を転圧して前記第2板状ワークの周縁部
    に重ね合わせる第2加圧部を有する第2転圧ローラと、 前記第1転圧ローラの第1加圧部に正対した第1受けロ
    ーラと、 前記第1転圧ローラの第2加圧部に正対した第2受けロ
    ーラと、 前記第1及び第2転圧ローラと、前記第1及び第2受け
    ローラとを、それぞれ相対的に接近離間させる加圧駆動
    手段とで構成されていることを特徴とするヘミング加工
    装置。
  4. 【請求項4】 前記受けローラ及び/又は転圧ローラ
    を、強制的に回転する回転駆動手段を有する請求項1か
    ら3のいずれか記載のヘミング加工装置。
JP21648593A 1993-08-31 1993-08-31 ヘミング加工装置 Withdrawn JPH0768324A (ja)

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